テニスボールおすすめランキングTOP20!硬式と軟式の違いは?
日本でも話題になることが多いテニスですが、テニスには硬式と軟式があります。さらにテニスボールに関してはプレッシャーボールやノンプレッシャーボール、試合球や練習球と種類もメーカーも色々あります。特に初心者はテニスボールのサイズやメーカーなど選び方に迷うこともあります。おすすめや売れ筋、人気のテニスボールはどんなものがあるのでしょうか。スペックや使用感などをランキング形式で比較して違いを見てみましょう。テニスボールのおすすめや売れ筋ランキングをご紹介します。軟式・硬式の違いもチェックです。
目次
テニスボールおすすめランキング【売れ筋】
硬式ボールと軟式ボールの違いは?
硬式と軟式・2種目あるテニス
テニスには硬式と軟式の2種目あります。どちらも同じテニスですが、使用するボールに違いがあります。すぐに思いつく違いはまず硬さでしょう。
しかし硬式と軟式のテニスボールには重さだけでなくサイズやバウンドの高さにも違いがあります。
硬式テニスボールは高さ254メートルから落下させたときに134.62~147.32センチまでバウンドするものが認定球とされています。軟式テニスボールはコート内でボールを高さ1.5メートルから落下させ、70~80センチバウンドするものが試合球となるます。テニスボールの選び方でバウンドまで気にすることはありませんが、試合球になるものはサイズや重さ、バウンドによって決められています。
重さ
こちらでは硬式と軟式のボール、試合球として使用される重さをご紹介します。練習球であれば使いやすい重さを使ってもOKです。硬式テニスボールの場合、国際テニス連盟公認球の重さは56.0~59.4gとなっています。軟式テニスボールはソフトテニス競技規則による規格で30~31gと決まっています。打球感でも分かるように、硬式テニスボールのほうが重くなっています。
硬さ
柔らかい軟式テニスボール
テニスボールの硬さは硬式と軟式を比較すれば軟式のほうが柔らかくなっています。そのため軟式テニスは小学生でも無理のない程度でプレイできます。
硬式と軟式だけ比較すれば軟式が柔らかいですが、硬式テニスボールはメーカーや種類によって硬さが異なります。
硬式テニスボールはメーカーによっても硬さが違い、主なメーカーとしてダンロップやウィルソンのテニスボールは柔らかく、ブリヂストンは硬いという評価もあります。もちろん同メーカーでも種類によっては硬さが異なるので自分に合ったボールを選ぶといいでしょう。ボールの選び方によっては硬すぎるから合わない、ということもあります。軟式テニスボールは柔らかいので肘を痛める心配が減ります。
サイズ
硬式テニスボールは国際テニス連盟の公認球サイズで、直径6.54~6.86センチとなっています。軟式テニスボールはソフトテニス競技規則サイズで直径6.6センチです。硬式・軟式ともに公式認定サイズにそれほど違いがありません。おすすめランキングでは主に使用感や価格、仕様などを掲載しています。
試合球と練習球の比較
練習用と試合用で違いがある
テニスボールは練習用と試合用、様々な部分で違いがあります。試合で使用するボールは連盟などによって規則・規格が決められています。
軟式テニスボールの場合は試合球は原則ホワイト、ロゴなども関係してきます。
ロゴの色が違う
軟式テニスボールはロゴの色が異なる
軟式テニスボールの場合は試合球と練習球によってボールのロゴの色が異なります。そのため購入時にどちらなのかすぐに見分けがつきます。
軟式テニスボールの試合球はロゴの色が赤、公認球となるボールはすべて赤色のロゴになっています。練習球のロゴは青色です。
軟式テニスボールの場合はロゴだけでなく、ボール自体のカラーもさまざまです。試合球はホワイトですが、練習用であればピンクやイエローなど視認性の高いカラーもおすすめです。硬式テニスボールの場合は特にロゴは関係ありません。
試合球のほうがクオリティが高い
一定基準をクリアしなければ試合球にはならないのでクオリティ高めとなっています。重さや直径などのサイズとボール自体のバランスが良くなければ試合球に認定されないことからクオリティが高いとも言えます。特にラリーをしたときの軌道にブレやムラが少なくなるので、普段から試合球を使っていると試合を有利にできることもあります。
硬式テニスボールの種類
試合球にもなるプレッシャーボールはボール内の気圧とゴムによってバウンドするので、空気が抜けるとバウンド力が弱まります。そのため劣化も早く、価格も高いことが多いので大会前だけ使用することもあります。また、打球感が軽く速いボールが打てます。おすすめランキングでは試合球だけでなく練習球もあります。用途に合わせて使い分けてください。
ノンプレッシャーボールは非公認であることが多いので主に練習球となります。価格が安くまとめ買いできる場合も多めです。ゴムの力だけでバウンドするので耐久性があり長く使用できまが、打球感が重いボールがほとんどです。ノンプレッシャーボールが重い原因はコア部分に厚みが必要なためです。ゴムの力でバウンドするのである程度の厚みが必要になってきます。そのため打球感も重くなるのです。
テニスボールの選び方
メーカーやスペックなど種類豊富なテニスボール、特に初心者は選び方に困るものです。ボールの選び方は練習の頻度や使用目的によって異なります。
試合球や練習球などクオリティによっても選び方が変わってきます。
練習の頻度
テニスボールは適切な時期に交換
テニスボールの選び方は練習頻度にも関係してきます。ボールには交換するタイミングもあるので、毎日使うのであれば交換時期も早くなります。
目安はノンプレッシャーボールで半年、プレッシャーボールは1ヶ月ほどになります。質の悪いボールであればもっと短くなってしまいます。
毎日練習する場合は経済的にも考えて長持ちするノンプレッシャーボールを使う人が多めです。週1ぐらいであればプレッシャーボールを使う人もいます。また、遊びで使うのであればノンプレッシャーボールでも十分です。プレッシャーボールでも価格が安く質の良いボールもあるので、練習頻度に加えて本気度によっても選び方が異なります。
使用目的
練習の場合には長時間ボールを使うので耐久性のあるテニスボールがおすすめです。ボールの回転数やプレイヤーのスキルを向上させる目的であれば試合球にもなっているプレッシャーボールがベストです。最近ではテニスボールをストレッチやマッサージに使う人も増えています。その場合は適度な硬さがあるボールをおすすめします。
テニスボールのおすすめメーカー
硬式テニスボールのおすすめメーカー
あとは好みの使用感によって選ぶといいでしょう。硬式テニスボールのおすすめメーカーはコスパの良い『ブリジストン』、グランドスラムでも使用されている『ウィルソン』、国内大会でメジャーな『ダンロップ』の3社です。それ以外にも好みや使用目的、使用頻度などを考慮して選ぶといいでしょう。
軟式テニスボールのおすすめメーカー
公認メーカーである上記3社は試合球も扱うメーカーなので、普段から使っていれば試合でも同じクオリティのプレイが可能となります。『ナガセケンコー』と『アカエム』は以前から公認球として知られていましたが、2013年から『ダンロップ』の『スリクソン』が追加されました。
テニスボールを比較することでこれまでよりもテニスが楽しくできるようになるかもしれません。ここからはおすすめのテニスボールをランキング形式でご紹介します。いままで使用していたテニスボールに違和感がある、納得できない場合にはランキングを参考に変えてみるのもおすすめです。
テニスボール人気おすすめランキング20位〜11位
20位:Wilson(ウイルソン) 硬式テニスボール【CHAMP XD (チャンピオンシップ エクストラ デューティー)】
テニスボールおすすめランキング20位は世界中の多くのテニスプレーヤーが愛用するウィルソンの『チャンピオンシップXD』です。軽い打球感と弾みが良いものの、若干耐久性に難ありですが1球あたりの価格が安いので練習球として使用されます。複数のネットショッピングで売れ筋のテニスボールで、プレッシャーボールとしては使い勝手の良いものになっています。日本国内だけでなく海外でも売れ筋となっています。
コスパ抜群のおすすめテニスボール
プレッシャーボールのなかでも価格が安い
ウィルソンの『チャンピオンシップXD』はメーカーのなかでも代表的な練習球になっています。国際テニス連盟公認球なので品質に問題ありません。
安くて品質が良いので、試合球というよりも練習球として購入する人が多めです。
軽い打球感が特徴的
『チャンピオンシップXD』の特徴は軽い打球感にあります。ダンロップ製のランキング12位『セントジェームズ』やランキング2位『フォート』と似た感触があります。
特にランキング2位の『フォート』は大会公認の指定球にもなるので、大会前の練習用に安く購入して使うのもおすすめです。ランキング20位となったのはやはり上記ボールと違い耐久性があまり高くないところでしょう。それでも売れ筋の人気ボールです。
19位:ナガセケンコー(KENKO)【ソフトテニスボール スタンダード ホワイト 1ダース(12個) TSSW-V】
テニスボールおすすめランキング19位は軟式テニスボールで売れ筋の人気ボール、ナガセケンコー『スタンダード』です。日本ソフトテニス連盟公認のメーカーであるナガセケンコーの練習球で、公認球と比較するとやはりクオリティは下がるものの使用感にそれほどの違いはありません。サイズは公認球と同じ重量、直径約66センチとなっています。エアー漏れが少ないので長く練習するときにもおすすめです。
ハイクオリティの練習球
クラブやスクールなどよりも個人購入が多めとなっています。1球あたりの価格もリーズナブルでコスパ抜群の軟式テニスボールです。
視認性の高いイエローもおすすめ
ランキングでご紹介したものは試合球と同色のホワイトですが、練習用なら視認性の高いイエローも人気です。
日本ソフトテニス連盟公認のメーカーなので品質に問題なし、評価も高くリピーターも多めなのでカラーの選び方が分からないときはホワイトが無難です。
18位:野球キングダム【オリジナル ソフトテニスボール練習球】
テニスボールおすすめランキング18位はとにかく大量の練習球を必要としているときにおすすめの野球キングダム『オリジナルソフトテニスボール練習球』です。ブレが少なく耐久性のある練習球で、打球感は連盟公認球との違いはそれほどありません。サイズは公認球同様の重量と周長約20センチとなっています。
激安のワケありボールを買うならこちらがおすすめ
連盟公認球同等の検査に合格
軟式テニスボールを購入する際にできるだけ安いボールを探すこともあります。激安のワケありボールを購入するならこちらがおすすめです。
日本ソフトテニス連盟公認球と同等の検査を受けているのでリーズナブルなのにハイクオリティです。
劣化を防ぐため空気圧が下がった状態
バルブ式ポンプが必要
5ダースというまとめ買いなので、テニスボールの劣化を防ぐために空気圧が下がった状態での購入になります。空気はバルブ式ポンプが必須となるので必ず用意してください。
練習に使用する個数だけ空気圧を調整すれば使っていないのに劣化した、という状況を防ぐことができます。
17位:DUNLOP(ダンロップ)【SRIXON(スリクソン)ソフトテニス公認球1ダース STBD2DOZ】
テニスボールおすすめランキング17位は軟式テニスボールのなかでも評価の高い売れ筋ボール、ダンロップの『スリクソン/ソフトテニスボール公認球』です。ダンロップのスリクソンは2013年に日本テニス協会の認定を受けたメーカーで、試合球としての評価も高くなっています。日本ソフトテニス連盟で認定されているメーカーは3つ、まだ日の浅い『スリクソン』ですが試合球として使いやすいボールです。
安い公認球を選ぶならおすすめ
リーズナブルで品質の良いテニスボール
日本ソフトテニス連盟公認球となっているアカエム・ナガセケンコーとの違いは価格にあります。安い公認球で品質の良いものを探しているならおすすめです。
軟式テニスボールの選び方で価格重視の場合に人気の売れ筋商品です。
軌道がブレにくい改良を施してある
高評価の売れ筋軟式テニスボール
ダンロップの『スリクソン』はボールのヘソを改良したことで軌道がブレにくい仕様になっています。天然ゴム使用で手触りがよく、滑りが抑制されています。
ブレにくいヘソの改良は、同時に空気が抜けにくいので耐久性も上がっています。
16位:DUNLOP(ダンロップ)【SRIXON(スリクソン) ソフトテニスボール 練習球 ダース入】
テニスボールおすすめランキング16位は信頼のメーカー・ダンロップの『スリクソン練習球』です。軟式テニスボール主要メーカーのアカエムやナガセケンコーなどと違い、若干安くコスパ重視にはおすすめできます。ランキング17位のスリクソン公認球の練習球なので、試合前にはランキング17位の、普段の練習にはこちらのボール、と使い分けるのもおすすめです。
テニス用品を扱うメーカー・ブランド
ですので安価であっても品質的には問題ありません。特に軟式テニスボールの練習球は消費が激しいので品質が良く安いボールを探しているときにもいいでしょう。
日本テニス協会公認メーカーの練習球
日本ソフトテニス連盟認定メーカーであるために重さやサイズ、バランスが試合球に近いスペックになっています。品質のよい練習球を探しているときにおすすめです。
15位:ナガセケンコー(KENKO)【ソフトテニスボール 1ダース(12個)TSOW-V(1DOZ)】
ランキング15位・高品質な軟式テニスボール
・メーカー(ブランド):ナガセケンコー
・価格:1ダース4058円~
・仕様:日本ソフトテニス連盟公認球、国際ソフトテニス連盟公認球
・タイプ:軟式テニスボール
テニスボールおすすめランキング15位は軟式テニスボールの中でも売れ筋メーカー・ナガセケンコーの『ソフトテニスボール 1ダース(12個)TSOW-V(1DOZ)』です。ナガセケンコーは軟式テニスボールを扱うなかでも日本ソフトテニス連盟公認のメーカーで品質も良いので、選び方に迷ったら同メーカーボールを選ぶといいでしょう。打球感とコントロール性がよく、ショップでも売れ筋の人気ボールとなっています。
弾力性と耐久性・品質に優れた軟式テニスボール
高いクオリティでリピーター多め
ナガセケンコーの軟式テニス公認球は弾力性や耐久力、品質などのクオリティが高いのでリピーターも多くなっています。
オフィシャルサイズで試合球にもなっているボールは普段から練習にも使っていれば試合も有利になります。ランキング19位の試合球でもあります。
高い品質を保ったまま保管できる
2球ずつ包装された軟式テニスボール
テニスボールは開封すると空気が抜けるなど元々の品質を失っていきますが、ナガセケンコーの軟式テニスボールは1ダース12球が2球ずつ包装されています。
個包装タイプなので高い品質を損なうことなく保管しやすくなっています。
14位:サクライ貿易(SAKURAI)【CALFLEX(カルフレックス)】
テニスボールおすすめランキング14位はリーズナブルな価格の練習用軟式テニスボール、サクライ貿易の『カルフレックス』です。公認球ではないので公式試合での利用不可、テニスの練習用として使用できます。軟式テニスボールはダース売りしているものも多いですが、『カルフレックス』は2球入りなので必要分だけ購入可能となっています。軟式テニス以外の用途で購入する人も多いボールです。
ハーフカラーで回転が分かりやすい
セーフティバルブ式で子どもにも扱いやすい
オフィシャルサイズで練習
『カルフレックス』はセーフティバルブ式で針式の空気入れよりも扱いやすい、怪我や破損の心配がありません。そのためお子様の練習用にもおすすめです。
公式サイズの直径6.6センチ、『カルフレックス』のサイズも6.6センチなので試合球と同じサイズで練習できます。
13位:Wilson(ウイルソン) テニスボール【TOUR STANDARD (ツアー スタンダード) 】
テニスボールおすすめランキング13位は耐久性重視の選び方をするならおすすめのウィルソン『ツアースタンダード』です。空気が抜けにくくフェルトの耐摩耗性、高い撥水性でテニスボールの耐久力が高くなっています。テニスボールの選び方で耐久性を重視する人にはぴったりです。テニスボールはメーカーロゴが薄くなると寿命と言われますが、ウィルソンの『ツアースタンダード』はロゴが薄くなっても十分使用できます。
高体連推奨球で部活動にもおすすめ
日本の気候に適したテニスボール
日本では湿度が高いために撥水性の高いボールが使いやすくなっています。他のテニスボールに比べて雨の日でもあまり水を吸わず、湿度による劣化も遅くなります。
12位:DUNLOP(ダンロップ)【セント・ジェームス プレッシャーライズド テニスボール】
テニスボールおすすめランキング12位はプレッシャーライズドボールでありながら練習球として人気のダンロップ『セント・ジェームス プレッシャーライズド テニスボール』です。1球あたりのコスパが良く、壁打ちや普段の練習球として人気の売れ筋テニスボールです。
信頼度の高いメーカーで品質に問題なし
価格・質ともに手頃なテニスボール
ランキング内で紹介している同メーカーの試合球と比較すると若干打球感が劣るものの、耐久性や弾みなどのクオリティは十分期待できます。
一般的な練習球とは違い、日本テニス協会推薦球なので価格のわりにクオリティ高めとなっています。気軽にテニスをする場合にも使いやすくおすすめです。
練習球の選び方に迷ったら『セントジェームス』が無難
まとめ買いにもおすすめの練習球
ランキング上位に紹介する高品質テニスボール『フォート』の打球感を引き継いだテニスボールなので、『フォート』が合う人にはかなり使いやすくなっています。
テニスクラブやスクールなどでの練習球として使用率も高く、まとめ買いにも適した価格となっています。練習球の選び方に迷ったときにもおすすめです。
11位:昭和ゴム(SHOWA)【アカエムプラクティス】
テニスボールおすすめランキング11位は軟式テニスの練習球で売れ筋の昭和ゴム『アカエムプラクティス』です。試合球ではないので試合では使用されませんが、サイズや重量が公認球と比較しても変わりがなく公式試合を意識した練習にもおすすめです。昭和ゴムのアカエムはソフトテニス連盟の公式試合で使われるものなので普段からアカエムの練習球を使っていれば問題ありません。
口コミで広がる人気の売れ筋テニスボール
練習球のなかでクオリティ高め
軟式テニスボールの練習球は公認球よりクオリティが下がるものですが、昭和ゴムの『アカエムプラクティス』は練習球のなかでもクオリティが高めです。
エアーが抜けにくくしっかりとした弾力が使いやすく、普段の練習にもおすすめできます。
視認性の高いピーチレッドが人気
初心者にも使いやすい軟式テニスボール
昭和ゴム『アカエムプラクティス』はホワイト・ピーチレッド・イエローの3色があります。練習では視認性の高いピーチレッドが人気となっています。
弾力性がありクオリティの高いテニスボールなので初心者にも使いやすく、上級者にも好まれる品質です。
テニスボール人気おすすめランキング10位〜7位
10位:HEAD(ヘッド)硬式テニスボール【HEAD PRO】
テニスボールおすすめランキング10位は練習球としておすすめできるヘッド『PRO』です。国際テニス連盟と日本テニス協会の公認を受けたテニスボールで、練習でも高品質なボールを使いたいときにもおすすめです。フェルトの耐久性に優れ、軽い打球感とバウンドも良くスピーディーなプレイに向いています。
速い球速で柔らかなフィーリング
良く弾み良く飛ぶテニスボール
ヘッド『PRO』は軽い打球感で良く弾み、良く飛ぶことが特徴です。しっかりとした重い打感が好みの場合には物足りないと感じることもあります。
ラケットにあたったときのフィーリングが柔らかいので硬式テニスボールが重く感じる人には使いやすくなっています。
サーブやロブ、スピンを得意とするプレイヤーには適しているのではないでしょうか。
耐久性がある低コストなテニスボール
バランスが良い練習球
耐久性があり打球感も良く、公認球ということで高品質、1球あたりのコストも低くなっているので練習球には最適です。
開封後2週間もすれば他メーカーの練習球と比較しても品質の違いがでてきます。
9位:DUNLOP(ダンロップ)【SRIXON(スリクソン)プレッシャーレス テニスボール スリクソンLP】
テニスボールおすすめランキング9位は練習球としておすすめのテニスボール、ダンロップの『プレッシャーレス テニスボール スリクソンLP』です。人気メーカー・ダンロップのノンプレッシャーボールとして人気のテニスボールは他のノンプレッシャーボールと比較しても耐久性があるので練習球としておすすめの売れ筋テニスボールです。
重さを軽減したノンプレッシャーボール
ダンロップの『スリクソンLP』はノンプレッシャーボール特有の重さを軽減したことにより本来は打球感が重いはずのボールが試合球にもなるプレッシャーボールにより近いものになりました。そのため練習球であっても試合球に近い打球感が得られるようになっています。同メーカーの試合球と比較すると重さを感じますが、それほどの違いはありません。
耐久力抜群の練習球
フェルトの耐久性アップ
ダンロップの『スリクソンLP』は重さ軽減だけでなく耐久力も上がっています。表面のフェルトの耐久性がアップしたテニスボールです。
長期間使用することで同メーカーのノンプレッシャーボールと比較してもフェルトの耐久性が上がっているのがわかります。
8位:Wilson(ウイルソン)【US OPEN EXTRA DUTY(ユーエス オープン エクストラ デューティー)】
テニスボールおすすめランキング8位はテニスの最高峰大会とも言われる全米オープンテニスの試合球にもなっているウィルソンの『US OPEN EXTRA DUTY』です。硬めの打感と高い反発力がかなり打ちやすいテニスボールになっています。ショップでの人気も高く、売れ筋テニスボールです。
品質の高さはお墨付き
信頼度の高い人気メーカー
全米オープンの試合給にもなっているテニスボールなので品質の良さはお墨付きといっても過言ではありません。
ウィルソンというメーカーはテニスだけでなく数多くのスポーツ用品に関わっているメジャーなメーカーのため品質の信頼度も高くなっています。
全国高体連インターハイの試合球
高校生にもおすすめのテニスボール
ウィルソンの『US OPEN EXTRA DUTY』は全米オープンだけでなく、全国高体連インターハイの試合給にもなっています。
高校生が出場する主要大会の試合球となることも多いので学生にもおすすめのテニスボールです。
7位:DUNLOP(ダンロップ)【プレッシャーライズド スリクソン(SRIXON)】
テニスボールおすすめランキング7位は耐久力が高いダンロップの『プレッシャーライズド スリクソン』です。国際テニス連盟公認球で、多くの国際大会で使用される高品質なテニスボールです。打球感と弾みにムラがなく、空気が抜けにくく耐久性に優れています。
スピード感のある硬めの打感
硬めで若干重さのあるテニスボール
安定した打感でプレイできるダンロップの『スリクソン』は他の硬式テニスボールと比較すると若干硬めで重量があります。
重量があるぶんスピードのあるショットが可能になります。テニス初心者には扱いにくいボールですが試合球に慣れる練習にもおすすめです。
価格よりも質の良さ
安価な硬式テニスボールと違い、まとめ買いをするとかなりの価格になってしまうので試合前の練習球だけにする方法もあります。しかし他のテニスボールとの違いとして高品質で耐久力に定評がある『スリクソン』なら長く使えるので長期間のスパンで見れば経済的にもおすすめできます。
テニスボール人気おすすめランキング6位〜4位
6位:トップ工業【トップソフトテニスボール 練習球】
テニスボールおすすめランキング4位は練習球として使いやすいトップ工業の『トップソフトテニスボール 練習球』です。国産メーカーの軟式テニスボールで練習球にも関わらず公認試合球に近いクオリティになっています。練習専用の軟式テニスボールはなくなる、ヘタる頻度が高いのであまり効果なテニスボールが求められません。品質だけでなく価格面でも使いやすくなっています。
メジャーなメーカーと比較しても使いやすい練習球
試合球と打球感を比較してもそれほど差はなく、耐久性も問題ないのでコスパの良い練習球におすすめです。高いクオリティと抜群のコストパフォーマンスが人気の軟式テニスボールとなっています。特に軟式テニスをやっているお子様の練習球として売れ筋になっています。
軟式テニスボール初心者にもおすすめ
軟式テニスボールのメジャーなメーカー以外で初めての軟式テニスボールや練習用として使えるのがトップソフトテニスボールです。まずはトップソフトテニスボールで練習を重ねてからこだわりの軟式テニスボールに移行する選び方もあります。特に価格重視の選び方をする場合には安価で使いやすくなっています。
5位:HEAD(ヘッド) 硬式テニスボール【HEAD ATP】
テニスボールおすすめランキング5位は男子プロテニス協会・ATPツアーの公式テニスボールであるヘッド『ATP』です。その品質は世界基準でトップクラス、本格的なテニスプレーヤーを目指すなら1度は使って欲しいテニスボールです。その反面、日本の公式戦では試合球として使うことが比較的少なくなっています。一般的な硬式テニスボールに比べると若干サイズが小さいようにも感じられます。
硬式テニスボールとしてのスペック高め
スピンとコントロールに定評あり
世界トップクラスの大会でも使用される試合球・ヘッド『ATP』は軽めの打球感でスピン力・コントロール性共に優れたテニスボールになっています。
また、反発力が均一で視認性・耐久力も高く、硬式テニスボールとしてはかなり高スペックとなっています。
同メーカーテニスボールのなかでも耐久性と視認性アップ
上級者向けの硬式テニスボール
ヘッド『ATP』は同メーカーのなかでも視認性と耐久性がアップした硬式テニスボールになっています。
高スペックでありながら国内の試合球として使われることが少ないものの、疾走感のあるスピーディーな試合運びを好むテニス上級者にはおすすめです。
純粋に品質が良くスピード感や反発力、耐久力、視認性など高スペックの硬式テニスボールを求める人におすすめできるヘッド『ATP』は世界トップクラスのテニスプレーヤーも好んで使っているテニスボールです。
4位:アカエム【ソフトテニスボール 公認試合球】
テニスボールおすすめランキング4位は軟式テニスボールの公認試合球、アカエムの『ソフトテニスボール 公認試合球』です。ソフトテニス連盟公認の試合球なので品質がよく、特に試合前日の練習におすすめです。軟式テニスボールを選ぶならメーカーの選び方も重要になります。アカエムはソフトテニス公認試合球にもなっているので、選び方に迷ったらアカエムの『公認試合球』を選ぶといいでしょう。
試合を有利に進めるには『アカエム』がおすすめ
普段からアカエムのテニスボールで練習すれば公式試合でも同じ感覚で試合を進めることができます。練習球と試合球を比較すれば打球感などの違いがよくわかります。ランキング11位の軟式テニスの練習球、昭和ゴム『アカエムプラクティス』と比較するとサイズ・重量共に違いはなく、練習球では物足りない場合にはランキング4位の公認球を使うことをおすすめします。
カラーボールは練習球に使う
軟式テニスの試合球は白が基本
軟式テニスの試合では試合球の色は白が基本となっています。アカエムの『ソフトテニスボール 公認試合球』には白・ピンク・黄色のカラーがあります。
白は試合前日の練習球に、ピンクいや黄色は普段の練習球として使い分ける選び方もあります。
軟式テニスボールはダースで購入することが多いので練習球と試合球を分けますが、このとき練習球を安いテニスボールにすると、試合で本領発揮できないこともあります。練習用に安いテニスボールを使ってから試合球を使うとその違いは一目瞭然、比較対象にもなりません。そのため本格的な軟式テニスをするなら練習でも試合球を使うことをおすすめします。
テニスボール人気おすすめランキング3位〜1位
3位:BRIDGESTONE(ブリヂストン) テニス ボール【NX1】
テニスボールおすすめランキング3位は耐久性のあるプレッシャーボール、ブリヂストンのテニスボール『NX1』です。硬式テニスボールの中でも打球感が硬めなのでスピードの速いボールになっています。打球感によっては好みが分かれるところですが、硬質テニスボールが好みならおすすめです。テニス初心者であれば良く跳ねるので打ちやすく、最初のテニスボールにも人気です。
練習球におすすめのプレッシャーボール
コスパの良いテニスボール
試合球としても利用できる国際テニス連盟公認球の『NX1』は耐久性に優れているので練習球におすすめのプレッシャーボールです。
一般的に試合球にもなるプレッシャーボールはコストが高めですが、他のプレッシャーボールと比較してもコスパ抜群のテニスボールになっています。
試合球となるプレッシャーボールでありながら4球500円ほど、1球あたり125円前後となれば価格だけを比較してもコスパが優れたテニスボールです。さらにブリヂストンの『NX1』はフェルトの強度が高く、毛羽立ちにくさなど耐久力もあるので練習用のテニスボールとして優秀です。試合球を練習に使う人に人気のテニスボールです。
国際テニス連盟公認で高い品質が使いやすい
毎日使うテニスボールとしておすすめ
テニスボールは消耗が速いものです。毎日練習する人は少しでも耐久力があるテニスボールがおすすめです。
ブリヂストンの『NX1』は国際テニス連盟公認球で試合球にもなるので品質に問題はありません。
人気メーカーであるブリヂストンの『NX1』は他の公認球・試合球と比較してもその低価格が特徴です。硬式テニスの練習球の選び方で迷ったときには耐久性がありコスパの良い『NX1』がおすすめできます。大学などのサークルでまとめ買いとしても売れ筋のテニスボールです。
2位:DUNLOP(ダンロップ) 硬式テニス ボール【SAFETY TOP FORT フォート缶】
テニスボールおすすめランキング2位はテニスの公式試合定番のダンロップ『SAFETY TOP FORT フォート缶』です。国際テニス連盟、日本テニス協会両方の公認球であるダンロップのテニスボール『フォート』は国内の一般大会でよく使用されます。そのため公式試合に出場するプレイヤーであればおすすめしたいテニスボールになっています。
打球感の良い試合球
テニスに力を入れている学校や本格的にテニスをプレイしている人は普段の練習球にも使っています。打球感とコントロール性だけでなく、耐久性も備わっています。高品質の硬式試合球を探している人に人気で、ショップでも売れ筋となっています。ランキング5位のHEAD『ATP』と比較すると打球感が真逆の位置にあると言われているテニスボールです。
試合球の慣らしとしてもおすすめ
国内大会で使われる試合球
日本国内の大会で多く使われている試合球としても人気のダンロップ『フォート』は出場する試合球になっている場合の練習用として重宝します。
練習球と試合球が異なるといつものプレイができないこともあるので、「慣らし」テニスボールとして複数は持っておきたいものです。
特にコントロール重視のプレイヤーには使いやすいと感じるテニスボールになっています。2球600円以上と若干コストが高いので、試合前だけの練習球としてもおすすめです。耐久性があるのでダンロップ『フォート』だけを使う人もいます。人気メーカーで売れ筋テニスボールなのでショップによってはまとめ買いで値引きされたりセールを行っていることもあります。
テニス球といえばこれ!!打感といい・耐久性といい、何時も愛用している。
利用者からは他のテニスボールと比較しても打球感の違いが出ると高評価になっています。リピート率も高めで比較するテニスボールによっては「安い」と感じることもあります。
1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)【テニス ボール XT8】
テニスボールおすすめランキング1位はロングセラーな硬式テニスボール、ブリヂストンの『XT8』です。テニスボールメーカーのなかでも知名度と信頼度の高いブリヂストン製なので愛用者も多いロングセラーテニスボールとなっています。メーカー独自のゴム採用で季節や気温などの影響を受けないところも人気となっています。
安定したプレーが可能
1年中変わらないプレーができる
メーカー独自のゴムを採用したブリヂストンの『XT8』は1年中変わらず安定した打球感とリバウンドが保てます。
テニスボールに使われている素材のバランスも良く、コートを選ばない優秀なテニスボールになっています。
2球で500円弱の価格ですが、耐久性があるので長く使えるコスパの良いテニスボールになっています。価格のみでランキング内のテニスボールと比較すると若干手が出しにくい雰囲気もありますが、長く使うことができる耐久性が備わっているので価格以上の値打ちがあります。メーカー独自のゴムは寒暖による反発力の低下もありません。
高品質のテニスボール
公式の大会でも使用されるテニスボール
国際テニス連盟と日本テニス協会公認の硬式テニスボールなので高品質で使いやすいテニスボールになっています。
試合同様の練習ができるテニスボールは本格的なプレイヤーにもおすすめです。
どんなコートでも同じバウンド力で安定したプレーが可能、品質も含めると他の硬式テニスボールと比較してもかなりコスパの良いテニスボールです。ショップでも売れ筋ランキング上位に入るテニスボールは試合球・練習球どちらにも使いやすくなっています。基本的に2球入りで販売されていますが、ネットでは60球のまとめ買いができる場合もあります。
ラリーをしてもしっかり弾んでくれていいです。
品質的にはこれが最安値、これ以上安いのは練習用にも無理かなぁと思います。
試合を意識したテニスボールを求めるなら試合球と同じものを使っての練習がおすすめです。試合球にもなっているブリヂストンの『XT8』なら公式試合と同じ感覚でテニスができます。
テニスボールの正しい管理方法
テニスボール管理には空気圧が関係
硬式と軟式で管理方法が異なる
テニスボールの管理方法は硬式と軟式で異なる部分があります。どちらのボールも管理を怠れば劣化が進み、使えなくなってしまいます。
テニスボールを使うのであればボールの寿命まで使用したほうがベストです。
硬式・軟式の管理方法で共通するのは空気圧です。テニスボールは空気が抜けてしまうとバウンド力が弱まり、適切な打球が打てなくなります。空気圧をしっかり管理することでながもちさせることもできます。
硬式テニスボールの管理方法
専用の保管容器もある
硬式テニスボールは空気圧の管理によって変わってきます。硬式テニスボールは缶に入って販売されていますが、あれはボ空気が抜けないようになっているからです。
専用の保管容器も販売されているのでそちらを使う方法もあります。
硬式テニスボールは空気圧によってバウンド力が変わります。空気が抜けないよう高圧になる容器に入れる保管方法が最適です。あとは湿気も天敵なので、湿気がこもらない場所に保管しましょう。また、ボールをまとめて管理すると下にあるボールの空気が抜けるのでなるべく重ねて保管することを避けます。
軟式テニスボールの管理方法
軟式テニスボールは定期的に空気を入れる
軟式テニスボールを管理する場合は定期的に空気を入れることをおすすめします。特に練習用にまとめ買いしたボールは使用しなくても空気を入れて保管します。
空気が抜けた状態でおいておくとボールが変形する原因にもなります。軟式も硬式同様に高温多湿は避けましょう。
テニスボール人気おすすめランキング【売れ筋】まとめ
テニスボールは一般的なものであれば品質にそれほどの違いがない場合もあるので、打球感やメーカー、価格で選ぶのもおすすめです。ランキングでは使用感も調査してみたので、それを参考に使用用途や好みに合ったテニスボールを探してみてください。
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