バイク用プロテクターおすすめベスト25!安全性を高めるための必須アイテム!
バイクに乗るときに必須なのがバイク用プロテクターです。万が一の事故でもプロテクターをしていれば、被害を大幅に少なくしてくれる効果があります。安全性を高めてくれるバイク用プロテクターですが、軽量なものや柔らかいもの、ジャケット内蔵型など素材やタイプも様々です。種類が豊富なのでどれがいいのか選び方に迷う方も多いのではないでしょうか。そこで人気のおすすめバイク用プロテクターをランキング形式でまとめました。おすすめランキングとあわせてバイク用プロテクターの選び方などもご紹介します。
目次
バイク用プロテクターおすすめランキング!
安全で効果的に守ってくれるバイク用プロテクターのご紹介!
事故のリスクを減らしてくれるバイク用プロテクター
バイクに乗る際に必ず着用するようにしたいのがバイク用のプロテクターです。万が一の事故の時でもプロテクターをしているとしていなとでは被害に大きな違いが出てきます。
とはいっても多くのメーカーから特徴や価格もさまざまな商品が豊富に販売されていますので、どれから選べばいいのか迷うという方も多いです。そこで特に人気で評価の高いバイク用プロテクターをランキング形式でご紹介します。バイク用のプロテクターの選び方などについても紹介しますので選ぶ際の参考にしてみてください。
プロテクターの装着部位はどれが重要?
守るべき部位の順番
部位ごとに販売されてるバイク用プロテクター
事故から身を守ってくれるバイク用プロテクターですが、1つ装着していれば全身をガードしてくれるといった商品があるわけではなく、「胸 、膝、肘、背中」など部位ごとに販売されています。
守りたい部位に合わせて部位専用のバイク用プロテクターを購入することになります。守るべき部位で一番重要なのはヘルメットを装着する「頭部」になりますが、その次に重要となる部位が「胸部」です。事故の際に胸部をガードしていないと死亡事故など致命傷になるケースが多いので、「胸部」用のプロテクターだけでも最低限装着するようにしましょう。
胸部の次に守るべき部位は背中「脊椎」です。胸部のように死亡事故の原因にとなることは少ないですが、事故の際に背中を保護していないことで半身不随などの重大な後遺症が残ることも多いです。その次が「膝」、「肘」と続いていきます。プロテクターを装着すべき部位の優先順位を挙げますと「胸部→背中(脊髄)→肘、膝→腰」といった順番になります。
バイク用プロテクターの効果的な選び方・ポイント
装着する部位ごとに選ぶ
できれば全部の部位用のプロテクターを選ぶ選び方が一番おすすめですが、初心者の方はまずは胸部用を購入するという選び方がおすすめです。次に膝、脊椎など守りたい部位を優先して購入する選び方をするようにしましょう。
プロテクターの素材で選ぶ
素材によって柔軟さも違う
バイク用プロテクターは商品によって使われている素材もさまざまで、固い素材のものもあれば柔らかい柔軟性のある素材のものもあります。
安全面を考えた場合は固い素材の商品を選ぶ選び方がおすすめですが、デメリットは装着感が悪いということです
装着感を考えた場合は柔らかい素材のものを選ぶ選び方がおすすめになります。またプラスチック素材でも新型のプラスチックを使用していて柔軟性のあるものや、通常は柔らかくても衝撃が加われば「瞬間硬化」するという素材もありますので、商品説明欄や口コミなどを確認して選ぶのが大事です。
CEをクリアしているかどうかも選び方の1つ
安全性の目安となる「CE規格」
プロテクターの選び方では商品の信頼性を考えた選び方も大事ですが、商品の安全性を表す指標のひとつとして「CE規格」というものがあります。
日本では現在、プロテクターに対して、明確な安全基準が定められていませんが、ヨーロッパ連合内の国々ではプロテクターに安全基準が定められています。
ヨーロッパ連合内で定められている安全基準が「CE規格」というものです。「CE規格」をクリアしていないバイク用のプロテクターはヨーロッパ地域では販売ができないことになっています。
二輪車総合サイトBikeBros様にて新たにラインナップになる汎用の肩/肘/ヒザ用プロテクターをご紹介いただきました!
— POi DESIGNS (@POiDESIGNS) August 1, 2018
超薄型でもCE規格通ってます。https://t.co/OQxIty8UQ7 pic.twitter.com/BR5EiUjMi3
ですので安全性を考えた場合は「CE規格」を確認する選び方も重要です。ただし、日本やアジア各国のメーカーなどで、ヨーロッパ地域での販売を考慮していない場合はCE規格がないプロテクターもあります。その場には「CE規格」がないので安全ではないというわけではありませんのでその点は注意が必要です。
外付けか内蔵かで選ぶ選び方
外付けタイプですが、ジャケットやプロテクターを別々に着脱するという手間はかかりますがガード力は高いです。ジャケットなどに内蔵している内蔵タイプですと、ジャケットを購入して着るだけなのでお手軽ですが、ガード力は少し劣ります。両方のメリットとデメリットを比べて自分に合うほうを選ぶ選び方がおすすめです。
おすすめランキングで軽量なバイク用プロテクターをチェック!
重要度が高い胸用のプロテクターから、肘や膝用のプロテクター、ウェア内蔵タイプなど全て合わせたランキングなります。どのような商品が人気なのかチェックしてみてください。それではバイク用のプロテクターランキングスタートです。
バイク用プロテクターのおすすめランキング25位~11位
人気で評判もいいバイク用のプロテクター25商品になります。ランキングでは各商品の価格やタイプや、素材、特徴などもご紹介しますので各商品を比較してみてください。
25位:コミネ(KOMINE)バイクチタニウムメッシュジャケット「JJ-001」
胸部プロテクターも標準装備
バイク用プロテクターのおすすめランキング25位はコミネ(KOMINE)のバイクチタニウムメッシュジャケット「JJ-001」です。
コミネの東京本社で縫製を行っている、日本製保護性能や快適性に優れた高品質なプロテクター内蔵ジャケットです。
CE規格を取得済みの「肩・肘・膝」のプロテクター以外に、一枚型胸部プロテクターも標準装備されていますので、別途購入する必要もありません。少し価格が高いのが欠点にはなりますが、このジャケットを1着購入すれば全身をガードしてくれますので、オートバイを乗る機会が多いという方にはおすすめの商品になります。素材は高品質なレザー生地でメッシュ素材なので蒸れにくいのもおすすめポイントです。
24位:コミネ(KOMINE)バイクネックプロテクター「ネックブレイススパーブ」SK-646
頭や体を守る製品は多いですが、意外に盲点になりがちなのが首(頸部)です。首用のプロテクターは販売している商品も少ないですが、このプロテクターを装着していれば、事故時に首への衝撃を軽減してくれる効果があるのでおすすめです。軽量で装着も簡単にでき、ソフトな着け心地で比較的違和感も少ないので装着しやすい作りになっています。
23位:hit-air(無限電光)エアーバッグベスト「MLV-RC」
ベストタイプのバイク用エアバッグ
価格:38,350円
メーカー:無限電光(Hit-Air)
プロテクト部位:上半身
タイプ:外付け
硬さ:ソフト
素材:エアバッグ:チューブポリウレタン、 表地:500D(ナイロン)、リップ(ナイロン) 裏地:メッシュ(ポリエステル)
安全基準:CE規格
プロテクターと組みあわせやすい
バイク用プロテクターのおすすめランキング23位はhit-air(無限電光)のエアーバッグベスト「MLV-RC」です。
こちらの商品は厳密にはバイク用プロテクターではありませんが、更なる安全性を求めるなら欠かせない軽量のバイク用エアバッグになります。
守りたい部位のひとつに「腹部」がありますが、腹部をプロテクターで覆うというのは難しいです。この軽量バイク用エアバッグを付けていれば腹部もガードする効果がありますので安心です。
エアーバッグの仕組みはジャケットとバイクをワイヤーで結び、事故時に衝撃が加わり体がバイクから離れるとガスが噴射され、ジャケット内蔵のエアバッグが膨らむ効果という構造になっています。プロテクターと組み合わせることが簡単ですので、胸部や背中などは別売りのプロテクターを購入するとより効果的です。海外の白バイ隊などが使用したことでも知られている製品になります。
22位:WISH SUNバイク用シフトガード
シューズをガードするバイク用のプロテクター
価格:1,050円
メーカー:WISH SUN
プロテクト部位:シューズ
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:熱可塑性ポリウレタン、マジックテープ
安全基準:???
滑り防止ストッパー付き
バイク用プロテクターのおすすめランキング22位はWISH SUNのバイク用シフトガードです。こちらの製品はバイクに乗っている時に靴を傷から守ってくれる効果のあるシューズ用のプロテクターになります。
バイクで気になるのが頻繁なシフトチェンジによるシューズへのダメージです。バイクに乗ると大事な靴がすぐにボロボロになってしまうというのが悩みの方も多いです。このシューズ用プロテクターは滑り防止効果のあるストッパーも付いていますのでズレることもなく、素材も硬いのでがっちりシューズをガードしてくれます。価格も1,050円と安いので靴のダメージが気になる方におすすめです。
21位:Umelyヒッププロテクター
スノボやスキーにもおすすめ
バイク用プロテクターのおすすめランキング21位はUmelyのヒッププロテクターです。このプロテクターは転倒時にお尻や腰などを衝撃から守ってくれる軽量のヒッププロテクターになります。
お尻、腰だけでなく裏ももや外もももガードしてくれて、軽量の伸縮素材なので柔軟性もあり履きやすいのが特徴です。軽量ですが、厚みは2cmもある「特殊EVA素材」を使用していますのでガードしてくれる能力は高いです。厚みがあるので長時間オートバイに乗っていてもお尻痛くなることも減るという効果もあります。バイク以外にもスキーやスノボーの際にもおすすめの商品です。
20位:RSタイチ(アールエスタイチ)ステルスCEニーガードバイク用プロテクター「TRV045」
ハードタイプでありながら軽量の膝用プロテクター
価格:4,400円
メーカー:RSタイチ (RSTAICHI)
プロテクト部位:膝
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:ポリエステル・ポリウレタン・ポリエチレン
安全基準:CE規格
このバイク用のプロテクターは膝をガードしてくれるニープロテクターになります。ハードタイプでガード性が高い商品でありながら、軽量で着用感もいいプロテクターです。独自のハニカム構造を採用していますので衝撃を一点ではなく全体に拡散して、緩和してくれる効果があります。伸縮性にも優れた素材ですのでジーンズなどを履いている時でも違和感なく着用することができるプロテクターです。
19位:コミネ(KOMINE) バイク用プロテクター・フルアーマードボディジャケット「SK-676」
上半身を守ってくれるジャケット内蔵タイプ
価格:14,501円
メーカー:コミネ(Komine)
プロテクト部位:胸部、背中、肩、肘、脇腹
タイプ:ジャケット内蔵
硬さ:ハード
素材:合成プラスチック(syntheticplastics) lining:ポリエステル(polyester)
安全基準:CE規格
バイク用プロテクターのおすすめランキング19位はコミネ(KOMINE)の バイク用プロテクター・フルアーマードボディジャケット「SK-676」です。このバイク用プロテクターはジャケット内蔵タイプで1着で胸、肩、脊椎、肘、脇腹といった箇所をガードしてくれるコストパフォーマンスもいい商品でもあります。すべて内蔵されていますので着脱も楽なところもおすすめです。
SK-676こと甲冑買いました👏(・_・)#komine pic.twitter.com/OcjRXDbA7F
— 琉織なーじゃ (@NadjaQuatleshki) September 4, 2017
価格も14,501円とそれほど高くもなく、胸部への耐衝撃性も高いプロテクターですので安全面でも安心です。脊椎保護パッドも付いているので普通のジャケットに比べると動きにくいですが、伸縮性のあるポリエステルを使っていますのでそこまで違和感がなく比較的着やすいです。柔軟性もありサイズは「M、L、XL、2XL」の全部で4サイズ用意されています。
18位:コミネ(KOMINE)ウエストプロテクター(左右セット)SK-486
着脱もしやすくずれにくい
バイク用プロテクターのおすすめランキング18位はコミネ(KOMINE)のコミネ(KOMINE)のウエストプロテクター(左右セット)SK-486です。
このバイク用プロテクターは腰をしっかりガードしてくれるタイプで、パンツの外側に装着する構造になっていて着脱しやすくベルトで固定すればずり落ちにくいのが特徴です。
バイクに乗っていて誤って転倒してしまうということはバイクに乗りはじめのうちはどなたにでも経験があることですが、腰を打ってしまうと想像以上に痛いです。この腰用のプロテクターは着脱しやすいですが、ハードタイプでガード力も高いので、腰を強打した時の痛みを大幅に軽減してくれます。CE規格の取得していてコミネ(KOMINE)の製品なので安心感も高いです。
17位:sesta7バイク用胸部プロテクター
軽量で高強度のプラスチックパネル使用
バイク用プロテクターのおすすめランキング18位はコミネ(KOMINE)のコミネ(KOMINE)のウエストプロテクター(左右セット)SK-486です。
このバイク用のプロテクターは表(胸用)と裏(背中用)のプロテクターが一体になっているワンピース仕様のプロテクターです。
胸だけなく背中もガードしてくれるのが特徴の商品になりますが、ベルト調整付きなので胸部にジャストフィットしてずれるといったこともありません。着脱もマジックテープ式なので手間もかからずに簡単にできます。ガードしてくれる部分はリブ加工がされていて高強度で軽量なプラスチックパネルなので重くもなくガード力も高いです。ナイロン部分はのファブリックなので通気性にも優れています。
16位:コミネ(KOMINE)バイク用胸部プロテクターCEボディプロテクション「SK-696」
背中・腰までガードしてくれる胸部プロテクター
価格:9,461円
メーカー:コミネ(Komine)
プロテクト部位:胸、背中、腰
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:ポリプロピレン・ポリエステル・ポリエチレン・ナイロン
安全基準:CE規格
ベルト装着でフィット感にも優れた商品
バイク用プロテクターのおすすめランキング16位はコミネ(KOMINE)のバイク用胸部プロテクターCEボディプロテクション「SK-696」です。インナータイプのバイク用ボディプロテクターになります。
インナータイプなのでジャケットを選ばず、今持っているジャケットに合わせることができます。胸と背中の2枚ワンセットとなっていて、背中部分の「脊椎パッド」はCE規格脊椎ハードプロテクターですので保護性能も高いです。さらに脊椎パッドは腰部分まで伸びていますので、腰もガードしてくれる効果のある優れものになります。脇下にベルトがありプロテクター全体のフィット感も良いです。
15位:RSタイチ(アールエスタイチ)肩用バイク用プロテクター「TRV058」
軽量タイプで付けやすい
バイク用プロテクターのおすすめランキング15位はRSタイチ(アールエスタイチ)の肩用バイク用プロテクター「TRV058」です。
幅が13.5cm、高さが18cmとコンパクトサイズのRSタイチ(アールエスタイチ)の肩用プロテクターで左右ワンセットの商品になります。
ジャケットの中に装着するタイプで強度の高いポリウレタンを素材に使っていますので、肩への衝撃を効果的にがっちりガードしてくれます。ハードタイプで高強度でありながら、重量はわずか55gと軽量なのも特徴です。軽量で超薄型なのに加え、ラウンド形状になっていますので肩にフィットし装着感もいいです。もちろんCE規格もクリアしていますので安全性能も万全です。
14位:ゼットルート・ニー&エルボーバイク用プロテクター
肘用と膝用のセット商品
価格:2,980円
メーカー:ゼットルート
プロテクト部位:肘、膝
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:ステンレス鋼(合金鋼板) パッド・弾性布・弾性ベルト(マジックテープ)・樹脂・革
安全基準:???
軽量仕様で動きも邪魔しない
バイク用プロテクターのおすすめランキング14位はRSタイチ(アールエスタイチ)の肩用バイク用プロテクター「TRV058」です。
こちらの商品は膝用と肘用のプロテクターがセットになったお得な商品になります。
パッド部分は強度も高いステンレス鋼を使用していますので、衝撃を効果的にガードしてくれます。肘用、膝用ともに3か所ゴムベルトが付いていますので、ベルトを締めることでしっかりと装着できずれにくいのも特徴です。軽量タイプなので、装着していて疲れるといったこともなく、動きの邪魔にもなりません。セットで2,980円ですのでかなりコストパフォーマンスが高い製品でおすすめです。
13位:ラフ&ロードバイク用ニープロテクター「RR10070」
お手頃価格の膝用プロテクター
価格:2,376円
メーカー:ラフアンドロード (ROUGH&ROAD)
プロテクト部位:膝
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:プラスチックパッド、ウレタンパッド、ゴムベルト
安全基準:CE規格
軽量で付けやすい
バイク用プロテクターのおすすめランキング13位はラフ&ロードのバイク用ニープロテクター「RR10070」です。
神奈川にあるバイク用品専門メーカーの「ラフ&ロード」が販売しているリーズナブルで高性能な国産の膝用プロテクターになります。
軽量タイプで付けやすく、防御範囲が広いので膝や脛を効果的にガードしてくれます。インナーにもアウターにも着用が可能な製品ですが、ジーンズの下に付ければ、付けていることが目立たないほど薄手でインナーとしての着用がおすすめです。肌に直接当たる部分の素材はメッシュを使用していますので蒸れることもなく通気性も良いく、冬場は冷たい風が膝に直接当たるのもガードしてくれます。
12位:無限電光(Hit-Air)エアバック付ジャケットEU-6
エアバッグ機能搭載のジャケット
価格:59,670円
メーカー:無限電光(Hit-Air)
プロテクト部位:上半身
タイプ:ジャケット内蔵型
硬さ:ソフト
素材:表地:600D(ポリエステル)、1000D(ナイロン)、LUMIDEX 裏地:メッシュ(ポリエステル) 防水裏地:INTERON(透湿防水フィルム) エアーバッグチューブ:ウレタン 脱着式インナーライナー 表地:中綿キルト(ポリエステル)、 裏地:フリース(ポリエステル)
安全基準:CE規格
肩肘用プロテクターが標準装備
バイク用プロテクターのおすすめランキング12位は無限電光(Hit-Air)のエアバック付ジャケットEU-6です。エアバッグ機能が付いた無限電光(Hit-Air)のバイク用ジャケットになります。
事故時に強い衝撃を受けたときに、ジャケット内部のエアバッグが膨らむ仕組みとなっていて、効果的に衝撃から上半身全体をガードしてくれます。
エアバッグの他に、安全パッドが肩と肘、脊椎に標準装備されていて、肩と肘には安全性の高いCE規格をクリアしている軽量型HEXAパッドも標準装備されています。価格は少し高めですが、防水・防寒・透湿機能もついている素材も高品質なものを使っています。ライナー部分は着脱が可能で全部で3WAYでの着こなしができます。別売りの胸部や脊椎用のプロテクターを装備することでさらに保護性能が高まります。
11位:QIHANGバイク用胸部プロテクター
サイズは「S・M・L」の3種類
バイク用プロテクターのおすすめランキング11位はQIHANGのバイク用胸部プロテクターです。
「胸、背中、椎骨」をガードしてくれるプロテクターで価格も3,655円と安いので、初めてバイク用プロテクターを購入するという人にもおすすめの商品になります。
胸や背中をガードしてくれる部分には高強度のナイロンファブリックを使用していて、通気のための穴はも多く付いていますので夏でも蒸れることがなく快適に使用できます。サイズは「S、M、L」の3サイズ用意されていて、サイズの微調整はベルトを締めたり緩めたりすることでできます。軽量で他のバイク用プロテクターと比較して薄めなので付けやすいのも特徴です。
バイク用プロテクターのおすすめランキング10位~7位
10位:DAYTONA(デイトナ)胸部プロテクターたすき掛けタイプSAS-TEC
胸部用のバイクプロテクターで、普段は柔軟性のあるソフトな付け心地ですが、一定の衝撃を受けると瞬間効果するという特殊なハイテク素材を使用しています。そのため、薄めで柔軟性があるのに衝撃にも優れている胸部用プロテクターでどのような服にも合わせやすいです。たすき掛けタイプなのでずれにくいのもポイントです。商品のサイズは「縦約235mm×幅310mm×厚み13mm」となっています。
9位:RSタイチ(アールエスタイチ)バイク用プロテクターエルボーガード「TRV046」
軽さと衝撃吸収性を兼ね備えた肘用プロテクター
価格:4,660円
メーカー:RSタイチ (RSTAICHI)
プロテクト部位:肘
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:ポリエステル・ポリウレタン・ポリエチレン
安全基準:CE規格
こちらの商品は膝用も発売しているRSタイチ(アールエスタイチ)のハニカム構造を採用しているハードプロテクターになります。強靱なハニカム構造なので1点に受けた衝撃を面に拡散することで衝撃を和らげるという仕組みになっています。CE規格もクリアしプロテクターとしての性能も高いです。薄手で軽量なので、プロテクターの付いていないジャケットを着用する際に付けるのがおすすめです。
8位:コミネ(KOMINE)バイク用背面プロテクター「SK-679」
硬質プラスチックでできた頑丈な背中用プロテクター
価格:3,774円
メーカー:コミネ(Komine)
プロテクト部位:背中
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:プラスチックシェル・ポリエステル
安全基準:CE規格
ベース部分はメッシュ素材で通気性もいい
バイク用プロテクターのおすすめランキング8位はコミネ(KOMINE)のバイク用背面プロテクター「SK-679」です。硬質素材の頑丈な背中用プロテクターになります。
頑丈なタイプで外観も甲冑のようで重量があるように見えますが、実際には見た目とは違い軽量タイプですので、付けていて重いと感じることもない製品になります。プラスチックが付いているベース部分はメッシュ素材になっていますので、通気性もいい商品です。サイズはM (W300×H420/mm)とL (W300×H420/mm)の2サイズが用意されています。
7位:コミネ(KOMINE)バイク用膝プロテクタートリプルニー「SK-608」
発売以来人気のコミネの製品で膝や脛を怪我から守ってくれるコストパフォーマンスも高い膝用プロテクターです。普段履いているジーンズなどの上から手軽に着用することができ、幅の広いパンツならインナーに装着するといったことも可能です。膝の上のベルトは二重になっていますので、安定感もあり外れる心配もありません。サイズはフリーサイズでカラーはブラックとグレーが用意されています。
バイク用プロテクターのおすすめランキング6位~4位
6位:コミネ(KOMINE)バイク用背面プロテクター「SK-692」
服の上から装着できるバックプロテクター
価格:5,817円
メーカー:コミネ(Komine)
プロテクト部位:背中、腰
タイプ:外付け
硬さ:ハード
素材:ポリプロピレン・ポリエステル・ポリエチレン
安全基準:CE規格
腰までまもこの背面プロテクターは胸部プロテクターと合わせて使うことで上半身の前後をガードしてくれるボディプロテクターにもなります。重量も0.59kgとそれほど重くないので着用していて動きにくいといったこともありません。ビボット機構で身体の動きに合わせ左右にも動いてくれますので、シャツの上から装着することもでき、その上からジャケットを着ることもできます。
5位:DAYTONA(デイトナ)SAS-TECプロテクター肩肘膝用ペア
価格も安いので初心者にもおすすめ
バイク用プロテクターのおすすめランキング5位はDAYTONA(デイトナ)のSAS-TECプロテクター肩肘膝用ペアです。
このバイク用プロテクターは肩・肘・膝に使えるDAYTONA(デイトナ)の商品で価格も2,229円と安いです。
2個セットでリーズナブルなので初心者の方にもおすすめの商品ですが、CE規格はしっかりクリアしていますので安心感もあります。衝撃を受けると固くなる「瞬間硬化」タイプの特殊素材で、丸めることもできるほど柔軟なことも特徴です。触った感じは固めの低反発まくらのようという口コミもありました。サイズはMとLの2サイズ用意されていてMは肩や膝、Lは肘や膝(脛)に使うよう推奨されています。
4位:コミネ(KOMINE)バイク用フルアーマードメッシュパンツラグーザ「PK-707」
パンツ内蔵タイプのプロテクター
価格:14,595円
メーカー:コミネ(Komine)
プロテクト部位:腰・尾骨・大腿部・膝・脛など
タイプ:パンツ内蔵型
硬さ:ハード
素材:ナイロン・ポリエステル
安全基準:CE規格
特徴は保護範囲の広さ
バイク用プロテクターのおすすめランキング4位はコミネ(KOMINE)のバイク用フルアーマードメッシュパンツラグーザ「PK-707」です。
このバイク用プロテクターはパンツの中にプロテクターが内蔵されているタイプですので、履くだけで足全体をガードしてくれるという商品になります。
保護してくれる部位は膝・脛・腰・尾骨・大腿部・など必要だと思われるほぼすべての部位になり、尾骨パッドには位置調整機能も備わっています。
また標準装備されている膝部分のハードプロテクターは位置の調節を3段階ですることも可能です。サイズ展開が非常に豊富なのも特徴で、S・M・Lはもちろん4XLBなど全部で10サイズ以上用意されています。ウエストが大きめな方や、長身で股下が長めな方でも自分に合うサイズを見つけることが可能です。メッシュ素材になっているので夏でも履きやすく、リフレクターもついているので夜間走行でも安心です。
バイク用プロテクターのおすすめランキング3位~1位
3位:RSタイチ(アールエスタイチ)バイク用プロテクター「タイチCEバックプロテクター」TRV044
バイク用プロテクターのおすすめランキング3位はRSタイチ(アールエスタイチ)のバイク用プロテクター「タイチCEバックプロテクター」TRV044です。柔軟性があり、付けやすいRSタイチ(アールエスタイチ)の背中用のバイクプロテクターになります。プラスチック素材の商品と違い身体の動きに合わせて柔軟に動く、高いフレキシブル性が特徴の商品です。
CEレベル2をクリアしているので安心
この背中用プロテクターは最大の厚さがわずか13mmとスリムタイプで、柔軟性もあるので簡単に手で曲げることができる素材を使っています。
簡単に丸めることもできるくらい柔らかいので、ボックスやバッグなどに収納するのはもちろんですが、ジャケットに丸めた状態で収納することもできます。
収納性も高い背中用プロテクターですが、ハイテク素材の高吸収ウレタンを使用しているので、衝撃の分散と吸収能力も非常に高いのがこの商品の特徴です。プロテクター規格であるCE規格には、「CEレベル1」と「CEレベル2」があり、「CEレベル2」をクリアしている商品のほうが安全性は高いです。この商品はCEレベル2を通過しているので安心して使用することができます。
サイズは4サイズ
ここでバイク用プロテクターおすすめランキング3位になったRSタイチ(アールエスタイチ)の背中用バイクプロテクター「タイチCEバックプロテクター」TRV044の口コミ評価をご紹介します。
薄いの付けやすいという声や、携帯性に優れているのが嬉しいといった声が多くありました。
さまざまなジャケットに対応し、軽く薄く、しなやか。使い勝手よし
プロテクターの本体には通気のためのベンチレーションホールが最適な位置に配置されていますので、プロテクター装着による蒸れも軽減されて、夏場でも快適に使用することができます。サイズは「高さ38cm×横幅26cm」「高さ40cm×横幅30cm」「高さ43cm×横幅32.5cm」「高さ48cm×横幅34cm」と全部で3サイズ用意されています。
2位:コミネ(KOMINE)バイク用チタニウムメッシュジャケット「JK-091」
ハイグレードなコナミのメッシュジャケット
価格:24,178円
メーカー:コミネ(Komine)
プロテクト部位:上半身全て
タイプ:ジャケット内蔵型
硬さ:ハード
素材: [表地]ポリエステル97%、ナイロン3% [裏地]ポリエステル100%
安全基準:CE規格
バイク用プロテクターのおすすめランキング2位はコミネ(KOMINE)の)バイク用チタニウムメッシュジャケット「JK-091」です。こちらの商品は胸・肩・肘・背中にプロテクターが内蔵されている、ジャケット内蔵型のバイク用プロテクターになります。柔軟性のある素材を使用しているので、動きやすいのが特徴のジャケットでメッシュ素材にもなっていますので蒸れにくいです。
プロテクターは胸・肩・肘・背中に標準装備
肘と肩のプロテクターの取り付けは不慣れな方には若干面倒なのがデメリットですが、このウェア内蔵型のジャケットなら着るだけですので手間もかからず簡単です。
肩・肘・背中のプロテクターは取り外して、別のジャケットと組み合わせることができるのも便利です。
プロテクターを1つ1つ購入する必要がないので、はじめてバイク用のプロテクターを使用するという人にもおすすめの商品になります。デザイン的にも比較的シンプルで着やすく、サイズ展開も豊富で「S・M・L・XL・2XL」など全部で10サイズ以上用意されています。カラーは「ブラック」「アイボリー/ガンメタル」「アイボリー/レッド」の全3色です。
他のプロテクターとも組み合わせやすい
ここでバイク用プロテクターおすすめランキング2位のコミネ(KOMINE)バイク用チタニウムメッシュジャケット「JK-091」の口コミ評価をご紹介します。
メッシュなので夏場も涼しく、プロテクターの機能性も抜群でデザイン的にもおしゃれで満足といった声がありました。
サイズもぴったりメッシュなので、暑い時は、涼しいです。いい商品だと思います。
ジャケットを購入するだけで上半身に必要なプロテクターはほぼすべてそろうのが嬉しいプロテクター内蔵型ジャケットですが、他のプロテクターと組み合わせやすいのも人気です。新しいバージョンの胸用プロテクターなどが発売されれば、簡単にプロテクターを新しいものに交換でき、首をガードする「ネックプロテクター」と組み合わせることもできておすすめです。
1位:コミネ(KOMINE)バイク用胸部プロテクタースプリームボディプロテクター「SK-688」
バイク用プロテクターのおすすめランキング1位はコミネ(KOMINE)のバイク用胸部プロテクタースプリームボディプロテクター「SK-688」です。バイク用プロテクターの中でも一番重要だといわれる胸部プロテクターですが、コミネ(KOMINE)のこの商品は長い間高い人気を誇っている定番の商品となります。外付けプロテクターを豊富に発売しているコミネなので安心感も高いです。
さらに背中部分は長め設計になっていますので背中だけでなく尾てい骨あたりまで届き、腰もしっかりガードしてくれる効果もあります。もちろんCE規格をクリアしていて、非常に頑丈なプラスチックシェルを使用しているプロテクターなので防御性能は数ある胸部用プロテクターの中でも最高レベルです。男性用だけでなく女性専用の商品も発売されていてどちらも評価が高いです。
胸部用プロテクターに迷っている方におすすめ
ここでバイク用プロテクターのおすすめランキング1位のコミネ(KOMINE)バイク用胸部プロテクタースプリームボディプロテクター「SK-688」の口コミ評価をご紹介します。
このプロテクターはハードタイプですが身体の動きに合わせて動くような新型プラスチック使用なので柔軟性もあります。外付けプロテクターは数多くの商品が発売されていますが、その中で人気の上位を占めているのコミネの商品が多いです。そのコミネの中でも評判も高い製品ですので、胸部用プロテクターだけでも欲しいけどどれがいいのか迷うという方にはこの製品がおすすめです。
おしゃれでかっこいいバイクジャケットも要チェック!
バイクジャケットの選び方は?
季節ごとに分ける選び方が大事
バイクを乗る際にはバイクジャケットも欠かすことができません。バイクジャケットをシーズンごとに分けるのが基本になります。
秋や寒い冬はジャケット着用してるけど、夏場はTシャツだけでバイクに乗るという方もいますが非常に危険なので1年通してバイクジャケットとプロテクターを付けるのが大事です。
しかし1年通して同じジャケットを着るというのは不可能で、冬用を夏に着るというのは暑くて着ていられません。最低でも「夏」用と「秋、冬、春」用の2着を用意しておくことが大事になります。夏用のジャケットでおすすめなのがメッシュタイプです。メッシュならジャケットを着ていても通気性がよくそれほど暑くはないです。
初めて買ったバイクジャケットが、このラフアンドロードのメッシュジャケットだったなぁ…(ФωФ)
— シーハーねこ (@darumegoi) July 29, 2018
忘れ去られてたけど引っ張り出してきて着てみたら懐かしくなってきた!
これで夏の教習乗り切ったよ(U´・ェ・)
奥多摩にもたまに着ていこうw pic.twitter.com/fiVdYF8RBn
冬に利用するのであれば保温性の高いバイクジャケットを選ぶのが大事になりますし、防水機能が付いている商品であれば雨の時でも安心です。シーズンに合わせた商品を選ぶようにしましょう。またデザインを比較して自分の気に入ったデザインを選ぶ選び方ももちろん大事になります。
バイク用プロテクターおすすめランキング!のまとめ
紹介してきましたように多くの商品が発売されていますのが、守りたい部位など目的を決めてから選ぶのがおすすめです。胸用と背中用など商品を組み合わせることでさらに安全性は高まります。紹介したランキングを参考に自分にぴったりのバイク用プロテクターを見つけてみてください。
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