【風呂ふた】おすすめ人気ランキングTOP11!種類や選び方のポイントも解説!

何気なく使っている風呂ふたですが、実はメーカーごとに特徴があり使い勝手も異なっています。そんな風呂ふたのおすすめ人気ランキングを紹介します。風呂ふたの選び方やメーカーごとの特徴にも注目します。風呂ふたは掃除をするときの掃除のしやすさや、カビへの強さも大事なポイントです。そして、風呂ふたはどのようなサイズのものを選ぶのがベストなのでしょうか。風呂ふたのおすすめ人気ランキングでカビに強く、おすすめなサイズのものの選び方を参考にしましょう。

目次

  1. 【風呂ふた】おすすめ人気ランキングTOP11!
  2. 風呂ふたおすすめ人気ランキング!11位~7位
  3. 風呂ふたおすすめ人気ランキング!6位~4位
  4. 風呂ふたおすすめ人気ランキング!3位:折りたたみ式風呂ふた/メタリックグレー
  5. 風呂ふたおすすめ人気ランキング!2位:シャッター式風呂ふた/イージーウェーブネオ
  6. 風呂ふたおすすめ人気ランキング!1位:ポリプロ風呂ふた
  7. 便利な風呂ふた収納用グッズもおすすめ
  8. お風呂保温シートと併用でさらに保温力アップ!
  9. 風呂ふたのカビの落とし方を紹介
  10. 【風呂ふた】おすすめ人気ランキングTOP11!まとめ

【風呂ふた】おすすめ人気ランキングTOP11!

掃除も簡単!風呂ふたをメーカーごとに紹介

きれいな風呂ふた

風呂ふたにも選び方がある

当たり前のように元から備え付けられていた風呂ふたを使っている人も多いでしょうが、風呂ふたにも選び方があります。

風呂ふたは一枚になっているタイプから、折りたたみのタイプなど以外に使い勝手が異なるものです。それぞれの利点があるだけに、風呂ふたにもしっかりとした選び方があります。そんな風呂ふたの選び方を紹介するとともに、おすすめのメーカーやカビに強く掃除しやすいものをおすすめ人気ランキングで紹介します。

風呂ふたと付属品

風呂ふたは奥が深い

画像を見ると分かるように風呂ふたには様々な形状と、その付属品も存在しています。

ランキングの中では風呂ふたをランキング形式で紹介するとともに、その風呂ふたのお掃除の方法や、風呂ふたの収納に関するグッズも紹介します。いままで風呂ふたが邪魔で掃除がしにくかった人は、後半で出てくる「風呂ふたフック」などの項目もしっかりチェックしてください。

風呂ふたのおすすめの選び方・種類

さまざまなタイプから選ぶ

セミオーダーの風呂ふた

メーカーにオーダーすることもできる

実は風呂ふたは、セミオーダーのような形でメーカーにオーダーして自分が使いやすいものを選ぶ事もできます。

メーカーにセミオーダーする場合は、まずサイズを選ぶことが出来ます。あるメーカーのものでは、長さ80cmから200cmまで10cmピッチ単位で注文することが出来ます。こういったサイズを自由に選ぶことが出来るセミオーダーという方法も、選び方のひとつです。

定番の風呂ふた

シャッタータイプは掃除が大変

よく見かけるシャッタータイプと言われる風呂ふたは、しっかりとお掃除が出来る人向けです。

多くの風呂ふたに使用されているシャッタータイプですが、どうしても溝の部分に汚れが溜まりやすいものになっています。メリットとしては開閉しやすく、子供から高齢の人まで扱いやすいものになっています。くるくると巻き取って、巻戻りしにくいタイプも多くなっているので日々改良されているといえます。

2つに分かれた風呂ふた

小さな浴室には向かないものも

組合せタイプの風呂フタは大きさのサイズによっては小さな浴室に向かない場合があります。

 

組合せタイプのメリットは保温効果が高いものが多いのがメリットです。浴槽の大きさに合わせて2枚や3枚という感じで用意するようになっています。

 

保温シートなどを利用しなくても十分にお湯の温かさを保てるので光熱費の削減になります。ただし、開ける時の回数が多くなることと場所を取るので狭い浴室では使いにくいです。

浴槽よりも大きめのサイズを選ぶ

大きめの風呂ふた

大きいサイズは滑り落ちない

風呂ふたを使うときにサイズが小さいものは、そのまま湯船の中に落ちる可能性があります。

風呂ふたは浴槽のサイズぴったりよりもサイズが大きいほうがおすすめです。もちろん浴槽の設置場所によってはサイズがちょうどのものでないと使いにくい場合もありますが、少し大きいサイズのほうがランキングでもおすすめです。

掃除やお手入れが簡単なものを選ぶ

分かれている風呂ふた

素材や持ちやすさも異なる

掃除をする上では、その形状も選び方のポイントになります。三枚ほどに分かれているタイプもランキングで人気です。

風呂ふたは素材んいよって断熱性も異なります。また、掃除をするならお手入れが簡単なタイプのほうがランキングでは人気です。溝があるタイプと平らなタイプではそれぞれメリットが異なると言えますが、平らなタイプのほうがゴシゴシと洗えるのでお手入れがかんたです。

抗菌や防カビ加工がしてあるものをチェックする

かっこいい風呂ふた

一気に雰囲気が変わる

風呂ふたは、カラーリングも異なるものがあるので白系以外の風呂ふたを選ぶのもおすすめです。

ランキングの中には、白っぽい風呂ふた以外のものも登場していきます。ブラウン系は高級感が出ますしオレンジやグリーンのような明るいカラーのものもあります。子供もそういった風呂ふたは喜ぶかもしれません。ちょっとした模様替え感覚で風呂ふたもいつもと違うものを選ぶのもおすすめです。

抗菌加工の風呂ふた

抗菌や防カビはお手入れが楽

湿度が高くカビが発生しやすい浴室では、風呂ふたも抗菌で防カビ加工のものがランキングでおすすめです。

抗菌加工や防カビ加工がされているもの、またヌメリなどがつきにくいものが選び方としておすすめです。細菌の繁殖を抑える効果もあり、嫌なヌメリが発生しないことはお手入れも簡単になりおすすめです。ランキングの中では、そういった部分も注目して選び方の参考にしましょう。

風呂ふたおすすめ人気ランキング!11位~7位

風呂ふたの中では、以外に知られていないようなおしゃれなカラーのものも存在しています。ランキングの中では、いままでとは違った明るい雰囲気になる風呂ふたにも注目してみましょう。

11位:カラーイージーウェーブ

鮮やかなオレンジ色がユニーク

東レの折りたたみ風呂ふた

白以外の風呂ふたを探している人に

メーカー:東レ

価格:7,581円

タイプ:シャッター式

サイズ:幅1406mm×奥行700mm×高さ17mm

重量:2400g

人気のAg+抗菌タイプの風呂ふたです。この風呂ふたの特徴は何よりも鮮やかなカラーです。風呂ふたというと白に近い色というイメージがあるかもしれませんが、こちらはオレンジ色という珍しい色になっています。また、グリーンカラーも用意されているのでランキングの選び方としてはわかりやすい特徴です。

10位:日本製風呂ふたビタミンカラー

価格を抑えたカラータイプ

三和コーポレーションの風呂ふた

ポップなカラーの風呂ふた

メーカー:三和コーポレーション

価格:2、780円

タイプ:折りたたみ

サイズ:75cm×120cm

重量:???

こちらもおしゃれなカラーが特徴の風呂ふたです。東レと比べると価格がかなり安くなっているので、品質は少し落ちても安くて、カラータイプの風呂ふたを探しているという選び方でおすすめです。オレンジ色は浴室がとても明るくなりますし、グリーンは優しい森のような雰囲気が癒やしを与えてくれます。

9位:風呂組フタ

丁寧で人気メーカー

しっかりとした風呂ふた

安心メーカーのINAX

メーカー:INAX

価格:15,550円

タイプ:組みふた

サイズ:幅670×奥行720mm×2枚組

重量:3kg

人気メーカーであるINAX製というだけあって、かなり頑丈な作りとなっておりランキングの中でも、重いタイプの風呂ふたといえます。何よりも価格に関してもランキングの中では高価なものとなっているだけに、風呂ふたにそこまで価格をかけるかという点で選び方になります。

8位:シンプルピュア風呂ふた

軽くてシンプルなものを探している人に

一枚タイプの風呂ふた

サイズも豊富

メーカー:パール金属

価格:12,100円

タイプ:一枚タイプ

サイズ:最大で78cm×157cm

重量:3.5kg

最小で68cm×98cmのものから最大で78cm×157cmになっています。最大サイズでもサイズから考えればかなり軽量のものとなっており、一枚タイプなのでお手入れも簡単です。溝がないタイプは掃除もしやすく、カビを発生させにくいです。風呂掃除が面倒という性格にひとにはランキングでおすすめしたい風呂ふたです。

7位:組合せ風呂ふた

価格も手頃で使いやすい

組合せ風呂ふた

溝なしでカビも発生しにくい

メーカー:オーエ

価格:6,980円

タイプ:組合せ

サイズ:73cm×118cm

重量:2744g

こちらは3枚組となっているので、大きな浴槽にも合わせることが出来ます。かんたんお手入れが出来るという清潔宣言をアピールしているだけに、洗いやすく汚れにくいのがメリットと言えます。価格も抑えめで重すぎないタイプなのでランキングの中で選び方として候補にあげられる風呂ふたです。

シャッター式は掃除が大変という声も多く、組合せタイプの風呂ふたを探す人も多いです。しかし、中には1万円を超えるようなものも多く、風呂ふたにそこまでお金は出したくないという人も多いです。この風呂ふたは価格も6000円ほどになっているので、安くて組合せタイプの風呂ふたを探している人にランキングでおすすめです。

風呂ふたおすすめ人気ランキング!6位~4位

風呂ふたも種類によって使い勝手が大きく異なります。価格も1万円を超えるようなものまであります。風呂ふたに1万円を超えるお金を出せるかというのは、なかなかランキングでも難しいところかもしれません。

6位:シャッター式風呂フタ

賃貸でよく見る風呂ふた

よく見る風呂ふた

価格のやすさはトップクラス

メーカー:ワタナベ工業

価格:2,358円

タイプ:シャッター式

サイズ:70cm×90cm

重量:1.43kg

ランキングの中でも価格が安く、賃貸などでよく見るタイプといえるかもしれません。それだけにもし賃貸で壊してしまった場合は安く買い替えておくということも出来るかも知れません。一応、賃貸は故意でなければ物損も保険内で対応してもらえることもあるそうですが…。

きれいなお風呂

お掃除はこまめに行おう

巻取り式やシャッター式と言われるタイプの風呂ふたは、こまめな掃除が必要です。

価格も安く軽いタイプですが、どうしても溝の部分に水垢の汚れがたまることやカビが発生しやすいです。開き直って使い捨てのような感じで使うか、定期的にしっかりと片手で持てるブラシで溝をこすってあげることが大事です。軽いという点は女性やお年寄りにとてもおすすめです。収納もしやすく裏は滑り止め加工です。

5位:コンパクト風呂ふたNEXT

浴槽のサイズに合わせやすい

ブラウンの風呂ふた

おしゃれなデザイン

メーカー:オーエ

価格:4,660円

タイプ:折りたたみ

サイズ:75cm×140cmなど

重量:2600g

人気のオーエの風呂ふたで、凹凸が少ないのがメリットといえます。折りたたみ式やシャッター式の凹凸は掃除をする上で面倒なポイントですが、そういった問題を解消した折りたたみタイプになっています。銀系抗菌剤を配合しており、銀イオンの力で抗菌、防カビ効果が持続されるようになっています。

ホワイトの風呂ふた

浴室を選ばないデザイン

カラーバリエーションは先程のブラウン系とこちらのホワイト系が選べるようになっています。

デザインもとてもおしゃれなのでランキングでもおすすめできる風呂ふたです。少し大きいサイズを選んでおけば落ちることもなく、半分ほど開いてそのまま浴槽につかるという使い方もおすすめです。コンパクトで軽いのでランキングでも注目です。

4位:セミオーダーAG+折りたたみ風呂ふた

セミオーダータイプがおすすめ

セシールのセミオーダー

オーダータイプよりも安い

メーカー:セシール

価格:7,020円~13,716円

タイプ:折りたたみ

サイズ:幅85cm、長さ79cm~159cm

重量:1.5kg(79cmの場合)

セミオーダータイプの風呂ふたとなっており、長さを79cmから159cmまで10cmピッチで注文することが出来ます。また、純銀のチカラでカビやヌメリがつきやすい軟質部分の雑菌の繁殖を抑えるものとなっています。フルオーダーは効果ですが、セミオーダータイプなら価格的も高すぎないのでおすすめです。

セミオーダータイプが、ランキングで注目されている理由は、家で使っていた風呂ふたが壊れたときにお店で同じサイズのものが見つけられなかったときです。ホームセンターなどでも自分の浴槽に合ったサイズのものが見つけられなくて苦労するよりは、セミオーダーでサイズを合わせて購入するほうが楽なのでランキングでも魅力的です。

風呂ふたおすすめ人気ランキング!3位:折りたたみ式風呂ふた/メタリックグレー

価格も性能もちょうどいい

メタリックグレーな風呂ふた

抗菌・防臭・防カビ

メーカー:東プレ

価格:3,449円

タイプ:折りたたみ

サイズ:75cm×139センチ

重量:2.8kg

やはりランキングでは折りたたみ式のものが人気です。すっきりと収納できてかさばらない点や重すぎない点は女性やお年寄りにもおすすめできます。この東プレの折りたたみ式は溝を従来商品から約7割減らしたというのが特徴でおすすめできます。

また、溝が減っただけでなく従来よりも約20%コンパクトに収納できるようになっています。そして、注目したいのは側面の部分が、空いているため指を引っ掛けられるようになっています。風呂ふたをあけるときにそこに指を引っ掛けると開けやすいようになっているわけです。

折りたたみ式でも掃除がしやすい

こういった細かな商品の改良が、風呂ふたの掃除のしやすさにつながっています。他にも純銀の力で風呂ふたの悩みであった、カビはもちろんヌメリも解決されている点は、掃除をするときにとても嬉しい点です。いままで、どれも風呂ふたなんて同じと考えていた人にぜひ試して欲しい風呂ふたとなっています。

この風呂ふたに使われている「ミューファン」という技術が使われています。ミューファンは抗菌や防臭機能を持つ「純銀の糸」のことです。純銀が持つ自然の力をそのまま活用しているため、人にも優しく安心な技術です。そういったものを利用して「ミューファンパウダー」という粉状のものが風呂ふたに使われています。

風呂ふたおすすめ人気ランキング!2位:シャッター式風呂ふた/イージーウェーブネオ

東プレのシャッター式風呂ふた

形から見直したウェーブ風呂ふた

メーカー:東プレ

価格:5,884円

タイプ:シャッター式

サイズ:75cm×150cm

重量:2.8kg

こちらもランキングで人気な東プレの風呂ふたです。シャッター式と言われる風呂ふたのウェーブ部分を一から見直した風呂ふたになっています。基本的にシャッター式の風呂ふたの多くが台形の凹凸になっており、それが掃除のしにくさの原因でした。

イージーウェーブネオ

この価格帯で高性能

イージーウェーブネオは、滑らかな曲線で汚れがつきにくく扱いやすいです。

いままでのシャッター式から、どんどん改良が加えられて風呂ふたにも変化が生まれています。風呂ふたなんてどれも同じと考えていた人たちにとって、風呂ふたはちゃんと違いがあることを実感してもらえるものになっています。

使いやすさを考えた風呂ふた

そのため、シャッター式風呂ふたの台形の構造を見直して「波型フォルム」にしたことで、掃除をしやすい形になりました。この形になったことで、掃除をするときにスポンジが溝の奥まで届くので掃除がしやすくなっています。

思っていた以上にコンパクトに巻くことができるので、当初お風呂についていた純正品よりも気に入っています。

そして、シャッター式にありがちな巻戻りがしにくい形状になっているのも嬉しい点です。汚れがつきにくく掃除がしやすい上に、巻戻りが起きにくいのはランキングで大きなポイントです。デザイン性に関してもおしゃれな見た目となっており、買い換える時の選び方にとてもおすすめです。

風呂ふたおすすめ人気ランキング!1位:ポリプロ風呂ふた

トータルバランスの良さ

ブラシがついた風呂ふた

別売りのブラシもおすすめ

メーカー:オーエ

価格:6,180円

タイプ:シャッター式

サイズ:70cm×110cm

重量:???

風呂ふたのランキングでは、風呂ふたを掃除するためのブラシがあるととても便利です。そんな風呂ふたとブラシがセットになったオーエの風呂ふたがおすすめです。本来は別売りになっているものですが、風呂ふたの掃除を快適にするためにもブラシをセットで購入しておくほうが楽ちんです。

目地ブラシのセット

ブラシの種類も豊富

ちなみにブラシに関してはいくつかの種類があるので、自分が気にいった種類のブラシとセットにするのがおすすめです。

オーエの場合は「合体2役ブラシセット」と「目地ブラシセット」と「風呂ふたブラシセット」の3種類が存在しています。この画像のブラシの場合は風呂ふたの溝を掃除する側と床のタイルを掃除する側で使い分けるのがおすすめです。

オーエのブラシは注目

ランキングで人気メーカーなオーエですが、さまざまな風呂ふた掃除用のブラシを用意してくれています。風呂ふたをオーエにした場合は、掃除用のブラシもオーエで合わせると使い勝手が良いです。いままで風呂掃除をサボりがちだった人にもおすすめできる風呂ふたと掃除ブラシのセットといえます。

昨年実家に帰省した際に、お風呂の蓋が余りにもカビていて価格の安さでコチラを購入させて頂きました。
同じ頃、我が家には3倍以上のお値段の防カビ風呂蓋を購入しました。三ヶ月持たずにカビてきてガックリでした。
田舎の風呂蓋は新品のように綺麗なままで感動してしまいました。
我が家の高級風呂蓋はさっさと廃棄し、コチラに買い換えました。
お安くてこの品質は素晴らしいの一言です。生産社様に感謝です。ありがとうございます。

安くて軽くて、カビにも強いという点でとても口コミでも評価が高い商品です。軽量タイプになっているので浴室乾燥機が無い場合でも、陰干しをするために持ち運びしやすいという声もありました。価格が安いこともあり、定期的に新しいものに買い換えるという考え方が出来るという口コミもポイントだといえます。

便利な風呂ふた収納用グッズもおすすめ

風呂ふたフックがおすすめ

風呂ふたフック

転倒防止に大事

風呂ふたを立てかけていて、倒れてきて危なかったという経験をした人もいると思います。そんなとき風呂ふたフックがあると便利です。

例えば東神工業株式会社の「風呂ふたフック/タオレーズ」などが便利です。両面テープによって取り付けるものとなっており、ユニットバスなどに後付することも可能です。ふたの厚さに合わせて2タイプ販売されているので、それに合わせて購入するのがおすすめです。

浮かして固定

少し浮かして固定

風呂ふたフックの中には画像のような浮かして固定するタイプもあり、見た目にもおしゃれです。

こちらはTOTOの風呂フタとセットで販売されている風呂ふたフックです。ただし、取り付け工事が必要になっている場合もあり、自分で取り付けるのが難しいと感じる人は先程のフックがおすすめです。とはいえ、見た目もかなりおしゃれになりますし、両面テープタイプよりも外れる心配をする必要もないので長く使えます。

風呂ふたスタンドも使いやすい

風呂スタンド

梅雨時期は水切りが必須

風呂ふたフックと別のパターンでは「風呂スタンド」がおすすめです。しっかりとした水切りが行えます。

 

浴室のスペースに余裕がある場合や、風呂掃除をするときにおすすめなのが風呂スタンドです。

風呂ふたを立てかけておくことが出来るので、しっかりとした水切りが行なえます。シャッター式のタイプで溝に水が溜まって水垢やカビが発生するというのを防ぎやすくなります。

風呂スタンドと風呂ふた

どちらのタイプにも対応しているもの

風呂スタンドは折りたたみタイプ以外にもパネルタイプにも対応しています。風呂スタンドの多くが、真ん中に切り込みのようなものが入っています。

 

これはパネルタイプの風呂ふたを置くために使う場所となっています。折りたたみもパネルタイプもどちらもおけるタイプを選んでおくとあとあと便利かもしれません。

風呂スタンドとスポンジ

床に設置させないことが大事

風呂ふたと地面が接した状態にしておくと、その面はしっかりと乾きません。風呂スタンドを使用することで、しっかりと風呂ふたを乾かすことが出来てとても衛生的です。

また、床のタイル自体もカビが発生することなく使えるようになるので必ず用意しておきたいアイテムといえます。価格も2000円ほどなのでそれほど高価なものではないので、合わせて用意しておきましょう。

お風呂保温シートと併用でさらに保温力アップ!

使い方がとても簡単で節約できる

お風呂の保湿シート

節約につながる保温シート

お風呂を使うときに何度も沸かし直すというのは光熱費の無駄につながります。

最初にお風呂に入った人から、次の人まで時間が空くことがあります。夏場であればそれほど影響はありませんが、冬場ではかなりお風呂の温度が下がってしまいます。沸かし直すのは光熱費の無駄になります。ただ浮かべておくだけでOKな「保温シート」はとても簡単で使いやすい便利グッズです。

サイズの合った保湿シート

浴槽のサイズに合わせるのが大事

保温シートを選ぶときは、浴槽のサイズに合わせることがとても大事です。

保温シートの選び方で大事なことは、浴槽のサイズときっちりと合わせることです。小さすぎても大きすぎても保温シートの効果が下がってしまいます。浴槽の内側のサイズをしっかりと図ってそのサイズに合わせた保温シートを購入しましょう。

保温されたお風呂

基本的な浴槽のサイズ

浴槽のサイズを測るのが面倒という人はワンルーム系なら「70×90cm」サイズ、足を伸ばせるようなものは「70×120cm」ぐらいのサイズになります。

あくまで一般的なサイズになっているので、それ以外のサイズの浴槽もたくさん存在しています。風呂ふたのサイズと保温シートでは外側と内側のサイズになるので、保温シートのほうが小さなサイズになります。風呂ふたのサイズで保温シートを使うという使い方も間違いではありませんが、保温効果が落ちてしまいます。

保温シートの素材とは

アルミ素材の保温シート

アルミ素材がメイン

保温シートに関しては、アルミ素材のものがもっとも保温効果が高いと言われています。

基本的に保温シートはアルミ素材で作られており、使うときはアルミの面をお湯につけることになります。画像のように青色の色がついているほうは外側に向いている状態が正しい状態です。より保温効果が高いものが良い場合は分厚いタイプが外気の影響を受けにくくなります。

お風呂と保温シート

耐熱温度もチェック

そこまで神経質に気にする必要はありませんが、耐熱温度もチェックしておきましょう。

湯船につかる温度と沸かす時の温度は少し差があります。あまりにも熱く沸かす場合は気をつけましょう。保温シートにも耐熱温度が記載されていると思うので、そちらをチェックして使用するようにしましょう。古いタイプの自動で沸かすのが止まらないタイプのお風呂では気をつけて扱いましょう。

子供が楽しめるものも

ひらがな保温シート

コミュニケーションにも

保温シートには、子供が喜ぶようなデザインになっているものもあるのでおすすめです。

このようにひらがなが書かれているような保温シートが人気です。お風呂は子供とのコミュニケーションの場にもなるので、しっかりと身体を温めながらひらがなの勉強をするのがおすすめです。こちらはカタカナや対応したアイテムも書かれているので、子供とたのしく言葉の勉強をしましょう。

壁についた保温シート

貼り付けておくのもおすすめ

保温シートとして使わないときや、お風呂場の遊び道具という点で購入するのもおすすめです。さきほどの風呂ふたフックを利用して壁にかけておくという方法もおすすめです。

お風呂場が一気に明るい雰囲気になるので、子供にも喜んでもらえます。保温シートして常に使うというよりも、こういったいろいろな使い方を出来るタイプが使いやすく人気です。

風呂ふたのカビの落とし方を紹介

何よりもしっかりとした乾燥

風呂ふたとカビ

浴室乾燥機がおすすめ

やはりカビなどを発生させないためには、浴室をしっかりと乾燥させる事が大事です。

 

浴室乾燥機がついている浴室の場合は、お風呂に入ったあとにしっかりと乾燥させてあげることが大事です。

そのときの設定は「換気」ではなく「乾燥」にさせるほうが乾きやすいようです。電気代は少しかかることもありますが、身体を洗うお風呂場は雑菌を少しでも抑制することのほうが大事です。

ゴムパッキン用のカビキラー

いろいろ組み合わせる

カビ取りには「カビキラー」が人気です。カビキラーにもいくつかのタイプが存在しているので、部分ごとにカビキラーを選びましょう。

例えば、ドアのゴム部分にはゴムパッキン用のカビキラーが用意されています。また、天井の掃除には柄付きスポンジと通常のカビキラーを利用することで、天井のカビを取ったり抑制することが出来ます。スプレーを天井に直接吹きかけるのは目に危険なので絶対にスポンジなどに吹きかけて使用するようにしましょう。

掃除道具

メガネやマスク

浴室掃除をするときはメガネやマスク、またゴム手袋を使ったほうが安全です。

そして、特にしっかりと掃除したいのは古いタイプの浴槽です。浴槽のカバーが外せる場合はそれを外してみると驚くかも知れません。浴槽の外側はカビの温床となっているのでカバーを外して、カビキラーをふきかけておきましょう。また、髪の毛なども散らばっている場合もありとても不衛生です。

風呂ふたはカビキラーの漬け置き

風呂ふたの掃除

20分ほどの漬け置き

溝があるタイプの風呂ふたは特にカビが発生しやすいです。スプレーをしてカビを取り除きましょう。

カビキラーを風呂フタに吹きかけて、溝にもしっかりと浸透させましょう。カビキラーを吹きかけて20分から30分ほど待って洗い流すときれいにカビが除去できます。ちなみにカビキラーには電動スプレータイプが存在しており、一回一回自分で指を動かさなくても押しっぱなしでスプレーしてくれるので便利です。

強力なカビキラー

カビが発生する前から使う

カビキラーはカビが発生している部分に使うだけでなく、事前にカビが発生しそうな部分に使うことが大事です。

 

カビキラーには「カビを予防する」効果もあるため、浴室の中でカビが発生しやすいポイントに普段から使っておくことがおすすめです。

カビキラーは一度使用すると長い場合は30日間ほど新しいカビが発生しにくい状態になるのでで、月初めなどスケジュールを決めてカビキラーを使うのがおすすめです。

いろんなカビ取り

カビが発生しやすい場所

浴室の中でカビが発生しやすいのは、タイルの目地や壁や床の四隅です。

浴室ではタイルの目地が特にカビが発生しやすい場所です。また、壁や床の四隅は水が溜まったり汚れがたまることでカビが発生しやすい部分になっています。そういった場所にカビキラーを行っておけば、新しいカビが発生しにくくなるのでおすすめです。カビが発生していないときもカビキラーを使うということを覚えておきましょう。

風呂ふたの漬け置きも

浴槽で漬け置き

まとめて漬け置き

浴室で使っているものをまとめて漬け置きするという方法もおすすめです。

画像のように浴槽の中に、イスや風呂桶などまとめて漬け置きすることで、お風呂用品をきれいに清潔な状態にすることが出来ます。一つずつ丁寧に洗うのが面倒というときは、漬け置きして洗い流すのがおすすめです。

排水口もきれいにしよう

漬け置きに使うもの

浴槽で漬け置きする場合に使うものもチェックしておきましょう。いろいろとそういった漬け置き用のものも販売されています。

例えば木村石けんの「お風呂丸ごとお掃除粉」というものを残り湯に溶かし入れて、イスや風呂桶などを漬け置きします。そして、その状態で追い焚きすることで汚れが落ち始めるのが楽しいです。そのまま夜まで漬け置きしておくのがおすすめで、時間としては8時間から10時間ほどの漬け置きです。

木村石けん

風呂窯まできれいに

長時間の漬け置きで、風呂窯の部分の湯垢まで落としてくれるのが漬け置きのおすすめな点です。

お湯を抜いたら軽くスポンジでこすれば、すべてが綺麗になるのでとてもおすすめです。いままでずっと使っていて丁寧に洗ったことが無いという人は、漬け置きしていると黒い汚れが浮いてくるので驚くかも知れません。それだけ汚れたお風呂用品を使っていたと考えると、今後はしっかりと掃除をしようという気持ちになります。

【風呂ふた】おすすめ人気ランキングTOP11!まとめ

たためる風呂ふた

浴室のスペースに合わせるのがおすすめ

いろいろな形のある風呂ふたですが、まずはスペースが限られている浴室の邪魔にならないものがおすすめです。

このようにコンパクトに畳める風呂ふたは、浴室のスペースを取らないのでとてもおすすめです。浴槽のスペースがしっかりとある浴室の場合はこういったタイプを選んでみるのがおすすめです。パネルタイプのものはお掃除のときも動かしにくいというデメリットがありますが、溝がなくて洗いやすいです。

風呂ふたにぴったりなブラシ

掃除はこまめに行うこと

風呂ふたはどんなタイプのものでも、カビが発生する可能性があり不衛生になりがちです。定期的なお掃除を行いましょう。

画像のように風呂ふたの溝にしっかりと入るブラシタイプはとても便利です。溝がある風呂ふたを使っている場合は、必ず用意するようにしましょう。普段から掃除しておくことで掃除時間を短縮することにつながります。風呂ふたを掃除する機会がない場合はカビキラーなどで、漬け置きしてしっかり洗いましょう。

目立つ色の風呂ふた

軽さも忘れずに

女性や高齢者の場合は、風呂ふたが重いものは扱いにくいです。軽い素材の風呂ふたを選ぶのがおすすめです。

おすすめランキングの中では、風呂ふたの重量も記載しています。風呂ふたのサイズが大きくなるともちろん重量も重くなるので気をつけましょう。毎日のお掃除のことも考えるなら風呂ふたは軽量なものが扱いやすいかもしれません。カラーリングと合わせてチェックしたい点です。

きれいな浴室

清潔な浴室空間に

お風呂はリラックスするための重要な空間だけに、いつも清潔に使うようにしましょう。

もし普段から使っている風呂ふたが汚くなってきたという場合や、カビっぽい汚れがある場合は、思い切って風呂ふたを新しく買い替えましょう。価格はピンきりですが風呂ふたを変えるだけでも浴室の雰囲気が大きく変わります。ランキングの中の風呂ふたを参考にお気に入りの風呂ふたを見つけて、一日の疲れをしっかりと落としましょう!

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