漂白剤おすすめランキングTOP15!シミ抜きに効果的・色柄物にも安心なのは?
毎日の洗濯にかかせない漂白剤ですが、漂白方法や、液体・粉末などの剤型タイプなど様々な種類があります。使い方を間違ってしまうと全く効果がありません。この漂白剤おすすめランキングでは、人気の漂白剤を容量、価格、剤型タイプなどと共にご紹介いたします。また、色柄物のシミ抜き、嫌な臭いをおとすのにはどのような漂白剤がいいのか、漂白剤を掃除で使うテクニックにもふれます、この漂白剤おすすめランキングをもとに、目的・用途に合った商品を見つけて下さい。
目次
漂白剤おすすめランキング【最新版】
漂白剤の効果的な使い方を覚えて家事の腕を上げよう
洗濯だけでなくキッチンや浴室など家のあらゆるところでの掃除で漂白剤を活用して、家事の腕をあげましょう。ここでは漂白剤の漂白方法による違い、液体・粉末の剤型による違いについて解説しますので、目的・用途にあった漂白剤を選びましょう。また、漂白剤おすすめランキングで人気の漂白剤の紹介もします。
漂白剤の種類や効果・選び方のポイント
漂白方法による違い
毎日の洗濯には「酸素系」を選ぶ
毎日の洗濯で使うのであれば効果がおだやかな「酸素系」を選びましょう。「酸素系」は意図的に酸素を結びつけて活性酸素をだし、その酸化力(=発泡力)で色素を分解して汚れとる漂白方法です。
同じハイターとつく商品であっても、「酸素系」「還元系」「塩素系」と様々な種類があります。これら漂白方法の違いや使い方を理解しないと、洗濯ものが台無しになっています。漂白方法はパッケージに必ず大きく書いてあるので、しっかりと確認してから商品を選ぶようにしてください。
粉末・液体の違い
ただし使う時には40度のぬるま湯に溶かしてつけ置きをする必要があります。一方、液体タイプは過酸化水素を主原料とし、液性は酸性で、洗浄力・除菌効果共におだやかです。シミや汚れに直接塗ることが出来るのでつけ置きをする必要がありません。毎日の洗濯で衣類用洗剤とともに使うのであれば、液体タイプのほうが衣類をいためずにすむのでおすすめです。
色柄物のシミ抜きに使うべきなのは
どちらの場合も30分ほどつけ置きしてから洗濯をすると、より効果的にシミ抜きができます。シルクやウールといったアルカリに弱い素材のシミ抜きの場合には液体タイプがおすすめです。逆にしつこいシミ抜きの場合には、液体タイプよりもアルカリ性の粉末タイプのほうが洗浄力が強力なので効果的です。頑固なシミ抜きの場合にはつけ置きも長めにしてください。
嫌な臭いを除去したいなら
天気のいい日に干すと殺菌できますが、部屋干しなど乾くまでの時間が長いと菌は繁殖して、臭いのモトとなります。それには毎日の殺菌が必要です。漂白剤は衣類の汚れをとるだけでなく、殺菌する効果もありますので、毎日の洗濯の時に衣類用洗剤とともに漂白剤を使って下さい。
漂白剤おすすめランキングで人気や価格をチェックしよう
漂白剤おすすめランキング15位~11位
さて、漂白剤おすすめランキングTOP15の発表です。漂白剤といっても、漂白方法・剤型の違いなど様々なバリエーションがあるのを見てきました。おすすめランキングの人気漂白剤の価格や特徴をチェックして、毎日の洗濯や掃除にちょうどいいものを探しましょう。
15位:地の塩社「アルカリウォッシュ」
商品詳細
地の塩社「アルカリウォッシュ」の商品詳細
・メーカー:地の塩社
・商品名:アルカリウォッシュ
・容量:3000g
・販売価格:¥1300(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:マイルドな漂白力
無機のアルカリ剤なので、洗浄効果はありつつも、肌への負担が少なく、環境に優しい物質なのです。そのため、お子様の衣類の洗濯にも使いやすいです。また、水に溶けやすく、洗濯以外ではお風呂場やキッチン周辺の掃除におすすめです。
14位:ザ・ランドレス「オールパーパスブリーチ」
商品詳細
ザ・ランドレス「オールパーパスブリーチ」の商品詳細
・メーカー:ザ・ランドレス(THE LAUNDRESS)
・商品名:オールパーパスブリーチ
・容量:1000ml
・販売価格:¥3240(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:液体タイプ
・液性:弱酸性
・色柄物:使用可
特徴:NYからきたスタイリッシュなパッケージ
スタイリッシュなパッケージ
ザ・ランドレスは2004年にアメリカ・ニューヨーク州ではじまったファブリックケアに特化したブランドです。メーカー名のLAUNDRESSはLAUNDRYとDRESSからきています。
負担の多いドライクリーニングをせずに、自分でファブリックケアできるようなファブリックケアアイテムを展開しています。白のラベルのシンプルでスタイリッシュなパッケージがおしゃれです。「オールパーパスブリーチ」は洗剤だけで落としきれない衣類の汚れや黄ばみを落とすとともに、皮脂や汗といった汚れ、臭いのもととなる雑菌を落とします。安心して色柄物にも使うことができます。
13位:花王「ハイドロハイター」
商品詳細
花王「ハイドロハイター」の商品詳細
・メーカー:花王
・商品名:ハイドロハイター
・容量:150g
・販売価格:¥175(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:還元系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用不可
特徴:白物専用還元系漂白剤
強い塩素系漂白剤を使用した時におこる黄変、水による黄ばみ、赤土の黄色いシミなど、白い洋服では目立つようなしつこい汚れを落としたりシミ抜きに効果があります。木綿、麻、化学せんい、毛、絹など、すべての繊維に使えます。ただし白物衣料専用なので、色柄物に使わないように注意して下さい。
12位:ミヨシ石鹸「暮らしの過炭酸ナトリウム」
商品詳細
ミヨシ石鹸「暮らしの過炭酸ナトリウム」の商品詳細
・メーカー:ミヨシ石鹸
・商品名:暮らしの過炭酸ナトリウム
・容量:500g
・販売価格:¥288(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:オールパーパスに使える
発泡パワーで汚れを浮かせるので、根元から汚れを落とすことができます。除菌・消臭効果もあるので、食器やふきんのお手入れや、排水口掃除や洗濯槽掃除など幅広く使うことができます。用途にあわせて、石鹸、クエン酸、重曹と組み合わせて使うとなお効果的です。
11位:地の塩社「酸素系漂白剤」
商品詳細
地の塩社「酸素系漂白剤」の商品詳細
・メーカー:地の塩社
・商品名:酸素系漂白剤
・容量:500g
・販売価格:¥720(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:シミ抜きから洗濯槽の掃除まで
コーヒー・紅茶・緑茶・ソース・血液などのシミ抜きにおすすめです。気になる臭いがないので、安心して使えます。また、洗濯槽の掃除にも使えます。
漂白剤おすすめランキング10位~7位
ここからは漂白剤おすすめランキングTOP10にはいります。毎日の洗濯に使うのか、シミ抜きなどに使うのか、洗濯槽の掃除に使うのかといった使い方の用途を考えながらおすすめランキングをチェックしてください。洗浄力が強いと刺激が強いので、赤ちゃん向けに、洗浄力はおだやかながらも肌にやさしい商品もランクインしています。
10位:ピジョン「赤ちゃんの漂白剤ベビーホワイト」
商品詳細
ピジョン「赤ちゃんの漂白剤ベビーホワイト」の商品詳細
・メーカー:ピジョン
・商品名:赤ちゃんの漂白剤ベビーホワイト
・容量:350g
・販売価格:¥493(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
有効酸素のはたらきで、毎日赤ちゃんが身につけるおむつや肌着の除菌ができます。また、植物系消臭剤をつかっているので、便や尿の臭いをやさしく消臭します。赤ちゃんの肌を考えて、無着色、無香料です。
ユーザーの声:便汚れまで落ちた
【 #買ってよかったもの 18】ミルク跡、ウンチョスの汚れ、にんじんやトマトがついたスタイ…イライラしていた私にフォロワーさんが教えてくださった、Pigeonのベビーホワイト。赤ちゃん用の漂白剤。上記の汚れ全て取れます。とにかく汚れたら漬け込むまでの時間が1番大事!すぐ!すぐ! pic.twitter.com/6hV1W8jW5x
— サキコ (@twinsakiko3) May 13, 2017
尿や便、食べかすやミルクこぼしなど、赤ちゃんの衣類やスタイ、毛布は汚れでいっぱいです。ピジョン「赤ちゃんの漂白剤ベビーホワイト」でつけ置きをすると、それらの汚れがしっかりとれたという声があります。特に便などは一度汚れるとなかなかとれないので、赤ちゃんの肌を考えてやさしいのに、汚れがしっかりととれるピジョン「赤ちゃんの漂白剤ベビーホワイト」はママさんにおすすめです。
9位:花王「ワイドハイターEXパワー」ガンコなシミ用
商品詳細
花王「ワイドハイターEXパワー」ガンコなシミ用の商品詳細
・メーカー:花王
・商品名:「ワイドハイターEXパワー」ガンコなシミ用
・容量:300ml
・販売価格:¥676(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:スプレータイプ
・液性:弱酸性
・色柄物:使用可
特徴:使いやすいスプレータイプの酸素系漂白剤
スプレータイプでしゅっと一吹き
しつこい汚れも簡単に落とし、シミ抜きに便利な泡で出るスプレータイプの酸素系漂白剤です。スプレータイプで、洗濯前にスプレーするだけで、泡洗浄成分がしつこい汚れの奥にまで浸透して分解します。
やさしい香りでお子様の衣類にお使えます。食べ物カス、飲み物、血液、汗など、あらゆるシミ抜きにおすすめです。シミや汚れのある部分に直接スプレーして、すぐに衣類用洗剤と一緒に洗濯機で洗って下さい。つけ置きする必要はないので時間をかけることなくシミ抜きできます。
ユーザーの声:とにかく汚れが落ちる
スプレーのハイターEXかけた部分だけ汚れめちゃくちゃ落ちててズボンがかえって汚く見える
— 居眠り魔神 (@inemurimajin) November 28, 2011
「ワイドハイターEXパワー」ガンコなシミ用はしっかりと汚れを落とす効果があるので、スプレーした場所としなかった場所とで違いが出すぎるほど効果があったという人もいます。その場合、スプレーしていない場所も全体的に汚れがあるので、酸素系粉末漂白剤を使って全体をつけ置きしてから洗濯をしましょう。
8位:紀陽除虫菊「オキシウォッシュ」酸素系漂白剤
商品詳細
紀陽除虫菊「オキシウォッシュ」酸素系漂白剤の商品詳細
・メーカー:紀陽除虫菊
・商品名:「オキシウォッシュ」酸素系漂白剤
・容量:680g
・販売価格:¥568(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:頑固な油汚れまで落とす
「オキシウォッシュ」は、汚れを浮き上がらせて、発生期の酸素が分解して落とします。独自処方を採用しており、油汚れまでしっかり落とすことができます。食べこぼしによるシミ抜きや、食器の茶しぶ、タバコのヤニなどを落とすとともに、浴室のタイルの目地、玄関のタイル、ペットによる汚れなど幅広い汚れに対応しています。
ユーザーの声:100円ショップサイズも人気
あのね、あのね。みんな聞いて。
— 霖 (りん)@ MurderGround (@rin_mdgr) September 3, 2018
100均においてある「オキシウォッシュ」ってやつ、まじで万能。
お湯にちょっと溶かしてふきんやコップ付けたら醤油汚れも茶渋も取れて真っ白になるよ!
洗濯槽なんか汚れがべろんべろんにとれるよ!!
月2で洗濯槽掃除してたのにショックなくらいだよ!
100円ショップには120gお試しサイズのオキシウォッシュが販売されています。漂白剤は大きなものは1kg、2kgと大きく一度買うと使い切るのに一年近くかかってしまいます。漂白剤を失敗しないためにも、お試しサイズを活用して、効果があるかチェックしましょう。お試しサイズとはいっても120gもあるので、1回あたり30g使っても4回洗濯することができます。
7位:太陽油脂「パックス」酸素系漂白剤
商品詳細
太陽油脂「パックス」酸素系漂白剤の商品詳細
・メーカー:太陽油脂
・商品名:パックス「酸素系漂白剤」
・容量:680g
・販売価格:¥568(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:衣類にもキッチンにも
また、まな板や布巾の除菌、キッチン道具の漂白にも使えます。陶器やガラス製品はもちろんのこと、プラスチック製品、木・竹製品にも使用可能です。衣類にもキッチンにも幅広く使える人気の漂白剤です。哺乳瓶の除菌や除臭もできるので、わざわざ赤ちゃん用の漂白剤を買う必要がなく便利です。
ユーザーの声:漂白はクセになる
パックス漂白剤を愛用してるミン! pic.twitter.com/7blGHoCNmn
— のろーミン (@noroomin3) June 11, 2014
漂白剤は一度使ってその効果を実感すると、毎日使わずにいられなくなるほどです。ただし、使いすぎは衣類をいためてしまう危険があります。パッケージの使用方法をしっかり読んで適量を、つけ置きの場合は30分(どんなにながくても2時間以内)を守るようにしましょう。漂白剤を使ってキッチン道具や浴室の掃除もできます。
漂白剤おすすめランキング6位~4位
それでは漂白剤おすすめランキング6位〜4位に入ります。普段、何気なく使っている漂白剤のも漂白方法や液性など種類がいろいろあります。このおすすめランキングの情報を参考にして、人気の漂白剤の特徴を理解し、自分の目的・用途にあった商品を選びましょう。
6位:シャボン玉「酸素系漂白剤」
商品詳細
シャボン玉石鹸「シャボン玉・酸素系漂白剤」の商品詳細
・メーカー:シャボン玉石鹸
・商品名:シャボン玉・酸素系漂白剤
・容量:750g
・販売価格:¥698(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:環境に優しい
このシリーズにはクエン酸、重曹、せっけんクレンザーがあり、環境に優しい素材を使っています。「シャボン玉・酸素系漂白剤」は過炭酸ナトリウム100%で、他の添加物を使わず、環境に優しいです。また、塩素系漂白剤のようなツーンとした臭いもなく、塩素ガスが発生する危険もありません。漂白・消臭・除菌の3つの効果があり、衣類のシミ抜き、コップの茶しぶとり、ステンレス製の水筒の洗浄などに使えます。
ユーザーの声:生乾き臭に効果あり
シャボン玉洗濯せっけん&シャボン玉酸素系漂白剤で洗ってもとれなかったタオルの生乾きの匂いがなくなったよ!
— チッチ (@5xQGrvKdCoP59kA) November 6, 2018
洗濯機の中も変な匂いがなくなった!#ほんとにほんとだよ #格安スマホならLINEモバイル
シャボン玉洗濯石鹸とシャボン玉酸素系漂白剤をあわせて使ったら、しつこいタオルの生乾きの臭いも消えたというコメントが寄せられています。衣類用洗剤と漂白剤は同じメーカーのものを使ったほうが、相乗効果があります。メーカーが商品を開発する際に、自社の製品と組み合わせながら開発するためです。漂白剤を選ぶときには、なるべく同じメーカーの衣類用洗剤とあわせて使いましょう。
5位:第一石鹸「ランドリークラブ」液体カラーブリーチ
商品詳細
第一石鹸「ランドリークラブ」液体カラーブリーチの商品詳細
・メーカー:第一石鹸
・商品名:「ランドリークラブ」液体カラーブリーチ
・容量:2000ml
・販売価格:¥306(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:液体タイプ
・液性:弱酸性
特徴:色柄物にもOK
除菌・消臭効果にすぐれ、白物だけでなく色柄物でも、色があざやかによみがえります。洗浄力がおだやかな弱酸性の酸素系液体漂白剤なので、シルクやウールにも安心して使えます。
ユーザーの声:黒カビや水アカまで
糸くずフィルターに付着している黒カビ?や水垢のようなものがきれいに取れ、外からは見えない部分も同様なんだろうと納得しています。
こんなにたくさんの黒カビや水アカのついている洗濯槽で毎日洗っているかと思うと恐ろしくなるので、毎日洗濯のときには、酸素系漂白剤をつかって洗濯カスや雑菌を取り除いておく習慣をつけるのをおすすめします。
4位:花王「ワイドハイターEXパワー」衣料用漂白剤・液体
商品詳細
花王「ワイドハイターEXパワー」衣料用漂白剤・液体の商品詳細
・メーカー:花王
・商品名:「ワイドハイターEXパワー」衣料用漂白剤・液体
・容量:1000ml
・販売価格:¥373(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:液体タイプ
・液性:弱酸性
・色柄物:使用可
特徴:臭いのもとをアタック
水に濡れた時に、臭い戻りの原因である悪臭原因物質をしっかりと分解するので、洗濯した際の生乾きの臭いなどがありません。繰り返して使うことでさらに抗菌効果が発揮されます。濃縮タイプなのでシミができた場所に直接ぬることで、シミ抜きにも効果的です。
ユーザーの声:漂白剤が残らない
洗濯物干してたら漂白剤が溶け残ってる(ヽ´ω`)もう一回すすぐか。液体ワイドハイター買わないといかん。
— しいたけ (@shiiiitake) November 4, 2018
液体ならではのメリットはやはり、洗濯槽に漂白剤が残らないことです。特に洗濯するときにぬるま湯や残り湯を使わず水だけの人には洗剤が残らないことが大切です。水で洗濯する人には、衣料用洗剤も液体やジェルタイプを使うことをおすすめします。洗濯カスが残るとそれをエサに雑菌が増えて、洗濯槽の黒カビや水アカなどの汚れのもとになります。液体漂白剤や液体洗剤を使うことでそのリスクをなくしましょう。
漂白剤おすすめランキング3位~1位
いよいよ、漂白剤お気に入りランキングTOP3です。シミ抜きや汚れ落ち効果がしっかりありながらも、毎日の洗濯に使用できるアイテムが入っています。人気の漂白剤の特徴を参考にして、目的・用途にあった自分だけの漂白剤を選んで下さい。
3位:グラフィコ「オキシクリーン」
商品詳細
グラフィコ「オキシクリーン」の商品詳細
・メーカー:グラフィコ
・商品名:オキシクリーン
・容量:1500g
・販売価格:¥972(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:家事芸人のお墨付き
情報番組に出演し、家事芸人で人気の”家事えもん”こと、松橋周太呂さんも「オキシクリーン」の大ファンです。
大阪府守口市のイオンモール大日にて
— 松橋 周太呂 (@matsushutaro) June 7, 2019
『オキシクリーンとことん使い込みBOOK』出版記念トークイベントございます!
①13時〜
②14時30分〜
の二回あります!
抽選会や家事のご相談などございます! pic.twitter.com/JET9edRlTj
自然界に存在する過酸化ナトリウムと過酸化水素水を化合してつくられた独自の酸素の泡が、衣類の汚れを浮き出し落とします。界面活性剤・塩素を使っていないので、刺激は弱いのにしっかりと洗浄することができます。
特徴:オキシクリーンシリーズの充実ぶり
界面活性剤を使用し洗浄力の強い「オキシクリーンEX」、消臭効果がプラスされた「オキシクリーン・デオドラントパワー」、カーペット専用の「オキシクリーン・カーペットクリーナー」、カーペットでも特にペットによる汚れの「オキシクリーン・カーペットクリーナー・ペットによる汚れ用」などあります。家中「オキシクリーン」シリーズでそろえて、徹底的に汚れをおとすのもおすすめです。
特徴:オキシ漬けで掃除に大活躍
「オキシクリーン」につけ置きすることを「オキシ漬け」といいますが、オキシ漬けすると浴室がピカピカになります。お風呂用椅子などのお風呂グッズ、鏡や蛇口など浴室まるごとキレイになります。汚れのもととなる菌まで殺菌してくれるので、その後もカビが生えづらくなり清潔な浴室をキープすることができます。
ユーザーの声:臭いをとるのに効果的
最近、洗濯後のバスタオル(室外干し)が臭うようになり困っていたところ、こちらの商品を知りました。一晩漬けてから洗濯したら臭いはしなくなりました!また、漁師の旦那の服は(1度下洗い済み)洗濯後も微かに生臭さが残っていたのですが、こちらも臭いが消えました!微かに残る生臭さは本当に悩んでいたので大変助かりました!
ユーザーの声:血液の汚れをとるのに効果的
濃いカーキ色のレーヨン混綿素材の洋服の大きな血液汚れにオキシクリーンを手洗い使用。オキシクリーンは全く初めての使用でしたので、パッケージ記載どおりの分量(お湯に粉を溶かして8~10分ほど汚れに漬け置く)で使用。お湯は、40度位。漬けておいたおけにさらにお湯を足して、軽く衣類を軽くごしごしすると、どんどん血液が染み出て綺麗にとれました!!!
2位:ライオン「ブライトW」衣類用漂白剤
商品詳細
ライオン「ブライトW」衣類用漂白剤の商品詳細
・メーカー:ライオン
・商品名:ブライトW
・容量:600ml
・販売価格:¥710(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:ジェルタイプ
・液性:弱酸性
・色柄物:使用可
特徴:ジェル状でしっかり密着
特徴:これからの汚れを予防する
ワイシャツ(綿・ポリエステル混紡)を24回着用して24回洗濯をして、「ブライトW」ありなしで実験をしたところ、「ブライトW」なしの場合には汚れが徐々にたまっていき、特に襟周りの汚れが目立ちますが、「ブライトW」ありの場合には、ワイシャツの本来の白さをキープできたという結果が得られました。
特徴:圧倒的な白さ
漂白パワージェルなので、衣類につきやすくしっかりと汚れを根元から落とすことができます。酸素系漂白剤といっても液体・粉末がほとんどの中において、ジェル状は衣類への密着度が高いのでさらに効果があり人気です。
特徴:香りにもこだわり
「ブライトW」はミンティグリーンの香りを採用して、漂白剤であってもスッキリとさわやかな香りがします。ツンと鼻につく臭いが嫌で漂白剤を避けていた人にとっては、使いやすくおすすめです。この香りも人気漂白剤ならではのこだわりです。
ユーザーの声:除菌につかえる
除菌効果が高いから残り湯でもOK
毎日の洗濯では、汚れ落としやシミ抜きといった漂白効果よりも、除菌効果を期待しているユーザーもいます。除菌効果が高いので、お風呂の残り湯を使っても気にならないのが人気です。
何度もリニューアルしている商品ですが、もう十数年にわたり愛用しています。色柄物にも影響しないので、洗濯の際は必ず投入。漂白より除菌目的での使用です。お風呂の残り湯で洗濯する際も安心ですし、よくCMなどで聞く「生乾きや部屋干しのニオイ」ってやつともうちは無縁です。
ユーザーの声:計量しやすい
除菌効果を期待して使用。衣類からイヤなニオイがしないため、効果はあるものと思っています。おしゃれ着にも使えるところも好印象。キャップのメモリは見やすく、注ぎ口も液だれしづらい印象です。定期おトク便で購入している特大のつめかえ用を注ぐ際、本体ボトルのサイドに切れ込みがあり、どこまで注いだかわかるようになっていて、使う人のことを考えているなと感じました。
1位:花王「ワイドハイターEX」粉末タイプ
商品詳細
花王「ワイドハイターEX」粉末タイプの商品詳細
・メーカー:花王
・商品名:「ワイドハイターEX」粉末タイプ
・容量:530g
・販売価格:¥441(amazon.co.jpでの販売価格)
・漂白方法:酸素系漂白剤
・剤型:粉末タイプ
・液性:弱アルカリ性
・色柄物:使用可
特徴:圧倒的No.1の粉末漂白剤
10年連続売上No.1
「ワイドハイターEX」は10年連続粉末タイプの漂白剤市場においてNo.1の座をキープして圧倒的な売上No.1です。人気があるだけではなく売上も1位で多くのユーザーがついているブランドです。
特徴:頑固な汚れに
酸素系粉末漂白剤で、つけ置きすることでさらにこれらの効果がアップします。色柄物にも使用OKですが、洗浄力が強い弱アルカリ性のため、シルクやウールといったデリケートな衣類には使わないで下さい。
特徴:独自の漂白活性化剤配合
これに対して「ワイドハイターEX」は酸化剤にプラスして、独自の漂白活性化剤(=汚れセンサー)を配合しています。この汚れセンサーによって、酸化剤の衣類への吸着力がアップして、効率的に汚れを落とすことができます。
特徴:つけ置きで効果アップ
特徴:ワイドハイターの2倍の効果?
さらに、消臭成分・漂白活性化成分の濃度が高いので、「ワイドハイター」よりも漂白・除菌・消臭効果が高いのです。人気の「ワイドハイター」の進化版ということで、消費者でも「ワイドハイターEX」は人気の漂白剤です。漂白剤おすすめランキングでも堂々の1位に輝きました。
特徴:圧倒的な漂白パワー
パッケージに書いてある使い方、40度のぬるま湯に30分つけ置きをして洗濯することで、しつこい汚れがしっかり落ちていることがわかります。つけ置き時間は長すぎると衣類をいためてしまう危険があります。パッケージに書いてある使用方法をしっかり守りながら使いましょう。
ユーザーの声:タオルの生乾き臭対策に
これまで洗剤の組み合わせを考えず液体のワイドハイターを使っていました。タオルに付いた嫌な生乾き臭がとれず、試行錯誤の上辿り着いた、粉末タイプのワイドハイターと粉末洗剤の組み合わせ。最初は臭いを除去するために、粉末ワイドハイターと粉末洗剤と40度くらいのお湯に30分以上浸し、あとは普通に洗濯。見事に臭いが消え、柔軟剤の良い香りが蘇りました。
ユーザーの声:もうクリーニング屋はいらない?
クリーニング屋で無理と言われた赤ワインのシミが取れました。クリーニング屋では特別シミ抜きコースを頼んだのに、全くシミ抜きできずに高い料金だけ取られました。そのシミが、この数百円のワイドハイターで簡単に取れてしまうのだから驚きました。クリーニング屋など必要ないですね。
衣類の洗濯以外にも使える漂白剤の活用法とは
漂白剤を活用したお掃除テクニック!
キッチン道具の掃除
その際には直接触らずゴム手袋をしてください。そこに除菌をしたいものを入れて30分ほどつけ置きしましょう。キッチン道具だけでなくしつこい茶しぶやステンレス製の水筒などにも使えます。
浴室の掃除
翌朝水で洗い流せば、お風呂グッズだけでなく、浴槽自体のカビや水アカまできれいにとれます。3ヶ月に1ぺんぐらいしておくと、お風呂場を大掃除する必要もなくなります。
洗濯槽の掃除
5分ほど洗濯機を回して、その後2〜3時間ほどつけ置きします。汚れがひどい場合には一晩つけ置きしてください。つけ置き後はカビや汚れが浮いてくるので、網などですくってください。それを3回繰り返すと、そのうちにカビや汚れが浮いてこなくなります。汚れた水を脱水してから仕上げにきれいな水で洗濯から脱水をします。
掃除に使う時の注意
塩素系漂白剤や酸性タイプの洗浄剤のうち1.0ppm(100万分の1の割合)以上の塩素ガスが発生する商品には「まぜるな危険」の表示が義務付けられています。浴室やキッチンなど様々な掃除道具を使っている場所では、何をつかっているかしっかりチェックしない場合があります。絶対に、塩素系漂白剤と酸性タイプの洗浄剤とを混ぜないように注意してください。
漂白剤おすすめランキングのまとめ
この漂白剤おすすめランキングの人気漂白剤の製品特徴を参考にして、自分にあった漂白剤を見つけましょう。
その他の洗濯に関するランキングはこちら
記事へのコメント
気軽にコメントしよう!
※コメントは承認後に公開されます。