時計ベルトおすすめランキングTOP15!シーンに合わせたおしゃれな選び方は?
最近では、メンズ・レディース問わずおしゃれでカッコいい腕時計が増えてきました。特にベルトは、同じブランドでも色んな種類があり、交換して自分好みにアレンジすることが可能です。そこでこちらでは、おすすめの腕時計ベルトをランキングにてご紹介いたします。また、おすすめランキングの他に腕時計ベルトの効率的な選び方も解説します。現在時計選びで迷っている人は、是非参考にしてみてください。
目次
時計ベルトおすすめランキングTOP15!
また、時計のベルトの交換はとても簡単でおしゃれなデザインが年々増えてきています。時計のベルトにこだわって、洋服だけでなくベルトもおしゃれなものを選んでコーディネートに取り入れてみるのも良いでしょう。そこでランクベストでは、各人気ブランドの時計ベルトをおすすめランキングにてご紹介いたします。そして最後には、簡単なベルトの交換・お手入れ方法も参考にしてみてください。
簡単に交換できるおしゃれな腕時計ベルトを紹介!
店頭で売っている時計のベルトが、初めから好みのものならいいのですが、そうでないのであれば、交換が簡単なものの方が便利です。もちろんおしゃれでカッコいい時計ベルトが一番いいのですが、自分でベルトを交換する場合は、なるべく簡単に交換できるものを選んでみる事をおすすめいたします。
腕時計ベルトの種類とは
おしゃれな腕時計ベルトの選び方として、ベルトの主な種類についても少し把握しておくと良いでしょう。そこで次は、主な時計のベルトの種類についていくつかご紹介いたします。こちらを参考にランキングを見てみると、よりベルトが選びやすいかもしれません。
ナイロン系ベルト
また素材がナイロンのため、少々水にぬれても傷んだり色が剥げる心配もほとんどありません。使用者としては、比較的に若い人や子供達が特に多い傾向にあるようです。価格もリーズナブルなものが多く、ベルト交換がしやすいタイプだと言えるでしょう。
金属・ブレス系ベルト
高級腕時計ブランドには、必ずと言っても言っていいほど最低1種類は、金属製の腕時計を取り扱っているといっても過言ではありません。ただブランドと言っても最近は、かなりリーズナブルな値段で金属製腕時計を売っているところも増えてきました。金属なのでとても丈夫で、長持ちもします。仕事でスーツを着る際は、1つ持っている事をおすすめいたします。
革・レザー系ベルト
20代・30代となると「落ち着いた色の腕時計ベルトが欲しい」と、思うこともあるでしょう。そんな時には、革やレザーベルトがピッタリです。また革素材は、使えば使うほど表情が変わったり味が出てくる性質があります。他の種類と比べるとブランド性が高く少し高額な物が多い印象ですが、長く愛用するのに向いているベルトだと言えるでしょう。
ラバー・シリコン系ベルト
ラバーやシリコンベルトは、加工がしやすい素材のため他の種類のベルトよりもユニークな形が多いのも特徴です。また、ナイロンベルトの時と同様にカラフルでおしゃれなデザインが多いようです。時計の種類やブランドによっては、かなり軽量化されています。シリコンベルトを使った有名ブランドの例としては、「G-ショック」などが上げられます。
腕時計ベルトのおすすめの選び方
おすすめの時計ベルトの選び方
時計のベルトの種類が分かってきたところで、さっそくおすすめランキングにて腕時計のベルトをご紹介したいところですが、種類の他に正しい腕時計ベルトの選び方を知っておく事も大切です。
腕時計ベルトの選び方を知っておく事で、より自分に合った物を購入できるはずです。そこで次は、いくつかの腕時計ベルトの選び方について解説いたします。
時計の大きさに合うものを選ぶ
ラグ幅は、本体にベルトを取り付けている画像の部分を2か所物差しで測ってください。またベルトには、幅が一定のストレートタイプのものと、徐々に細くなっているタイプの2種類があります。ここの幅も時計に合うかどうかベルトを交換する前に確認しておきましょう。
腕の幅に合った物を選ぶ
腕にちょうどいい長さのベルトとしては、腕時計のベルトを締めた時にちょうど人差し指が1本ベルトの下を通れるくらいが、ベストだと言われています。そうすることで、きつすぎずゆるすぎない状態を保つことが出来て色んな位置で使うことができます。腕の内側あるいは外側など人によって時計をつける位置が異なるので、このゆとりで調節してみてください。
利用する場面に合わせて選ぶ
一方で普段私服でも腕時計をつけている男性は、私服用とビジネス用の2種類の腕時計を持っておくこともおすすめです。時計も身なりの良さに含まれるほど周囲の人は、意外と見ています。仕事を成功させるには、スーツだけでなく靴やカバン腕時計と言った小物にもこだわるのも大切なのです。
取り付け方にも注目して選ぶ
特に仕事や日常生活で腕時計を良くつけてつけている人は、定期的なベルトの交換が必要です。なぜなら汗や水によって濡れて色が剥げたり、気づかないうちにどこかにぶつけてしまったりしてベルトを痛めている可能性か高いからです。ですからベルトの交換が、素人でもできてなるべく簡単に出来る物を選ぶのも重要な選び方だと言えるでしょう。
時計のブランドに注目して選ぶ
もちろん各ブランドは、おしゃれなデザインだけでなく機能性や価格も異なってきます。こう言った点も下記のおすすめランキングにてご紹介いたしますので、ブランド名も是非自分好みのベルトの選び方の参考にしてみてください。
時計ベルトおすすめ人気ランキング!15位~11位
おしゃれな腕時計ベルトおすすめランキング15位~11位
腕時計ベルトは、ブランドによってデザインや価格が異なってきます。何を基準に購入するかは購入者次第となりますが、ランキングを基準に選んでみてください。
こちらのランキングでは、有名なブランドの腕時計ベルトだけでなくあまり知名度はないけれど、おしゃれなデザインを取り扱っているメーカーまで幅広くご紹介いたします。さっそく、腕時計ベルトのおすすめランキングを見てみましょう。まずは、ランキング15位から11位までです。
15位:バンビ「スコッチガード」
ビジネスシーンでも大活躍
メンズにおすすめな腕時計ベルトランキング第15位は、落ち着いたカラーでビジネスシーンなどに活躍できるバンビの「スコッチガード」です。スコッチガードは、深めのワインカラーが特徴的な牛革ベルトです。ベルトの幅の太すぎないので、そこだけ悪目立ちすることもありません。また、汗にも強い仕様となっていますので営業マンの方にも好評です。カラーは、5種類から選ぶことができます。
14位:モバイルプラス「栃木レザー腕時計交換用ベルト」
最高峰の栃木レザー
メンズにおすすめな腕時計ベルトランキング第14位は、世界最高峰と言われる「栃木レザー」を使用した腕時計ベルト「栃木レザー腕時計交換用ベルト」でした。取り扱っているメーカーは、モバイルプレスです。この腕時計ベルトのおすすめポイントは、天然製法で作られた滑らかな手触りで本革を使用するところです。どんな時計でもこのベルトに変えるだけで、がらりと雰囲気が変わります。
13位:ドットタウン「カーフレザーベルト」
遊び頃があるデザインが魅力的
メンズにおすすめな腕時計ベルトランキング第13位は、ミリタリーデザインをベルトに取り入れたことで知られているブランド、ドットタウンの「カーフレザーベルト」です。カーフレザーベルトのおすすめポイントは、この個性的なデザインと幅広なごつごつとした形が男性に人気なところです。そして、サイズさえ合っていればどんな時計でも簡単に交換できるところもおすすめポイントです。
12位:松重商店「カラーコードバン」
革の王様コードバンを使用
男性ならば1本は、持っておきたいという意見が多い人気ブランドがあります。それが、松重商店の「カラーコードバン」です。コードバンとは、革の王様と呼ばれている高級感あふれる革の一種です。仕様素材は、馬の臀部部分を使っており、それが馬1頭から取れる量が限られているのです。こういった点が、このベルトが高級品だと言われている所以なのです。
11位:ブンド「耐水レザー革ベルト」
金属アレルギーでも安心
メンズにおすすめな腕時計ベルトランキング第11位は、ドイツの海軍パイロットも愛用していたと言われているブランド、ブンドの「耐水レザー革ベルト」でした。こちらの革ベルトは、耐水性に優れておりある程度水をはじく加工がしてあります。また、この他にもアテがついているので金属部分が傷つくことはありません。そのため、金属アレルギーの人も安心して金属時計を使うことが可能です。
時計ベルトおすすめ人気ランキング!10位~7位
おしゃれな腕時計ベルトおすすめランキング10位~7位
メンズ向けの腕時計ベルトには、事前にファッションに合わせたおしゃれなデザインのものもあります。腕時計を選ぶ時は、どんな服と合わせて使うのか考えてみましょう。
上記の選び方にてスーツには、金属の腕時計ベルトが合うと言いましたが、他のベルトがどんな服装にどんな腕時計ベルトが合うのかイマイチよくわからないという人は、下記のおすすめランキングを是非参考にしてみてください。それでは、おすすめランキングの第10位から7位を見てみましょう。
10位:モレラート「BOLLE牛革時計ベルト」
イタリアの靴職人が開発
おすすめしたい腕時計ベルトランキング第10位は、イタリアの靴職人が開発したと言われているモレラートの「BOLLE牛革時計ベルト」でした。この腕時計ベルトのおすすめポイントは、重厚感がある革の素材が使えば使うほど味が出てくるところです。また、実績として「楽天人気ベルトランキング1位」に輝いたのも人気が出たきっかけとなりました。付属品として、交換用工具もついています。
9位:カシス「TYPE DW」
男女問わず人気のベルト
おすすめしたい腕時計ベルトランキングの第9位は、カシスのクラシックベルト専用の「TYPE DW」でした。この腕時計ベルトは、カラーデザインが豊富で特にポップで明るい色が豊富です。そのため、男性だけでなく女性の方が身に着けていらっしゃることもあるようです。交換もクリッカー付きなのでとても簡単に行えるでしょう。
8位:EMPIRE「シリコン腕時計ベルト」
革と思いきやシリコン素材
メンズにおすすめしたい腕時計ベルトランキング第8位は、一見革ベルトにも見えるデザインがおしゃれなEMPIREの「シリコン腕時計ベルト」です。汗をかいた時の色落ちや汗の臭いで困る事がないため、夏のキャンプなどレジャーイベントを行う時に使うと最適です。また、イージークリック仕様なので交換用の工具を使わずとも簡単に交換可能です。
7位:フルーコ「クラシッククロコクロノ」
重厚感があるデザインがおしゃれ
メンズにおすすめな腕時計ベルトランキング第7位は、ドイツの人気腕時計ブランドとして知られているフルーコの「クラシッククロコクロノ」でした。この腕時計ベルトのおすすめポイントは、牛革を使ったクロコダイルの型のデザインです。こう言ったデザインは他のメーカーにもありますが、3,000円弱と言った破格のお値段が人気の秘訣となっています。
時計ベルトおすすめ人気ランキング!6位~4位
腕時計のベルトの機能性は、時計本体にも直結している場合もあるため見逃せないポイントとなっています。そこで次は、その機能性が充実しているうで時計ベルトを種類用意してみました。それでは、さっそくおすすめランキング第6位から4位までをご覧ください。
6位:ジェネリック「交換ベルトシリコーンゴム」
水にぬれても平気なシリコンゴム配合
思わず「えっ、こんなに安いの?」と、声を上げてしまうようなリーズナブルな値段で提供しているジェネリックの腕時計ベルト「交換ベルトシリコーンゴム」が、おすすめランキング第5位にランクインしました。この腕時計ベルトは、その名の通りシリコンゴムを使っています。そのため両面とも耐水性に優れており、運動時の汗や水仕事を行う時に水が少々か買っても問題ありません。
金具部分が壊れやすいのが難点
シリコンゴームは、ベルトの幅も22㎝広く耐水性もあるのでスポーツを行う際に最適だと好評です。しかし一方で、パックル(金具部分)が、壊れやすいとの声もあるようです。
この点を考えると価格相応と言えるため、このランキング6位の順位になりました。
5位:Pinhen「Xiaomi Mi Band」
Mi Band専用ベルト
近年、若者を中心に人気沸騰中なのがスマートウオッチの「Mi Band」です。Mi Bandの交換用ベルトを取り扱っているのが、Pinhenの「Xiaomi Mi Band」です。この腕時計ベルトのおすすめポイントは、なんと言っても抗UV・抗アレルギー・抗菌対策を行っているところです。これによって皮膚が弱い人でも、安心して使えると好評です。
こういった点から使用場所が限られてくることを考慮して、おすすめランキング第5位という順位になりました。ベルトのカラーの種類は、ブラックとホワイト・ブルーそしてレッドの中からお好みでお選びください。
4位:Randon「G-Shock交換ベルト」
メンズの腕時計と言えばG-Shock
メンズの腕時計と聞いて思い浮かぶ人が多い人気ブランドと言えば、G-Shockです。そんなG-Shockの腕時計ベルトとして人気があるのが、Randonの「G-Shock交換ベルト」です。純正品ではありませんが、G-Shockのベルトが壊れた時に重宝されているようです。おすすめポイントは、見た目が本来のG-Shockとほとんど変わらないところです。
時計ベルトおすすめ人気ランキング!3位~1位
そこでこちらのランキングでは、ただ腕時計ベルトをご紹介するだけでなく実際にそのベルトを使ってみた利用者の口コミも一緒に添えてみました。さて、メンズの腕時計ベルトおすすめランキング1位に輝くのは、一体どのメーカーの腕時計ベルトなのでしょうか?それでは、おすすめランキング第3位から1を見て行きましょう。
3位:CIVO「Natoベルト」
水洗いができると好評
メンズのおしゃれな腕時計ベルトランキング第3位は、35種類のカラーから選べると人気があるCIVOの人気ブランド「Natoベルト」でした。このベルトのおすすめポイントは、耐久性の高いナイロン製のベルトなので、汗や雨に多少濡れても問題ないところです。ですから、スポーツなどを行う時におすすめしたいベルトの1つです。
交換用具を使って交換を
このメーカーのベルトにもベルト交換用の交換用具が、付属品としてついてきます。もちろん素手でも交換可能ですが、不器用で上手く本体に通せなかったり本体を傷つけたくない時にご利用ください。
リーズナブルで着け心地抜群
ダイソーでまた新しい柄のNATOベルト仕入れてきた pic.twitter.com/il3ydyAnb5
— 黒こしょう (@blackpepper735) December 23, 2018
今回は、平均価格を基準にして1,000円価格をご紹介していますが店舗や地域によっては、なんと100円ショップでも取り扱っていると頃もあるようです。一見「それって大丈夫なの?」と思われがちですが、問題ありません。お近くの100円ショップで見かけましたら、一度手に取ってみてご覧ください。
ついでに買い足したNATOタイプのベルトも試したがこれもわりといけるな…着け心地は断然こっちだわ pic.twitter.com/ytA4wh0NsU
— 柴犬 (@shibainu714) December 25, 2018
リーズナブルな価格なだけでなく、しっかりとした着け心地が良いと評判です。先ほども言いましたようにカラーがかなり豊富ですので、自分好みの色や場面に合わせた色など最低2本持っておくと1つの時計で十分事足りそうです。交換も簡単に出来ますので、一度検討してみてください。
2位:カシス「アバロン」
高級感あるおしゃれな牛革ベルト
メンズの腕時計ベルトのおすすめランキング第2位は、牛革を惜しみなく使ってワニの皮膚のようなおしゃれなデザインのカシスが取り扱っている「アバロン」でした。アバロンのおすすめポイントは、なんと言ってもこの高級感あふれるデザインです。それに対して価格が4,000円以下なのも人気の理由となっています。
裏に防水加工がついている
アバロンの腕時計ベルトの裏側には、汗をかいても革を傷めないように「防水加工」がついています。外側は、洋服や手袋でカバーできますが内側は傷めやすいので、こう言った加工は嬉しいポイントです。
耐久性があると好評
DWは純正ベルトが割とダメになりやすいから、CassisってとこのタイプDWとかオススメよー
— ぜあ@爺鯖 (@zea_cuu) January 10, 2018
形一緒で柔らかいから長持ちするし色も豊富。ナイロンは何本合ってもいい・・・・・・変えるの楽しい・・・・・・
耐久性があり、柔らかい革なので交換が簡単だと評判です。決してリーズナブルな値段ではありませんが、1年から3年くらいは、長持ちする事でしょう。また色も11種類と豊富な方ですので、カジュアルファッションに使用するかフォーマルファッションにするか状況に応じて、選んでみてください。
1位:ZHUGE「クラシックミラネーゼ」
どんな場面でも使えるクラシックミラネーゼ
メンズのおしゃれ腕時計ベルトのおすすめランキング堂々の第1位は、メタリックなデザインがカッコいいZHUGEの「クラシックミラネーゼ」でした。クラシックミラネーゼのおすすめポイントは、シンプルなデザインで、ビジネスやプライベートなどどんな時にも合わせやすいデザインであることです。また、スライド式のクリッカーがついているので交換が簡単なのも魅力です。
簡単に腕にフィット
簡単なのは、ベルトの交換だけではありません。腕に取り付ける際も、ワンタッチですぐに取り外しが可能です。例えば、急いで出かけなければいけない時などに便利です。
なるべく1つの時計・1つのベルトを長く活用したい人にクラシックミラネーゼは、特におすすめのベルトとなっています。
また、メタリックデザインがかっこよくシックなスーツなどのファッションとの相性が抜群です。ちょっと大げさに感じるかもしれませんが、これとスーツを身に着けるだけで仕事に身が入ってかなり仕事が捗るという男性もいらっしゃるようです。時計によっては、カジュアルな服装と合わせても問題ありません。
簡単交換で雰囲気良し
しかし現代では、いかに安くて見た目に高級感がある腕時計ベルトが求められています。そこにクラシックミラネーゼが、マッチしているのです。
バネ棒がちゃんと入っていてベルトを変える工具も入っていたので簡単に取り付けることができました。ベルト自体も全く安っぽくなく、しっかりとしているので自信を持っておすすめしたいです。
交換用工具を使えば簡単
金属ベルトは、比較的に他の種類のベルトと比べて交換が難しいと言われています。しかしクラシックミラネーゼは、付属品として交換用工具がついていますので簡単に交換できます。
ちなみにベルトのカラーは、シルバー・ブロンズ・ゴールドの3種類からお選びください。
タイメックスの革バンドをこれに交換しました。
雰囲気変わってすごく良い感じです。
簡単に交換できました。
ちなみにベルトのカラーは、シルバー・ブロンズ・ゴールドの3種類のバリエーションの中からお選びください。
腕時計ベルトのお手入れ方法を紹介
もちろん交換すればすぐに済む話ですが、ブランドによっては既に取り扱っていなかったり思い出などがあり手放せないという人も少なくありません。そんな時は、ベルトを交換する前に1度ベルトのお手入れをしてみましょう。そこで次は、ベルトのお手入れ方法について解説いたします。
ナイロンベルトの時計のお手入れ
手洗いで洗濯が可能
ナイロンベルトの汚れは、大抵軽い手洗いで落とす頃ができます。洗濯前に時計からベルトを外して、よくあらいましょう。
ただし洗濯機は、繊維を傷めたり他の洗濯物に金具が引っかかる恐れがあるのでおすすめできません。
金属ベルトの腕時計のお手入れ
万が一中性洗剤がない時は、金属クリーナーやステンレス磨などを探して代用してください。だいたい、ホームセンターなどで取り扱っているようです。それから布布巾で乾拭きした後は、ドライヤーを使って乾かしましょう。スキマなどの乾きが不十分だと、そこから金属がサビてしまう恐れがありますので、十分ご注意ください。
汚れが酷く落ちにくい場合のお手入れ
・時計部分をラップで包む若しくはベルトから外す
・洗浄剤が入ったコップに割りばしを渡しそこにベルトをかける
・約30ほどそのまま放置
・乾いた布巾で洗浄剤を落として完成
洗浄剤は、入れ歯洗浄などに使われているもので構いません。多少時間はかかりますが、埃だけでなくベルトについたさびや油をしっかり落としてくれるでしょう。最後には、先ほどと同様にドライヤーでしっかり乾かしましょう。ただしあまり熱すぎる温度だと金属がサビる恐れがありますので、最低15㎝は離して使ってください。若しくは、冷風にしましょう。
皮ベルトの時計のお入れ
注意点として皮ベルトは、金属と違ってドライヤーで乾かせないことを覚えておきましょう。もしもドライヤーで乾かしてしまうと、熱に弱いのでひび割れの原因になりかねません。最後に消毒用のエタノールを付けたタオルで拭くと完成です。もしも革の乾燥が気になるという人は、革製品用のクリームなどを塗っておくのもおすすめです。
ラバーベルトの時計のお手入れ
タオルにつける中性洗剤の量は、少量で結構です。最後の乾燥させるときは、ドライヤーを10㎝以上ベルトから離して使いましょう。注意点としては、金属と違って傷つきやすく傷が目立ちやすい素材です。ですから歯ブラシやつまようじで汚れを取る行為はあまりおすすめできません。
最終手段は専門家に相談
多少のコストはかかりますが、きっと新品の時のように綺麗に生まれ変わらせてくれる事でしょう。是非、時計ベルトのお手入れの最終手段として、ご検討ください。お気に入りのおしゃれな腕時計ベルトが、長く愛用できるはずです。
時計ベルトおすすめランキングTOP15!まとめ
その個性を活かして、自分好みのファッションコーディネートや場面に合った機能がついているおしゃれな腕時計ベルトを選んでみましょう。きっと腕時計ベルト1つでも、今まで度違った雰囲気が変わってきます。これを機会に、イメージチェンジを行ってみてはいかがでしょうか?
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