救急セットのおすすめTOP21!選び方と必要な中身を詳しく解説
救急セットの選び方や中身のおすすめランキングをご紹介します。救急セットはファーストエイドキットやエマージェンシーキットとも呼ばれ、災害や緊急のときのために用意しておくべきものです。救急セットにはデザインがおしゃれなものや持ち歩きに便利なもの、防水のものなど選び方にもポイントがあり、おすすめの救急セットもたくさんあります。そんな人気の救急セットランキングをTOP21にまとめました。
目次
救急セットおすすめランキング【最新版】
エマージェンシー!災害などに備えて救急セットを準備しよう
アウトドアやスポーツに持ち歩きやすくおしゃれなデザインの救急セットや、災害時に備えておきたい防水の救急セット、エマージェンシーに対応できる中身の揃った救急セットなど、選び方のポイントをおさえて自分に合った救急セットを用意しておきたいです。
救急セットの選び方・ポイント
ポイント1:防水になっている
急な雨に降られてしまったり濡れた地面に置くときなど、救急セットが水に濡れてしまい救急セット本体だけでなく中身まで使えなくなってしまったら、折角用意した救急セットの意味がなくなってしまう上にエマージェンシーに対応できずに大変な思いをします。持ち歩きたい人は防水の救急セットかどうかも確認するのが大切です。
ポイント2:中身とサイズ・大きさ
中身を確認する
ふたつめのポイントになるのは救急セットの中身です。中身の種類や数、大きさによって救急セット自体の大きさや商品の選び方なども変わってきます。
購入するときには、救急セットの大きさや手元に揃えてある中身のアイテムの大きさなどを確認する必要があります。
自分で救急セットの中身を決める場合、必要なものを確認し揃えたとしても救急セットのサイズに合わなければ意味はありません。またあらかじめ救急セットが揃っているタイプであれば持ち歩きやすさやデザインにも考慮しながら中身を確認するなど、それぞれに選び方のポイントがあります。
ポイント3:持ち歩きやすさ
中身の多さや重さも大事
救急セットは自宅に置いていく救急箱の役割とあわせ、外へ持ち歩きすることができるかもポイントです。
救急セットに取っ手や肩掛けヒモが付いているか、救急セットの材質が何なのかも持ち歩きやすさの基準になります。
必要だと思うものをすべて入れてしまうと中身が溢れてしまったり重くなってしまったり、それに合わせてバッグやケースを買っても救急セットが大きすぎてしまい持ち歩きに不便になります。手で持ち運びをするものや肩にかけて使うものなどさまざまあるので、自分の使いやすい救急セットの選び方をして、中身も必要なものを見極めたいです。
ポイント4:おしゃれなデザインが人気
おしゃれで役立つ
救急セットは中身の必要性だけでなく、おしゃれなデザインで人気を集めるなど選び方も広がっています。
特段デザインがなくても、白や赤、緑の十字が分かりやすく目に付くデザインもまたおしゃれです。
もちろんおしゃれで人気を集める救急セットもデザインだけが重視されているわけではなく、中身の充実性や収納、防水などの機能もしっかりと兼ね備えたものが注目されています。救急セットがおしゃれなら悪目立ちせず他の荷物やレイアウトに合わせやすく、自宅に置いても違和感なくアウトドアにも持ち歩きやすいです。
売れ筋の救急セットを人気おすすめランキングでチェック!
救急セットはデザインがおしゃれで持ち歩きやすく人気になっているものや、必要な中身が揃っていているもの、収納や耐久性、防水性がありおすすめのものまで、さまざまな救急セットが出ています。もしもの災害やエマージェンシーに備えて用意しておきたい救急セットを選んでいきます。
救急セットおすすめランキング21位~11位
21位:First Aid Kit(ファーストエイドキット)
ランキング21位の商品情報
救急セットおすすめランキング21位はKarrimorの『First Aid Kit(ファーストエイドキット)』です。安全ピン、綿棒、ハイドロコロイド絆創膏、ウォータープルーフ絆創膏、包帯、滅菌ガーゼ、ビニール手袋、サーマルブランケット、はさみ、各種ドレッシング、ドレッシングテープ、冷却ジェル、メディカルテープが入っています。
20位:収納ケース・ファーマシーボックス
ランキング20位の商品情報
おしゃれなデザインがおすすめ
・価格:2,200円
・ブランド:現代百貨(Gendai Hyakka)
・サイズ:21.5cm×16.5cm×15.5cm
・材質:???
・重量:約990g
・カラー:レッド、カーキ、ベージュ
救急セットおすすめランキング20位は現代百貨の『収納ケース・ファーマシーボックス』です。色はカーキ、ベージュ、レッドと3色あり郵便ポストのようなデザインがおしゃれな救急セットです。
19位:ナビス・救急セット木製ケースタイプ
ランキング19位の商品情報
救急セットおすすめランキング19位はアズワンの『ナビス・救急セット木製ケースタイプ』です。はさみ、ピンセット、毛抜き、綿棒、爪切り、耳かき、綿花、ガーゼ、ネット包帯、粘着包帯、包帯止め、ディスポマスク、油紙、丸型オブラート、ナビアイスバッグM、サージカルテープ、救急絆創膏、収納ケースが入っています。
18位:ファーストエイドキットホルダーメディカルポーチ
ランキング18位の商品情報
救急セットおすすめランキング18位はWOPOWの『ファーストエイドキットホルダーメディカルポーチ』です。材質には耐用性がある高品質のナイロンを採用し、持ち歩きやすいので災害時やエマージェンシーにおすすめです。
17位:リーダー木製救急箱Lサイズ
ランキング17位の商品情報
救急セットおすすめランキング17位は日進医療器の『リーダー木製救急箱Lサイズ』です。エルモ手指・皮膚の洗浄消毒スプレー、エルモサージカルテープ、ププレ伸縮包帯、リーダーガーゼ、リーダーカット綿が入っています。
16位:イシグロ救急箱ブラウン
ランキング16位の商品情報
救急セットおすすめランキング16位はイシグロの『イシグロ救急箱ブラウン』です。しっかりとした救急セットで色合いがおしゃれでかわいいです。取っ手は倒れないタイプで取っ手を含めて25.3cmあるので収納したい中身や場所を確認してからの購入がおすすめです。
15位:クイックレスキュー救急セット(約20人用)
ランキング15位の商品情報
救急セットおすすめランキング15位は船山の『クイックレスキュー救急セット(約20人用)』です。消毒液、絆創膏、サージカルテープ、体温計、三角巾、伸縮包帯、ガーゼ、コットン、傷あてパット、衛生ウェットナップ、ハサミ、とげぬき兼用ピンセット、アルミ救急シート、駆血帯、副木、綿棒、冷却スプレー、熱ひやしま専科、リバガーゼ、マスクが入っています。
14位:Y.Y.Aメディカルポーチ
ランキング14位の商品情報
救急セットおすすめランキング14位はY.Y.Aの『Y.Y.Aメディカルポーチ』です。キャンバス生地なので防水性や耐用性に優れた救急セットです。絆創膏や包帯、錠剤などはチャック付きのポケットに入れ、塗り薬やハサミはゴム部分に入れることができます。
13位:救急箱1段トレー付き
ランキング13位の商品情報
救急セットおすすめランキング13位は不動技研の『救急箱1段トレー付き』です。エマージェンシーキットに必要な消毒液や絆創膏、常備薬、を立てて収納することができます。仕切りにはトレー付きのものと中子付きのものと2種類あります。
12位:WRX救急セット携帯用
ランキング12位の商品情報
救急セットおすすめランキング12位はWEIRUIXINの『WRX救急セット携帯用』です。ハサミ、ガーゼ、包帯、包帯、ピンセット、紙粘着テープ、アルコール綿、ヨードチンキ綿、絆創膏、三角巾、ピン、説明書、防災笛、緊急ブランケット、マスク、懐中電灯、急救バッグが入っています。
11位:LIFESYSTEMSファーストエイドケース
ランキング11位の商品情報
防水性がおすすめ
・価格:4,378円
・ブランド:LIFEVENTURE(ライフベンチャー)
・サイズ:21.0cm×16.0cm×6.0cm
・材質:ポリプロピレン
・重量:140g
・カラー:レッド
救急セットおすすめランキング11位はLIFEVENTUREの『LIFESYSTEMSファーストエイドケース』です。救急セットのケースにはポリプロピレンを使用し、衝撃に強く防水性に優れています。
救急セットおすすめランキング10位~7位
10位~7位をランキング
救急セットはただ中身を揃えるだけではなく、その中身がまだ使える状態であるか確認することも大切です。
新しく購入したら古いものから使用するのがおすすめです。10位から7位の救急セットおすすめランキングもご覧ください。
10位:moltenメディカルバッグ
ランキング10位の商品情報
救急セットおすすめランキング10位はモルテンの『moltenメディカルバッグ』です。ブラックでおしゃれなデザインの印象を受けるこのメディカルバッグは、災害時やエマージェンシーに備えた救急セットとしての使い方だけでなく、アウトドアや部活、医療の現場で使用するメディカル用品のバッグとして人気があります。
ランキング10位の人気ポイント
往診バッグ更新。いままでクーラーボックスや工具箱、ビジネスバッグを使っていましたがしっくりせず、球技のスタッフ用と思われるメディカルバッグ(molten)を購入。これは使い勝手が良い!!。活躍してもらいます。
— takedanaika (@takedanaika) January 10, 2016
透明のポケットは中身も分かりやすく、取り外しのできる仕切りは整理整頓がしやすく自在に中身を入れられます。スプレーやテープ、消毒液や体温計と大きめのメディカル用品も楽々入り、ショルダーストラップがついているので持ち歩きに便利な救急セットです。おすすめランキング10位は『moltenメディカルバッグ』でした。
9位:救急セット応急手当用品23種類セット
ランキング9位の商品情報
救急セットおすすめランキング9位はAUGYMERの『救急セット応急手当用品23種類セット』です。三角巾、ブランケット、ヨード綿、クリーニングワイプ、アルコール綿、絆創膏、無菌ガーゼ、自発電式懐中電灯、綿棒、PVC手袋、止血バンド、ナイフカード、ピンセット、説明書、弾性包帯、アルミ合金製口笛、医療用テープ、安全ピン、ハサミが入っています。
ランキング9位の人気ポイント
ケースがほしくて購入したのですが、中身も満足です。足らないものはケースに隙間が少しあるので、自分で足そうと思います。災害の備えや車載用に便利そうです
収納が多く持ち歩きやすいコンパクトなデザインにも関わらず、キャンバス生地が防塵性・耐用性・防水性に優れていて災害時やエマージェンシーに役に立ちます。おすすめランキング9位の『救急セット応急手当用品23種類セット』は、内容品の他にも欲しい中身があれば入れられる余裕もあるようです。
8位:救急箱ナンバーロック付き
ランキング8位の商品情報
ロック機能が安心でおすすめ
・価格:1,599円
・ブランド:EVERTOP
・サイズ:28.0cm×16.0cm×20.0cm
・材質:ABS樹脂
・重量:1,000g
・カラー:ブルー、ピンク、ブラウン
救急セットおすすめランキング8位はEVERTOPの『救急箱ナンバーロック付き』です。体温計や爪切り、ピンセット、はさみ、めん棒、絆創膏、包帯、テープなどが収納できる災害時やエマージェンシーに対応できる救急セットです。
ランキング8位の人気ポイント
子供が、粉薬を開封して遊びだしたので、すぐに鍵付き薬箱が必要になりました。使いやすい商品です。
ナンバーロックが付いていることで子供がいる家庭でも使えるほか、熱や衝撃にも強く防水も悪くない素材でしっかりしています。コンパクトなデザインで持ち歩きやすい取っ手もついているので、どこでも備えておくことができます。おすすめランキング8位は『救急箱ナンバーロック付き』で安心です。
7位:外傷用救急箱・応急手当用品23種40点セット
ランキング7位の商品情報
救急セットおすすめランキング7位はトモナリ衛生材料の『外傷用救急箱・応急手当用品23種40点セット』です。医療ガーゼ、三角巾、絆創膏、サージカルテープ、、滅菌綿棒、ネット包帯、フェイスシールド、手袋、サージカルマスク、消毒液、伸縮包帯、毛抜き、爪切り、ピンセット、はさみが入っています。
ランキング7位の人気ポイント
会社に救急箱をということでばらばらで買おうと思いましたが
セットになっている方がいいと思い こちらを選ばせていただきました。
ある程度の緊急使用できるものがそろっているので これで十分だと思います。
包帯だけでもひざ用、ひじ用、ゆび用、てのひら用とあり、伸縮包帯も3.8cm、5cm、6cm、7.5cmの幅があるので、災害時やエマージェンシーにこの救急セットひとつあれば安心というセットです。半透明のケースで中身の確認もしやすいことが、おすすめランキング7位の『外傷用救急箱・応急手当用品23種40点セット』が人気の理由です。
救急セットおすすめランキング6位~4位
6位:救急セット携帯用30種類セット
ランキング6位の商品情報
救急セットおすすめランキング6位はSweetdecorの『救急セット携帯用30種類セット』です。止血帯、消毒薬、アルコールパッド、口呼吸用マスクなど基本的な応急手当用品が入っています。
ランキング6位の選び方・ポイント
持ってみた感じ、非常に軽く、全くかさばらない大きさでした。
車に置いたり、旅行にも持ち運ぶことができそうなので、非常に便利だと思います。
災害やエマージェンシーに備えて何から揃えていいのか分からないという人にとくに人気のようです。ポケットや仕切りもついて整頓がしやすいので、自分に合った中身を揃えていき救急セットを作っていくのがおすすめです。おすすめランキング6位は『救急セット携帯用30種類セット』でした。
5位:ファーストエイドキット・セミハードポーチ
ランキング5位の商品情報
オリジナルキットにおすすめ
・価格:2,099円
・ブランド:LIFE LINE(ライフライン)
・サイズ:16.0cm×8.0cm×3.9cm
・材質:セミハードケース
・重量:117g
・カラー:レッド
救急セットおすすめランキング5位はLIFE LINEの『ファーストエイドキット・セミハードポーチ』です。綿棒、スキンナップ、裁縫セット、ホイッスル、カッターブレード、絆創膏、アクセサリーカラビナ、キャリングケースが入っています。
ランキング5位の選び方・ポイント
この商品はちょうど眼鏡ケースのような大きさとしっかり感があり、丁度求めていたものでした。
救急バンは追加で色々なサイズのものを入れ、ホイッスルを抜いて消毒液を小瓶に移したものを入れて使用しています。
大きすぎず小さすぎず、コンパクトなサイズで持ち歩きもしやすく、救急セットに必要な基本的なものだけが入っています。救急セット用のポーチだけが欲しい人にも人気の、災害時やエマージェンシーにぴったりの救急セットです。おすすめランキング5位は『ファーストエイドキット・セミハードポーチ』でした。
4位:収納上手な救急箱
ランキング4位の商品情報
収納上手がおすすめ
・価格:1,145円
・ブランド:イモタニ
・サイズ:約25.2cm×約20.2cm×約19.8cm
・材質:ポリプロピレン、ABS樹脂
・重量:約788g
・カラー:ホワイト、シルバー
救急セットおすすめランキング4位はイモタニの『収納上手な救急箱』です。大型ポケットとボックス、小物立て、小物トレー、ワイドな引き出しがついた収納に強い救急セットです。
ランキング4位の選び方・ポイント
5.イモタニ 収納上手な救急箱
— シリアルママ (@Kellogg_papa) December 14, 2017
「救急箱とか要るかいな…?」と迷いつつ買いましたが(服薬多いので)、あると超便利でした。一軍はトレーに乗せておくとかそういう使い方も出来るし、湿布みたいな大きいのも入るし、必要十分なコンパクトさ。毎日大活躍です。https://t.co/xCfnEa3FPx
常備薬や消毒液を入れる大型ポケット、シップやガーゼを入れるボックス、体温計やピンセットが立てられる小物立て、絆創膏や包帯が入る小物トレー、冷却シートやガーゼをしまうワイドな引き出しなど用途や中身によって場所ごとにきれいに収納できることが人気です。おすすめランキング4位は『収納上手な救急箱』でした。
救急セットおすすめランキング3位~1位
3位:救急セット・オリジナル22点セット
ランキング3位の商品情報
救急セットおすすめランキング3位はSIXPENの『救急セット・オリジナル22点セット』です。バンドエイド、アルコールパッド、ポビドンヨード綿棒、スティングリリーフ、PBT包帯、コットンスティック、不織布パッド、ドレッシングパッド、止血帯、テープ、はさみ、ピンセット、グローブ、マスク、創傷ドレッシング、ホイッスル、ブローチ、アイスパック、緊急救助毛布、三角巾、ナイロン袋が入っています。
ランキング3位の選び方・ポイント
軽量かつコンパクトであまり荷物にならなくてとても良いです。低価格でも品質的には全く問題なく使えます。
自宅や職場に置いて災害に備えてもいいですし、アウトドアや車中に持ち歩きエマージェンシーにも備えて対応できる救急セットです。バッグが丈夫にできていて中身の多さに対してもコスパが良いので、救急セットのバッグだけ求めている人にも人気があります。おすすめランキング3位は『救急セット・オリジナル22点セット』でした。
2位:ファーストエイドキット応急処置17種類セット
ランキング2位の商品情報
エマージェンシーにおすすめ
・価格:1,980円
・ブランド:パラディニア(Paladineer)
・サイズ:20.5cm×13.5cm×5.5cm
・材質:EVA キャンバス生地
・重量:約431g
・カラー:レッド
救急セットおすすめランキング2位はPaladineerの『ファーストエイドキット応急処置17種類セット』です。三角巾、サージカルテープ、はさみ、絆創膏、圧迫止血バンド、アルミ合金製口笛、自発電式懐中電灯、包帯、アイスパック、ガーゼ、ピンセット、ヨード綿、アルコール綿、安全ピン、ナイフガード、ブランケットが入っています。
ランキング2位の選び方・ポイント
災害がいつも起こるかんからないので
自宅に保管しております!
地震もたまに来るので不安なので!!
ポケットや仕切りが多数あるので細かい絆創膏や風邪薬、胃薬などがバラバラにならずに収納でき、取り出しやすいです。個人で自由にカスタムできるような救急セットになっていますが、中身はある程度揃っているのでそのまま持ち歩きができます。『ファーストエイドキット応急処置17種類セット』がおすすめランキング2位になりました。
1位:エマージェンシーファーストエイドキット38点セット
ランキング1位の商品情報
安心感がおすすめ
・価格:4,052円
・ブランド:アイガーツール(EIGER TOOL)
・サイズ:16.0cm×21.0cm×6.0cm
・材質:ナイロン、スチール、プラスチック
・重量:420g
・カラー:レッド
救急セットおすすめランキング1位はアイガーツールの『エマージェンシーファーストエイドキット38点セット』です。LEDライト、ホイッスル、アルミブランケット、マウス用ピース、三角巾、ゴム手袋、はさみ、ピンセット、体温計、アイスパック、冷却ジェル、救急バン、紙テープ、せっけん、消毒パット、虫刺されかゆみ止め、包帯が入っています。
ランキング1位の選び方・ポイント
山にいったりと転げることもありそうなのでファーストエイドキットを制作。打撲、骨折、擦過傷に対応出来るように氷嚢、添え木となるサムスプリント、止血パットなど中心にし虫に刺されても毒を吸い出したりダニを取ったりツール入れてみました。 pic.twitter.com/d0G5lZTdI3
— 松本規之アニメ南鎌倉~WEB配信中! (@matsumoto0007) May 6, 2016
救急セットに最低限必要な用品に加えて、アルミブランケットやホイッスル、LEDライト、虫刺されかゆみ止めパットなど、いざというときに使えるエマージェンシーグッズがたくさんあります。救急セットをオープンして収納できるので持ち歩きたい人や置いておきたい人に合わせて中身の量が調節できるのが人気です。おすすめランキング1位は『エマージェンシーファーストエイドキット38点セット』でした。
救急セットに必要な中身も確認しておこう!
救急セットに必要なものチェックリスト
おすすめ1:ガーゼ
ガーゼは大きくて切り分けるものや小分けのサイズなどがあり商品によって違うので、救急セットのサイズや中身に合ったものを選ぶ必要があります。また滅菌されていて1枚ずつ個包装になっているものが衛生面でも清潔で災害時に役立ちます。
おすすめ2:絆創膏
子供の指にも使える小さいサイズから、肘や膝も覆うことができる大きいサイズまで絆創膏も種類がいくつもあるので、状況に応じて使い分けられるように何種類か用意することがおすすめです。災害時などで何か作業をするときに、ゴムサックのかわりに指を保護する役割でも使えます。
おすすめ3:包帯
伸縮包帯は薄く伸縮性があり、一番一般的な包帯で傷口の保護などに使えます。吸湿性や通気性にも優れていて巻きやすいことが特徴です。弾性包帯は伸縮性にくわえて圧迫力もあるため固定に役立ちます。他にも粘着包帯やネット包帯があります。
おすすめ4:三角巾
三角巾は名前の通り三角形の布で、体のどの部分にも使える災害時やエマージェンシーに役立つアイテムですが、使い方が分かる人がいなければ備えていても意味がありません。たたみ三角巾の作り方や結び方、ほどき方を学んでおくと良いです。
おすすめ5:綿棒
また災害でお風呂に入れないときに綿棒にオイルをつけて頭皮をマッサージしたり、水を少し付けて歯磨きをしたりもできるようです。たくさん入っているケースが多いですが、救急セットに入れるのであれば1本ずつ個包装になっている綿棒を用意するのもおすすめです。
おすすめ6:マスク
ノーマルなマスクにも立体的で顔にフィットするものやウェットフィルターがあるものなどがあり、花粉やほこりから守ってくれます。災害時であれば感染症の予防やお化粧が気になる人にも役立ちます。粉塵対策をするのであれば、やはり防塵マスクを備えるのがおすすめなようです。
おすすめ7:テープ
主なテープの中でも、紙テープは価格も安く手で切ることができるのではさみなどがない災害時にも使いやすいです。比較的かぶれにくいですが、肌が弱い人は低刺激テープもおすすめです。広い範囲で使えて通気性と強度、汎用性が高いのは不織布テープで、ベージュ色もあるので目立たせたくないときにおすすめです。粘着力が強く固定性にも優れるのは布テープです。
おすすめ8:消毒
災害時には食事の前後やトイレの後など、手指を清潔に保つことが必要です。ジェル状のポンプタイプのものやシートタイプのもので除菌をしたり汚れをふき取ります。ノンアルコールとアルコール消毒とそれぞれ備えておきたいアイテムです。
おすすめ9:体温計
水銀式とデジタル式の体温計がありますが、デジタル式が分かりやすく子供でも測定しやすいです。一般的な脇の下で測定する方法のほかに、接触感染を防ぐためにひたいから5cm離れた表面温度で赤外線式温度計で測定する方法もあります。
おすすめ10:ピンセット・とげ抜き・安全ピン
ポピュラーな先端のとがった細いものは刺さったトゲなどを抜くのに役立ちます。また先端が曲がっているものはより精密な作業ができます。安全ピンはトゲを抜くのに代用できるほか、安全ピンでタオルを留めて下着にしたり止血するときに仮で留めることができたりと便利な使い方がたくさんあります。
おすすめ11:冷却ジェル・アイスパック
アイスパックは袋を叩くだけで冷却できるようになるので、打撲や捻挫、熱中症のときに短時間集中して、もしくは長時間持続して首や脇の下、大腿部を冷却することができます。貼るタイプのものは長時間の冷却が可能なので、熱い日や発熱のときにおでこや首筋に貼ると効果的です。
おすすめ12:虫刺され・かゆみ止め
あまり大きすぎないものを選ぶ
蚊などの虫に刺されたときや、かゆみが出てきてしまったとき、災害時にはとくに虫刺され・かゆみ止めの薬があると便利です。
そのまま虫刺されなどの発疹部分を掻いたりしてしまうと、そこからできた傷から菌が入って炎症を起こしてしまったり赤く腫れてしまったりする場合もあります。
虫刺され・かゆみのどちらにも有効な薬も多く、塗り薬やスプレーがあります。スプレータイプであれば背中などの手が届きにくいところにもスプレーしやすく、また災害時やエマージェンシーのときに数人で使う場合、衛生面でも気になりにくくなります。ハチやクモなど毒の持った虫に刺された場合は適切な処置が必要です。
おすすめ13:内服薬
総合感冒薬は頭痛、せき、くしゃみ、鼻水鼻づまり、のどの痛み、発熱といった風邪の症状に効き、5歳から服用できるものがあります。胃腸薬や酔い止めなどの症状に合わせた薬は、いざというときのために手元にあるだけでも安心です。市販の内服薬に対し病院で処方された薬は他の人では服用できないので注意します。
おすすめ14:LEDライト・自発電式懐中電灯・ホイッスル
ペンライト・サイリウムでも可能
ホイッスルは閉じ込められたり身動きが取れなくなり、周囲に助けを求めたり危険を知らせたりするときに役立ちます。ホイッスルとLEDライトがどちらも付いた商品も数多く出ています。
LEDライトや懐中電灯は夜中に災害などがおき暗闇の中にいるときや、電気が戻らず夜を過ごすときに便利です。ハンドルを手で回すことで充電できる自発式のものは、ライトがついたりラジオが聴けるようになるだけでなくスマートフォンの充電ができるものもあります。またペンライト・サイリウムでも明かりの代用になります。
おすすめ15:はさみ・爪切り
はさみは何でも切れる
はさみは、災害時やエマージェンシー時にガーゼや包帯を切る役割を果たします。そういった用途で使う場合は、はさみも清潔である必要があるので、救急セットの専用のはさみも用意すると良いです。
はさみはヒモや衣類を切ったり、缶切りや栓抜きになったり、箱を開けたりとさまざまな場面で活躍するので災害時には重宝します。また爪切りがあれば災害時でもこまめに爪を切ることができるので、爪で引っ掻いてしまったり爪が割れてしまったりすることを事前に防ぎます。
その他あると便利なもの
ゴム手袋は接触などによる感染などを防ぐだけでなく、災害時に作業するときに直接手が汚れずに済みます。ナイロン袋は三角巾や手袋、受け皿や雨具になったりと幅広く活用できます。また人によってはティッシュや生理用品、メガネなども欠かせないアイテムなので忘れずに備えます。
もしものときは迷わずに救急車を呼ぼう!
救急車はどんなときに必要なの?
救急出動件数は年々増加しているにもかかわらず、実際に救急車が必要であった人の数は少ないです。軽症であったり、病院が分からない、便利だからといってタクシーのように使うのは、本当に救急車を必要としている人の妨げとなります。もし救急車を呼ぶか迷ったときは全国版救急受診アプリ「Q助」や「#7119」「#8000」のダイヤルを活用する手もあります。
実際の救急車の呼び方
はっきりと伝える
119番へ通報したら救急車が必要であることをまず伝えます。相手の隊員が分かりやすいように口調ははっきりと、必要な情報をまとめて分かりやすく伝えることが大切です。
救急隊員の質問や指示に従いながら、まずどこへ救急車が来て欲しいのか住所を答えます。続いて救急車を必要とする人の名前と年齢、どういった症状で、どういった状況かを伝えます。
必要に応じて持病やかかりつけ医の有無、服用している薬についても分かる範囲で答えたら、通報者の名前と連絡先も伝えて救急車を待ちます。救急隊員から応急手当の指導があれば実施し、保険証や診察券、おくすり手帳、お金、靴などを準備しておきます。救急車が近付いてきたら外に出て知らせます。症状や状況の変化もあれば伝えるようにします。
救急セットおすすめランキングのまとめ
救急セットも丈夫な材質で防水になるものや、アウトドアやスポーツへの持ち歩きやすさ、収納の多さなど人気のポイントはさまざまです。おすすめランキングでご紹介したTOP21の中からおしゃれで便利な救急セットを選び、災害時やエマージェンシーに対応できるように日頃から救急セットを備えておきたいです。
救急セットの中身におすすめのランキングはこちら
記事へのコメント
気軽にコメントしよう!
※コメントは承認後に公開されます。