人気のポテトチップスランキング15選!定番商品からご当地まで紹介!
人気のお菓子として筆頭にあげられるポテトチップス。うすしお味、コンソメ味といった超定番の味からご当地の味、コンビニ限定の商品など数えきれないほどの商品が発売されています。この人気のポテトチップスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介するとともに、ポテトチップスの売上動向や世界のポテトチップスなどについてもまとめています。このおすすめポテトチップスランキングを参考にして、いろいろなポテトチップスを食べてみてください。
目次
ポテトチップスおすすめランキング!
ここでは、ポテトチップスの選び方や、コンビニ限定商品、ご当地限定商品といったユニークな商品とともに、ポテトチップス人気ランキングをご紹介します。また、ポテトチップスの売上動向や売上シェア、世界のポテトチップスなどについてもまとめています。
ポテトチップスの選び方
ポテトチップスの種類の違いは?
一言でポテトチップスといっても実は多種多様な種類があります。
大半のポテトチップスは、原材料のじゃがいもをそのままスライスして使ってます。じゃがいもを乾燥させたポテトフレークを使っているものもあります。
カットの仕方やフライの仕方といった製造方法、そしてうすしお味やコンソメなどの定番からご当地限定、コンビニ限定まで味のバラエティーなどさまざまです。ここではポテトチップスの選び方をご紹介させていただきます。この選び方を参考に、自分に合った商品を探してください。
フレーバーで選ぶ
「定番」というとうすしお味やコンソメ、のり塩といった味です。カルビーや湖池屋ではこの定番商品をしっかり揃えています。お子さんのいるおうちでは、お菓子置き場にも必ずこの3つの味のうちのひとつが入っているほど、外せない定番の味です。
ポテトチップスはいろいろな会社とコラボしている商品も多いです。コンビニに寄ってポテトチップスコーナーをチェックしていると、新しい商品が発売されているので、たまにはコラボ商品も試してみてください。
その時には原材料を見てください。どんな原材料を使っているかによって、味の想像がつきやすくなります。
食感で選ぶ
食感の違い1:カット方法
ポテトチップスには、薄切りカットと厚切りカットのものがあります。
通常の薄切りカットは1mm以下ですが、厚切りカットとなると2mmほどのものまであり一枚でも食べごたえがあります。
厚切りカットのものはギザギザになっていたり厚切りとパッケージに書いてあります。軽い食感でさくさく食べたいか、しっかり食感で一枚ずつ味わって食べたいかによって、どちらのカットがいいかを選びましょう。
通常のフライ方法は高温短時間で揚げますが、釜揚げ製法では160℃以下の低温で8分〜10分とじっくり揚げます。この特別なフライ方法によっておせんべいのように堅い食感のポテトチップスになるのです。釜揚げ製法のものはこの堅い食感が特徴になります。他にもノンフライ製法などがあります。いろいろな製法のポテトチップスを食べてみるのもおすすめです。
成型ポテトチップスは筒型パッケージに入っているもので、ヤマザキビスケット「チップスター」やカルビー「ポテトチップスクリスプ」などがそれにあたります。ポテトフレークを形にしているので食感が均一であること、また厚みがあるので、しっかりとした食べごたえが特徴です。筒型パッケージなので持ち運びしやすいのも人気のある理由です。
成分表示で選ぶ
成分表示をチェック!
パッケージの裏面には成分表示がありますが、そこで気になるカロリーなどチェックできます。
ポテトチップスはカロリーが高いといったイメージがありますが、通常のフライか、釜揚げ製法か、成型ポテトチップスかによってもカロリーが意外と違うものです。
また原材料名の数が少なければ少ないほど、シンプルな味付けになっています。なるべく添加物が少ない自然に近いものを選ぶようにしましょう。うすしお味やのり塩など定番の味は添加物も少ないです。逆に変わった味になってくるとその味を再現するために、複数の添加物をつかっていることがあります。
コンビニ限定・ご当地限定商品も!
ご当地限定商品に47都道府県の味が登場
カルビー「ポテトチップス」47都道府県ご当地限定味
カルビー「ポテトチップス」では47都道府県ご当地限定の味を発売しています。
その地域に住んでいる人にはなじみのある食材や料理でも、そうでない人には???というものがたくさんあります。
地元だからこそご当地の味がわかる
ご当地限定だから食べたくなる
兵庫県の「ぼっかけ味」といわれても、そもそもぼっかけって何?という感じですが、地域の人には馴染みのある料理です。
牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだ神戸の料理なのですが、地元民でないとわかりません。
地元の味をポテトチップスにすることで、ご当地の味を日本全国の人に知ってもらおう!地元に誇りを持とう!というキャンペーンの企画商品です。こうなってくると、47都道府県の味をすべて制覇したくなります。また、自分の地元の味をアピールしたくなりますね。
コンビニにしか売っていない商品も
コンビニのメインユーザーは若年・中年男性で、普通のコンソメよりはお酒にあうように味の濃い商品を並べています。
コンビニ限定商品を見つけよう!
パッケージには書いてなくても、コンビニ限定商品は意外とたくさんあります。他社とのコラボ商品などはコンビニ限定である事が多いです。
足繁くコンビニのスナックコーナーをチェックして、コンビニ限定商品を探してみてください。
ポテトチップス業界の売上シェア
メーカー別売上シェア
売上No1メーカーはカルビー
それでは、ポテトチップスの売上シェアを見てみましょう。
1位はカルビーで69%、2位は湖池屋で22%、3位は山芳製菓で5%です。カルビーの圧倒的な強さが目立ちます。人気No1だけでなく売上もNo1です。
ポテトチップスだけでなくスナック全体の売上でもシェアは50%を超えているということで、カルビーはポテトチップスだけでなくスナックの売上堂々No1です。カルビーは日本だけでなく、韓国、香港、アメリカ、イギリスといった海外にも商品を発売している世界的スナックメーカーになっています。
商品での売上1位はこの商品
ですが、食の西洋化が進むに連れてポテトチップスが人気になってきました。それとともにポテトチップスの売上も大きく伸び、その中でもカルビー「ポテトチップス」うすしお味が売上No1の商品となりました。2010-2014年まで4年連続で売上No1のザ・ポテトチップスです。
ポテトチップスおすすめランキング15位〜11位
ポテトチップスの選び方や売上などをみてきましたが、ここからはポテトチップスおすすめランキング15位〜11位をご紹介します。気になるカロリーや原材料、またカット方法・フライ方法などとともにご案内します。このポテトチップスおすすめランキングを参考に、自分に合うポテトチップスを選んでください。
15位:菊水堂「キクスイドーのできたてポテトチップ」
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:菊水堂
・ブランド:キクスイドーのできたてポテトチップ
・容量:145g×3袋×2箱
・価格:¥1,080 (¥54/1商品あたりの価格) 菊水堂HPでの販売価格
・カロリー:100gあたり570kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:じゃがいも、植物油(米油、パーム油)、食塩
ランキング15位:おすすめポイント
なんと原料は3つだけ!
「キクスイドーのできたてポテトチップ」はその名の通り、できたてのポテトチップスです。なので、化学調味料は一切使用せずにつくられているのです。できてから翌日発送だから為せるワザです。
原材料は、じゃがいも(国産)、植物油(米油を主体に)、食塩(沖縄の焼き塩)という3つだけなのは驚きですね。八潮市ブランド認定品、埼玉県「彩の国優良ブランド品」に選定されています。八潮市のふるさと納税の御礼品ですので、是非できたたのポテトチップスの味をお試しください。
14位:TOHO東豊製菓「ポテトフライ じゃが塩バター」
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:東豊製菓
・ブランド:ポテトフライ
・容量:4枚入(11g) 1ボール(20個入)
・価格:¥1,800(¥90/個)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋(11g)あたり61kcal
・カット方法:厚切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:小麦粉、パーム油、砂糖、馬鈴薯(遺伝子組み換えでない)、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、食塩、チーズ、粉末油脂、全粉乳、蛋白加水分解物、バター、香辛料、調味料(アミノ酸等)、膨張剤、炭酸カルシウム、香料、微粒酸化ケイ素、甘味料(ステビア)、酸味料、アナトー色素、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
ランキング14位:おすすめポイント
ユーザーからは食感の違いが高く評価されています。じゃがいもの厚みがあるぶん、食べごたえもしっかりあって、スナックとはいいつつもしっかりとじゃがいもの味も堪能できます。厚切り、薄切りで食感がずいぶん変わってくるのぜ是非食べ比べてみてください。
13位:湖池屋「すっぱムーチョチップス」さっぱり梅味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:湖池屋
・ブランド:すっぱムーチョ
・容量:55g×12袋
・価格:¥1,200 (¥100 / 袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋55gあたり332kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:馬鈴薯(遺伝子組換えでない)、植物油、粉糖、ブドウ糖、梅酢エキスパウダー、食塩、粉末酢、粉末しょうゆ、粉末梅肉、あおさ、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、香料、アントシアニン色素、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
ランキング13位:おすすめポイント
すっぱさに梅じょっぱさをプラス
すっぱムーチョといえば、黄色いパッケージのビネガー味が定番ですが、そこに梅じょっぱさがプラスされました。
黄色いすっぱムーチョがとんがったすっぱさですが、さっぱり梅味の方はマイルドでやさしいすっぱさです。
ふんわりやさしく香る梅の風味も人気です。ツンとくるすっぱさが苦手な方は梅味を食べてみてください。
12位:カルビー「NATURALCalbee」オリーブオイルチップス
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:NATURAL Calbee
・容量:40g×12袋
・価格:¥1,503 (¥125/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋40gあたり198kcal
・カット方法:厚切りカット
・フライ方法:釜揚げ製法
・原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)(国産)、オリーブオイル、食塩、ブラックペッパー、デキストリン、砂糖、ぶどう糖、オニオンパウダー、コーンスターチ、酵母エキスパウダー(豚肉を含む)、還元水あめ、粉末しょうゆ(大豆を含む)、シナモン、調味動物油脂/調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酸味料、香料
ランキング12位:おすすめポイント
このカルビー「NATURAL Calbee」オリーブオイルチップスは厚切りのじゃがいもを100%オリーブオイルでじっくりと揚げています。油がちがうと、風味もかなり変わってくるものです。また、厚切りカットなので、じゃがいもの味がしっかりとしてくる新しい感覚のポテトチップスです。1袋たった198kcalというのはポテトチップスではかなりカロリーが低いです。
食べきりサイズでかわいいパッケージ
カルビーのNaturalCalbeeおいしいな
— ジャッジ番長 (@beelzeboul00) September 10, 2017
1袋40gと一回食べきりサイズですし、ブラックペッパーがぴりりときいて、ちょっとしたおつまみタイムにおすすめですね。晩酌するときにちょうどよい、おとなのためのポテトチップスです。
11位:カルビー「ポテトチップス」しあわせバター
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:ポテトチップス
・容量:60g×12袋
・価格:¥1,107 (¥92/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋60gあたり333kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、砂糖、ミルクパウダー、食塩、バターパウダー、乳等を主要原料とする食品、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、パセリ、発酵酵母エキスパウダー、マスカルポーネチーズパウダー、はちみつパウダー、調味料(アミノ酸等)、香料、甘味料(ステビア、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、酸味料
ランキング11位:おすすめポイント
韓国のハニーバターチップがヒントに
韓国で大ヒットした人気商品ハニーバターチップ(Honey Butter Chip)がヒントになって、日本人の味覚にあうように発売されました。
韓国ではハニーバターチップがヒットして、他のメーカーからもハニーバター味のお菓子がたくさん発売されています。
ハニーバター味のカシューナッツやアーモンドも韓国では人気のお菓子です。
4つの味が合わさってできた複雑な味
4つの味でしあわせ(4合わせ)
日本人の味覚にあうように「はちみつ」「バター」「マスカルポーネチーズ」「パセリ」の4つの味をあわせて作られました。4つの味=4合わせ(しあわせ)ということで、この商品名が生まれました。
ポテトチップスといえばしょっぱいイメージですが、優しい甘さのあるポテトチップスです。甘いと言ってもカロリーも他のポテトチップスとほぼ同じですし、ちょっと甘みのあるものが欲しいときにおすすめです。
ポテトチップスおすすめランキング10位〜7位
ポテトチップスおすすめランキングもTOP10圏内へとはいります。このランキングでまだ食べたことがないものがあったら、是非一度コンビニで手を伸ばしてみてください。
10位:カルビー「ポテトチップスクリスプ」コンソメパンチ
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:ポテトチップス クリスプ
・容量:50g×12個
・価格:¥1,270(¥106/個)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1パック50gあたり255kcal
・カット方法:ポテトフレークの成型
・フライ方法:成型ポテトチップス
・原材料:乾燥じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、コーンスターチ、砂糖、チキンコンソメパウダー(小麦・大豆・豚肉を含む)、粉末しょうゆ、粉末ソース(りんごを含む)、ビーフコンソメパウダー、香辛料パウダー、オニオンエキスパウダー、トマトパウダー、発酵トマトエキスパウダー、調味動物油脂、キャロットパウダー、梅肉パウダー、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、香料(ごまを含む)、酸味料、着色料(カラメル、カロチノイド、紅麹)、甘味料(ステビア)、香辛料抽出物
ランキング10位:おすすめポイント
食べ進めていくうちにほどよい塩味やじゃがいもの味が口の中に残ります。一度で2つの味が時間差で楽しめます。
カルビー「ポテトチップスクリスプ」とヤマザキビスケット「チップスター」の食感比べ
同じ量で同じ値段のカルビーのポテトチップクリスプと山崎ビスケットのチップスター。クリスプの方がザクッと感が強くてチップスターの方が軽い食感。好みの差だな。なお、ポテトフレークを成形したこのタイプのスナックについてはアメリカでポテトチップに分類してよいかどうかの議論もあるそうだ。 pic.twitter.com/Hotj8M6Qv7
— sanokuni (@sanokuni) March 27, 2018
成型ポテトチップスというとヤマザキビスケットのチップスターが代表格ですが、カルビーからも成型ポテトチップスが発売されて、食べ比べている人もいます。クリスプのほうが食べごたえがあるという意見が多いです。同じタイプでもメーカーによって食感が違うので、ぜひ食べ比べしてみてください。
興味あったので買ってみました。一枚一枚が分厚くて少なくとも改悪されたプリン○ルスよりうまかったです。コンソメ味も濃い目
9位:山芳製菓「ポテトチップスわさビーフ」
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:山芳製菓
・ブランド:わさビーフ
・容量:55g×12袋
・価格:¥980(¥82/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋55gあたり301kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:馬鈴薯(遺伝子組換えでない)、植物油脂、グラニュー糖、蛋白加水分解物、粉末醤油、ビーフパウダー、食塩、粉末ソース、酵母エキスパウダー、ガーリック、レッドペッパー、オニオン、オリゴ糖、ぶどう糖、デキストリン、わさびパウダー(長野県産わさび100%使用)、調味料(アミノ酸等)、香料、甘味料(ステビア、スクラロース)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、小麦、鶏肉、ゼラチンを含む)
ランキング9位:おすすめポイント
わさびにビーフという意外すぎる組み合わせ
ビーフのうまみに、つーんとくるわさびという組み合わせがユニークな山芳製菓 ポテトチップスわさビーフです。
1987年に発売されたロングセラーです。この大人なポテトチップスはビールのあてにおすすめです。
さらに辛い刺激を求める人へ
さらに辛い商品も
わさビーフからは普通のわさビーフではパンチが足りない、と考える人向けに「男気わさビーフ」が発売されています。
「山芳史上最強クラスのわさびの辛さ」というように、通常のわさビーフと比べてなんといってもわさびの量が違います。このツーンとさらに鼻にくるわさびの刺激が男性に人気です。
8位:湖池屋「スティックカラムーチョ」ホットチリ味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:湖池屋
・ブランド:カラムーチョ
・容量:105g×12袋
・価格:¥2,183(¥182/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:100gあたり540kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:馬鈴薯(遺伝子組換えでない)、植物油、香辛料、砂糖、食塩、チキンエキスパウダー、たんぱく加水分解物、ブドウ糖、野菜エキスパウダー、調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、酸味料、香辛料抽出物、カラメル色素、香料、(原材料の一部に乳成分、大豆、鶏肉、豚肉、豚ゼラチンを含む)
ランキング8位:おすすめポイント
辛いスナックの第一人者
1984年に発売されてからなんと34歳になる湖池屋「カラムーチョ」は、激辛ブームと相まって一気に人気のスナックに躍り出ました。
発売当時のパッケージはチリ味=メキシコということで、メキシコのデザインでした。
その後、TOHATOから「暴君ハバネロ」など様々な辛いスナックが発売されましたが、今でも辛いスナックといえばカラムーチョが一番最初にあがります。ちなみに「ムーチョ」とはスペイン語「Mucho」と書き。「たくさん」という意味です。”とっても辛い”ということを表現したブランド名です。
7位:ソシオ工房「フラ印マウイチップス」ガーリックシュリンプ味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:ソシオ工房
・ブランド:フラ印 マウイチップス
・容量:150g×9袋
・価格:¥3,400(¥378/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋150gあたり511kcal
・カット方法:厚切りカット
・フライ方法:釜揚げ製法
・原材料:じゃがいも、植物油、ぶどう糖、食塩、おきあみエキスパウダー、でん粉、デキストリン、香辛料(こしょう、ガーリック、唐辛子)、魚醤パウダー(魚醤(魚介類)を含む)、えびパウダー、酵母エキスパウダー、粉末しょうゆ(小麦、大豆を含む)、調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンC)
ランキング7位:おすすめポイント
その際に「フラ印」というブランド名でポテトチップスを発売したのが始まりです。カルビーや湖池屋がポテトチップスを発売する実に20年近く前のことです。
薄切りタイプも発売
薄切りタイプも全7種類
日本のポテトチップスの元祖となる「フラ印」ですが7種類発売されています。
マウイチップス(厚切りタイプ)は「マウイオニオン」「ハワイアンサワークリーム」「カイソルト」「ガーリックシュリンプ」の4種類です。
アメリカンチップス(薄切りタイプ)は「うすしお」「のりしお」「スモーキーバーベキュー」の3種類が発売されています。マウイチップスとアメリカンチップスとを食べ比べて食感の違うを楽しむのがおすすめです。
フラ印からはクッキーも
TMOS(トレイルミックス俺スペシャル)
— 岡本 航 (@ffmv8C8GJ5jfUWx) October 18, 2018
おすすめ材料はフラ印アサイー&ベリーズクッキー!https://t.co/Z8FlfFUN2N
美味しい、小ぶり、最初はサクホロ湿気ってくるとホロホロに変わる食感、アサイーとベリーが体に良さげ、といいことずくめ。#山と食欲と私 pic.twitter.com/apEOv6mfbp
フラ印からは同じくフラガールのデザインのクッキーも発売されています。ポテトチップスだけでなくクッキーも合わせていろいろな種類を食べてみるのもおすすめです。フラガールのデザインやカラフルなパッケージが可愛く、女性に人気のブランドです。
ポテトチップスおすすめランキング6位〜4位
ここからは、ポテトチップスおすすめランキング6位〜4位にはいります。前は食べていたけれども、最近は食べていないものなどあれば是非食べてみてください。ロングセラーブランドでもこまめにリニューアルを行って、味をさらにアップグレードしています。
6位:カルビー「ア・ラ・ポテト」じゃがバター味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:ア・ラ・ポテト
・容量:72g×12袋
・価格:¥2,170(¥181/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋72gあたり401 kcal
・カット方法:厚切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、砂糖、食塩、乳糖、バターパウダー(北海道産バター100%使用)、デキストリン、たん白加水分解物(小麦・大豆を含む)、でん粉、バターミルクパウダー、ホエイパウダー、粉末しょうゆ、酵母エキスパウダー、チーズパウダー、発酵調味料、オニオンパウダー/調味料(アミノ酸等)、香料、甘味料(ステビア、甘草)、カラメル色素
ランキング6位:おすすめポイント
原料は北海道産にこだわっているので、北海道産のじゃがいも、そして北海道産のバターを使っています。ほっくりとしたじゃがいもの厚みと、コクが感じられるバターのうまみのコンビネーションが最高です。秋冬限定で発売されているので、発売されている間に買いだめするのがおすすめです。
季節の旬のじゃがいもでつくられている
ア・ラ・ポテトと夏ポテトが交代制勤務なんて知らなかった pic.twitter.com/2xR6KSjlQp
— まい/(^o^)\風俗嬢 (@mak3421) October 25, 2018
カルビーからは厚切りタイプのポテトチップスで「春ぽてと」「夏ポテト」も発売されていますが、その時期においしいじゃがいもでそれぞれつくられています。このシリーズを全制覇して、じゃがいもの違いを食べ比べてみてください。
5位:カルビー「ピザポテト」
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:ピザポテト
・容量:63g×12袋
・価格:¥1,419(¥118/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋63gあたり349 kcal
・カット方法:厚切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、糖類(乳糖、砂糖、ぶどう糖)、チーズパウダー(エメンタール、チェダー)、食塩、チキンエキスパウダー、デキストリン、ガーリックパウダー、酵母エキスパウダー、野菜エキスパウダー、トマトフレーク、ミート風味パウダー(小麦・大豆・豚肉を含む)、たんぱく加水分解物、トマトパウダー、唐辛子、パセリ、サラミ風チップ、調味料(アミノ酸等)、香料(りんごを含む)、乳化剤、酸味料、着色料(カロチノイド、カラメル、紅麹)、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)
ランキング5位:おすすめポイント
とろっとろピザがポテトチップスになった!
発売されたときには衝撃的だったカルビー「ピザポテト」。厚切りのポテトチップスにエメンタールチーズとチェダーチーズがとろーりトッピングされています。
一枚食べるとガツンと食べごたえのあるポテトチップスです。
銀だことのコラボ
銀だこピザポテト味!再現度は凄い!!!ほんとにピザポテトの味がするwwwww pic.twitter.com/GeaaJiisG1
— なごめり (@melysion) October 27, 2018
銀だことのコラボレーションで、なんと「ピザポテト味」銀だこが発売されています。たっぷりのチーズにさらら別添されているコク濃チーズパウダーをとっぴんぐしたら、なんとたこ焼きががっつりピザポテト味にかわるのです!こんなたこ焼き見たことありません。限定発売中なのでこのチャンスを逃さないで下さい。
じゃがいも不足のときにピザポテト愛が爆発!
生協コンビニです。じゃがいも不足のためしばらく姿を消していたピザポテトがやっと入荷しました!
— 龍谷大学生協深草R-Uniコンビニ (@coop_Runi_cv) June 26, 2017
是非ご利用ください🍕🍕 pic.twitter.com/hskqyjhtDO
2017年のじゃがいも不足によるポテトチップス発売休止ニュースは世間をびっくりさせました。特にピザポテトファンからは悲鳴が聞こえてきました。通常150円ぐらいですが、オークションサイトではなんと一時期2,000円以上ついたり大パニックでしたね。じゃがいも不足をきっかけにまたピザポテトに戻ったファンもいます。
ピザポテト販売休止のときには、ピザポテトをたくさん持っている人がえらい!という状態でした。ヒカキンさんもyoutubeのチャンネルでピザポテトを思いっきり自慢していました。
4位:ヤマザキビスケット「チップスター」うすしお味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:ヤマザキビスケット
・ブランド:チップスター
・容量:50g×8個
・価格:¥800 (¥100/個)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1パック50gあたり264Kcal
・カット方法:ポテトフレークの成型
・フライ方法:成型ポテトチップス
・原材料:ポテトフレーク、植物油脂、食塩、乳化剤、調味料(アミノ酸)
ランキング4位:おすすめポイント
40年以上愛されるロングセラー
1976年に、日本初の成型ポテトチップスとして「チップスター」が誕生しました。
ポテトフレークをベースに、シンプルな味づけと丸みのあるカーブ状の商品は長い間、日本人に愛されています。
アイダホポテトを使用
チップスターはずっとアメリカ合衆国アイダホ産のじゃがいもを原料としたポテトフレークを使ってきました。フライしたポテトに適したおおぶりのじゃがいもです。
これがチップスターの40年以上にわたる美味しさをささえてきたのです。
チョコがけチップスターまで
片面びっちりチョコレートのチップスターで、甘いxしょっぱいの2つの味が楽しめます。ランキング11位のカルビーの「ポテトチップス」しあわせバター味も甘系ポテトチップスです。ポテトチップスというと一般的にはしょっぱいイメージがありますが、このような甘系の味だとまた違ったポテトチップスが楽しめます。
ついつい筒一本感触する美味しさ
チップスターめっちゃ好きなんだけど、つい小さいサイズじゃなくてロングサイズ買っちゃってしかもつい一度に全部食べちゃうからデブリますよね
— ルート (@mura_Gnomid) October 25, 2018
小さいサイズ(50g)ではものたりないから、大きいサイズ(115g)を買うけれども、それも一気に食べてしまうという声もあります。素朴な味なのでついつい手がとまらないんですよね。通常のポテトチップスとはちがってまるごとフライしているわけではないので、意外とカロリーは低いです。
「チップスター」うすしお味では1パック50gあたり264Kcalですが、カルビー「ポテトチップス」うすしお味では1袋60gあたり336Kcalです。gあたりに換算するとカルビーポテトチップスが5.6Kcalに対してチップスターは5.28Kcalと、チップスターの方が少し低いです。満腹感はあるのにカロリーが低いです。
チップスターのCMに後藤久美子さんが出ていた
今は木村佳乃さんがチップスターの顔としてCMキャラクターをつとめていますが、昔のCMには後藤久美子さんが出演していました。ピアノやチェロなどのクラシックにチップスターというギャップのあるCMですが、「いつも、手ばなせない美味しさ」というキャッチコピーはこの時から使われていました。
ポテトチップスおすすめランキング3位〜1位
さて、残すところポテトチップスおすすめランキングもTOP3となりました。王道中の王道ブランドが入っていますが、だからこそ多くの人に愛される人気の商品なのです。最近ポテトチップスから遠のいている方、是非またコンビニで買ってみてください。久しぶりに食べるとまた味が違って新鮮に感じられます。
3位:湖池屋「ポテトチップス」のり塩
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:湖池屋
・ブランド:ポテトチップス
・容量:60g×12袋
・価格:¥1,309 (¥109/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋60gあたり330kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、青のり、あおさ、香辛料、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)
ランキング3位:おすすめポイント
ポテトチップスには塩をふりかけた塩味が普通だったのですが、日本人に合う味ということで「のり塩」が開発されたのです。湖池屋が日本のポテトチップスの味の基本をつくったのです。
のり塩といえば湖池屋
カルビーののり塩より海苔の風味が強い気がするんだよね✨
— にぃ🌙にぃ (@lainyday107) October 26, 2018
ポテチは湖池屋派( ー`дー´)キリッ
ポテトチップスの売上比較ではカルビーが圧倒的に強いのですが、のり塩だけは湖池屋というユーザーが多いです。湖池屋のほうが味が濃い目になっていて食べごたえがあります。湖池屋「ポテトチップス」のり塩は、湖池屋の顔となっている商品です。
阿部サダヲさんが長尺動画に出演
CMでは15秒という尺ですが、2分30秒のロングバージョンもあります。田舎の母親(松金よね子さん)と息子(阿部サダヲさん)の親子の会話がじーんと胸にきます。ハーモニカの切ない音色も昭和レトロな感じでじーんわりきます。
2位:カルビー「堅あげポテト」ブラックペッパー味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:堅あげポテト
・容量:65g×12袋
・価格:¥1,451 (¥121/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋65gあたり328kcal
・カット方法:厚切りカット
・フライ方法:釜揚げ製法
・原材料:じゃがいも(遺伝子組換え でない)、植物油、食塩、黒こしょう、デキストリン、砂糖、ぶどう糖、オニオンパウダー、コーンスターチ、酵母エキスパウダー、還元水あめ、粉末しょうゆ(小麦・大豆 を含む)、シナモン、調味油(豚を含む)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
ランキング2位:おすすめポイント
アメリカの伝統的な「釜揚げ製法」
ポテトチップスが若者に受けたのはいいものの、おとなになるとポテトチップス離れがおきました。
そのため、大人向けのポテトチップスを開発しようとしたところから堅あげポテトが始まりました。
アメリカではケトルタイプ(ケトル=釜)と呼ばれる新しいフライ方法で、厚めにカットしたじゃがいもを釜で低温であげるという製法です。その結果、薄切りカットと違って、くしゃっと丸まったポテトチップスができあがりました。厚切りカットなので噛みごたえがあり、噛むほどに味わいがでてくるチップスができあがったのです。
味はなんと9種類も
またご当地限定味として、北海道バターしょうゆ味、関東だししょうゆ味、中部白えび味、関西だししょうゆ味、九州しょうゆ味があります。ご当地限定味はその場所に行かないと買えないので、旅行や出張で行くときには是非コンビニに寄ってお試しください。ご当地限定ポテトチップスはリーゾナブルですし珍しいですし、お土産にもちょうどいいです。
筆文字の力強いパッケージ
1998年ごろから今の濃紺がベースとなったデザインになっていますね。また、この「堅あげポテト」のロゴ名の筆文字の強さが目を引きます。ポテトチップスは洋のものなのに、堅あげポテトは和なイメージがあるのはここからです。
堅あげポテトの流儀:堅あげ道
堅あげポテトの正式な食べ方=堅あげ道を見せた動画が公開されています。堅あげポテトは和なイメージですから、茶道のように美しい所作で最後まで噛みしめるように食べたいものです。
ブラックペッパー味が根強い人気
堅あげポテトのブラックペッパー美味しすぎん???一瞬で消える
— ゆりふぉい (@_hayu913) October 27, 2018
じっくり噛みごたえのある、おとなのために開発されたポテトチップスだけあって、ビールのあてにちょうどいいです。季節限定の柚子胡椒味や明太子味、梅味もお酒と合うと高評価です。
堅あげポテトは美味しいよな。
— ごと@ふぁなーでぃお (@AlexaGot) July 21, 2017
ペッパーも薄塩も好き。
たまに限定味も出るけどあの辺もたまにはよい
1位:カルビー「ポテトチップス」うすしお味
人気商品の基本情報
商品詳細
・メーカー:カルビー
・ブランド:ポテトチップス
・容量:60g×12袋
・価格:¥1,164 (¥97/袋)amazon.co.jpでの販売価格
・カロリー:1袋60gあたり336Kcal
・カット方法:薄切りカット
・フライ方法:通常フライ
・原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、食塩、デキストリン、こんぶエキスパウダー、でん粉、調味料(アミノ酸等)
ランキング1位:おすすめポイント
カルビーを代表する「ポテトチップス」や「堅あげポテト」といったポテトチップス製品は、じゃがいもの美味しい時期の美味しいじゃがいもの品種にこだわってつくられています。カルビー「ポテトチップス」のウェブサイトには、パッケージにある製造年月日と製造所固有記号を入力すると、じゃがいもの産地や生産者がわかります。それだけじゃがいもの品質にこだわった逸品です。
じゃがいもの味がしっかりと感じられて飽きない
スナックではカルビー「ポテトチップス」うすしお味が一番との呼び声が高いです。素朴な味つけながら、じゃがいもの美味しさをしっかりと感じられるところが高く評価されています。気づくと一袋一気に完食してしまっていることも多いです。
さまざま味のポテチが売っていて美味しいと思うけど、飽きてしまう。でも「うすしお」は飽きない。個人的にはコンソメが好きなんですが「うすしお」の安定感にはかないません。いつ食べてもおいしい。芋の味を感じやすい。
2016年お菓子総選挙で堂々の2位!
2016年にテレビ朝日で放映された「お菓子総選挙」ではカルビー「ポテトチップス」うすしお味が堂々の2位にランクインしました。
ポテトチップス以外のスナック、チョコレート、クッキー、グミなどいろいろなお菓子の中から選ばれるとは、まさに国民のお菓子です。
また、カルビー「ポテトチップス」コンソメパンチは4位に入っていました。カルビー「ポテトチップス」シリーズは圧倒的な強さです。
一度は食べてみたい世界のポテトチップス
世界で最初にポテトチップスがつくられたのは?
世界で最初のポテトチップスはアメリカ
ポテトチップスといえばアメリカのイメージが強いですが、世界で最初のポテトチップスはアメリカでした。1850年台にレストランにきた客がフライドポテトがぶあつすぎると文句をつけたことが発端でした。
シェフは逆に嫌味でフォークでさせないほど薄いフライドポテトにすると客が嫌がるだろうと思って、薄くカットしてあげたところ、逆に客は美味しいといって喜んだとの逸話です。これが世界で初めてポテトチップスが生まれた瞬間でした。今では当たり前に食べているポテトチップスですが、始まりはこんな何気ないレストランでのやりとりにあったのです。
世界で人気なポテトチップスは?
世界のポテトチップスを味わおう!
世界のポテトチップスには実にさまざまな味・形状・サイズがあります。
また、英語表記だとなんだかパッケージもオシャレにも見えますね。来客時に、世界のポテトチップスをだすと、ちょっと素敵なスナックタイムにもなります。
こちらでは世界で販売されているポテトチップスをご紹介しますので、是非、海外に行ったときには試してみてください。海外に行かなくても、輸入品店や並行輸入などで手に入れやすいものもあります。
世界のポテトチップス1:Lay’s(レイズ)「ポテトチップス」バーベキュー味
世界で人気:Lay’s(レイズ)「ポテトチップス」バーベキュー味
世界で人気:Lay's(レイズ)「ポテトチップス」バーベキュー味
世界のポテトチップスといえば、最初に浮かぶのはレイズ(Lay's)のポテトチップスです。アメリカでは、かなり幅広い商品が展開されています。
アメリカだけでなく、世界のポテトチップスの人気ブランドです。
世界で人気な理由:世界基準の定番味「バーベキュー」
日本ではバーベキュー味のポテトチップスはあまりありません。山芳製菓「わさビーフ」もビーフと言ってもわさびがきいていて、バーベキュー味とは違っています。
アメリカではバーベキュー味がポテトチップスでは人気の味なのです。日本でコンソメがうすしお味に続く第2の人気味なのと同じです。世界のポテトチップスは味の展開もずいぶん異なります。
ユーザーの声:Lay’s(レイズ)「ポテトチップス」バーベキュー味
世界で愛されているポテトチップス
amazonではファミリーサイズ3つで¥4,980円で販売されています。ファミリーサイズとは言え、かなり高いのです。
それでも海外で食べた味が癖になると取り寄せるファンもいます。世界で愛されているポテトチップスの代表格です。
高いけど、日本では売ってないため、取り寄せました。ハワイで食べた味が忘れられなくて。バーベキュー味ではないのなら、日本にも売ってますが(オリジナル、サワーオニオンかな?)パーティーサイズなので、たっぷり入ってます。3つでこの値段ですが、ハワイに行ったと思えば易いかな?日本でも売ってほしいです。
世界のポテトチップス2: KIRKLAND(カークランド)「ケトルチップス」シーソルト味
世界で人気:KIRKLAND(カークランド)「ケトルチップス」シーソルト味
世界で人気:KIRKLAND(カークランド)「ケトルチップス」
ポテトチップスでも厚切りのじゃがいもを低温長時間フライをする「釜揚げ製法」で世界で有名なのがケトルチップスです。
日本の堅あげポテトに対し、世界ではケトルチップスというブランドが人気です。
世界で人気な理由:カラフルなパッケージと日本にない味付け
チップスはくしゃっと丸まった形状で、噛みごたえのある食感です。
パッケージもカラフルでかわいいです。日本の堅あげポテトと食べ比べるのもおすすめです。
味をみてみると、ハニーディジョン(ディジョンとは粒入りマスタードのこと)、サワークリームオニオン&チャイブ(チャイブとはあさつきのこと)ブルーチーズ、チェダーチーズ、スイートオニオンなど、日本にはない味が多いです。世界で人気の食材や料理をベースにした味つけになっています。
ユーザーの声:KIRKLAND(カークランド)「ケトルチップス」シーソルト味
PRETシーソルト味
— かがわ (@akebono969) December 10, 2017
PRETはポテチまで美味い!完璧なのです*\(^o^)/*イギリス人のランチをパーフェクトにサポート!
PRETのポテチは厚切りザクザク系。これはあっさり塩味。うまい!#英国ポテチ総選挙 pic.twitter.com/aqbi4sRc6f
人工甘味料などなるべく人工的なものは使っていません。だからこそ、罪悪感もなくはまってしまうとの声も。世界的肥満体型にならないように、食べる量は気をつけながら楽しみましょう。
人工甘味料などを使っていないということで罪悪感なしで食べれてしまうのが、本当によくない。しかも、風味がよくて、バリバリの堅焼きで食べ応えがあって、結構味濃いかな?と思うのにしつこくなくて、美味しくていくらでも食べれるのが難点。さらにアマゾンのプライムナウでお手軽に頼めて、海外ドラマを見ながら食べたら、最高のリフレッシュになるから、週末はそんな時間が無限ループしてしまって、怠惰になってしまう。これはそんな恐ろしい商品です。私はアメリカが肥満大国である理由がわかった気がします。
世界のポテトチップス3:Walkers(ウォーカーズ)「ポテトチップス」ソルト&ビネガー味
世界で人気:Walkers(ウォーカーズ)「ポテトチップス」ソルト&ビネガー味
世界で人気:Walkers(ウォーカーズ)「ポテトチップス」ソルト&ビネガー味
Walkers(ウォーカーズ)はイギリスのポテトチップス売上No1メーカーです。Walkersというとショートブレッドが有名です。その中でもソルト&ビネガーは世界的に人気です。
世界で人気な理由:ありえないほどのすっぱさ
ソルト&ビネガーが一番人気の味なのですが、最初食べた時の衝撃はすごいです。
湖池屋「すっぱムーチョ」の何倍、いや何十倍ものすっぱさで慣れないうちはむせてしまうほどです。
ですが、それが後をひいていつの間にかにくせになるのです。イギリスではFish&Chips(白身魚の揚げたものとフレンチフライ)にビネガーをたくさんかけて食べるますがその味と同じです。そのすっぱさに慣れてしまうと、逆に日本の湖池屋「すっぱムーチョ」では物足りなく感じる人もいます。
ユーザーの声:Walkers(ウォーカーズ)「ポテトチップス」ソルト&ビネガー味
ニュージーランドのソルト&ビネガー味のポテチがうまい! https://t.co/3Xj4OpiPSZ pic.twitter.com/qNn4kUTYrU
— Mamiko:) (@Mamiko_Izumi) October 17, 2017
最初はその味に驚きますが、慣れてくると徐々に美味しく感じるようになります。スウィートチリ味などもありますが、日本ではまずお目にかけない味です。海外に行く機会があれば是非、世界のポテトチップスを試してみてください。
イギリスのポテトチップスは美味しいものがたくさん!なかでもソルトアンドビネガーはイギリスならではの味付けでクセになります。個人的には同じWalkersからでているSensationというシリーズのスウィートチリ味が大変オススメです(手が止まらなくなります)。小袋に分けてあるパックを買って余ったら、お土産になんていうのも◎。大手スーパーマーケットのTesco、Sainsburyなど大体どこにでも売ってます。価格もお手頃でGood。
世界のポテトチップス4:TORRES(トーレス)黒トリュフポテトチップス
世界で人気:TORRES(トーレス)黒トリュフポテトチップス
スペインの会社TORRES(トーレス)から発売されているポテトチップスです。現在はイギリスやフランス、北米などにも輸出されています。
スペイン産乾燥黒トリュフを使った、贅沢な味わいが楽しめます。
ポテトチップスはその国の、世界の食糧事情が反映されていて、奥が深いです。日本で贅沢素材のポテトチップスというと「うに味」などが限定で発売されていますが、海外では「黒トリュフ」がそれにあたります。世界のポテトチップスの味は日本にはないものも多いです。
「イベリコハム味」「スパークリングワイン風味」「キャビア味」「地中海ハーブ味」など、スペインならではの食材を彷彿とさせる味が発売されています。味名を聞くだけで、地中海を望みながらゆっくりワインを片手にくつろいでいるような、そんな贅沢な気分になれますね。
パーティー向きなのが素敵
パッケージもシンプルですし、ちょっとしたパーティーなどで出すとぐっとおしゃれになります。
ポテトチップスの袋は人前で出すのをためらいますが、輸入もので素敵なので、あえて堂々とだしたくなります。
ユーザーの声:TORRES(トーレス)黒トリュフポテトチップス
厚切りでしっかりしているチップスなので、チーズやワインと一緒におつまみで楽しめます。ポテトチップスはスナックタイムだけでなく、食事の時にだしても合います。
最初強烈に感じましたが。後を引く味です。ポテトはパリパリ、塩はしっかり、トリュフ味もしっかり。お気に入りです。
トリュフって香りを楽しむものって言われますよね?この「黒トリュフポテトチップス」もそれと同じで、まず袋を開けたときの香りを楽しみ、そして食感や味を楽しむ。そんなポテトチップスでした。少し他のポテトチップスよりはリッチな値段ですが、それでもオススメできるポテトチップスです!
人気のポテトチップスおすすめランキングまとめ
気になるカロリーや原材料、またカット方法・フライ方法などたくさん紹介しています。
ご当地限定やコンビニ限定などいろいろな味も発売されていますが、いつまでも飽きない味というのが強さの秘密です。このポテトチップス人気ランキングや売上などを参考に、定番の商品をキープしながら、ご当地ものや季節ものなど少し変わり種を加えて、ポテトチップスローテーションを組んでみるのも楽しいです。
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