バイクサイドバッグおすすめランキングTOP15!選び方や装着時の注意点を解説

バイク乗りに欠かせないサイドバッグは簡単に収納力を高めてくれるアイテムです。おすすめランキングと失敗しない選び方や取り付けのポイントをご紹介します。また、容量や防水などの特徴面をしっかりとチェックしていきます。自慢のバイクとかっこいいサイドバッグの組み合わせで注目の的になることでしょう。通勤・通学に、ロングツーリングにと活躍する便利なサイドバッグは大変便利です。人気おすすめランキングスタートです。

目次

  1. バイク用サイドバッグおすすめランキング!
  2. バイク用サイドバッグのおすすめランキング15位~11位
  3. バイク用サイドバッグのおすすめランキング10位~7位
  4. バイク用サイドバッグのおすすめランキング6位~4位
  5. バイク用サイドバッグのおすすめランキング3位~1位
  6. サイドバッグの取り付けや装着時の注意点は?
  7. 収納力をさらにアップ!バイク用リアボックスもおすすめ!
  8. バイクサイドバッグおすすめランキングTOP15のまとめ

バイク用サイドバッグおすすめランキング!

人気のかっこいいサイドバッグをご紹介!

おしゃれなバイク

視線を集める

自慢のバイクをよりおしゃれに高めてくれるのが、サイドバッグです。かっこいいデザイン・フォルムのものや収納力・機能面の高いものなどたくさんの特徴があります。

失敗しないサイドバッグ選びのために、選び方のポイントなどを解説した上でランキングを見ていきます。お気に入りのサイドバッグを探しましょう。

バイク用サイドバッグの選び方・ポイント

目的に合わせて容量を考える 

使いやすい10Lサイドバッグ

選び方:近距離には

通勤・通学や近場までの外出には、10L以下のサイドバッグでも十分な容量です。例えば、グローブや工具などを入れるだけなら小さくても問題ないでしょう。

 

 

また、免許を取得して初めてバイクに乗る方でバランスや車幅に関して不安があるなら、小さめの容量で試してみてもいいかもしれません。

20Lのサイドバッグ

選び方:迷ったら 

「そこまで容量は必要ないがどのくらいがいいかわからない」と迷っているなら、20L以下のもので検討するといいようです。

 

 

もし、購入後に足りない場合が出てきても、テールバッグやサイドバッグを両側に装着することで簡単に容量を増やすことができます。

大容量の40Lサイドバッグ

選び方:泊まりがけには

キャンプや泊まりがけのツーリングに利用するなら、40Lほどの容量があると安心です。キャンプとなれば食材や着替え、アウトドア用品など荷物が多くなります。

 

また、お土産など急な荷物にも対応できるので、余裕を持っておきましょう。

素材の選び方をチェック

使いやすいサイドバッグ

選び方:耐久性重視  

選び方として耐久性を重視するなら、ポリカーボネート素材がおすすめです。長旅ツーリングを好む方は特に頑丈で防水もできるものがいいでしょう。

 

 

特にPUレザーやナイロンは、水に強い素材です。キャンプや遠出する際に、またずっと取り付けたままにする方は防水性も必要です。

かっこいい革のサイドバッグ

選び方:見た目にこだわる

デザイン性の高いものを選ぶなら、革やファブリック製がおすすめです。特にアメリカンタイプには革がよく似合います。ファブリック製はカジュアル感強めです。

サイズや取り付け位置の確認

かっこいいバイクとサイドバッグ

選び方:安全第一

容量の大きいものは幅を取ってしまう場合もあるので、通行の妨げにならないか確認しましょう。また、高さがあるとマフラーなどと干渉してしまうことがあります。

荷物を積んで重くなり車体のバランスが取りにくくなることもあるので、軽量タイプを選んだり、両側に取り付けたりなどして安全を優先しましょう。

店員のイラスト

選び方:店員や口コミを確認  

レビュー・口コミをチェックするとより失敗が抑えられます。また、カタログやネットで対応車種の確認ができれば安心です。

 

ショップで店員の方に聞いたり、実際にバイクに合わせたりする方法もあります。

おすすめランキングでバイク用サイドバッグの防水加工や素材もチェック!

絵になるバイク

特徴を知ろう

サイドバッグ選びに大切なポイントを知った後は、おすすめランキングTOP15を見ていきます。防水加工などの機能面、素材やデザインも欠かせません。

たくさんの種類があるので迷ってしまうかもしれませんが、特徴をチェックしながら見ていきましょう。また、レビューや口コミもご紹介します。街使いやロングツーリングに活躍するサイドバッグのランキングです。

バイク用サイドバッグのおすすめランキング15位~11位

ポリスのバイク

ダサいデザインは避けたい

サイドバッグにはおしゃれで映えるデザイン性の高いものが多く販売されています。まずは、おすすめランキング15位から11位までの発表です。

15位:HobbyBoo/バイクサイドバッグ

ロック感全面のスタッズ

おしゃれなHobbyBoo/バイクサイドバッグ

簡単ワンタッチ開閉

・価格:9,880円

・ブランド:HobbyBoo

・容量:???

・サイズ:???

・重量:3kg

・素材:合成革

・レインカバー:×

・防水加工:〇

・ダブルファスナー:×

・2way:×

・付属品:×

おすすめバイク用サイドバッグランキング15位となったのは、「HobbyBoo/バイクサイドバッグ」です。ワンタッチで開け閉めできる手軽さと、無骨なベルト・スタッズのロック感がかっこいいと人気のようです。撥水、防水加工により雨の日でも使用できるでしょう。見た目の良さだけでなく、荷物が多く入るのも高ポイントと言えます。

ジャケットが入る

かっこいいHobbyBoo/バイクサイドバッグ

お得な左右セット

左右が1セットになっているので車体のバランスが取りやすくなっています。また、ハードなロック感のあるおしゃれな見た目でありながら、10,000円以下の価格も魅力的です。

そこそこ大きいのでヘルメットとかの入る!

ジャケットなどのアウターも入る大きさなので、雨の日はレインウェアを入れておくといいでしょう。ワンタッチ開閉のしっかりとしたフタになっているため、実際に使用する前に数回開け閉めを繰り返して馴染ませるのがいいようです。

14位:DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)/バイクサイドバッグ・DBT393-BK

年代問わず人気

使いやすいDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)/バイクサイドバッグ・DBT393-BK

キャンプにもぴったり

・価格:9,162円

・ブランド:DOPPELGANGER

・容量:20×2L

・サイズ:46×20×22-29cm

・重量:1.8kg

・素材:ターポリン

・レインカバー:×

・防水加工:〇

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:リア固定ベルト×1、サイド固定ベルト×2

おすすめバイク用サイドバッグランキング14位となったのは、「DOPPELGANGER/バイクサイドバッグ・DBT393-BK」です。キャンプツーリングのお供にしたいサイドバッグで、着替えの衣服やタオル、食材を雨から守ってくれます。雨に強いターポリン生地採用、雨の侵入を防ぐロールトップ開閉なので、天気の移り変わりの激しいキャンプツーリングにおすすめです。

車体のデザインを邪魔しない

ブラックのシンプルさやシルエットを損なわず、マフラーの干渉を避けるヒップアップ設計など、おしゃれな見た目と機能性にもこだわったサイドバッグです。前面にはデイジーチェーンを取り付け、カラビナを使えば小物がかけられます。また、取り外したときに持ち運びやすいキャリングベルトも付いています。

13位:GIVI(ジビ)/バイクサイドバッグ・EA101B

容量を増やせる可変式

スタイリッシュなGIVI(ジビ)/バイクサイドバッグ・EA101B

最大60Lも収納可能

・価格:13,185円

・ブランド:GIVI

・容量:24-30×2L

・サイズ:48×36×12cm

・重量:0.998kg

・素材:???

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:〇

・2way:〇

・付属品:レインカバー

おすすめバイク用サイドバッグランキング13位となったのは、「GIVI/バイクサイドバッグ・EA101B」です。容量を6L分増やすことができるので、荷物の多い泊まりがけのツーリングに一役買います。サイドバッグは軽量な作りになっているので、荷物が増えても負担が軽減されます。シート下に通して取り付けるタイプで、タンデムステップも使用可能です。

小さいサイズから試す

干渉やバランスなどを考えず、大きめのサイドバッグを購入して失敗することもあります。必要な容量や機能性、左右のバランスを考慮しながら、口コミをチェックするとより選びやすくなります。こちらの「GIVI」はイタリアのメーカーで、スタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。企画・デザイン・生産も本社で行っているなどこだわりがあります。

12位:DEGNER(デグナー)/マフラー対応サイドバッグ・NB-43B

マフラー対応タイプ

便利なDEGNER(デグナー)/マフラー対応サイドバッグ・NB-43B

アメリカン・ダイナ系に

・価格:29,376円

・ブランド:DEGNER

・容量:左20L、右12L

・サイズ:左33×42×14cm、右21×42×14cm

・重量:4.02kg

・素材:PVC(合成皮革)、ナイロン

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:〇

・2way:×

・付属品:レインカバー、取り付けベルト

取り付けに悩んでいるなら

マフラー位置との干渉でサイドバッグが付けられないとお悩みなら、こちらの「DEGNER/マフラー対応サイドバッグ・NB-43B」を検討してみてはいかがでしょうか。アメリカンタイプにぴったりなデザインで、おしゃれに見せてくれます。ダブルファスナーで開口部が広く確保され、荷物が見つけやすく出し入れもスムーズです。

11位:ROUGH&ROAD(ラフアンドロード)/バイクサイドバッグ・RR9110

気軽なラフさを演出

カジュアルなROUGH&ROAD(ラフアンドロード)/バイクサイドバッグ・RR9110

日焼けに注意

・価格:5.105円

・ブランド:ROUGH&ROAD

・容量:14-16L

・サイズ:36×14×30-35cm

・重量:0.73kg

・素材:???

・レインカバー:×

・防水加工:〇

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:???

おすすめバイク用サイドバッグランキング11位となったのは、「ROUGH&ROAD/バイクサイドバッグ・RR9110」です。ハードさはなく、やわらかで味のあるカラーと質感が魅力です。カジュアルさとミリタリーテイストの風味があり、おしゃれ度の高いサイドバッグと言えるでしょう。いかにもなバイク用サイドバッグが苦手な方、気兼ねなく使用したい方に向いています。

高いコストパフォーマンス

十分な容量と見た目の良さが魅力のこちらのサイドバッグですが、お値段は比較的お求めやすい価格となっておりコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。選び方として、安さ重視するのもいいですが、容量や使い勝手の良さも考慮した上でバランスの取れたものがおすすめです。ファスナーがなく、荷物の出し入れが簡単なのも人気の理由でしょう。

バイク用サイドバッグのおすすめランキング10位~7位

レトロなバイク

2wayタイプだと便利

バイクに取り付けたままではなく、持ち手があることで持ち運べたり、ショルダーバッグとして街使いできたりするものもあります。

盗難防止や雨対策にもバイクに取り付けたままでなく、持ち運んで携帯できると安心です。ここからは、おすすめランキング10位から7位までとなります。

10位:4R(フォーアール)/バイクサイドバッグ・FR-A00024

カジュアルなキャンバス生地

おすすめの4R(フォーアール)/バイクサイドバッグ・FR-A00024

ショルダーバッグとしても使用可能

・価格:9,840円

・ブランド:4R

・容量:9L

・サイズ:25×30×12cm

・重量:0.948kg

・素材:帆布

・レインカバー:×

・防水加工:〇

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:???

おすすめバイク用サイドバッグランキング10位となったのは、「4R/バイクサイドバッグ・FR-A00024」です。サイドバッグとしてはもちろんのこと、ショルダーバッグとしても使用できる2wayタイプなので、そのままお買い物や通勤・通学にも持ち運びが可能です。カラーは、ブラウンとブラックの2色展開となっています。

街乗りにぴったり

おしゃれな4R(フォーアール)/バイクサイドバッグ・FR-A00024

嬉しい防水加工

容量9Lとやや小ぶりのサイドバッグなので遠出するというよりも、ちょっとしたお出かけや通勤・通学に向いているようです。

とてもおしゃれで実用的。
雨にもある程度の耐久力があります。

カジュアルで優し気のあるキャンバス生地ですが、防水加工がしてあるので日常的に使用できるでしょう。バッグの前部とインナーにポケットが付いているので、小分け収納ができます。また、固定用のバックルは目立たないように隠すことが可能です。

9位:ROUGH&ROAD(ラフアンドロード)/バイクサイドバッグ・AQA DRY・RR5613

心強い防水力

防水のROUGH&ROAD(ラフアンドロード)/バイクサイドバッグ・AQA DRY・RR5613

ロールタイプの開口部

・価格:17,982円

・ブランド:ROUGH&ROAD

・容量:20×2L

・サイズ:42×15×32cm

・重量:4.18kg

・素材:???

・レインカバー:〇

・防水加工:〇

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:セッティングゴムベルト×2、セッティングジョイントパーツA×2他

おすすめバイク用サイドバッグランキング9位となったのは、「ROUGH&ROAD/バイクサイドバッグ・AQA DRY・RR5613」です。オールウェザーに対応しています。こちらのサイドバッグは、取り付け位置を変更できるようになっているので、多くの車種でもマフラーなどを干渉せずにすみます。これまで取り付けられなかった方も、これなら合うかもしれません。

完全防水なら安心

雨だけでなく、タイヤの跳ね上げにも強く、どんな気候にも対応できるサイドバッグです。これだけの防水性と利便性が備わっていながら、高すぎる価格というほどではないのでバランスが取れていると言えるでしょう。ただ、防水性が高い分、取り出しが面倒と感じる方もいるようです。

8位:TANAX(タナックス)/Amazon.co.jp限定・サイドバッグ・MOTOFIZZ・MFK-217CA

スポーティーな見た目

人気のTANAX(タナックス)/Amazon.co.jp限定・サイドバッグ・MOTOFIZZ・MFK-217CA

容量も確保

・価格:26,921円

・ブランド:TANAX

・容量:18×2L

・サイズ:51.6×45×25.6cm

・重量:3.66kg

・素材:ポリカーボネート

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:レインカバー

おすすめバイク用サイドバッグランキング8位となったのは、「TANAX/Amazon.co.jp限定・サイドバッグ・MOTOFIZZ・MFK-217CA」です。スマートなフォルムとスポーティーなカーボン柄は、スーパースポーツタイプにもぴったりです。容量は片側18Lもあり、見た目以上に収納できるのも人気のポイントでしょう。車体のデザインを邪魔しないサイドバッグです。

耐久性のあるセミハードタイプ

便利なTANAX(タナックス)/Amazon.co.jp限定・サイドバッグ・MOTOFIZZ・MFK-217CA

ポリカーボネート素材を使用

こちらのサイドバッグにはポリカーボネート素材を使用し、軽量でありながら衝撃に強く耐久性に長けているのが特徴です。

内側のバイクが当たる面が形状に合わせて窪むので安定感が有ります。

カウルの形状に馴染むようになっているので納まりが良く、見た目もスッキリしています。しかし、独特な形になっているので荷物が入れにくいという意見もありました。また、レインカバーでは防水しきれないという意見もあったので、別に袋を用意するといいかもしれません。

7位:TANAX/マルチフィットサイドバッグL・MOTOFIZZ・MFK-187

テールサイドも気にならない

使いやすいTANAX(タナックス)/マルチフィットサイドバッグL・MOTOFIZZ・MFK-187

便利な容量可変タイプ

・価格:12,625円

・ブランド:TANAX

・容量:19×2-28×2L

・サイズ:35×46×18cm(最小時)

・重量:3.98kg

・素材:6000Dポリエステル

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:〇

・2way:×

・付属品:×

おすすめバイク用サイドバッグランキング7位となったのは、「TANAX/マルチフィットサイドバッグL・MOTOFIZZ・MFK-187」です。ネオプレーン素材を採用し、さまざまなシートカウルにマッチした形状に馴染みます。また、バイクを傷つけにくいようになっています。買い物や急な荷物が増えたときでも、ジッパーで拡張することができるので心配いりません。

マルチに対応

人気のこちらのサイドバッグは、跳ね上がりのマフラーや張り出したテールサイドなどのバイクにも対応しているのでサイドバッグ選びに難航している方におすすめです。荷物の取り出しで落下しないようにハーフオープンになっています。バイクのデザインや乗り心地の邪魔にならない人気のサイドバッグです。

バイク用サイドバッグのおすすめランキング6位~4位

アメリカでツーリング

口コミはチェックすべき

評価やレビューは商品を購入する上で貴重な情報です。ぜひ、チェックしてみてください。ここからは、おすすめランキング6位から4位までの発表です。

6位:Henly Begins(ヘンリービギンズ)/アメリカンサイドバッグ・93324

デザイン性・機能性の高いサイドバッグ

目をひくHenly Begins(ヘンリービギンズ)/アメリカンサイドバッグ・93324

街乗りに人気

・価格:12,959円

・ブランド:Henly Begins

・容量:12L

・サイズ:27×36×12cm

・重量:0.99kg

・素材:合成皮革、1680Dナイロン

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:〇

・2way:×

・付属品:レインカバー、ボトルホルダー他

おすすめバイク用サイドバッグランキング5位となったのは、「Henly Begins/アメリカンサイドバッグ・93324」です。こちらは片側だけの12Lタイプになるため、街乗りに向いています。ボトルホルダーや固定ベルト、アジャスターなどの付属品が付いています。革のような素材とヴィンテージ風のデザインが人気です。

ダイヤルロックで盗難対策

ヴィンテージ風のHenly Begins(ヘンリービギンズ)/アメリカンサイドバッグ・93324

強度の高いベルト

ダブルファスナーは開け閉めがスムーズになるだけでなく、ダイヤルロックが使用できるようになっているので盗難を予防することもできます。

品質はしっかりしてる。南京錠でもあればロック出来るのも嬉しい。

こだわったディテールにより、デザイン性と耐久性を高めています。こちらの裏地は赤になっており、ブラックとのコントラストがおしゃれで、収納した荷物が見やすくなっているのも嬉しいポイントと言えるでしょう。また、ファスナー付きのポケットがあったりと随所に工夫が見られます。

5位:絆/バイクサイドバッグ

価格を重視するなら

安い絆/バイクサイドバッグ

ほどよくワイルド

・価格:2,400円

・ブランド:絆

・容量:???

・サイズ:28×12×30cm

・重量:1.44kg

・素材:???

・レインカバー:×

・防水加工:×

・ダブルファスナー:×

・2way:×

・付属品:×

おすすめバイク用サイドバッグランキング5位となったのは、「絆/バイクサイドバッグ」です。コストパフォーマンスが高いので、お得感を求める方向けの商品と言えるかもしれません。使いやすいブラックとほどよいワイルド感のあるデザインが魅力的です。お求めやすい価格にも関わらず、大きめのサイズになっています。

防水性は不安

お手頃な絆/バイクサイドバッグ

雨には対策が必要

人気のこちらのサイドバッグですが防水加工していないので、荷物が濡れないように工夫する必要があります。

 

 

盗難に怯えるような価格ではないし、道具らしくラフに使い倒せるところは非常に評価できる。

機能性を重視して高価なサイドバッグにすると、汚れや盗難などが心配になりますが、こちらのような低価格なものになると気兼ねなく使用できるという魅力もあるようです。

4位:Henly Begins/サイドバッグ・90557

ミリタリー好きに人気

かっこいいHenly Begins(ヘンリービギンズ)/サイドバッグ・90557

カーキがおしゃれ

・価格:5,493円

・ブランド:Henly Begins

・容量:10L

・サイズ:28×35(32)×10cm

・重量:0.699kg

・素材:PVC(合成皮革)、ナイロン

・レインカバー:×

・防水加工:???

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:固定ベルト×2、振れ止めベルト×4他

おすすめバイク用サイドバッグランキング4位となったのは、「Henly Begins/サイドバッグ・90557」です。カーキ×ファブリックの組み合わせで、ミリタリーテイストのあるカジュアルに仕上がっています。ブラックやブラウンなどダークトーンが多い中で、こちらのカーキカラーは注目を集めるでしょう。個性を出したい方、アメリカンやネイキッドのバイクに打ってつけです。

利便性の高いサイドバッグ

人気ランキングに入ったこちら商品には、ポケットやワンタッチバックルなどを備えており、使いやすさにも特徴があります。巻き込みを防ぐための背板が装備されているので、安全面においても考慮しています。ただ、取り付けには苦労する方もいるようでした。巻き込み防止バーなどとの同時装着がマストです。

バイク用サイドバッグのおすすめランキング3位~1位

素敵なレトロバイク

有名ブランド多数

バイク用品を専門に扱うブランドはライダー視線で作られたものが多いので、機能面でも充実しています。おすすめランキングTOP3の発表です。

3位:DEGNER(デグナー)/ サイドバッグ・NB-1

アメリカンにはデグナー 

人気のDEGNER(デグナー)/ サイドバッグ・NB-1

おしゃれなデザイン

・価格:14,040円

・ブランド:DEGNER

・容量:12L

・サイズ:29×37×12cm

・重量:1.8kg

・素材:PVC(合成皮革)、ナイロン

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:〇

・2way:×

・付属品:取り付けベルト、レインカバー

おすすめバイク用サイドバッグランキング3位となったのは、「DEGNER/ サイドバッグ・NB-1」です。こちらのブランドは、アメリカンやレトロタイプのバイクに合うイメージが定着しているようです。見た目のおしゃれ感もさることながら、十分な機能性を備えています。ふたつのジッパーが同時に開けられるようになり、乗り手の使いやすさが考えられています。

おすすめバイク用サイドバッグランキング3位に関する声

人気のおすすめバイク用サイドバッグランキングに入ったこちらの商品は、容量12Lと使いやすい大きさです。どの程度のサイズ感がいいか迷っているときは、大き過ぎず小さすぎずのミドルサイズのサイドバッグがおすすめでしょう。容量によって幅も変わってくるので、レビューの写真なども参考に運転時のイメージをしながら選ぶといいかもしれません。

かっこいいDEGNER(デグナー)/ サイドバッグ・NB-1

あると嬉しいボトルホルダー付き

サイドバッグの中に入れておいてもいいですが、ちょっとしたときにサッとドリンクが取り出せるボトルホルダーがあるとスマートです。

 

 

防水加工はしていませんが、かぶせがあることで中まで浸水しにくい仕様になっています。また、レインカバーが付属品として含まれているので、常備しておくと安心でしょう。

2位:TANAX/MOTOFIZZ・サイドバッグ・MFK-195

大は小を兼ねる

おすすめのTANAX(タナックス)/MOTOFIZZ・サイドバッグ・MFK-195

バイク用品を扱う「TANAX」のサイドバッグ

・価格:74,359円

・ブランド:TANAX

・容量:20×2L

・サイズ:30×42×22cm

・重量:1.7×2kg

・素材:ポリカーボネイト、1680Dナイロン

・レインカバー:〇

・防水加工:×

・ダブルファスナー:×

・2way:〇

・付属品:×

おすすめバイク用サイドバッグランキング2位となったのは、「TANAX/MOTOFIZZ・サイドバッグ・MFK-195」です。バイク用品を販売しているブランドのサイドバッグということもあり、ライダー目線で考えられています。容量が20L×2とかなり大きいので、遠出や泊りがけのバイク旅行の荷物にも対応できるでしょう。選び方として、多めの荷物を積みたいときは40Lをおすすめします。

おすすめバイク用サイドバッグランキング2位に関する声

こちらの人気バイク用サイドバッグランキングに入った商品は、各個体に持ち手がついているので、バイクに取り付けるだけでなく持ち運びにも対応しています。セミハードタイプなので頑丈で長く使用でき、大容量なのに比較的軽量なのも人気の理由です。熱や衝撃に強いポリカーボネート素材のハードシェルのため、遠出や長期使用を考えたバイク乗りにおすすめでしょう。

使いやすいTANAX(タナックス)/MOTOFIZZ・サイドバッグ・MFK-195

取り付け簡単

おすすめランキング2位のこちらのサイドバッグは、イージーベース仕様なので取り付けも簡単に済ませることができます。

 

 

選び方として、取り付けが面倒・心配という方にもこのようなスムーズにできるタイプがいいでしょう。鍵が取り付けられるロックスライダー式なので、セキュリティ面でも安心できます。

1位:DEGNER/ サイドバッグ・NB-92-BK

人気「デグナー」のサイドバッグ

人気のDEGNER(デグナー)/ サイドバッグ・NB-92-BK

おすすめの高い防水性

・価格:5,940円

・ブランド:DEGNER

・容量:12L

・サイズ:28×42×18cm

・重量:0.689kg

・素材:ポリエステル、PVC

・レインカバー:×

・防水加工:〇

・ダブルファスナー:???

・2way:〇

・付属品:アジャストベルト×2、補助ベルト×2

おすすめバイク用サイドバッグランキング1位となったのは、「DEGNER/ サイドバッグ・NB-92-BK」です。こちらのサイドバッグの内側部分に、PVCを圧着することで急な天候の変化にも対応します。防水性を高める開口部のロールダウン・フラップ仕様なので、レインカバーがなくても安心でしょう。アジャスターベルトの取り付けを変えれば、バイク用サイドバッグからバッグパックにも変身します。

おすすめバイク用サイドバッグランキング1位に関する声

こちらのおすすめバイク用サイドバッグランキング1位の人気商品は、容量12Lと使い勝手のいい大きさなので街乗りや気軽なツーリングに役立ちます。カラーはオーソドックスなブラックとバイクに似合うデジカモの2パターンで展開しています。バイクから降りてそのままバッグパックとしても持ち歩くことができるので、荷物を入れ替える必要がないのも人気の理由と言えるでしょう。

欲しいDEGNER(デグナー)/ サイドバッグ・NB-92-BK

カジュアルなファブリック感

こちらのバイク用サイドバッグは気軽でラフに合わせやすい素材感なので、しっかりとしたハード調のサイドバッグが苦手な方にもおすすめです。

「革製のサイドバッグに飽きた」「気分やファッションによって変えたい」という場合は、このような生地感のバイク用サイドバッグがあると大変便利です。また、軽量なのもバイクの安定性を高め、持ち運びで負担がかかりにくい点も魅力です。

サイドバッグの取り付けや装着時の注意点は?

バイクといい景色

知っておきたいポイント

収納の少ないバイクには取り付けできるサイドバッグが役立ちます。しかし、重さがあるとバランスが取りづらく、事故の危険性も高まってしまいます。

そこで、サイドバッグの取り付けや装着で注意したいポイント・対策方法をご紹介します。安定した走行が楽しいツーリングにしてくれます。注意点を念頭において取り付けるようにしましょう。

装着するとバランスが崩れやすくなる

重心を考える

使えるサイドバッグ

左右に装着

重さがある場合、片側だけに装着すると重心が傾きバランスが不安定になるので、左右両側にサイドバッグを装着するといいでしょう。

 

 

片側のみに装着するなら軽量タイプを選び、重量がある場合は両側に取り付け、重さを分散させるとバランスが良くなります。特にロングツーリングなどは体力が奪われ、通常の運転操作ができないことも考えられるので、バランスの取りやすい装着にしましょう。

はかりのイラスト

重いものは下

液体や比較的重量のある荷物を積載する場合は、バッグの下の方に詰めるといいようです。重心をできるだけ下にするとバランスが取りやすくなります。

取り付けにも注意!

安全性を高めた取り付け方

便利なサイドバッグ

取り付けの注意点:タイヤに触れない

安全面を考える上でサイドバッグがタイヤやホイールに触れることは大変危険です。干渉してしまう場合は、ステーを付けるなり、ベルトで距離を作るなりの工夫が必要です。

バイクにはサイドバッグが便利

取り付けの注意点:マフラーの熱 

サイドバッグがマフラーに接触すると生地が溶けたり、その溶けたものがマフラーに付着して取れなくなるので、接触しない高さで取り付けましょう。

 

 

基本は耐熱性の高い素材を選ぶと安心ですが、ヒートガードをマフラーに取り付ける回避方法もあります。また、万が一のことも考慮してマフラー側のバッグには、熱くなってもいいメンテナンス用工具を入れるといいようです。

収納できるサイドバッグ

取り付けの注意点:摩擦

カウルとの接触で摩擦が起こり、色落ちすることもあります。接触は避けられないので色落ちを防ぐために、プロテクションフィルムを貼るといいようです。

ただ、強力な粘着性のある保護フィルムを使用してしまうと剥がすとなったときに、塗装まで剥がれてしまうことも考えられます。注意してプロテクションフィルムを選ぶようにしましょう。

収納力をさらにアップ!バイク用リアボックスもおすすめ!

楽しいツーリング

固定式のリアボックス

サイドバッグだけでは収納が足りない、ヘルメットをしまう場所に困っているという方には固定できるリアボックスが一役買います。

その見た目からリアボックスを選ばない方もいるようですが、バイクのデザインやシルエットを損なわないタイプもあります。また、そのまま付けっぱなしで固定できるため、利便性が大きいのも魅力です。ここでは、リアボックスの選び方で忘れてはいけないサイズ・容量と盗難対策について解説していきます。

リアボックスの選び方

2つのチェックポイント

リアボックスのサイズ

選び方:取り付けられる容量の確認

まずは、バイクの積載方法に決まりがあるのでその範囲内に則って選ぶのが基本です。次に、バイクの排気量とリアボックスの容量のつり合いを考えましょう。

どういう場面やシーンの荷物を積むかでも容量は変わってきます。通勤・通学や買い物程度なら25L、ツーリングなら30L程度の容量が必要になります。リアボックスの幅が広くなるとそれだけ車や壁との接触の危険が高まるので、バランスや感覚を重視してサイズを選ぶのがポイントです。

鍵付きのリアボックス

選び方:盗難対策

リアキャリアにベースを取り付け固定すると安定性が増しますが、着脱が容易になると盗難の可能性も高くなります。

 

基本は貴重品を持ち歩きますが、少しの間キャリアボックスに入れておくこともあるかもしれません。

盗まれないように鍵付きのものを選びましょう。ベースとボックスの鍵までかかるものや、すき間を作らないことで手を入れこませない作りになっているものなどがあります。もしものことを考えるなら、防犯性の高い鍵をかけられるものがおすすめです。

バイクサイドバッグおすすめランキングTOP15のまとめ

出かけたいツーリング

かっこいいサイドバッグ

サイドバッグの取り付け方や選び方のポイントは、安定したバイク走行に欠かせません。おしゃれで機能的なサイドバッグがたくさんありました。ぜひ、参考にしてみてください。

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