エナジードリンクの15の危険性・副作用!おすすめ品21商品も紹介
さまざまなおすすめランキングの中でも注目されることの多い「エナジードリンク」は、本当に身体に副作用や危険性はないのでしょうか。おすすめのランキングを紹介するとともに、エナジードリンクの種類やブランド、そして含まれる成分の効果やカフェイン、そして容量についてまとめました。コンビニでもおいしいと評判のエナジードリンクですが、その人気ランキングとともに危険性の噂や副作用についても注目しましょう。
目次
エナジードリンクの危険性や副作用&ランキングでおすすめ紹介
コンビニなどで人気!ブランド・種類・効果・容量などを紹介
そのためエナジードリンクは人気の飲み物ランキングの上位になることも増えています。また、同時にエナジードリンクに関するランキングもたくさん存在しており、それだけ注目されている商品であることがわかります。
そんなエナジードリンクの人気おすすめランキングを紹介すると同時に、エナジードリンクにまつわる危険性や副作用の噂について紹介します。エナジードリンクはおいしいという大きな魅力はありますが、やはり飲み過ぎには注意が必要かもしれません。
人気おすすめランキングでも注目されるエナジードリンクですが、ランキングで人気でおいしいからと言ってジュースのように飲みすぎてはいけないようです。その理由はランキングに含まれるエナジードリンクの多くの成分にはカフェインを始めとして、その効果に頼りすぎてはいけない部分があるようです。
エナジードリンクの15の危険性と副作用!カフェインや成分など
例えば、一般的に栄養ドリンクというものは、一日にたくさん飲んではいけないというイメージがあるかもしれません。また、その容量も少なめになっているため、一度に飲める容量は限られているといえます。ところが、エナジードリンクに関しては容量が多いタイプのものも販売されているだけに、一日に飲みすぎる場合があるようです。
栄養ドリンクの場合は「医薬部外品」で、エナジードリンクの場合は「清涼飲料水」に分類されます。そのため栄養ドリンクとエナジードリンクでは含まれいる成分や効果も変わってきます。「滋養強壮」や「栄養補給」という表記は栄養ドリンクではないと表示できません。
エナジードリンクは基本的には「炭酸飲料」にあたるので、コカコーラなどと同じともいえます。また、医薬部外品の栄養ドリンクのような効能表示というものは出来ません。そういった意味ではレッドブルのような「翼をさずける」という表現になるのかもしれません。
1.カフェインの危険性と副作用
カフェインというとコーヒーに含まれているイメージが強いかもしれません。しかし、カフェインの服用量が多くなりすぎることは危険だと言われています。その副作用には眠気などを覚ましてくれる効果がありますが、カフェインが消費されると一気に疲労感が来るという副作用が危険視されています。
2.糖分の危険性
エナジードリンクを飲んだ人の中には、あの甘ったるい味が苦手という人もいます。実際にエナジードリンクには多くの糖分が含まれていることから、糖尿病のリスクの危険性が問題視されています。急激に血糖値が上昇することも副作用として必ずしも良いものではありません。
エナジードリンクは個性的なパッケージも大事ですが、自分が普段から飲んでいるエナジードリンクの成分表を一度は見るようにしましょう。糖質の多さやカロリーの高さは忘れがちなので、毎日飲んでいると元気はもらえるかもしれませんが、健康的とはいえない部分も忘れないことが大事です。
3.中毒性の危険性と副作用
カフェイン中毒の危険性や副作用も問題視されています。エナジードリンクだけでなく、朝の一杯のコーヒーがやめられないという人もいますが、そういった人もコーヒー中毒やカフェイン中毒の危険性があります。エナジードリンク一本程度では大丈夫ですが、短時間に何本も飲むような方法はとても危険で副作用のリスクがあります。
4.日本製と海外製の違いが危険
日本だけでなく世界中でエナジードリンクはおいしいと大人気です。しかし、同じブランドの種類であっても日本と海外のエナジードリンクのものでは、その成分やカフェインの含有量が異なるので注意です。日本の場合はカフェインはかなり少なめにされていますが、海外のものでは死亡例があるほど危険性と副作用が心配されています。
5.飲み過ぎの副作用はカロリーも
エナジードリンクの単純な危険性として、ジュースであることを忘れずにカロリーに注意しましょう。特にエナジードリンクを飲む人にデスクワークの人が多いようで、運動不足と合わさって肥満の危険性につながります。副作用とまではいえませんがカロリーに気をつけましょう。
6.集中力散漫の危険性
エナジードリンクはアルコールと同じぐらいの気持ちで飲むのがおすすめです。ランキングの中でも様々なエナジードリンクをおすすめしていますが、集中力散漫が必要になる車の運転の場合において、エナジードリンクはあまりおすすめ出来ません。
7.自律神経への影響
エナジードリンク一本ぐらいでは大丈夫ですが、大量のカフェインは自律神経を刺激しすぎて自律神経の乱れにつながる副作用の可能性があります。精神的に不安定になりやすい人は、エナジードリンクはあまりおすすめできないです。
8.アルコールが回りやすい
美味しい飲み方のランキングでも注目される、エナジードリンクとお酒を混ぜたものですが、身体にアルコールの摂取を高めやすくする危険があります。アルコールが回りやすくなるという危険性を理解した上で呑むことををおすすめします。
エナジードリンクには柑橘系のものが多かったり、炭酸が強いものなど、カクテルと合わせる飲み方も流行っています。しかし、ついついアルコール度数が高いお酒と合わせてしまうというパターンもあるだけに、味はジュースのようなのにアルコール度数は高いという危険があります。パーティーのように盛り上がるような場所では控えるほうが良いといえます。
9.肝臓への危険性や副作用
肝臓への危険性や副作用もあると言われています。しかし、日本のエナジードリンクで肝臓への危険性や副作用というのは、よほど飲みすぎていないと危険ではないようです。肝臓への危険があるほど飲んでいる場合は、すでに他の部分への危険や副作用の問題が発生している可能性が高いかもしれません。
10.妊娠中は危険や副作用は?
危険性や副作用に関する研究もまだはっきりと分かっていないだけに、あえて危険なリスクを背負う必要はありません。カフェインは母体を通してお腹の中の赤ちゃんに危険な副作用のリスクがあるといえます。妊娠中にリスクのある行動は極力避けることが大事です。
11.子どもに飲ませすぎるのも危険
カフェイン中毒になる危険性があり、成長期にある子どもがカフェインを摂取することがクセになるのは避けるべきです。子どもにとってカフェインをたくさん摂取するのが必要という状況は少ないですし、夜更かしの原因にもなります。
ドイツなどではエナジードリンクの購入に年齢制限を設置するべきかという議論が行われています。また、イギリスでは一部のお店で16歳以下に対しての販売が禁止されています。成分の違いがあるとはいえ、日本でも子どもにあえて進めていい商品とはいえないかもしれません。
12.低糖質への危険
大量に糖を摂取すると、血中のブドウ糖が足りない状態になります。その状態は低糖質状態であり、倦怠感や疲労感の危険性も出てきます。エナジードリンクを常に飲むような常用は、副作用の危険性を考えましょう。
13.コーヒーとの併用は危険
コーヒーよりもエナジードリンクのほうがカフェインが多いという危険性もありますが、そもそもコーヒーもカフェインが多いです。どちらも愛用しているという人は、休日等はどちらも飲まないようにするなど、休肝日のようなものを設定することをおすすめします。
14.心臓に持病がある人は飲まない
ネットでは「魔剤」とも言われるエナジードリンクですが、無理やり身体を刺激しているという自覚を持ちましょう。特に心臓に持病がある人は、医師に飲んでも問題が無いかなどを相談することが大事です。
15.値段もピンキリ
エナジードリンクの多くが200円以上するものが多いです。ランキングの中でもそういった価格のものがランキングで登場します。普通のジュースと比べると二倍ほどの価格ということはお財布への副作用もあるといえます。
おいしい商品もあり飲みすぎには注意!
このような危険性や副作用が指摘されているエナジードリンクは、おいしいものがランキングでもたくさんありますが、飲み過ぎは注意しましょう。そのことを踏まえてランキングで紹介するおいしいエナジードリンクを楽しんでみましょう。
エナジードリンクのおすすめ品ランキング21位~11位
21位:ドンキホーテ「ブラックアウトゴッド」
カフェインが多すぎるのが危険かも
ドンキホーテのオリジナルエナジードリンクです。ランキングの最下位の理由は日本で最も効くエナジードリンクだけに、カフェインの量が多すぎることです。どうやら100ml中に64mgとなっているので、単純に飲み過ぎは危険です。そのことを理解して飲むことをランキングでおすすめします。
20位:BINTANGTOEDJOE「EXTRAJOSS」
ランキングでも珍しい粉末タイプ
ランキングでも非常に珍しい粉末タイプのエナジードリンクです。ランキングの中でも粉末タイプは限られていますが、インドネシアやフィリピンで人気のある粉末タイプのエナジードリンクです。あくまで粉末タイプというだけなので、危険な薬というわけではないので安心してください。
19位:株式会社ボンサイジャパン「スルタンコーラブラックシード」
コカコーラに近い味
こちらもランキングで珍しいオーストラリア発のエナジードリンクです。ランキングの中でもオーストラリアのものは数が無いですが、ブラックシードを配合したコカコーラに近い味がするエナジードリンクです。中東などで同じようなランキングをすればベスト5に入るほどのおいしいと有名なブランドのものです。
18位:アンタレスコーポレーション「SHARK」
実はブランドのシェアは高い
こちらはオーストラリアで有名なブランドのものです。ランキングの中では珍しいかもしれませんが、エナジードリンクの分野では世界2位のシェアを誇るエナジードリンクです。ランキングの中では知っている人は知っているブランドの製品だといえます。コストコなどで手に入れやすいようです。
17位:大正製薬「RAIZIN/Purplrwing」
パイン風味が爽やかでおいしい
ブランドの種類としては日本のランキングでも有名です。見た目はぶどうっぽいですが、味はトロピカルフレーバーになっています。そのため、パインっぽい味わいが好きな人にランキングで人気です。RAIZINの味はかなり好みがわかるという声もあるので、ランキングの中でも位置づけが難しい種類です。
16位:サンガリア「ミラクルエナジーV」」
安さでランキングでも話題に
かなり大掛かりなセールが行われて最安値が77円でランキングでも話題になったエナジードリンクです。ブランドの種類がサンガリアということもあり、さすがといえるブランドの種類です。ランキングの中で最安値クラスですが、カフェインが少ない以外は普通のエナジードリンクです。
15位:富永貿易「神戸居留地ガツンゴールド」
リアルゴールドよりカフェインが多い
見た目は明らかに「リアルゴールド」ですが、こちらのほうがエナジードリンクとしての効果は期待できる成分です。リアルゴールドがノンカフェインに対して、こちらは37mgのカフェインが成分に入っているので効果が期待できます。神戸居留地シリーズの飲み物はおいしいとランキングで味の評価も高いです。
14位:エーザイ「joma」
美容効果も期待できる
「ハッピーの呪文をかけましょう」というキャッチコピーのエナジードリンクです。エーザイは美容系のブランドの種類として人気ですが、美容効果が期待できる成分がランキングで注目です。「チョコラBB」にも含まれるビタミンB群をはじめ、アルギニンや高麗人参エキスが成分として効果が高いです。
13位:株式会社エビデンスラボ「バッテリー」
眠気効果が期待できる成分入り
フィンランド発のエナジードリンクです。ランキングの中でもシックなデザインがかっこいいです。フィンランドには白夜がある関係から、眠気対策としてもランキングで注目されているそうです。乾電池のようなデザインが印象的でランキングで眠気対策におすすめといえますが、実はカフェイン自体は少なめです。
12位:レッドブル・ジャパン「レッドブル/シュガーフリー」
甘みが苦手な人に人気
大人気ブランドの種類だけにレッドブルはいろんな種類を生み出しています。エナジードリンクにありがちな糖分が強すぎて甘いのが苦手な人にランキングでおすすめです。ランキングの中でもさっぱりとして酸味が強いのを探している人にランキングで注目してほしいです。
11位:サイレントエナジー株式会社「28BLACK」
飲みすぎる人にランキングでおすすめ
ランキングの中ではカフェインは少なめです。ゆっくりと長時間燃えるような効果をイメージした商品となっているようで、飲みすぎる人や長時間の集中力を求めている人にランキングでおすすめです。ただし、ランキングの中では少し価格が気になるところです。
エナジードリンクのおすすめ品ランキング10位~7位
10位:LA-AM-FU「エナジー+コーヒードリンク」
コンビニでも人気なあの商品のエナジードリンク
もともとはアメリカ限定で販売されていたものです。カフェはもちろん、コンビニでもお世話になることの多いスターバックスの製品ですが、コーヒーとモカとバニラの三種類が存在しているそうです。日本版と海外版では大きく成分が違うようなので飲み過ぎに気をつけましょう。
危険性を指摘したところでも説明しましたが、日本製と海外版ではエナジードリンクの成分が大きく違います。その分、効果も期待できますがランキングのものは、日本製を基準にしているので海外版を飲む場合は1日一本を守るようにしましょう。
9位:ハウスウェルネスフーズ「メガシャキ/ENERGY SHOCK」
メガシャキブランドの派生版
コンビニでもお世話になることの多いメガシャキブランド。そのメガシャキから登場したエナジードリンクタイプというだけに、かなり辛味が強いジンジャーが話題となっています。やはりメガシャキだけにランキングでは朝に飲むのをおすすめする種類です。
ジンジャーの効果から、寒い冬にポカポカと身体が温まる効果が期待できる成分も含まれているといえます。目を覚ますと同時に身体の熱量も揚げたいという人には、ランキングの中で冬がおすすめといえるかもしれません。
8位:ドンキホーテ「BLACKOUT DDT」
がっつり飲める
コンビニではなくドンキホーテ限定のエナジードリンクです。コンビニでは売られていないだけあって、オリジナリティがあり、バーコード部分はマッチョなお兄さんになっています。モンスターエナジーなどと同じく容量が多いタイプのエナジードリンクです。
ランキングの中でも容量が多いタイプだけに、危険性はもとよりカロリーの高さも危険と言えます。ランキングのものはどれもおいしいエナジードリンクだけに、毎日飲んでしまうひとは、落ち着いて成分表もチェックするようにしましょう。
7位:ファイテン「エナジードライ」
飲みやすさはランキングの中でも上位
ランキングの中では、かなり飲みやすいエナジードリンクです。コンビニなどでも購入出来ますし、ランキングの中では微炭酸タイプのものとなっています。マカエキスなども含まれており、シトルリンが身体のリズムを調えてくれる効果が期待できます。
エナジードリンクの特徴的な味わいは抑えめになっているので、ランキングのタイプの中でもエナジードリンクの飲みやすいタイプを求めている人におすすめです。ランキングの中でもいままでエナジードリンクは少し苦手だったかもという人におすすめしたいです。
エナジードリンクのおすすめ品ランキング6位~4位
6位:アサヒ飲料「モンスターカオス」
オレンジ系モンスターエナジー
エナジードリンクのブランドの種類でも非常に人気なモンスターエナジーシリーズ。その中でもオレンジ果汁を配合している種類になります。そのため、ランキングの中でもさっぱりとして爽やかな味わいになっています。モンスターの普段の味は苦手という人にもランキングでおすすめしたいです。
ランキングの中でも柑橘系の種類はいくつか存在しますが、こちらはオレンジジュースに近いような味わいです。モンスターエナジーはかなり風味が強いだけに、好き嫌いが分かれる種類が多いブランドです。とはいえ、こちらはそういった風味はオレンジがうまく緩和してくれているので人気でおいしいです。
モンスターカオスの10円オレンジガムみたいな味好き
— ねこぴっぴ (@catpp2i) October 17, 2018
こちらのツイートの表現もわかりやすいといえます。ケミカルっぽさがかなり抜けているのでランキングでは、他のものとは違う感じの印象かもしれません。朝から強すぎるエナジードリンクよりも、このタイプだと飲みやすいと感じるかもしれません。
5位:キーバ「エナジービューティードリンク」
コラーゲンなどが含まれている
おすすめランキングの中で、美容に特化した商品です。ランキングの中では栄養成分は様々ですが、ここまで美容成分が豊富なものはランキングでも珍しいです。コラーゲンやプラセンタ、ビタミンCにナイアシンなどが含まれているので、ランキングでも元気に美しくなりたい人におすすめです。
ランキングの上位としてその栄養成分も魅力ですが、おしゃれ映えするというのも特徴です。冷凍ラズベリーと合わせてグラスに入れるというおしゃれな飲み方もできるので、ランキングのなかで無骨なイメージが強い種類とは一味ちがう製品です。
KiiVAエナジービューティドリンク
— まるがりぃ (@you_take_mine) January 29, 2017
KiiVAとは極める場の略らしく、これはその女性向け版。飲んだ瞬間チェリー風味が口に広がってその後じわじわとベリー感が来る。女子力が5上がった pic.twitter.com/fJbUlRv507
エナジードリンクのブランドもただ元気が出るというだけでなく、美容効果がランキングでも注目されるようになりました。ランキングの中にはおいしいのはもちろんですが、さらになにかプラスアルファの要素がランキングで注目されます。
4位:富永食品「SURVIVOR!」
安くて王道な味わい
おすすめランキングの中ではまさに王道な味わいです。ランキングの中ではいろんなタイプがありますが、飲んだときにいかにもエナジードリンクという味を求めるならこれがおすすめです。ランキングでいうとレッドブルに近い味といえますが、コンビニなどではなく格安スーパーなどで購入しやすい商品です。
コンビニなどで見かけるエナジードリンクは200円台のものが多いですが、100円を切るというのがランキングで魅力です。安いですがカフェインは120mgとレッドブルなどよりも多いといえます。ランキングで最安値に近いタイプなので、よく飲む人にランキングでおすすめします。
SURVIVOR! ENERGY(旧デザイン)
— MK@ENERGY DRINK (@MK20475822) August 30, 2018
自宅近くにまだ旧デザインのサバイバーが売ってたので買いました。
100円使ってもう財布は空っぽ笑
マイナーな物なのに味は王道系。
飲んで気づいたことは250ml缶のエナドリは似たような王道系の単種類が多い事です笑#エナジードリンク#エナジードリンクマニア pic.twitter.com/YWCN4LSYAg
安いわりには、売られているところが限られているのがランキングでは残念なところです。西友やマイナーな24時間タイプのスーパーなどで売られていることが多いようです。ランキングの中ではコンビニで買えるような手軽さもランキングの順位に関わるといえます。
エナジードリンクのおすすめ品ランキング3位~1位
3位:Rockstar「ロックスターエナジードリンク」
コンビニで見かけることも多いロックスターシリーズは、海外では音楽やモータースポーツとのコラボも盛んです。ランキングの中では知名度も高いロックスターですが、味に関しては少し好き嫌いが分かれるようです。
ランキングの中では、特に薬品っぽいケミカル味だといえます。ハーブっぽいというか薬品っぽいというかなかなか評価が難しいといえます。それだけに生ぬるいエナジードリンクではなく、ガッツリ効く感じがする味を求めている人におすすめしたいエナジードリンクです。
ランキングでは日本だけでなく、もともとは海外で誕生したエナジードリンクがたくさんあります。ロックスターにしても、本物と言える海外版は日本人にはキツい味わいという意見もあります。エナジードリンクを本当に楽しむなら海外版と日本版の飲み比べというのも、おもしろいかもしれません。
トップ3として人気を誇る
世界最大の観覧車で飲むロックスターうまい! pic.twitter.com/fX7ZFRDSxE
— んみょ (@ineahtsr) May 4, 2018
エナジードリンクのブランドの種類としては、レッドブルやモンスターエナジーと並んで、日本で知名度が高いロックスターです。それだけに、Twitterでは多くの人がロックスターを日常的に飲んでいる人が多いようです。味の種類もかなり豊富なので、ロックスターの味を全種類制覇してみたいという声も多いです。
調子悪りぃ
— ryo@エナジードリンク (@rinda_ai3energy) April 27, 2017
にしてもロックスターはうまいよ pic.twitter.com/4xHLUDs5zE
エナジードリンクは徹夜の味方という声も多く、ロックスターのようにガツンとした味わいだからこそ良いという声も多く見られました。飲み過ぎは危険と言えますが、日本のものは副作用もほぼ無いのでカロリーと糖分という点にだけは気をつけましょう。
ロックスターの新商品うまい pic.twitter.com/sR89LSWPak
— 滝川🇺🇸暮らしてる (@fortakikawa) May 5, 2017
コンビニでもロックスターは並べられていることが多いですが、海外では定期的に新しい新商品が発売されているようです。通販サイトなどを利用すればコンビニで売られていない種類も楽しむことができるので、エナジードリンクファンはぜひ利用してみましょう。
2位:レッドブル「レッドブル」
エナジードリンクの知名度を高めた商品
コンビニを中心に、日本にエナジードリンクというもののブームを生み出したと言える商品です。あの個性的なレッドブルカーはもちろんですが、CMを含め宣伝によって一躍有名になったエナジードリンクです。また、味がおいしいことはもちろんですし、いろんなバージョンを発売して安定した人気がランキング2位となりました。
エナジードリンクといえば、その場で飲みきってしまわないといけない点も問題でした。しかし、レッドブルはショートとロング缶の二種類を中心に、ペットボトルと同じように蓋付きタイプなどを販売しており、愛好家からも高い支持があります。
エナジードリンクといえばコレという人気
今日もレッドブルがおいしいめう pic.twitter.com/lWT0vEsem5
— りりこ (@lily_0111_) July 5, 2018
飲み過ぎは危険や副作用があるという問題点はありますが、レッドブルなどのエナジードリンクは一度飲むとやめられないおいしい飲み物です。一日を乗り切るためにレッドブルに頼るという人が多いようです。
通学路でレッドブルのかわいいおねえさんに「良かったらエナジーチャージしませんか?♡」って言われて「エッ!いいんですか〜〜〜!?」って間抜けな声出たしレッドブル貰っちゃった
— 🤰睾丸クラッシャー🤱 (@kouganderemasu) September 22, 2018
おいしい pic.twitter.com/aJJ5VRkrSg
レッドブルを初めて飲んだのは、街なかでレッドブルカーやレッドブルのキャンペーンガールにもらったのが初めてという人も多いのではないでしょうか。レッドブルの知名度が日本でそれほど高くないころに、無料で配布するという試みは一気にファンを獲得した理由だったといえます。
アイスボックスにレッドブル入れたら
— 𝓨𝓾𝓶𝓲 ♡˙³˙ (@mnst_ym713) June 30, 2018
まあまあおいしい( ⌯᷄ὢ⌯᷅ ) pic.twitter.com/G12sYZ2FRk
レッドブルのおすすめの飲み方は、アイスの「ICEBOX」と合わせるという声がとても多いです。夏に愛用している人も多く、レッドブルの味をさらに豊富なレパートリーにしてくれるということから、ランキングの上位につながる方法だといえます。
1位:アサヒ飲料「モンスターエナジー」
学生や徹夜には必須のアイテムに
学生のマストアイテムになったともいえるモンスターエナジーがランキングで1位です。抜群の知名度とサイズの大きさなどから、とにかく徹夜にはモンスターエナジーといえるほど支持率が高いです。
モンスターエナジーは緑色の缶がもっともオーソドックスですが、糖類やカロリーゼロのタイプやランキングで紹介したオレンジ風味のものなど、ファンの中でも味に関しての議論は耐えません。モンスターエナジーは好きだけど、この色の缶しか飲まないというようなこだわりが多いようです。
ノーマルのサイズじゃまだ足りないという人も多いようで、モンスターエナジーもサイズが大きいタイプがあります。海外では720ml缶という驚きのサイズがありましたが、日本ではボトル缶として473mlタイプがついに発売されました。現実的にはこれぐらいのサイズがベストだったのかもしれません。
毎日飲んでしまうおいしさ
モンエナ開封の儀
— 539@足つき検証奴 (@niconico539) January 22, 2017
うん、おいしい! pic.twitter.com/2tnXbEGpez
モンスターエナジーが好きな人は、本当に毎日飲んでいるという感じがします。海外版とちがって危険性や副作用はゆるいとはいえども、みんな飲みすぎているというほど人気なのがモンスターエナジーです。
こんばんは🙆♂️💖💖
— 魔人ゾディアックさん (@majinnanya) December 15, 2017
モンスターエナジーを一日7本飲んでも
特に問題ないことがわかった
魔人です💫
おいしいよ。モンスターエナジー💙
レッドブルは少しだけ苦手です pic.twitter.com/A2szmWpX9D
レッドブルと比べて容量が多いというのもランキングのトップの理由かもしれません。ちびちびと飲みながら徹夜するという人が多いようで、そういった意味でも容量が多いモンスターエナジーのほうが好まれているのかもしれません。
のらショット(ピロリン♪) 下手したら過去作で一番おいしいまである。 モンエナ:ドクペ(ドクターペッパー)=1:1 ※ミルクティーなし
— angelic-kitten (@_angelickitten) May 3, 2018
実質のらちゃんとミライアカリちゃんのコラボ( #のらきゃっと #のらショット pic.twitter.com/v9N45SnK3U
もちろん、モンスターエナジーに関しても様々な飲み方を研究している人たちがいます。モンスターエナジーとドクターペッパーを合わせるという炭酸コラボに挑戦している人もいました。ランキング1位のモンスターエナジーを使って、オリジナルな飲み方を開発するのもおすすめです。
エナジードリンクと栄養ドリンクの違いや見分け方とは?
明確な表示が行われている
飲み過ぎの危険性や副作用が心配されているエナジードリンク。同様に栄養ドリンクにも危険性や副作用に対しての注意がしっかりと行われています。栄養ドリンクは「医薬部外品」でエナジードリンクは「清涼飲料水」です。
医薬部外品は薬事法に定められた決まりに基づいて作らています。これよりも更に厳しいのが「医薬品」と言われるものですが、それでも危険性や副作用に関しては厳しい決まりがあります。そのため、表示でもそのことがしっかりと記入されており、危険性や副作用に考慮して「一日一本まで」というような注意書きが行われています。
リポビタンDなどはコンビニなどでも購入できます。しかし、そこに含まれているタウリンといいう成分は、アミノ酸の一種から合成されていて医薬品扱いとなるため、タウリンを含む製品は医薬部外品となります。
日本製と海外製の違いも忘れずに
成分に注意しましょうとランキングでも呼びかけましたが、例えばレッドブルは海外ではタウリンが含まれています。日本のレッドブルでは「アルギニン」が代わりに使用されているなど、法律の違いなどから成分が大きくことなります。そういった危険性や副作用を踏まえてエナジードリンクの日本製と海外製を楽しむことがおすすめです。
海外でもエナジードリンクは大人気です。海外の場合はやはり成分の違いやサイズの違いから死亡事故も起きています。さすがに死亡事故につながった人の飲み方は、一日中何杯も飲んでいたり、糖質を摂取しすぎているという複合的な原因がありますが、日本でも起きないとは限りません。
ちなみになぜかエナジードリンクには動物がモデルとなることが多いようです。ランキングで紹介したものを含めて、サメであったり雄牛、馬にハクトウワシ、コブラにトラ、クマになぜかフクロウまで採用されています。荒々しいイメージや国の国旗に関わるもの、また夜更かしをイメージするようなものが選ばれているのかもしれません。
エナジードリンクの危険性や副作用&おすすめランキングまとめ
エナジードリンクの危険性と副作用、そして人気ランキングを紹介しました。エナジードリンクはあくまで清涼飲料水ですがカフェインやカロリー、糖質などを考えて飲み過ぎには注意しましょう。また、海外で購入する場合は日本との成分の違いから、より危険性に注意しましょう。
エナジードリンクの人気のポイントは、ランキングで紹介出来なかった様々な味のバリエーションです。モンスターエナジーやレッドブルだけでなく、いろいろな種類のブランドから複数のアソートが発売されているのでお気に入りの味を見つけましょう。
こちらの画像を見るとわかりますが、ランキング1位のモンスターエナジーも含まれている砂糖を視覚化するとこのような状態になります。コカコーラなど別の製品も飲むことを考えると糖質を摂取しすぎになるので、休肝日と同じく休モンスターエナジー日を作るぐらいの気持ちが大事です。
エナジードリンクは新しい製品がどんどん出るというのも魅力です。また、まだまだ日本未発売の味がたくさん存在するだけに、それを楽しみに待つだけでもエナジードリンクの今後がすごいです。自分はこれ!と思って飲んでいる人も、時には浮気して別のエナジードリンクを飲んでみるとハマってしまうかもしれません。飲み過ぎに気をつけてエナジードリンクをこれからも楽しみましょう。
その他のおすすめランキングのまとめはこちら
記事へのコメント
気軽にコメントしよう!
※コメントは承認後に公開されます。