250cc~400ccの中型バイク人気ランキングTOP27!最新おすすめ情報
250cc~400ccクラスの中型バイクは初心者や大学生に人気です。ここでは250cc~400ccクラスの2018年おすすめ中型バイクをランキングにしました。オフロードやオンロード、アメリカンなど、乗る人の好みに合ったバイクがメーカーから種類は様々に販売されています。2018年最新のバイクは中古と比較して新車だと価格も高いですが、旧車も人気があり、中古で購入してカスタムをする人やフルノーマルでバイク本来の良さを楽しむ人もいます。ランキングでお気に入りのバイクを見つけ、ツーリングを楽しみましょう!
目次
【2018年版】250cc~400ccの中型バイク人気ランキングTOP27!
中型バイクの種類について
バイクの種類1:ネイキッド
ネイキッドバイクは初心者でもとっつきやすい種類のバイクで、スーパースポーツ等スポーツ指向の高い種類に比べると、状態の前傾が少なく、ハンドルバーは体を前傾させなくとも十分に手が届く高さになっています。自然な形で乗車できるバイクで、初心者向けの種類として推奨されています。
バイクの種類2:フルカウル
適切にカウルが設計されていることで走行時の安定性を高める効果があります。ロードレース用のバイクやスーパースポーツに分類されるバイク、ツーリング向けのツアラーに分類されるバイクで装備される例が多くある種類です。最初にフルカウルを装備したのは1976年のBMWで、その後日本国内でも浸透していきました。
バイクの種類3:クルーザー(アメリカンバイク)
クルーザーというのが、バイクの車体形態の一つで起伏の少ない直線が長い道を巡航することに重点を置いた種類のバイクです。北米大陸の風土の中で発達していることから日本ではアメリカンバイクと呼ばれています。1930年代より、ハーレーダビッドソンやインディアン等米国メーカーで製造されました。
バイクの珠理4:オフロード
競技用では、モトクロスやトライアル、エンデューロといったオフロードを走行するために、それぞれの競技に特化した設計をされています。少数ですが、トライクやサイドカーも製造されています。一般的な公道を走るオフロードの種類もあり、公道の運行を目的としながら、オフロードでの走破性も高くなるよう設計された車種も各メーカーから製造販売されています。
バイクの種類は様々
レトロネイキッドというバイクの種類も存在します。2016年ヤマハから発売され、レトロでクラシカルな外観に対して、機能は先進技術を搭載するというバイクのニュースタイルが提案されました。デザインはレトロ、しかしデジタルメーターなどでブラッシュアップされた2018年人気のバイク種類です。
一般的にオートマチックトランスミッションを搭載し、エンジンなどの機器類はカウルによっておおわれています。原動機が座席の下に設けられ、前方に足踏台のある、車輪の直径が22インチ以下であるような2輪自動車をスクーターと定義しています。乗りやすさや実用性の面で大学生におすすめのバイクです。
初心者にもおすすめの中型バイクの選び方は?
基本の選び方は好きなものに乗ること
カッコいいバイクに乗りたい、実用性の高いバイクに乗りたい、性能が優れたバイクに乗りたい、個人によって様々な想いがあることでしょう。その初心に合わせて好きなバイクに乗るというのが最も正しい選び方といえます。しかし、バイク初心者であると基準がなければ選びにくいでしょうから、バイク選びの基準をご紹介します。
バイク選びのポイント1:デザイン
最も重要なデザイン性
中型クラスのバイクは、車ほど便利ではなく、スクーターほど実用性を備えた手軽さもありません。ではなぜわざわざ中型クラスのバイクを選ぶのでしょうか。
それはやはりカッコいい・おしゃれ・渋いなどといったデザイン性にあるからです。
楽さを求めるなら車であれば、雨でも雪でも走ることができますし、ちょっとそこまでを手軽にするならスクーターが実用的です。そんな中で中型クラスのバイクを選ぶのは、見た目のカッコよさに心を打たれたというのが大きいことでしょう。バイクに乗ろう、そう考えた初心者ライダーは、是非デザイン性を選び方の第一ポイントとして見てください。
バイク選びのポイント2:排気量
250ccは400ccと比較すると速さや安定性は劣りますが、車検がありませんので、費用の面で比較的安く維持することができます。250ccと比較して400ccのバイクは速さと街乗りの安定感がありますが、2年に1度の車検が必要となります。初心者や知識のないライダーは自身で車検整備ができないため、バイク屋などに頼むようになりますが、そこでも費用が掛かります。
バイク選びのポイント4:価格
見逃せないポイントは価格
バイク選びでライダーが大きく左右されるのが価格です。新車価格は様々ですが、一般的には50~70万円程度です。
中古車になると、人気があればあるほど新車よりも高い価格となります。
人気車種は当然価格が高くなります。中古車は、年式や走行距離、傷の有無やカスタムなどによって価格は大きく異なります。特に、新車販売されないほどの年式で、かつ一部ユーザーから絶大な支持を受けるような人気車種は数百万に及びます。ほしいバイクがあっても価格との相談になるのが難しいところです。
バイク選びのポイント5:乗りやすさ
初心者が気にしなければならないポイントとして、やはり車体の軽さと足つきの良さがあります。バイクは400ccであっても車種によっては200kgも重量があります。バイクの扱いに慣れていない初心者は軽めの車体を選び、バイクにまたがった際に足がつきやすいかどうかなどを念頭におくと、バイクを倒してしまうような事故の確率も少なくなります。
各メーカー全種類を徹底比較!中型バイク人気ランキングをご紹介!
中型クラスの人気バイクを比較し、大学生や初心者ライダーにおすすめの車種をランキングにしました。メーカーそれぞれのこだわりの詰まったバイクを、新しいものから古いものまで人気を比較しています。2018年も人気の高いバイクを探し、楽しいツーリングができるようランキングでご紹介します。
250cc中型バイク人気ランキング14位~4位
14位:Kawasaki/Ninja250
基本情報
キャンディプラズマブルーというカラーは2018年2月1日に発売されたばかりです。Kawasakiメーカーからの販売で、軽量化や乗車時の快適性を高めた250ccクラスのバイクです。ランキング14位という結果になりました。メーカーからのバイク情報は248cc水冷4ストローク並列2気筒エンジンとなっています。
シャープなスタイリングにハイパフォーマンス
2回目のモデルチェンジ
エンジンが力強く、ハンドリングは軽くて扱いやすいのが特徴です。スポーティでありながら快適なライディングポジションを確立しています。250ccクラスの人気ランキング14位となりました。
250ccクラスで人気のNinja250がランキング14位という結果になりました。ツーリングからスポーツ走行まで様々なシーンをカバーする為、幅広いライダーに人気のおすすめ中型バイクです。完全新設計のエンジンは出力向上され、フレームも軽量化を達成しました。250ccでありながら強力なパワーと、コントロール性の高い操作性能を兼ね備えています。人気ランキングもこの順位となりました。
13位:SUZUKI/GSX250S KATANA
基本情報
カタナスタイル
カタナシリーズは250ccクラスの他に、400ccクラス、1100ccクラスと展開されている人気車種です。
モデルコードはGSX250SSですが、メーカー公式表記も含めてGSX250Sと記載される場合もあります。
メーカーはSUZUKIで、中古価格は10万円~50万円程度の250ccクラスバイクが人気ランキング13位となりました。当初新車価格は565,000円でありましたが、中古価格でも同程度のものが出回るほど2018年現在も人気の高いバイクです。
カタナスタイルの外観を持つ
1991年中型クラスにシリーズを展開
SUZUKI創業70周年記念として90年に限定生産された1100Sアニバーサリーモデルが大反響したことから、その後のネイキッドブームにより中型クラスに展開されることとなりました。
1991年に発売されたGSX250Sカタナがランキング入りです。GSX1100Sのデザインコンセプトを忠実に再現したカタナスタイルの外観を持つモデルです。1100Sはメーカーが予想もしないほどの大きな反響を得ていました。今回の250ccクラスは、1100Sと共通パーツを使用して絶妙に再現されている、中型クラスバイクの人気車種で、ランキングも13位となりました。
12位:HONDA/HAWK CB250T
基本情報
標準価格は309,000円であり、ホンダホークシリーズの250ccモデルに対して新しいデザインのタンクやコムスターホイールを装備しています。操縦性と安定性に優れたコムスターホイールが搭載されており、リアサスペンションにも設置性がいいことからショック吸収にも優れた走行性能を向上させています。
スポーツモデルとして打ち出されたHAWKシリーズ
バブとは、Tホーク系のノーマルマフラーの排気音がバーブーと聞こえることからついた愛称です。HONDAメーカーの人気モデルホークシリーズから、250ccクラスの人気中型バイクがランキング入りとなりました。ホークシリーズは様々に販売されており、メーカー人気シリーズとしてベストセラーとなり、姉妹車種を増やしました。中型バイクの人気ランキングも12位という結果になりました。
11位:KTM/250デューク
基本情報
価格は40万円~76万円という価格帯です。欧州域で販売されていたデュークですが、日本のカテゴリーに適合させたモデルが販売され、人気ランキングに名を連ねる中型バイクとなりました。2015年モデルから250デュークが加わり、2018年現在も人気の250ccクラスのバイクです。排気量に関係なく、一目見ただけでデュークとわかる統一されたデザインが人気です。
軽量コンパクトな車体の快適さ
シート高が830mmとなっており、タンク形状からもライディングポジションに窮屈感が少なく、スポーティなポジションでライディングすることができます。ツーリングからワインでぃんぐを楽しむことができる250ccクラスの中型バイクで、初心者にもおすすめできるバイクがランキング入りとなりました。
10位:KAWASAKI/Z250FT
基本情報
79年発売であることから、現在は中古のみ出回っており、価格は30万~90万となっています。車体の軽量化によって初心者にも扱いやすい重量となっています。車やバイクの排ガス問題がクローズアップされていた70年代後半に、環境対策に備えた警戒且つスリムな車体で人気を博し、人気ランキング10位となりました。
大学生や初心者にもおすすめの車体
250は400のお下がりという常識を打破
当時は、400ccクラスをベースにスケールダウンさせたのが250ccクラスといわれていましたが、400クラスの廉価版という常識を打破したのが、KAWASAKIメーカーの角Zデザインです。
メーカーKAWASAKIは先進性とスポーツ性にこだわりを持ちます。ホンダやスズキメーカーに負けないほどの低燃費性を確立しており、軽量化にも成功したスポーティな走りを実現しており、費用の面でも走りの面でもカバーしています。大学生や初心者ライダーにもおすすめのバイクで、ランキング入りとなりました。
9位:YAMAHA/FZR250
基本情報
中古での車体価格は平均的に40万円程度となっています。日常での実用回転域である5千回転から1万回転でのトルクアップを果たしており、250ccクラスの中型バイク人気ランキング9位という結果になりました。レーサーレプリカということもあり、レースにあこがれる初心者ライダーの練習にもピッタリの中型バイクです。
レーサーイメージ向上も日常的に楽しめるモデル
レーサーレプリカでフルカウルの車体ですが、排気音が低減していることから、日常的にも楽しめる250ccクラスの人気中型バイクです。大学生や初心者でも楽しむことができる250ccのバイクで、ランキングもこの順位となりました。レーサーレプリカを好むライダーや乗りだしたばかりの大学生にも人気の中型バイクとしてランキング入りです。
8位:KAWASAKI/Z250
基本情報
Z1000、Z800シリーズの末弟
中型バイク人気ランキング8位となったのはZ250です。
世界で唯一の250ccクラスストリートファイターといわれており、日本国外仕様よりも先に日本で正規販売する仕様を、Zシリーズでも初めて発表されました。
ランキング8位となった人気中型バイクのZ250は2代目Ninja250をベースとした250ccクラスのバイクです。価格は55万円からとなっていて、サイドにはZをかたどったカウルとアンダーカウルが装備されています。ハンドルはセパレートからワイドバーハンドルに変更され、乗り始めの大学生などにもおすすめのバイクです。
生産コストを抑えた価格帯
タイから日本へ移管するも価格は従来を維持
250ccクラスの人気中型バイクZ250の生産はカワサキモータースエンタープライズタイランドで行われており、生産コストを抑え、大学生にもおすすめできる価格帯のランキング8位という結果になりました。
2013年登場にして、その後モデルチェンジを経て、2018年も人気の中型バイクとなっており、250ccクラスの人気ランキングも8位という結果になりました。なにより生産コストを抑えた低価格帯となっていますから、乗り始めの大学生や初心者にもおすすめできる中型バイクでランキング入りです。
7位:KAWASAKI/250TR
基本情報
オフロード風のモデル
中型バイク人気ランキング7位は250TRとなっており、登場は2002年にして2018年現在も人気度の高い250ccクラスのバイクです。
おしゃれなビンテージルックが大学生にもおすすめの中型バイクです。
価格は42万円からですが、2018年も人気の中型バイクであり、中古価格は10万円から購入することができます。スリムでシンプルな構造であり、セパレートハンドルやバックステップなどのカスタムを行うライダーも多くいるようです。250ccクラスでもデザイン性で人気が高く、中型バイクの人気ランキングもこの順位となりました。
70年代デュアルパーパスタイプの懐古調デザイン
エンジンをブラックアウト化
デザイン性でも人気の250ccバイクがランキング7位という結果になりました。
従来のエンジンメッキ仕様をやめ、ブラックアウト化したことでよりスタイリッシュに仕上がっています。
外観はシンプルですがビンテージ感漂うデザイン性です。スッキリとした車体が人気で、シリンダーボア、ピストンストロークはロングストロークで、国内現行250ccクラスでは最長であり、最大出力と最大トルクを発揮します。2013年にて生産終了のモデルですが、2018年現在もおすすめ度の高い中型バイクとしてランキング入りとなっています。
6位:YAMAHA/RZ250
基本情報
中古価格にかなり開きがあり、45万円~155万円となっています。車体の状態やカスタム状況等によって異なります。レーサーレプリカがフルカウルといった固定概念のある中で、ランキング6位のRZ250はカウルレスとなっています。日本でカウルが認められていなかったことが背景にあります。
最後の2ストロークスポーツモデル
YAMAHA2ストモデルの集大成
最後の2ストスポーツモデルを作るというYAMAHAからの集大成がランキング6位となりました。70年代は北米を中心に自動車排出ガス規制が強化されており、2ストエンジンの使用が厳しくなっていました。
中型バイク人気ランキング6位の250cc中型バイクRZ250について、Zは水冷を意味していますが、アルファベットの最後の文字ということから、究極のという意味も込めているようです。基本走行性能を中心にエンジンが設計されており、軽量化もされ、当時としては最先端のアイテムを装備していました。中型バイク250ccクラスでも人気が高く、ランキング入りとなりました。
5位:KTM/RC250
基本情報
日本市場を強く意識して設定された中型バイク
公開されたのは2015年3月の東京モーターサイクルショーです。
KTMが日本市場を意識して設定したといわれる250ccクラスの中型バイクがランキング5位となりました。
車両乗り出し価格は約50万円です。KTMのRCシリーズはスモールデュークのスーパースポーツタイプです。日本の市場を照準として250ccが追加投入されました。フルカウル装着に、ロードスポーツらしいアレンジを加えたのがRCモデルで、中型バイクの人気ランキングに名を連ねました。
メーターは多機能タイプ
初心者や大学生でも見やすいメーター
小ぶりのメーターですが、速度や回転、水温、燃費、時計、平均速度等多数表示する多機能タイプです。
初めてのバイクで速度を気にする方、燃費が気になる大学生にもおすすめです。
2015年に東京モーターショーで発表され、その後販売が開始されました。2018年現在も変わらぬ人気をもっており、ストリートに特化した特性でありますが、コースではサーキット走行を照準にした走り込みをかなえています。初心者が乗りやすい軽いバイクで、250ccでもパワーのある中型バイクがランキング5位となりました。
4位:SUZUKI/GSX-R250
基本情報
ダブルシートにオーバーステップタイプ
250cc中型バイク人気ランキング4位のGSX-R250はSUZUKIを代表するレーサーレプリカとして知られています。2018年も人気の高い250ccクラスの中型バイクです。
中古車体価格は30万円前後が平均価格で、レーサーレプリカでありながらそれほどハンドルは低くないため、乗車姿勢は一般的です。また、シートがセパレートではなくタンデムを考えたダブルシートであり、ブレーキペダルが破損に強いオーバーステップタイプとなっています。そのため、一般的な大学生や初心者でも乗れる構造となっており、中型バイクの人気ランキング4位となった250ccバイクです。
デザイン性の良さと燃費の良さ
カタログ数値ではありますが、250cc2気筒クラスで最高峰の燃費と豪語しており、ガソリン満タンから約477kmを走れるといわれています。費用の面を気にする初心者や大学生にも人気の低燃費250cc中型バイクです。デザインがスーパースポーツそのもので、250ccらしからぬ上質感を漂わせ、人気中型バイクランキングも4位となりました。
250cc中型バイク人気ランキング3位~1位
3位:HONDA/CBR250R
基本情報
スポーツバイクとしてのレスポンスの良さを追求したエンジンを搭載しており、フレームは軽量化されています。サスペンションの装備も充実しており、走行時の安定感や路面追従フィーリングを両立させました。雨の日も強いABSをタイプ設定しており、初心者や大学生におすすめできる250ccクラスの中型バイクです。ランキングも3位という結果になりました。
日常で気軽に使える中型バイク
全てのライダーが操る楽しさを体感
レーサーレプリカとしてフルカウル装備でありながら、日常で気軽に使えてさらには操る楽しさを体感してほしいとの願いから生まれた中型250ccバイクが人気ランキング3位となりました。
走りの楽しさはもちろんのこと、日常で気軽に使えるには低燃費も兼ね備えています。大学生や初心者でもおすすめの250cc中型バイクです。取り回しに優れた車体サイズなのも初心者にはうれしいポイントです。ランキングもこの順位となりました。
低価格をかなえながらしっかりとした設計に
CBR250R '11
— える@CBR250R '11乗り バイク垢 (@el_CBR250R_rc) October 1, 2018
本日納車しました!#納車 #納車ツイートはみんなから祝われるらしい #バイク乗りと繋がりたい #バイク好きと繋がりたい pic.twitter.com/zZh4blyrgM
2018年現在も高い人気を誇るCBR250Rがランキング3位となりました。低価格ですが、天下のHONDAというメーカーですから、安かろう悪かろうは一切ありません。メーカーらしい新しい試みを取り入れながらのランキング入り人気中型バイクです。
2位:SUZUKI/GSX250E
基本情報
新車価格は50万円と平均的な価格となっており、レーサーレプリカのようなフルカウルもなくとっつきやすいデザイン性となっています。400ccクラスと共用車体に排気量の小さなエンジンを積んだバイクが多かった当時は重い、遅いが250ccの定番でした。国産では唯一SUZUKIGA専用シャシー車で気を吐きました。
250ccクラス専用へのこだわり
4ストのスズキをイメージづけた
燃焼スピードのアップを狙うといった新しい取り組みでライバルを引き離そうとするSUZUKIのこだわりがつまった250cc中型バイクで、ランキングも2位という結果になりました。
中高回転の伸びが鋭く、低速回転時のデメリットは感じ取れないほどの高い完成度を誇るランキング2位のバイクは、SUZUKIのこだわりを詰め込んだ250ccクラスの人気中型バイクです。ネイキッドであるため、大学生でも手を出しやすいデザイン性でもあります。
軽量性確保で素直な操縦性
250ccのパワーに見合った操縦性能から初心者でも乗りこなすことができる250ccバイクです。知名度も高く、2018年の人気度も高いことから中型バイクのおすすめランキングも2位という結果になりました。
1位:KAWASAKI/バリオス
基本情報
バリオス、バリオス2と販売されていて、価格はバリオスが30万から、バリオス2が50万前後となっています。いずれも中古車体価格です。バリオスの人気は2018年現在でも高いため、中古価格でも高額となることが多いようです。ランキングも1位という結果になりました。
二度と出回らないエンジン
2万回転まで走るエンジン、250cc直列四気筒は二度と世の中に出回らないのではないでしょうか。250ccらしからぬ加速性能を持ち合わせています。また、乗車位置がえぐれていることから足つき性が良好で大学生や初心者にもおすすめです。
ネイキッドスタイルはとにかく人気
レーサーレプリカといったフルカウルはレース系に使われそう、レトロ感があると高そう、しかしネイキッドスタイルはいつの時代も人気の高い車種といえます。ランキング1位も納得のデザイン性と機能性を備えた250ccクラス中型バイクです。
300cc中型バイク人気ランキング3位~1位
3位:YAMAHA/YZF-R3
基本情報
出力は400ccには劣るため、普段400ccに乗り慣れている人には物足りなさを感じますが、ちょっとしたお出かけにはちょうどいい中型バイクです。
圧倒的パフォーマンス
日本国内で300ccといったくくりがありませんが、出力のセッティングを変更した320ccモデルとして中型バイクのランキング入りとなりました。
足つきの良さが初心者にも人気
アカウント帰ってきたので
— 塩@クソリプ大歓迎 (@enbundayo) September 28, 2018
#バイク乗りとして軽く自己紹介
#いいねした人大体フォローする
名前:塩
身長:185
車両:YZF-R3(2015)
足つき:余裕の足つき
一言:大阪で時々走ってるオタクな学生ですがよろしくお願いします! pic.twitter.com/XQHo7GI2if
小柄でスリムなボディであるからこそ、初心者にもおすすめなのはやはり足つきの良さと軽さがあるからです。ABS標準搭載であるため初心者にも人気の中型バイクです。
2位:YAMAHA/MT-03
基本情報
日本で300ccのくくりがないことから主にヨーロッパ市場に向けて、イタリアが生産していた輸出用バイクです。軽快なスポーツ性を失わない外装が人気の中型バイクです。
250ccより少し排気量を拡大
最新のモデルということもあり、話題となっている中型バイクがランキング2位となりました。最大出力は250ccと比較して高い為、学生など、ちょっとの距離を乗るのに適したバイクです。
免許とりたて初心者におすすめ
そういえばバイク免許取れました!
— なるかつ (@7ruka2) September 27, 2018
MT-03は明後日納車!!
新しいモデルであることから新車で購入できますし、中古であっても比較的きれいな状態で購入できるのがうれしい中型バイクでランキングもこの順位となりました。
1位:KAWASAKI/Ninja300
基本情報
Ninja250を排気量アップさせたNinja300が欧州等海外で発売されました。250ccとエンジンや車体の基本設計を同等としながら排気量を296ccへアップさせています。
Ninjaシリーズの変わらぬ人気
クラッチレバー操作の軽さと、急激なシフトダウンによるリアタイヤのホッピングやスリップを制御する新型アシスト&スリッパークラッチが採用されています。
速さも抜群
Ninja300でセリカぶち抜くと言う快感
— かがきち@バチボコEdition (@aminari_3ln3) August 11, 2018
やはりバイクこそ至高
海外輸出仕様でありながら日本でも高い人気を誇るNinja300がランキング1位となりました。学生や初心者にも人気の高いバイクですが、熟練ライダーのちょい乗り仕様としてもおすすめできる中型バイクです。
400cc中型バイク人気ランキング10位~4位
10位:HONDA/CBX400
基本情報
400ccクラスの4気筒ブームに置いて最後発であり、最高出力も当時最高といわれています。車体はネイキッドであるため、比較的手を出しやすいデザイン性を持っています。フロントフォークの沈み込みを制御するブレーキトルクセンサー型アンチダイブ機構をバイクとしては世界初搭載となり、400cc人気ランキングもこの順位に入りました。
発電効率に優れた矯正空冷式ACジェネレーターエンジン
400cc中型バイクランキング10位の人気バイクは、スポーツバイクとして販売されており、シャフトドライブならではの静粛性があり、静かで快適な乗り心地を実現しました。比較的低い音量であることから初心者でも臆せず楽しむことができ、400ccランキングも人気の10位となりました。
9位:YAMAHA/XJR400
基本情報
価格は60万円前後で乗り出し可能ですが、カスタム状態によって異なる中古価格となっています。足つき性の良さが初心者にも人気の400ccバイクで、サスペンションのセッティングはややソフトとなり、安定性を発揮し、中型バイク400ccでの人気ランキング入りとなりました。
YAMAHAらしい洗練されたスタイリング
80年代半ばに一時製造販売終了となりましたが、現在も人気度の高い中型400ccバイクです。XJという名称はYAMAHAの4ストロークスポーツモデルを象徴するブランドとして親しまれています。大型二輪の教習所取得が当時はまだなかったため、XJR400という400ccの中型バイクは非常に人気の高い車種でした。4000ccの人気ランキングもこの順位となりました。
8位:SUZUKI/GS400
基本情報
中古車体価格は50万から200万と大きく差があります。発売からかなり時間が経過しても人気のある車体だからといえます。星型キャストホイールも人気のデザインですが、車体重量を抑えている軽量化も兼ね備え、人気を加速させており400ccバイク人気ランキングもこの順位となりました。
エンジン不調の少ない400ccバイクとして
ポイント点火採用により、しっかり整備されていればエンジンの不調が少ない400ccバイクです。販売時期がかなり昔になりますが、部品も出回っているものが多いのも特徴です。中型バイクの人気ランキングもこの順位となりました。
7位:YAMAHA/ドラッグスター
基本情報
アメリカンクルーザーの特徴を持ったバイク
アメリカンクルーザーの特徴であるロー&ロングのスタイルに空冷Vツインエンジンを搭載していることからアメリカンらしいアメリカンバイクとして人気が高くランキング入りとなりました。
価格は67万から78万円程度のアメリカンバイクが人気中型バイク400ccクラスランキングの7位という結果になりました。アメリカンバイクでありますが、日本国内向けの中核モデルとして発信されています。デザインは柔らかさを感じさせ、低シートにより足つきの良さもあり、女性ライダーにも人気が高い400ccの中型バイクです。
足つき性の良さが初心者にも
アメリカンらしからぬ素直なハンドリングも特徴
低いシート高によって足つき性が良く、大型の流通が多いアメリカンでの400ccということもあって初心者や女性にも人気の高い中型アメリカンバイクでランキング入りです。
スポーツタイプの車種と互角とまではいかないものの、アメリカンでは珍しい素直なハンドリングが特徴で初心者や女性に人気の高い400ccアメリカンバイクとして知名度も高くなっております。人気ランキングもこの順位となりました。
6位:KAWASAKI/ZRX400
基本情報
中古車体価格は22万から108万と開きがあり、やはりカスタムされているバイクは高い傾向にあります。カワサキライムグリーンは不動の人気を誇りますから、外装のデザイン性もKAWASAKI好きには人気が高く、400ccクラスの人気ランキングもこの順位となりました。
排出ガスや騒音規制への対応
走りを主張するスポーツネイキッドとして、KAWASAKIでもメジャーなゼファーと人気を二分することとなったZRXが400ccの人気バイクとしてランキング入りとなりました。スポーツネイキッドということもあり、回転上昇とともにしっかりとパワーを発揮する400cc人気のバイクです。
5位:HONDA/CB400FOUR
基本情報
新車価格は51万円、中古価格は高いもので300万もするほどの人気400ccバイクです。ネイキッドという分類がノスタルジックで人気が高かった時代にノスタルジックでありながらも比較的新鮮さを感じる新しい時代のロードスポーツモデルを追求した400ccバイクで、人気ランキング5位となりました。
新ネイキッドスポーツをコンセプト
400cc人気のバイクで、当時風旧車ベースにカスタムされた車体も存在し、使われているパーツの多くが当時ものであるという特徴を持っています。それほどまでカスタムしてでも所有するライダーは多くおり、人気の高さがうかがえます。ランキング5位も納得の結果となった人気400ccネイキッドバイクです。
4位:KAWASAKI/Z400FX
基本情報
当初欧州でZ500としてデザイン性の面でも高い評価を得ていましたが、日本の免許制度に合わせて400ccが販売されました。この当時、中型免許で乗れるバイクはHONDAのCB400FOUR以来であったため、爆発的な人気となりました。中古車体価格は100万から400万という比較的高額であることから400ccクラスでも人気がうかがえます。
デビュー当初から圧倒的に支持を受けた
海外モデルをベース
Z500が欧州で発売されたことから、日本でのモデルはZ500をベースとしています。このスタイリングだからこそ支持を得た人気ともいえ、400ccの人気ランキングもこの順位となりました。
販売台数が2年連続で400ccクラストップのセールスをマークしています。2018年現在でも見劣りしない先進的なフォルムが人気の特徴です。比較的暴走族等に多いことから敬遠されがちですが、そのデザインと性能は近未来的でこだわりある車体といえます。400cc人気ランキングも4位という結果になりました。
400cc中型バイク人気ランキング3位~1位
3位:YAMAHA/SR400
基本情報
新車価格は69万円と平均的な価格に対して、SRであり続けるというコンセプトに従って大きな変更を加えていないデザイン性の高さが人気の400cc中型バイクです。ロングセラーにふさわしい、YAMAHAが誇る日本の名車として親しまれている400ccクラスのバイクです。
重厚でクラシカルなデザイン性
排ガス規制によりいったんは生産終了になりましたが、環境規制対応モデルとして再開発され、2010年に再度販売が開始されました。手軽な価格で購入できる400ccでありながらレトロなフォルムが世代を問わず人気の中型バイクで、400ccの人気ランキングも3位という結果になりました。
カスタムパーツも豊富に
7000キロ走ったSR400、ホイール替えて気づいたけどフェンダー裏が錆びだらけなのよ。この子に錆びは許さない。 pic.twitter.com/pI7U8b09v3
— 3104 (@seihyoudou_s) October 2, 2018
多くのライダーから上がる声は、ノーマルこそ至高、ですが、SR400ccにはカスタムパーツが豊富というメリットがあります。乗る人の好みに合わせて幅広い楽しみ方ができるという魅力があります。ノーマルにしばらく乗って、自身の好みに合わせたカスタムを生かすのもバイクの楽しみ方といえます。デザイン性の高さからも400cc中型人気バイクランキング3位となりました。
2位:HONDA/CB400SUPERFOUR
基本情報
価格は新車で67万から90万程度となり、排ガス規制に対応して再発売されてから、走行性や操作性などといった扱いやすさを従来よりさらに向上させています。400ccクラスの人気ネイキッドとしてランキング入りとなりました。
耐久性有で教習車としても
400ccの人気ランキング2位となったバイクは、排出ガス規制に対応した環境性能の工場や、扱いやすい出力特性等、まさに初心者に特におすすめしたい400ccバイクとなりました。ライディングに慣れた熟練者からの人気も獲得している400ccクラスとしてランキング入りとなりました。
安定した乗り心地の確率
バイク垢作りました!
— えたぶ@CB400SF (@hypervtec_etabu) September 30, 2018
大阪で箱の付いたスーフォアに乗ってます!
スーフォア乗りの方、バイク乗りの方フォローお願いします🙌#バイク乗りと繋がりたい#cb400sf#ホンダ#スーフォア#NC42 pic.twitter.com/nAweANDJdz
400ccクラスでトップクラスの人気を誇るのは、やはり安定性やバランスの良さからです。走行性や操作性といったもっとも重要な扱いやすさがありながらデザイン性もスタイリッシュに仕上がっています。比較的新しいモデルもあり、400ccの人気ランキングもこの順位となりました。
1位:KAWASAKI/ZRPHYR
基本情報
中古車体価格は高いと140万となりますが、ノーマルで状態の良いものが40万前後で購入することもできます。オーソドックスな400ccのネイキッドスタイルですが、レーサーレプリカブームの時代に日本のバイク市場に吹いた新しい風として愛される400ccの人気バイクでランキング1位となりました。
ネイキッドというバイクジャンルを生み出した
ゼファーは400ccから排気量シリーズを増やしていき、ゼファーX(カイ)にモデルチェンジして以降、2009年まで続くロングセラーモデルとして人気を博し、ランキング2位という人気を誇っています。空冷、リアショック2本、カウル無し、自主規制最高馬力が46ps程度という内容にもかかわらず爆発的な人気を得ました。
懐古的スタイルの新しいネイキッド
レーサーレプリカ全盛期にフルカウル以外の選択肢を求めるユーザーに大うけし、爆発的な売れ行きを見せました。遅い、族車等といわれることもある400ccのゼファーですが、ノーマルなら初心者でも乗り心地抜群に維持できますし、カスタムと運転技術によっては速さもカバーされるランキングトップクラスの400cc人気バイク車種です。
大学生におすすめの低価格の中型バイクは?
何cc?アメリカンは?大学生におすすめのクラスや車種をご紹介!
おしゃれなアメリカンも人気
比較的スポーティな走りに重点を置いたハーレーのラインナップの中でスポーツスターファミリーと呼ばれているバイクシリーズで、アメリカンバイクとして人気の高い車種です。大型車でありながら比較的低価格で購入できるため、学生にも人気の高いアメリカンバイクです。
安定した人気を確立するHONDAのCB400SF
フルカウルやレトロバイクは手を出しにくいイメージにありますが、HONDAスーパーフォアはネイキッドでありながら教習車として発売されるほどの安定性があります。400ccは車検がありますが、250ccと比較すると高速にも乗れますし、250ccより比較的安定して乗れるといったメリットがあります。
250cc~400ccの中型バイク人気ランキングまとめ
250cc~400ccの中型バイクで人気のある車種をご紹介しました。バイクの車種は様々で同じような名前でもモデルチェンジされたものが多く販売されています。人気の高いバイクは価格も上がりつつありますが、自分が気に入ったバイクに乗ることで快適なライディングを楽しむことができます。大好きなバイクでツーリングに出かけましょう!
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