リンキン・パークおすすめ人気曲ランキングTOP23!かっこいい名曲が勢揃い!
リンキン・パークはバラードとロックというように様々なジャンルの音楽を取り入れ、現在は世界中で注目を集め続ける人気大物バンドです。アルバムには魅力的でかっこいい名曲が揃っており、最先端な音楽で成り立っています。そこでリンキン・パークの名曲から、特におすすめの曲や人気の高い曲を中心にランキングとしてまとめました。このおすすめランキングでリンキン・パークの有名な名曲をチェックしていきましょう。
目次
リンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング!有名曲など
シングル・アルバムに収録されているかっこいいバラードや魅力を紹介
リンキン・パークはアメリカ出身のロックバンドです。他ジャンルの音楽をロックと融合させた魅力的な曲を多く手掛け、いずれも高い評価を得ています。かっこいいバラードを中心に、リンキン・パークの名曲をランキングで紹介します。
Linkin Park(リンキン・パーク)のプロフィール
・グループ名:Linkin Park(リンキン・パーク)
・結成日:1996年
・グループメンバー:チェスター・ベニントン、マイク・シノダ、ブラッド・デルソン、フェニックス、ジョー・ハーン、ロブ・ボードン
・主な活動:ロックバンド
・所属事務所:???
・所属レコード事務所:ワーナー・ブラザース・レコード
1996年、中学・高校からの親友だったマイク・シノダとブラッド・デルソンによって結成されました。当初はそれぞれ仕事やバンドの両立に四苦八苦した上にメンバーの脱退を繰り返しますが、チェスター・ベニントンがボーカルとして加わった時から転機を迎えます。2000年にメジャーデビューした際は1stアルバムの「Hybrid Theory」が3000万枚以上の売り上げを記録しました。
リンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング23位~11位
まずはリンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング23位~11位の発表です。リンキン・パークのアルバムからかっこいい曲や有名曲を選りすぐって紹介します。
ボーカルのチェスターによる歌声が魅力的で、ジャンルもしっとりとしたバラードや派手なサウンドが特徴のロックなど様々です。リンキン・パークの曲を聴く際は是非参考にして下さい。
23位:Paper Cut
Paper Cutについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング23位は「Paper Cut」です。ニューメタルやミクスチャーとはどこか違った独特な音をしています。カテゴライズが難しいですが、リンキン・パークだけの個性的な音が魅力です。
22位:The Catalyst
The Catalystについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング22位は「The Catalyst」です。タイトルには「促進する」「ある場所に連れて行く」などの意味があります。ダークで神秘的なエレクトロニックサウンドから始まり、そこから繋がる前衛的なサウンドが印象的な曲です。
「God」という単語が頻繁に使われるなど、宗教単語の多い歌詞という印象がありますが、心に響く強さは皆同じに聞こえるハズです。単調なサウンドにスナップの利いたチェスターの歌声が重なり、それぞれぶつかり合いながら塊となり、そして終局を迎えます。
21位:Nobody's Listening
Nobody's Listeningについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング21位は「Nobody's Listening」です。和楽器から入る、オリエンタルな雰囲気の強い曲です。和楽器の音がこのようにミクスチャーされると、猛烈にかっこいいという事を知らされます。
20位:Don't Stay
Don't Stayについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング20位は「Don't Stay」です。いかにも90年代ロックという感じで、シャウトが苦手な人でも聴きやすい曲です。
「Don't Stay」は2ndアルバム「Meteora」に収録されており、1曲目がイントロのような曲という事もあってか、実質的なオープニングトラックと言えます。時折盛り上がった時に来るチェスターのシャウトがリンキン・パークの魅力であると感じさせる曲です。
19位:Easier to Run
Easier to Runについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング19位は「Easier to Run」です。浮遊感のあるメロディーが印象的で、アルバムタイトルに結び付く気がします。
2ndアルバム「Meteora」に収録されている曲で、ぼんやりとした不安を抱える人の胸にはより一層響きます。こうした静と動のコントラストの素晴らしさには、思わず言葉を失ってしまいます。
18位:Lying from You
Lying from Youについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング18位は「Lying from You」です。チェスターによる最後のサビが凄まじく、思わず圧倒されます。「自分の人生に戻りたいんだ」という歌詞が続き、誰かに対して鬱屈とした気持ちを抱える人におすすめな曲です。壮大で迫力のあるサウンドも魅力的です。
17位:Points of Authority
Points of Authorityについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング17位は「Points of Authority」です。チェスターによる怒涛のように叫ぶサビがかっこいい曲です。リズムとメロディーとラップが交互に流れ、バランス良く仕上がっています。
「Points of Authority」はザクザク刻まれるリズムから泣きのメロディーに切り替わり、そしてまたザクザク刻まれるリズムへと切り替わる展開が繰り返されます。ラップの絶妙なタイミングが解る名曲です。
16位:Darker Than Blood (Steve Aoki feat. Linkin Park)
Darker Than Blood(Steve Aoki feat. Linkin Park)について紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング16位は「Darker Than Blood (Steve Aoki feat. Linkin Park)」です。EDM界で大人気のDJ、スティーブ・アオキとのフィーチャリング曲として発表されました。ダンスとロックの融合がなされた曲です。
ヒップホップを取り入れる事が多かったリンキン・パークですが、この曲で初めてEDMにも挑戦しました。スティーブ・アオキにとっても魅力的かつ思い出深い名曲の1つで、2017には「A Light That Never Comes」と一緒にマッシュアップ・リミックス版をリリースしています。
15位:Given Up
Given Upについて紹介!
どちらかと言うとロックよりもメタル寄りな曲ですが、リンキン・パークの曲全体では割と激しい曲として分類されています。チェスターのボーカルとシャウトが凄まじく、ライブなどでも盛り上がれる名曲です。
14位:One Step Closer
One Step Closerについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング14位は「One Step Closer」です。クールなギターリフから始まり、割とヘビーな曲になっています。
ヘビーサウンドにチェスターのシャウト、マイクのラップ、そして泣きのメロディといったリンキン・パークの特徴が上手く混在しています。2人のボーカルによる交互のやり取りが実にかっこいい曲で、ヘビーサウンドの中に透明感と美しさが感じられます。
13位:Somewhere I Belong
Somewhere I Belongについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング13位は「Somewhere I Belong」です。ミドルテンポでしっとりと聴かせてくれる名曲です。孤独について歌っているように聞こえ、歌詞がしっかりと耳に残りやすいバラードです。
余談ですが、「Somewhere I Belong」のMVを手掛けたのはメンバーの1人であるジョー・ハーンです。彼は他にもリンキン・パークのMVを多数手がけるなど、映像分野に優れた人物でもあります。このMVでは滝をバックにバラードを力強く熱唱・演奏するリンキン・パークの姿が印象的です。
12位:Good Goodbye(feat. Pusha T & Stormzy)
Good Goodbye(feat. Pusha T & Stormzy)について紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング12位は「Good Goodbye(feat. Pusha T & Stormzy)」です。現時点で最後のリリースとなる7thアルバム「One More Light」からの収録曲で、ヒップホップ感溢れる名曲です。
客演も非常に豪華で、ヒップホップ兄弟デュオ「ザ・クリプス」の1人であるプシャ・T、更に期待の若手ラッパー・ストームジーが参加しています。コーラス以外はリレー形式で構成されており、マイク、プシャ・T、ストームジーが順にラップを披露します。そこにチェスターの歌声が加わり、伸びやかな空間に広がるかのように響きます。
11位:Jigga What/Faint
Jigga What/Faintについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング11位は「Jigga What/Faint」です。ヒップホップ界のドン・JAY-Zとコラボした曲です。お互いの持ち曲をリミックスしており、名曲として仕上がっています。一度聞くと思わず夢中になってしまうような、一撃必殺のメロディが印象的です。
リンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング10位~7位
次はリンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング10位~7位の発表です。重厚なサウンドのロックが多く、ライブでもテンションが大いに盛り上がります。
かっこいいラップや打ち込みの多いサウンドなど、ファンを楽しませる要素は目白押しです。中には日本の有名なアニメ制作会社が、MVの制作を手掛けた曲もあります。
10位:Breaking The Habit
Breaking The Habitについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング10位は「Breaking The Habit」です。MVは日本の有名なアニメ制作会社「ゴンゾ」が手掛けています。
重厚なギターサウンドがかっこいい曲であり、「渋い」という言葉がピッタリ当てはまる名曲です。現在はアルバム「Meteora」に収録されています。ゴンゾによるMVもクオリティが高く魅力的で、一度観てみる事をおすすめします。
9位:Faint
Faintについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング9位は「Faint」です。疾走感溢れる曲で、Aメロから早速かっこいいラップが炸裂しています。ライブでもこの曲を聞いた時のテンションは最高潮に達し、リンキン・パークの曲ではかなりかっこいいです。
「Faint」はリンキン・パークの名曲でもトップクラスに激しく、マイクによるラップが中毒性が高いので、無限ループしてしまいそうです。独特なしゃがれ音も魅力的で、シャウトは力強く、歌い上げる瞬間は優しく歌います。テンションも上がりやすく、ダンスナンバーとしてもおすすめです。
8位:Crawling
Crawlingについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング8位は「Crawling」です。ラップは控えめな曲で、チェスターのシャウトを堪能出来ます。スローテンポでバラードテイストが強いですが、爆音轟くシャウトがあります。
「Crawling」はリンキン・パーク初期の名曲であり、1stアルバム「Hybrid Theory」に収録されています。サビは3ヶ所ありますが、サビ直前の3拍目から入るギターがいい仕事をしてくれています。強いバラードテイストにより、リンキン・パークの透明感を最も強く感じ取れる有名な曲です。
7位:Castle of Glass
Castle of Glassについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング7位は「Castle of Glass」です。これはテレビゲーム「メダル・オブ・オナー」に提供された曲です。マイクとチェスターのハモリが気持ち良く、爽やかな気分にさせてくれる魅力的なバラードです。
「Castle of Glass」は5thアルバム「Living Things」に収録されていますが、全体的に打ち込みの多いサウンドが印象的です。しっとりとしたバラードでありながら流暢な歌詞とリズムも心地良く、日本のオルタナティブロックにはない魅力を感じます。
リンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング6位~4位
続いてはリンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング6位~4位を発表します。高いセンスを感じる曲が多く、新しいジャンルに挑戦もしています。
「新しいリンキン・パークの世界観を感じられる」と評判も良く、今なお古臭さを感じない事から有名な曲は多いです。タイアップ曲もありますが、作品のイメージにピッタリ合っている事もあって、こちらの人気も高いです。
6位:A Light That Never Comes
A Light That Never Comesについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング6位は「A Light That Never Comes」です。スティーブ・アオキとのコラボで生まれたEDM色の強い曲です。リンキン・パークの何にでも挑戦する意欲からは男気を感じます。
これまでとは異なる音楽性から賛否両論ですが、ダンスミュージックという新しいジャンルを築く事に成功しました。新しいリンキン・パークの世界観を感じられる名曲です。
5位:Burn it Down
Burn it Downについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング5位は「Burn it Down」です。イントロから音の使い方がかっこいい曲で、今なお古臭さを感じさせません。常に時代の最先端を行くリンキン・パークの高いセンスを感じさせる曲です。
「ミュージックステーション」にリンキン・パークがゲスト出演した際はこの曲が演奏されましたが、機材トラブルからか音ズレが起きてしまいました。番組側が原因のミスだと言われましたが、リンキン・パークのメンバーは「ショー自体は楽しかった」と謙虚なコメントを寄せています。
4位:New Divide
New Divideについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング4位は「New Divide」です。「トランスフォーマー/リベンジ」の主題歌として書き下ろされました。内容はストレートなロックであり、映画のイメージにも合うよう仕上がっています。
「New Divide」は元々マイケル・ベイ監督がリンキン・パークのファンであり、「トランスフォーマー/リベンジ」の為に曲を書きおろしてくれるよう頼みこんだ経緯があります。その目論見通り、素晴らしくかっこいい曲に仕上がりました。非常に魅力的であり、アルバム未収録なのが惜しまれる程の名曲です。
リンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング3位~1位
いよいよリンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング3位~1位の発表です。社会問題など重いテーマを扱っている曲が多く、メッセージ性も強いです。
その分曲のクオリティも高く、どれも聞く度に壮大な気分にさせられます。各アルバムを代表する程に高い知名度と完成度を誇ります。日本でも好きなリンキン・パークの曲として挙げる人が多いなど、有名なバラードやロックばかりです。
3位:What I've Done
What I've Doneについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング3位は「What I've Done」です。映画「トランスフォーマー」の主題歌で、メッセージ性の強い曲です。社会問題や環境問題を取り扱っており、人類の「負の歴史」を集めたMVには一見の価値があります。
過去から前進してより良い何かになる
チェスターはインタビューでこの曲のテーマについて聞かれた際、「過去の過ちを許し受け入れ、前進してより良い何かになろうとする事」だと答えています。
様々な社会問題に訴えかけ、こうしている間にも世界では予想だにしない出来事が次々と起きているんだという強いメッセージ性が、彼の力強いボーカルから感じ取れます。
「What I've Done」のMVは、実は2種類あります。1つは上にある荒野で演奏する映像に、人種差別や戦争といった人類の罪を参照するカットが挿入されたものです。もう1つは政府運営の麻薬会社の陰謀を暴く物語です。どちらも人の業を確認する上では避けて通れない内容です。
What I've Doneに関する口コミ
リンキンパークは確実に俺の青春の1ページに刻まれてるバンドだから悲しいなぁ...
— もっつ (@mottsu7141) July 20, 2017
親に教えてもらってから死ぬほど聴き込んだしライブ映像見まくった
トランスフォーマーの主題歌でWhat I've Done流れた時は死ぬほど興奮したな懐かしい
「What I've Done」ではチェスターのボーカルにシャウトはなく、愁いある声でひたすら歌い上げられています。そこにエレクトロニックサウンドと生のバンドサウンドを組み合わせる事で、シリアスなロックとして仕上がっています。
2位:In The End
In The Endについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング2位は「In The End」です。マイクのラップとチェスターのボーカルを一度に楽しめる名曲です。負の感情を真正面から歌った歌詞が印象的で、このバラードを聴く度に思わず悲愴感に包まれてしまいます。
「切ない」から「壮大」への感覚の切り替わり
「In The End」は少し悲しげなキーボードから始まり、そこからチェスターのボーカルによって切ない気分にさせます。それを伴奏が上手く支える事で切なさが増し、やがてこのバラードが持つグルーヴ感に圧倒されます。この時のグルーヴ感とは、「切ない」から「壮大」への感覚の切り替わりといった感じです。
悲壮感が目立つ曲ですが、ラップからコーラスの掛け合いが続き、そこからしっとりと聴かせる部分もあるなど、全体的にバランスのいいバラードとして仕上がっています。この事からリンキン・パークのヒット曲では、クールな名曲の代表格とされています。
In The Endに関する口コミ
このTシャツ一目惚れしてポチったものが届きました。Ssizeだけど少し大きいかな。リンキンパークの曲中のスペルを縦一列にしてチェスターの名前がプリントされています。最後が「In The End」 で締めくくってあるのも切ないんですけどね…#chesterbennington pic.twitter.com/SORK5g01Dt
— nyaoko (@nyaokobj) September 9, 2017
「In The End」は歌詞も非常に魅力的です。「努力したけど、無駄だったんだ。全ては無意味だった。」という歌詞を、チェスターが切なくも力強いボーカルで歌い上げます。悲愴感溢れるメロディーに乗せながらも負の感情を真っ向から歌い上げる姿は非常にかっこいいです。ありのままの生き様を描く姿が印象的なバラードです。
1位:Numb
Numbについて紹介!
リンキン・パークのおすすめ人気曲・名曲ランキング1位は「Numb」です。日本でもプロ野球選手がテーマ曲に選ぶなど、人気や知名度の高い有名曲です。タイトルの「Numb」は「無感覚な」という意味で、「自分の人生のやり直しをさせようとする親」に対するティーンズの気持ちを描いています。
リンキン・パークも認める代表曲!
リンキン・パークのメンバーもこの曲を気に入っており、代表曲の1つとして挙げています。MVの総再生回数が10億回を突破する大ヒットを記録しました。またJAY-Zとコラボした「Numb/Encore」というバージョンもあります。こちらもグラミー賞を獲得するなど、大ヒットを記録しています。
「Numb」は壮大でガラスのような透明感、切ないボーカル、繋ぎ止めるラップといった、リンキン・パークの要素や特徴が全て詰まったような曲です。全体的にまとまりがあり、メロディーや曲調も馴染みやすい事からリンキン・パークを知らない人でも充分に楽しめます。曲が終わっても余韻はまだ続くのも魅力的です。
Numbに関する口コミ
「Numb」は切ない歌詞ながら非常に美しく、そして印象深い名曲です。日本でも「リンキン・パークの曲と言えばコレ!」というように、一番好きな曲として挙げる人も多いようです。今後も多くの人に愛されていくでしょう。
リンキン・パークの今後活動する可能性は?
2017年7月20日、ボーカルのチェスター・ベニントンが突然この世を去りました。死因は自殺とされ、このショッキングなニュースは全世界を駆け巡りました。
チェスターが亡くなってから2年近く経つ現在、リンキン・パークの活動は追悼コンサート以外のライブイベントはキャンセルになるなど、活動は全く未知のままとなってしまいました。ここではリンキン・パークの今後の活動について、言及していきます。
リンキン・パークの今後の活動を予想!
一番気になる点は、メインボーカルがいなくなった状態でバンド活動をどう続けるかです。もう1人のボーカル・マイクを中心に、音楽性を変更する事が求められます。作詞・作曲をほぼ1人で担っているマイクがいる限りは続行可能ですが、今までのような快進撃を続けるのは難しいと言わざるを得ません。
マイクは2018年1月25日、ファンからの質問に対し「リンキン・パークを続ける意志はある」と答えています。しかし一方で、「立て直さなくてはならない事や答えなくてはならない質問がたくさんある」とも答えています。ファンからは喜びの声が多く寄せられたので、リンキン・パークはいつか必ず復活するでしょう。
リンキン・パークおすすめ人気曲・名曲ランキング!のまとめ
リンキン・パークの人気曲23選をランキング形式で紹介しました。リリースから大分経つ曲も多いですが、今なおファンに愛されている有名な曲ばかりです。
チェスター・ベニントンの歌声がもう聞けないのは本当に悔やまれますが、残されたメンバーもファンからの期待に応えるべく精一杯努力しています。今後の活動に期待しながら、いつかリンキン・パークが復帰出来るように祈りましょう。
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