一人暮らし向けのテレビTOP15!サイズ別でおすすめの人気機種をランキング!
一人暮らしをする人にとって重要な家電は様々ありますが、その中でもテレビは欠かすことができません。しかし各メーカーがフルハイビジョンや4Kなど高画質な最新モデルを製造していて、それぞれ機能性が異なるため選び方で悩んでしまう人も少なくありません。そのためここでは一人暮らし向けのテレビおすすめ人気ランキングTOP15をまとめていきます。ランキングと併せて価格やサイズなどの特徴もお伝えしていきますので、人気を集めるテレビの中から生活環境に合った製品を選んでみましょう。
目次
一人暮らし向けのテレビをランキング!4Kやハイビジョンも
一人暮らし向けのテレビの選び方・ポイント
把握しておきたいテレビの選び方
一人暮らしをしている方におすすめしたいテレビにはいくつか選び方のポイントがあります。
そのため人気のテレビをチェックする前にまずは選び方のポイントを確認しておきましょう。
部屋に合わせてサイズ(型)を選ぶ
一般的にテレビを視聴する距離は薄型液晶テレビの高さ×3倍程度が最適だと言われています。例を挙げると32型サイズのテレビは高さが約40cmになりますので、距離を約1.2m取らなければいけません。補足情報といたしまして液晶よりも高画質な4Kテレビの場合は、高さ×約1.5倍が適正な視聴距離になりますのでしっかりと覚えておきましょう。
部屋の大きさに適したサイズ
視聴距離と併せてテレビの選び方で考慮しなければならないのが部屋の広さに合わせたサイズです。
家具やテレビ台との組み合わせも関係してきますが、基本的なサイズを覚えておくようにしましょう。
まず6畳未満の部屋にお住まいの方は19~26型までのサイズで充分となっています。6畳のお部屋であれば26~32型、8畳なら46型前後、10畳以上であれば52型より上のサイズが適しています。こちらのサイズを目安にしながら、ご自分のお部屋に合ったテレビのサイズを選ぶようにしましょう。
高画質・音質で選ぶ
フルハイビジョンテレビ
画質の選択肢には、一般的な画質のフルハイビジョンテレビと高画質の4Kテレビの2種類があります。
テレビの画質は解像度によって異なり、数値が大きいほど高画質な映像を視聴できると覚えておきましょう。
スタンダードなフルハイビジョンテレビの解像度は1920×1080の約207万画素となっています。高画質よりも価格を抑えたい人はフルハイビジョンテレビを優先候補にするようにしましょう。ちなみに40型よりも小さいサイズの場合、ハイビジョンテレビと4Kの画質に差はほとんどありません。そのため小さめのサイズを購入しようと思っている方はフルハイビジョンテレビも検討するようにしましょう。
4Kテレビ
高画質の4Kテレビは3840×2160の約829万画素となっていて、フルハイビジョンテレビの約4倍の解像度を誇ります。
この解像度による高画質な映像は40型より大きい画面のサイズから如実に差が現れ始めます。
そのため4Kのテレビを購入するのであれば、大型サイズの画面を選ぶことが得策と言えるでしょう。さらに4Kテレビは明るい部分と暗い部分の差を拡大することでより自然な画像を映し出すハイダイナミックレンジという規格にも対応することができます。ご予算に余裕のある方は4Kテレビも視野に入れながらテレビを探すようにしましょう。
そのためここでは実際の製品が音質にこだわっているか見分ける特徴的なポイントをお伝えします。スタンダードな薄型テレビはスピーカーを画面の下向きに取り付けたタイプが多いのですが、これではテレビ台から反響した音になるため音質は良くありません。ですので音質にこだわる人はスピーカーが上記画像のようにサイドに設置されたタイプか、独立式で前向きに設置されたタイプを選ぶようにしましょう。
LEDの種類で選ぶ【直下型搭載・エッジ下型搭載】
LEDバックライトについて
テレビの映像を鮮明にするため、現在の液晶テレビにはLEDバックライトが搭載されています。
このバックライトもテレビの選び方で重要な特徴ですのでしかりと頭の中に入れておきましょう。
なぜ液晶テレビにバックライトが搭載されているかと言うと、液晶パネルは単体で光を出すことができません。そのため液晶パネルの後方からバックライトの光を照射することで、複雑な色合いを鮮明に表現できているのです。このLEDバックライトは設置場所によって2種類のタイプに分かれていますので、両方の特徴を確認しておきましょう。
価格が比較的お求めやすい点もエッジ下型搭載タイプのメリットと言えるでしょう。デメリットはLEDの個数が少ないため、画面の中央になればなるほど明るさが低下する点です。そのため高画質な映像にはこだわらず、購入時の低コストと消費電力の少なさが気に入った人はこのタイプがおすすめとなっています。
こちらは液晶パネルとLEDバックライトの距離が近いため、画面全体を明るくしてくれます。そのためエッジ下型搭載タイプのような明るさのムラが生じることはありません。もちろんLEDバックライトの個数が多いため消費電力は高くなってしまいます。このようにLEDバックライトの設置場所によってテレビの特徴が異なりますので、こうした機能性も選び方の参考にしましょう。
エリアコントロール機能
LEDバックライトについて忘れてはいけないのが、エリアコントロール機能です。
通常のテレビは暗いシーンを映す際に液晶パネルで明るさを調整するため明暗がはっきりしません。
そのためどうしても夜などの暗いシーンは映像がぼんやりとしてしまいます。
しかしエリアコントロール機能は暗い所の明るさを抑え、明るい所をより明るくすることで映像のコントラストをはっきりとさせてくれます。この機能は特に上述した直下型搭載タイプとの相性が抜群に良くなっていますので、高画質を追求する人はテレビを買う前にエリアコントロール機能が搭載されているかどうか確認しておきましょう。
テレビの録画機能や他の機能も考慮して選ぶ
そのためAV機器に詳しくない人は録画機能付きのテレビを選ぶと面倒な手間を省くことができます。さらに録画機器がいらないということは省スペース化にもつながりますので、一人暮らしで置き場所に困っている人は録画機能が搭載されたテレビを選ぶと良いでしょう。テレビ自体の移動も簡単にできますので、頻繁に模様替えする方にも録画機能内蔵のテレビをおすすめします。
しかしLEDバックライトだけでは素早い映像を表示させようとすると残像が発生する場合があります。このような現象を起こらなくするのが2倍の映像量を表示することが可能な倍速駆動機能です。アスリートの素早い動きや映画などのスピーディーなシーンで残像が発生し、ストレスを感じている人も少なくありません。そんな人は倍速駆動機能を搭載したテレビを選んでストレスから解放されましょう。
インターネット接続の可能なもので有線か無線かを選ぶ
まず地上波や衛星放送では放送されることのないインターネット動画を視聴できるようになりました。さらに映画やドラマの動画を数多く配信しているサイトも観ることができます。もちろんネットショッピングも可能になっていて、パソコンよりも画面が大きいため商品のサイズを確認しやすくなりました。せっかくテレビの購入を検討しているのであれば、インターネットに接続できるものを選ぶようにしましょう。
インターネット接続方法
テレビをインターネットに接続する方法は有線LANと無線LANの2種類に分かれています。
有線LANはテレビとルーターをLANケーブルで接続し、無線LANはケーブルを用意する必要がありません。
ネットと接続したい方は購入前にテレビがインターネットに対応しているか確認しておきましょう。現在販売されているテレビはほとんどがインターネットに対応しています。その中で普段パソコンを無線LANルーターで使用している方は、テレビも無線LANに対応していればスムーズに接続することができるのでケーブルが邪魔にならない無線LANがおすすめです。
メーカーの特徴も参考に選ぶ
この機能は暗い部分に色合いを鮮やかに再現したことで映像をよりリアルなものへグレードアップさせています。さらに細かなシーンごとに明るさの情報を検知することで画面全体のコントラストを鮮明にしました。鮮やかな色彩と高画質でテレビを楽しみたい方にはパナソニックの製品がおすすめとなっています。
その結果、ハイレゾ音源対応のスピーカーを搭載したテレビを豊富にラインナップしています。ハイレゾ音源はCDの3倍以上の情報量となっていますので、より原音に近い臨場感を味わうことができます。そのため高音質にこだわる方はソニーのテレビを探してみましょう。
シャープの特徴
大人気ブランド「アクオス」に代表されるシャープの特徴は、サイズの大きい上位モデルに4Kよりも高画質な8K対応モデルをラインナップしている点です。
8Kの解像度は4Kの4倍となっていて、究極の臨場感が得られると称されています。
さらにシャープのテレビはN-BLACKパネルという機能も特徴的で、これは外部からの反射を最小限にしてより鮮やかなブラックを表現するものです。一人暮らしにおすすめのサイズもありますが、もしも60インチ以上のテレビの購入を検討している人はシャープの製品をチェックしておきましょう。
さらに東芝のテレビでおすすめしたい特徴はタイムシフトマシンと呼ばれる録画機能です。こちらは番組放送終了後でも、過去の番組表から見たかったテレビ番組を再生できるという画期的な機能になっています。もしも録画予約を忘れてしまっても東芝のテレビなら過去に遡るような機能を搭載していますので、テレビ番組を頻繁に録画する方は東芝の最先端機能を活用してみましょう。
LEDバックライトの設置が必要ないため非常に薄く製造することができ、テレビの薄さは液晶テレビの10分の1となる約5mmとなっています。さらに画質では鮮やかな黒色を引き立たせる特徴も持っていますので、省スペースに適したテレビを探していて、国内のメーカーにこだわりを持たない方はLGエレクトロニクスも選択肢に入れておくと良いでしょう。
日立の特徴
以前の日立はプラズマテレビを主力製品としていましたが、2009年に自社生産を終了させました。
それ以降は液晶テレビの開発にシフトチェンジしていて、特徴は他社製品と比べて価格が安いということです。
中でも録画機能を搭載したテレビが日立の売れ筋商品で、ハードディスク内蔵の録画型テレビを他社に先駆けて開発しました。録画機能搭載テレビのパイオニアとして日立製品は機能性も優れており、録画時間を最大12倍まで拡大できるモードが装備された製品が販売されています。様々な録画スタイルを体験したい方は日立のテレビをチェックしてみましょう。
一人暮らし向けのテレビをサイズ別でランキング!特徴や価格も比較!
お気に入りが見つかる人気ランキング
いよいよここから一人暮らし向けにおすすめしたいテレビを、サイズ別のランキング形式にしながらまとめていきます。
このおすすめ人気ランキングでは高画質で優れた機能を誇るテレビを厳選しました。
これから一人暮らしを始めようと思っている方やテレビの買い替えを検討している方は、おすすめ人気ランキングの中からライフスタイルに適した製品を探してみましょう。それでは一人暮らし向けのテレビおすすめ人気ランキングのスタートです!
一人暮らし向けのテレビおすすめ人気ランキング8位~4位【19型~26型】
人気製品をピックアップしたTOP8
まずは19型~26型のサイズで一人暮らしの人におすすめしたいテレビ人気ランキングをまとめていきます。
こちらは6畳のお部屋に最適なサイズとなりますので、おすすめランキングの中からインテリアに合わせたテレビをセレクトしましょう。
8位:極音RN-24SH10
音質にこだわったハイビジョンテレビ
音楽番組を視聴する人におすすめ
価格:32000円
メーカー:オリオン
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地デジ/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約4.0kg
オリオンが製造する「極音RN-24SH10」は大型のマグネット式のフルレンジスピーカーを正面を向くよう設置しました。そのため音楽番組を視聴する際、ストレートに伝わる極上の音が直接響き渡るようになっています。さらに3年間のメーカー保証が付いているため、一人暮らしにおすすめしたいテレビ人気ランキングにランクインしました。
音質に満足しているユーザーのTwitter
我が家の新しいTV、本日デビュー
— 吉成 篤 (@yoshinari521) February 10, 2018
オリオン電機の「極音」
音がいい‼️#オリオン電機#極音 pic.twitter.com/FPGhenQRiM
こちらはアンプにもオーディオ専用部品を搭載したため、多くのユーザーが上記Twitterのように音質が素晴らしいと評価しています。良質な音だけでなくこのハイビジョンテレビは目を疲れさせるブルーライトを最大で50軽減するように設計されました。普段からパソコンなどの利用で目の疲れを感じている人は「極音RN-24SH10」でテレビを視聴して、疲れをリフレッシュさせましょう。
7位:2010シリーズ24V型
500GBのHDDを内蔵したハイビジョンテレビ
ダブルチューナーを搭載
価格:29800円
メーカー:FUNAI
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地デジ/BS/CS×2
録画機能:録画用HDD内蔵
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約5.0kg
ダブルチューナーを搭載した「2010シリーズ24V型」はテレビを視聴しながら裏番組の録画が可能となっています。録画した番組を大量に保存するため500GBのHDDを内蔵しました。そしておまかせ録画機能があるため、お好みの項目を選択するだけでテレビが自動で番組録画を行ってくれるため、録画ミスをしたくない人におすすめしたい人気の高画質液晶テレビです。
子供にプレゼントした購入者の口コミ
商品にはたいへん満足しています。 価格も安く画質も良くて子供もとても喜んでます。
満足したと評価されている「2010シリーズ24V型」には必要な時に映像を静止できる機能を搭載しました。さらに番組のシーンが切り替わる時など音量が大きく変わる場合に備え、ボリュームを自動で調整してくれます。お求め安い価格と優しい機能が充実したテレビで一人暮らしを満喫しましょう。
6位:24型3波HOD録画対応テレピ
壁掛けに対応したハイビジョンテレビ
低コストを実現した人気モデル
価格:16280円
メーカー:ジョワイユ
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地上/BS/CS×1
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:4.23kg
ジョワイユが製造するハイビジョンテレビの売りは何と言っても低価格だということです。基本的な性能が備わっていて問題なく映像を視聴できればいいと言う人にとっては、ジョワイユの製品は何の問題もありません。とにかく導入費用を抑えたい方は今すぐジョワイユのホームページをチェックしてみましょう。
丁度良い大きさに大満足している使用者の口コミ
シアターシステムにも対応
録画機能を搭載しながらお求め安い価格のため、ジョワイユは人気メーカーの地位を確立しました。
この人気ぶりはAmazonのユーザーレビューで五つ星の評価を受けていたのでご紹介します。
以前はソニー製の32型を使っていました。でも画面が大きすぎて疲れました。これは丁度いい大きさでHDMIやビデオ端子もついていて安くてお買い得です。
低価格でありながら「24型3波HOD録画対応テレピ」は音声を出力できるARC機能を搭載しました。このARC機能はHDMIケーブルで対応のシアターシステムから音声を出力することが可能です。もしもご自宅でARC対応のシアターシステムをお使いの方は、テレビの音声も臨場感の溢れるものにしてみましょう。
5位:HJ24K3121
中国メーカーの人気ハイビジョンテレビ
安心の3年保証付き
価格:19800円
メーカー:Hisense
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地上/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約4.2kg
日本に本格参入した中国のハイセンスは低価格のテレビを製造しているため、強いこだわりを持たない人におすすめです。低価格でありなあらダブルチューナーと録画機能を搭載していますので、一人暮らしの方であれば不自由することはありません。ちなみにハイセンスのテレビはサイズが上位機種になればなるほどコスパが高くなっていきますので、大きいサイズも人気となっています。
画質に満足する購入者の口コミ
甥っ子の高校入学祝いに購入でした。テレビもバッチリでゲームも出来て画質もいいみたいです。満足です。
「HJ24K3121」は一人暮らしや子供部屋で使うのであれば充分過ぎるほどの高画質となっています。さらにUSBと接続することで保存してあるJPEG形式の写真を見ることができるギャラリーモード機能を搭載しました。この機能を活用してテレビの画面で写真のチェックをしてみましょう。
4位:REGZA24S22
クリアな映像のハイビジョンテレビ
高画質が魅力のREGZAシリーズ
価格:27640円
メーカー:東芝
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:直下型
チューナー数:地上/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約3.0kg
一人暮らしや寝室用におすすめのテレビが東芝の「REGZA24S22」です。こちらはREGZAエンジンファインという頭脳を搭載していて、残像を抑える映像処理能力と高速で番組表を起動させる操作性能を両立させました。さらに色彩に合わせて光の量を調整してくれるため、細かな部分の色と質感をリアルに再現してくれます。
見やすさを称賛するユーザーレビュー
母の部屋用のテレビです。部屋用の寝ながら見るテレビなのでシンプルな物を選びました。見やすいですよ!
とても見やすい「REGZA24S22」は視聴する番組によって映像モードを切り替えることが可能です。ライブや映画、ゲームやPCなど各モードに設定することで、より最適な映像を視聴することができます。REGZAならではの高画質な映像でお好きな番組を楽しみましょう。
一人暮らし向けのテレビおすすめ人気ランキング3位~1位【19型~26型】
人気のテレビを厳選したTOP3
いよいよここから一人暮らしの方におすすめしたい19~26型のテレビ人気ランキングTOP3をご紹介します。
ご自分のライフスタイルやお部屋のインテリアとマッチするかどうかを見極めながら、人気のテレビをチョイスしていきましょう。
3位:ビエラES500
ネット動画が楽しめるハイビジョンテレビ
動画アプリを内蔵
価格:41800円
メーカー:パナソニック
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地上/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線/無線LAN対応
重量:約5.5kg
一人暮らしにおすすめしたい「ビエラES500」はYouTubeやNetflixなどの動画を視聴できるアプリを内蔵したテレビです。これまでスマホで見ていた動画をテレビの大画面で楽しめるため人気を集めました。使い方も非常に簡単でリモコンのネット動画ボタンを押すと動画アプリを集めた画面が表示されます。その中から見たいアプリを選びテレビ画面で動画を満喫してみましょう。
ハイビジョンテレビだからこその映像美はスマホで体感することはできません。そのためネット動画で頻繁に映画を視聴している方におすすめしたいテレビです。このシネマプロモードを活用する時はお部屋の照明を落としてから美しい映像を視聴するようにしましょう。
ビエラES500を最高と絶賛するTwitter
— しょうちゃん (@OkuSyo11) February 21, 2018
最高と評価されている「ビエラES500」はスマホと連動できる新機能を採用しました。スマホアプリのTVRemote2を活用すれば、スマホを操作することで動画の検索が行えます。もちろん見たい動画をスマホでタップすれば「ビエラES500」の画面ですぐに視聴することが可能ですので、スマホの使用率が高い方は最先端のテレビをチェックしてみましょう。
2位:アクオス2T-C24AD
充実した機能を求める人におすすめ
便利な簡単検索機能
価格:32700円
メーカー:シャープ
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地上/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約4.5kg
シャープの人気シリーズ「アクオス2T-C24AD」は充実した機能が特徴のハイビジョンテレビです。まず番組を検索する時にカテゴリや人名を選択するだけで、見たい番組をテレビが自動的に検索する機能を搭載しました。さらに映像内の会話を聞き取りやすくするため、高音や低音を調整してくれるモードもありますので音質にこだわる人におすすめとなっています。
さらにこのバックライトをお部屋の明るさに合わせて自動的に調整してくれますので、消費電力を削減してくれます。テレビの放送が終了すると自動で電源をOFFにしてくれる機能もありますので、テレビの消し忘れが多い方は「アクオス2T-C24AD」の便利な機能を活用してみましょう。
綺麗な画質に満足している愛用者のレビュー
2008年型のアクオス20インチが突然壊れたので、外形がほとんど同じ大きさの24インチに買い替えました。スタンドの組み立ても簡単で、映りもとても綺麗です。
「アクオス」の新モデルは画面サイズが大きくても旧モデルとサイズがほとんど変わりありません。そのため上記レビューのように「アクオス」から「アクオス」への買い替えをする購入者が多くなっています。こちらはリモコンの電池残量が少なくなると画面上にメッセージを表示してくれるという嬉しい機能もありますので、心配りが行き届いたテレビの購入を検討してみましょう。
1位:ブラビアW450Eシリーズ
ブラビアのプライベートモデル
高画質な映像を追求したブラビア
価格:39980円
メーカー:ソニー
画面サイズ:24型
解像度:1366×768
バックパネルタイプ:直下型
チューナー数:地デジ/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約4.0kg
一人暮らしにおすすめしたい小型のテレビ人気ランキングを制したのは、ソニーの「ブラビアW450Eシリーズ」でした。こちらはクリアレゾリューションエンハンサーという機能によって高画質な映像を実現しています。ノイズが少なくナチュラルな映像を視聴したい人は「ブラビアW450Eシリーズ」を選んでおけば間違いありません。
それがリモコンのチャンネルボタンを押すだけで電源が入るチャンネルポン機能です。帰宅したら必ず同じテレビ局の番組をチェックするという人は、この機能があればすぐに見たい番組をチェックすることができます。ありそうでなかったこの機能は電源を入れてチャンネルを設定する手間を省きました。「ブラビアW450Eシリーズ」を購入して使ってみると思ったよりも便利な機能を試してみましょう。
Amazonの口コミで五つ星の高評価
今回、寝室のテレビを新しくと思い購入。以前から使用していた他社製品が、テレビの下方向や斜めから見ると、テレビ全体の画像が真っ黒で困っていましたが、この商品はどの角度から見てもとても綺麗な映像が楽しめて良かったです。
このハイビジョンテレビは綺麗な映像だけでなく4時間以上操作が無い場合、自動で電源をOFFにする省エネ機能も搭載しています。自動で電源が切れる機能は一人暮らしにおすすめですので、省エネを心掛けている人は「ブラビアW450Eシリーズ」の機能性を今すぐチェックしましょう。
一人暮らし向けのテレビおすすめ人気ランキング7位~4位【32型以上】
広い部屋の住人におすすめ
ここからはより上位モデルとなる32型以上の中から、一人暮らしにおすすめしたいテレビをご紹介していきます。
広めのスペースとご予算に余裕のある方は上位モデルの上質な画像でテレビ番組を存分に満喫してみましょう。
7位:LCD-A40RA1000
新4K衛星放送対応の高画質テレビ
HDDとブルーレイを内蔵
価格:158000円
メーカー:三菱
画面サイズ:40型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:直下型
チューナー数:地上/BS/CS×3
録画機能:HDD/ブルーレイ内蔵
インターネット接続:有線/無線LAN対応
重量:約20.3kg
「LCD-A40RA1000」はお好きな番組を大量に録画できるよう、2TBという大容量のHDDを内蔵しました。さらにブルーレイディスクプレーヤーも搭載しているため、これ以上の録画容量は現段階では最高峰と言えるでしょう。新4K放送にも対応しているため、高画質な映像を思う存分満喫することができます。
非常に満足しているユーザーの口コミ
4Kに対応するエンジンを搭載
三菱の「LCD-A40RA1000」は4Kの高画質な映像を美しく再現するため独自のエンジンを搭載しています。
さらにレコーダー機能まで内蔵しているため、通販サイトの口コミで高く評価されていました。
新4K衛星放送に合わせて買い替え、昨日設置されました。決めては1台でレコーダーまで付いているところ、地震でも倒れにくいところです。他のメーカーではない機能なのでとても満足してます。もちろん、画質、音質、操作性にも満足してます。
こちらは4Kの映像を美しく再現しながら、地デジの映像も高画質で映し出してくれます。一人暮らしの人にとっては充分過ぎるほどのハイスペックなテレビを購入して、美しい映像に酔いしれましょう。
6位:LE-4330S4KH
破格の値段を実現した4Kテレビ
セカンドテレビにおすすめ
価格:39800円
メーカー:ドン・キホーテ
画面サイズ:43型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:直下型
チューナー数:地デジ/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線LAN対応
重量:約9.40kg
ドン・キホーテのプライベートブランドである情熱価格PLUSが販売する「LE-4330S4KH」は信じられない低価格を実現しました。4Kに対応しながら3万円台で購入できるテレビは、他のメーカーでは絶対に不可能な価格となっています。購入時のコストを抑えたい人は「LE-4330S4KH」をチョイスしてみましょう。
50型も衝撃価格だと紹介するTwitter
マジか!!
— ToMö (@RaggamuffinToMo) June 15, 2017
ドン・キホーテで4K50型液晶テレビが
なんと…54,800円!!欲しい!(笑)
東芝映像ソリューションが開発した
メインボードを採用してて実質REGZA
とも言われているらしい!#ドン・キホーテ#4K#REGZA
情熱価格PLUSは2018年11月末に43型よりも上位モデルの販売を開始しています。50、55、60型が発売され、その衝撃価格はすぐに大きな話題を集めました。お求めやすい価格で大型サイズの4Kテレビを購入したい人には「LE-4330S4KH」がおすすめとなっています。
5位:OLED65W8PJA
4K対応有機ELテレビ
衝撃的な薄さを実現
価格:640000円
メーカー:LGエレクトロニクス
画面サイズ:65型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:無し
チューナー数:地上/BS/CS×3
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:Wi-Fi内蔵
重量:約6.7kg
「OLED65W8PJA」は約4mmという薄さのため、壁掛けにするとまるで絵画のようにリビングを美しく彩ってくれます。さらにLGエレクトロニクスはリアルなブラックを追求した結果、素子を完全に発光させないようにしました。光を完全に絶ったことによる漆黒が生み出す色合いが、映像をさらに上質なものへグレードアップさせています。
最先端のエンジンが美しい映像を表現して、この映像美を有機ELパネルが鮮明に映し出します。LGエレクトロニクスがこだわった絶妙なバランス感覚は他のメーカーでは真似することができません。一人暮らしでリビングスペースに余裕がある人は、LGエレクトロニクスの有機ELパネルの洗練された映像美に酔いしれましょう。
4位:アクオス4T-C60AN1
4K衛星放送に対応した新型モデル
広いリビングにおすすめ
価格:220000円
メーカー:シャープ
画面サイズ:60型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:エッジ下
チューナー数:地上/BS/CS×3
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線/無線LAN対応
重量:約27.5kg
「アクオス4T-C60AN1」は2018年12月から開始された4K衛星放送に対応した新型モデルです。こちらはBS、CS共に4K対応チューナーをダブルで搭載していますので、外付けHDDを利用すれば4K衛生放送を視聴しながら録画することを可能にしました。広いリビングに大型のテレビを置きたい人は新型モデルの購入を検討してみましょう。
シャープの液晶に太鼓判を押すユーザーのTwitter
【今日の成果】
— POPLIFE Nishio (@POPLIFE_240) August 8, 2015
リビング仕上がりました!
大きすぎ?と感じた60インチのテレビ、5分で慣れた。液晶は、シャープがイイと思います!! #SHARP #AQUOS https://t.co/f6vSq9a0Mz
昔から「アクオス」の液晶はユーザーからの評価が高いことで有名です。この新モデルは液晶の美しさだけでなく人工知能も搭載しました。AIが使用者のライフスタイルや視聴履歴、録画履歴などを学習していきおすすめのコンテンツを音声でアナウンスしてくれます。こうした最先端の機能を活用してテレビライフを充実したものにしていきましょう。
一人暮らし向けのテレビおすすめ人気ランキング3位~1位【32型以上】
高性能な製品を厳選したTOP3
ここから一人暮らしにおすすめしたい大型のテレビ人気ランキングはTOP3を発表していきます。
スペースに余裕がある方は最新モデルが出揃ったTOP3の中から高画質なテレビを選んで美しい映像に魅了されてみましょう。
3位:レグザ4K有機EL55X920
4K衛星放送受信チューナーを内蔵
スカパー!契約者におすすめ
価格:330000円
メーカー:東芝
画面サイズ:55型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:無し
チューナー数:地デジ×9、BS/CS×3
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線/無線LAN対応
重量:22.3kg
こちらは「レグザ」シリーズの中でBSとCSの4K放送受信チューナーを内蔵させた最新モデルで、このテレビがあればすぐに4K衛星放送を視聴することができます。さらにスカパー!のデジタルチューナーも内蔵しているため、スカパー!の契約者に最適と言えるでしょう。場所を取らない有機ELテレビは大型サイズでも一人暮らしにおすすめとなっています。
さらにこのパネルのポテンシャルを引き出すため、内部エンジンにも新開発モデルを採用しました。4Kの映像美を鮮明にするため開発された製品が「レグザ4K有機EL55X920」です。このテレビが4K時代を牽引していくことは間違いありません。
有機ELの綺麗な画像を称賛するTwitter
やっとTVが変わる😍🙏💓
— なちゃん (@mashinacha) December 13, 2018
有機ELやっぱり綺麗💕#TOSHIBA#レグザ#REGZA
こちらのテレビは綺麗な映像を表現するだけでなく、番組を2画面で表示させるダブルウィンドウ機能を搭載しています。もちろん4Kと2Kの同時視聴も可能になっていますので、頻繁にザッピングする人には嬉しい機能と言えるでしょう。その他にもGoogle Homeと連携させると音声での操作も可能になっていますので、最先端のテレビで生活環境を一変させてみましょう。
2位:4K有機ELテレビA9Fシリーズ
ブラビアの有機ELフラッグシップモデル
多くの独自技術を搭載
価格:389880円
メーカー:ソニー
画面サイズ:55型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:無し
チューナー数:地デジ/BS/CS×2
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線/無線LAN対応
重量:23.8kg
人気の「ブラビア」から「4K有機ELテレビA9Fシリーズ」がおすすめランキング第2位にランクインしました。こちらは829万画素の有機ELパネルと、ソニーが独自に開発したピクセルコントラストブースターというパネル制御技術が両立しています。ソニー独自の組み合わせによって最高級の映像美が実現されていますので、まずは店頭などで美しい映像を視聴してみましょう。
A9Fシリーズを紹介する動画
「4K有機ELテレビA9Fシリーズ」は映像美だけでなくネット動画アプリの高速起動にもこだわりました。その結果、Netflixアプリの起動時間は4分の1まで短縮されています。さらにテレビ本体の内蔵マイクを活用すればハンズフリーでアプリの起動ができますので、高機能な「4K有機ELテレビA9Fシリーズ」を使って近未来の生活を手に入れましょう。
優れた音質に五つ星の評価を付けた愛用者の口コミ
本当に画面そのものから音が出るね。画質も非常に美しく、ブルーレイ映画の音質も映画館に匹敵できる。ソニーの4K有機ELテレビは本当に最高です。
「4K有機ELテレビA9Fシリーズ」は高出力のサラウンドシステムを採用しているので、ライブに近いハイクオリティーな音質を感じることができます。今までのテレビでは決して体験することができなかった臨場感のあるサウンドをご自宅で試してみましょう。
1位:4KビエラFZ1000
4K有機ELビエラの最高級モデル
明るいシーンを忠実に再現
価格:278000円
メーカー:パナソニック
画面サイズ:55型
解像度:3840×2160
バックパネルタイプ:無し
チューナー数:地デジ/BS/CS×3
録画機能:外付けHDDに対応
インターネット接続:有線/無線LAN対応
重量:約29.0kg
2020年東京五輪の公式テレビに採用されたビエラの中から「4KビエラFZ1000」が見事におすすめ人気ランキングを制しました。この4K有機ELテレビの特徴は暗い部分だけでなく明るい部分のコントラストをクリアにした点です。明暗がはっきりとしているため、より高画質な映像でテレビ番組を楽しみたい人は「4KビエラFZ1000」を選んでおくと間違いはありません。
ビエラシリーズのプロモーション動画
高画質だけでなく音質にもこだわった「4KビエラFZ1000」はウーハーの容量を大きくすることで、低音の重厚感を持たせました。その上でノイズを抑える設計になっていますので洗練された音質を実現しています。優れた画質と音質を両立させた「4KビエラFZ1000」で一人暮らしを充実させましょう。
現行モデルの中で最高だと評価する口コミ
ソニーの有機ELTVと比べて悩みましたが機能や画質をよく実機で見比べてこちらにしました なによりも黒が締まって表現力が凄いです!
高画質と機能性を評価されている「4KビエラFZ1000」はデザイン性も追求しました。最も薄い部分が4.6mmという美しいフォルムは、どの角度からも綺麗な映像を視聴することができます。壁に掛けて使用する時は画面とスピーカーがフラットになりますので、一人暮らしの部屋でも場所を取ることがありません。
テレビの音質を手軽に高音質に!サウンドバーがおすすめ!
極上の音質を感じることができるサウンドバー
ここで登場した製品がテレビの音質を手軽に向上させるサウンドバーで、こちらは細長いボディの中にスピーカーを複数搭載しています。ケーブル1本で接続できるため使いやすく、音質を飛躍的にグレードアップさせてくれるサウンドバーは多くの人から選ばれてきました。スマホなどと連動して音楽も楽しめるサウンドバーを購入して、上質な音に包み込まれてみましょう。
一人暮らし向けのテレビランキングTOP15のまとめ
その中で各メーカーが独自の機能性を備えたテレビを開発しているため、業界には戦国時代が到来したと言っても過言ではありません。価格の高低差も大きくなっていますので選び方の幅も広がっています。そのためテレビ選びで間違いを起こさないよう、このランキングを参考にしながらご自分のライフスタイルに最適なテレビを見つけましょう。
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