腰痛を緩和してくれるマットレスおすすめ商品15選!選ぶならどのタイプ?

近年、腰痛を緩和する効果があるとマットレスが注目を集めています。話題の低反発・高反発マットレスや、定番のコイル式などの多くの種類のマットレスがありますが、どのマットレスが人気なのでしょうか。この記事ではシングルサイズのマットレスを中心に、腰痛におすすめのマットレスをランキング形式でご紹介します。マットレスの選び方のポイントも紹介しているので、おすすめランキングのアイテムを価格や通気性・耐久性などの特徴で比較して、お気に入りのマットレスを見つけましょう。

目次

  1. 腰痛におすすめマットレスランキング【徹底比較】
  2. 腰痛におすすめマットレスランキング15位~11位
  3. 腰痛におすすめマットレスランキング10位~7位
  4. 腰痛におすすめマットレスランキング6位~4位
  5. 腰痛におすすめマットレスランキング3位~1位
  6. ほかにも腰痛を改善する方法を実践してみよう!
  7. 腰痛におすすめマットレスランキングのまとめ

腰痛におすすめマットレスランキング【徹底比較】

マットレスで腰痛が緩和されることは多い

引き出し付きのベッド

マットレスで腰痛を改善

現代では多くの人が悩まされている腰痛ですが、様々な要因から引き起こされているため、はっきりとした原因がわからないことも多い症状です。

 

しかし、朝起きた時に腰などの体の痛みを感じるのであれば、寝ている間の姿勢が腰痛の1つの原因となっていると言われています。

そんな腰痛に悩んでいる人から注目されているのがマットレスです。話題の低反発・高反発マットレスや、定番のコイル式などの多くの種類のマットレスがありますが、体に負担がかかりにくいマットレスを使用すれば腰痛の改善に効果的だと注目を集めています。

シンプルなマットレスとベッド

おすすめの人気マットレスを紹介!

そこでこの記事では、腰痛におすすめのマットレスをランキング形式でご紹介していきます。

 

数多くの人気のマットレスを紹介しているので、それぞれを比較しながら自分にぴったりのマットレスを見つけましょう。

さらに、腰痛を和らげるためにおすすめのマットレスの選び方のポイントや、腰痛の改善に効果のあるストレッチなども一緒に紹介します。この記事を参考に、辛い腰痛を改善していきましょう。

腰痛を解消するマットレスの選び方とは

おしゃれな雰囲気のベッド

マットレスの選び方のポイントをチェック!

まずここでは、腰痛を改善するためのマットレスの選び方をご紹介します。ここでご紹介するマットレスの選び方を参考に、お気に入りのマットレスを探してみましょう。

低反発・高反発のどちらが自分に合うか

手の跡がついている低反発マットレス

ウレタンタイプの選び方のポイント

選び方のポイント1つ目は、マットレスの硬さです。ウレタンタイプのマットレスには、高反発・低反発の2種類があります。

 

ウレタンタイプのマットレスを選ぶのであれば、どちらの硬さが自分に合っているのかを比較してみましょう。

低反発・高反発それぞれの特徴として、低反発マットレスはふんわりとした寝心地を感じられますが、あまりにも柔らかすぎると寝返りの際に腰に負担がかかります。反対に、高反発マットレスは寝返りはしやすくなりますが、硬すぎるものは体全体のホールド力が足りずに腰や肩といった重たい部位に負担がかかります。

床に敷かれたウレタンタイプのマットレス

低反発・高反発の硬さに注目

ウレタンタイプのマットレスの硬さはニュートン(N)という数値で表されています。購入の前にはこの数値をしっかりと比較して、自分にあっている硬さのものを選びましょう。

低反発マットレスなら60N以下、高反発マットレスであれば100Nから200N程度の数値で表示されています。体重や体の大きさによっても硬さの感じ方が異なるため、可能であれば購入する前に店頭で試してみましょう。

コイル式は体の重みが分散される

折り畳み可能なコイル式のマットレス

コイル式のマットレスの選び方

選び方のポイント2つ目として、コイル式のマットレスのコイルの構造にも注意をしておきましょう。

 

コイル式は、ベッドフレームの上で使うマットレスに多く採用されています。

このコイル式のマットレスには、ボンネルコイル・ポケットコイルなどいくつかの構造があります。コイル式の中でも最もポピュラーなのがボンネルコイルのマットレス。コイルを縦・横に連結させているので、体全体を面で支えることができます。

3分割可能なマットレス

腰痛におすすめなのはポケットコイルタイプ

他にも、ポケットコイルのマットレスはコイルが連結されていないことが特徴です。それぞれに独立したコイルで体を支えるため、体の重みを分散してくれます。

体の部位ごとに自然と支えてくれるため、低反発・高反発マットレスとは違ったフィット感が感じられます。コイルが独立していることで自然な姿勢を維持しやすいため、腰痛にもおすすめです。

シングル・ダブルなどベッドに適切なサイズを

セミダブルのベッドフレームとマットレス

ベッドフレームのサイズに合わせてマットレスを選ぼう

選び方のポイント3つ目は、マットレスのサイズです。マットレスを床に敷くのではなく、ベッドフレームの上に乗せて使用するのであれば、フレームに合ったサイズのマットレスを選ぶ必要があります。
 

例えば、ベッドフレームと比較して大きすぎるマットレスを選んでしまうと、マットレスが安定せずに不安定な部分ができてしまいます。

寝ている間などにその部分に体重をかけてしまうと、マットレスと共にベッドフレームから落下し、怪我の原因となることも。思わぬ怪我を引き起こさないように、ベッドフレームとマットレスのサイズは合わせておきましょう。

ホテルの部屋にあるベッド

眠る人数も考慮して選ぶ

また、そのマットレスで一緒に眠る人数によって、マットレスのサイズの選び方は変わってきます。

 

1人であればシングルやセミダブルのマットレスを、2人であればダブルやクイーンサイズのマットレスを選びましょう。

辛い腰痛を楽にするためには、余裕を持って寝返りができるように、ゆったりと眠れるサイズのマットレスを選ぶことが大切です。部屋やベッドフレームの大きさと比較しながら、できるだけ大きなマットレスを選ぶと良いでしょう。

通気性は寝心地に大きく影響する

通気性のあるコイル式のマットレス

通気性も重要な選び方のポイント

マットレスの選び方のポイントとして、マットレスの通気性もチェックしましょう。

 

人間は寝ている間にも汗をかいていますが、その量は大人であればコップ1杯ほどと言われています。

マットレスや布団などの寝具には想像以上の水分が吸収されているため、湿気を含んだ状態になりやすく、気付かぬうちにカビが生えていたという経験をしたことのある人も多いでしょう。しかし、マットレスは洗えないものがほとんどなので、カビを防ぐためにも通気性の良さは重要な選び方のポイントです。

窓際に置かれているベッド

通気性の良いマットレスで寝心地アップ

また、通気性は寝心地を良くするためにも重要なポイントです。寝汗をかいて布団の中が蒸れるとストレスを感じたり、ひどい時には湿った感触で目覚めてしまったりと、睡眠の質が低下してしまいます。

 

気持ちよく眠るためにも、マットレスの通気性には注意しておきましょう。

コスパを考えて耐久性があるものを

ホテル風の部屋に置かれているベッド

耐久性があるマットレスを選ぼう

マットレスの選び方のポイント4つ目は耐久性です。どんなに良いマットレスを選んでも、すぐに使えなくなってしまっては、お金が無駄になってしまいます。

そんな事態に陥らないよう、マットレスの購入前に耐久性のチェックもしておきましょう。ウレタンタイプのマットレスの場合は、密度と呼ばれる数値を耐久性の目安としましょう。密度は「D(kg/m3)」で表示され、数値が低いほど耐久力が低くなっています。

手で抑えられているウレタンタイプのマットレス

密度が耐久性の目安になる

例として、10Dほどの密度のものはおよそ半年ほどでヘタってしまいますが、30Dほどであれば5年以上も同じ寝心地を感じられるとされています。

密度が20〜25Dほどであれば、およそ1〜3年ほど使用できると言われていますので、コスパのためにも20D以上のマットレスを選ぶのがおすすめです。

コイル式のマットレス

コイル式の場合はコイルの強度にも注目

また、コイル式の場合は、ポケットコイルタイプよりもボンネルコイルタイプのマットレスの方が耐久性が高くなっています。

 

コイルそのものの強度も耐久性に影響を与えるため、購入前にチェックしておきましょう。

人気マットレスの価格などをチェックして比較しよう

ホテル風のベッド

選び方のポイントを比較しながらお気に入りのアイテムを探そう

ここまではマットレスの選び方のポイントをいくつかご紹介いたしました。

 

低反発マットレス、高反発マットレスやコイル式などのタイプだけでなく、通気性や耐久性など、選び方のポイントはいくつかあります。紹介した選び方を参考に自分にぴったりのマットレスを選びましょう。

いよいよ次からは、腰痛におすすめのマットレスのランキングをご紹介していきます。価格やブランド、素材などの特徴も一緒に紹介するので、ポイントを比較しながら見ていきましょう。それでは、ランキングスタートです!

腰痛におすすめマットレスランキング15位~11位

おしゃれなホテル風のベッド

ランキング15位〜11位を紹介!

まずは、腰痛におすすめの人気マットレスランキングの15位から11位にランクインしたアイテムをご紹介します。通気性・耐久性など比較しながら見ていきましょう。

15位:アイリスオーヤマ「エアリーマットレスMARS-S」

3次元スプリング構造のマットレス

アイリスオーヤマのマットレス

ランキング15位!アイリスオーヤマのマットレス

価格:15,040円(シングル)

ブランド:アイリスオーヤマ

素材:側生地/ポリエステル100%、詰めもの/ポリエステルわた100%、中袋/ポリエステル100%、中材/合成繊維(ポリエーテルエステル系繊維)

タイプ:???

サイズ:シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:???

厚さ:5cm

重量:約4.4kg(シングル)

機能性:3次元スプリング構造、体圧分散、通気性、耐久性、丸洗い可能、防菌防臭加工、制菌加工

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第15位は、アイリスオーヤマから販売されている「エアリーマットレスMARS-S」です。こちらのマットレスには弾力性の高いチューブ状の繊維が使用されており、体圧分散性に優れています。自然な寝姿で眠ることができるので腰に負担がかかりにくく、腰痛に悩んでいる人にぴったりのマットレスです。

丸洗い可能なマットレス

アイリスオーヤマのマットレスの中身

中材も水洗いできるので清潔

アイリスオーヤマ「エアリーマットレスMARS-S」のおすすめポイントは、高いクッション性や体圧分散性だけでなく、お手入れがしやすいところです。

 

カバーはもちろんのこと、マットレスの中身も水で丸洗い可能なので、ずっと清潔な状態で使えます。

防菌防臭加工・制菌加工がされていることに加え、ダニも増殖しにくい作りになっている点も安心。繊維などが空気を含んだ構造となっているため通気性も高く、取り扱いのしやすいマットレスになっています。

14位:MyeFoam「新世代健康マットレス」

そのままでも寝具の上でも使えるマットレス

MyeFoamのマットレス

ランキング14位!MyeFoamの健康マットレス

価格:5,980円

ブランド:MyeFoam

素材:側生地/ポリエステル100%、中材/高反発ウレタンフォーム

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:シングル(幅100cm×奥行200cm)

硬さ・密度:200N・30D

厚さ:3cm

重量:約3.0kg

機能性:体圧分散、通気性、収納袋付き

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第14位はMyeFoam「新世代健康マットレス」です。高反発のウレタンマットレスとなっており、全身を支えるため腰や肩への負担が少ないマットレスです。寝返りがしやすくなるため、腰痛の改善にもぴったり。200Nの硬さがあるためこちらの「新世代健康マットレス」だけでも使用できますが、すでに持っている敷き布団やマットレスの上に置いて使用するのもおすすめです。

収納しやすいマットレス

MyeFoam「新世代健康マットレス」は丸めて収納できるため、使わないときにも場所を取らずに収納できるところがポイントです。専用の収納袋がついているため、持ち運びもしやすいマットレスです。また、通常の敷き布団と同じように扱えるため、3つ折りにして押入れの中に収納することも可能です。

比較的価格も安いため、現在使用している寝具にプラスして使えます。現在の寝具を変えないままに、手軽に腰痛を和らげたい人におすすめのマットレスです。

13位:ヤーマン「オクタスプリング」

特許技術を使用しているマットレス

ヤーマンのマットレス

ランキング13位!ヤーマンのマットレス

価格:19,800円(シングル)

ブランド:ヤーマン

素材:材質/ウレタンフォーム、外装生地/ポリエステル100%

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:???

厚さ:7cm

重量:5.3kg(シングル)

機能性:3Dウレタンスプリング、弾力性、通気性、耐久性、体圧分散、ハイブリッド反発

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第13位にランクインしたマットレスは、ヤーマン「オクタスプリング」です。特許を取得している3Dウレタンスプリング技術を使用しており、体をしっかり支えてくれます。ハニカム構造のスプリングで体圧を分散するため、腰痛はもちろん、肩こりの改善も期待できるマットレスです。

低反発と高反発のメリットを取り入れたハイブリッド反発

ヤーマンのマットレス

低反発と高反発の特徴を両立

ヤーマン「オクタスプリング」には、ハイブリッド反発という技術が採用されています。

 

低反発マットレスのフィット感と、高反発マットレスのサポート感のどちらも感じられるため、自分に合うマットレスの硬さに悩んでいる人にもおすすめです。

また、ハニカム構造により非常に通気性が高く、寝返りなどで動くたびにマットレス内の空気が入れ替わります。通気性が高さからダニも発生しにくい人気のマットレスです。

12位:GOKUMIN「高反発マットレス」

軽い体重の人にもおすすめの程よい硬さ

GOKUMINのマットレス

ランキング12位!GOKUMINの高反発マットレス

価格:6,280円(シングル)

ブランド:GOKUMIN

素材:高級マットレスカバー/レーヨン30%ポリエステル70%、中材/独自開発高反発ウレタンフォーム

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:180N・30D

厚さ:4cm

重量:約3.4kg(シングル)

機能性:復元率99.1%、収納袋付き、抗菌・防臭・低ホルムアルデヒド・高通気性マットレスカバー

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第12位は、GOKUMIN(極眠)「高反発マットレス」です。やや硬めの高反発マットレスで、硬さは180N。こちらは体重の軽い人でも程よい反発力が感じられるため、腰痛にお悩みの人はもちろんのこと、硬すぎないマットレスがお好みの人にもおすすめのマットレスです。

日本製の高品質マットレス

GOKUMINのマットレス

お子様にも安心の低ホルムアルデヒド

GOKUMIN「高反発マットレス」は日本人技術者が設計した日本製のマットレスです。復元率は99.1%と非常に高く、品質が非常に高いことがポイント。

 

また、極上の睡眠を楽しめるように、マットレスカバーもこだわって作られています。

カバーの生地には高級ニット生地が採用され、抗菌防臭加工がされています。さらに、低ホルムアルデヒドで作られているため、お子様の使用にも安心の人気マットレスです。

11位:マニフレックス「マットレス高反発・モデル246」

独自の高反発フォームを採用

マニフレックスのマットレス

ランキング11位!マニフレックスのマットレス

価格:39,204円(シングル)

ブランド:マニフレックス

素材:芯材/エリオセル、側地/ポリエステル65%・綿35%

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン

硬さ・密度:???

厚さ:16cm

重量:約12kg(シングル)

機能性:12年間長期保証、エコテックススタンダード100国際規格取得、通気性、体圧分散、耐久性

腰痛におすすめの人気マットレスランキング11位は、イタリアのメーカーであるマニフレックスの「マットレス高反発・モデル246」です。こちらのマットレスは独自の高反発フォームである「エリオセル」が採用されている世界中で人気のロングセラーモデルです。エリオセルが使われているマットレスは、ドイツやイタリアの薬局では腰痛の改善に効果があるとして使用されています。

温度で硬さが変化しない人気マットレス

マニフレックスのマットレス

高耐久性が魅力

マニフレックス「マットレス高反発・モデル246」は温度によって硬さが変わらないのもポイントです。

 

低反発素材では夏や冬などによって硬さが変わるものもありますが、「マットレス高反発・モデル246」はいつでも同じクッション性を楽しめます。

さらに、「マットレス高反発・モデル246」は12年間の保証がついているほどの高い耐久性を誇ります。また、8万回の圧縮テストを繰り返す耐久性テストもクリア。長く愛用できる腰痛を和らげるマットレスをお探しの人におすすめです。

腰痛におすすめマットレスランキング10位~7位

おしゃれなベッドフレームとマットレス

ランキング10位〜7位をチェック

ここからは腰痛におすすめのマットレスランキングの10位から7位にランクインしたマットレスをご紹介します。

 

コイル式・ウレタンタイプなどの構造にこだわるか、通気性・耐久性などの機能性にこだわるのか、選び方のポイントを比較しながら自分にぴったりのマットレスを選びましょう。

10位:Inofia「ポケットコイルマットレス・高密度シングル」

腰痛におすすめのポケットコイル式マットレス

Inofiaのマットレス

ランキング10位!Inofiaのコイル式マットレス

価格:18,999円

ブランド:Inofia

素材:表地/ニット布地、裏面/滑り止め布地、内部/ポケットコイルスプリング・不織布・高密度ウレタンフォーム

タイプ:コイル式

サイズ:シングル(幅97cm×奥行195cm)

硬さ・密度:ー(コイル式のため)

厚さ:24cm

重量:???

機能性:平行配列、通気性、体圧分散、3Dメッシュ、ウレタンフォーム入り

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第10位にランクインしたマットレスは、Inofia「ポケットコイルマットレス・高密度シングル」です。コイルが独立構造となっているポケットコイル式の人気マットレスで、体の重みを点で支えてくれます。腰や肩などの重たい部分にも自然にフィットするので、腰痛・肩こりなどに悩んでいる人におすすめのマットレスです。

高密度ウレタンフォーム入り

Inofiaのマットレス

ポケットコイルにウレタンフォームをプラス

Inofia「ポケットコイルマットレス極厚24cmコイル数450個・高密度シングル」は、ポケットコイル式の構造となっています。

 

しかし、中材にはコイルにプラスして高密度・高反発のウレタンフォームが使われています。

それぞれ2cmずつの25D・18Dのウレタンフォームが使用されているので、コイル式とウレタンタイプのそれぞれの寝心地を体感できます。側面に3Dメッシュが使われているために通気性も高く、夏場も蒸れにくいマットレスです。

9位:TOBEST「エアキューブ・特殊立体凹凸構造マットレス」

特殊な構造で体を支えるマットレス

TOBESTのマットレス

ランキング9位!TOBESTのマットレス

価格:29,379円(シングル)

ブランド:TOBEST

素材:カバー/ポリエステル100%、詰めもの/高反発ウレタンフォーム

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:???

厚さ:10cm

重量:8.35kg(シングル)

機能性:特殊立体凹凸構造、体圧分散、通気性

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第9位は、TOBEST「エアキューブ・特殊立体凹凸構造マットレス」です。エコテックス、サーティピュアといった国際安全規格をクリアしている高反発マットレスです。低反発タイプと比較し、寝返りが打ちやすく自然な姿勢を維持できるため、腰痛を緩和したい人から非常に人気があります。

凹凸構造でフィット感・通気性よし

TOBESTのマットレス

多数のキューブで体圧分散

TOBEST「エアキューブ・特殊立体凹凸構造マットレス」は一般的なウレタンタイプのマットレスとは異なり、キューブ状の凹凸のある立体的な構造となっています。

 

キューブの数はシングルサイズで1830個以上、セミダブルサイズで2240個と多数に渡ります。

それぞれのキューブが体圧を分散するために血流が妨げられず、腰や肩などの体の一部に負担がかかりにくいマットレスです。さらに、キューブの間には隙間ができているため、通気性も抜群なアイテムです。また、他のマットレスなどの上に置いて使用する薄いタイプのものも販売されています。自分に使いやすいタイプを選びましょう。

8位:Meiz「健康マットレス・低反発+高反発」

低反発と高反発の両面が使用可能

Meizの健康マットレス

ランキング8位はMeizの健康マットレス

価格:8,000円

ブランド:Meiz

素材:側生地/ポリエステル100%、上層部/低反発ウレタンフォーム、下層部/高反発ウレタンフォーム、カバー/綿80%、ポリエステル20%

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:シングル(幅100cm×奥行190cm)

硬さ・密度:???

厚さ:6cm

重量:約5kg

機能性:体圧分散、通気性、滑り止め

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第8位にランクインしたマットレスは、Meiz「健康マットレス・低反発+高反発」です。2cmの低反発ウレタンと4cmの高反発ウレタンを両面に組み合わせているマットレスなので、リバーシブルして使用することで低反発・高反発のどちらの感触も楽しめます。低反発を上面にして使用しても高反発の部分がクッションとなるため、底付き感も感じにくいマットレスです。

低反発と高反発のメリットが両立

Meizのマットレス

低反発の寝心地の良さも感じるマットレス

Meiz「健康マットレス・低反発+高反発」は低反発・高反発のどちらのメリットも取り入れられることから人気が出ているマットレスです。

 

低反発ウレタンが体にフィットして体圧を分散させることに加え、高反発ウレタンが体を支えながら体圧を分散させます。

両タイプのウレタンフォームによりそれぞれ寝ている間の姿勢・体圧をサポートするため、腰痛などの体の痛みや凝りの緩和にぴったり。初めてウレタンタイプのマットレスを使う人にもおすすめのマットレスです。

7位:ottostyle.jp「高反発マットレス・三つ折りタイプ」

男性にもおすすめの硬めの寝心地

オットスタイルのマットレス

ランキング7位!ottostyle.jpの三つ折りマットレス

価格:7,550円

ブランド:ottostyle.jp

素材:マットレス本体/高反発ウレタン、カバー/ポリエステル100%

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:シングル(約195cm×97cm)

硬さ・密度:200N・30D

厚さ:10cm

重量:約6.8kg

機能性:体圧分散、三つ折りタイプ、超低ホルムアルデヒド

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第7位は、ottostyle.jp「高反発マットレス・三つ折りタイプ」です。硬さが200Nと高反発なので、硬めの寝心地が好きな人や、体の大きな男性におすすめのマットレスです。硬さがあることに加えてマットレスの厚みが10cmあるため、寝ている間の底つき感も感じません。マットレスカバーにはパイル生地が使われているため、1年を通して気持ち良い肌触りです。

超低ホルムアルデヒドでお子様に安心

オットスタイルのマットレス

小さなお子様のいる家庭におすすめ

ottostyle.jp「高反発マットレス・三つ折りタイプ」は、生後24ヶ月以内のお子様に触れる繊維に含まれるホルムアルデヒドを検査する試験をクリアしています。

 

ホルムアルデヒドとは発がん性が高い有害物質で、アトピー性皮膚炎の原因となるとされています。

こちらの「高反発マットレス・三つ折りタイプ」は基準値をクリアしているので、お子様の使用にも安心。お子様と一緒に寝ながらでも腰痛を和らげられるおすすめのマットレスです。

腰痛におすすめマットレスランキング6位~4位

おしゃれなベッドフレームとマットレス

ランキング6位〜4位をチェック!

ここからは腰痛におすすめのマットレスランキングの第6位から第4位にランクインしたマットレスをご紹介していきます。

 

数多くのマットレスが販売されていますが、腰痛に悩んでいる人におすすめのマットレスを構造や価格、メーカーなど、選び方のポイントとなる部分を比較しながらご紹介しています。

6位:東京西川「エアー01・ベッドマットレス/ハード」

アスリートから人気のマットレス

東京西川のマットレス

価格:61,560円(シングル)

ブランド:東京西川

素材:側地/ポリエステル100%、詰め物/ウレタンフォーム

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:セミシングル・クイーン、セミシングル・キング、シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:225N・???

厚さ:14cm

重量:8.2kg(シングル)

機能性:三層特殊立体構造、体圧分散、寝姿勢保持、通気性

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第6位のマットレスは、東京西川「エアー01・ベッドマットレス/ハード」です。アスリートからも人気のあるマットレスで、体圧分散・寝姿勢保持の機能により腰痛などの改善をしながら睡眠の質も高めることができます。シングルには70個の通気孔がデザインされており、通気性が高く、すっきりと眠ることのできる人気マットレスです。

特殊な3層構造がおすすめポイント

東京西川のマットレス

体圧分散と姿勢保持の2つの層で腰痛改善

東京西川「エアー01・ベッドマットレス/ハード」は体圧分散のための波状になった層、寝姿勢保持のための層、調整ウレタンボトムの層の3層構造になっています。

 

体圧分散の層は点で体を支え、腰や足など体にかかる負担を軽くします。

また、姿勢保持の層は体全体の重みを支えてバランスの良い自然な姿勢を保ちます。寝ている間の姿勢の悪さからくる腰痛の改善に非常に効果的な人気のマットレスです。

フィット感が人気の秘密

東京西川のマットレス

しっかりと体をサポート

東京西川「エアー01・ベッドマットレス/ハード」の口コミでは、立体構造のフィット感が人気となっています。

波状となっているのにしっかりとした支え心地なので、体に負担がかからずに睡眠をとれる点が人気のポイント。起きても体の痛さを感じないと好評です。

5位:IKSTAR「新世代健康マットレス」

低反発ウレタンの柔らかい寝心地のマットレス

IKSTARのマットレス

ランキング5位!IKSTARの人気マットレス

価格:7,980円

ブランド:IKSTAR

素材:側生地/ポリエステル100%、中材/低反発ウレタンフォーム2cm・高反発ウレタンフォーム

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:シングル(200x100cm)

硬さ・密度:200N・30D

厚さ:5cm

重量:???

機能性:体圧分散、ホルムアルデヒド品質基準試験合格、滑り止め加工、通気性、耐久性、専用収納袋

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第5位にランクインしたのは、IKSTAR「新世代健康マットレス」です。中材には高反発ウレタンフォームに加え、上層に低反発ウレタンフォームも使用されているため、柔らかなフィット感も感じられます。寝心地の良さと体圧分散性が両立しており、首元や腰への負担がかかりにくいマットレスです。

2層のカバーで耐久性も良し

IKSTAR「新世代健康マットレス」のカバーは通気性の良いニット生地が使用されています。また、中材の低反発・高反発ウレタンフォームはインナーカバーに包まれているため、高い耐久性が期待できるマットレスです。

さらに、ホルムアルデヒド品質基準試験に合格しており、ホルムアルデヒドは検出されていません。安心して使用できる腰痛を緩和する高反発マットレスをお探しの方におすすめです。

コスパ良しで使用しやすい人気のマットレス

IKSTAR「新世代健康マットレス」は口コミでも高評価のマットレスです。口コミでは、敷いて寝ると朝起きたときの腰の重さがなくなったなど、腰痛の改善にも効果的だという声が挙がっています。

首や腰の痛みを改善したくて購入しました。発注して2日で届きました。厚みがあって生地もしっかりしてさっそく使ってみたところ、睡眠の質も良くなり、なにより起きたとき体が楽です。価格も高いとまではいかない程度でとても満足しています。親友も長年腰痛に悩んでるので彼にも勧めてみたいと思います。

また、価格が安いことで気軽に試しやすいことも人気のポイントのようです。1万円以下で購入できることに加えて耐久性も高いので、長く使いやすいコスパの良いマットレスです。

4位:タンスのゲン「ポケットコイルマットレス」

強度のあるコイルを採用したコイル式マットレス

タンスのゲンのマットレス

ランキング4位!コイル式の人気マットレス

価格:9,980円(シングル)

ブランド:タンスのゲン

素材:表地/ポリエステル100%、裏面/不織布、内部/ポケットコイルスプリング・不織布・ウレタンフォーム・フェルト

タイプ:コイル式

サイズ:シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:110N・30D(ウレタン部)

厚さ:19cm

重量:約16kg(シングル)

機能性:ポケットコイル式、平行配列タイプ、高反発ウレタン入り、体圧分散

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第4位は、タンスのゲン「ポケットコイルマットレス」です。ポケットコイルを採用したコイル式のマットレスで、強度が高いC種のコイルが採用されています。コイルは平行配列されているので、通気性が高く、耐久性も向上している人気のコイル式マットレスです。

高反発ウレタンとポケットコイルで腰痛を緩和

タンスのゲン「ポケットコイルマットレス」にはクッション材として高反発ウレタンが使用されています。それにより、適度な硬さで反発が感じられるため寝返りがしやすく、腰痛を和らげるのに効果的です。

さらに、ポケットコイル式なので、独立したコイルで自然な寝姿をサポートします。寝ている間も首元や腰部分の自然なS字ラインを保てるため、腰痛の原因となりやすい腰への負担を軽くすることのできるマットレスです。

耐久力も高いコイル式マットレス

タンスのゲン「ポケットコイルマットレス」は、口コミでは柔らかめの寝心地が高く評価されています。また、こちらのマットレスは耐久性が高くなるように様々な工夫がされており、長期間使用しやすくなっています。

かためを選びましたが、ちょっと柔らかめです。

でも、おそらく半年くらい使ってますが、未だにヘタリもなくフカフカです。
あ、この商品の硬さの目安は、ボヨヨ〜ン!と跳ねる感じではなく、フカフカァ♪という感じです!
ただし底付き感は全くありません🎵
自分は、65㌔以上あり、体重は重いですが、まだまだヘタリを感じさせないのでいい商品だと思います🎵

口コミでも、ヘタリが感じられにくいと話題です。さらに、使用を始めてからも定期的にマットレスの前後・裏表を入れ替えて使用しましょう。入れ替えをすることで、より長持ちするようになるためおすすめです。

腰痛におすすめマットレスランキング3位~1位

おしゃれなマットレス

ランキングTOP3を一気にチェック!

いよいよここからは、腰痛におすすめの人気マットレスランキングのTOP3にランクインしたマットレスをご紹介します。

 

ここまで、低反発・高反発のウレタンタイプや、コイル式などのシンプルな構造だけではなく、それぞれを組み合わせたタイプのマットレスもご紹介してきました。

他にも通気性や耐久性など、マットレスの選び方に重要なポイントも商品それぞれで違います。ここからはおすすめマットレスの3位から1位まで紹介していくので、しっかりとそれぞれの特徴を比較しながら見ていきましょう。では、ランキングTOP3スタートです!

3位:マニフレックス「三つ折り高反発マットレス/メッシュ・ウィング」

マニフレックスの日本限定マットレス

マニフレックスの三つ折りマットレス

ランキング3位!マニフレックスの限定モデル

価格:33,858円(シングル)

ブランド:マニフレックス

素材:芯材/エリオセル、側地/ポリエステル100%(エアサーキュレーション・メッシュ)

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:セミシングル、シングル、シングルロング、セミダブル、ダブル、クイーン

硬さ・密度:???

厚さ:11cm

重量:約7kg(シングル)

機能性:10年間長期保証、三つ折り可能、エコテックススタンダード100取得、体圧分散、通気性、耐久性

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第3位は、マニフレックス「三つ折り高反発マットレス/メッシュ・ウィング」です。こちらは、1962年に創業したイタリアの人気寝具メーカー「マニフレックス」から販売されている日本限定のモデルのマットレスです。通気性の良さなど、日本での使用にぴったりのマットレスです。

持ち運びしやすく手入れしやすいマットレス

マニフレックスのマットレスカバー

メッシュ生地のカバーが心地よい

マニフレックス「三つ折り高反発マットレス/メッシュ・ウィング」は三つ折りができるため、収納や取り扱いがしやすく人気です。

 

カバーにはエアサーキュレーション・メッシュが使用されているので、通気性が良く手入れもしやすいマットレスです。

カバーは洗濯ネットに入れて水洗いが可能です。さらに、三つ折りした時に持ち運びがしやすいようキャリーハンドルがついています。折りたためばいつでも持ち運びができるので、陰干しなどでマットレスを移動させるときも手軽に取り扱い可能です。

マニフレックスのマットレス

安心の10年保証

こちらのマットレスに芯材として使用されているエリオセルは、長期間使用できる耐久性を持っています。

 

ドイツの耐久性テストをクリアしており、マットレスのヘタリなどに対して10年間の長期保証がついているので、高い耐久性の高反発マットレスをお探しの人におすすめです。

口コミでも人気のおすすめマットレス

マニフレックスのマットレス

年中使用して腰痛を改善できる

マニフレックス「三つ折り高反発マットレス/メッシュ・ウィング」は高反発マットレスとしての体圧分散性も抜群です。

程よい反発力と弾力性で寝ている間に体にかかる負担を軽減します。蒸れにくく発散性がある芯材とカバーなので、1年を通して快適に使用できるのでおすすめです。口コミでも腰痛が和らぎ、朝の体が楽だと人気のマットレスです。

2位:東京西川「エアーSI・ベッドマットレス」

人気メーカー東京西川のマットレス

東京西川のマットレス

ランキング2位!東京西川の人気マットレス

価格:123,120円(シングル)

ブランド:東京西川

素材:側地・表地/ポリエステル100%(吸水拡散加工)、裏地/ポリエステル65%綿35%、詰めもの/ウレタンフォーム

タイプ:ウレタンタイプ

サイズ:セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:200N・???

厚さ:14cm

重量:約9.0kg(シングル)

機能性:特殊立体クロススリット構造、体圧分散、寝姿勢保持、通気性

腰痛におすすめの人気マットレスランキング第2位のマットレスは、東京西川「エアーSI・ベッドマットレス」です。ウレタンフォームが点状に加工されていてる特殊立体クロススリット構造により、体圧の分散を行います。寝ている間も腰や肩に負担のかからない自然な姿勢をキープするだけでなく、血流を妨げない機能が期待でき、腰痛や肩こりなどを緩和できるマットレスです。

横向き寝派にもおすすめ

東京西川のマットレス

高クッション性が魅力

東京西川「エアーSI・ベッドマットレス」は、凹凸がデザインされているだけでなく、3個×3個の凹凸がブロックになっています。

 

これによりクッション性が高くなっているため、寝返りがしやすいだけでなく、横向きに寝ても体に負担がかかりにくい構造です。

仰向けではなかなか寝付けないという人でも、リラックスできる体制で眠ることができるため安眠効果も抜群。腰痛対策としてだけでなく、横向きに寝たい人におすすめのアイテムです。

東京西川のマットレス

スリットで通気性良し

さらに、ブロックに合わせてスリットが入っているので、通気性が良いこともポイント。布団のように天日干しにするのではなく、陰干しで通気すればお手入れできます。

 

湿気が感じられるようになった際にはさっと陰干しをしておきましょう。また、開封直後などもの気になる匂いも、陰干しすれば薄くなるのでおすすめです。

コンディションを整えて腰痛改善

東京西川のマットレス

体にフィットして体にかかる負担をサポート

こちらの東京西川「エアーSI・ベッドマットレス」は、エアーシリーズの中でも体圧分散性に優れているマットレスです。

ブロックと点の形を組み合わせた特殊形状が体にフィットしてサポートするため、口コミでも体の痛みが改善されたと好評です。初めは硬く感じやすいですが、慣れてくるとだんだん体に馴染んできます。安眠効果も評価の高いおすすめマットレスです。

1位:エアウィーヴ「マットレス・スマートZ」

中材の入れ替えが可能な人気マットレス

エアウィーヴのマットレス

ランキング1位はエアウィーヴの人気マットレス!

価格:40,204円

ブランド:エアウィーヴ

素材:カバー/ポリエステル100%、クッション材/ポリエチレン100%(エアファイバー)、中材/ポリエステル100%

タイプ:???

サイズ:シングル、セミダブル、ダブル

硬さ・密度:???

厚さ:9cm

重量:8.5kg

機能性:三つ折り可能、高復元性、通気性、体圧分散

腰痛におすすめの人気マットレスランキングの第1位にランクインしたのは、アスリートからの人気が高いことでも有名なエアウィーヴの「マットレス・スマートZ」です。復元性が高く寝返りがしやすいため、腰痛に悩んでいる人からも好評です。中材は3分割されているので、へたってきてもそれぞれを入れ替えることが可能です。

エアファイバーでクッション性の高いマットレス

エアファイバーが使用されたエアウィーヴの中材

清潔な状態を保ちやすい素材

エアウィーヴ「マットレス・スマートZ」にはクッション材・中材にエアファイバーとポリエステルが使用されているため、カバーだけでなく本体も水洗いができます。

 

普段は縦置きにして通気させ、汚れや湿気が気になり始めたら水洗いすることで常に清潔な状態で使い続けられます。

また、エアファイバーは3次元状に絡み合って空気を含んでいるため、通気性が良く、寝ている間も快適です。空気が含まれているため、夏はムレを感じにくく、冬には冷えを感じにくいマットレスです。

エアウィーヴのマットレス

睡眠中の負担を軽減する効果も抜群

もちろん「マットレス・スマートZ」は体圧分散性も優れているマットレスです。体をバランスよくサポートするので、通常のマットレスや布団などのと比較して肩や腰へかかる負担が軽くなっています。

 

ほどよい硬さとクッション性を感じられるので、底つき感もなく安眠しやすいマットレスです。

硬めの寝心地で均等に体圧を分散

エアウィーヴのマットレス

腰痛が改善できると人気のあるマットレス

エアウィーヴ「マットレス・スマートZ」の口コミをチェックすると、硬めの寝心地が腰痛や肩の痛みに効果的だと高ポイントとなっています。

 

また、1年近く使用していてもヘタリが感じられないとの声もありました。クッション性の高さから横になっていても体が沈みすぎません。

 

硬めのマットレスなので寝返りもしやすく、腰痛の改善に効果的なアイテムです。

また、こちらのマットレスはウレタンタイプよりも硬い寝心地が好みの人からも人気があります。姿勢の悪さからくる腰痛を改善したい人に、ぜひおすすめの人気マットレスです。

ほかにも腰痛を改善する方法を実践してみよう!

寝ながらできる簡単ストレッチで腰痛が解消される

ストレッチの前に髪を結んでいる女性

ストレッチで腰痛を改善

腰痛を緩和してくれるマットレスを利用しても、腰の痛みが和らぐまでに時間がかかったり、マットレスの購入前でもすぐに腰痛を改善したい場合もあります。

そんな時には、ストレッチで腰痛を改善してみましょう。ここでは、寝ながらでもできる簡単なストレッチの方法をご紹介します。また、ストレッチをする時には硬い床の上ではなく、寝具の上などでリラックスして行うと効果がアップします。

膝を抱えるストレッチ

膝を抱えている女性

最初は足は片足ずつ抱える!

まず1つ目のストレッチは、寝ながら膝を抱えるストレッチです。背中を床につけたまま、片足を片手で抱えます。

 

片足を抱えられたら、もう片方の手でも抱えていない方の膝を抱えましょう。

その状態で痛みが出なければ両足を揃え、両手で両足を抱えた状態へ移行します。膝を胸元に引き寄せるように抱えると腰が伸びた状態になり、ストレッチができます。問題なく両手で両足を抱えられたらそのまま力を抜き、5回ほど深呼吸をします。3から5セット繰り返します。

タオルを使って足を上げる

タオルで足を上げている女性

痛みが出ないようにストレッチしよう

腰痛改善ストレッチの2つ目は、タオルを利用した足上げストレッチです。大きめな動作のストレッチなので、ゆっくりと動かし、痛みを感じたら中止しましょう。

まず、寝転んだ状態で両膝を立てます。タオルを両手に持ち、膝部分にタオルをかけましょう。そのまま片足を持ち上げ、つま先にタオルをかけ、膝を伸ばしましょう。その状態のまま、手に力を入れて足を上に持ち上げます。

腰痛を抑えている女性

片足は伸ばしたままの方がストレッチ効果あり

足を持ち上げる際には、持ち上げてない方の足は伸ばしたままの方が腰が伸びるので効果的です。

しかし、痛みが出るようなら慣れるまでは膝を立てた状態で持ち上げても良いでしょう。足を持ち上げられるところまで持ち上げたら、力を抜いて深呼吸を5回ほど行います。片足ずつを交互に3セットから5セット行なってください。

腰をねじるストレッチ

腰痛におすすめのストレッチの3つ目は、腰をねじるストレッチです。このストレッチも寝転んだままの状態から開始します。寝転んだ状態から、まず片方の膝を立てます。立てた膝に反対側の手をかけ、ゆっくりと膝を引き寄せていきましょう。

そのまま腰をひねりながら膝を床に寄せていきます。足の裏は床から離れても良いので、立てていた膝と引き寄せている腕の肩が床につく状態となることを目標としましょう。立てなかった方の足や腕は力を抜いたままにしておきます。最初は痛みがありますが、継続するうちに段々と床につけられるようになります。

ひじを立てるストレッチ

ひじを立てている女性

腹部や腰回りの筋肉を伸ばす

腰痛を改善するストレッチ4つ目は、ひじと膝を立てるストレッチです。こちらのストレッチは、うつ伏せの状態からスタートします。

まずはうつ伏せの状態から、ひじを立てます。このとき、ひじは肩の下になるように立てましょう。この状態で、下半身周辺の力を抜きリラックスしましょう。上半身をそらす動きで痛みが出るようなら、慣れるまではストレッチはひじたてのみとしましょう。

腰痛を抑えている女性

痛みが出ないようなら次のステップへ

ひじを立てても痛みを感じないようであれば、次は膝を立てていきましょう。両足のつま先を持ち上げ、お尻の方へと引き寄せていきます。かかとを離さないように引き寄せましょう。

曲げた膝が90度ほどの角度になったら、その状態を深呼吸をしながらキープします。余計な力が入らないようにリラックスしておきましょう。膝とひじを立てていることで、腰周辺の筋肉が伸びます。深呼吸を5回ほど行なったら、ひじと膝を戻してうつ伏せになります。この動きを3セットから5セット行います。

手軽に作れる安眠枕で腰痛を改善できる

安眠枕の材料となる座布団

座布団を利用して簡単に枕が作れる

次は腰痛や肩こりの改善に効果的な安眠枕の作り方をご紹介します。安眠枕とは、自分の頭の高さに合わせて作った枕のことです。

枕が低すぎたり高すぎたりしていると、その枕に寝転んだときに背骨が曲がった姿勢となります。しかし、背骨が曲がると体に負担がかかり、腰痛などの体の痛みに繋がります。そんな合わない枕を使用している人におすすめのアイテムが安眠枕です。自宅にあるもので簡単に作れるので、自分にあった枕を用意して腰痛を改善しましょう。

安眠枕の作り方

バスタオルと座布団で作った安眠枕

材料は座布団とタオルだけ!

まず、安眠枕の材料を用意します。必要なものは枕のベースにする座布団とタオルだけです。寝返りが打てるように、タオルは50cmほどの幅の広いものを選びましょう。

作り方はシンプルです。座布団の上に用意したタオルを重ねていきましょう。この時、タオルと座布団の角を合わせ、直角となるように注意してください。横向きに寝転んだ時に背骨がまっすぐとなるように作りたいので、タオルの枚数で高さを調整してください。

玄関マットとタオルで作った安眠枕

角に肩を当てるようにして眠る

高さの調整ができたら安眠枕は完成です。タオルと座布団でできた枕の角に肩を当てるようにして眠りましょう。

大きめのバスタオルで完成した安眠枕を包むと、崩れにくくなり、タオルの重なりも気になりません。もしも自宅に座布団がないようであれば、座布団の代わりにバスマットをベースにしても問題ありません。安眠枕は、ベースとなるものにある程度の硬さがあれば作れるので、自宅にあるものを代用品にして作ってみましょう。

腰痛におすすめマットレスランキングのまとめ

4つベッドが並んでいるベッドルーム

マットレスの特徴を比較してお気に入りのアイテムを見つけよう

以上、この記事では、腰痛におすすめのマットレスをランキング形式でご紹介しました。

マットレスは様々なメーカーから販売されており、硬さや通気性などの特徴も様々です。この記事でご紹介した選び方のポイントを参考にして、長く愛用できるお気に入りのマットレスを見つけてください。

おしゃれなベッドルーム

マットレスだけでなくストレッチでも腰痛の改善ができる

また、すぐにマットレスを購入しない場合でも、ストレッチや安眠枕を活用することで腰痛を和らげられます。

 

身近にあるものを活用して、腰痛だけでなく、肩こりなどの体の痛みを改善していきましょう。

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