トランシーバーの購入は何がおすすめ?アウトドアや災害の備えに人気の商品20選
アウトドアや災害の備えにおすすめなトランシーバーのおすすめ人気ランキングを紹介します。トランシーバーは屋内で使うことはもちろん、アウトドアでも重要なアイテムになります。メーカーの選び方や価格に特徴など、様々なポイントから選び方を紹介します。インカムとして屋内で使ったり災害時に、防塵・防水のものがおすすめです。トランシーバーのおすすめ人気ランキングの選び方を参考にして屋内やアウトドアで使用してみましょう。
目次
トランシーバーおすすめランキング
アウトドアや災害時に使えるトランシーバーを紹介
屋内やアウトドアにおすすめ
トランシーバーと聞くと、警備員のような人が使っているイメージがあるかもしれません。
トランシーバーは複数人で同時に連絡をできるという特徴があり、携帯電話の電波が届かないような場所でも使用できるという特徴があります。
そのため、屋内やアウトドアでインカムのような使い方をすることができて、持っておくととても便利になります。
トランシーバーは、学校の運動会や町内会のイベントで便利です。また、オートバイのツーリングや登山などでも用意しておくと、とても楽しいコミュニケーションツールになります。そして、何よりも災害時にスマホが使えない状況でもトランシーバーなら1kmほどの範囲まで通信が行えるので、トランシーバーはとてもおすすめです。
トランシーバーについて
トランシーバーとインカムはどう違う?
どちらも無線を使ってやり取りをするという特徴がありますが、トランシーバーは送信機である「トランスミッション」と受信機の「レシーバー」の英語を組み合わせた名称のことです。そのため、そういった機器の総称をトランシーバーを呼ぶと考えてOKです。
インカムはトランシーバーと同じ仕組みを利用していますが、大きな特徴の違いはヘッドセットタイプになっていることです。インカムは「インターコミュニケーションシステム」という内戦通話機器のことで、特定の場所に設置されたない専用の通信装置のことになります。
基本的にはインカムは、パソコンとマウスをつないだような機械を使って、送信時のみ操作するため、通信費などもまったくかかりません。インカムはハンズフリーで会話することが出来て、他の作業をしながら会話をすることが出来ます。ヘッドセットを使用するため、音声を聞くことや伝えるという点でも聞き取りやすいのがインカムといえます。
トランシーバーのおすすめの選び方
屋内か屋外で使うかを考える
屋内ではもちろんですが、アウトドアでは防塵・防水対応のものが必ずおすすめです。不意な天候の変化はもちろん、水辺で使用することを考えると防塵・防水は必須といえます。精密機器であることを考えて、カバーなどを装着しておいてもいいかもしれません。
メーカーで選ぶ
トランシーバーを使う上では、やはり無線に関するノウハウを持っているメーカーがおすすめです。また、メーカーがトランシーバーを使う人が使いやすいようにレイアウトしたり、機能をもたせてくれているものがおすすめです。トランシーバー以外でもしっかりと評価されているメーカーを、おすすめ人気ランキングの上位にしています。
価格で選ぶ
価格が高いから必ずしも良いとは言えませんが、トランシーバーの価格が高いものはしっかりとした性能を誇る場合が多いです。防塵・防水性能はもちろん、堅牢性などアウトドアで使うときに故障しない頑丈なものとなっています。また、電波を扱う上でしっかりと送受信できるものになっています。
防塵・防水性能などの特徴で選ぶ
アウトドアで使うことを前提に
屋内が基本のインカムとは違って、トランシーバーは屋内だけでなくアウトドアで使うことが多いです。
インカムの場合は屋内なので防塵・防水をそれほど気にする事はありませんが、トランシーバーでは屋内よりもアウトドアがメインになります。
インカムと違って急な天候の変化で濡れる可能性や、砂埃から守れるものを選ぶようにしましょう。
免許が必要かどうか
免許が必要なものは、デジタル簡易無線登録局に申請が必要な「デジタル簡易無線トランシーバー」というものになります。デジタル簡易無線トランシーバーの場合は1kmを超える通話エリアをカバーしているので、状況に応じた選び方が必要になります。
トランシーバーおすすめランキング20位〜11位
トランシーバーのおすすめ人気ランキングで紹介するものは、大型サイズのものからインカムのようにシャツの襟に装着するようなタイプがあります。屋内やアウトドアなど使う条件を考えた上で、大きさも選んでみましょう。
20位:アルインコ「特定小電力トランシーバー/DJ-PX5」
インカム的な機能も備えたトランシーバー
超小型インカムナノシーバーという紹介になっているように、ピンマイクのような形で扱うことができるトランシーバーです。交互通話・交互通話中継モードの全47チャンネル、グループトークは50トーンに対応している超小型が特徴です。
本体マイク内蔵となっており、イヤホンのみで使用できるタイプになっています。超小型なので、シャツの襟に装着することができます。インカム的使い方がおすすめなので、携帯ショップや歯科医院、クリニックなどがおすすめの利用法です。市街地では500mで屋内では2階程度までならインカムが届く感じになっています。
19位:モトローラ「特定小電力トランシーバー/CL08」
トランシーバー初心者におすすめな基本セット
こちらも先程のトランシーバーに近い屋内向けのトランシーバーです。市街地では500mで屋内は2階程度なら通信距離が安定しています。飲食店であったり結婚式場のような場所で使われることもあります。オールインワンパッケージとなっているので、最低限の必要なものを簡単に手に入れたいという選び方におすすめです。
18位:JVCケンウッド「特定小電力トランシーバー/UBZ-M31」
防塵・防水使用のトランシーバー
音響機器メーカーとしても有名なケンウッドのトランシーバーです。こちらのメーカーのものは、防塵・防水仕様のものが多く、水噴射や水中でも使用できるトランシーバーとなっています。飲食店や工事現場などでも使用できるものとなっており、屋内でもアウトドアでも自由に使えるトランシーバーです。
アマゾンさんでケンウッドのトランシーバーを2個買いました。警備の仕事で使うのですが、20年間使ってきたケンウッドのトランシーバーが時々音が伝わらない事があって、いよいよ買い換えかなあと。新製品が安いK電器店の価格より本体が5000円安かった。さっそく15日に誘導で使います。 pic.twitter.com/ybSPLfInQ8
— はいどん@GM Riders (@kinghaydn) May 13, 2018
トランシーバーには免許が必要なものと不要なものがありますが、不要なものはこのようにパッケージに大きく記載されていることが多いです。警備の仕事ではトランシーバーは必須と言えるので、扱いやすいものという選び方が大事になります。
17位:ベアー「多人数同時通話型インカム/BRIDGECOM X5」
多人数通話ができるトランシーバー
こちらは複数人で使用することを想定しており、最大で5人同時通話ができるようになっています。もし6人以上で同時通話する場合は、参加する人を替えることができます。こういったものは災害が起きたときにもおすすめですし、アメフトのような作戦を利用するようなスポーツでもおすすめです。
16位:スタンダード「携帯型5Wハイパワーデジタルトランシーバー/VXD20」
幅広い範囲をカバー
個人の免許や資格は不要で簡単な登録申請だけ行えば誰でも扱える、デジタル簡易無線タイプのトランシーバーです。広範囲に対応しており、防塵・防水タイプなのでもしもの災害の場合でも非常におすすめです。5Wと1Wの出力の切り替えが行えるので、広い通話エリアを必要としない場合はバッテリーの節約ができるので選び方としてランキングでおすすめです。
2マイク方式でノイズキャンセル機能を搭載。騒音の中でも確実な通信ができる、5Wハイパワーデジタルトランシーバー 八重洲無線 STANDARD VXD30(登録局)が近日発売‼️ https://t.co/pPFrZ3tuJj #フリーライセンス無線 #デジタル簡易無線 #DCR #YAESU #STANDARD pic.twitter.com/Xrm4AXLB2x
— JM3LGF 📡 わかやまSW350 (@jm3lgf) October 17, 2018
1Wモードであれば約18時間使用できるので、もしもの災害でも安心です。そして災害時にもう一つ大事なのが音声を残しておける「メッセージ機能を」を搭載していることです。災害時に即座に応答できない状況でも音声メモを残せることや、リピート再生にも対応しています。
15位:モトローラ「デジタル簡易無線機携帯型/GDR4200」
ノイズキャンセリング機能搭載のトランシーバー
こちらのトランシーバーは、出力の選び方が2.5W、2W、1.5Wの3パターンからの選び方が出来ます。そのため、必要に応じて通話エリアの拡大・縮小が行えるようになっています。また、受信電波が弱くなったことを知らせる「弱電界アラーム機能」も搭載しています。
モトローラのトランシーバー
— SANTA井上三太 (@sanchama) February 16, 2015
とにかくカッコ良かった。
ところでセンター街でピピッとやって仲間が集合するシチュエーション、『魂列車』でも同じのやってて当時あるミュージシャンにほめられた。#makingOfT… http://t.co/9GlRaYnWpi
このトランシーバーのもう一つのランキングでおすすめな点は「ノイズキャンセリング」機能です。ウォークマンなどでも一般的な機能ですが、余計な雑音を軽減してくれるのでクリアな音声で聞き取りができるのがランキングで人気です。防塵・防水もしっかりと行われており、価格は高めですがランキングで信頼されているトランシーバーです。
14位:モトローラ「GL2000」
会議や講演用のホールでおすすめ
イベントで使われることの多いトランシーバーとなっており、非常に簡単に使えるのが人気です。普段はトランシーバーを使うことがない初心者でも扱いやすいものとなっており、イベントで利用したいと考えているひとにおすすめです。
学会で使ったトランシーバー。モトローラ社製。気分はSP。でも、なかなかうまく使うのは難しい。最終日ぐらいになると、まあ、そこそこ使えるようになった。 pic.twitter.com/7ekfiCIb4G
— 濱田 俊 (@Shun_Hamada) September 27, 2015
学会やちょっとした会議室などでは、出力パワーの切り替えを行ってローパワーでバッテリーの節約がおこなえます。また、2種類のバッテリーから選ぶことができます。災害のときには、エマージェンシーボタンを押すことで非常事態を表すアラーム音と個別アドレス表示を自動送信することが出来て、災害時のサイレンにもなります。
13位:JVCケンウッド「UBZ-S27B」
アンテナを本体に内蔵
アンテナが本体に内蔵されているため、ポケットなどに入れておきたいと言う人の選び方におすすめです。オールインワンパッケージになっているため基本的なものは最初から揃っています。また、チャンネル番号などの情報を3つのメモリーキーに登録し、ワンタッチで呼び出すことができるので屋内施設でとてもランキングで便利です。
12位:スタンダードホライゾン「SR100」
超スリムなトランシーバー
コンパクトなトランシーバーながら、防塵・防水タイプとなっており乾電池1本で約33時間も連続運用できるものとなっています。そのため屋外のイベントだけでなく交通整理などでも使うことができるので、そういった選び方のものを探している人におすすめです。また、本体の大型LED画面が夜間でも使いやすいものとなっています。
11位:アルインコ「DJ-DP10A」
混線が起きにくいタイプ
トランシーバーの選び方として、混線が起きにくいタイプというのもランキングでおすすめです。ランキングの中ではそういった混線が起きにくいタイプとして、アルインコは独自技術の製品開発を行っているメーカーです。多彩な音声ガイダンスが入っていて初心者でも扱いやすいものとなっています。
トランシーバーおすすめランキング10位〜7位
トランシーバーの選び方として、コンパクトで持ち運びやすいものが選び方として人気です。災害のときはもちろんですが、アウトドアのときは軽量なものやバッテリーを節約できるタイプという選び方がランキングで人気です。
10位:アイコム「携帯型デジタルトランシーバー/IC-DPR3」
軽くてバッテリーも長持ち
非常胃ディスプレイが見やすいタイプとなっており、1W出力なので軽くバッテリーも長持ちするトランシーバーとなっています。選んだチャンネルを音声で読み上げる「音声案内機能」を搭載しているのも、ランキングで珍しい機能です。
新しいトランシーバーを買いました。
— 呉龍(´;ω;`) (@79Exam) December 13, 2018
icom製です。
以前から使うタイプと交信可能なら、現在のトランシーバーが壊れた後に更新します。
声帯振動マイクを使って、相互会話が可能に取り付けます。m(__)m
ガスマスク越しで、会話が可能になると思います。( ´∀`)#サバイバルゲーム #コスプレ pic.twitter.com/X5f07vAOj1
屋内はもちろんですが、サバゲーなどのアウトドア・スポーツにおいて表示が見やすいものがランキングで人気です。携帯電話のようなアラームで着信を知らせる「着信メロディー」機能を搭載しているのでおすすめです。アウトドアでは約3km範囲まで交互通話できるようになっており、通信に困らない性能を持っています。
9位:JVCケンウッド「ハイパワー・デジタルトランシーバー/TPZ-D503」
本格的なトランシーバー
ランキングの中でもかなり本格的なトランシーバーとなっており、米軍用規格の「MIL-STD-810 C、D、E、F、G」の12項目に適合したものとなっています。リアケースとフロントパネルの間に液晶とスピーカーを挟み込む「二重構造パネル」となっています。
デジタル簡易無線タイプのトランシーバーが欲しくなってしまった😳✨✨
— hiroshi the KxGxB (@hiroshi_MxAxD) January 10, 2018
次のお給料で買っちゃおかな😳💦
ケンウッドのやつが良さそう✨
うん、まあ、別に何に使うとも決まってないけど😵
ランキングで人気なJVCケンウッドというメーカーですが、非常に商品の性能が高いのがメーカーが人気な理由です。音声機能も樹実しておりノイズが入りにくい独自のマイク取付構造となっています。3つの音質が選択可能となっており、明瞭度が高いものや聞き疲れしにくい音質など、災害はもちろんサバゲーのような長時間の通話にもおすすめです。
8位:エフ・アール・シー「NX-MINI」
コンパクトサイズがランキングで人気
例えば美容室などのような場所で、お客さんがリラックスしている状況で店員同士が大きな声でやり取りをするのはマイナスイメージになります。そういった場所でこういった小型のトランシーバーを使えば、雰囲気を壊さず店員同士のやりとりが円滑に行うことができるのでランキングで人気です。
店頭に並ぶのはいつぐらいだろ?
— むさしのAM634/JR1WNM (@MusashinoAM634) October 4, 2018
NX-mini、FT-20W、そしてNT-202を持って山に行きたい! https://t.co/5tqNezC6p8
このメーカーは小型のトランシーバーでランキングでも人気になっており、免許や資格が不要な小型のトランシーバーを得意としています。BGMなどで話し声がかき消されてしあむような場所で、しっかりと業務連絡が行えるのでランキングでも注目です。
7位:エフ・アール・シー「FT-20W」
腕時計タイプのトランシーバー
トランシーバーというと受信機の形状が邪魔に感じる人も多いかも知れません。そういった人には腕時計タイプのトランシーバーがランキングでおすすめです。ハンズフリーとなるため、両手を動かしながらマイクに話しかけることができるのでおすすめです。
トランシーバーが小型化して腕時計みたいになれば万事解決
— ぐら (@kzy_TUMPA) June 6, 2018
市街地では100mほどの通信距離となりますが、見晴らしのいい郊外では1kmほどまで通信距離が伸びてきます。腕時計タイプとなっていることで、林業や測量作業での連絡効率がアップしますし、倉庫作業でも人気になっています。場合によってはレジ打ちしながらの業務中でも円滑な連絡が行なえます。
トランシーバーおすすめランキング6位〜4位
トランシーバーにも一般的な形状以外に、先程のような腕時計も存在します。屋内ではそういったコンパクトなものや両手が使えるタイプがおすすめです。災害が起きた場合でも、効率よく連絡を取れて防塵・防水なものが人気です。
6位:八重洲無線「特定小電力トランシーバー/FTH-308」
ワイヤレスクローン機能
このトランシーバーの特徴は複数台に設定をコピーできるワイヤレスクローン機能というものを搭載しています。そのため、複数台のトランシーバーが必要な人におすすめです。また通話エリアを拡大できる中継通信に対応しているので、災害時のような場合でも幅広い通信が可能となります。
堅牢だし、防水機能も付いているので、沢登り岩登りにも使えて便利です。
価格も手ごろだし、良い商品だと思います。
特徴的な機能として、特定の相手だけを呼び出せる「セレコール機能」を搭載しています。また、特定の相手が通話圏内にいるかを確認する「コールバック機能」も特徴的な機能と言えます。大型のディスプレイ表示になっており、見やすいアイコンや電子音を採用しています。
5位:エフ・アール・シー「ET-20X」
コスパがとても良い
トランシーバーのおすすめ人気ランキングの中でも、特に低価格なものとなっておりコスパが良いモデルになっています。この価格で2台セットになっているのが驚きで、購入してすぐにトランシーバーを仲間と試すことができるのが嬉しいポイントになっています。
妻も子供達もアマチュア無線の免許も資格もないので、山に行く時は特定小電力トランシーバーがあると心強いです。
— 吉原 春明 (JP1EVD/0) (@YOSHIHARA_EVD) September 30, 2015
安価な、子供に壊されても惜しくないようなトランシーバーが少ないので、エフ・アール・シーのET-20Xのような物は重宝です。
いきなり高価なトランシーバーを購入するのは足踏みする人でも、この価格帯なら購入しやすいといえます。実際にトランシーバーを使ってどういうことができるのか、ということを確認するためにもこういったコスパの良いものを体験してみることがおすすめです。
4位:アイコム「IC-4300」
高い防塵・防水で災害時もおすすめ
災害時やアウトドアに必須な防塵・防水がしっかりと備わっています。単体での通信距離は短めですが、中継機に対応しており、幅広い通信が行えるようになっています。パワーセーブ機能があるため、災害時にもバッテリーを長持ちさせることが出来ます。秘話通話などちょっとユニークな機能も魅力です。
トランシーバーおすすめランキング3位〜1位
災害時にも重要なトランシーバーは、普段から使って練習しておくことが大事です。元から2台セットなものもありますが、基本は一台だけなので、購入後に気に入ったらサブのためにもう一台購入しておきましょう。家族などと練習してもしもの災害に備えておきましょう。
3位:JVCケンウッド「UBZ-LP20B」
カラーバリエーションも豊富
通話音声が非常にクリアなものとなっており、バッテリーセーブ機能を使うと最大で100時間も連続使用できるというのがおすすめのポイントです。防塵・防水性能もしっかりと持ち合わせており、持ち方にあわせて臨機応変にアンテナを折り畳めるものとなっています。
仕事で使ってるのと互換性もあり
問題なし!
あとは耐水性と耐久性を実用しながらチェックです!
シンプルで操作が簡単なタイプになっているので、普段はあまりトランシーバーを扱ったことがない人でも、すぐに操作になれるようになっています。コンパクトになっており、災害時やアウトドアでいつでも使えるものになっています。
クリアな音質でストレスがない
JVCKENWOOD UBZ-LP20B
— とりぴてゃん (@Toripi__) December 4, 2017
裏側の取付部分は撤去しております… pic.twitter.com/jYOVi9ux07
実際にトランシーバーを使っていく中では、自分が使いやすいようにちょっとしたカスタマイズを行うのもおすすめです。自分が取り付ける場所に合わせたカスタマイズがおすすめです。サバゲーのチーム仲間で揃えて購入するとおすすめです。
田植えや畑の作業中はトラクターやコンバインに乗っていると、大声を出されても聞こえない。
かと言ってケータイやスマホを繋ぎっ放しは無理だし・・・。
離れた所から「もう少し右に寄せて」「後ろ気を付けて」「お昼だ休憩しよう」
そういったちょっとした一言の確認に非常に便利でした。
色違いで買えば自分のがどっちか良く分かるし、電池式で無線局不要、ありがたいです。
非常に高音質になっており、400mW出力のスピーカーを装備しているので、いろいろな環境で聞き取りやすくなっています。これもJVCケンウッドの音響系のメーカーとしてのノウハウが、トランシーバーに取り入れられているといえます。
2位:エフ・アール・シー「特定小電力トランシーバー/FC-B47」
オートパワーオフなど基本性能が抜群
コスパの良い価格という選び方でおすすめなトランシーバーです。ハンズフリー機能やオートパワーオフ機能があるため、基本的な性能が搭載されているものが良いという選び方でおすすめです。
安定したものという選び方でおすすめ
FC-B47。電波のノビ良いしアンテナ映えるので変な装備好きマンは買おうね pic.twitter.com/00uJS42mP0
— Operation Hell Fire (@BQwFSwNv19XlmNO) December 25, 2017
このトランシーバーには、高輝度LEDで光を放出できるエマージェンシーライトが搭載されているので、災害時において自分を位置を知らせたり、災害にあっている人を照らすためにおすすめの機能です。雑音に合わせてレベルを設定できるので、雑音が少ない場所のほうがより遠くの人と通信できるようになります。
先日のキノコ狩りの際に故障していた特定小電力トランシーバーですが、メーカーに送ったところ、無償修理していただき、返送されてきました。
— 吉原 春明 (JP1EVD/0) (@YOSHIHARA_EVD) September 30, 2015
エフ・アール・シー http://t.co/zRygY6VEPN さん、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
ハンズフリー機能は、送信ボタンを押さなくても電話感覚で通話ができるというのが、とても便利な機能になっています。また、耳の中に差し込まない耳掛けタイプの耳パッドとマイクが工事現場などで活躍しています。
1位:モトローラ「特定小電力トランシーバー/CL70A」
軽量で機能も充実
トランシーバーのおすすめ人気ランキング1位は、モトローラのトランシーバーです。防塵・防水の機能が高いモデルになっており、重さも約95gとなっています。胸ポケットや腰ベルトに装着できるようになっており、単3乾電池1本で約33時間動作するため、災害時もバッテリー持ちするものになっています。
昔、遭難した時とか連絡用に中古のモトローラのトランシーバーを仲間でおそろいのもの買ってみんなで遊んでた。 ついったーの感覚に近かったのかもしれない
— ✝= く ぁ (@gratakua) March 1, 2010
機能的に特徴となっているのは、本体の前面にMUTEボタンが装備されているので、受信中に音声を一時的に消音することができます。このMUTE機能はあると必ず便利なので、おすすめの機能なので特徴として注目しましょう。
デザインもかっこいい
違うメーカーのインカムご紹介
— ホビー無線ショップ (@ySSwPtzcWBJPMjj) February 4, 2018
薄型で人気です。#スタンダードホライズン として今まで出ていました商品が#モトローラー のロゴで型番が変わっただけ #CL70A です。
単3 アルカリ乾電池1本で動きます。
お店で売れています。#i伊勢市 #三重県 #ご当地 #女子高生 #女子中学生 #ご当地アイドル pic.twitter.com/BTLUqX1BtM
他の特徴的な機能としては、送信予定のチャンネルが使えないときに、あらかじめ設定した別のチャンネルに切り替わるサブチャンネルセレクト機能が魅力的です。この機能があると、チャンネルが混み合うような大規模な場所でも安心して使えます。
【新製品】モトローラの新CLシリーズのCL70Aが、まず発売開始です。八重洲STANDARDのSR70Aのリニューアル版。やっぱりIP67と水に強いです。人気でメーカー在庫僅少です。
— トランシーバーの良飛無線TECH21 (@info_tech21) June 20, 2017
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2017.6.20#良飛無線 pic.twitter.com/4gpvoksCH0
災害時のトランシーバーの機能として必須とも言える、緊急事態を知らせるためのEMGボタンもランキングで1位に選んだポイントです。このボタンを押すとアラーム音が鳴るため災害のときに、まわりに自分の存在を知らせることができるのでおすすめです。
スマホをトランシーバーに?
中華系のスマホならではのユニークな機能
まず、スマホ自体にトランシーバー機能が搭載されているというタイプのスマホが存在しています。たとえば「NOMUT18」といわれるスマホは、アウトドアスマホと呼ばれるものになっており、トランシーバーの機能を搭載しています。
アンテナ自体は着脱式となっており、トランシーバー機能をメインとして使わない場合はアンテナを外していても問題がないようです。工事系の道具に見られる黄色的な色合いが特徴的です。SOSボタンやプッシュトーク用のPTTボタンが搭載されています。残念ながら日本ではプッシュトークの通話方式はサービスとしては対応していないようです。
アウトドアスマホとして、耐衝撃にも強い仕様になっており、トランシーバーとしてアウトドアで激しい現場にも耐えうるものになっています。NFCにも対応しており、ダブルGPS機能で位置をしっかりと補足してくれるものになっています。人とは違うスマホが欲しいというものや、スマホとトランシーバーと一つで完結したいという人におすすめです。
アプリでトランシーバー化に
例えば、イベントなどで当日集合したときに、さっと連絡が取れる方法としてトランシーバーアプリがおすすめです。「zello」というアプリであれば、簡単にボタンを押すだけで設定した仲間と連絡を取ることが出来ます。
こういったアプリの良いところは入れてしまえばすぐに使えるという、即効性が人気のポイントです。リアルタイムですぐに連絡が取れます。また、何よりも多くの人数の場合は、人数分のトランシーバーを用意するのが大変でコストがかかるという点をクリア出来ます。
コストを抑えることができる
コストを抑えようと、低価格のトランシーバーを購入すると、イベント会場などではうまく通信が行えない場合もあります。トランシーバーのレンタルの手続きや費用も面倒なので、一時的なトランシーバー代わりとしてトランシーバーアプリの活用がおすすめです。
トランシーバーは、色んな人が話す側に回ると情報がこんがらがる原因になります。リーダーが情報をまとめて発信する側になり、他のメンバーは受信して聞くのをメインにすると良いでしょう。事前に軽く使う練習をすることと、音声を聞き取るためにイヤホンだけは忘れないようにしましょう。
通信履歴も確認できる
トランシーバーの場合は、聞き逃すともう一度言ってもらう必要があるものも多いです。
こちらで紹介しているZelloの場合は、音声履歴が残るので、聞き逃した内容をあとから聞けるというのがおすすめのポイントです。
音声履歴はアプリが起動している間だけ残るものになっているので、その後も通信内容がどこかに保存されてしまわないというのも嬉しい点だと言えます。
トランシーバーおすすめランキングのまとめ
同じチャンネルでつながっている同士であれば、本体のボタンを押しながら通話するというのが基本です。おすすめ人気ランキングで紹介したように、ハンズフリーのものも増えており、作業をしながらでも両手を自由に使えるものが増えています。一日使ってみれば、取り扱い説明書を見る必要もなく手軽に使えるような機器です。
もし、頻繁にトランシーバーを使うわけではないという場合は、レンタルという選び方もおすすめです。トランシーバーを使うための通信費というものは必要がないので、本体の使用料だけを支払うという形になります。試しに使ってみたいという場合はレンタルという選び方も選択肢に入れておきましょう。
トランシーバーは300mほどのものもあれば、条件によりますが数キロの範囲まで通信を行うことができるようになります。屋内の施設で近距離の場合は、より小型のものが選べるので通信距離に合わせたものを選んでみましょう。
価格が高価なものは、やはり機能が充実していると同時に音質がクリアになります。トランシーバーをストレスなく使うと言う意味では、音質がクリアなものを選ぶのがおすすめです。屋外やアウトドア、また災害時にも必要なトランシーバーは最低限2つは購入しておくことがおすすめです!
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