製氷皿おすすめランキングTOP11!便利な使い方活用アイデアも紹介!
この記事では、製氷皿のTOP11を、おすすめ順にランキング形式で紹介します。製氷皿では、氷を一度で大量に作れるものや、丸い形に作れるもの、氷を取り出しやすいシリコンが素材のものなどに、人気があります。ランキングの前後では、製氷皿を選ぶときに押さえたいポイントや、便利な使い方についても触れました。おすすめの製氷皿が気になる方は、是非チェックしてみましょう!
目次
製氷皿おすすめランキングTOP11!
ここでは、ランキングをご覧いただく前に知っていただきたい、製氷皿の選び方のポイントについて、わかりやすく解説しています。
大量の氷がほしいときに必要な製氷皿
大量の氷が必要なときに便利な製氷皿は、用途や収納スペースに合わせて、いろいろなのものを使い分けられます。まずは、便利な製氷皿を選ぶポイントを解説します。続けて、ランキングも紹介していきます!
便利な製氷皿を選ぶポイントとは
作れる氷の形状
大きな氷は、味を薄めたくない、フレッシュジュ―スなどのドリンクに向いています。小さな氷は、熱いコーヒーを急冷する、アイスコーヒーなどを淹れるときに使えます。
演出したい雰囲気に合わせる
製氷皿でつくる氷の形は、演出したい雰囲気に合わせたものを選びましょう。球形の氷は、いつものドリンクに入れたり、フルーツとともに盛りつけることで、おしゃれな雰囲気を演出できます。
星型やハート型、動物型などの氷は、おもてなしのドリンクに入れたり、氷菓子や焼き菓子などのスイーツを作ると、可愛らしい雰囲気を演出できるでしょう。
氷の取り出しやすさ
やわらかい素材は取り出しやすい
氷を取り出しやすい製氷皿を選べば、シャーベットなどの氷菓子などをつくるときにも便利に使えます。
シリコンやポリプロピレンなどの、やわらかい素材で作られたものは、大量の氷でも取り出しやすく、皿自体も壊れにくいでしょう。
製氷皿自体のサイズ
通常の四角い氷を作るものよりも、精密にできており、大きめのサイズのものが多いからです。フタが付いており、スタッキングして冷凍庫に収納できるものをを選べば、出し入れしやすく便利に使えるでしょう。
氷が取り出しやすい製氷皿や人気のシリコン製など厳選!
厳選したものをまとめて紹介
製氷皿でも人気があるのは、氷を一度で大量に作れるものや、丸い形に作れるもの、氷を取り出しやすいシリコンが素材のものなどです。
この記事では、インターネット上の情報から厳選したものをまとめてみました。それでは、ランキングをスタートします!
製氷皿おすすめランキング11位~7位
製氷皿おすすめランキング11位~7位を発表します。氷作り以外にもスイーツ作りなど、さまざまな使い方ができるシリコン製のものや、大きなサイズの氷が作れるものもランクインしています。製氷皿おすすめランキング11位~7位についてみていきましょう!
11位:Monos「ポーラーアイスクラシック」
製氷皿おすすめランキング11位の商品情報
製氷皿おすすめランキング11位のMonos「ポーラーアイスクラシック」は、白くまとペンギン型をした立体的なロックアイスが作れます。流氷にのったシロクマやペンギンが、グラスの中でゆっくりと溶けていく、涼しげで愛らしいデザインです。それらの姿には、地球温暖化へのメッセージが託されているということです。パーティーやサプライズの演出にも向いているでしょう。
「ポーラーアイスクラシック」のおすすめポイント
ギフトなどに使えるかわいいデザイン
製氷皿おすすめランキング11位、Monos「ポーラーアイスクラシック」のおすすめポイントを紹介します。
夏のプレゼントや来客時に使えるかわいいデザインであるところです。一度飲み物を冷やしてから入れると、氷が長持ちして鑑賞を楽しめるでしょう。
10位:wellhouse「シリコントレーハート型6個取」
製氷皿おすすめランキング10位の商品情報
製氷皿おすすめランキング10位のwellhouse「シリコントレーハート型6個取」は、ハート型の氷が一度に8個作れます。シリコン製なので冷えてもやわらかく、中身が取り出しやすいです。耐久性に優れており、メンテナンスもしやすいでしょう。食器洗浄機、オーブン、電子レンジにも使えるので、氷だけでなくシャーベット、チョコレート、ケーキも作れて便利です。
wellhouse「シリコントレー ハート型6個取」のおすすめポイント
シャーベットやチョコレート、焼き菓子作りといった使い方もできるところです。シリコンが素材なのでそのようなスイーツでも取り出しやすいです。
9位:パール金属「クールランド極太スティックアイストレー」
製氷皿おすすめランキング9位の商品情報
製氷皿おすすめランキング9位のパール金属「クールランド極太スティックアイストレー」は、縦112mm横35mm高さ約20mmの氷を4本同時に作れます。大容量ステンレスボトルやスポーツジャグに使いやすいサイズの氷です。フタ付きなのでにおいがつくことがありません。スタッキング収納もできるので、冷凍庫が狭くてもスペースを有効に使えます。
「クールランド極太スティックアイストレー」のおすすめポイント
水筒に入れるのにちょうどいい
製氷皿おすすめランキング9位、パール金属「クールランド極太スティック」のおすすめポイントを紹介します。
出来上がった氷を水筒や大きめのグラスに入れるだけで、その中の飲み物を早く冷やせるところです。大きな氷は溶けにくいので、すぐに温度が上がることはありません。
8位:iLoveCosJP「8個四角氷製氷皿」
製氷皿おすすめランキング8位の商品情報
シリコン素材で場所をとらない
・ブランド:iLoveCosJP
・価格:¥948
・サイズ:21.5×11.5×5.2cm
・重さ:約90.7g
・材質:シリコン
・機能性:一辺5cmの立方体に近い形の氷
製氷皿おすすめランキング8位のiLoveCosJP「8個四角氷製氷皿」は、5cm角の氷が同時に8個作れます。シリコン製なので、冷えてもやわらかく、氷が取り出しやすい構造です。耐久性があり、食器洗浄機、オーブン、電子レンジにも使えるので、氷以外のものも作れます。BPAフリーで、安全性のあるシリコンが使われている、FDA認証商品です。
iLoveCosJP「8個四角氷製氷皿」のおすすめポイント
大きな氷が大量に作れる
製氷皿おすすめランキング8位、iLoveCosJP「8個四角氷製氷皿」のおすすめポイントを紹介します。
大きく溶けにくい氷を大量に作れるところです。省スペースかつ氷が取り出しやすい設計です。
この製氷皿にはいろんな利用方法があります。直接コーヒーやミルクなどを入れて、凍らせてからそのまま食べてもおいしいです。
7位:Seiei「まるまる氷・小」
製氷皿おすすめランキング7位の商品情報
製氷皿おすすめランキング7位のSeiei「まるまる氷・小」は、直径2.5cmの丸い氷が同時に10個作れます。スタッキング可能なデザインの容器は、製氷時に場所をとりません。
「まるまる氷・小」のおすすめポイント
小さな丸い氷を作ること以外にも、いろいろな使い方ができるところです。水のかわりに好みのドリンクを凍らせれば、球状のシャーベットも作れます。小さなサイズなので、さまざまな色を作って、かわいく演出できるでしょう。また、素麺などの料理も冷やしながら、涼し気に演出することもできます。
製氷皿おすすめランキング6位~4位
製氷皿おすすめランキング6位~4位を発表します。氷が大量に作れるものや、氷をストックできるボックスつきのものがランクインしています。製氷皿おすすめランキング6位~4位についてみていきましょう!
6位:イセトー「アイスキューブトレーミニ氷78個取」
製氷皿おすすめランキング6位の商品情報
フタが付いていてにおい移りが防げる
・ブランド:伊勢藤(イセトー)
・価格:¥562(送料込)
・サイズ:11.5×26.1×3cm
・重さ:約151g(1個)
・材質:ポリプロピレン
・機能性:こつぶの立方体に近い形の氷
製氷皿おすすめランキング6位のイセトー「アイスキューブトレーミニ氷78個取」で作れるのは、水筒に入れるのに便利なサイズのこつぶの氷です。フタ付きなので、におい移りや水こぼれを防止できます。大きくて持ちやすい取っ手が付いており、氷を取り出しやすいです。スタッキングが可能なので、限りある冷凍庫スペースを有効に使えます。
「アイスキューブトレーミニ氷78個取」のおすすめポイント
こつぶの氷は溶けやすいので、コーヒーやジュースを凍らせて作る、デザートやおやつに向いています。
5位:イセトー「アイスキューブトレー氷14個取」
製氷皿おすすめランキング5位の商品情報
製氷皿おすすめランキング5位のイセトー「アイスキューブトレー氷14個取」で作れるのは、グラスサイズの氷です。氷を取り出しやすい構造で、におい移りや水こぼれを防止できるフタもついています。冷凍庫から出し入れしやすい、大きくて持ちやすい取っ手がついています。冷凍庫のスペースを有効活用できる、スタッキング可能なデザインです。
「アイスキューブトレー氷14個取」のおすすめポイント
スタッキングできて一度で大量に作れる
製氷皿おすすめランキング5位、イセトー「アイスキューブトレー氷14個取」のおすすめポイントを紹介します。
フタがついているので、冷凍庫内に重ねて保存することができて、出し入れする際に水がこぼれず、便利に使えるところです。
4位:パール金属「クーリス」ボックス付アイストレー
製氷皿おすすめランキング4位の商品情報
製氷皿おすすめランキング4位のパール金属「クーリス」ボックス付アイストレーは、グラスサイズの氷が同時に21個作れます。フタはないのですが、製氷皿1回分程度の氷が保存できるボックスがついており、それを使えばスタッキングが可能です。氷を取り出しやすい構造になっています。
「クーリス」ボックス付アイストレーのおすすめポイント
できあがった氷を取り出しやすい
製氷皿おすすめランキング4位は、パール金属の「クーリス」ボックス付アイストレーのおすすめポイントを紹介します。
できあがった氷をストックしておけるボックスがついており、製氷機からも取り出しやすい構造になっているところです。
製氷皿おすすめランキング3位:Seiei「まるまる氷・大」
製氷皿おすすめランキング3位の商品情報
製氷皿おすすめランキング3位のSeiei「まるまる氷・大」は、約8時間で直径5cmの丸い氷が同時に4つ作れます。スタッキング可能なデザインの容器は、製氷時に場所をとりません。
「まるまる氷・大」のおすすめポイント
丸い氷を作ること以外にも、さまざまな使い方ができるところです。水のかわりにジュースなどを凍らせれば、球状のシャーベットも同時に4個作れます。一人分にちょうどよい大きさです。
便利な「まるまる氷・大」のtwitter
https://t.co/OrR7WfTuKe
— ゆ〜かさん (@yu_ka1984) July 20, 2017
オフィスでまるまる氷を導入した。
製氷皿おすすめランキング3位のSeiei「まるまる氷・大」のtwitterを紹介します。1ケースで丸い氷が4個作れて、スタッキングもできる構造です。来客用などに大量にストックするのにも便利でしょう。
製氷皿おすすめランキング2位:アスベル「スリムアイストレー3段」
製氷皿おすすめランキング2位の商品情報
製氷皿おすすめランキング2位のアスベル「スリムアイストレー3段」は、24mlの氷が同時に21個作れます。氷のサイズは、3.5cm×5.5cm×3.5cmと大きめです。一段ずつ使うことで、必要な量だけ作れるので、無駄がありません。それぞれにフタがついていて、におい移りを防げます。冷凍庫内の隙間に収納して使えて、二段以上はスタッキングも可能なデザインです。
「スリムアイストレー3段」のおすすめポイント
3ケースで21個の氷を作れますが、1ケースの7個ずつ使っていくこともできるので、常にストックができて便利です。狭い隙間にも収納しやすいデザインです。
便利な「スリムアイストレー3段」のレビュー
1ケースずつ氷を使うこともできる
製氷皿おすすめランキング2位のアスベル「スリムアイストレー3段」のレビューを紹介します。細長くかつスタッキングできる数少ない製氷皿です。
冷凍庫内の僅かなスペースにも収納しやすくなっています。1ケースずつ氷を取り出して使うこともできて便利です。
3つセットなのでありがたい。氷を使っても予備が残るので。
製氷皿おすすめランキング1位:Like-it「アイスボールメーカー」
製氷皿おすすめランキング1位の商品情報
大きくて丸い氷が取り出しやすい
・ブランド:like-it
・価格:¥540
・サイズ:直径約75×高さ75mm
・重さ:70g
・材質:本体=ポリプロピレン/蓋=エラストマー
・機能性:直径約6cmの球状の氷
製氷皿おすすめランキング1位のLike-it「アイスボールメーカー」では、直径約6cmもの大きな丸い氷が作れます。やわらかい素材でできたフタは、ひねったり押し出すことで氷を取り出しやすいです。スタッキング可能な設計なので、冷凍庫内に収納しやすいでしょう。
「アイスボールメーカー」のおすすめポイント
この製氷皿の氷の使い方はさまざまで、氷の中にライムなどのフルーツ果汁やミントなどのハーブを入れたり、ジュースを凍らせて、球形のシャーベットを作ったりもできるところです。大きなサイズの丸い氷は溶けにくく、直径6cm以上あるグラスにそのまま入るので便利です。ただ出来上がるまでに7〜8時間かかるので、2つ以上ストックするほうがよいでしょう。
便利な「アイスボールメーカー」のレビュー
フタがやわらかく氷が取り出しやすい
製氷皿おすすめランキング1位のLike-it「アイスボールメーカー」のレビューを紹介します。フタがやわらかいため、氷が取り出しやすいとのことです。
できあがった氷を来客洋に使うときなど、急いで取り出したいときにも便利です。
フタが柔らかい素材でできているため、押し出しやすく、使いやすいです。
製氷皿の便利な使い方を紹介!
ここでは、製氷皿の便利な使い方を紹介していきます。氷を作るだけでなく、調理や保存、収納など、いろいろと便利に使えます。
製氷皿の活用アイデア・テクニック
コーヒー氷をつくるのに使う
コーヒー氷を作る
コーヒー氷を作るという使い方があります。作り方は、製氷皿の型にコーヒーを入れて凍らせるだけです。冷たいカフェオレを飲みたいときに、牛乳と普通の氷を使うと、薄いコーヒーになってしまいます。
氷の代わりにコーヒー氷を使うことで、濃いコーヒーのカフェオレを作ることができます。
コーヒー氷をグラスなどに入れて、牛乳を注ぎ入れると、よく冷えたカフェオレを作れます。小さな氷が作れる製氷皿を使うと氷が溶けやすいのでおすすめです。
ハーブ氷をつくるのに使う
いつもと違うドリンクを楽しめる
ハーブ氷を作るという使い方があります。作り方は、好みのフレッシュハーブを水と一緒に凍らせるだけです。
爽やかな見た目が美しく、溶けたときの香りも素敵なハーブ氷は、濃く淹れた紅茶に入れると、気分を変えられるハーブの香りのするアイスティーを作れます。
「白クマ」風のアイスを作るのに使う
次に、牛乳を注ぎ入れます。凍ったときに型から溢れないように、少なめの量にしましょう。最後に、製氷皿にフタがない場合はラップをかけ、フタがある場合はフタをして冷凍庫に入れて凍らせます。アイデアの画像はLIMIAに掲載されていました。
ゼリーを作るのに使う
フルーツの彩りを楽しめる
ゼリーを作るという使い方があります。寒天でフルーツを閉じ込めた丸いゼリーは「九龍球(クーロンキュウ)」と香港で呼ばれています。
作り方は、小さくカットしたフルーツを、寒天といっしょに製氷皿に流し入れ、あとは冷やして固めるだけです。宝石のようにきれいなデザートができあがります。
蒸しパンを作るのに使う
次に、フライパンに製氷皿の高さの半分ほどの水を張った中に入れます。最後に、フライパンにフタをして3分ほど蒸します。火力が強すぎると製氷皿が傷んでしまうので、火力は控えめにしておきます。製氷皿に入れたままで冷凍保存が可能です。アイデアの画像は「instagrammer news」に掲載されていました。
スプーンチョコレートを作るのに使う
市販のチョコレートでおいしく作れる
スプーンチョコレートを作るという使い方があります。作り方は、製氷皿の型にチョコレートを溶かして流し入れ、マシュマロなどを乗せて、木製のスプーンを挿して再び固めるだけです。
スプーンチョコレートはそのまま食べておいしいですが、ホットミルクに溶かして、ホットチョコレートにすると別のおいしさがあります。スプーンチョコと名づけられたのは、ミルクを混ぜてホットチョコレートをつくることからなのだそうです。
作り置き料理の保存に使う
フタの付いたスタッキング可能なタイプであれば、小分けして冷凍庫に入れて重ねることができるでしょう。大量に保存しても取り出しやすいので、お弁当作りや離乳食の準備がが楽になります。一食分ずつ小分けするためには、大きな氷を作れる製氷皿を使うのがおすすめです。
アクセサリーの収納に使う
間違えてる人が多い製氷皿の洗い方
ここでは、一般的な製氷皿の正しい洗い方について、簡単に解説します。特に手間
をかける必要はなく、流水のみを使って洗うのが正しい洗い方です。
洗剤をつけたスポンジで洗うのはNG!
流水のみで洗うだけでOK!
また、表面には、氷がスムーズに剥がれるための、コーティングが施されていることがあります。それをスポンジで擦ってしまうとが剥がれてしまい、目に見えない無数の傷をつけてしまうことになるでしょう。
製氷皿おすすめランキングTOP11のまとめ
丸い氷を作れる製氷皿が上位を占めた
製氷皿のTOP11を、おすすめ順にランキング形式で紹介しました。7位以下には、スタンダードな形の氷を大量に作れるもの、6位以上には、丸い氷を作れるものが多くランクインしています。
製氷皿はほとんどのものが、氷を作るだけでなく、さまざまな用途に使えます。そのことをイメージすると、選びやすいのではないでしょうか。この記事で紹介した製氷皿の選び方をポイントにして、あなたにとって最適な製氷皿を探してみましょう。
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