社長の車おすすめ人気ランキングTOP25!高級車の選び方とは?
紹介するランキングだが、誰もが憧れる、そして一度は乗ってみたいと思う社長の乗る高級車だ。そんな社長の乗る高級車メーカーでも大企業、中小企業で乗る車種、人気の車種は変わってくるのか?どんな社長がどのレベルの高級車に乗っているのか、大企業の社長にはどんな車がふさわしいのか。営業で使うのであればどんな車がいいのか。そんな企業の社長の方々が乗る国産、外車の選び方、おすすめ人気ランキングとして紹介していく。
目次
社長の車人気ランキング【最新版】
中小企業の社長にふさわしい車種とは
あまりにもグレードの高い車種で1000万超などの車は、他の関連企業の目上の社長達に良く思われない。反対にグレードの低い車種、300万~の車種などは、営業、接待などの際会社の経営状態を心配されてしまう。難しい立ち位置の中小企業だが、高すぎず、安すぎず、500万~位の人気車種を選ぶのが良い。
社長におすすめな高級車の選び方
Eセグメントは全長4800mm以上5000mm以下、Fセグメントは5000mm以上になる。ボディーカラーは、車種を問わず黒塗りが人気だ。他のカラーがダメと言うわけではないが、品格などを求められる社長としては、営業に行って誰の前でも恥ずかしくない、黒塗りがふさわしいと言える。
外車・国産のメーカー選びは大切
外車・国産でイメージは全く違う
メーカー選びで一番大切なのは、まず国産、外車のどちらを選ぶのかだ。
社長になったのだから好きな車に乗りたい気持ちも解るが、乗る車、車種によってさまざまなイメージがもたれる。
国産車の場合
環境への配慮など、会社として良いイメージを持たれたい、社長の自家用として使っている場合は、近隣住人への怖いイメージを避けたいなど、国産ならではの親しみやすいイメージを持たれたいのであれば国産が良い。
外車の場合
外車の場合、国産とは反対に怖い、刺々しいなど、一般的にはイメージはあまり良くない。企業間であっても、大企業の社長であれば、取引先にせよ、営業に行き気を使う相手と言うのはあまりいない。したがってどんな車に乗っていても問題はない。しかし、中小企業など、立場的にまだ上の人がいる場合など、中小企業の社長がベンツのSクラスに乗ってきたらあまり良くはない。外車とは気を付ける点が多いのだ。
営業で燃費を気にする社長も多い
見た目も大切、燃費も大切。特に中小企業の社長にとっては乗る車の燃費も大切だ。意外と気になる部分が多い物なのだ。
社長の車人気ランキングをチェックして参考にしよう!
社長の車人気ランキング25位~11位
25位:ホンダ(レジェンド)
ホンダのフラッグシップ
価格・7.074.000円
グレード・HYBRID EX
サイズ・5.030/1.890/1.480
燃費・16.4km/L(JC08モード)
駆動方式・4WD(SPORT HYBRID SH-AWD)
最高出力・314ps/6,500rpm
最大トルク・37.8kgm/4,700rpm
グレードはHYBRIDのみ
見た目、環境性能、パワートレインと、社長が乗るのにふさわしい国産高級車だ。営業に行ってもプライベートでも恥ずかしくない車だ。
24位:日産(スカイライン350GT ハイブリッドtypeSP)
伝統のスカイライン
価格・5.559.000円
グレード・350GT HYBRID Type SP
サイズ・4815/1820/1440
燃費・17.8Ⅼ(JC08モード)
駆動方式・2WD
最高出力・306PS/6800rpm
最大トルク・35.7kgm/5000rpm
ステアリング・バイ・ワイヤー
このスカイラインには、ダイレクト アダプティブ ステアリング(DAS)という世界初の技術が使われている。
メーカーは国産の日産だが、外車ブランドのインフィニティのエンブレムになるので、営業などでも恥ずかしくない人気車種だ。
23位:日産(フーガ HYBRID VIP)
日産フラッグシップセダン
価格・6.964.509円
グレード・HYBRID VIP
サイズ・4980/1845/1510
燃費・17.8(JC08モード)
駆動方式・2WD
最高出力・306ps/6800rpm
最大トルク・35.7kgm/5000rpm
インフィニティのエンブレム
日産高級車インフィニティの知名度
おすすめ人気ランキング23位は、日産(インフィニティ)フーガだ。日産高級車ブランド「インフィニティ」のエンブレムをつけていて、TOYOTAの「レクサス」と同じポジションになる。
スカイライン同様メーカーは日産だが、外車のインフィニティのエンブレムになる。国産の日産のフラッグシップになるので営業でも使える人気車種だ。
第22位:トヨタ(ハリアー PROGRESS HYBRID)
高級SUV
価格・4.604.040円
グレード・PROGRESS HYBRID
サイズ・4725/1835/1690
燃費・21.4km/L(JC08モード)
駆動方式・4WD
最高出力・152PS/5.700rpm
最大トルク・21.0kgf.m/4800rpm
エレガントなSUV
選び方として、国産メーカートヨタのハリアーだが、SUVと言う事もあり営業には向かない車だ。社長のプライベートとして乗るには良い人気車種だ。
第21位:マツダ(アテンザ XD L Package)
マツダの全部入り高級セダン
価格・4.190.400円
グレード・XD L Package
サイズ・4.865×1.840×1.450
燃費・17.0km/L(WLTCモード)
駆動方式・4WD
最高出力・190PS/4.500rpm
最大トルク・45.9kgf.m/2.000rpm
全部入りセダン
選び方として、国産メーカーマツダのフラッグシップだが、イメージ的には中小企業の社長向けだ。だがマツダの車は美しく国際的にも評価は高い人気の車種だ。
第20位:マツダ(CX-8 XD L Package)
美しきSUV
価格・4.460.400円
グレード・XD L Package
サイズ・4.900×1.840×1.730
燃費・15.4km/L(JC08モード)
駆動方式・4WD
最高出力・190PS/4.500rpm
最大トルク・45.9kgf・m/2.000rpm
上質な乗り心地
第19位:アウディA8L
ラグジュアリセダン
価格・11,400,000円
グレード・A8L
サイズ・5.300/1.945/1.485
燃費・8.7km/L
駆動方式・4WD
最高出力・460PS/5.500rpm
最大トルク・67.3kgm/4.500rpm
レベル3自動運転
第18位:フォルクスワーゲン(Passat TDI Eleganceline)
エレガントなスタイル
価格・4.229.000円
グレード・TDI Eleganceline
サイズ・4.785/1.830/1.465
燃費・20.6km/L(JC08モード)
駆動方式・2WD
最高出力・190ps/4.000rpm
最大トルク・40.8kgm/3.300rpm
長距離で本領発揮
第18位:マセラティ(クアトロポルテ)
独特な顔が特徴の高級車
価格・12.060.000円
グレード・クアトロポルテ
サイズ・5.270×1.950×1.470
燃費・6.0km/L(実燃費)
駆動方式・FR
最高出力・350ps/4.750rpm
最大トルク・51.0kgm/4.500rpm
お洒落でカッコいい
第17位:日産(CIMA HYBRID VIP G)
フラッグシップセダン
価格・9,026,640円
グレード・HYBRID VIP G
サイズ・5.210/1.845/1.510
燃費・15.6km/L(JC08モード)
駆動方式・2WD
最高出力・306PS/6.800rpm
最大トルク・35.7kgf/5.000rpm
静寂性は抜群
最高級フラッグシップセダンとしての知名度も高い車種になり、遮音材・吸音材をふんだんに使用しており静寂性はとても良い。
第16位:プジョー(508 GT BlueHDi】
NEW 508
価格・4.920.000円
グレード・GT BlueHDi
サイズ・4.750/1.847/1.404
燃費・公表なし(旧508 18.0km/L)
駆動方式・2WD
最高出力・177PS/3.750rpm
最大トルク・400Nm/2.000rpm
高いデザイン性
選び方として、外車でも個性を出したい社長には良い人気車種だ。フランス車らしい美しさ、走りなど他のメーカーにはない物が沢山あるので良い。
第15位:トヨタ(カムリ WSレザーパッケージ)
トヨタのグローバルモデル
価格・4.341.600円
グレード・WSレザーパッケージ
サイズ・4.910/1.840/1.445
燃費・28.4Km/L(JC08モード)
駆動方式・2WD
最高出力・178PS/5.700rpm
最大トルク・22.5kgf/5.200rpm
上質感が増したスタイル
選び方としては、中小企業向けになってしまう。営業、プライベートに乗っても恥ずかしくない人気車種と言える。
第14位:レクサス(RX450hL)
人気のSUV
価格・7.690.000円
グレード・RX450hL
サイズ・5.000/1.895/1.725
燃費・17.8km/L(JC08モード)
駆動方式・E-Four (電気式4輪駆動方式)
最高出力・262PS/6.000rpm
最大トルク・34.2kgf/4.600rpm
ラグジュアリーSUV
選び方としては、SUVなので営業に使うのはあまり向かない。だが社長のプライベートに使う車としては恥ずかしくない人気車種だ。
第13位:VOLVO(S60 T6 AWD R-Design)
スゥエーデンの人気メーカー
価格・6.140.000円
グレード・S60 T6 AWD R-Design
サイズ・4.635/1.865/1.480
燃費・13.6km/L(JC08モード)
駆動方式・AWD
最高出力・306PS/5.700rpm
最大トルク・40.8kgm/4.500rpm
プレミアムDセグメント
選び方としては、中小企業の社長が乗るのに恥ずかしくない車だ。他社、同クラスの車種より価格も抑えられておりイメージも悪くなく人気が高い。
第13位:VOLVO(XC90 T8 Twin Engine AWD Excellence)
プラグインハイブリッド
価格・13,090,000円
グレード・XC90 T8 Twin Engine AWD Excellence
サイズ・4.950/1.960/1.760
燃費・13.7km/L(JC08モード)
駆動方式・AWD
最高出力・318PS/6.000rpm
最大トルク・40.8kgm/5.400rpm
ファーストクラスのような空間
第12位:トヨタ(クラウン 2.5 G-Executive Four)
セダンと言えばこの車種
価格・6.323.400円
グレード・2.5 G-Executive Four
サイズ・4.910/1.800/1.465
燃費・20.8km/L(JC08モード)
駆動方式・フルタイム4WD
最高出力・184PS/6.000rpm
最大トルク・22.5kgf/5.400rpm
敵なしの人気の高さ
第11位:キャデラック(CT6)
プラチナムグレード
価格・9.250.000円
グレード・CT6
サイズ・5.190/1.885/1.495
燃費・シティ(7.7km/L) ハイウェイ(11.5km/L)
駆動方式・4WD
最高出力・340PS/6.900rpm
最大トルク・39.4kgm/5.300rpm
アメ車らしいゴージャス感
社長の車人気ランキング10位~7位
第10位:レクサス(GS450h)
国産高級車メーカー
価格・7.439.000円
グレード・GS450h
サイズ・4.800/1.840/1.455
燃費・18.2km/L
駆動方式・2WD
最高出力・295PS/6.000rpm
最大トルク・36.3kgf/4.500rpm
日本の上質
高級アッパーミドルサルーン
新型 レクサス GS450h & GS F pic.twitter.com/PKhftGajxb
— みね@冬でもオープンドライブ😎 (@Mine_86_LFA) November 13, 2015
新世代レクサスのアイデンティティとなる「スピンドルグリル」を採用されており、内装には竹と本革が使われており、爽やかな空間になっている。LSに次ぐグレードとして誰が乗っても恥ずかしくない人気モデルだ。
乗り心地も良く、走りも良いので、とても満足できる車だと思います。
第9位:アウディ(A7 Sportsback)
美しき4ドアクーペ
価格・10.660.000円
グレード・A7 Sportsback
サイズ・4.975/1.910/1.405
燃費・12.3km/L(JC08モード)
駆動方式・4WD
最高出力・340PS/6.400rpm
最大トルク・51.0kgm/4.500rpm
マイルドHYBRID
繊細でダイナミックな顔つき
桜 × アウディA7 pic.twitter.com/FiNSTZrA4M
— しょっち- (@shocci_a7sb) March 28, 2018
マイルドHYBRIDを搭載しており、22キロ以下ではエンジンが止まるのだが、始動の際にいつ始動しているのか分からないほどだ。4輪操舵、4WDで走行安定性は抜群で人気だ。
試乗のみの感覚ですが、A7位になると以前乗っていたA3,A5SBよりも作りこみは良く、さらに1ランク上のスムーズさが味わえます。というかギアチェンジがほとんどわからなかったです(^^;)
第8位:BMW (523i)
素晴らしいエンジン
価格・6.490.000円
グレード・523i
サイズ・4.945/1.870/1.480
燃費・13.9km/L(JC08モード)
駆動方式・後輪駆動
最高出力・184PS/5.000rpm
最大トルク・29.6kgm/4.250rpm
この523iは、中堅クラスに分類され3シリーズでは物足りない物をすべて解決してくれている。3シリーズまでは、大衆用としてが目立つが、5シリーズからは会社役員など乗っていても恥ずかしくない作りになっており人気だ。
インテリアも言う事なし
上質でモダンな作り
さすが老舗プレミアムブランドと言って良い、インテリアの作りは安っぽさなどは一切感じられる事はない。
レザーやウッド、メッキに一つ一つが洗練されており、3シリーズなどにはない上質な空間が出来上がっているのだ。
選び方として、中小企業の社長がふさわしい車と言える。メーカーとしても恥ずかしくない車なので、営業に使うにも良い人気な一台だ。
今回試乗しまくったクルマのオレ評価
— マーボー (@magicrockout) October 8, 2012
1.BMW523i(2011y、6気筒NA2500)
アクセル開度と速度、加速が全く違和感なくキモチいい。外観が好み。
第7位:レクサス(LX570)
フラッグシップSUV
価格・11.150.000円
グレード・RX450
サイズ・5.080/1.980/1.910
燃費・6.5km/L(JC08モード)
駆動方式・フルタイム4WD
最高出力・377ps/5.600rpm
最大トルク・54.5kgf.m/3.200rpm
エンジンを除く基本性能、骨格などはランクル200そのものなので、本格クロカン四駆が好きな社長にはもってこいの人気車種だ。
選び方としてLX570は、外車ではなく国産好きの中小企業の社長、若手社長でもSUVが好きな社長には良い。セダンと違い固い感じもないのでお洒落でカジュアルな感じでおすすめだ。営業に使うと言うよりもプライベートがふさわしい人気車種だ。
インテリアは豪華さが際立つ感じだ。インパネ回りは、ランクル200系とは部分的な共通点すら見出せないくらいに専用デザインが施され、明確に差別化された室内空間が作られている。
社長の車人気ランキング6位~4位
第6位:メルセデスベンツ(GLE)
プレミアムSUV
価格・8.960.000円
グレード・GLE 350d MATIC
サイズ・4.825/1.935/1.795
燃費・11.7km/L(JC08モード)
駆動方式・4WD
最高出力・258ps/3.400rpm
最大トルク・63.2kgm/2.400rpm
車に乗り込んだ瞬間から違いが判る。なぜなら静寂性がとても良いのだ。そしてエンジンを掛けてまた驚いてしまう。それは一般的なディーゼルでは振動や、騒音が気になるがこの車は驚くほどに静かなのだ。
ボタン類、コマンドスイッチなど集約されて使いやすい配置に置かれており、使い勝手は良く人気だ。
【TRIAL CRUISE】試乗車のMercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé に搭載のAMGエグゾーストシステムでは加速時やアクセルオフ時に放たれる官能的でエモーショナルなV6エンジンサウンドが愉しめます。 pic.twitter.com/M3rm5l4XA6
— Mercedes me (@me_Tokyo_Osaka) July 12, 2016
選び方としてGLEは、見た目からアクティブでお洒落な社長が乗るのに良い。セダンではないので固いイメージもつかない。しかし、ベンツはベンツなので、中小企業の社長などは企業間の事を考えて購入されるのが良い。営業などでは使いづらいが、プライベートにはふさわしい人気車種だ。
大柄なボディながら外観デザインには比較的引き締まった感じがあり、Mクラスから見るとフロントグリルやバンパー、ヘッドライトなどが変更され、見るからにSUVらしいアグレッシブな印象を与えるものになった。
第5位:ポルシェ(911カレラ)
社長の乗る定番車
価格・12.440.000円
グレード・911カレラ
サイズ・4.499/1.808/1.294
燃費・8.3L/100km
駆動方式・RR
最高出力・370ps/6.500rpm
最大トルク・450Nm
社長のプライベート専用
911カレラ、この車はまさに社長の乗るプライベートの人気車種である。
これを乗るのを夢見てる人も多い。スーパーカーながら、全体的にやり過ぎ感が少なく日常乗るにも扱いやすい車種だ。
歴史あるポルシェでも、古くからの歴史と現代の機能を融合させて、使いやすく機能向上をしているのだ。
予定より2ヶ月くらい早まって今日納車!!
— haru(enspi.Dr) (@dos_enspi_na1) October 23, 2018
ポルシェ911カレラT。
マイアミブルーにしてホントによかった〜。
帰りは安定の雨。
NSXのときも帰り雨だったな。
もっと乗りたい〜!!! pic.twitter.com/XMsr7m2GVW
歴代の自然吸気エンジンから、ツインターボへとダウンサイジングならぬ「ライトサイジング」されており、自然吸気でなくなった事に心配の声も上がったが、素晴らしいエンジンには変わりない。選び方として仕事の営業などには使えないが、社長のプライベートとして昔も今も人気の夢の車だ。
空冷エンジンは独特の音で、それがリアに搭載される事での独特の操作性は中毒性が在り、街中を流すだけでも心が踊ります。 コンパクトで頑丈なボディ、独特なカエル顔は自己主張の塊で、直ぐにポルシェと解るデザインで所有欲を満たしてくれます。
第4位:トヨタ(センチュリー)
唯一無二の存在
価格・19.600.000円
グレード・神威(かむい)
サイズ・5.335/1.930/1.505
燃費・13.6L/km(JC08モード)
駆動方式・2WD
最高出力・381ps/6.200rpm
最大トルク・52.0kfm/4.000rpm
後部座席左のみの装備だが、リフレッシュシートが付いており背もたれに付いている指圧機能は本格的だ。
続いてはこちら!!新型センチュリー!!
— なにそれこわい / 外江彩 (@nighthawkf117a) March 23, 2019
しかし流石に運転はさせてもらえず、後席にて同乗走行。静粛性は言うことなしだが、ちょっとサスは固め。このへんは最近のトヨタの哲学なんだろう。伝統のV12エンジンは、数年後の排ガス規制に適合できる見込みがないため、ハイブリッドにしたとのこと。 pic.twitter.com/TmL0GtJbNx
この車の選び方としては、中小企業の社長には場違いの車になってしまう。価格からしても日本製の最高級おもてなし車になるので、大企業の社長・会長などの営業、プライベート専用の車としてふさわしい。外車にはない日本の上質が見える人気の一台だ。
社長の車人気ランキング3位~1位
第3位:BMW(750Li Excellence)
BMW Fセグメント
価格・17.950.000円
グレード・750Li Excellence
サイズ・5.250×1.900×1.485
燃費・9.8km/L (JC08モード)
駆動方式・後輪駆動
最高出力・450PS/5.500rpm
最大トルク・66.3kgm/4.500rpm
内装、外装共にすばらしく走行性能の高さも高く評価されている。基本的にこのクラスの車は、オーナーは後部座席に座るのが基本ですが、この車に関しては例外でオーナー自ら運転する車としても人気だ。
先進技術の充実や、走行性能の高さなど、最高の出来のラグジュアリーセダンになっている。そしてこの車の究極が、自動パーキングシステムのリモート・パーキングだ。この機能は車から降りて、リモコン操作で車を駐車出来ると言う究極の人気システムだ。
Quick Review - @BMW_SA 750Li Design Pure Excellence >> https://t.co/IQppbWvC7D pic.twitter.com/rTexg9pyie
— Cars.co.za (@CarsSouthAfrica) May 17, 2017
この車の選び方としては、中小企業の社長向けではなく、大企業の社長・会長がふさわしい。仕事での営業車としても、プライベートとして自分で運転しても素晴らしい車な事は間違いない。外車でも人気が高い一台だ。
私に制御が効き過ぎてもう少しダイレクト感があった方が良く感じますが乗り味は上質で疲れません。
長く乗ると思います
第2位:レクサス(LS500h EXECUTIVE)
11年ぶりフルモデルチェンジ
価格・16.405.000円
グレード・LS500h EXECUTIVE
サイズ・5.235/1.900/1.450
燃費・15.6km/L(JC08モード)
駆動方式・2WD(FR)
最高出力・299PS/6.600rpm
最大トルク・36.3kgm/5.100rpm
後部座席の快適性はもちろんの事、オーナー自らも運転するのが楽しい人気車種だ。フラッグシップとしてふさわしい作りになっている。
内装にも、強化ガラスに切子調カットガラスを採用し、手作業で繋げたハンドプリーツなど日本の匠の技術がいたる所に盛り込まれているのも人気の一つだ。
#TMS2017
— Ш口@とても定浮上 (@yoshii_murayama) October 29, 2017
ALL NEW LEXUS LS500h pic.twitter.com/elcWZ3BUdD
この車の選び方としては、基本的に運転手付きの社長の営業車としてふさわしい。プライベートとして使われる車だ。中小企業向けではない。社長自ら運転して楽しむ車としても人気だ。全ての座席が快適に作られているので良い。
ハイブリッドならではの燃費性能、
クーペスタイルのお洒落でカッコ良いエクステリア、
初期型なので長く乗れるを重視しました。
他にないような車で本当に良いと思います。
第1位:メルセデスベンツ(マイバッハS650)
誰もが認めるメーカー
価格・28.770.000円
モデル・マイバッハS650
サイズ・5.465/1.915/1.495
駆動方式・後輪駆動(FR)
燃費・8.4km/L(JC08モード)
最高出力・630ps/5.400rpm
最大トルク・102.0kgm/4.300rpm
フッドレスト・レッグレストを合わせる事により、そこにフォースとクラスの空間が作り出される。広々とした空間で最高の仕事が出来るのは確かだ。そこに座るのは大企業の社長・役員がふさわしい作りだ。
本日涙の最終日!東京モーターショー2017!こちらもさりげなくラグジュアリーな香りが漂う、メルセデスベンツの最高峰マイバッハですが、こちらのS650のお値段は¥27,610,000~からという事でした・・・ pic.twitter.com/03cndzvr5L
— ジョリートロリー (@bli1TBPrsEShCWz) November 5, 2017
この車の選び方としては、中小企業の役員レベルでは難しい車だ。大企業の社長・会長・名の知れた会社の役員などにふさわしいメーカーであり人気の一台だ。営業車に使っても乗っているだけで風格が出る車だ。
インテリアは非常に良い。ロールスよりわかりやすい高級感。ファーストクラスパッケージだったのでワイングラスやワインクーラーもあった。
型落ちの高級車を購入することで節税できる
4年の型落ち中古車が経理上の効率がいい!
新車の場合は、6年かけて経費として落としていくので600万円の新車の場合は、毎年100万円ずつ6年かけて償却していく事になる。
基本は「その中古資産を事業のために使い始めた時から、その後どれくらいの年数使用できるかという使用可能期間を自分で見積もった年数」法定耐用年数の一部を経過した中古資産は、その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に、経過した年数の20%を加えた年数(法定耐用年数-経過年数)+(経過年数×20%)だ。
耐用年数2年の定率法の償却率は100%、つまり1年で全額経費にできるのだ。これが4年落ちの中古車が節税になる理由なのだ。だが新車でも中古車でも、トータルの経費になる金額は変わらないので、不要な買い物は避けるのが一番だ。
高級車に乗ることにどんなメリットがあるのか
高級車の乗り心地は大衆的な車と明らかに違う!
基本的には、後部座席にはAVモニター・後席エアコンなど標準装備になる。乗り心地としては、静寂性・車の安定感など大衆車と比べると大きな違いがある。また1000万円近くなると、後席シートには、マッサージ機能など付いており、まさにファーストクラスと言える作りになっている。
仕事や接待では高級車が有利
社長の車人気ランキングまとめ
マイバッハS650カブレオレ…
— レヴォ (@Miona_STIsport) November 16, 2016
良い意味でマイバッハっぽくないよな pic.twitter.com/Hx35oEHLoq
さまざまな人気高級車を紹介をしたが、中小企業の社長と大企業の社長では高級車と言えど好きに乗れる訳ではなく、相手先の事を考えなくてはならないのだ。外車、国産様々な高級車があり、一台一台メーカーのこだわりが詰め込まれているのだ。
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