荻上直子監督の映画・ドラマTOP10!作品解説なども【最新】

自由な女性を描いた「かもめ食堂」が大ヒットしその後の「めがね」でも話題を呼んだ荻上直子監督。結婚したという荻上直子監督は、近年では家族の成長というテーマの映画やLGBTという難しい題材で映画を制作したりと、映画界に新しい風を吹き込んでいます。そんな荻上直子監督の映画・ドラマTOP10を作品解説を含めて、ランキング形式でご紹介します。それに加えて荻上直子監督の作品にかかせないフードスタイリストもご紹介していきます。最新の荻上直子監督の映画・ドラマの人気順ランキングをご覧ください。

目次

  1. 荻上直子監督の映画作品10本!【人気女性監督】
  2. 荻上直子監督の映画・ドラマランキング10位~4位
  3. 荻上直子監督の映画・ドラマランキング3位~1位
  4. 荻上作品に欠かせない?フードスタイリスト飯島奈美さん
  5. 荻上直子監督の映画・ドラマTOP10のまとめ

荻上直子監督の映画作品10本!【人気女性監督】

愛称:???
本名:(荻上直子)おぎがみなおこ
生年月日:1972年2月15日
現在年齢:46歳
出身地:千葉県
血液型:???
身長:???
体重:???
活動内容:映画監督、脚本家
所属グループ:???
事務所:???
家族構成:夫、娘(長女、次女)

『めがね』『かもめ食堂』や家族の形・LGBTをテーマにした作品も!

荻上直子監督の作品は、綺麗な風景や個性的な人との触れ合いを通して、どこか温かい気持ちになれるものが多いと言われています。

荻上直子監督の「かもめ食堂」はその癒し系と呼ばれる作品の中でも代表的なもので、自由に生きる女性を描いています。荻上直子監督本人は自由で強い女性を描いてきた、と言われているそうです。

海辺

癒しの中に描かれる強い女性像

自由で強い女性を、心温まる物語の中で描く荻上直子監督の作品は、期待や憧れをとても気持ちよく感じさせてくれるとして人気があるようです。

そんな癒し系な作品が多いと有名な荻上直子監督は、最新の映画で家族の在り方というテーマと、日本ではあまり馴染みのないLGBTというテーマを合わせた作品を制作しています。このような馴染みのないテーマでも、すんなり人の心に馴染ませてしまうのが荻上直子監督のすごいところではないでしょうか。

荻上直子さんについて|結婚はしてる?

婚姻届

荻上直子監督の家庭

情報によると、荻上直子監督は一般の方と結婚しているようで、芸能人のように情報が出てこないため、荻上直子監督が結婚していることをしらない方は多いそうです。

荻上直子監督は籍を入れてはいないみたいですが、長く同棲していて事実婚という形とされています。やはり荻上直子監督自身も形にとらわれない、自由な女性ということでしょうか。子どもも2人いて、双子の女の子がいるそうです。

妊娠している母親と子供

母となった荻上直子監督

荻上直子監督は雑誌のインタビューで、結婚して自身が母となったことで、結婚への考えや家族の在り方をさらに深く考えるようになったと言われていたそうです。

それではいよいよ、結婚して2児の母となった、荻上直子監督の今までの作品のランキングを人気TOP10からご紹介していきます。

荻上直子監督の映画・ドラマランキング10位~4位

それでは荻上直子監督の映画・ドラマ人気ランキング最新版TOP10から4までをご紹介していきます。どのような作品がランキングされているのか早速発表していきます。

10位:サボテン・ジャーニー

作品情報・あらすじ

公開年:2004年

話数:全4話

脚本:荻上直子

出演:小林聡美、市川実和子、田辺誠一、他

サボテン画像

社内での会話が魅力的

この物語は、日産自動車のティーダの車内での会話が主な舞台となっている作品です。

主人公(小林聡美)は物しか撮らないという、2ヶ月間の不眠症に悩むカメラマンで、故郷で行われる妹の結婚式に新車のティーダで向かう主人公と、予期せぬ同乗者の2人。その3人が結婚式へ向かうまでの4日間を描いた一風変わったドラマとなっています。

個性的な同乗者

サボテン・ジャーニー公式のストーリー紹介ページ掲載画像

全体的に流れるゆるい雰囲気

3人の会話がメインとなるこのドラマは、どことなくゆるい雰囲気で進んでいきます。

一人は結婚式当日に結婚する自信をなくし、妹の結婚式へ乗せてってくれと無理やり乗ってきた女性、もう一人は、購入したティーダに4日間だけのスペシャルオプションとしてついてきた人間カーナビ。この個性的な同乗者たちとの珍道中は、荻上直子監督らしいゆるい雰囲気となっている「サボテン・ジャーニー」が人気ランキング10位となっています。

9位:やっぱり猫が好き

作品情報・あらすじ

公開年:1988年

脚本:荻上直子

出演:もたいまさこ、室井滋、小林聡美、他

このドラマは一話完結のシチュエーションコメディで、マンションの一室を舞台としています。マンションで三姉妹と猫という家族が繰り広げるドタバタ劇を、コミカルに描いている作品となります。このドラマは一応台本があるのですが、アドリブを多く取り入れ、ミスやハプニングが起きてもそのまま放送してしまうという大胆な方法をとっています。

三谷幸喜が脚本を担当することも

この作品も、自由な女性3人と猫という家族によって描かれる、ほのぼのとしたゆるさが好きという方が多く、今でもまた見たいとの声が多く上がっているようです。

元々コメディとして人気の高かった「やっぱり猫が好き」では、脚本の担当を数人でローテーションしていたのですが、そこにコメディの天才と呼ばれた三谷幸喜監督が加わり、さらに人気が高まりました。荻上直子監督のほのぼのと笑えるところは、このころからすでに発揮されていたと言われています。三姉妹と猫のコメディドラマ「やっぱり猫が好き」が人気ランキング9位となっています。

8位:バーバー吉野

作品情報・あらすじ

公開年:2004年

監督・脚本:荻上直子

出演:もたいまさこ、浅野和之、米田良、他

人気ランキング8位となった映画は、荻上直子監督の長編劇場デビュー作品の「バーバー吉野」です。この映画は第54回ベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞(スペシャル・メンション)を授与しています。

おかっぱの女の子

子ども達はみんなおかっぱ頭

映画の舞台となる町には散髪屋が一件しかなく、子ども達は町の伝統でもある吉野ガリというおかっぱ頭にされています。

町に一件しかない散髪屋「バーバー吉野」で吉野ガリにするのが伝統、という町に都会から茶髪でかっこいい髪型の少年が引っ越してくるという話です。新しい風や吹き込む、というこの映画は荻上直子監督らしい作品と言えます。

予告編動画

伝統を守る町の人達と、時代の変化を感じさせる少年のやり取りがどこか懐かしくも切ない、そんな雰囲気の「バーバー吉野」は人気順ランキング8位となっています。

7位:レンタネコ

作品情報・あらすじ

猫

猫と人とのハートウォーミング・ストーリー

公開年:2012年

監督・脚本:荻上直子

出演:市川実日子 、 草村礼子 、 光石研 、他

人気順ランキング7位となった「レンタネコ」は、猫が大好きと言われている荻上直子監督の、猫を通して人と人が繋がる心温まる映画となっています。

猫たち

猫が癒してくれる

猫を通して行われる悩みを持つ人たちとの優しい触れ合いが、ほのぼのとした空気を出しています。

 

昔から猫に好かれる主人公のサヨコ(市川実日子)は、大量の猫と家族として暮らしています。

 

サヨコは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という商売をしていました。

 

そんなサヨコのもとに猫を借りにくる悩みを持つ人たちは、猫を借りることによって、また猫を通して人と繋がることで寂しさを和らげていきます。

予告編動画

この作品にはサヨコ(市川実日子)の家族として、大量の猫がでてきます。猫が好きな方にはオススメの「レンタネコ」は荻上直子監督作品の人気ランキング7位となっています。

6位:恋は五・七・五!

作品情報・あらすじ

公開年:2005年

監督・脚本:荻上直子

出演:関めぐみ、小林きな子、蓮沼茜、もたいまさこ、他

人気順ランキング6位となった「恋は五・七・五!」は    愛媛県の松山市で実際に行われている俳句の甲子園のような大会、全国の高校生が俳句を競い合う「俳句甲子園」を舞台としています。そのジャンルとしては、青春ラブコメディとなっています。

ロケ地の松山市はロケ地提供などで荻上直子監督が「恋は五・七・五!」を撮影する際に、全面的に協力をしています。主人公の高山治子(関めぐみ)は、ひょんなことから強制的に廃部寸前の俳句部に入れられてしまいました。俳句部にいた人達は、俳句の事なんてほとんど知らない素人だらけ、しかも強烈な個性をもった部員ばかり。そんなメンバーと一緒に、俳句甲子園で優勝するべく奮闘するという話です。

予告編動画

この作品は俳句をテーマとしていて、夏を感じさせる爽やかさも感じられて人気があります。俳句好きにとてもオススメな「恋は五・七・五!」は荻上直子監督作品の人気ランキング6位となっています。

5位:朗読屋

作品情報・あらすじ

公開年:2017年

脚本:荻上直子

出演:吉岡秀隆、吉岡里帆、市原悦子、他

人気順ランキング5位となったこの「朗読屋」という作品は、東京ドラマアウォード2017ローカル・ドラマ賞を受賞しています。ロケ地では萩市須佐図書館「まなぼう館」が使われています。

山口出身の詩人、中原中也の詩に美しい風景を合わせた心温まる作品となっています。主人公の西園寺マモル(吉岡秀隆)は、ひょんなことから小笠原玲子(市原悦子)の「朗読屋」として仕えることになります。そこで主人公が中原中也の詩を朗読することや詩を愛する人と関わり変わっていく、という話で、詩が好きな方には大変オススメです。

吉岡秀隆の声が落ち着くと人気

中学生のときから中也の詩を読んでいたという吉岡秀隆は、今回の朗読役にぴったりと言われています。「朗読屋」で、詩を朗読する場面は落ち着いた雰囲気で人気です。詩が好きな方にオススメな「朗読屋」は荻上直子監督作品の人気ランキング6位となっています。

4位:トイレット

作品情報・あらすじ

公開年:2010年

監督・脚本:荻上直子

出演:アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、もたいまさこ、他

人気順ランキング4位となった「トイレット」は、カナダで撮影され、出演者も日本人はたいまさこだけ、という日本の映画としては珍しいものになっています。この作品では「みんな、ホントウの自分でおやんなさい」というキャッチコピーがあり、家族の成長をテーマとしています。

構想に5年かけたという「トイレット」

この「トイレット」では、トイレで有名な日本の会社「TOTO株式会社」を特別協賛としています。

3人兄弟のカナダ人と暮らす、英語が話せない日本人のおばあちゃんと猫一匹の映画となっています。言葉は通じなくとも感じられるおばあちゃんの優しさに触れ、バラバラだった家族は家族として成長していく、といった話でとても心温まる作品です。人の優しさに触れることで、人は優しくなれる、という優しさ溢れる穏やかさが人気となっています。

予告編動画

荻上直子監督が北米で映画を作るという願いをかなえた作品である「トイレット」は荻上直子監督作品の人気順ランキング4位となっています。言葉が通じなくても優しさは通じるという、心に沁みる物語となっていてオススメの荻上直子監督作品となっています。

荻上直子監督の映画・ドラマランキング3位~1位

ここからは荻上直子監督の作品人気ランキングTOP3位から1位をご紹介していきます。

3位:めがね

作品情報・あらすじ

公開年:2007年

監督・脚本:荻上直子

出演:小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ

荻上直子監督作品の人気順ランキング3位となったのは2007年に公開された「めがね」となっています。タイトルは荻上直子監督が打ち合わせの際に自分もプロデューサーなども全員めがねだな、と気づきタイトルは「めがね」と決めたそうで、特に意味はないと言われています。タイトルが「めがね」になったから出演者全員にめがねを掛けさせたということです。

日本映画初となる快挙

「めがね」は第58回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門出品で日本映画では初となるマンフレート・ザルツゲーバー賞を受賞した作品で、称賛を浴びています。

この「めがね」のキャッチコピーは「何が自由か、知っている。」となっており、登場人物も自由な振る舞いの人達だらけです。南の海辺を舞台としたこの作品は、都会には無い何かを求めてやってきた主人公が、現地の自由でマイペースな人たちに振り回されつつも、触れ合う中で人としての落ち着きを取り戻していく、という映画になっています。

海と太陽

自由な海辺の町の人達

海辺の町ののんびりマイペースな生活に触れ合う中で主人公も落ち着いていく、というまったりとした作品として公開してから今も人気の高い作品となっています。

「めがね」はマンフレート・ザルツゲーバー賞だけではなく、第27回藤本賞の特別賞や第34回山路ふみ子文化賞など数々の賞を受賞しています。荻上直子監督の代表となる作品の一つと言われています。

予告編動画

人と人との触れ合いを独特の雰囲気で優しく描くことにかけては、荻上直子監督は高い評価を受けています。

ツイッターでの反応は?

自由な町の人との触れ合いを描いた「めがね」は荻上直子監督作品の人気順ランキング3位となっています。荻上直子監督作品の中でもオススメの映画となっています。荻上直子監督の作品で大活躍のフードスタイリストの飯島奈美さんも、この作品に協力しています。

2位:かもめ食堂

作品情報・あらすじ

公開年:2007年

監督・脚本:荻上直子

出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、マルック・ペルトラ

荻上直子監督作品の人気順ランキング2位となったのは、代表作とも言われる「かもめ食堂」です。「ハラゴシラエして歩くのだ」というキャッチコピーで、フィンランドのヘルシンキを舞台として物語は進んでいきます。個性的な人との交流が描かれた、まったりとした映画となっています。

予告編動画

荻上直子監督は「かもめ食堂」で第28回ヨコハマ映画祭で第5位を獲得し、最も将来性が期待されている監督に与えられるという新藤兼人賞2006・銀賞も受賞しています。エンディングテーマには井上陽水の「クレイジーラブ」が使われており、雰囲気にしっかりとマッチしていると言われています。

ツイッターでの反応は?

映画「かもめ食堂」はフィンランドの美しい風景とともに描かれる穏やかな空気感が大人気となった荻上直子監督のオススメ作品で、人気順ランキングは2位となっています。この作品でもフードスタイリストの飯島奈美さんは活躍しています。

1位:彼らが本気で編むときは、

公開年:2007年

監督・脚本:荻上直子

出演:生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、他

映画・ドラマランキング1位に輝いたのは、テーマを家族の在り方とし、LGBTを題材にした「彼らが本気で編むときは、」となっています。主演の生田斗真がトランスジェンダーを演じ、大きな話題を呼びました。日本ではあまり認知されいていないLGBTをテーマにしたこの作品で、荻上直子監督は世界的にも称賛を浴び、数々の賞を受賞しています。

予告編動画

この作品は国内初とも言われるLGBTとまっすぐ向き合う映画で、LGBTのトランスジェンダーとして生きる女性の苦悩や葛藤を表現した主演の生田斗真の名演技、難しい題材を静かで優しい雰囲気で描き上げた荻上直子監督どちらも高い評価を受けています。LGBTという性的少数者への理解を助ける作品として、社会的にも高評価を得ています。

ツイッターでの反応は?

家族の在り方とLGBTをテーマとし、トランスジェンダーとして生きる女性とその家族を描いた「彼らが本気で編むときは、」は荻上直子監督らしい独特の優しい世界観が出ており、人気順ランキング1位に選ばれました。

荻上作品に欠かせない?フードスタイリスト飯島奈美さん

フードスタイリストとは?

フードスタイリストの様子

料理を美味しく見せる仕事

最近ではフードコーディネーターとか、フードスタイリストと呼ばれる職業の方々がいらっしゃいます。

このフードスタイリストというのは、CMなどで使われる料理を美味しく見せることが仕事になります。とくに荻上直子監督の映画では、飯島奈美さんというフードスタイリストを使うことが多いそうです。

フードスタイリストの飯島奈美さん

荻上直子監督は、人との繋がりを描く作品が多く、食事のシーンは人と人が繋がるのに大事な場面となります。

その大事な場面を描くのに長年のパートナーとしてやってきたのが、フードスタイリストの飯島奈美さんです。代表作全てに関わってきたフードスタイリストの飯島奈美さんは、みんなで作って食べられる料理、色鮮やかな料理、など人と人を繋ぐという役割をフードスタイリストという視点から協力してきました。

荻上直子監督の映画・ドラマTOP10のまとめ

荻上直子監督作品で1位にはLGBTをテーマとした、トランスジェンダーの女性を描いた作品「彼らが本気で編むときは、」が選ばれました。家族や強い女性を描く事が多い荻上直子監督の作品として、最新作の映画「彼らが本気で編むときは、」は非常に人気が高かったようです。丁寧に描かれたこの作品でLGBTに理解を得た方も少なくないと言われています。

荻上直子監督には、これからもLGBTを題材としたように、独特で個性的な作品をフードスタイリストの飯島奈美さんや他の方と協力して出していってほしいですね。今後も荻上直子監督の活躍には期待大です。

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