野鳥図鑑おすすめランキングTOP15!見分け聞きわけが分かりやすい本は?
この記事では、おすすめの野鳥図鑑TOP15を、ランキング形式で紹介します。バードウォッチングにおいて、野鳥図鑑は、野鳥の種類を見た目で見わけたり、鳴き声で聞きわけることもできる、必須のアイテムだといえるでしょう。ランキングの前後では、おすすめの野鳥図鑑の選び方、ネット検索できる野鳥の鳴き声について解説しました。バードウォッチングに興味のある方は、是非チェックしてみましょう!
目次
野鳥図鑑おすすめランキングTOP15!
ここでは、ランキングをご覧いただく前に知っていただきたい、野鳥図鑑の概要と、野鳥図鑑の選び方について、分かりやすく解説しています。
バードウォッチングに必須!おすすめの野鳥図鑑を紹介
バードウォッチングに必須の野鳥図鑑の、まずは、おすすめの選び方を紹介していきます。続けて、ランキングも紹介していきます!
野鳥図鑑の選び方・ポイント
写真かイラストで選ぶ
細部まで見やすいイラスト図鑑
野鳥図鑑には、野鳥のイラストが描かれている図鑑と、写真が載せられている図鑑があります。
イラストが描かれている図鑑を選べば、かなり細かい点まで見ることができるので、鳥の種類の同定がしやすいでしょう。
写真が載せられている図鑑を選べば、色やシルエットなどが明確にわかります。飛んでいる姿や枝にとまっている姿など、様々な角度から撮られた写真は、全体を見わけるときに役立ちます。
見た目の見わけ方が記載されている物を選ぶ
見わけ方のポイントがわかる図鑑
写真またはイラストに解説をつけて、野鳥の見わけ方が記載された野鳥図鑑を選べば、バードウォッチングなどで見かけた鳥の種類を見わけやすいです。
雄雌や夏羽冬羽、成鳥、幼鳥などで異なる特徴まで、詳しく説明されているものがよいでしょう。
鳴き声の聞きわけ方が記載されている物を選ぶ
そのようなもので学ぶことにより、鳴き声からどのあたりに野鳥がいそうかわかるようになるでしょう。鳴き声を聞いて見つけた野鳥について分かるようになると、バードウォッチングを何倍も楽しめます。
生息地域別になっている物を選ぶ
たとえば水辺の野鳥について詳しく知りたい、もしくは北海道の野鳥について詳しく知りたいときなどに向いています。旅行にでかけたときなども、バードウォッチングを楽しむことができるでしょう。
記載されている種類の数で選ぶ
初心者の方は種類が少なめのものでも大丈夫
記載されている種類が少なめの野鳥図鑑は、初心者の方が身近な野鳥を調べたり、持ち歩いて見るためのものとしてに選ぶとよいでしょう。サイズもコンパクトで読み物としても楽しむことができます。
記載されている種類の多い野鳥図鑑は、上級者やマニアの方が珍しい野鳥などを調べる場合にも使えます。初心者の方でも長く使いたい方は、家で見る図鑑として選ぶとよいでしょう。
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング!第15位~11位
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング15位〜11位を発表します。野鳥の鳴き声の聞きわけ方がわかるCDに対応したものや、初心者も使いやすいハンディサイズのものもランクインしています。それでは、野鳥図鑑おすすめ人気ランキング15位〜11位について、みていきましょう!
15位:トリノトリビア
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング15位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第15位「トリノトリビア」は、は、鳥類学者と鳥好きマンガ家による、おもしろく書かれた野鳥の本です。4コマ漫画と解説で、身近な野鳥の83の秘密が紹介されています。驚きと笑いに満ちた読書体験の後には、おそらく誰もが空を見上げたくなるでしょう。
「トリノトリビア」のtwitter
「トリノトリビア」が面白すぎて、ほんとに鳥に生まれ変わりたいと思う。いや、そうするとこの本が読めないから今のままでいいや。鳥のことだけを考えていたい。
— yako (@yako_bb) December 9, 2018
野鳥図鑑おすすめランキング第15位のtwitterです。この本は、見開きの右側に川上和人氏の四コマ漫画、左側にマツダユカ氏の文章が載せられている構成です。図鑑ではないのですが、イラストも可愛らしく、鳥のことを楽しみながら、勉強することができるので、ランクインしています。
14位:新・山野の鳥 野鳥観察ハンディ図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング14位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第14位「新・山野の鳥」は、イラスト図鑑で、山野の鳥の色やかたちなどの特徴が、ひと目で見わけられます。同じページで、見た目や観察できる場所が似ている鳥を比べることもできます。野鳥の声が確認できる、別売りの「CD 声でわかる山野の鳥」で、図鑑に準じながら、山野の鳥の鳴き声を確認して聞きわけられます。バードウォッチングでもよく見られる種のみを掲載しています。
「新・山野の鳥」のtwitter
読書メータに「新 山野の鳥」と「新 水辺の鳥」を加えたら毎日2回くらい読んでるからやばいことになるw
— かつきち (@katsukichi1974) May 1, 2018
野鳥図鑑おすすめランキング第14位のtwitterです。大きさで野鳥が分類されており、名前を探しやすくなっています。知らない鳥を見つけたら特徴を覚えて、この図鑑で調べるとすぐにわかります。
13位:新・水辺の鳥 野鳥観察ハンディ図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング13位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第13位「新・水辺の鳥」は、水辺の野鳥の特徴がひと目でわかるイラスト図鑑です。見た目や観察できる場所が似ている鳥を、同じページで比べることができます。別売りの「CD 声でわかる水辺の鳥」で、図鑑に準じながら、水辺の鳥の鳴き声を確認して聞きわけられます。新書サイズで厚さも約5mmなので、バードウォッチングなどに持ち歩くのにも適しています。
「新・水辺の鳥」のtwitter
ECOM駿河台で、日本野鳥の会編のハンディ図鑑『新・山野の鳥』『新・水辺の鳥』でおなじみ、野鳥図鑑画家・谷口高司さんの作品展をやっているというので、先日見に行ってきた。 https://t.co/u8sdwCwsVM https://t.co/kLLzJ6Flwn
— 空犬(空犬太郎) (@sorainu1968) May 13, 2017
野鳥図鑑おすすめランキング第13位のtwitterです。このイラスト図鑑は、鳥の大きさ、夏冬、雌雄などの特徴などを、わかりやすく説明しています。また、飛ぶときの姿や泳ぐときの姿もあり、見わけの際にも役立ちます。
12位:日本の野鳥図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング12位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第12位「日本の野鳥図鑑」は、野鳥の鳴き声が聞けるCDがついています。美しいカラー写真と、イラストを使用した細密な生態の解説が載せられています。野鳥の分布地域を色で表した簡易的な日本地図も使いやすいです。ハンディサイズで、バーウォッチングなどに持ち歩くのにも適しています。
「日本の野鳥図鑑」のtwitter
@Tit_birdy 僕は平野伸明さんの「身近な鳥の図鑑」と松田道生さんの「日本の野鳥」から入りましたね。今は山渓ハンディのヤツ使ってます。
— いぬがみぎょーぶ@無期限培養中 (@inugami808) June 26, 2015
野鳥図鑑おすすめランキング第12位のtwitterです。野鳥のさまざまな状態を知ることができて、絵本を見ているような楽しさのある図鑑です。付属のCDもかなり使えるということです。
11位:比べて識別!野鳥図鑑670
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング11位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第11位「比べて識別!野鳥図鑑670」は、日本に記録のある鳥類や移入種と、今後、記録される可能性のある野鳥が、670種紹介された写真図鑑です。切り抜き写真と吹き出しにより、識別ポイントが解説されています。付属の野鳥チェックリストは『日本産鳥類目録改訂第7版』に準拠しています。
「比べて識別!野鳥図鑑670」のtwitter
勉強しないとね。 ♪鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670 第2版 永井 真人(♪鳥くん) https://t.co/qwCAWIgRGH @amazonJPさんから
— 桑原 貴幸 (@kuwatee) February 17, 2017
野鳥図鑑おすすめランキング第11位のtwitterです。写真図鑑でありながらイラスト図鑑のような識別図鑑です。約2,800枚の豊富な写真点数と、使いやすい比較写真が評価されています。
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング!第10位~7位
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング10位〜7位を発表します。ベテランにもよく使われている充実した収録種数のものや、野鳥でも識別のしにくい種類が収録されたものもランクインしています。それでは、野鳥図鑑おすすめ人気ランキング10位〜7位について、みていきましょう!
10位:フィールドガイド日本の野鳥
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング10位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第10位「フィールドガイド日本の野鳥」は、野鳥が詳細に描かれたイラスト図鑑です。写真よりも詳細な部分まで識別しやすいイラストです。同じ種の、雌雄、雛、若鳥の違い、飛ぶ姿の違いなどもわかりやすく解説されています。鞄の中に入るサイズで、バードウォッチングなどに持ち歩くことも可能です。
「フィールドガイド日本の野鳥」のtwitter
今更ながら、フィールドガイド日本の野鳥をゲット。中古で約500円は買いでしょう…。
— カメムシ (@apesh0102) October 28, 2017
野鳥図鑑おすすめランキング第10位のtwitterです。この図鑑の精密なイラストは、写真よりも鳥の特徴が生きているといわれ、野外における鳥を識別をする目的に適っています。光のあたり具合で変わって見える野鳥の色も、イラストだと極端に表現しておけるのです。
9位:日本の野鳥識別図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング9位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第9位「日本の野鳥識別図鑑」は、身近に見られる鳥や、日本で一般的に見られる野鳥を掲載した識別図鑑です。滅多に見られない種は掲載せず、見られる確率の高い種、観察される頻度の高い種のみを掲載しています。バードウォッチング初心者にもわかりやすいよう、専門用語が平易な言葉に置き換えられています。
「日本の野鳥識別図鑑」のtwitter
一緒に鳥見て図鑑を選びに言ったんだけど、初心者向けの良い図鑑って殆ど無いね。結局 日本の野鳥識別図鑑になったけど。
— 鳥っ子 (@sleepyowl52961) March 4, 2017
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング9位のtwitterです。この図鑑には、稀に出現する野鳥は掲載されていません。巻頭の「早見チャート」なるインデックスページから、情報を知りたい野鳥を見つけ出し、記された図鑑のページをめくると、特徴や見わけ方がわかるように構されています。屋内でも屋外でも使うことのできるサイズです。
8位:シギ・チドリ類ハンドブック
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング8位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第8位「シギ・チドリ類ハンドブック」は、鳥類の中でも種類が豊富で見わけの難しいものも多い、シギ・チドリ類の識別図鑑です。日本で見られる種類が網羅されており、イラストと簡素な文章で、識別ポイントが重点的に解説されています。
「シギ・チドリ類ハンドブック」のtwitter
シギチはシギチドリ類ハンドブックという本などで僕は勉強してます、羽衣が細かく載っていて見てるだけでワクワクしますよ٩( 'ω' )و
— しろたん (@Turdus_pallidus) August 23, 2017
あまり大阪方面に行くことはありませんが一応兵庫県民なので!笑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング8位のtwitterです。このイラスト図鑑では、野鳥が大きく細部まではっきりと描かれています。幅広い種類の野鳥が載っている図鑑に比べ、シギ・チドリの識別に関しては詳しいそうです。薄くて軽い持ち運びやすいサイズです。
7位:日本のカモ識別図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング7位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第7位「日本のカモ識別図鑑」は、日本のカモ類を詳しく識別できるようになることを目指しています。巻頭のインデックスページに、すべての種の雌雄のイラストの一覧と、簡単な解説があります。種のページは、解説・分布図、イラストページ、写真ページで構成され、多角的に詳しく識別のノウハウを学べます。
「日本のカモ識別図鑑」のtwitter
日本のカモ識別図鑑はいいぞ!カモの識別のみに特化した超絶マニアックな本だ!
— DHMO (@mimimdr) September 10, 2017
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング7位のtwitterです。巻頭には初心者にも使いやすいインデックスページが付いています。そこには、すべての種の雌雄のイラスト一覧と簡単な解説が載っていて、はじめに大まかな目星をつけることができます。
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング!第6位~4位
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング6位〜4位を発表します。珍しい野鳥の見わけ方も解説している、収録種数の多い野鳥図鑑もランクインしています。それでは、野鳥図鑑おすすめ人気ランキング6位〜4位について、みていきましょう!
6位:新版 日本の野鳥 山渓ハンディ図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング6位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第6位「新版 日本の野鳥図鑑」が基本とするのは、簡潔に、野鳥の見られる環境や時期、野鳥の行動、鳴き声、特徴などを解説することです。それぞれの種に特徴的な写真を揃えており、識別ポイントが分かりやすくなっています。
「新版 日本の野鳥図鑑」のtwitter
@sutekifactory 「新・山野の鳥改訂版」と「新・水辺の鳥改訂版」のセット。 あとは鳥見人のバイブルと言われている「フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版」、写真図鑑として定評のある「山渓ハンディ図鑑7 新版日本の野鳥」、どちらも高いのが難だけど一生モノです。
— 里野たぬき (@satonotanutanu) July 4, 2015
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング6位のtwitterです。野鳥の種類だけでなく魅力的な写真も多い図鑑です。たとえばタカ類の飛び姿一覧なども載っているようです。厚みはありますが片手で持てるサイズで、持ち歩きにも向いているでしょう。
5位:決定版日本の野鳥650
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング5位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第5位「新版 日本の野鳥図鑑」は、日本の鳥だけでなく、外来種(かご抜け)や、今後日本で見られる可能性のある種類なども収載しています。2,200枚を超えるすばらしい野鳥写真と詳しい解説を掲載しています。
「決定版日本の野鳥650」のtwitter
野鳥の図鑑、買って来た!いやー大満足です。
— やち (@Yachi40) December 10, 2016
「決定版 日本の野鳥650」(平凡社)。A5変形判のコンパクトサイズなのに本体定価4,000円もしますがその値打ちはある。この図鑑の2,200枚以上にものぼる写真の全てを、なんとたった一人の写真家さんが撮影。解説も詳しくて、素晴らしい。
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング5位のtwitterです。野鳥の収録数がとても多く、写真の質も素晴らしい図鑑です。旅行先にも持っていくこともできるサイズなので、旅先で見かけた鳥も識別できるかもしれません。
4位:ひと目で見分ける287種野鳥ポケット図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング4位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第4位「ひと目で見分ける287種野鳥ポケット図鑑」は、山歩きやハイキングなどで頻繁に観察できる野鳥を集めています。精密に描かれたイラストや、野鳥の鳴き声の分類、生息地域を記した分布図など、実用性を重視して作られています。文庫サイズなので、バードウォッチングの際にも携帯しやすいです。
「ひと目で見分ける287種野鳥ポケット図鑑」のtwitter
今一番ほしい本は、
— 𝕪𝕜𝕤𝕚𓆏 (@fuedaaa) April 17, 2018
「ひと目で見分ける287種 野鳥 ポケット図鑑」
カラーだし、文庫だし、程よい詳しさでとても惹かれている。https://t.co/Cq0x3al17E
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング4位のtwitterです。この図鑑には、野鳥の見られる時期や地域、標高も載せられています。イラスト図鑑なので、識別する特徴などがわかりやすいです。
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング!第3位~1位
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング3位〜1位を発表します。野鳥を見わけを観察を楽しむ図鑑や、鳴き声を聞きわけ覚えて楽しむ図鑑もランクインしています。それでは、野鳥図鑑おすすめ人気ランキング3位〜1位について、みていきましょう!
3位:日本の鳥300
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング3位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第3位「日本の鳥300」は、国内で見られるおもな鳥300種が一冊でわかる図鑑です。新分類に対応した改訂版です。大きな写真を掲載しており、それぞれの特徴がわかりやすいです。見られる場所、行動、食べるもの、鳴き声、見た目の特徴など、野鳥の識別に便利なポイントも解説しています。通常の図鑑の半分のポケットサイズで、バードウォッチングにおいて携帯しやすいサイズです。
鳥の大きさの説明も、スズメやカラスなど、よく見かける鳥と比較して、わかりやすいです。ただ情報量は少なめなので、バードウォッチング初心者の方や、庭に訪れる鳥を調べたい方におすすめです。
「日本の鳥300」のtwitter
新 カミキリムシハンドブック
— なすなす@yoi (@yoinasu) November 11, 2018
日本の鳥300
隣の人が開いている本のタイトル。どちらも図鑑。
また新しい本が出てきた。
今度は蝶々の図鑑?
素敵だ。
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング3位のtwitterです。必要最低限の情報量はあり、図鑑としての機能は十分だというコメントもあります。鳥の鳴き声の音声CDは付属していませんが、言葉によって表現しています。
2位:ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング2位の商品情報
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング2位「ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑」は、国内で見られる野鳥から代表的な種類を選んで掲載しています。大きな写真と解説文で、その鳥の生活型や生息地、食性や羽色、形態などを説明しています。見わけのポイントや、観察を楽しむためのポイントも、たくさん載せており、266種の鳥の鳴き声を聞けるQRコードも付いています。屋外でのバードウォッチングに使いやすいサイズです。
観察したい行動なども紹介
バードウォッチングなどでは、鳥を見わけるだけでなく、行動をじっくり観察することで発見できることもあるそうです。
この本では、観察したい行動やおもしろい生態、探し方も紹介しています。
「ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑」のtwitter
何冊か買いましたが「ぱっと見わけ 観察を楽しむ野鳥図鑑@ナツメ社/1500円+税」が種類もそこそこ載っていて調べ易かったです。
— とら丸@伊藤力丸 (@yumekazoku) February 4, 2018
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング2位のtwitterです。特にバードウォッチングをしない方でも、公園などで見かける鳥の名前などを知るのによい図鑑です。鳥の種類が多く載せられており、スマホでQRコードを読み取って、その鳴き声の聞きわけにも使えます。
1位:鳴き声から調べる野鳥図鑑
野鳥図鑑おすすめ人気ランキング1位の商品情報
野鳥図鑑おすすめランキング第1位「鳴き声から調べる野鳥図鑑」は、身近な85種の野鳥を取り上げ、鳴き声に特化して解説しています。250声以上の鳴き声を収録しているデータCDが付属しています。鳥の鳴き声にまつわるエピソードもイラストで紹介しており、そこから野鳥に関する知識や見識を深められます。A5サイズで鞄の中には入るので、バードウォッチングなどに持ち歩くことも可能です。
野鳥の写真も入ったデータCD
付属のデータCDでは、四季の環境での様々な野鳥の声を聞くことができます。
季節や環境から鳥を調べる、種名からその種のさまざまな鳴き声を聞くなど、データCDの良さを生かした、野鳥の鳴き声の楽しみ方ができます。
野鳥の写真と、図鑑のページ数もパソコン画面上で見ることができます。図鑑を開いて見ながら鳥の鳴き声を聴くと、まるでフィールドに居るかのように感じられるでしょう。
「鳴き声から調べる野鳥図鑑」のtwitter
拙書「鳴き声から調べる野鳥図鑑」に新しくついたレビュー、嬉しいなぁ。そう、この本には、警戒して引きつった表情の鳥は1枚も写ってないのです。一番こだわったとこ。https://t.co/P8YKjDRuVz
— T.Sugawara (@pechi_field) October 4, 2017
野鳥図鑑おすすめランキング第1位のtwitterです。この図鑑の写真は、野鳥雑誌BIRDERでおなじみの菅原貴徳氏の撮影で、他の野鳥図鑑の写真とは一味違った野鳥の顔が見られます。野鳥は、季節ごと、環境ごとに掲載されており、初めて聞いた鳴き声の主を調べるときは、季節や環境を頼りにします。「あの時(季節)、あの場所(環境)で聞いた声は、なんの声だったのか?」という読者の問いに答えるかのようです。
鳴き声はネットでも検索できる!
野鳥の鳴き声はネットでも検索できます。野鳥の鳴き声を知りたいときや、鳴き声の主である野鳥を知りたいときは、「鳴き声図鑑」と検索してみるのも、よいかもしれません。鳴き声を聞けるサイトの例を紹介します。
鳴き声から鳥の種類を知るサイト
鳥の名前から鳴き声を知るサイト
そこに収録されている鳥の鳴き声であれば聞くことができて、「地鳴き」や「さえずり」など、その種類がわかるものもあります。
野鳥図鑑おすすめランキングTOP15!のまとめ
全体を見てみると、野鳥の鳴き声の音声データCDが付属しているなど、音声データと対応させて使えるものが多くランクインしています。そしてTOP3には、バードウォッチング初心者におすすめの、収録種数が絞られた図鑑がランクインしました。図鑑で野鳥の見わけ方や鳴き声の聞きわけ方を覚えていくことで、バードウォッチングを充実させていきましょう!
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