窓用エアコンおすすめランキングTOP13!最新人気機種と価格を紹介!
窓用エアコンのおすすめランキングを作成いたしました。夏の暑い時期、エアコンは今や必須の電化製品となっていますが、窓用エアコンというものがあることをご存知でしょうか。窓に取り付ける窓用エアコンは、昔は音がうるさかったり電気代や価格が高いイメージがありましたが、近年では音も静かで電気代も安い人気の商品が販売されております。今回は、そんな窓用エアコンのおすすめランキングTOP13をご紹介していきます。最新の人気機種と価格やブランドを記載し、窓用エアコンの選び方についても解説していきます。
目次
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキングTOP13!静かな機種は?
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキング13位~7位
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキング6位~4位
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキング3位:トヨトミ「窓用エアコン(冷房専用)TIW-A180ESI-W」
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキング2位:ハイアール「窓用エアコン(冷房専用)JA-16S-W」
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキング1位:コロナ「ウインドエアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1818(WS)」
- 窓用エアコンの考慮すべきメリット・デメリット
- 窓用エアコンの取り付け方と使い方
- キャンピングカーに窓用エアコンを取り付けることも可能!
- 窓用エアコンおすすめ人気ランキングTOP13のまとめ
窓用エアコンおすすめ人気ランキングTOP13!静かな機種は?
窓に取り付ける窓用エアコン最新機種をご紹介
窓用エアコンの賢い選び方・ポイント
窓用エアコンは、メーカー、価格、性能によらず、どれも似たような形をしていることが多いです。しかし、その点は通常のエアコンと同じで、それぞれ販売された時期やメーカー、用途によって性能も大幅に変わってきます。本項では、数多くの種類が存在する窓用エアコンの、損をしない選び方をご紹介いたします。
部屋の広さに適した選び方
もっとも重要なポイント!
電気代、価格、取り付けなど、気になることはたくさんあるのですが、もっとも重要なポイントは部屋の大きさです。
どんなに優れた窓用エアコンでも、部屋の大きさに合わなければ意味がありません。
窓用エアコンの選び方において、もっとも重要にして基本的なポイントが部屋の大きさです。窓用エアコンの冷暖房能力は通常のエアコンよりも低く、最低で4畳から広くて10畳程度が限界です。まずは部屋の大きさに適した冷暖房能力を持った窓用エアコンを選びましょう。さらに、窓のサイズが窓用エアコンを取り付けることが出来るサイズであることも、購入前にしっかりと確認しましょう。
壊れた窓用エアコン外した!
— ぶっち@11/25 GAME ON (@k0607304) May 4, 2016
新しいの買ったらサイズ変わりそうやから枠からやり直しやろなー(´-`).。oO( pic.twitter.com/M0Apmw29KE
窓枠のサイズ次第では設置出来ないこともありますので、購入前に窓用エアコンのサイズと窓のサイズがしっかりと合うかの確認をしておきましょう。
機能を重視した選び方
求めている機能を備えているか
一口に窓用エアコンと言っても、冷房機能のみか、冷暖房を兼ね備えているか、よく考えて選ばなければなりません。
近年販売されている窓用エアコンは様々な機能を備えており、機能を重視した選び方は大切なポイントとなっております。
窓用エアコンの選び方として忘れてはならないのが、備えている機能についてです。冷房専用のものと冷暖房両方の機能をもったものがあり、購入する際はその点をよく考えて選びましょう。価格と電気代については冷暖房機能の方が高い傾向があるため、冷暖房機能の窓用エアコンを購入する際は、それなりの出費がかかることを考慮しておきましょう。
夏前に買った新しい窓用エアコンの暖房機能を初めて使うぐらいには寒い
— Richiter (@Richiter) October 31, 2017
冷暖房両方の機能を兼ね備えた窓用エアコンは、季節を問わず使い続けることが出来ます。暑い夏から寒い冬の時期まで、うまく機能を使いこなせば通常のエアコンにも劣りません。
運転音を考慮した選び方
出来るだけ運転音が静かなものを!
窓用エアコンの選び方として重要なのが、運転音の大きさです。窓用エアコンは通常のエアコンよりも運転音が大きいです。
その中でも出来るだけ音の静かな窓用エアコンを選びたいところです。
運転音は音圧レベルを基準としてdb(デシベル)で表示され、20~30が非常に静か、40~50が通常のエアコンや静かな住宅街、そして60を超えるとうるさく感じると言われています。音が気になる方や、子供部屋に付けるから静かなタイプが良い、という方は、45db以下の窓用エアコンを選ぶようにしましょう。なお、音響レベルで表示されている商品もあり、音響レベルの場合は音圧レベルより10db程高く表示されます。
ブランドや出力、機能のよって運転音も大分違いが出てきます。窓用エアコンを購入する際は、カタログなどで製品情報をよく確認したり、店頭で購入する際は店員さんに相談しましょう。
価格を抑えた選び方
誰もが気になる窓用エアコンの価格ですが、価格の幅は大分広いと言わざるをえません。中古で安ければ3万前後、最新機種で高いものでは10万を超えるものも少なくありません。中古は安くても、販売した年数が2~3年以内のものであれば、しっかりとした機能を備えています。最新機種は様々な付加機能を備えたものが多く、基本的な性能は中古品を上回ります。予算に見合った価格と機能の窓用エアコンを選びましょう。
窓用エアコンは安い
— みこちそ (@mikotisoZ) August 2, 2015
普通のエアコンよりも安いから6万も出せば結構いいのが帰る
安いものも多い窓用エアコンですが、中古で安いものは品質的に少々信頼性に欠けます。予算に余裕があるのなら、相応に高い価格の最新の機種を購入することをおすすめします。
窓用エアコンの価格や電気代をチェック!
気になる最新機種から数年前に発売されたものまで幅広くご紹介!
本記事のランキングでは、2018年に販売された最新機種はもちろんのこと、数年前に発売され、今なお使われている定番の商品まで、幅広くご紹介していきます。
気になる価格やブランドはもちろんのこと、対応畳数から運転音の静かさ、付加機能にサイズまで幅広い項目を記載しております。窓用エアコンの購入を検討しているけれど、どれを買えばいいのかわからいという方は、是非本記事のランキングを参考にしてください。期間消費電力量についても記載しているため、月々の電気代が気になる方にもおすすめです。それでは、ランキングスタートです!
窓用エアコンおすすめ人気ランキング13位~7位
窓用エアコンおすすめ人気ランキング13位~7位をご紹介!
それでは早速、窓用エアコンのおすすめ人気ランキング13位~7位をご紹介していきます。
価格やブランドといった基本的なことから、運転音の静かさや付加機能など、気になる要素も記載しておりますので是非ご覧ください。
13位:コイズミ「窓用ルームエアコンホワイト(冷房専用タイプ)KAW-1682/W」
平均的な窓用エアコン
メーカーの信頼性は高い
価格:54,500円(税込)
ブランド:COIZUMI
対応畳数:冷房4~7畳
音の大きさ:54db(音圧レベル)
期間消費電力量(50/60Hz):415/472kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:22kg
付加機能:冷房専用・除湿・自動運転・タイマー・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×360×230
窓用エアコンおすすめ人気ランキング13位は、コイズミの「窓用ルームエアコンホワイト(冷房専用タイプ)KAW-1682/W」です。コイズミは家電製品を取り扱う、古い歴史の会社です。こちらの機種は、音が少々大きいですが、機能に関しては平均的な1.6kwの窓用エアコンと変わりません。
12位:コロナ「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1611(WS)」
安い価格で購入したい方へ
有名メーカーの商品を低価格で!
価格:33,500円(税込)
対応畳数:冷房4畳~7畳
音の大きさ:40~42db(音圧レベル)
期間消費電力量:364/416kwh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:21kg
付加機能:自動運転・低振動設計・防カビフィルター・ドライ・タイマー・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×335×240
窓用エアコンおすすめ人気ランキング12位は、コロナの「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1611(WS)」です。コロナは窓用エアコンのメーカーの中でも非常に有名な会社で、商品の数、質、共にトップクラスです。こちらの商品は2011年に製造された窓用エアコンで、最新機種にも劣らぬ性能を持っています。価格が非常に安く、運転音も静かなのが魅力的です。
11位:コイズミ「窓用エアコン(冷房専用タイプ)KAW-1951/W」
ハイパワーな冷房能力
暑い夏でも安心
価格:54,800円(税込)
ブランド:COIZUMI
対応畳数:冷房4~8畳
音の大きさ:54db(音圧レベル)
期間消費電力量(50/60Hz):472/526kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:22kg
付加機能:冷房専用・除湿・自動運転・タイマー・マイナスイオン・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×360×230
窓用エアコンおすすめ人気ランキング11位は、コイズミの「窓用エアコン(冷房専用タイプ)KAW-1951/W」です。1.9kwまで使えるハイパワータイプの窓用エアコンで、強力な冷房能力を発揮します。暑い夏でも安定した冷房機能を発揮できますが、その分電気代も高くなってくるので、一日中使うのではなく決まった時間のみに使用を絞った方がよいでしょう。
10位:コロナ「窓用エアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1816-WS」
冷房と暖房を兼ね備えたタイプ
電気代には気をつけよう
価格:82,800円(税込)
ブランド:コロナ
対応畳数:冷房4.5~8畳・暖房4~6畳
音の大きさ:56~57db(音響レベル)
期間消費電力量:1316/1480kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:24kg
付加機能:内部乾燥モード・おやすみ自動運転・自動運転・防カビフィルター・ドライ運転・タイマー設定・オートドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):780×360×222
窓用エアコンおすすめ人気ランキング10位は、コロナの「窓用エアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1816-WS」です。冷暖房両方の機能を備えており、1.8kwという高い出力を発揮します。ただし、冷暖房の窓用エアコンは性能を最大限発揮すると電気代が非常に高くなってしまうので、季節、温度、部屋の環境に合わせた運用を心掛けましょう。
9位:コロナ「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1615(WS)」
高い静音性を誇る人気商品
手ごろな価格と安定した性能が特徴
価格:34,660円(税込)
ブランド:コロナ
対応畳数:冷房4畳~7畳
音の大きさ:40~42db(音圧レベル)
期間消費電力量:364/416kwh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:21kg
付加機能:自動運転・低振動設計・防カビフィルター・ドライ・タイマー・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×335×240
窓用エアコンおすすめ人気ランキング9位は、コロナの「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1615(WS)」です。こちらは2015年に製造されたもので、2011年のものよりも品質的には信頼性が高い商品となっております。コロナの冷房専用タイプの窓用エアコンは音も静かで、型番が最新の物ほど静音性も高い傾向にあります。
8位:コイズミ「窓用ルームエアコン(冷房専用タイプ)KAW-1982/W」
高品質のハイパワータイプ
広い部屋でもしっかりと冷やせる
価格:69,779円(税込)
ブランド:COIZUMI
対応畳数:冷房4.5~8畳
音の大きさ:54db(音圧レベル)
期間消費電力量(50/60Hz):472/526kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:22kg
付加機能:冷房専用・除湿・自動運転・タイマー・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×360×230
窓用エアコンおすすめ人気ランキング8位は、コイズミの「窓用ルームエアコン(冷房専用タイプ)KAW-1982/W」です。先にご紹介したハイパワータイプと同じ性能ですが、型番が最新に近いものなので品質は高くなっております。その分価格は少々高めに設定されていますが、出来る限り長期間の使用を検討されている方には、少しでも新しい型番のものを購入することをおすすめします。
7位:コロナ「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1618(WS)」
2018年に製造された最新機種
6畳までなら最適なパワー
価格:71,000円(税込)
対応畳数:冷房4畳~7畳
音の大きさ:40~42db(音圧レベル)
期間消費電力量:364/416kwh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:21kg
付加機能:自動運転・低振動設計・防カビフィルター・ドライ・タイマー・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×335×240
窓用エアコンおすすめ人気ランキング7位は、コロナの「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1618(WS)」です。2018年に製造、販売された最新機種であり、品質と性能はトップクラスの商品です。1.6kwまでのタイプなので、6畳程度の部屋ならば最大限の性能を発揮することが出来ます。運転音も静かでよく冷えると評判の商品となっております。
窓用エアコンおすすめ人気ランキング6位~4位
窓用エアコンおすすめ人気ランキング6位~4位をご紹介!
次のご紹介していくのは、おすすめ人気ランキング6位~4位の窓用エアコンです。
ここからは性能と価格、どちらも高評価の商品となっております。窓用エアコンをご購入の際は、是非参考にしてください。
6位:コイズミ「窓用エアコン(冷房専用タイプ)KAW-1837-W」
ハイパワーかつ低価格
消費電力も控えめ
価格:42,300円(税込)
ブランド:COIZUMI
対応畳数:冷房4.5~8畳
音の大きさ:48db(音圧レベル)
期間消費電力量(50/60Hz):335/377kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:22kg
付加機能:冷房専用・除湿・自動運転・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×360×230
窓用エアコンおすすめ人気ランキング6位は、コイズミの「窓用エアコン(冷房専用タイプ)KAW-1837-W」です。窓用エアコンの中では高めの1.8kwという出力であり、それでいて価格は安く抑えられています。運転音は静かとは言えませんが、それでも窓用エアコンの平均的な運転音です。消費電力が低めになっており、電気代が気になる方にはおすすめの商品です。
5位:コロナ「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1818(W)」
有名ブランドの最新機種
充実の付加機能を搭載
価格:69,498円(税込)
ブランド:コロナ
対応畳数:冷房4.5~8畳
音の大きさ:52~54db(音響レベル)
期間消費電力量:416/468kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:21kg
付加機能:冷房専用・自動運転・防カビフィルター・ドライ運転・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):750×335×240
窓用エアコンおすすめ人気ランキング5位は、コロナの「ウインドエアコン(冷房専用タイプ)CW-1818(W)」です。2018年に製造、販売された1.8kwタイプの窓用エアコンで、冷房専用タイプとして必要な機能をすべて備え、防カビフィルターなどにより健康にも配慮した設計をしています。パワーも高く、広い部屋でもきちんと冷やし、音も静かで電気代も平均的な高品質窓用エアコンです。
4位:コロナ「ウインドエアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1817(WS)」
価格を抑えた冷暖房兼用タイプ
冷房と暖房の対応畳数に注意
価格:84,000円(税込)
ブランド:コロナ
対応畳数:冷房4.5~8畳・暖房4~6畳
音の大きさ:56~57db(音響レベル)
期間消費電力量:1316/1480kWh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:24kg
付加機能:内部乾燥モード・おやすみ自動運転・自動運転・防カビフィルター・ドライ運転・タイマー設定・オートドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):780×360×222
窓用エアコンおすすめ人気ランキング4位は、コロナの「ウインドエアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1817(WS)」です。2017年に製造、販売された商品で、1年以上経過した現在でも高い性能を発揮します。価格もそれなりに抑えられており、冷暖房兼用タイプとしては平均的な価格です。冷房機能と暖房機能で対応できる部屋の広さが違うので、どちらも最大限に発揮させたいなら6畳までの部屋がよいでしょう。
窓用エアコンおすすめ人気ランキング3位:トヨトミ「窓用エアコン(冷房専用)TIW-A180ESI-W」
品質と性能に拘った高性能タイプ
運転音が静かで静音性に優れている
価格:48,360円(税込)
ブランド:トヨトミ
対応畳数:冷房4.5畳~7畳
音の大きさ:52~54db(音響レベル)
期間消費電力量:326/382kwh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:23kg
付加機能:冷房・ドライ・送風・オートスイング・停止音低減・銀イオンフィルター・ノンドレン・マイナスイオン
サイズ(高さ×幅×奥行):742×361×275
窓用エアコンおすすめ人気ランキング3位は、トヨトミの「窓用エアコン(冷房専用)TIW-A180ESI-W」です。2014年に販売された商品ですが、性能に関しては最新機種の窓用エアコンと遜色ありません。高い冷房能力はもちろんのこと、停止音を低減する独自の設計、マイナスイオン発生による健康への配慮など、冷房タイプの窓用エアコンに求める性能を全て兼ね備えた高評価の人気商品です。
数ヶ月検討の末に購入しました。
買ってからこちらにして良かったと思っております。給排気機能、オートスイングルーバーはやはり必要機能です。(下位機種にはありません)
人感センサーはついていませんが特に不便ありません。リモコンなんぞ無いだろうと思って購入しましたが、しっかりしたリモコンが付いてます。
他の安い窓用エアコンには搭載されていない、オートスイング機能を搭載している点が評価されており、amazonの窓用エアコンの中でも高い評価を獲得しています。
窓用エアコンおすすめ人気ランキング2位:ハイアール「窓用エアコン(冷房専用)JA-16S-W」
高評価を獲得している最新モデル
高い冷房能力を備えた人気機種
価格:43,200円(税込)
ブランド:ハイアール
対応畳数:冷房「鉄骨6~7畳・木造4~4.5畳」
音の大きさ:55~57db(音響レベル)
期間消費電力量:364/416kwh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:23kg
付加機能:自動・冷房・ドライ・送風・ノンドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):770×335×256
窓用エアコンおすすめ人気ランキング2位は、ハイアールの「窓用エアコン(冷房専用)JA-16S-W」です。ハイアールはここ数年で人気が出てきた白物家電メーカーで、安くて高品質な商品をそろえています。こちらの窓用エアコンは最新機種にしては価格も安く、それでいてしっかりとした冷房能力を備えています。付加機能は必要最低限となっていますが、逆に言えばシンプルで使いやすいのが魅力的と言えるでしょう。
現用のエアコン2台が同時に壊れたので注文したところ工事が一か月先になるとの事で急遽代用品としてこちらを購入しました。
配達予定日より早く届いて取り付けも簡単で早速電源ONと思いきやリモコンが初期不良!!
ハイアールに連絡しましたら代替品を直送して頂けました。
対応も丁寧で迅速に発送して頂き流石に元国産メーカーですね。
木造6畳での使用ですが能力は十分でこのままでも良いかな?と思う位です。
運転音はそれ程大きくないですね^^
ON、OFF時はゴトンとそこそこな音がしますが目が覚める程では無いです。
メーカーの対応についても評価が高く、初期不良等に関しても迅速に対応してもらえるようです。ON、OFF時はそれなりの音がするようですが、運転中の音に関しては大分抑えられており、メーカーの対応も込みで考えると価格は大分安い印象です。
窓用エアコンおすすめ人気ランキング1位:コロナ「ウインドエアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1818(WS)」
有名ブランドの大人気機種!
季節を問わない高性能!
価格:58,350円(税込)
ブランド:コロナ
対応畳数:冷房4.5~8畳・暖房4~6畳
音の大きさ:56~57db(音響レベル)
期間消費電力量:1316/1480kwh
取付位置:窓(左右の取り付け位置は自由)
重量:24kg
付加機能:内部乾燥モード・おやすみ自動運転・自動運転・防カビフィルター・ドライ運転・タイマー設定・オートドレン
サイズ(高さ×幅×奥行):780×360×222
窓用エアコンおすすめ人気ランキング1位は、コロナの「ウインドエアコン(冷暖房兼用タイプ)CWH-A1818(WS)」です。コロナが製造、販売した冷暖房兼用タイプの窓用エアコンとしては最新機種であり、圧倒的な安さが特徴的な商品です。豊富な付加機能に加えて、有名ブランドとしての商品の信頼性の高さ、安定した冷暖房能力など、あらゆる面で優秀な窓用エアコンとなっております。
気になるレビューをチェック!
こんばんは🌃
— WiNKDIGITAL (@winkdigital) July 21, 2018
本日のウインクデジタル秋葉原店の売れ筋商品ベストスリー😆
🥇Microsoft タブレットPC FJX-00031
🥈APPLE iPAD(Wi-Fiモデル) MR7F2J/A
🥉コロナ ウインドエアコン CWH-A1818-WS
本日も暑い中、ご来店ありがとうございました😀 pic.twitter.com/W16Q2cpW1H
上記のツイートは7月下旬という夏真っ盛りにされたものです。エアコンが売れやすい夏だったとはいえ、売上トップスリーに入るほどの人気があったようです。窓用エアコンで、通常のエアコンを抑えるほどの人気があったのはすごいと言わざるをえません。
4.5畳で室外機が置けない部屋に設置。
窓用の冷暖房エアコンは、この製品以外にないため選択肢なく購入。レビューを見て音が気になっていたが、うるさいと思うほどの音でなく一安心。冷房は小さい部屋なので全く問題なく良く冷える。機能もそれなりに備えてあり、現時点は満足、あとは暖房がどれだけ効くが楽しみ。当初は暖房を電気ヒーターで考えていたが、エアコンとの電気代差を考えてこの製品にしたので電気代も押さえれる事を期待したい。
トータルで考えてたらコストパフォーマンスは非常に高いと思う。
部屋の広さと相性がよければ、通常のエアコンよりも電気代も抑えることが出来るのが嬉しいポイントです。取り付け工事も不要な分、全体的な費用は通常エアコンよりも抑えられており、総合的なコストパフォーマンスは高い、という評価を受けているようです。
窓用エアコンの考慮すべきメリット・デメリット
メリットとデメリットを把握しましょう
窓用エアコンのメリット
窓用エアコン最大のメリットして、室外機を必要とせず、購入した本人が自力で取り付けることが出来ます。くわえて通常のエアコンよりもエアコン本体の価格が安く、工事の費用が必要ないのもあって、全体的なコストパフォーマンスに優れております。壁に穴を空ける必要もなく、手軽にエアコンを取り付けられるのは、窓用エアコンにしかないメリットです。
エアコンが壊れたので 急場しのぎの”中古窓用エアコン(6畳用)”
— 浮浪雲 (@haguregumominam) August 23, 2018
なのに12畳以上の店を 唸りを上げながら冷やしてくれております・・・
なんとかギリギリ27度に室温はキープされております
頑張れ~ pic.twitter.com/KaoDOswVgt
窓用エアコンはとにかく、取り付けが簡単です。通常のエアコンが壊れたりして使えなくなった際など、1時間足らずで設置できる窓用エアコンは非常に便利です。
窓用エアコンのデメリット
改善はされ続けているデメリット
窓用エアコンは室外機が一体となっているという特性上、運転音がどうしてもうるさくなってしまいがちです。
しかし、最新機種ほどそういったデメリットも改善されてきており、気になるデメリットは段々減ってきております。
窓用エアコンの運転音については、近年では運転音が静かなものが多く販売されているので、よほど音に敏感な方でなければ問題はないでしょう。とはいえ、通常のエアコンより低いパワーはどうしようもなく、8畳以上の広い部屋では性能を十分に発揮できません。電気代についても、通常のエアコンよりも高くなる傾向にあります。
あぁ、窓用エアコンうるさい。
— まっと (@matt_feb28) July 2, 2018
止めると暑い。これは困った。
運転音については改善されてきてはいますが、製品ごとの僅かな差異、取り付け時がうまくいっていないなど、様々な理由で大きな音が出ることがあります。これについては、今後販売される最新機種の窓用エアコンに期待しましょう。
窓用エアコンの取り付け方と使い方
取り付け方と使い方を把握しましょう
窓用エアコンの取り付け方
まずは、取り付けたい窓を窓用エアコンが収まる幅まで開き、先に取り付け枠を設置します。その際、窓用エアコンが落ちることがないようにしっかり固定しましょう。その後、取り付け枠の中に窓用エアコン本体を差し込み固定します。窓との隙間から虫や外気が入らないよう、窓パッキンやガムテープ等でしっかりふさぎます。最後に、使用中の防犯のためのカギを窓に取り付ければ完成です。
窓用エアコンの取り付け方【動画】
上記の動画では、コロナの窓用エアコンを取り付ける様子を紹介しています。手先の器用な人や、こういった作業が得意な方にとっては、それほど難しいものではないようです。
窓用エアコンの使い方
通常のエアコンとほとんと同じ
窓用エアコンは通常のエアコンよりも大分違う設計をしておりますが、使い方に関しては通常のエアコンと大きな違いはありません。
タイマー設定などをうまく使い、電気代を出来るだけ抑えるように心がけましょう。
気をつけなければいけないのが、ドレンタイプの窓用エアコンについてです。ドレンタイプの窓用エアコンは排水をする必要があるため、運転を始める前にホースの取り付けなどをしてしまいましょう。さらに窓用エアコンは通常のエアコンよりパワーが低いため、冷房能力が低いと感じたら、扇風機やサーキュレーターをうまく使い、冷たい風が部屋全体に行き渡るように配置しましょう。
今月になって窓用エアコンを取り付けました。
— ☘kiyomasa (@aquos_shv40_bk) July 24, 2017
2台の扇風機だけでは耐えられなくなったので(笑)
おかげで快適です。
熱中症で死にたくはないからね(笑) pic.twitter.com/8xsZGI64Ue
窓用エアコンは、通常のエアコンと比べて設置する位置が低くなることが多いです。そのまま使うだけでは冷たい風を部屋全体に行き渡らせることは難しいので、扇風機などをうまく使って部屋全体を冷やせるように工夫しましょう。
キャンピングカーに窓用エアコンを取り付けることも可能!
窓用エアコンを使って快適なキャンプを!
キャンピングカーとの相性が良い
キャンピングカーと言えば、中で寝泊りが可能な大型の車両ですが、夏などは車両内の暑さはかなりの温度になります。
しかし、窓用エアコンを装着することで、快適なキャンプ生活を送ることが出来るようになります。
窓用エアコンの中でも、冷房専用タイプの窓用エアコンは排水の必要がないため、キャンピングカーとの相性が良いと言われています。冷房性能は小型のスポットクーラーなどよりも遥かに良いため、キャンピングカー内をきっちりと冷やすことが出来ます。ただし、場所を相応に必要とするため、窓用エアコンを設置する際はそれなりに長い準備期間を必要とします。
実際に窓用エアコンを取り付ける様子
上記の動画では、実際にキャンピングカー内に窓用エアコンを取り付けている様子を確認できます。取り付け場所の選定はともかく、設置作業に関しては結構な時間を必要とするようです。
窓用エアコンおすすめ人気ランキングTOP13のまとめ
今回は、窓用エアコンのおすすめ人気ランキングTOP13をご紹介いたしました。かつては運転音の大きさや、電気代がかかること、性能の低さなどのデメリットによって敬遠されがちだった窓用エアコンですが、近年はどんどん性能が上がってきています。しっかりと効率を重視した使い方をして、窓用エアコンを使いこなした快適な生活を送りましょう。
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