ダイエット痩せたい部位ランキングTOP15!自宅で出来るエクササイズも【動画】

現代は女性だけでなく男性にとってもダイエットは大きな課題です。とはいえ男性と女性ではダイエットで痩せたい部位にも違いがあるのだとか。お腹周りの脂肪を燃焼させてウエストを細く見せたいのは共通のようですが、その他の部位では違いもあるようです。そんなダイエットで痩せたい部位をランキングで紹介します。また、そんな痩せたい部位ランキングに効くダイエット方法や自宅でできるエクササイズ動画も合わせて紹介します。顔やウエストを痩せるのは筋トレだけではない点に注目しましょう。

目次

  1. ダイエット痩せたい部位ランキング!【エクササイズ動画付】
  2. ダイエット痩せたい部位ランキング!【女性編】第10位~7位
  3. ダイエット痩せたい部位ランキング!【女性編】第6位~4位
  4. ダイエット痩せたい部位ランキング!【女性編】第3位~1位
  5. ダイエット痩せたい部位ランキング!【男性編】第5位~4位  
  6. 知ってた?脂肪には減っていく順番があることを…
  7. ダイエット痩せたい部位ランキング!まとめ

ダイエット痩せたい部位ランキング!【エクササイズ動画付】

痩せる動機は男性と女性では違う?!

ダイエットで気になるのはウエスト

男性もダイエットする時代に

ダイエットといえば女性のものというイメージがあったかもしれませんが、現在においては必ずしもそういうわけではないようです。

薄着でも恥ずかしくない腹回りに

中年太りは嫌だ

現代では男性でも筋トレだけでなくエクササイズをして痩せることを目指す人も多くなってきました。

お腹周りの脂肪を解消したいという強い目標を持っている男性が増えたためですが、男性と女性ではダイエットに対する動機が違うだけでなく、痩せたい部位も違ってくるようです。男性であればウエストまわりがメインで、他の部位にはそこまでこだわらないようです。

お腹・ウエスト・顔など痩せたい部位は男女で違う⁈

中年太りはかっこ悪い

気になる脂肪

女性の場合はウエストだけでなく、顔やふくらはぎに二の腕など様々な部位が気になるようです。

それだけに同じダイエットでも筋トレやエクササイズなど脂肪を燃焼させる方法が異なってくるようです。筋トレだけでは効果的に痩せることができない場合もあるだけに、ウエストを引き締めたり顔をほっそりさせるためにはしっかりとしたダイエットが必要になります。

ダイエット痩せたい部位ランキング!【女性編】第10位~7位

第10位:体重

シンプルにすべてのダイエットの基本

タニタの体重計

部位というよりすべて

ダイエットで痩せたい部位のランキングでありながら、そのスタート地点はすべてを意味する「体重」というものでした。

体重がランクインしたという理由については、とにかく体重を落として痩せることがお腹やウエスト、また顔などの部位すべてに効いてくるから、というわけです。

シックな体重計

高性能な体重計が安価になっている

体重を落とすことは簡単なようで難しく、一時的に体重を落とせてもそれを継続して落としたままにすることが一番むずかしいかもしれません。

体重に関しては女性よりも男性のほうが基礎代謝量が多いため落としやすいようです。ダイエットを成功させるために扱いやすい体重計を購入するというのも一つのポイントになるかもしれません。最近の体重計は非常に高性能なのでスマホのアプリと連携させれば、体重の変化などを自動的に記録してグラフなどで残してくれます。

タニタの体重計

便利な体重計を使いたい

また、昔のように体重や脂肪のパーセンテージだけではなく、最近のものでは基礎代謝量や骨格筋、BMIや内臓脂肪量、水分などについても計測してくれます。

自分の基礎代謝量を知っておけば、毎日のカロリー摂取の目安になりますし、体重が変化しないときに筋肉比が増えていれば、脂肪が減って筋肉がついたということになります。

体組成計

形から入るダイエットも悪くない

ダイエットをする上では筋肉をつけて基礎代謝量を増やすということも大事です。

 

筋トレ中心のダイエットの場合は、体重が減少しないときに落ち込まないで筋肉比を見て脂肪が筋肉に変わったかもチェックしましょう。

体重を減少させることですべての部位が痩せることにつながるのは間違いないですが、食事制限だけのダイエットではどこか貧相な痩せ方につながります。痩せるだけを意識するのではなく、ほどよく筋トレをして筋肉をつけたほうがウエストやお腹の見栄えも良くなることを覚えておきましょう。

第9位:足首

女性ならではのダイエットしたい部位

自分では見えにくい部位な足首

ヒールなどを履くときに気になる部位

第9位は足首になります。この部位は男性よりも女性が気になる部位だといえます。

足首という部位は、ダイエットにおいてどのように痩せる方法があるのかわかりにくい部位ですし、自分からなかなか見えにくい部位だといえます。

普段意識しない足首

つま先を意識

単純なダイエットだけで痩せるのかが気になる部位だけに、筋トレよりもエクササイズのほうが痩せる印象を受ける部位ですが、実際はどうなのでしょう。

足という全体的な部位ではなく足首というある意味ピンポイントな部分であり、実は隠しにくい部位でもあります。体型は服を着ることでごまかせることができますが、足首は女性の場合はヒールを履くことでかなりはっきり見えてしまうというわけです。

歩き方を見直すことから始めよう

足首が太りやすい人は体重というよりも「歩き方」に問題がある場合があります。特に「すり足」のように足を地面にするようなあるき型になっている場合は、足の運動量が下がることで足首付近の筋肉が減少してしまうのです。

また、動画の中でも紹介されているように電車で通勤している場合や台所で用事をしているときは、つま先立ちを意識することで足首の筋肉を刺激させて脂肪を減少させることができます。普通の立ち方からつま先立ちになって、元に戻してというエクササイズを繰り返すことで部位ダイエットにつながります。

節に向かって刺激する

リンパマッサージのような形で部位を刺激

また、エクササイズ以外にも足首をしっかりとマッサージしてあげることで血流を改善させることができます。


ぐりぐりと指先でほぐしてあげることで足の凝り固まった筋肉を刺激するのがベストです。

リンパマッサージの感覚で、関節の裏側である節に向かってぐいぐいと絞り出すように足首から膝裏に向かってマッサージをしてあげましょう。

足首

意識することが大事

リンパを刺激されることで身体の老廃物が排出されて血流が良くなります。

血流が良くなることで身体の新陳代謝が活発になり、体温が上がって脂肪が燃焼しやすくなるのです。基本的に部位ダイエットする場合は痩せるために部位を重点的に刺激するのが基本となります。

第8位:下腹

ウエストも細かく部位が分かれている

膝を胸側に引き寄せる

下腹はとにかく刺激しよう

第8位は下腹です。お腹やウエストといっても、性格には少しダイエットする部位としては分類されます。

下腹は脂肪がついて筋肉もないと、だるーんっとゼリーのように垂れてしまってかっこ悪いですよね。下腹のダイエットは、仰向けになって膝を胸に引き寄せるような筋トレがおすすめです。

仰向けになった状態で腕は肘までを地面につけたままで上半身を少し起こして、膝を胸に引き寄せるように曲げましょう。ぐぐぐっと下腹が刺激されていることがわかるように意識を下腹に集中させるダイエット方法です。

第7位:顔

男性も女性もダイエットで気になる顔という部位

斜め横を見ている女性

輪郭が変わるとイメージも変わる

第7位は顔になります。顔は男性も女性もダイエットで気になる部位なのではないでしょうか?

実はダイエットにおいて顔という部分は痩せるのは簡単だと言われています。というのも、ダイエットにおいて痩せる部位というのは心臓から遠い部位から痩せるからです。

そのため、ダイエットを始めるとお腹よりも顔のほうが痩せるのは早いと考えられています。ダイエットを初めて少ししか体重が減っていないのに「最近痩せた?」と言われやすいのは、ダイエットにおいて顔という部位から痩せるからだと言われています。

動画の中では指先で自分が痩せたい顔の部位をぐいぐいと押して刺激するのが大事です。そして先程と同じようにリンパマッサージを意識して、節へ節へと押し出してあげるのがおすすめです。顔のパーツの中心から「鎖骨」に向かって押し流していくイメージがおすすめです。

動画のサムネイルで驚きますが、顔をダイエットするためには舌の使い方も重要になります。動画おお姉さんの思い切った表情に驚かされますが、両手を胸の前で交差させて、ゆっくり天井方向を見て舌も天井の方向に突き出すという繰り返しです。

ただし、動画のようなダイエット方法は一時的に効果は出やすいのですが、あまり長期間に渡って動画のような方法を繰り返すと、逆に顎あたりの皮がたるむというコメントもあったので気をつけたいところです。

ダイエット痩せたい部位ランキング!【女性編】第6位~4位

第6位:二の腕

腕を後ろに回そう

筋トレが苦手な人でもできる

二の腕は女性がかなり気になる部位といえるかもしれません。

二の腕は筋トレして腕の筋肉をつけることで改善しやすい部位ですが、女性の中には筋トレは苦手という場合も多いかもしれません。そういったときは、両腕を後ろにクロスすることで二の腕や肩甲骨のダイエットにつながります。

女性は筋トレなどをして改善したい部位

ぷるんとした二の腕

おもちみたいな二の腕が恥ずかしい

女性の場合はノースリーブなどで出かけると歩いているときに、二の腕がぷるんぷるんとして恥ずかしいという経験もあるかもしれません。

力仕事の場面が多い男性で二の腕が気になる人は少ないかもしれませんが、男性でも筋力が減少すると二の腕のたるみは目立ちます。

腕を後ろに引くことで筋トレ効果

筋トレはペットボトルでもOK

ダイエットののためにダンベルをわざわざ買わなくてもOKです。100均で購入しても良いですが、最初は小さなペットボトルに水や砂を入れるだけでもダンベル代わりになります。

慣れてきたら容量の大きいペットボトルにすれば筋トレの負荷をあげることができます。ジュースを飲むついでに二の腕のダイエットをしても良いでしょう。

第5位:ウエスト

腹斜筋

お腹は横の筋肉も刺激しよう

第5位はウエストです。ダイエットにおいてお腹全体に結果が出てくびれが出てくるようになるのは非常に時間がかかかります。

部位ダイエットの努力の現れ

頻繁にチェックするよりも期間を開けよう

すぐにお腹周りは変化しない

それだけに自分がやってきたダイエットの成果の集大成といえます。

お腹のダイエットは腹筋などで前側の腹筋を刺激するだけでなく、横の筋肉も刺激してお腹周りをダイエットさせてあげて改善しましょう。

ウエストは後回しぐらいのつもりで

ランキングの中でも難しい部位

今回のランキングの中でも、なかなかダイエット効果が現れにくいウエスト。

 

ランキングでもベスト5に入るけれどダイエットでくびれをはっきりとわかるまでは長期的なダイエットを心がけましょう。

身体全体を動かそう

他の筋トレやエクササイズで効果が得られる

部位ダイエットにおいてランキングでは5位のウエストは、他の筋トレやエクササイズをしていると自然と刺激されることもあります。

ダイエットでウエストを痩せたいという言葉はあがるものの、ランキングで5位なのは男性があまりくびれを意識しないからかもしれません。

第4位:ふくらはぎ

ひたすら刺激

足先から膝裏へ

ランキングの冒頭でも足首というものがありましたが、ランキング第4位はふくらはぎです。

基本的に足首のときと同じように、足先から膝裏に向かってぐりぐりとリンパマッサージをする形で、膝裏に流し込んであげましょう。

部位ダイエットのランキングで足回りは女性が気になる点という特徴があるかもしれません。男性の場合はとにかく中年太りが関係するお腹になり、女性はスカートなどの関係か足回りがランキングに影響している可能性があります。

ダイエット痩せたい部位ランキング!【女性編】第3位~1位

第3位:お腹

サラダも食べ過ぎは注意

サラダでカロリーを抑えよう

ランキング第3位はお腹です。ランキングに出てきた下腹やウエストよりも、男性が気になる部位かもしれません。

部位ダイエットのランキングにおいて、とにかくお腹全体を引っ込めたいという気持ちの現われだといえます。そういった気持はTwitterでも確認することができます。

食事も見直そう

ダイエットにおいてお腹を引っ込めるというのは、とにかく余分な脂肪を燃焼させることが大事です。太っている人でも案外お腹まわりのダイエットが成功すると、意外に自分が腹筋があることに驚くパターンもあります。

腹筋よりも有酸素運動を

筋トレは脂肪燃焼効果は少ない

ついついダイエットにおいて筋トレで腹筋を選びがちですが、太っていても腹筋はしっかり身についている人もいるのです。

そんな筋肉よりも脂肪が腹巻きのように身についていることでお腹が出てしまうわけです。筋トレはダイエット効果が高いとは言えず、無酸素運動になるものが多いので脂肪燃焼効果が低い場合があります。お腹をダイエットしたい場合は、とにかく有酸素運動が大事になります。

有酸素運動では「ボクササイズ」系のものが人気で、音楽に合わせて身体を激しく動かすものが増えています。自宅で音楽に合わせて身体を動かしたり、ジムなどで一緒に動画のように身体を動かすのも楽しいと思います。

いきなりサラダだけは無理

食べ物に気をつけよう

部位ダイエットのランキングのすべてに言えることですが、脂肪が付きやすい脂っこい食事や飲酒を控えることがダイエットの近道です。

また、ダイエットをするときはいきなりすべてをやめるのではなく、今までの80%にして、次に70%という風にに少しずつ減らしましょう。

第2位:お尻

ランキングの中で女性特有かも

ヒップアップ

エクササイズなど方法は豊富

今回のランキングでは女性特有な部位ダイエットといえるかもしれません。お尻が上がっていると後ろ姿の雰囲気も違ってきます。

ランキング第2位であるお尻は、加齢や筋力低下などによってお尻のほっぺの部分がどんどん下がってきて悲しいという女性の気持ちがあるかもしれません。ダイエットをしながらエクササイズなどでお尻を上げたいところです。

ランキングの中では激しいエクササイズなどの動画はあまり紹介していませんが、お尻をダイエットさせるためには、なかなか普段しない動きを取り入れることになります。四つん這いのようなポーズを取って、片方の足を外側に開くようなエクササイズになります。

なかなか刺激を与えにくいお尻

エクササイズで美尻に

ランキングの中で特に難しいお尻は、まっすぐ立った状態から片足を前に、もう片方を後ろにという感じでぐぐーっと身体を前に落としてあげるのもおすすめです。

Twitterでも特に痩せたいところとして、太ももやウエストともにお尻を上げている人が多いですね。なかなか痩せるのが難しいお尻だけに地道な努力が大事といえます。

第1位:太もも

筋トレやエクササイズが大事

しっかりと刺激しよう

女性のランキング第1位は太ももです。太ももの部位ダイエットは、ウォーキングやジョギング、または自転車などで刺激してあげることが大事です。

仰向けに寝て、両足を曲げてそのまま自転車を漕ぐような形でひたすら両足を空中で漕ぎましょう。わざわざ外にロードバイクで出かけたりしなくても、これだけで太もものダイエットにつながります。また、このダイエットは腹筋まわりの刺激になるのでお腹のダイエットにもつながります。

ウォーキングや自転車がおすすめ

筋肉がつきやすい太もも

筋肉をつけないことが難しい

女性のランキング第1位となった太ももですが、太ももはダイエットしようとすると筋肉がつきやすく、痩せるよりもガッチリとしやすいからです。

そのため太もものダイエットでは、マッサージを中心としたほうが効果が出やすいといえます。また、高負荷なジョギングよりも軽めのウォーキングによる有酸素運動のほうがダイエット効果が出やすいです。女性のランキング1位ということもあり、痩せたいと同時に痩せにくい部分であることも伝わります。

Twitterでは女性の太ももが痩せたいというツイートが特に多く確認することができました。こちらのツイートでもリンパマッサージを行っているのが確認できます。

他の部分はそれほど太っていないけど、太ももだけ太っているという悩みも多く確認できました。学生時代に下半身が重要なスポーツをしていると、そのまま太ももに筋肉がついたままで太いままという人が多いようです。部位によって筋肉の存在は悩ましいだけに、太ももが痩せたい部位の1位になったといえそうです。

片足ずつ前に出すエクササイズは簡単に見えて、深く身体を沈めると負荷を高めることができます。場所を取らないエクササイズですし、身体も温まる運動なので新陳代謝もアップします。何かをしながらや待ち時間の「ながらダイエット」で太ももを引き締めましょう。

ダイエット痩せたい部位ランキング!【男性編】第5位~4位  

第5位:お尻

かっこいいお尻

ジーパンをかっこよく履きたい

男性のダイエットにおいてランキング第5位から紹介していきます。男性の場合はジーパンを履くときにお尻が気になるようです。

顔よりお尻?

男性の場合は動画のように負荷の高いダイエットに挑戦しても良いでしょう。動画ではお尻と同時に太ももを引き締めることができるとしています。四股を踏むような姿勢から足を閉じてまっすぐ伸び上がって、また四股のようなポーズにするものです。

この動画のように寝転んだ状態で右足を左側にクロスさせたり、片足を抱え込んだりと、先程のランキングに出てきた運動などを合わせてできる内容のものが紹介されています。お尻は引っ張ることで刺激するエクササイズが多いです。

第4位:太もも

見栄えの良い太もも

太ももとお尻はセットで鍛えたい

男性のランキング第4位は太ももです。同じくズボンを履いたときに気になる部位かもしれません。お尻のエクササイズと合わせて鍛えてあげましょう。

男性の場合はランキングからも分かる通り、太ももをそこまで重要視しないこともあるようです。しかし、毎日の身体を支える大事な部位だけに、ある程度は筋肉をつけておきたいところです。

お尻と合わせてエクササイズ

動画のように様々なスクワットの方法をチェックしながら、少ない回数からスクワットを始めることもおすすめです。普通のスクワットに慣れたら、つま先立ちした状態でスクワットをするという方法もあるので、さらに太ももを刺激したい場合はつま先立ち状態からスクワットをしてみましょう。

第3位:腰回り

体幹の中心になる腰回り

体幹のポイントでもある

男性の部位ダイエットランキング第3位は腰回りです。腰痛に悩む場合も多く、腰回りをしっかりダイエットして腰痛を改善したいということなのでしょう。

腰回りのダイエットが難しいのは、筋肉をつけすぎると柔軟さが失われることです。腰回りのダイエットには懐かしのラジオ体操がベストという意見もあり、簡単なダイエットとして「本気のラジオ体操」を行うこともおすすめです。

腰痛の改善にもつながる

また、腰回りのエクササイズには動画のようなひねりを入れたエクササイズがおすすめです。しんどいエクササイズではないので、テレビを見ながら行うのがおすすめです。腰のひねりはロボットのように細かくひねりと倒しを入れていくことでしっかりと腰回りを刺激することができます。

年齢を重ねれば重ねるほど痩せにくくなっていくので、腰回りのダイエットはできるだけ早い時期から取り組みましょう。また、腰回りのダイエットがうまくいけば腰痛も改善されてウォーキングなどの負担も減るのでさらにダイエットがうまくいくようになります。

見た目は簡単でも実際にやるとしんどいエクササイズも多いので、腰回りを思い切り絞りたい場合はこの動画のように横腹を刺激するように、横向きになって腰から上だけを真上にあげるようなエクササイズで腹回りを刺激しましょう。

第2位:顔

シュッとした顔つき

イケメン度があがる

男性の痩せたい部位ランキング第2位は顔でした。意外とも言える部分かもしれませんが、男性もダイエットのときに顔を痩せたいという気持ちが強いようです。

意外に男性も顔やせしたい?

顔周りのダエイットやエクササイズは面白い方法が多く、やっているところを人に見られるのは恥ずかしいようなものが多いです。とはいえ、黙々とやるダイエットより少し笑ってしまうぐらいが楽しいダイエットといえるかもしれません。

ダイエットをすることで顔をシュッとさせてイケメンになりたいという気持ちがあるかもしれません。ダイエットの中で顔は案外痩せるというのを知っておけば、このランキングの順位も変わってくるかもしれません。

顔を痩せたいと感じるツイートについて共通していたのは、髪型を変えたり髪を切ったときに顔を痩せたいとい感じる人が多かったことです。特に髪を切って輪郭が出ると自分が丸顔になっていたことに気づいて、ダイエット熱が出る人がいるようです。

第1位:お腹

ボタンが飛びそうなお腹

中年になっても諦めない

男性の痩せたい部位のランキング第1位はお腹でした。

 

このランキング結果は予想できた人も多いことでしょう。中年太りやビール腹など男性のお腹は加齢が出やすい部分といえます。

皮下脂肪や内臓脂肪などダイエットにおいてお腹は様々なダイエットで刺激を与えたいところです。出っ張ったお腹では腹筋はできないので、まずは自分が太る一番の原因を考えてそれを減らすことが大事です。特にお酒を飲みすぎな人は一週間のお酒の量を少し減らしていくだけでも、大きく変わります。また、おつまみもカロリーに気をつけましょう。

ビール腹を解消したい

女性のランキングの中では紹介できなかったので、こちらでまとめてお腹が痩せるダイエット方法の動画を載せています。近年はスクワットが非常にお腹の脂肪を落とすのに効果があると注目されており、スクワットは回数が少なくても効果が得やすいと言われています。

ランキングの中でさまざまな部位のダイエットの希望がありましたが、ランキングで気になっていた部位の多くはスクワットで刺激を与えることができます。スクワットは全身の筋トレやエクササイズになるため、ランキングで紹介したような運動を一つ一つしてもいいですが、スクワットで短く高負荷なエクササイズも良いでしょう。

暑い夏場に美味しくビールを飲んでビール腹が加速した人も多く、ダイエットのために運動をしたのに、その後にビールを飲むという悪循環は厳禁です。休肝日の意味も込めて、お酒をまったく飲まない日を作らないとビール腹は治りませんよ。

知ってた?脂肪には減っていく順番があることを…

心臓から遠い部分から痩せていく

仲間とウォーキング

無理をせずに少しずつダイエットをスタートすること

ダイエットにおいて痩せていく部位には順番があると言われています。それは「心臓から遠い部分から」です。

れは「心臓から遠い部分から」です。そのため、ダイエットで体重計に乗ることも大事ですが、顔写真を毎日撮っていくのもおすすめです。脂肪が燃焼しやすい体質になるまで2週間ぐらいあると考えて、一歩ずつダイエットをスタートしていきましょう。

痩せにくい場所と痩せやすい場所があるのがポイント

顔はダイエットの中でも効果が早くから出やすい部分であり、印象の変化も強い部分になります。そのため、ダイエットの数値だけでなく顔の変化を画像で残すことで前向きにダイエットに取り組めるというわけです。ダイエットでは効果を実感できるものがたくさんあればあるほど、長続きするダイエットになるので恥ずがしがらずに顔写真を撮影していきましょう。

ダイエット痩せたい部位ランキング!まとめ

地道な努力

すぐに結果が出ないのがつらい

ダイエットで痩せたい部位ランキングについて紹介しました。

ランキングの中で意外なものもあれば、やはりみんな考えていることは同じだなというようなランキングの順位もあったことでしょう。ダイエットランキングにおいて、筋トレだけやエクササイズのような有酸素運動だけ、という方法では解消できない部位も多いことがポイントといえます。ときには筋肉がつきすぎないようにリンパマッサージのような形で、老廃物を排出させて血流をよくさせるという地道な方法も大事になってきます。

全体をまんべんなく刺激することが大事

バッキバキ

引き締まった身体はすぐには無理

動画で紹介したエクササイズなどは、いきなり動画の通りにやるのではなく、回数やスピードを緩めて行うこともおすすめです。

 

ダイエットにおいて大事なことは「長続きするダイエット」を目指すことです。

 

ダイエットを始めるときにいきなり10キロのウォーキングをしても長続きするダイエットにはなりません。

ランキングの中でもすぐにダイエットの効果が現れる部位から、トレーニングが中心となりすぎて逆になかなか痩せない太ももなど、何事もほどほどがダイエットを成功させる秘訣だと言えます。食事も一気に帰るのではなく量をダイエット前より80%ぐらいの量に減らすところから初めて、少しずつ胃袋をダイエットに合わせていきましょう。

太ももは痩せにくい

マッサージと食事の見直しも大事

また、ダイエットを成功させるためには飲酒や喫煙を減らすこと、そして食事の見直しも行いましょう。

ダイエットで痩せたいランキングは男性と女性で違いもあり、女性は魅せる身体という部分が特徴として出ていたかもしれません。男性の場合はやっぱりビールや脂っこい食事の中年太りが気になるのかもしれません。みなさんも、痩せたい部位は刺激をたくさん与えてダイエットさせてみましょう。

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