ブランデーのおすすめ20選!初心者必見の本当に良い銘柄とは?

ブランデーと言えば高級酒の代名詞であり、日本ではまだ敬遠されやすいお酒です。しかし実はブランデーは種類が豊富で、若者や女性にも飲みやすいコスパの良い商品もたくさんあります。そこでこちらの記事では、ブランデーのおすすめランキングをご紹介します。ランキングとともに初心者におすすめの甘いブランデーや、コンビニで買える商品もまとめてみました。押さえておきたいブランデーの美味しい飲み方もご紹介します。

目次

  1. ブランデーのおすすめランキング
  2. ブランデーおすすめランキング20位~11位
  3. ブランデーおすすめランキング10位~7位
  4. ブランデーおすすめランキング6位~4位
  5. ブランデーおすすめランキング3位~1位
  6. 初心者には甘い風味のものがおすすめ
  7. ブランデーには健康効果もある!
  8. ブランデーのおすすめランキングまとめ

ブランデーのおすすめランキング

ブランデーとは?

日本でも親しまれているブランデー

果実酒から作った蒸留酒のこと

ブランデーとは元々、白ぶどうのワインを蒸留し、倉で熟成させて製造したもののことを指します。

 

しかし現在では、ぶどう以外の果実から作られたブランデーも多くなっています。

そのため、果実酒から作った蒸留酒の総称として、「ブランデー」という名称が用いられています。熟成期間は5~8年、または種類によっては25年以上熟成させることもあります。アルコール度数は40%弱から50%程度とかなり高いのが特徴です。

ウイスキーと似ているブランデー

見た目がそっくりなブランデーとウイスキーの違い

ブランデーに見た目がそっくりなお酒が「ウイスキー」です。最近では日本でもウイスキーを飲む人が増えているので、ブランデーよりも馴染みがあるかもしれません。

どちらも蒸留酒ですが、この2つの大きな違いは原料です。果実を原料とするブランデーと違い、ウイスキーは穀物を原料としています。簡単に、ワインからできるのがブランデーで、ビールからできるのがウイスキーと覚えればまず間違いないでしょう。

ブランデーの種類は?

コニャック

コニャックの産地

世界を代表するブランデー「コニャック」とは

ブランデーの種類で最もポピュラーで世界を代表するのが、「コニャック」です。

 

フランスの南西部にあるコニャック地方で定められた製法で作られたブランデーのみが、コニャックを名乗ることができます。

ブランデーの中でも特に高級で嗜好性が高いコニャックは、輸出や一流レストラン用などに広く用いられています。どれも一定以上の品質を維持しているため、コニャックと名付けられていることが高品質の証と言えます。

コニャックの原料となるユニブラン

コニャックの製法

コニャックに用いられるぶどうは、「ユニブラン」「フォルブランシュ」「コロンバール」の3品種が認められています。

また全体の10%未満なら、その他の品種を使用することも認められています。製法は、銅製のポットスチルを使った単式蒸留を2回行い、フランス産のオーク樽による熟成を2年以上行います。アルコール度数を40%に希釈して商品化され、色付けに少量のカラメルを使用することもあります。味がやわらかいので日本人の口にも合いやすいです。

コニャック生産地の細かなランク分け

畑の土壌によりランク分けされている

同じコニャック地域の中でも、畑の土壌によってランク分けがされているのも特徴です。6つの土地があり、ランクの高い土壌のコニャックはより高い品質が期待できます。

一般的に最も良いとされているのは「グランドシャンパーニュ」です。50~60%が石灰質という水分の少ない土壌で、長期熟成に適した「糖度が低く、酸度が高い」ぶどうを栽培することができます。香り高く繊細で上品なぶどうとなります。

アルマニャック

アルマニャックの産地

コニャックと肩を並べるブランデー「アルマニャック」とは

コニャックとならび高級ブランデーと称されるのが、「アルマニャック」です。

 

同様に、フランス南西部のアルマニャック地方で定められた製法で作られたもののみがアルマニャックとなります。

最古のブランデーとも言われるアルマニャックは、食後酒として人気の高いブランデーです。ブランド性を守るためにAOCにより保護と管理が徹底されています。3つの土壌によってランク分けされており、最も品質が良いのが「バ・アルマニャック」です。

アルマニャックの原料の一つのフォルブランシュ

アルマニャックの製法

アルマニャックに使われるぶどうも、「ユニブラン」「フォルブランシュ」「コロンバール」の3品種が主に認められています。

 

原料がほとんど同じながらコニャックよりも力強く野性的な味わいになるのは、冬の間に行われる地道な製法によるものです。

大きな製法の違いは、アルマニャック型半連続式蒸留器を用いて55度前後の低い度数でゆっくり1回蒸留させるという点です。その後、ガスコーニュもしくはリムーザン産のカシの樽で熟成し、ブレンドさせて商品化されます。

カルヴァドス

カルヴァドスの生産地区

有名なフルーツブランデー「カルヴァドス」とは

フルーツブランデーでもっともポピュラーなリンゴを原料としたものが、「カルヴァドス」です。

 

フランス北西部のノルマンディー地方カルヴァドスで作られるリンゴブランデーのみが、カルヴァドスを名乗れます。

コニャックとアルマニャックと並び、フランスの三大ブランデーに数えられるカルヴァドスは、食後酒として人気です。蒸留所は約100箇所あり、銘柄も400種ほどあります。その中でもメジャーなのがベイドージュ地区で、特に秀逸なカルヴァドスが集まっています。

りんごを原料とするブランデー「カルヴァドス」

カルヴァドスの製法

カルヴァドスに用いることが認められているリンゴは48種類です。甘味・甘苦味・苦味・酸味の4タイプのリンゴをブレンドして作られます。

 

また味を調える役目として、15%ほど洋ナシを混ぜることも認められています。

製法は、リンゴの果汁を醗酵させてシードルを作り、コニャック型単式蒸留器で2回蒸留します。その後、オーク樽で2~3年熟成し、加水で希釈し商品化されます。香りが高く甘い口当たりで飲みやすいのが特徴で、熟成させるほどまろやかになります。

グラッパ

グラッパの主な生産地「バッサーノ・デル・グラッパ」

イタリアのブランデー「グラッパ」とは

ブランデーの主な産地はフランスですが、イタリアで生産されているブランデーが「グラッパ」です。

 

イタリア全土で作られている特産品ですが、ヴェネツィア北西のバッサーノ・デル・グラッパという町が有名です。

食後酒としてイタリアで親しまれているグラッパは、15世紀には輸出されていた歴史あるブランデーです。それまでワインは上流階級が嗜む贅沢品で、その原料となるぶどうを栽培する農民たちがぶどうの絞りかすに水を加えたものを飲んでいたことが始まりです。

ぶどうの絞りかすが原料の「グラッパ」

グラッパの製法

ぶどうの絞りかすをそのまま蒸留したものだけがグラッパと表記できます。ただ、原料が白ぶどうか赤ぶどうかによってアルコール度数が変わります。

 

これはぶどうにあらかじめ含まれるアルコール度数が違うためで、製法もそれぞれ異なります。

一般的な製法は、ぶどうの絞りかすを単式蒸留器によって2回蒸留させ、すぐに瓶詰めされて市場に出されます。樽熟成させないことが多く無色透明ですが、ぶどうの香りをほどよく残し、フルーティーでアルコールのパンチが効いた味わいとなっています。

ブランデーを選ぶポイント

予算・コスパ

低価格のブランデー

安くてもコスパの良い銘柄を選ぶ

ブランデーは幅広い価格帯の銘柄が展開されています。数千円から100万円以上するものまで様々です。

 

銘柄によって味わいがまったく異なるので、まずは予算に応じて銘柄を選んでみることをおすすめします。

ただ、安さだけで選ぶとブランデー本来の味わいを得損ねる場合もあるので、初心者の方はコニャックの中からコスパの良いものを選んでみましょう。特別な日のための銘柄を探しているなら、数万円のものを選ぶのがいいかもしれません。

種類

種類が豊富なブランデー

好みに応じた種類を選ぶ

ブランデーの種類は前述した4種類が定番です。まずはこの4種類の中から好みのものを選ぶと外れがありません。

すでに挙げたように初心者の方にはコニャックがおすすめです。また、ブランデーを飲み慣れている方はアルマニャック、香りを楽しみたい方はカルヴァドス、お酒が弱い方や気取らず楽しみたい方にはグラッパがおすすめです。自分の好みの味を見つけてください。

熟成年数

ブランデーを熟成させる樽

ブランデーの質を左右する熟成年数で選ぶ

熟成年数が長いほどまろやかで質の高いブランデーになります。そのため、ブランデー選びで特に重要なポイントと言えるでしょう。

ブランデーには熟成年数によってランクが付けられています。コニャックを例にすると、「3スター」「VS」「VSOP」「ナポレオン」「オルダージュ」の順でランクが高くなります。初心者なら平均熟成年数が20~25年のXOクラスが飲みやすくておすすめです。

原産地

ブランデーの原産国でメジャーなフランス

より品質の高い原産地を選ぶ

ご紹介した4醜類は定められた製法により作られているため、どれも高品質です。

 

とはいえ原産地によっても味わいが異なるので、慣れてきたら原産地も考慮に入れてみましょう。

前述したように、コニャックは「グランドシャンパーニュ」、アルマニャックは「バ・アルマニャック」、カルヴァドスは「ベイドージュ」、グラッパは「バッサーノ・デルグラッパ」が最上位の原産地です。これらの原産地で熟成年数が長いと、価格は高くなりますが良い銘柄と出会えます。

ブランデーおすすめランキング20位~11位

飲みやすいものを選びたいブランデー

ブランデーランキングスタート!

ここからは、ぜひ試してほしい本当に美味しいブランデーのおすすめ20選をランキング形式でご紹介していきます。

まずはランキング20位~11位です。初心者にも飲みやすい銘柄から、一度は飲みたい高級ブランデーまで揃いました。それではランキングをチェックしていきましょう。

20位:ブラー/XO

コスパ最高の上級カルヴァドス

人気ブランデー「ブラー/XO」

ブラー/XOの基本情報

・価格:9,200円
・ブランド:ブラー
・容量:700ml
・種類:カルヴァドス
・熟成年数:8~40年
・原産地:フランス・ペイドージュ
・アルコール度数:40%

ベイドージュ産のリンゴ120種類を使用し、8~40年熟成の原酒がブレンドされています。リンゴのフルーティーな香りとオーク樽の香ばしい熟成感のバランスが絶妙で、口当たりはなめらかです。サントリーが正規代理店として取引しているので、コスパも最高です。

ブラー/XOの口コミ

熟成年数の長い原酒がブレンドされていることで、カルヴァドスの中でも特に複雑な味わいを楽しめる点が人気となっています。食後のチーズやエスプレッソ、シガーと会わせて楽しむのがおすすめです。

19位:マーテル/コルドンブルー

「飲む香水」と称される香り高いコニャック

人気ブランデー「マーテル/コルドンブルー」

マーテル/コルドンブルーの基本情報

・価格:14,731円
・ブランド:マーテル
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:30~35年
・原産地:フランス・ボルドリー
・アルコール度数:40%

希少価値の高いボルドリー産のぶどうを使用し、数十種類の原酒をブレンドしたやわらかな口当たりのコニャックです。「飲む香水」とも呼ばれ、砂糖浸けしたプラムやリンゴのようなフルーティーさと、コーヒーやナットを思わせる香ばしさが、飲み終えた瓶からも漂います。

マーテル/コルドンブルーの口コミ

30年以上の熟成によりトゲや渋みがやわらかくなり、甘い香りと味わいが際立っています。そのため、普段はブランデーを飲まない方にも親しまれています。食後やバーでの締めにもぴったりの贅沢な逸品です。

18位:ポールジロー/トラディション

コスパ良く伝統製法を味わえるコニャック

「人気ブランデーポールジロー/トラディション」

ポールジロー/トラディションの基本情報

・価格:6,781円
・ブランド:ポールジロー
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:15年以下
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

350年前から続くポールジローの伝統製法に基づいたコニャックを、1万円以下で購入できるコスパの高いブランデーです。熟成年数は比較的短いですが、その分ぶどうの果実感をしっかり感じられます。口当たりがまろやかでアルコールもやわらかく、初心者でも飲みやすいです。

ポールジロー/トラディションの口コミ

量産化よりも伝統を守ることを重視しているポールジローは、価格は安くてもその華やかで上品な香りと味わいに手を抜いていません。そのため、初心者からブランデー愛好家まで幅広く愛されています。

17位:レミーマルタン/ルイ13世

レミーマルタンの最上級コニャック

人気ブランデー「レミーマルタン/ルイ13世」

レミーマルタン/ルイ13世の基本情報

・価格:248,400円
・ブランド:レミーマルタン
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:50~100年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

テロワール産のぶどうのみで作られた50~100年熟成の3,000種類もの原酒をブレンドした、レミーマルタンの頂点に立つ最上級コニャックです。力強いアタックの後、繊細な白い花を思わせる甘い香りが漂います。複雑で芳醇でありながら繊細な味わいを楽しめます。

レミーマルタン/ルイ13世の口コミ

ブランデー愛好家でも憧れの的となっている「ルイ13世」は、一度飲めば長い余韻を持つ特徴的な味わいに虜になること間違いなしです。独特なフォルムのボトルはバカラ社製のクリスタルで、記念にボトルを保管している人も多いです。

16位:テセロン/LOT60ザ・グレート・スモーカー

元英国首相が愛したコニャックの復刻版

人気ブランデー「テセロン/LOT60ザ・グレート・スモーカー」

テセロン/LOT60ザ・グレート・スモーカーの基本情報

・価格:18,385円
・ブランド:テセロン
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:50年以上
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

英国首相として数々の逸話を残したサー・ウィンストン・チャーチルが楽しんでいた「サボイ・リザーブ」を再現したコニャックです。1960年以前の貴重な古酒を巧みにブレンドし、シンプルながら力強い味わいに仕上げています。熟成感のある落ち着いた香りも特徴です。

テセロン/LOT60ザ・グレート・スモーカーの口コミ

チャーチルのトレードマークでもあるシガーとの相性が良いコニャックで、甘い中にもスパイシーさを感じる味わいはブランデー好きこそ飲むべき逸品でしょう。コスパも良いので一度は試してみる価値ありです。

15位:カミュ/XOエレガンス

カミュの代表的コニャック

人気ブランデー「カミュ/XOエレガンス」

カミュ/XOエレガンスの基本情報

・価格:11,180円
・ブランド:カミュ
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:7年以上
・原産地:フランス・ボルドリー
・アルコール度数:40%

ボルドリー産の希少な原酒をブレンドした、カミュの中でも親しみのある代表的なコニャックです。「軽やかで上質なコニャック」がコンセプトで、フローラルな甘い香りとバニラやドライフルーツ、シトラスなどの味わいが特徴です。XOランクらしい贅沢な味わいが人気です。

カミュ/XOエレガンスの口コミ

カミュの特徴であるまろやかな口当たりは日本人の口によく合い、1万円前後で買えるコスパの良さで初心者の方にもおすすめです。飲んだ時の余韻も長く、ブランデーをじっくり楽しみたい時にぴったりです。

14位:クール・ド・リヨン/ポム・プリゾニエール

リンゴが丸々入った人気カルヴァドス

人気ブランデー「クール・ド・リヨン/ポム・プリゾニエール」

クール・ド・リヨン/ポム・プリゾニエールの基本情報

・価格:8,990円
・ブランド:クール・ド・リヨン
・容量:1000ml
・種類:カルヴァドス
・熟成年数:5年程度
・原産地:フランス・ノルマンディー
・アルコール度数:40%

瓶の中にリンゴが丸々1個入っているのが特徴のカルヴァドスです。小さいリンゴに瓶をかぶせて瓶の中でリンゴを成長させ、そこに5年熟成のカルヴァドスを注ぐことで完成します。リンゴのフルーティーな甘い香りと味わいをダイレクトに感じられ、飲んで美味しく見て楽しい銘柄です。

クール・ド・リヨン/ポム・プリゾニエールの口コミ

ポム・プリゾニエールはリンゴの甘い香りに加えて、バニラとシナモンの香りもかすかにあります。フレッシュですっきりとした味わいで、女性や初心者の方にも飲みやすくプレゼントにもおすすめです。

13位:レミーマルタン/XOエクセレンス

複雑な味わいが楽しめるコスパの良いコニャック

人気ブランデー「レミーマルタン/XOエクセレンス」

レミーマルタン/XOエクセレンスの基本情報

・価格:16,200円
・ブランド:レミーマルタン
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:10~37年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ/プティットシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

グランドシャンパーニュ産とプティットシャンパーニュ産の10~37年熟成の原酒をブレンドしたコニャックです。やわらかで甘い口当たりながら、濃厚なコクがあり辛口という複雑な味わいが特徴です。レミーマルタンらしいスパイシーな香りと美しいガラスボトルも魅力です。

レミーマルタン/XOエクセレンスの口コミ

XOエクセレンスはレミーマルタンの中で最もコスパが良い銘柄です。やや値は張りますが、その分至福の時間ブランデータイムを過ごせます。ぜひグラスにもこだわってじっくり楽しみたい逸品です。

12位:ラニョーサボラン/レゼルヴスペシャルNo.20

初心者におすすめの繊細なコニャック

人気ブランデー「ラニョーサボラン/レゼルヴスペシャルNo.20」

ラニョーサボラン/レゼルヴスペシャルNo.20の基本情報

・価格:10,000円
・ブランド:ラニョーサボラン
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:20年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:43%
 

カラメルも無添加で樽熟成そのままの色味を楽しめるコニャックです。やわらかくフルーティーな甘い香りで、味わいも20年熟成ながらぶどう本来の繊細さを感じられます。アルコール度数は43%と高めですが、刺激が少なく品が良いので初心者の方も飲みやすいです。

ラニョーサボラン/レゼルヴスペシャルNo.20の口コミ

爽やかな香りは飲む前から残り香まで続き、優しい余韻に引き込まれます。バランスのとれた味わいが1万円程度で楽しめるコスパの良さもあり、コニャックの魅力を知るのに適した銘柄です。

11位:ヘネシー/VSOPフィーヌシャンパーニュ

繊細で洗練された味わいのコニャック

人気ブランデー「ヘネシー/VSOPフィーヌシャンパーニュ」

ヘネシー/VSOPフィーヌシャンパーニュの基本情報

・価格:10,260円
・ブランド:ヘネシー
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:25~30年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ/プティットシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

グランドシャンパーニュ産とプティットシャンパーニュ産の60種類もの原酒をブレンドしたコニャックです。これにより、繊細でかすかにオーク樽の名残を感じる香りと、洗練された味わいを実現しています。25年以上熟成された古酒のなめらかな口当たりと奥深さを楽しめます。

ヘネシー/VSOPフィーヌシャンパーニュの口コミ

チョコレートを思わせる風味豊かで濃厚な味わいにレーズンのような凝縮した甘みで、他にはない味わいです。多少好き嫌いの分かれる味なので、ブランデー好きにおすすめしたい銘柄です。

ブランデーおすすめランキング10位~7位

高級感のあるブランデー

有名銘柄がランクイン

続いてはランキング10位から7位です。ブランデーの有名なブランドの人気銘柄がランクインしました。

上級の原産地であり熟成期間もしっかりとられながらも、価格が1万円前後とコスパが良い4品です。初心者の方にもおすすめラインナップとなっています。

10位:クルボアジェ/VSOPルージュ

女性らしいエレガントさを感じるコニャック

人気ブランデー「クルボアジェ/VSOPルージュ」

クルボアジェ/VSOPルージュの基本情報

・価格:4,190円
・ブランド:クルボアジェ
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:5年以上
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ/プティットシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

薔薇の愛好家として知られるナポレオンの夫人ジョセフィーヌをイメージして開発されたコニャックです。なめらかな口当たりで、薔薇やスミレを思わせる甘い香りが広がり、最後に紅茶のような余韻が残ります。エレガントで華やかな女性らしい香りと味わいが特徴的です。

クルボアジェ/VSOPルージュの口コミ

ライトな味わいに貴婦人を思わせる流れるような美しいボトルシェイプも相まって、女性へのプレゼントにも喜ばれています。リーズナブルでコスパが高いのも魅力で、初心者の方も手に取りやすいです。

9位:ヘネシー/XO

ヘネシーの定番コニャック

人気ブランデー「ヘネシー/XO」

ヘネシー/XOの基本情報

・価格:15,109円
・ブランド:ヘネシー
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:10~70年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ/プティットシャンパーニュ/ボルドリ/ファン・ボア
・アルコール度数:40%

コニャックの王様とも言われるヘネシーの定番コニャックです。10~70年熟成の100種類以上もの原酒をブレンドし、ぶどうの芳醇で力強い香りが楽しめます。まろやかで優しい口当たりながら、リッチで濃厚な味わいです。コニャック全体でみればコスパの良い銘柄と言えそうです。

ヘネシー/XOの口コミ

初心者だけど少しお金を出してでも本物を味わいたいという方にぜひおすすめしたい銘柄です。初心者からブランデー愛好家まで評価が高いので、選んで損のないブランデーの1つです。

8位:ブラー/グランソラージュ

毎日でも飲みたい庶民派カルヴァドス

人気ブランデー「ブラー/グランソラージュ」

ブラー/グランソラージュの基本情報

・価格:4,500円
・ブランド:ブラー
・容量:700ml
・種類:カルヴァドス
・熟成年数:3~5年
・原産地:フランス・ペイドージュ
・アルコール度数:40%

3~5年熟成の原酒がブレンドされたカルヴァドスです。熟成年数の若さが示す通り、リンゴのフレッシュで甘酸っぱい香りと味わいが特徴です。オーク樽由来の酸味と苦味が刺激的で、最後にほんのりとリンゴの甘い香りが残ります。手頃な価格で毎日飲んでも財布に優しい1本です。

ブラー/グランソラージュの口コミ

若さを感じる味わいなので初心者だと苦手に感じる場合もありますが、抜けがよく気持ちの良い飲み口が好評です。ホットやアイスで温度に変化を付けると、さらに違った味わいを楽しむことができます。

7位:レイモンラニョー/エクストラヴィユー

コスパの高いXOクラスのコニャック

人気ブランデー「レイモンラニョー/エクストラ・ヴィユー」

レイモンラニョー/エクストラ・ヴィユーの基本情報

・価格:8,480円
・ブランド:レイモンラニョー
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:25年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:42%

平均熟成25年の原酒をブレンドした、カラメル無添加のコニャックです。蜜のような芳しい甘い香りで、口に含んだ時のスパイシーさが広がっていきます。25年熟成ならでは角が取れたまろやかな口当たりが感じられ、XOクラスながら1万円以下で購入できるコスパの良さも魅力です。

レイモンラニョー/エクストラ・ヴィユーの口コミ

やや高めのアルコール度数ですが、甘いと感じるほどやわらかく仕上げられています。力強さと繊細さがバランスよく調和しているため、初心者の方も深く長い余韻を楽しめる銘柄です。

ブランデーおすすめランキング6位~4位

脚が長いグラスで飲むブランデー

ぶどうが原料の3種類の人気銘柄がランクイン

続いてはランキング6位~4位のご紹介です。コニャック・アルマニャック・グラッパの3種類から人気の銘柄がランクインしました。

熟成年数が長く価格は少々高いですが、品質の高さから考えるとコスパの良い銘柄です。特別な日に飲みたいブランデーで、初心者の方も試してみる価値ありの3品です。

6位:ベルタ/トレ・ソーリ・トレ グラッパ・ディ・バローロ

ベルタの最高峰グラッパ

人気ブランデー「ベルタ/トレ・ソーリ・トレグラッパ・ディ・バローロ」

ベルタ トレ・ソーリ・トレ/グラッパ・ディ・バローロの基本情報

・価格:15,217円
・ブランド:ベルタ
・容量:700ml
・種類:グラッパ
・熟成年数:7年程度
・原産地:イタリア・モンバッルッツォ
・アルコール度数:44%

バローロのネッピオーロ種を7年以上熟成した、ベルタの最高峰グラッパです。黒スグリやアプリコット、マラスカ・チェリーのような熟した果実の香りと、カカオやバニラを思わせる個性的で丸い香りと味わいが特徴です。現在はネットで買えるのみですが、一度は飲むべき逸品です。

ベルタ トレ・ソーリ・トレ/グラッパ・ディ・バローロの口コミ

ブランデーといえばフランスのイメージですが、一度飲めばイタリアのグラッパのイメージを変えてくれます。コニャックやアルマニャックは飲み慣れている方もグラッパの魅力を知れます。

5位:ラフォンタン/ヴィンテージ・アルマニャック

名門ラフォンタンの有名アルマニャック

人気ブランデー「ラフォンタン/ヴィンテージ・アルマニャック」

ラフォンタン/ヴィンテージ・アルマニャックの基本情報

・価格:8,598円
・ブランド:ラフォンタン
・容量:200ml
・種類:アルマニャック
・熟成年数:12年以上
・原産地:フランス/バ・アルマニャック
・アルコール度数:40%

バ・アルマニャックの名門ラフォンタンの有名な銘柄で、ひとつずつ手で瓶詰めされたアルマニャックです。12年以上熟成しているため、アルコール度数40%とは思えないやわらかさが特徴です。甘いオレンジのような豊かな香りにほのかにスモーキーな樽香が加わり、力強さも感じられます。

ラフォンタン/ヴィンテージ・アルマニャックの口コミ

ヴィンテージ・アルマニャックはそれぞれ年代が違うため、味わいも異なります。プレゼントに誕生年のボトルを選ぶことも多いようです。年上の方に贈るものとして相応しい銘柄と言えます。

4位:ポールジロー/トレラール

長期熟成なのにフルーティーな香りのコニャック

人気ブランデー「ポールジロー/35年」

ポールジロー/トレラールの基本情報

・価格:27,987円
・ブランド:ポールジロー
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:35年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

グランドシャンパーニュ産の原酒を35年熟成させた、ポールジローの中でも最も香り高いコニャックです。長期熟成の角のとれたまろやかさでありながら、若くフルーティーな果実香を感じます。ポールジロー特有のドライな刺激をベースに、強い酸味とふくよかな甘みが広がります。

ポールジロー/トレラールの口コミ

まるで紅茶を飲むようななめらかな口当たりは、初心者の方にも取っ付きやすいでしょう。ボトルを開けた時から飲み終わりまでずっと香りが続き、その豊かな余韻が充実した時間をもたらしてくれます。

ブランデーおすすめランキング3位~1位

ゆっくり飲みたいブランデー

ランキングトップ3はコニャックの有名銘柄

ここからはいよいよランキング3位~1位をご紹介します。ブランデーの中でも特に人気の高いコニャックから、有名な3品がランクインしました。

香り・味わいはもちろん見た目までこだわった、各有名ブランドの珠玉の1本が揃っています。ブランデーの奥深さをより感じられるラインナップで、ブランデー愛好家にも必見のランキングです。

3位:クルボアジェ/XO

世界が認めたクルボアジェの最上級コニャック

人気ブランデー「クルボアジェ/XO」

クルボアジェ/XOの基本情報

・価格:8,400円
・ブランド:クルボアジェ
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:11~25年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ/プティットシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

1986年国際ワイン・スピリッツコンテストで世界一の優良コニャックに選ばれた、クルボアジェ最上級のコニャックです。11~25年もの長い熟成期間を経ているため、オーク樽独特の香りがしっっかりと感じられます。またバニラのような甘い香りと、フレッシュな柑橘類のような爽やかな香りもします。

高級感あるクルボアジェ/XO

香り・味わい共に最上級ながらコスパ最高

味わいは少量ブレンドされたボルドリー産原酒由来の重厚感があります。直線的でコクがありながらも、とてもなめらかで飲みやすい口当たりです。

そして丸みのある美しいフォルムのボトルが高級感をプラスします。実際、正規の価格では2~3万円以上する高級ブランデーですが、サントリーが取引しているため、香り・味わいともに一級品ながら1万円以下で購入できるコスパの良さは他に類を見ません。

クルボアジェ/XOの口コミ

XOの直線的ではっきりとした味わいは、コニャックを知る面でも非常に優れています。初心者の方のブランデー入門編としてもよく取り上げられる銘柄です。コスパの良い1本に出会えたら即買いがおすすめです。

2位:ドゥピュイ/1971

日本でも見つからないドゥピュイの最上級コニャック

人気ブランデー「ドゥピュイ/1971」

ドゥピュイ/1971の基本情報

・価格:24,183円
・ブランド:ドゥピュイ
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:40年以上
・原産地:フランス・ボルドリー
・アルコール度数:44%

日本に流通するドゥピュイのコニャックの中で最上級の銘柄です。名前の通り1971年に蒸留され、2011年に瓶詰めされており、40年もの長期熟成によって、アルコールの刺激的な香りはほとんど感じられません。むしろボルドリー産らしいスミレの花畑にいるような芳醇な香りが広がります。

チョコレートにも合うドゥピュイ/1971

なかなか出会えない名品

口当たりもまろやかで、最初にナッツのようなほのかな甘い味わいが感じられます。濃厚でねっとりと重みのある液体は、甘みと酸味を織り混ぜながら複雑に味を変化させます。

味わいの最後にはリンゴのような風味とフレッシュさがあり、長期熟成とは思えないすっきりとした飲み終わりです。香り同様、味わいでもさりげなく優雅な余韻に浸れます。ドゥピュイ社にはすでにない銘柄なので、2万円以上と値は張りますが、見つけたらぜひ購入してほしい逸品です。

ドゥピュイ/1971の口コミ

ドゥピュイのヴィンテージコニャックの評価では、実は1973年のものが最も評価が高くなっています。1971は出会える確率が低いので評価が出にくいのが現状ですが、飲めば別格の美味しさに気付くはずです。

1位:ポールジロー/ヘリテージ

人気ブランデー「ポールジロー/ヘリテージ」

ポールジロー/ヘリテージの基本情報

・価格:26,653円
・ブランド:ポールジロー
・容量:700ml
・種類:コニャック
・熟成年数:50年
・原産地:フランス・グランドシャンパーニュ
・アルコール度数:40%

有名ブランドひしめくコニャック界においても、別次元と称えられるほどの名品コニャックです。熟成年数50年の古酒がブレンドされており、樽熟成ならではの濃い琥珀色が目を惹きます。濃厚でしっかりとしたぶどうの香りに、穀物やメイプルのような香ばしく甘い香りも漂います。

深みのあるポールジロー/ヘリテージ

長く深い余韻に浸れる

長期熟成らしく、トレラールよりも深みが増しています。渋味とドライな風味も加わっています。

 

好みは分かれる味ですが、グランドシャンパーニュ独特のパンチの強さが魅力です。

アルコールが丸くまろやかな口当たりで、みずみずしいチェリーを思わせるやわらかな果実味が感じられます。飲んだ後に口の中に広がる余韻が圧倒的で、最後に味わい深い甘い返りがあります。複雑で変化に富んだふくよかな味わいは、50年という長期熟成の成せる業です。

ポールジロー/ヘリテージの口コミ

伝統製法を守るポールジローの魅力とこだわりを最も感じられる銘柄で、ブランデー愛好家でも驚くような味わいが広がります。時間をかけた深みとぶどう本来の良さを感じられ、一度は味わうべき逸品です。

初心者には甘い風味のものがおすすめ

甘いものが飲みやすいブランデー

初心者が知っておくべき美味しい銘柄・飲み方

初心者の方なら甘い風味の銘柄が飲みやすくておすすめです。しかし、まだどんな銘柄を選んだらいいのか分からない方もいることでしょう。

そこでここからは、初心者の方にまず試してほしい甘い風味でリーズナブルなおすすめブランデーをご紹介します。また、コンビニで買えるコスパの良い銘柄や、ブランデーの美味しい飲み方もまとめました。

初心者にまず試してほしいブランデー

初心者も飲みやすい「ポール・ボー/オル・ダージュ」

古酒をブレンドした「ポール・ボー/オル・ダージュ」

まずおすすめしたいのは、ポール・ボーのオルダージュです。グランドシャンパーニュ産の25~30年熟成の原酒をブレンドしたコニャックです。

 

現在はほとんど市場に出回っていないため入手困難ですが、初心者の方にはぜひ飲んでほしい1本です。

甘い蜂蜜や果実のような香りとナッツのような香ばしい香りが感じられます。口に含むと熟した甘い果実味の後に熟成感がふわっと広がり、スパイシーさのあるレーズンのような甘みが余韻として残ります。コアなファンの間でもとても人気です。

初心者も飲みやすい「J.P.シェネ/ブランデーXO」

人気ワインブランドのブランデー「J.P.シェネ/ブランデーXO」

続いてのおすすめは、フランスワインのNo.1ブランドであるJ.P.シェネが販売する、ブランデーXOです。

 

ライトな飲み口で初心者の方でも飲みやすく、しかも500mlで1,000円程度。XOクラスとは思えない価格で楽しめます。

レーズンのほろ苦くも甘い香りと樽由来のバニラ香が、包み込むように広がります。熟成のやわらかな口当たりで、甘さの中にほのかな柑橘類の爽快感も感じさせます。体に染み渡るような優しい味わいは、そのまま飲んでも製菓に使っても美味しいです。

初心者も飲みやすい「アララット/ナイリ20年」

アルメニア生産の高品質ブランデー「アララット/ナイリ20年」

続いてのおすすめは、アルメニアブランデーの有名ブランドアララットのナイリ20年です。コニャックと同様のシャラント式単式蒸留器が使用されています。

 

その品質の高さから、第二次世界大戦以前にはコニャックと名乗ることが許された時代もあったブランデーです。

20種類ほどの原酒がブレンドされ、20年の熟成期間を経ています。香りはレーズンのような香りからアプリコットリキュールのような甘い香りへと変化します。黒砂糖のような甘みが広がり、余韻までキャラメルのように甘くまろやかです。

初心者も飲みやすい「メタクサ/グランド・ファイン」

ギリシャ生まれのブランデー「メタクサ/グランド・ファイン」

最後におすすめするのは、ギリシャの蒸留酒ブランドとして最古の歴史をもつメタクサのグランド・ファインです。

 

植物性エキスと甘味料を少々添加するのが特徴で、グラッパに似た味わいに仕上がっています。

15年以上熟成した原酒を鮮やかな陶器瓶に詰めた1本で、口に含むと花のような甘いフローラルな香りが広がります。味もリキュールのような女性的な甘みがありますが、すっきりとした余韻です。アルコール度数は45度と高めなので注意が必要です。

ブランデーはコンビニにでも買える?

ブランデーも売っているコンビニのお酒コーナー

コンビニでもブランデーは買える!

ブランデーは手の出しにくいお酒のイメージですが、コンビニでも手軽に買えるリーズナブルな銘柄もあります。

 

コンビニでコスパの良い美味しいブランデーが買えるなら、初心者の方も挑戦しやすいでしょう。

コンビニで販売されているブランデーは限られていますが、その中でも美味しくコスパの高い銘柄をご紹介します。多くのコンビニで手に入る銘柄なので、チェックしてみてください。

コンビニで買えるおすすめの優良ブランデー

コンビニで買えるブランデー「ヘネシーVS」

コンビニで買える香り高い銘柄「ヘネシー/VS」

まずはヘネシーのVSです。コニャックのランクとしては低めのVSですが、ヘネシーの高級感を感じられる銘柄です。

 

コンビニでは200mlのミニボトルで1,000円程度で販売されているので、初めて飲むならコンビニでの購入がおすすめです。

アーモンドのようなロースト感ある香りに続いて、黒砂糖や繊細なぶどうのような甘みのある香りが感じられます。なめらかな口当たりで香ばしい甘さの中に果実味が感じられ、最後にバニラや花のような余韻が広がります。コンビニで買える中でも香り高い1本です。

コンビニで買えるブランデー「サントリーvo」

コンビニで買える良質ブランデー「サントリー/VO」

続いてのコンビニのおすすめは、サントリーのVOです。640mlと大容量ながらコンビニで1,000以下で買えます。

 

コスパが良いので製菓用のブランデーとして使う方も多く、コンビニでの購入も定番となっています。

華やかでクリアな香りとフルーティーさが特徴です。ブランデーらしさを残しつつむ、スムーズでキレのいい口当たりで飲みやすく仕上がっています。果実味をしっかり感じられ、毎日飲んでも飽きの来ない上品な味わいです。コンビニで手に取りやすいブランデーです。

ブランデーの飲み方は?

ストレートで飲むのが基本

ストレートで飲むブランデー

ブランデーを味わうのに最も適している「ストレート」

ブランデーには様々な飲み方がありますが、基本の飲み方は「ストレート」です。ストレートで飲むことで、ブランデーの風味と味わいが最も深く感じられます。

ブランデーは基本的にアルコール度数が40%ほどあるので、慌てて飲まずじっくりと時間をかけてゆっくり楽しむのがおすすめです。特に初心者やお酒に強くない方はちびちび飲んだり、チェイサーを用意して飲むようにしましょう。

ナッツと一緒に楽しむブランデー

30分程度で飲み終わる量で

ブランデーを美味しく飲むためにまず覚えておきたいのは、グラスに注ぐ量はゆっくりと30分で飲める量にすることです。

 

個人差はありますが、40~60mlという人が多いでしょう。これは多くの洋酒で勧められている飲み方です。

ブランデーの風味を味わうのはもちろんですが、飲む時間そのものを優雅に楽しむのがブランデーの醍醐味です。たとえば最初の20分でブランデーの香りと共に自分を見つめ直し、最後の10分でただブランデーを味わうと、意味深い時間を過ごせるでしょう。

適温で楽しむブランデー

ブランデーは温度も重要

ブランデーはホットやアイスでも楽しめますが、最も香りや味わいが引き立つ適温があります。

 

種類によって適温は異なるものの、室温で飲むのが良いとされています。これは製造中の室温と関係しており、20℃以下で飲むようにしましょう。

以前はブランデーを手のひらの体温で温めながら飲むのが主流でしたが、それはブランデーの質が低く無理やり香りを立たせる必要があったからです。現在のブランデーは高品質で香り立ちが良いのでその必要はなく、むしろアルコールが揮発して刺激が強くなるので避けましょう。

グラスにもこだわるブランデー

香りを楽しむためにグラスにもこだわる

ブランデーは香りを楽しむのが大きな魅力です。ブランデー本来の香りを楽しむには、グラスにもこだわりましょう。

 

ブランデー用として様々なグラスが販売されていますが、基本的に脚の長いグラスを選ぶのがポイントです。

ブランデーと言えば脚の短いグラスのイメージが強いかもしれませんが、それは日本独自のスタイルです。前述したように温めながら飲んでいたので定着しました。ヨーロッパのブランデーメーカーは、脚が長く先端がチューリップのようになったグラスを推奨しています。

知っておきたいブランデーの飲み方

オンザロックで飲むブランデー

ブランデーの飲み方の定番「オンザロック」

ブランデーの飲み方で定番とされているのが、オンザロックです。氷で冷やして飲むため、やや香りの立ちが悪くなり、否定的な見方もされる飲み方です。

それでも定番となっているのは、味わいの変化を楽しめる飲み方だからです。初めは氷が溶けていないのでストレートに近い状態で飲むことができ、徐々に氷が溶けてくるとアルコールが薄まるので、お酒が弱い人にもおすすめです。また、氷とガラスが当たる音を楽しめるのも魅力です。

水割りで飲むブランデー

お酒が弱くても飲みやすい飲み方「水割り」

水割りも、オンザロック同様に否定的な見方をされやすい飲み方です。しかしアルコールが薄まるので、お酒が弱い人もブランデーを楽しむことができます。

ブランデーの香りが好きな方は、水割りにすると香りが立たなくなると感じて避ける場合が多いようです。ですが、ブランデーと水を1:1程度で混ぜ合わせると、ストレート以上に香りを楽しめます。冷えた水ではブランデーと混ざりにくいので、常温で軟水のミネラルウォーターを使用しましょう。

お湯割りで飲むブランデー

ほっと一息付ける飲み方「お湯割り」

ブランデーの香りをより楽しめる飲みやすいとして、お湯割りがあります。ホットブランデーとも呼ばれ親しまれている人気の飲み方です。

ブランデー1に対してお湯2の配分で作るのが基本です。先にお湯を入れておくと混ざりやすくなります。温まることでブランデーの良さを最大限生かすことができます。蜂蜜を加えればコクが増し、しょうがを加えれば体をより温められます。ほっと一息つきたい時や冬の季節にぴったりです。

ソーダ割りで飲むブランデー

爽やかな飲み方「ソーダ割り」

聞き馴染みがないかもしれませんが、ブランデーをソーダ割りにして飲む楽しみ方もあります。最近人気が高まっている「ハイボール」は、実はブランデーやウイスキーをソーダ割りにしたものです。

ブランデーのソーダ割りは、19世紀半ば頃からロンドンの上流階級に親しまれた飲み方です。ブランデー本来の香りはやや抑えられますがぶどうの香りが引き立ち、炭酸の爽やかさでブランデーをすっきり飲むことができます。炭酸系のお酒が好きな方や夏の季節におすすめです。

コーヒーとブランデーを合わせる「カフェロワイヤル」

コーヒーや紅茶と合わせても美味しい

主張の強いブランデーですが、意外にもどんなもので割っても美味しく飲めます。

 

たとえば、コーヒーや紅茶に少量入れるだけで、いつものティータイムがリッチになります。

ブランデーを染み込ませた角砂糖をスプーンの上に置き、火をつけてアルコールを飛ばしてから熱いコーヒーや紅茶に入れる飲み方があります。これはあくまで香りづけですが、コーヒーを使った「カフェロワイヤル」はナポレオンも好んでいたことでも知られています。

ブランデーを使ったカクテル

ブランデーカクテル「ニコラシカ」

最も有名なブランデーカクテル「ニコラシカ」

ブランデーのカクテルと言えば、最も有名なのがニコラシカです。ブランデーの味わいを一番よく感じられるカクテルです。

 

小ぶりのリキュールグラスに、砂糖が盛られた薄切りのレモンが乗っているのが特徴です。

飲み方は、まず砂糖が乗ったレモンを全部口に入れて噛み締めます。3~4回噛み締めると甘酸っぱい味が広がってくるので、そこにグラスのブランデーを流し込みます。そして少し口の中でブランデーとレモンを混ぜ合わせて、一気に飲み込みます。口の中で完成するカクテルです。

ブランデーカクテル「ブランデースプリッツァー」

フレッシュさが感じられる「ブランデースプリッツァー」

ブランデーのソーダ割りをご紹介しましたが、そこにレモンを加えたブランデースプリッツァーが新定番となっています。

 

スプリッツァーとは白ワインをソーダで割ったカクテルですが、それをブランデーで応用したものです。

ブランデーとソーダを1:3でグラスに注ぎ、カットレモンを絞ってグラスに入れて一度混ぜれば完成です。オレンジや他の柑橘系のフルーツでも美味しいです。炭酸の爽やかさにフレッシュフルーツのみずみずしい香りが、ブランデーの美味しさを一層引き立ててくれます。

ブランデーカクテル「サイドカー」

女性に人気の「サイドカー」

女性に人気の高いブランデーカクテルは、サイドカーです。第一次世界大戦中に誕生したカクテルです。

 

作る人の個性が出やすいカクテルと言われているため、その味でバーテンダーの腕が分かると言われています。

ブランデーとホワイト・キュラソー、レモンジュースを2:1:1で合わせます。香り豊かなブランデーに華やかなオレンジの香りが加わり、レモンの酸味が絶妙にマッチします。ロングカクテルに比べるとアルコール度数は高めですが、フルーティーなので女性にも飲みやすいテイストになっています。

ブランデーカクテル「フレンチコネクション」

映画から命名された「フレンチコネクション」

フレンチコネクションは、ジーン・ハックマン主演の映画にちなんで命名されたカクテルです。

 

イタリアを代表するリキュールのアマレットと合わせた、甘みの強いデザートカクテルです。

ブランデー45mlとアマレット25mlの配分で合わせます。ブランデーの奥深い味わいがアマレットの甘さでまろやかになるので、飲みやすい口当たりになります。食後やカクテルタイムにおすすめです。アルコール度数は高いですが、女性も挑戦しやすいカクテルです。

甘いブランデーカクテル「アレキサンダー」

甘いカクテルが好きな方におすすめ「アレキサンダー」

甘いカクテルが好きなら、アレキサンダーもおすすめです。まるでチョコレートドリンクのような見た目が特徴的です。

 

味わいもとてもまろやかで、ミルキーかつやわらかな口当たりが女性にも人気です。

ブランデー30ml、生クリーム15ml、クレーム・ド・カカオ15mlをシェイクし、グラスに注いだうえにナツメグを振りかけます。ブランデーの香ばしい香りに、カカオのまろやかさと生クリームがマッチします。デザート感覚でどんどん飲めるので飲みすぎに注意しましょう。

ブランデーカクテル「ジャックローズ」

カルヴァドスで作る「ジャックローズ」

カルヴァドスを使ったカクテルもあり、ジャックローズはその1つです。

 

アメリカではカルヴァドスのことを「アップル・ジャック」と呼ぶため、アップルジャックで作った薔薇のような色合いのカクテルを意味しています。

カルヴァドスとライムジュースとグレナデンシロップを2:1:1の割合で合わせてシェイクするカクテルです。カルヴァドスのリンゴの香りとザクロから作られたグレナデンシロップの甘み、ライブの香りと酸味がミックスされ、フルーティーですっきりとした味わいです。

ブランデーに合うおつまみは?

ブランデーと合うチョコレート

チョコレートはブランデーのつまみの定番

ブランデーを美味しく飲むためには、おつまみも欠かせない相棒です。ブランデーは意外にもどんなおつまみとま相性が良いお酒です。

なかでもブランデーと共に並べられる定番と言えば、チョコレートです。ブランデーチョコレートもあるほどで、チョコレートの甘みがブランデーをよりまろやかにしてくれます。甘みの強いミルクチョコレートよりも、カカオ濃度の高いビターチョコレートがおすすめです。

ブランデーに合うドライフルーツ

甘みのあるドライフルーツは相性抜群

同じく甘いおつまみとして、ドライフルーツもブランデーとの相性が抜群で人気です。

 

ブランデーは製菓にもよく使われ、ドライフルーツのケーキにも用いられているので、相性は折り紙付きです。

ドライフルーツの適度な甘みに加えて、しっかりとした噛み応えがブランデーの美味しさを高めてくれます。どれも合いますが、特にレーズンやアプリコットなど甘みの強いドライフルーツがおすすめです。ただ、添加物の多いドライフルーツもあるので、よく表示を確認しましょう。

ブランデーと合うナッツ

塩気のあるナッツもおつまみにおすすめ

ブランデーが甘いおつまみと合うのは前述の通りですが、塩気のあるおつまみにも合います、これは反対にブランデーの甘さを引き立てるからです。

 

そこで相性が良いのがナッツです。塩気の多いナッツはブランデーの旨みを引き出します。

食べ応えのあるナッツは、口寂しい時にも良いおつまみです。ナッツには食物繊維をはじめとする栄養素を多く含んでいるので、健康や美容にも良いです。ナッツで特におすすめなのは、ナッツの女王ピスタチオです。ピスタチオのなめらかな口当たりと独特の香りが、ブランデーにぴったりです。

ブランデーを使ったウォッシュチーズ

チーズはウォッシュチーズがおすすめ

塩気のあるお酒のおつまみと言えば、チーズも欠かせません。ウイスキーや焼酎などの蒸留酒とも相性が良いおつまみです。

 

ブランデーはフルーツ由来の強い香りや風味があるため、くせのあるチーズにもよく合います。

チーズの中でもおすすめなのがウォッシュチーズです。ウォッシュチーズは、チーズの熟成工程でワインやブランデーを定期的に吹きかけて熟成させています。ブランデーを使用しているのでより相性が良くなります。ぶどうが原料のお酒を使用しているウォッシュチーズならどれもよく合います。

ブランデーには健康効果もある!

大勢でも飲みたいブランデー

ポリフェノールで血液がサラサラに

ブランデーはフランス語で「命の水」と呼ばれるほど健康効果の高いお酒です。

 

樽の中で熟成することにより溶けだしたポリフェノールが、体に良い影響を与えてくれます。

ポリフェノールには血液をサラサラにする効果があると言われています。血液は体中に栄養成分を送る機能があるため、血液がドロドロになるとその機能が滞り、様々な障害を引き起こします。ポリフェノールを取り入れることで、脳血栓や脳梗塞、動脈硬化といった病気の予防につながります。

病気の改善や予防に効果的

体を若返らせるブランデー

抗酸化作用で体を若返らせる

また、樽ポリフェノールは抗酸化作用に優れており、活性酸素を取り除く効果が高いと言われています。

 

「体を錆びさせる」という活性酸素は、紫外線の浴びすぎやストレスによって体内に生成されます。

活性酸素が過剰になると、新たにできた細胞を傷付け、肌や体を酸化させたり深刻な病気を引き起こします。ポリフェノールによってこの活性酸素を取り除くことで、体を健康に若返らせる効果が期待できます。肌のしわやたるみといった老化を抑える効果も期待できます。

女性にもおすすめのブランデー

美白効果も期待できる

さらに女性に嬉しい点として、ポリフェノールに含まれているエラグ酸には美白効果があると言われています。

 

ブランデーにはメラニンの元となるチロシナーゼの発生を抑制する働きがあります。

メラニン色素は、皮膚を黒くして紫外線から表皮細胞や真皮を守る機能を持っています。しかしシミやそばかすの元ともなる美白の敵です。チロシナーゼの発生を抑制することでメラニンの発生を抑制し、シミやそばかすを予防できるので、美白効果が期待できます。

香りを楽しむブランデー

ブランデーの香りにも健康効果あり

ブランデーの香りにも健康効果があり、最も効果的なのはリラックス効果です。

 

ストレスが多くの病気を引き起こす現代では、リラックスしてストレスを解消することは重要な点です。

加えて、ブランデーの香りには脂肪燃焼効果もあると言われています。ダイエットには上質な睡眠が不可欠ですが、ブランデーの香りでリラックスすることで眠りに就きやすくなります。さらに眠っている間に代謝が高まり脂肪を燃焼してくれます。つまりダイエット効果も期待できます。

ブランデーを飲む際の注意点

飲み過ぎると危険なブランデー

飲み過ぎは厳禁

いくら健康効果が期待できるお酒といっても、飲みすぎが体に悪いのは当然です。

 

特にアルコールの強いお酒ですから、飲みすぎるとアルコール依存症になる危険もあります。

健康的にブランデーを取り入れたいなら、1日1杯を目安にしましょう。毎日飲む必要もないので、無理のない範囲で飲んでいくのがベストです。飲み慣れている人でも1日1杯、そうでない人は頻度を減らして、徐々に生活に溶け込ませていくのがおすすめです。

オレンジジュースを使ったブランデーカクテル

混ぜ物によっては太りやすいことも

ブランデーは蒸留酒なので、甘みはあっても糖質は含みません。なのでダイエット中や糖尿病の方でも飲めます。

 

しかし、混ぜ物によっては糖質を摂りすぎてしまうことになります。

甘いカクテルはカロリーがとても高いので避けるべきですし、オレンジジュースなどで割るのも糖質が多いので太りやすくなります。飲みやすくなるからと言って糖質の多い混ぜ物と合わせるのは危険です。割る場合は水やお湯、ソーダなど甘くないものにしましょう。

ブランデーのおすすめランキングまとめ

プレゼントにもおすすめのブランデー

美味しいブランデーを見つけよう

こちらの記事では、本当に美味しいブランデーおすすめランキングをご紹介しました。有名ブランドでもコスパの高い銘柄も多く、初心者の方も挑戦しやすいものばかりでした。

それぞれの銘柄によって香りも味わいもまったく異なります。なので、ぜひランキングを参考に自分に合った美味しいブランデーを見つけてください。美味しいブランデーに出会えたら、至福の時間を体験できます。

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