ツーリングバイクおすすめ人気ランキングTOP17!選び方や種類を紹介【最新】
バイクツーリングは楽しく女子にも人気です。車のドライブとはまた違う楽しさがあり、バイクと体が一つになって風を全身に感じ、四季折々の景色が大パノラマのように流れていきます。そこでツーリングバイクにおすすめの人気バイクをランキング形式にまとめました。250・400ccなどの燃費や路面にあった種類、低速トルクの違いなどタンデム・ツーリング、オフロードモデルもあわせて初心者にも優しいおすすめの選び方を人気ランキングで紹介します。
目次
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング【最新版】
ツーリングするのに最適なバイクとは?
もちろん、50㏄、125㏄などの多少排気量の小さなバイクでもツーリングを楽しんでいる人はたくさんいます。また、取り回しがしやすい人気の250㏄、少し力に余裕のある400㏄なども人気があるモデルです。
ツーリングバイク2つの種類
オンロード向け
種類がかなり豊富で、ツーリング初心者にもおすすめなのがオンロードバイクの魅力です。ネイキッド・クラシック・ネオレトロ・ツアラー・スーパースポーツ・アメリカン・クルーザー・ビッグスクーター・原付二輪など、多くの人気のモデルタイプが「オンロード」のバイクとして分類されます。
オフロード向け
オフロードモデル低速トルクフル
オフロードバイク。名称の通りに舗装されていない道路を走行するために作られたスタイルのバイクです。
そのため凹凸のある路面でも走行しやすい機能を取り入れています。タンデムしやすいものもあります。
おすすめ人気ツーリングスポットは絶景ポイントや秘湯がダートの先に、なんていうこともしばしばです。もちろんオンロード車でもいけます。人気の林道を走らないオンロードツーリングでも、オフロードバイクは十分にオーナーを楽しませてくれます。細い路地も躊躇なく入っていける取り回しの良さは抜群です。低速トルク走行で運転も格段にうまくなります。
初心者にも優しいツーリングバイクの選び方
初心者のバイクツーリング
バイク初心者が自分に合ったバイクモデルの人気な選び方基準は次の通りです。おすすめ人気デザインや大きさ、排気量、燃費など、数多くあります。
バイクの楽しみ方は多種多様で、それによって選ぶべき人気バイクも変わってきます。
ツーリングにおすすめバイクは乗車ポジションに無理がなく、操作性の高いバイクです。ツーリングといっても、特にロングツーリングに適したバイクであれば、どんなツーリングの際にも快適なライディングを堪能できます。人気日帰り、宿泊ツーリングでも疲れにくいスタイルとデザインのバイクがもっともおすすめです。
路面に合った種類・モデル
オフロードは、山道や砂利道などの未舗装の路面を走ることが前提です。オンロードバイクが走行できないような悪条件の路面でも走行することが可能です。もちろん、オンロードと同様に舗装路面を走行することも可能で、小回りの利く車種が多いこともオフロードバイクの大きな特徴です。
低速トルクも重要
低速トルクが強いバイクは走り出しの加速がよく、低速トルクがあるバイクは登り坂で力を発揮し、ツーリングで一般道を走る機会が多い場合、低速トルクは渋滞時のノロノロ運転も安定します。低速トルクは信号待ち後の加速やコーナーを曲がるときに当然減速するので低速トルクがあるほうが曲がりやすく低速トルクが強い方が低速走行も安定しやすいということです。
250cc・400ccなど排気量と燃費
250㏄は軽量で取り回しが楽にでき実用的で気軽にタンデムでも乗れます。燃費については断然250㏄の方が燃費のいい車種が多く、燃費がずば抜けていいリッター51㎞なんていう250㏄もあります。400㏄では最高でも41㎞/Lです。しかし、250㏄でも車種によっては400㏄に劣るものも数種類あります。
タンデムツーリングをする・しない
人気のタンデムツーリングの楽しみ
友人や、恋人、家族などを後ろに乗せて一緒に楽しみを共有する事ができるのがタンデムツーリングの魅力・人気です。
しかしバイクのタンデムが嫌いな人もいます。タンデムはバイクの機動性が下がったり、バイクは危険なので責任が重過ぎるというような理由からです。
バイクのタンデムは、一人で乗るよりも慎重さが必要です。後ろに乗る人の服装にも気を使ってあげないといけません。
長袖、長ズボン、バイクグローブ、ヘルメットは必須で、靴も運動靴とか頑丈なブーツが無難です。
また、バイクは傾けて曲がる乗り物だということも事前に話しておいた方がおすすめです。
ツーリングバイクに向く条件
初心者のモデルの選び方にツーリングの楽しみ方
バイクツーリングといってっも一人で行くソロツーリング、タンデムツーリング、大勢で行くマスツーリング。
人によっては林道ツーリングやキャンプツーリングといった楽しみ方をする人たちもいて人気です。扱いやすく、走っていて楽しい。
航続距離が長めで荷物が載せやすく、高速走行にカウルがあることなどもおすすめ条件です。
ツーリングバイクおすすめ人気ランキングをチェックしよう
ツーリングバイクのおすすめ人気モデルランキング
色々な種類の排気量、モデルの中からツーリングバイクの人気おすすめのバイクをランキング形式にまとめました。
価格・ブランド・排気量などの基本情報やバイクの特徴も合わせてランキングで紹介します。それではランキング開始です。
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング12位~7位【オンロード】
12位:バーグマン400ABS
快適な乗り心地と最高レベルの実用性
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング12位
・車名:スズキ バーグマン400 ABS
・車体価格:79万9,200円
・全長/全幅/全高(㎜):2,235 / 765/ 1,350
・シート高:755㎜
・車両重量:215kg
・燃費:26.5㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:31PS
・最大トルク:3.7kgf
・燃料タンク:13L
人気のニューカラー「マットステラブルーメタリック」を新たに追加しました。横幅はスリムでまたがりやすく、安定感のある走りを実現する大柄なサイズ感がツーリングにも向きます。トルクフルなエンジンは乗りやすさにも直結しているため初心者ライダーにもおすすめです。
11位:ホンダ400X
アドベンチャークロスオーバー
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング11位
・車名:ホンダ 400X
・車体価格:79万2,720円
・全長/全幅/全高(㎜):2,085 / 830/ 1,335
・シート高:795㎜
・車両重量:194㎏
・燃費:39.7L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:46ps
・最大トルク:3.8kgf
・燃料タンク:17L
長いツーリングのときでも疲労が溜まりにくいゆとりのあるライディングや大型フロントカウルとフロントスクリーンが人気の特徴です。スポーティーな走りと長距離ツーリングでの快適性を両立させたおすすめ人気モデルです。
10位:カワサキNinja400KREDITION
スポーティな街乗り人気性能
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング10位
・車名:カワサキ Ninja 400 KRT EDITION
・車体価格:71万0,640円
・全長/全幅/全高(㎜):1,990 / 710/ 1,120
・シート高:785㎜
・車両重量:167kg
・燃費:32.0㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:48ps
・最大トルク:3.9kgf・m
・燃料タンク:14L
従来モデルよりパワーアップ。低速トルクもあって最高出力を大幅に向上させました。ライディングポジションは街乗りからツーリングまで快適でゆとりのある設定が人気おすすめの特徴です。車体は250ccと共通にすることで大幅な軽量化を図り、初心者ライダーや女性ライダーも不安を感じることなくツーリングできます。
9位:ヤマハYZF-R25
ヤマハが久々に開発した250ccロードスポーツモデル
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング9位
・車名:ヤマハ YZF-R25
・車体価格:56万7,000円
・全長/全幅/全高(㎜):2,090 / 720/ 1,135
・シート高:780㎜
・車両重量:167kg
・燃費:37.7㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:35ps
・最大トルク:2.3kgf・m
・燃料タンク:14L
250ccクラスのスポーツモデルの中ではトップクラスの人気を誇っています。人気はかなりあり、250㏄クラスの種類で選び方の参考モデルです。現在まで250ccのスポーツバイクで、トップクラスのエンジン性能と走行性能を維持し、並列2気筒エンジンから発生する最高出力は35psもあります。
8位:ホンダCBR250RR
新世代人気おすすめフルカウルスポーツモデル
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング8位
・車名:ホンダ CBR250RR
・車体価格:78万8,400円
・全長/全幅/全高(㎜):2,065 / 725/1,095
・シート高:790㎜
・車両重量:165kg
・燃費:40.1㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:38ps
・最大トルク:2.3kgf・m
・燃料タンク:14L
レーサーレプリカでホンダ「CBR250RR」が17年ぶりに復活。フルカウルモデルとしては初心者にも人気が高くおすすめです。250㏄で他社と比較すると圧倒的な最高出力を発揮します。DOHC並列2気筒エンジンを搭載し最高出力は38PSでクラス最強値を出します。ツーリングバイクにおすすめな人気モデルです。
7位:カワサキTOURERVERSYS-X250
高い汎用性を持つアドベンチャースタイルのツーリングモデル
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング7位
・車名:カワサキ TOURER VERSYS-X250
・車体価格:68万3,640円
・全長/全幅/全高(㎜):2,170 / 940/1,390
・シート高:815㎜
・車両重量:183㎏
・燃費:40.1㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:33ps
・最大トルク:2.1kgf・m
・燃料タンク:17L
人気ヴェルシス250は左右のパニアケースやハンドガード、センタースタンド、アンダーガードなど、ツーリングバイクのアドベンチャー人気モデル250㏄らしく標準装備されています。通勤からショートツーリングまで使いこなし、ロングツーリングもこなせる万能な仕様となっています。ツーリングバイク初心者におすすめです。
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング6位~4位【オンロード】
6位:ヤマハSR400
美しくクラシカルな魅力が人気
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング6位
・車名:ヤマハ SR400
・車体価格:57万2,400円
・全長/全幅/全高(㎜):2,085 / 750/1,100
・シート高:790㎜
・車両重量:175kg
・燃費:40.7㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:24ps
・最大トルク:2.9kgf・m
・燃料タンク:12L
初心者からベテランライダーまで長年人気で愛されているモデルです。圧倒的な人気のクラシカルモデルは、軽量な車体との相性もあり、初心者・女性ライダーでも安心して取り回せます。燃費は結構400㏄でもいい方です。高速巡航には不向きな一面もありますが40年愛されてきた味わいのあるエンジン特性と軽快な走行性能は健在。おすすめな人気モデルです。
5位:ヤマハMT-03
人気MTシリーズの俊敏な走りと軽快な操縦性
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング5位
・車名:ヤマハ MT-03
・車体価格:56万7,000円
・全長/全幅/全高(㎜):2,090 / 745/1,035
・シート高:780㎜
・車両重量:166kg
・燃費:41.3㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:42ps
・最大トルク:3.0kgf・m
・燃料タンク:14L
燃費もよく街中を中心に楽しむことが十分にできるおすすめ人気性能です。また、コーナーリングやツーリングもしっかり楽しめる特性を持っています。初心者、リターンライダーが乗るのにおすすめの優しいバイクです。構成するメインコンポーネントは「YZF-R25/R3」ですので都会的なシチュエーションでもスポーティーで軽快な走行性能を発揮します。
4位:ホンダフォルツァ
パワフルとゆとりを追求したタンデム走行
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング4位
・車名:ホンダ FORZA
・車体価格:64万6920円
・全長/全幅/全高(㎜):2,140 / 750/1,355
・シート高:780㎜
・車両重量:184kg
・燃費:41.3㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:23ps
・最大トルク:2.4kgf・m
・燃料タンク:11L
ツーリング向きのおすすめ人気バイク
ホンダのおすすめ人気スクーターモデルのNSRとして開発されました。スーツスタイルでライディングしても違和感ありません。新たに電動調整可能なスクリーンを採用し高速などで重宝しそうです。初心者もタンデム走行をするための選び方としては最適です。
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング3位~1位【オンロード】
3位:ホンダCB400SUPERBOLD'OR
所有する歓び快適なクルージング
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング3位
・車名:ホンダ CB400 SUPER BOL D’OR
・車体価格:102万1680円
・全長/全幅/全高(㎜):2,080/ 745/1,160
・シート高:755㎜
・車両重量:206kg
・燃費:31.0㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:56ps
・最大トルク:4.0kgf・m
・燃料タンク:18L
初心者ツーリングバイクに最適
ABSと特別仕様としてグリップヒーター、ETCを標準装備したE Packageの2グレードが設定されています。ボルドールと名前の付くバイクはCB以前にもCBXなどで採用されていました。長距離走行も疲れないです。ツーリング最大の敵は疲労ですので人気おすすめです。低速トルクがあり、低速走行も安定します。
CBビッグ1で育った日本のホンダファン
スーパーフォアを食ってしまうほどの人気になるとはホンダも想定外でした。売り上げ・人気ともにトップクラスのCBシリーズが誇るネイキッドツアラーモデルです。ノスタルジックなフロントカウルが長時間ライディングを快適にします。
人気おすすめロードスポーツモデル
前方の信号が間近で赤になり、プチ急ブレーキしても車体は安定・ぶれない姿勢を保つので安心感がある。170cmで足つきはベッタリ!しかも膝が少し曲がるので跨ったまま両足馬力でスイスイ安全。2時間位ツーリングならカウル効果と適度なハンドル位置で快適です。
2位:スズキVストローム250
人気アドベンチャーツアラーとしての充足感
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング2位
・車名:スズキ Vストローム250
・車体価格:60万2640円
・全長/全幅/全高㎜):2,150/ 880/1,295
・シート高:800㎜
・車両重量:189kg
・燃費:39.0㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:24PS
・最大トルク:2.2kgf・m
・燃料タンク:17L
タフなデザインが特徴的なV-Strom(ストローム)250
250ccでは大きくタフな車体サイズと存在感のあるV-Strom250です。意外にもシート高は800㎜と低めになっていることが乗りやすいポイントの一つです。250ccカテゴリーは、初心者モデルとして取りまわしやすいものが必須です。軽い車輌と低めに設定されたシート高は初心者ライダーや女性ライダーにも人気おすすめの一台です。
人気タンデムツーリング最適バイク
同時期にアドベンチャーツアラー投入
CRF250 ラリー・ヴェルシス-X 250・Vストローム 250この3種類のバイクは同じタイミング同じ250㏄という排気量で発売、アドベンチャーツアラーと呼ぶバイクです。
人気おすすめVストローム250はオン・オフロードでいえばオンロード特性が強い種類のバイクです。250ccクラスは高速道路で400㏄以上のバイクと比較すると高速走行は得意ではありませんが、大型フロントカウルが高い防風性能を発揮し疲労を大幅に軽減し長距離ツーリングも快適にこなしますので人気でおすすめモデルです。
バイクオブザイヤー2018ツーリングに人気おすすめ
燃費が良い。乗りやすさ、特に長い距離を走るときには良いですね❗満タンで500キロは頼もしい限りです⁉️
1位:ホンダRebel250
シンプルを突き詰めた タフ&COOLな人気おすすめデザイン
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング1位
・車名:ホンダ Rebel 250
・車体価格:53万7840円
・全長/全幅/全高(㎜):2,190/ 820/1,090
・シート高:690㎜
・車両重量:168kg
・燃費:46.5㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:26ps
・最大トルク:2.2kgf・m
・燃料タンク:11L
新型クルーザーモデル「レブル250」
ローアンドファットなスタイルは、イージーライドを楽しめるのが持ち味で操作性、ハンドリングにもクセが無く初心者ライダーにもとても扱いやすいです。スポーティさも兼ね備え、ハイスピードでの乗り心地や安定感も高くさすがクルーザーです。とても評価人気が高くおすすめです。
タンデムツーリングにホンダレブル250
人気250も500もシート高690㎜と数値は一緒ですが、前後のサスペンションのプリロードは500の方が強めです。しかし、またがっただけではその差は感じられません。もちろん、カカト全部がべったり着きヒザも大きく曲がるほど足つきはとてもよくおすすめです。
イージーライドな選び方が魅力のツーリングバイク
人気デザインコンセプトが「SIMPLE」「RAW(未加工の素材)」です。特徴的な形状の燃料タンクやくびれのあるナロースタイルのフレームボディーが人気でワイド&ファットサイズの前後タイヤ、ブラックに仕上げたエンジンや各部パーツの採用により、タフでクールなイメージを表現した人気おすすめモデルです。
人気レブルは一般道路ツーリングおすすめ
初心者にも乗り易いのでお薦めです。 スピードを出すのに疲れたベテランにもお薦めです。 高速巡航は少しキツく感じます。 どちらかと言えば一般道路メインのツーリング向きです。
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング5位~4位【オフロード】
5位:ドゥカティスクランブラーデザートスレッド
アドベンチャーより気楽にオフロード散歩
オフロードおすすめ人気ランキング5位
・車名:ドゥカティ スクランブラーデザートスレッド(803㏄)
・車体価格:139万3000円
・全長/全幅/全高(㎜):2,200/ 940/1,213
・シート高:840㎜
・車両重量:191kg
・燃費:46.5㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:73ps
・最大トルク:6.8kgf・m
・燃料タンク:13.5L
イタリア生まれのアメリカンなブランド・世界観
独創的で若々しく活気に溢れたドゥカティは単なるバイクではなく、走る悦びの自由と自己表現を具現化しています。ビギナーにおすすめのパッケージングのマシンでしたが、これまで荒削りだった箇所をしっかり磨き上げ、より幅広いライダーの選び方におすすめのマシンへと進化しています。
ポジティブ・楽しさ・自由奔放
走り出すと体が収まる構造で操作しやすくなっています。少し太めの燃料タンクもニーグリップするのにちょうどいい厚みになっていて、しっかりとニーグリップして車体を固定すると高めの視界からおすすめのスポーツライドが楽しめる軽量型のアドベンチャーバイクです。
4位:カワサキKLX250FinalEdition
オフロードおすすめ人気ランキング4位
・車名: カワサキ KLX250 Final Edition
・車体価格:56万4840円
・全長/全幅/全高(㎜):2,200/ 820/1,190
・シート高:890㎜
・車両重量:136kg
・燃費:41.0㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:24ps
・最大トルク:2.1kgf・m
燃料タンク:7.7L
KLX250は28年排ガス規制適合せず生産終了
初心者からベテランまでオフロードバイクの選び方におすすめのオフロード走行を十分楽しむことができる人気のカワサキの250ccデュアルパーパスモデルがKLX250です。エンデューロレーサー譲りのエンジンは、低速から中・高回転域へとスムーズに吹き上がりツーリングにもおすすめです。
現行型種類クラスで人気・走行性能トップクラス
ツーリングバイクおすすめ人気ランキング3位~1位【オフロード】
3位:ヤマハセロー250
第3次排出ガス規制に対応し復活!
オフロードおすすめ人気ランキング3位
・車名: ヤマハ セロー250
・車体価格:56万4840円
・全長/全幅/全高(㎜):2,100/ 805/1,160
・シート高:830㎜
・車両重量:133kg
・燃費:48.4㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:20ps
・最大トルク:2.1kgf・m
燃料タンク:9.3L
オンでもオフロードでもタフな性能を発揮
2005年以前は225ccの排気量でした。それ以降は250ccに上がり、物足りなかった排気量にパワーが追加されました。全体のスタイルも基本に忠実で、飽きのこないオフロード車の選び方で人気があり初心者へもおすすめです。2017年9月に惜しまれつつ生産を終了したセローが、1年のときを経て復活しました。
低速トルクのあるエンジンパワー
シートは比較的ソフトな座り心地で、ソファーに腰掛けているような上質感です。その為、長時間乗で長くなってもお尻周りに疲れを感じにくいです。一方で林道に入ればオフロード車の本領を発揮してグイグイ進んでいくことができます。
ロングセラーモデル
人気おすすめツーリングバイク
このバイクほどあちこちガンガン走って、Uターンから何から腕を磨けるバイクはそうそうないと思います。シティーユースからツーリング、林道ダートまで全部いけます。乗り始めこそ、独特なオフ車のギア比に慣れるまで大変かもしれませんが、まさに旅バイクです。
2位:ヤマハトリッカーXG250
スリムなタンクと自由度の高いライディングポジション
オフロードおすすめ人気ランキング2位
・車名: ヤマハ トリッカーXG250
・車体価格:46万7640円
・全長/全幅/全高(㎜):1,980/ 800/1,145
・シート高:810㎜
・車両重量:127kg
・燃費:45.2㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:20ps
・最大トルク:2.1kgf・m
燃料タンク:7.0L
角を丸めたシートデザインと優れた足着き性
新型トリッカーは、従来からの伝統的デザインを踏襲しています。新しい種類のデザインモデルを求めるライダーには物足りなさが感じられるかもしれません。とてもコンパクトに設計されています。バイクで山道をなどの林道を駆け上がっていくのもトリッカーは完全なオフロードバイクとしてスムーズな走りです。
250㏄種類トップクラスの取り回しが楽
シート高810㎜と優れた足つき性はツーリングシーンにおいても大きな安心感を与えてくれます。人気トリッカーの軽快な走行性能は、小回りを必要とする街乗りに適しています。力強いトルク性能がさらに扱いやすさを生み出し、初心者にもおすすめで安心して扱うことができます。
長距離ツーリングやキャンプツーリングを楽しむ
ツーリングに必要不可欠な高速道路の走行性能は、最大トルクの回転数が少し低いですが難なくこなすことができます。防風性能や快適性は期待できませんが、マイペースで走行するには十分です。オフロードバイクですので高速走行を得意とはしていませんが、新型になってさらに向上した燃費性能はツーリングに優れたコスパを発揮します。
ショートからロングツーリングまで最適
乗り心地、エンジン音、スタイル、カラーリング(オレンジ)全てにおいて大満足です。なかなか遠出ツーリングに出かけられない環境ですが、毎日あちらこちらにショートツーリングしてます。
1位:ホンダCRF250L
躍動感あふれるスタイルが人気
オフロードおすすめ人気ランキング1位
・車名: ホンダ CRF250L
・車体価格:49万7880円
・全長/全幅/全高(㎜):2,195/ 815/1,195
・シート高:875㎜
・車両重量:144kg
・燃費:44.3㎞/L(60㎞/h)2名乗車時
・最高出力:24ps
・最大トルク:2.3kgf・m
燃料タンク:7.8L
オフロードバイクを所有することは趣味を持つような気分
2012年5月14日に発売された公道走行可能なモデルで、開発のキーワードはOn(日常)を便利に、Off(週末)を楽しむのにちょうどいい相棒で特に扱いやすさを重視したモデルです。
人気・優れたオフロード性能によりあらゆる種類の路面に対応
車体価格は多少高めですが、すべてのパフォーマンスの安定性と後で感じる機能の素晴らしさによって解消されます。発進停止を繰り返す街乗りではクラッチ操作の回数も必然的に増えます。CRF250Lのクラッチ操作は軽く指が疲れにくいのはもちろん、軽く切れて軽くつながりますので、バイクを軽く動かすことがでます。
ザ・トレールバイクCRF250L
高速での振動が少なく高回転でもエンジンから不快な振動や音が伝わりません。道路の段差やわだちを走ったときの衝撃もしっかり吸収し、車重が安定感につなっていますので走行中にフラつかなず安心して高速走行を続けることができます。
価格と性能のバランスが魅力的
林道など自然の中を気ままに走りたいという自分の乗り方の志向に相応しいバイクということで、他メーカーのオフ車と比べても価格と性能のバランスが魅力的なCRF250Lに決定しました。
バイクでツーリングするときに気を付けたいこと
風の影響で寒く感じるので防寒対策が大切に!
ツーリングは長時間風を受けて走行したり、気温の低い高地を走ったりしますから早めにしっかり防寒対策をしておきたいです。バイクツーリングの防寒対策についてまとめました。
バイク本体の防寒対策
バイク本体の防寒装備
バイクの装備による防寒対策から装備の選び方を紹介します。
ウィンドスクリーンやスクリーン(風防)は体に当たる風を少なくし、体の冷えを抑えます(疲労軽減)。格好の防寒対策になります。
ナックルバイザーは雨風を防ぎ、冬場は指先の冷えが少なくなり防風効果が期待できます。ハンドルウォーマーはナックルバイザーより防風・保温効果が見込めます。予算的に余裕がある場合絶対おすすめなのがグリップヒーターです。どうしても手が寒くて我慢できないという人にはグリップヒーターがおすすめです。
身体の防寒対策
冬のバイクは侮ったら後悔
基本的に体がむき出しのバイクではウェアによる人間の防寒対策が重要になります。
アウタージャケットの絶対条件は防風です。インナーダウンで断熱・保温対策をしっかりした上で防風効果の高いアウターを着れば温かいです。
ネックウォーマーは防寒対策するのに首元が最も大事な箇所です。防風効果がツーリング時には欠かせません。グローブでウィンターグローブを買うのもいいですが、インナーグローブ+ネオプレーングローブという方法もあります。ライディングウェアのインナーには薄くても十分温かいものが登場しています。
ツーリングバイクおすすめ人気ランキングのまとめ
ツーリングバイクとの相性
バイクの楽しみ方は千差万別で、それによって選ぶべきバイクも変わってきます。
また、バイクといってもメーカーや車種、排気量も違うため、実際にお店に足を運んでバイクを直接見てみることが重要です。
必ず一目見て「かっこいい」と思えるバイクと出会えるはずです。その際、紹介した内容をバイクの選び方の参考にしていただけると幸いです。
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