2018初心者向けロードバイク25選!選び方で気をつけることは?
ダイエットにも注目されているロードバイク。そんなロードバイクを選ぶときに初心者が気をつけたい点や選び方についてまとめました。ロードバイクをの選び方のポイントや2018最新の機能や特徴、そして人気のメーカーに注目です。また、ロードバイクに使われるカーボンや初心者が乗りやすいものをランキング形式でおすすめしてみました。長い距離を素早く走れるロードバイクはいままでの生活を大きく変える相棒になってくれます。趣味としてもおすすめなロードバイクのランキングに注目してください。
目次
【2018年版】最新ロードバイクおすすめランキングTOP25!
全メーカーから人気ランキングをご紹介!
今回はそんなおすすめロードバイクランキングを紹介します。おすすめロードバイクランキングでは、海外のものから日本のものまでいろいろと紹介しようと思います。おすすめロードバイクランキングのロードバイクでは2018年の人気のポイントやその特徴、また最新のタイプの機能やメーカーごとの特徴に注目しています。
イタリアの空の色を模したといわれているイタリアのおすすめロードバイクメーカーの「Bianchi(ビアンキ)」は、目にしたことも多いのではないのでしょうか。プロが使用するようなロードバイクから一般の趣味として楽しめるロードバイクなど様々な最新のロードバイクを製作しています。
おすすめロードバイクランキングの中では、ロードバイクの素材にも注目しており、カーボン製のロードバイクもおすすめしています。ランキングの中では北米の「TREK(トレック)」というメーカーもおすすめしており、ランキングの中で注目してみてください。
ロードバイクとは?
初心者が選び方のポイントとしてまず迷うのは「そもそもロードバイクって何なの?」というポイントかも知れません。ロードバイクおすすめランキングを見る中で、まずはそのポイントから確認していくことが大事です。
乗り心地の良いロードバイクを買ったぜ
— 戦艦大和愛好者 (@yamato19410808) October 1, 2018
本命の前に買うとは… pic.twitter.com/7VzzoFHUxS
おすすめロードバイクランキングとして、まず自転車を3つのタイプに分けて紹介します。まず、自転車は一般的なママチャリと呼ばれることもあるものが「シティサイクル」と分類します。そして、今回のおすすめロードバイクランキングのメインである「ロードバイク」がよりプロ向けで本格的な自転車になります。そのシティサイクルとロードバイクの中間のものが「クロスバイク」だと思ってください。
ロードバイクはより専門的な自転車
単純にポイントとなる価格の面ではロードバイクが一番高いです。また、ロードバイクはより早く走ることを目的としているため、ハンドルが特徴的な「ドロップハンドル」といわれるU字型のものが多く、ハンドルよりもサドル部分が高くなり「前傾姿勢」になるという特徴があります。
とはいえ、突き詰めればクロスバイクをロードバイク仕様にすることもできるのでパッと見ただけではわかりにくいこともあります。しかし、使われているパーツや金額などは大きく変わってくるため、クロスバイクを購入して、よりロードバイクの特徴を取り入れたものにカスタマイズするという楽しみ方もあります。
ロードバイクは特徴として「舗装した道路向け」、「細いタイヤ」、「長距離向け」という特徴があげられます。ロードバイクの大会では一日かけてロードバイクを漕いで、非常に傾斜のきつい坂を登るなどロードバイクの特徴を感じることができる試合展開となっています。
ロードバイクの種類とそれぞれの特徴
ロードバイクの中でもそれぞれ特徴がある
ロードバイクの中でも特徴ごとに細かく分類することができます。初心者でも楽しめるオールラウンダーな「ロードレースバイク」というものは、軽量化の特徴が強く自転車のライトやスタンドがつけられていないものも多いです。これはすべて「スピード」の特徴を強めるために取り外されているわけです。
おすすめランキングではカーボン製のフレームのものも多く、その名前の通り重力に逆らうような傾斜での強さが特徴です。ただし、カーボン製を含めて軽すぎてふらつきやすい点が初心者向けとはいえません。山道を車で運転していて、ロードバイクですいすいと傾斜を登っているのに驚くことがあるかもしれません。
初心者はロングライドのロードバイクがおすすめ
今回のおすすめランキングの中でも特に初心者におすすめしやすいのが「ロングライド」と言われるロードバイク。ロードバイクの中では速さよりも高い頑丈性や振動を吸収するという特徴がポイントであり、快適なサイクリングが楽しめます。フレームはカーボン製よりもアルミ製のものが多いため価格も手頃というのもポイントです。
ロードバイクでありながらマウンテンバイクの良さを取り入れたというものもあります。これはマウンテンバイクのハンドルの特徴である「フラットバー」が装備されているものです。そのため、この種類は「フラットロード」と呼ばれることがあります。いきなり初心者にはおすすめできず、もとからマウンテンバイクタイプを好きだった人がロードバイクを探すときにおすすめしたい特徴です。
ロードバイクの特徴として「舗装された道路」という特徴がありますが、そんなロードバイクでオフロードを走りたい場合は「シクロクロス」と呼ばれる種類がおすすめです。タイヤの幅も太く、通勤通学などで舗装道路以外を走る人におすすめしたいものです。
選び方のポイントを絞ったもの
選び方としてはかなり特化したものになりますが、長距離向けであり、寝袋やテントなどを積むための「パニア」と呼ばれる旅行バックが搭載されているタイプです。長距離にポイントを絞っており、それぞれのメーカーで販売はされていますが選び方としては通勤通学向けとは言えません。
他のロードバイクと違うポイントはアームレストが特徴的な形のため、肘をアームレストに乗せれる点や、背中をほぼ水平にできることから空力姿勢を保つことができるのがポイントになっています。距離を走るときの選び方であり、長距離向けの選び方であり初心者では使いこなしにくいタイプです。
初心者におすすめのロードバイクの選び方!走れる距離も!
初心者はメーカーはもちろん選び方のポイントを絞ろう
ランキングの紹介の前に、初心者におすすめなロードバイクの選び方も紹介します。2018年になってさまざまなロードバイクをランキングで楽しむことができますが、2018年の中でも人気のタイプの軸が変わらないのは、その「スピード感」を追求したメーカーがランキングで上位にいることです。
先月にロードバイクを初めて購入しました初心者です。
— JIRO (@Beginner_road) October 4, 2018
自転車乗りの皆様宜しくお願い致します。
千葉県在住の30代です。
初心者の場合は、必ず詳しい友人か専門店でロードバイクを購入することが大事です。選び方のポイントでは価格も大事ですが、安心してメンテナンスが任せれる店との関係づくりも大事となります。そして、何よりもロードバイクを選んで「どのように使いたいか」という目的を明確にしておくことです。
9月の初めに思い切ってロードバイクを購入しました
— チャリン (@wilier_mon19) September 29, 2018
車種は
WILIER montegrappa team 2019です
初心者で右も左もわかりませんがロードバイクを通じて色々な人と関われたらいいなと思っています!
#ロードバイク#ロードバイク初心者 #ロードバイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/EGu3tl9H6L
家電メーカーもそうですが、有名なメーカーはそれだけファンから愛されていたり、市場の幅が広くパーツも潤沢ということです。メンテナンスをするときにメーカーが有名メーカーであれば相談もしやすいわけです。初心者の場合は有名メーカーが安心できますし、有名メーカーでは価格の幅も選びやすいと言えます。
軽さやハンドリングと長距離向けの安定性と快適性
ロードバイクを通勤通学で短時間目的の場合は「速さ」をポイントにするのがおすすめです。逆に趣味として休みの日に1時間ほどやそれ以上の長距離を目的とした場合は安定性のあるモデルがおすすめです。ロードバイクはメーカーが軽量化を進めた結果、段差や濡れたマンホールで容易に転倒する場合もあります。
初心者はロードバイクの速さだけを選び方にするのではなく、タイヤの太さを確認して安全に初心者でも乗れるか確認するのがポイントです、メーカーも通勤通学向けのロードバイクを製作しており、長距離や舗装道路の段差での安全性も重視しています。
ロードバイクおすすめランキング17位~7位
17位:ドッペルギャンガー/425オべリスク
初心者が購入しやすい最安値クラス
ロードバイクおすすめランキング第17位はドッペルギャンガーの「425オベリスク」です。ロードバイクは初心者向けのものでも10万円ほどするものがある中で、ドッペルギャンガーの425オベリスクはコスパが高いものです。5万円以内なら初心者でもロードバイクを購入しやすいのではないでしょうか。
ランキングの中でかなり安価な方に入る425オベリスクですが、基本的なパーツはしっかりと作られており安っぽい印象は受けません。また、ロードバイクタイプながら肉厚なタイヤチューブが使用されており、振動なども吸収してくれるので乗り心地も問題ありません。
16位:GIANT「CONTEND2」
安価なモデルながら妥協はしていない
ロードバイクおすすめランキング第16位はGIANTの「CONTEND2」です。価格は8万円ほどで10万円を切ると安いと言われるロードバイクの中で人気のものとなっています。非常にオールラウンダーなタイプとなっており、日常のサイクリングからロングライドにまで適応しているタイプです。
カーボン製と違ってアルミグレードを融合させたものですが、初心者の場合はカーボン製よりもこういったタイプのほうが使いやすいかもしれません。また、初心者でも扱いやすいようにサブブレーキレバーも標準で採用されているため街なかでの運転も安心となっています。
15位:CANYON「Endurance」AL6.0
TIAGRAのパーツ使用
ロードバイクおすすめランキング第15位はCANYONの「Endurance」AL6.0です。価格は9万9000円と10万を切った中で、ランキング上位にも使用されるTIAGRAのパーツを使用しているロードバイクです。ロードバイクのポイントとなる各パーツに関わってくるだけに、かなりお買い得でおすすめです。
軽さも問題なし
ランキングにおいて人気なものは軽さというものもポイントになってきます。このロードバイクはそういった軽さの面でも「8.5キロ」となっておりカーボン製に負けない軽さになっています。ロードバイクファンからTIAGRAを使用していながらその価格で購入したことを説明すれば、良い買い物をしたと褒められるかもしれません。
14位:GIOS「FENICE」
この青さはランキングの中でトップクラスにおすすめ
色にこだわって探すならこのロードバイクです。ロードバイクおすすめランキング第14位はGIOS「FENICE」です。価格は8万8000円ほどであり、最新のスペックどうこうよりもとにかく「青」にこだわる人におすすめです。ランキングの中でここまで鮮やかな青のロードバイクはなく、2018最新のランキングでもおすすめしたい一品です。
ちなみにGIOSはイタリアのロードバイクブランドであり、このモデルはそのメーカーの上位モデルに使用されているパーツを使用するなどカラーリングだけでなくスペックも満足できるものになっています。2018最新モデルもいいですが、こだわり抜いたこの青はおすすめできます。
Twitterでも購入した人の嬉しそうな声がたくさん確認できました。初心者の選び方として「見た目」からというのも悪くありません。2018最新モデルランキングの高価なものを使いこなせる自信が無いという人は、選び方の中でとにかく見た目やカラーリングから探すという選び方も良いでしょう。
13位:Cannondale「SYNAPSE SORA」
アルミフレームに定評のあるメーカー
Cannondaleの「SYNAPSE SORA」はロードバイクおすすめランキング第13位です。価格は11万円ほどであり、アルミフレームのメーカーとして非常に人気の高いメーカーです。カーボン製が2018最新のランキングでは人気になってきますが、その質実剛健な佇まいは安心感を与えます。
自転車紹介②
— 都留文科大学サイクリングサークルPinkies! (@Pinkies_tsuru) February 28, 2018
メーカー: Cannondale
モデル: SYNAPSE SORA
人間は「ガタガタ道」をロードバイクで走るとその衝撃一つ一つで体を前後左右に振られ、その傾いた体を元に戻すことに体力を使うそうです。「SYNAPSE SORA」はフルアルミフレームでありながらそんな道にも対応できる優れた振動減衰性能文字数 pic.twitter.com/2n87g2EySM
振動にも強いという特徴があり舗装された道路だけでなくオフロードもある程度こなせる点がポイントとなります。初心者でオールラウンダーなタイプを求めてる人におすすめできます。ロングライドやちょっとした砂利道ぐらいならこのロードバイクがランキングでもおすすめできます。
12位:ARAYA RALEIGH「CRA Carlton-A」
クロスバイクからロードバイクへのステップアップに
SHIMANOの最新SORAを使用して、ブレーキからハブに至るまでフルセットで採用されています。それだけにロードバイクおすすめランキング第12位に選びましたが、おすすめランキングの上位にも負けないグレードが注目です。
鮮やかな赤色が素敵ですが、長距離のライディングもこなせるものとなっており、最新のランキングでも人気なARAYAのリムに25Cのタイヤというスペックとなっており、2018年の最新モデルにも取り入れられるような流行のスペックを押さえているといえます。
11位:BASSO「MUGELLO」
安定性の高さがおすすめポイント
ロードバイクおすすめランキング第11位になってくると本格的なロードバイクがランキングに入ってきます。長距離はもちろん、テーパーヘッドチューブを採用したことからコーナーリングも安定しているのが人気のポイントとなっています。初心者でも本格的なロードバイクで安定したコーナリングを求める人に2018年の中でも人気です。
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— お世話になっているあの人に贈りたい… (@DnpxvX) September 8, 2016
価格は13万円ほどになっているお店が多く初心者でも本格的なロードバイクを味わいたい人向けといえます。ロードバイクで人気な「シマノ」のパーツが使われていることもあり、そういった基本的なスペックは2018年になっても人気です。
10位:COLNAGO「MONDO2.0/TIAGRA」
日本人の体型にも考慮されている
イタリアの名門のCOLNAGOがロードバイクおすすめランキング第10位で出てきます。このロードバイクのポイントは細身のトップチューブです。価格は15万円ほどで豊富なサイズがポイントとなっています。日本限定では最小の400Sから用意されているので身長が150センチぐらいの初心者でも乗りやすいです。
細身に見えますが剛性の高い車体であり、トップチューブ部分はMONDOという文字とともにイタリアの国旗がデザインされたマークがあるのもかっこいいです。
ロードバイクは身体が前傾姿勢になるので身長に合わせていないとバランスが取りにくくなります。そういった意味で400Sから用意されているという点が日本で人気なのだと思います。
このブルーカラーのものとホワイトカラーのものは日本限定カラーとなっており、そういった意味でも2018年になっても人気な理由です。イタリアの名門でありながら、日本のロードバイカーを喜ばせてくれることもあり、2018年は全体的に好調なメーカーだといえます。
9位:DE ROSA「FEDE」
イタリア三代ブランドの一つDE ROA
イタリアの三代ブランドであるDE ROSAの「FEDE」がおすすめロードバイクランキングの第9位です。特徴的な弓なりのフレームが見どころで、ブランドマークにハートが採用されているなど若いファンも多いです。
アルミロードバイクとして、初代のIDOLのデザインからインスパイアを受けた製品です。初心者にはぴったりなデザインとなっており、ロードバイクと強く構えて乗るよりはラフなサイクリングにもおすすめです。
8位:SCOTT「ADDICT 30」
カーボン製もこの価格で購入できる
今回のロードバイクおすすめランキング第8位で、初登場となるフルカーボン製のロードバイクです。基本的に安価なものはアルミ製が多く20万円近くになるとカーボン製が多くなります。ロードバイクの中で主流なカーボン製ですが、どうしても価格が高くなるため、その点を理解して初心者の人には確認してもらいたいです。
カーボン製はゆずれない
せっかくのロードバイクはやはりカーボン製にこだわりたいといえます。とにかくカーボン製は「軽い」です。
また、乗り心地もよくフレーム成型もしやすいという自由度が魅力になってきます。振動を吸収させるための設計もカーボン製では容易になってきます。
カーボン製とそれ以外では、同じロードバイクでも乗ったときに受ける感覚が違ってくるので、しっかりと試乗させてもらうことがおすすめです。
7位:SPECIARIZED「Allez DSW SL Sprint COMP」
ロードレース向けのアメリカ製
おすすめロードバイク第7位はSPECIARIZEDの「Allez DSW SL Sprint COMP」です。アルミロードバイクの最高峰であり、安定感とともにスピードを出したり下り坂でも怖さはないでしょう。もともと、ロードバイクレースで勝つことを意識したというモデルだけにメーカーの気持ちが強く反映されています。
ロードバイクおすすめランキング6位〜4位
6位:TREK「Emonda SL 5」
カーボンモデルにこだわるならこれ
ロードバイクとしては世界有数のブランドである「TREK」です。このロードバイクがおすすめロードバイク第6位です。入門用とは紹介されることがありますがその価格は21万円ほど。その価格はやはり高性能カーボンがポイントになっているからです。
おすすめランキングも上位になると高価になってきますが、その価格を後悔させない走りができます。バランスのよい走りが出来て長距離も快適です。また、アップダウンが激しいコースでも快適な走りができるので、そういったコースで使用したいという人にもおすすめできます。
ちなみに、このロードバイクでは「EMONDA SL5 WSD」という女性向けモデルも存在します。カラーリングはホワイトにラメが入ったシルバーロゴとなっており、女性にもおすすめできるモデルが容易されているのがおすすめな点です。ランキングの中でも女性用は珍しいのでランキングの中で大事にしたいモデルです。
カーボンの雰囲気をより味わってもらうために動画もおすすめです。ランキングの序盤は安価なため、カーボンモデルはあまり紹介していませんが、せっかくのロードバイクなので思い切って20万円クラスのカーボンモデルがおすすめです。アルミフレームもおすすめですが、ランキング上位なのが理解できる快適さを味わえます。
5位:SPECIALIZED「TARMAC MEN SPORT」
プロ仕様に近いモデル
おすすめロードバイク第5位はTARMACモデルの流れを組んだプロ仕様に近いものとなっています。耐久性の高いシマノ105のシフティングが組み合わされており、自らのロードバイクの相棒としておすすめできるものになっています。
登りでもその性能の高さが感じることができ、タイヤは長距離にも十分対応したものとなっています。耐久性に関しても申し分のない製品となっており、ロードバイクを趣味にしていた人が次のステップアップにおすすめです。長く愛用出来ますし、スポーツとしてロードバイクを楽しむことができる一品です。
SPECIALIZED tarmac men sport/ブルーティント納車されました!
— タケダシンゴ (@451023take) May 4, 2018
ついに念願のフルカーボン11速です。
今年のトライアスロンはこいつと頑張ります!#ロードバイク#納車#ロードバイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/1T7D7piFqD
Twitterでもこのロードバイクをおすすめしている人も多く、ランキング上位な理由が納得してもらえると思います。やはり2台目として購入している人が多く、ロードバイクの楽しさを味わった人が次に求めたくなるハイクオリティなスペックだといえます。価格は21万円ほどになっていますが、1台目に安価なモデルを選んだ人であればあるほど、おすすめできるロードバイクです。
4位:GIANT「CONTEND SL 2」
初めてならこのクラスにしておきたい
改めてここでGIANNTをおすすめロードバイクランキングの4位で紹介です。GIANTの「CONTEND SL 2」は、GIANTの技術と経験を反映させたエントリーモデルのアルミロードバイクです。軽量フレームの上位グレードである「SL」が使用されており、価格は12万ほどとなっています。
ノーマルのフレームと違ってSLグレードでは加速性や快適性は文句は無いでしょう。タイヤは耐パンク性能が高いものが使用されており、ハンドル回りもスッキリとしたデザインながらライトなどのパーツが取り付けやすいUNICLIPシリーズにも対応しています。通勤通学にとてもおすすめできるモデルとなっています。
GIANT CONTEND SL 2 マットライム 2017
— ✩わしゅまる✩ ◢͟│⁴⁶🍠よだ推し🍠 (@Yodappi) January 13, 2017
納車しました!!
これからたくさん乗っていきます!!#ロードバイク乗りと繋がりたい#ロード初心者#RTした人全員フォローする pic.twitter.com/g1bCKyn7Pv
カラーはイエローも用意されており、こちらの色もおすすめです。ランキングの中ではさまざまなカラーリングのロードバイクがあることを確認できたと思いますが、各メーカーはいろいなカラーリングを用意しているのがわかります。ランキングで紹介したものも、別のカラーリングが用意されていることも多いのでそういった面で探してみるのもおすすめです。
ブランド縛りで勝手にコーディネート例:GIANT TCR ADVANCED SL 2 KOM & CONTEND SL 2編https://t.co/7sUmknuu0l pic.twitter.com/KRVHUtZuwo
— CyclingEX@電子書籍発売中 (@CyclingEX) June 12, 2018
お気に入りのメーカーでコーディネートするというのもおすすめです。ランキングの中ではそういったコーディネートの紹介はあまり出来ませんでしたが、GIANTのこういった製品を身に着けるのもおすすめです。特に初心者は最初は転倒する危険性もあるのでヘルメットはしっかりと購入しましょう。
ロードバイクおすすめランキング3位:GIANT「ANYROAD 3」
おすすめランキングでGIANT強し
おすすめロードバイクランキングのトップ3に入ったのはGIANTの「ANYROAD3」です。まさにその名前の通り、どんな道でも使用できるというのがウリになっています。
初心者にGIANTの良さを堪能して欲しい
ロードバイクの基本となる前傾姿勢だけでなく、身体を起こした状態でも乗りやすいというのがランキングでおすすめな点です。普段遣いからスポーツ的なライディングも楽しめるというわけです。ディスクブレーキとなっており、安定したブレーキ性能と高い位置のハンドルが初めてのドロップハンドルを慣れさせるためにもおすすめです。
取扱店も多いGIANTは初心者におすすめしたい
GIANTは1972年に台湾で設立された自転車製造メーカーであり、ロードバイクだけでなく様々なタイプの自転車を製造しています。コストパフォマンスの良さが一番の魅力であり、他のメーカーと比べると同価格であっても、その品質の高さが魅力です。
世界最大手のメーカー
昔のGIANTはそのロゴマークが少しダサいという評価もあったようですが最新のモデルではフレーム用にロゴをリニューアルして、スピード感のあるロゴが増えています。また、女性用向けの「Liv」というものがあり、GIANTはランキングでおすすめしたもの以外でも安心して男女で楽しめるメーカーです。
GIANTに乗ってる18歳です
— 悠 (@ava_0127) October 3, 2018
いろんな人とロードバイクで繋がりたいので誘って頂けると嬉しいです!
#ロードバイク
#福岡
#ロードバイク乗りと繋がりたい
#ロードバイク初心者 pic.twitter.com/d17w3QRObH
価格の幅も広いのでランキング3位のタイプだけでなく、幅広い価格帯からお気に入りのGIANT製のロードバイクを楽しめます。初めてのバイト代でGIANTのロードバイクを購入するというのも素敵です。
ロードバイクおすすめランキング2位:Cannondale「CAAD 12 ULTEGRA」
アルミフレームはCannondale
おすすめロードバイクランキングの第2位ではアルミフレームのトップであるCannondaleのものです。価格は28万円ほどとなっていますが、すべての技術を注ぎ込まれたことから「アルミロードバイクの域を超えた」とまで評価されたほどの商品です。
人気シリーズの進化系
このアルミフレームのロードバイクはその性能の高さから「カーボンキラー」と異名を取るほどで、振動の吸収性が高く、SAVE構造のチェーンステーが採用されているなど振動の吸収性にこだわりが感じられます。
良いロードバイクは最高の趣味になる
CANNONDALE CAAD12のオリジナル完成車、完成しました!
— サイクルショップカンザキ吹田店 (@81496suita) January 13, 2017
まさか重量が7kgを下回るとは思っていませんでした(汗
実測重量6.9kgくらいです。https://t.co/Oa3wdD24xE
(CAAD 12 オリジナル完成車のページ)
詳細はブログで! pic.twitter.com/Ex6mVkJN7E
おすすめランキングの第2位ということもあり、ロードバイク店でもかなり熱く語っているツイートが多く確認できました。また、カスタマイズしている人も多く、その性能をたっぷりと楽しむためこだわり抜く人が多いようです。
購入した人たちの熱いツイートも見どころ
やーキツいわ笑
— 貧脚まん (@CAAD12_climb) September 28, 2018
もう坂ばっか笑
でもよだれ出るくらい楽しかったです笑
今回インナーにおたふく手袋から出てるオーバーザファンクション着ていったんだけどこれ素晴らしいね!
今まで着てたのと全然違う!
これはもう一枚買いだわ笑#Cannondale#CAAD12#ロードバイク乗りと繋がりたい#おたふく手袋 pic.twitter.com/tliN76eiyy
CANNONDALE CAAD12を乗りこなして趣味として堪能している人はたくさんいます。坂の多いコースでもその高い性能からしっかりとアップダウンに対応していることがうかがえます。こちらのツイートでは4時間で70キロほどの距離を走行しており、消費カロリーも1000カロリー超えということから究極のダイエットとしても楽しめます。
CAAD12のすべてのチェーンステーはアルミの厚みをパワーのかかり具合、フレームのしなりに合わせて7段階に調整。1グラムの無駄を削り、パワーの逃げない究極のバランス。CAAD12に乗るすべてのライダーが体感できる至福の乗り心地。 https://t.co/98TJnUgbfZ #cannondaleCAAD12 pic.twitter.com/JIiRWACgrG
— キャノンデール・ジャパン (@CannondaleJapan) September 27, 2018
CANNONDALEの公式ツイートでは、1グラムの無駄まで削ったことが伺えます。パワーをかけたときのそのエネルギーの伝わり方を最大限まで引き出してくれている点がおすすめです。ランキングでトップクラスのアルミフレームのロードバイクです。
ロードバイクおすすめランキング1位:CINELLI「EXPERIENCE Supersonic Grey 105」
デザイン性も含めて非常におすすめ
ロードバイクおすすめランキング第1位は憧れのブランドとしても名高いCINELLI「EXPERIENCE Supersonic Grey 105」です。このメーカーが人気なのはやはりデザインがおしゃれなことです。このデザインは他には真似できないです。
名前負けしないスペック
価格は20万円を切って19万円ほどに。初心者の初めてのロードバイクでは少し高価といえますが、見た目から入りたいという人も含めてCINELLIのデザイン性は他のものには変えられません。
カーボンタイプではなくアルミフレームの良さもおすすめしたい
ロードバイクの世界に触れてほしい
おすすめする中でカーボンタイプではなくアルミフレームとなっているのは、価格を抑えてなおかつロードバイクの本領を発揮できて、しかもデザインがおしゃれといういいとこ取りのものにしたかったからです。CINELLIのデザインはサイクリングに出たいという気持ちが溢れます。
#堀江謙一 出航の地#cinelli #roadbike #チネリ #cinelliexperience pic.twitter.com/JvdSqPV3Qi
— t.t.t.t.t.t. (@T3tryt) August 29, 2018
CINELLIはこのロードバイク以外もそうですが、本当に鮮やかなデザインが素敵です。ランキングの中でおすすめしたように青にこだわるというようなロードバイクもありましたが、色というのはとても大事だと思います。写真の中でも鮮やかなCINELLIはとても写真映えします。
Cinelli EXPERIENCE新型105完成車の特価車が販売中です!
— サイクルショップカンザキ千里店 (@kanzakisenri) August 26, 2018
コロンバスのチューブを使用したフレームに、カーボン製のフォークを使用したスタンダードなアルミロードです。
初めてのロードバイクにオススメです)^o^(
HP→https://t.co/sQvSEPyf7W pic.twitter.com/6udxGbFsnO
ちなみに一部のパーツにはカーボン製のものが使用されています。イタリアを代表するブランドということもあり、そのおしゃれな感覚が反映されたロードバイクだといえます。あまりにも本格的なロードバイクの見た目よりも、カジュアルなほうが通勤通学などでも利用出来ますし、気軽なサイクリングに利用できるといえます。
ロードバイク垢始めてみました!!
— ゆらり@ (@karunitin1009) August 24, 2018
cinelli experience
Bianchi Vianirone
に乗ってます!!!フォローよろしくお願いします🙇♂️#cinelli#Bianchi#ロードバイク好きと繋がりたい#ロードバイク#熊本のロードバイク乗り pic.twitter.com/lzZezMaxPW
10万円を切るモデルは初心者におすすめですが、長く愛用するという意味ではCINELLIの19万円ほどのロードバイクがおすすすめです。ちなみ中古であれば12万円ほどのものも確認できたので、デザインは好きだけど価格がという人はそういった選択肢も検討しましょう。
CINELLI全体をおすすめする意味でも2019年モデルとなっているCINELLIの動画を確認しましょう。おすすめする理由がわかるようなカラーバリエーションとデザインが確認できる動画になっており、おすすめランキング1位になったのもうなずけるものとなっているのではないでしょうか。
価格で選んではダメ!安いカーボンのデメリット!
高いカーボンと安いカーボンの違いのポイント!
ランキングでも登場したカーボン。カーボンはその加工のしやすさと柔軟性がポイントですが、安いカーボンのデメリットは柔軟性だけがあって外からの力に弱いという弱手があります。ロードバイクの様々なランキングでも安価すぎるカーボンはランキング入りしていないことが多いです。
舗装された道路なら我慢できるかもしれませんが安いカーボンでは振動吸収性が悪く乗り心地が悪いと感じるかもしれません。また、パワーの伝わり方が良くないため加速性が悪くなり、せっかくのカーボンタイプのロードバイクでも楽しめないことに気をつけましょう。
ランキングではあまり安いカーボンモデルはランキングに入れておらず、20万円クラスのカーボンタイプを中心にしています。安価なカーボンのものもありますが、ランキングで紹介したものはどれも振動吸収性があり、加速性もおすすめできるものをランキング入りさせています。
オンロードバイク人気ランキングまとめ
ロードバイクおすすめランキングを紹介しました。おすすめするロードバイクはアルミフレームのものからカーボンタイプ、そして10万円を切るものから20万円後半のものもありました。おすすめするポイントはそれぞれあり、価格はもちろんですが価格に裏付けられた性能を誇るのがハイエンドなロードバイクです。
ランキングでおすすめしたロードバイクの多くが、試乗系のイベントで楽しめるものが多いので、そういったイベントで一度試乗してみるのがおすすめです。パーツが高性能なものはもちろんおすすめですが、自分の身体にフィットしたものを選ぶのがおすすめです。
いろんなおすすめを楽しんで欲しい
ランキングで紹介したものは各パーツもチェックして欲しいです。
ランキングに出たものはどれも各パーツにこだわりがあり、ランキングに関係なくどれもメーカーのこだわりが確認できます。
ランキング全体を通して、初心者も経験者も楽しめるものをランキングに選びました。ランキングの中の多くはサイクルショップで目にすることができるものをできる限り選んでいます。2019年になると今度はどんなロードバイクがランキングに入ってくるかが楽しみです。この語もロードバイクのランキングに注目してください。
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