市販ヨーグルトのおすすめ20選!コスパで選ぶならコレで決まり!
ヨーグルトには、ダイエットや免疫力アップなど、さまざまな健康効果が期待できます。この記事では、市販されているおすすめのヨーグルト20選を、おすすめ順にランキング形式で紹介します。ランキングの前後では、市販されているヨーグルトの選び方、ヨーグルトの健康効果を高める食べ方、美味しい食べ方についても触れました。ヨーグルトが好きな方は、是非チェックしてみましょう!
目次
ヨーグルトのおすすめランキング20選!市販で選ぶならコレ!
ダイエットなどにもぴったりな美味しいヨーグルトは?
この記事では、市販されているヨーグルト20選を、おすすめ順にランキング形式で紹介します。インターネット上の情報を調べて、市販されているヨーグルトの選び方と、健康効果を高めるヨーグルトの食べ方についても触れました。まずは、ヨーグルトの選び方を紹介します。続けて、ランキングを紹介していきます!
ヨーグルトの選び方
食べ方に合ったタイプを選ぶ
コスパの良い大容量タイプ
ヨーグルトのタイプは大きく分けて3つあります。大容量タイプ・個食タイプ・ドリンクタイプです。
大容量タイプヨーグルトは、1個あたり400g程度のサイズのカップに入ったヨーグルトです。
コストパフォーマンスに優れていて、たくさん食べる方や、数人でシェアして食べる方は、このタイプを選んでも良いでしょう。ただ、ヨーグルトを食べる時に、別の容器を用意する必要があり、手間はかかります。また、ヨーグルトを開封すると日持ちがしなくなるため、早く食べきらなければならず、注意が必要です。
大きなサイズのカップに入ったタイプに比べてコストパフォーマンスに劣りますが、機能性の高い商品や味に工夫が施されたものが多いです。また、ヨーグルトを食べる時、別の容器を用意する必要がないので手間がかかりません。一度に食べきれる量なので余らせてしまうこともなく、継続して食べやすいタイプだといえるでしょう。
手軽に摂取しやすいところは良いといえます。ただ、プレーンヨーグルトを液状に加工したものではあるものの、飲みやすくするために加糖されているものが多いです。ダイエット目的にヨーグルトを摂取する方は注意が必要です。
目的に合った乳酸菌が含まれたものを選ぶ
代表的なものには、便秘解消・免疫力向上・花粉症改善などがあり、肌荒れ・アトピー性皮膚炎の改善などもあります。市販されているものだけで7500種類以上もあると言われるので、この記事では、ランクインしたヨーグルトに含まれる乳酸菌について解説します。
信頼しやすい特定保健用食品と機能性表示食品
これらは「効果などについて科学的根拠が認められた食品」を指しています。それぞれの審査の手順や情報公開の義務に違いがあり、どちらの方がより信頼できるかを簡単に決めることはできません、ただ、表示のないものに比べて信頼しやすいことは確かなので、健康効果の高いもしくは健康効果に信頼性のあるヨーグルトを探している方は、これらの表示のあるものを選ぶとよいでしょう。
糖質の少ない「無糖プレーン」がダイエットにおすすめ
ダイエットを目的としてヨーグルトを食べるときの選び方は「無糖プレーン」のヨーグルトを選ぶとよいでしょう。そのようにすることでヨーグルトのカロリーや糖質を抑えることができるからです。ヨーグルトは乳酸菌だけでなく、身体に有用な成分が多く含まれた食品ではありますが「加糖プレーン」のヨーグルトには糖質が多く含ます。ダイエット中の方はその点に注意が必要です。
ヨーグルトのおすすめランキング20位~11位
20位:カルピス「守る働く乳酸菌L-92」
おすすめヨーグルト「守る働く乳酸菌L-92」
市販のヨーグルトのおすすめランキング20位!カルピス「守る働く乳酸菌L-92」は、継続的に飲むことで、花粉症の症状が緩和されたという声が多いヨーグルトです。脂質は含まれていないのですが、糖質は多く含まれており、とても甘いヨーグルトです。ただ人工甘味料は使用されていませんので、プレーンヨーグルトの味が苦手な子どもにはすすめられるでしょう。ダイエット中の方が飲む際は注意が必要かもしれません。
19位:明治「R-1・ドリンクタイプ」
おすすめヨーグルト「R-1ドリンクタイプ」
市販のヨーグルトのおすすめランキング19位!明治「R-1ドリンクタイプ」は、ブルガリア菌「1073R-1乳酸菌」を含みます。この菌は、腸内環境を整えます。また、風邪やインフルエンザの感染を、完全にではないものの予防する効果があると注目されています。コンビニでも販売されて、手軽に購入できるので、続けやすいのではないでしょうか。飲みやすい味ですが甘いので、ダイエット中には注意が必要かもしれません。
18位:明治「R-1ドリンクタイプ・低糖・低カロリー」
おすすめヨーグルト「R-1ドリンクタイプ・低糖・低カロリー」
市販のヨーグルトのおすすめランキング18位!明治「R-1ドリンクタイプ・低糖・低カロリー」は、免疫力アップに効果があるとして話題になりました。小中学生を対象に行われた実験で、R-1ヨーグルトを摂取していた生徒は、摂取していなかった生徒に比べて、インフルエンザ感染率が圧倒的に低かった、という結果がでています。低糖・低カロリーなのでダイエット中にも安心して摂取できるのではないでしょうか。
17位:森永乳業「ビヒダスBB536バラエティパック」
おすすめヨーグルト「ビヒダスBB536バラエティパック」
市販のヨーグルトのおすすめランキング17位!森永乳業の「ビヒダスBB536バラエティパック」は、アロエ・ミックスフルーツ・いちご・ブルーベリーの4種類の味が楽しめます。4種類のフルーツの味があるので、飽きることなく食べることができます。このヨーグルトに使用されている「乳酸菌BB536株」は、花粉症予防・免疫力アップにも高い効果を発揮します。フルーツが不足しがちな方にもおすすめです。
16位:ダノン「デンシア」
おすすめヨーグルト「デンシア」
市販のヨーグルトのおすすめランキング16位!ダノンの「デンシア・ブルーベリー」は、栄養機能食品で、1日に必要なカルシウムの50%、ビタミンDは100%を摂取できます。ブルーベリー味が4つセットになった、ブルーベリー好きの方におすすめのヨーグルトです。ヨーグルトのクリーミーな食感に、ブルーベリ―の甘酸っぱさが加わった、ダノン「デンシア」の中でも人気のあるヨーグルトです。
15位:ダノン「オイコス」
おすすめヨーグルト「オイコス」
市販のヨーグルトのおすすめランキング15位!ダノンが展開する「オイコス」も「ギリシャヨーグルト」です。一般的なヨーグルトの2倍のたんぱく質が含まれるので、不足しているときにはこれで補えます。また、食後の血糖値の上昇も穏やかにします。無脂肪ですが濃厚でクリーミーな味わいです。そのまま食べても美味しいですが、フルーツやグラノーラをトッピングする食べ方でもよいでしょう。
14位:グリコ「ビフィックスヨーグルト脂肪ゼロ」
おすすめヨーグルト「ビフィックスヨーグルト脂肪ゼロ」
市販のヨーグルトのおすすめランキング14位!グリコ「ビフィックスヨーグルト脂肪ゼロ」は、機能性表示食品にも認定されています。グリコが独自に開発した「ビフィズス菌ビフィックス」が含まれており、この菌がお腹の中で増えて、腸内環境を整える働きをします。無脂肪ですが、ほんのりとした甘さがあり、そのまま食べても美味しいです。甘さをプラスしたいときは、フルーツと混ぜる食べ方がおすすめです。
13位:森永「濃密ギリシャヨーグルトパルテノ」
おすすめヨーグルト「濃密ギリシャヨーグルトパルテノ」
市販のヨーグルトのおすすめランキング13位!森永「濃密ギリシャヨーグルトパルテノ」は、一般的なヨーグルトの水分を切って作った「ギリシャヨーグルト」です。たんぱく質が豊富に含まれ、ダイエット中の食事に取り入れてカロリーダウンも可能です。ヨーグルトの成分を3倍に凝縮して作られ、味は濃厚でクリーミーです。スイーツのような食感を楽しめるので、おやつとして食べたい方にもおすすめです。
12位:グリコ「朝食りんごヨーグルト」
おすすめヨーグルト「朝食りんごヨーグルト」
市販のヨーグルトのおすすめランキング12位!グリコ「朝食りんごヨーグルト」は、りんごが入ったヨーグルトで、りんごのシャキシャキとした食感と甘みも美味しいです。発売当初から「紅ふじ」を使用しており、加工方法にもこだわりがあります。たとえば、りんごのシャキシャキした食感を守るため、りんごの果肉の状態により、加熱の温度や時間の設定を変えています。おやつとしても美味しいヨーグルトです。
11位:フジッコ「カスピ海ヨーグルト」
おすすめヨーグルト「カスピ海ヨーグルト」
市販のヨーグルトのおすすめランキング11位!フジッコ「カスピ海ヨーグルト」は一般的なヨーグルトには含まれない「クレモリス菌FC株」を含んでいます。とろっとしている食感で、酸味の少ない味わいです。原材料は、北海道産生乳100%で無糖ですので、ダイエット中にも食べられます。トーストにソース代わりにトッピング、サラダにドレッシングとして使用など、とろみを活かした食べ方もおすすめです。
ヨーグルトのおすすめランキング10位~7位
市販のヨーグルトのおすすめランキング10位〜7位
シンプルな原材料でつくられているヨーグルトや、乳酸菌に特徴のあるヨーグルトがランクインしています。
ダイエット中の方や、自分でアレンジした食べ方をしたい方におすすめです。
10位:明治 「プロビオヨーグルトR-1砂糖0」
おすすめヨーグルト「プロビオヨーグルトR-1砂糖0」
市販のヨーグルトのおすすめランキング10位!明治「プロビオヨーグルトR-1砂糖0」には、ブルガリア菌のひとつである「乳酸菌1073R-1」が含まれます。体内の免疫力を高める役割を担う、ナチュラルキラー細胞を活性化する効果が期待できるでしょう。風邪やインフルエンザの予防効果が期待できるうえ、ガン細胞を攻撃する数少ない乳酸菌でもあります。砂糖0で、ダイエット中にそのまま食べる食べ方もおすすめです。
9位:ダノンビオ「プレーン・加糖・脂肪0」
おすすめヨーグルト「プレーン・加糖・脂肪0」
市販のヨーグルトのおすすめランキング9位!ダノンビオ「プレーン・加糖・脂肪0」は、ダイエットにおすすめのヨーグルトで、脂肪0のためカロリーが低くなっています。ダノンが独自に開発した「高生存ビフィズス菌BE80」が含まれていて、この菌は、生きて腸にたどり着くだけでなく、賞味期限になっても殆ど減少せず生き残ります。便秘の解消効果と、食後の腹部の膨満感の予防が期待できるヨーグルトです。
8位:メグミルク「恵ガセリ菌SP株ヨーグルト」
おすすめヨーグルト「恵ガセリ菌SP株ヨーグルト」
市販のヨーグルトのおすすめランキング8位!メグミルク「恵ガセリ菌SP株ヨーグルト」には、日本人が馴染みやすい「ガセリ菌SP株」が含まれています。生命力が強く、人間の腸内に最大90日と長い間留まることができるといわれます。整腸作用だけでなく、ヒト臨床実験により内臓脂肪低減効果も実証済みです。ダイエット中の方におすすめの、砂糖不使用で無脂肪でも、そのまま食べられる美味しいヨーグルトです。
7位:森永「ビヒダスBB536プレーンヨーグルト脂肪0」
おすすめヨーグルト「ビヒダスBB536プレーンヨーグルト脂肪0」
市販のヨーグルトのおすすめランキング7位!森永「ビヒダスBB536プレーンヨーグルト脂肪0」は、特定保健用食品に認定されています。生きて腸まで届く「ビフィズス菌BB536」が含まれています。この菌は酸や酸素に強いだけでなく生産数も高く、腸内の環境をを良好に保ちます。ダイエットにおすすめのこのヨーグルトは、100gあたり46kcalと低カロリーで無脂肪です。ヨーグルトの酸味が抑えられた味です。
ヨーグルトのおすすめランキング6位~4位
市販のヨーグルトのおすすめランキング6位〜4位
大豆が原材料に使われているヨーグルトや、昔ながらのしっかりとした食感のヨーグルトがランクインしています。
ダイエット中の方や、懐かしい味のヨーグルトを食べてみたい方におすすめです。
6位:カゴメ「植物性乳酸菌ラブレ」
おすすめヨーグルト「植物性乳酸菌ラブレ」の紹介
市販のヨーグルトのおすすめランキング6位!飲むタイプのヨーグルト「植物性乳酸菌ラブレ」は、植物性の乳酸菌「ラブレ菌KB290株」という乳酸菌を含み、この菌は腸での働きが強いといわれています。乳酸菌は「動物性」の乳酸菌よりも「植物性」のもののほうが強い生命力があり、過酷な環境下でも力強い働きが期待できるためです。砂糖不使用かつコレステロールゼロで、ダイエット中の方にもおすすめです。
「植物性乳酸菌ラブレ」のtwitter
オイオイ植物性乳酸菌ラブレは大豆飲料だぜ...?
— ほっとぐるぅ-羨望 (@Stick_gun) December 10, 2017
「植物性乳酸菌ラブレ」の原材料には、りんご果汁、大豆飲料、豆乳クリーム、乳製品、しょうが汁が含まれます。低糖質なのは良いのですが、アレルギーの方などは注意されたほうがよいでしょう。
5位:チチヤス「クラシックヨーグルト」
おすすめヨーグルト「クラシックヨーグルト」の紹介
市販のヨーグルトのおすすめランキング5位!チチヤス「クラシックヨーグルト」は、乳のコクと風味を感じられる、やさしい味わいも特徴的なヨーグルトです。メーカーは日本人が食べやすいヨーグルトを作ることを原点に「絹ごし豆腐」のような口当たりを目指しています。基本的にそのまま食べるのが美味しいですが、グラノーラやフルーツをトッピングする食べ方でも大丈夫です。
「チチヤスヨーグルト」のtwitter
最近、我が家ではチチヤスのヨーグルトがブーム。息子が子供用のヨーグルトを(たぶん)卒業したのと、昔ながらの硬めが好み #チチヤス #ヨーグルト #クラシックヨーグルト https://t.co/TBIfIEzTQe
— もってぃ (@mottty) October 7, 2018
「チチヤスクラシックヨーグルト」は、上品なまろやかさを感じられる食感が、ずっと受け継がれでいる商品です。昔ながらのヨーグルトの味が好きな方には、気に入ってもらえることが多いでしょう。かわいいパッケージに入っているので、お子様に差し上げるのにもおすすめです。
4位:マルサンアイ「豆乳グルト」
おすすめヨーグルト「豆乳グルト」の紹介
市販のヨーグルトのおすすめランキング4位!マルサンアイ「豆乳グルト」は、原材料が豆乳であり、100gあたりの糖質はわずか0.3gと、ダイエット中の方にもおすすめです。「植物性乳酸菌(TUA4408L)」が含まれており、豆乳使用でコレステロールはゼロ、大豆イソフラボンも豊富に含まれています。豆乳独特のにおいはないので、意外と食べやすいかもしれません。
「豆乳グルト」のtwitter
スーパーで豆乳グルトが特売してて99円なり。
— MIYA (@izucarp) October 14, 2018
ブルーベリージャムをかけて食べるとうまいに~♪ pic.twitter.com/Yi5Z5lUzKV
「豆乳グルト」は糖質が控えめで、そのまま食べても美味しいですが、いろんなジャムをトッピングすると、飽きずに続けやすいかもしれません。彩りもきれいで食欲がないときにもおすすめです。
ヨーグルトのおすすめランキング3位~1位
3位:小岩井「生乳100%ヨーグルト」
おすすめヨーグルト「生乳100%ヨーグルト」の紹介
市販のヨーグルトのおすすめランキング3位!小岩井「生乳100%ヨーグルト」は、特定保健用食品に認定されています。生乳だけを長時間発酵させて作られており、「ビフィズス菌」が働くことで、腸内環境を整える効果が期待されます。酸味が少なく食感もなめらかなので食べやすいでしょう。そのまま食べるのはもちろん、焼きリンゴやパンケーキなどにトッピングする食べ方でも美味しいです。
小岩井「生乳100%ヨーグルト」のtwitter
小岩井乳業(@koiwai_namagoe )様の「きかせて!生声100%キャンペーン」で当選しました💕
— 夢雨民 (@gai_yuki) April 27, 2018
とっても美味しい生乳100%のヨーグルト。明日実家と、お友達に😊あとはドレッシングに使ったり、GWだからお菓子も作ってみようかな😘また生声投稿するねぇー٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡ pic.twitter.com/eprW6dPqol
小岩井「生乳100%ヨーグルト」は、ドレッシング作りやお菓子作りにも使えるようです。美味しい無糖プレーンのヨーグルトは、余っても使いまわしがきくので便利です。小岩井ブランドであれば、乳製品が好きな方に贈っても喜ばれるでしょう。
2位:明治「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」
おすすめヨーグルト「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」の紹介
市販のヨーグルトのおすすめランキング2位!「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」は、特定保健用食品に認定されています。このヨーグルトに含まれる「LB81乳酸菌」は、腸内細菌のバランスを整える働きを持っています。酸味がほどよくクセも少ないので、そのまま食べるのはもちろん、フルーツをトッピングする食べ方でも美味しく食べられます。
「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」のtwitter
レーズンヨーグルト食べた🐄
— じゃがいも (@potato319imo) May 16, 2018
やっぱりおいしい…!
レーズンを好きなだけ(私は多めが好き)プレーンヨーグルトに混ぜ込んで一晩寝かせると、ヨーグルトの水分をレーズンが吸ってギリシャヨーグルト風になる上にレーズンも食感ぷにぷに!
大好物です🤤
ブルガリアヨーグルト1パック完食!
「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」は、フローズンフルーツを乗せても美味しいようです。少人数で大型パックを買ったとしても、いろんなアレンジをすることで飽きずに食べきれるでしょう。
1位:雪印メグミルク「ナチュレ恵megumi」
おすすめヨーグルト「ナチュレ恵megumi」の紹介
「ナチュレ恵megumi」は、特定保健用食品に認定されています。配合された2つの菌「ガセリ菌SP株」と「ビフィズス菌SP株」は、生きたまま腸に届き、内臓脂肪を減少させる効果がが証明されています。まろやかな味わいとバランスの良い酸味が美味しいヨーグルトです。無糖なので、料理やデザートに使ったり、そのまま食べるのも良いですが、ハチミツを加える食べ方も食べやすいでしょう。
「ナチュレ恵megumi」のtwitter
毎日食べるプレーンヨーグルト枠、ナチュレ恵がとろける感じでおいし〜ので即採用
— 未衣子 (@315meow) July 15, 2018
「ナチュレ恵megumi」は、食感もなめらかで美味しいです。特定保健用食品であるだけでなく、無糖プレーンでアレンジがきくので、毎日の定番にされている方も多いようです。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ紹介
食べ方を工夫するとその効果が十分に発揮されるので、次の食べ方のレシピなどを参考にして、自分に合った食べ方を実践されるとよいのではないでしょうか。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ①
しかしダイエット中などで、ヨーグルトにフルーツを加えるのが難しい場合は、オリゴ糖を単体で混ぜる食べ方も大丈夫です。無糖タイプのヨーグルトが食べやすくなるのでおすすめです。また、水溶性食物繊維も乳酸菌のエサになります。オールブランのような水溶性食物繊維が豊富なシリアルを一緒に食べる食べ方でも、乳酸菌の効果を高めることができるでしょう。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ②
フローズンアイスにする
同じような味や食感のヨーグルトを食べていると、飽きてしまうこともあるのではないでしょうか。
そのようなときに、果物やシリアルを入れるのも良いですが、少しだけ手間をかけて、フローズンヨーグルトにしてみてはいかがでしょう。
ただ凍らせるだけの食べ方なので、乳酸菌が無駄になることはありません。作り方はとても簡単で、ヨーグルトに牛乳・砂糖・レモン汁などを加えて凍らせるだけです。各材料の分量は、ヨーグルト100gに対し、牛乳・砂糖がそれぞれ大さじ1杯程度、レモン汁は好みにあわせて調整します。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ③
コーヒーのかわりにココアパウダーを使ったり、フルーツの種類にもよりますが、シナモンパウダーを加えても美味しいです。(下準備)好みのフルーツは皮を剥き、必要に応じてカットしておく。
②できあがったカフェオレヨーグルトの上にグラノーラと好みのフルーツを乗せる。紹介したレシピはバナナ1本を使っています。③好みでミントの葉を添える。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ④
オレンジとりんごを加えたヨーグルトドリンクと、冷凍ミックスベリーで作ったスムージーを交互に重ねるだけで作ることができます。ビタミンもしっかり摂れて美肌にも効く食べ方です。
(作り方)①A.オレンジ1個、ヨーグルト大さじ3杯、りんご 1/4個。B.冷凍ミックスベリー約50cc、ヨーグルト大さじ3杯、りんご1/4個。AとBの材料をそれぞれミキサーにかける。2色にはなりませんが全部合わせてミキサーにかけても大丈夫です。②2色をマーブル模様に盛り付けるときは、スプーンを使い交互にグラスに入れていきます。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ⑤
ミルクも加えますので、酸味がやわらぎます。(材料)缶詰みかん1缶、はちみつ大さじ1杯、牛乳250cc、無糖プレーンヨーグルト150ml。(下準備)缶詰みかん1缶はシロップを切っておく。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ⑥
ミルクとキウィのヨーグルトドリンク
Eレシピより紹介します。よく熟れたキウイを使うと美味しくできます。
キウイの半分をミキサーで撹拌し、残りは小さく角切りにして、そのままドリンクに加えることで、果肉感を味わうことができます。
(2杯分の材料)キウイ2個・無糖プレーンヨーグルト150ml・牛乳100ml・はちみつ大さじ1~1.5杯(下準備)キウイの皮をむき、1/2個分を小さな角切りに、残った分はザク切りにする。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ⑦
マシュマロとヨーグルトのパフェ
Jミルクのレシピより紹介します。生クリームソースは作りやすい分量です。残ったら、パンケーキやシフォンケーキ、フルーツのソースにも使えます。
フルーツはバナナや缶詰のフルーツなどを使ってもよいでしょう。
(生クリームソース以外の材料:2人分)マシュマロ30g・無糖プレーンヨーグルト100ml・グラノーラ30g(生クリームソースの材料:作りやすい量)生クリーム50g・砂糖10g・無糖プレーンヨーグルト100ml・好みのフルーツ適量
(作り方)①グラスなどの中に、準備したマシュマロヨーグルト、グラノーラを2段ずつ重ねる。②ボウルに生クリーム、砂糖を入れる。泡だて器でヨーグルトと同じくらいの濃度になるまで泡立てる。③無糖プレーンヨーグルトも加えて混ぜる。④①の上に③の生クリームソースをのせ、フルーツを飾る。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ⑧
モチモチ感が加わったホットケーキは、メープルシロップを加えるとおやつに、ハムやチーズを添えると朝食にも使えます。(4枚分の材料)ホットケーキミックス200g・卵1個・牛乳100cc・無糖プレーンヨーグルト100cc
ホットケーキミックスを使えば簡単
(手順)①材料をすべて混ぜる。ボウルに卵を割りほぐし、牛乳とヨーグルトを加えてよく混ぜ、最後にホットケーキミックスを混ぜます。
②普通のホットケーキと同じように焼く。生地をおたま1杯分すくい、20cmほどの高さから丸く落とすときれいにできます。
美味しいヨーグルトの食べ方のレシピ⑨
(2人分の材料)とんかつ用豚ロース肉2枚・味噌大さじ2杯・無糖プレーンヨーグルト大さじ3杯・みりん大さじ1杯・玉ねぎ1/4個・いりごま少々・好みで生姜とにんにく少々(下準備)・油適量
(作り方)①フライパンに油をひき、中火でふたをして焼く。焼き色がついたら裏返す。②両面が焼ければ完成です。仕上げにいりごまを加えましょう!
ヨーグルトのおすすめランキング20選!のまとめ
市販されているヨーグルトの特徴や食べ方について、改めて知っていただけたのではないでしょうか。同じヨーグルトでも特徴や食べ方次第で、美味しさや健康効果は変わります。ヨーグルトを食生活に取り入れる際のポイントにしてみましょう!
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