「君の名は。」名言ランキングTOP17!感動のセリフや心に残る名シーン集!

2016年に公開され大ヒット映画となった『君の名は。』ですが、その映画の作中には感動のシーンや名言と言われるセリフが沢山ちりばめられています。今もなお『君の名は。』の中のセリフは観た人の心に残るものとなっているこの作品の名言やセリフを厳選しランキングにしました。『君の名は。』の世界の中から、感動の名シーンや心に残る感動のセリフや掛け合い、そしておばあちゃんのセリフに多い、名言ついても画像とともにランキングにしてまとめていきます。

目次

  1. 君の名は。セリフ&名言ランキングTOP17!
  2. 君の名は。セリフ&名言ランキング17位~11位
  3. 君の名は。セリフ&名言ランキング10位~7位
  4. 君の名は。セリフ&名言ランキング6位~4位
  5. 君の名は。セリフ&名言ランキング3位~1位
  6. もう一度「君の名は。」のセリフ&名言を見返してみよう
  7. 君の名は。セリフ&名言ランキングTOP17のまとめ

君の名は。セリフ&名言ランキングTOP17!

君の名は。のクレジット画像

2016年8月に公開された感動の話題作『君の名は。』

SNS上でもまだまだ語り継がれている名作の『君の名は。』ですが、沢山の名言をまとめたサイトが存在します。

今もなお感動の名シーンや心に残るセリフや掛け合いのシーンなど、をふと思い出してTwitterでつぶやいたりしている人も多く見られます。このランキングでは、映画『君の名は。』の中でも選りすぐりの名シーンやおばあちゃんの名言など、今でも心に残るセリフをランキングでご紹介しながらまとめていきます。

二人の掛け合いやおばあちゃんのセリフに名言が多い

君の名は。主人公2人の画像

注目の掛け合いは主人公2人とおばあちゃんのセリフ

宮水三葉と立花瀧という高校生2人が主役のこの『君の名は。』は、まだまだ記憶に新しい作品と言えるのではないでしょうか。

年若い2人のパワフルな掛け合いは思わずクスッと笑えてしまうものだったり、吹き出してしまうようなものが多くあります。また、三葉のおばあちゃんである宮水一葉の、歴史を感じさせるセリフが心に響いた人も多く、心に残っているのではないでしょうか。人生を垣間見る名セリフや、名シーン・掛け合いのシーンについてもまとめていきます。

感動のセリフや心に残る名シーン集!

君の名は。2人のシーン

名言や名シーンのセリフが多い『君の名は。』の世界

日本のアニメ界でも3本の指に入る監督となっている新海誠監督の作品は、今ではかなりの注目度が高い作品になっています。

 

そして、その理由の中には、心に残る名セリフと感動するほどの美しい空の描写があります。

 

思わずため息の出てしまうような感動的に美しい映像と、生き生きとした登場人物の表情とセリフにも毎回注目が集まっています。

 

 

ネット上を検索すると、本当に沢山の『君の名は。』に関する名言や名シーンについてのまとめられた記事が沢山ありました。そういったサイトも参考にしながら、Twitterの人気の名言なども交えながら、『君の名は。』の世界を表す名シーンなどもランキングでご紹介していきます。

『君の名は。』の世界から、感動の名セリフや名言をピックアップしてまとめていきま。映画館で観た人も文庫で読んだ人も、テレビで観た人も、今一度『君の名は。』の名シーンを思い出しながら、ランキングを楽しんでみてください。おばあちゃんの心に残るセリフや主人公2人の掛け合いにも注目です。そして、また作品を観たい人のために、今すぐ見られるサイトも後半でご紹介しています。それではランキングスタートです!

君の名は。セリフ&名言ランキング17位~11位

17位:三葉が瀧と入れ替わった後のセリフ

むくれる三葉の顔の画像

入れ替わった時の瀧の行動についてのセリフ

『君の名は。』名言ランキング第17位になった名言のセリフは、瀧と三葉が入れ替わった時の、女子としての瀧の振る舞いについての三葉のセリフになります。

 

三葉の学校の制服は、もちろんスカートで、入れ替わってしまった瀧が通常の男子としての振る舞いをしたことで、男子から注目されてしまった時のセリフになります。この前後の掛け合いは、お互いにメールという媒体を使ってのやり取りになりますが、年頃の女子高生の視点や、男子である瀧との行動に違いなどが見られ、笑ってしまう名シーンでした。また切り替わる場面での瀧と三葉の掛け合いも楽しい名シーンです。

16位:宮水三葉の心の中のセリフ

考える三葉の画像

宮水神社の巫女としての心境を口にした三葉

神社に仕える三葉だからこそ、誰にも言えない胸の内の思いをはせてしまう名言がランキング16位となりました。

生まれた時から神社という場所と深いつながりのあった女主人公の三葉ですが、神社と神様という存在が幼少期から身近なものだったからこそ、浮かんでくる胸の内を表した名言ではないでしょうか。神様という見えない存在でありながら、心の内を吐き出したり願ったりする存在でもある相手に対する自然な思いとも受け取れます。本当の願いとは、実際にはそう簡単に出てくるものではないということも読みとれます。

15位:おばあちゃんの日本の氏神さまや古い言い伝えについての名言

君の名は。おばあちゃんの画像

おばあちゃんの経験してきた時代もわかる名言

心に残る『君の名は。』名言ランキング第15位になったのは、三葉のおばあちゃんである宮水一葉の、深く心に響く名言です。

今の日本人が忘れかけてしまっている氏神さまの、産霊(むすび)という呼び方についての名シーンで、心に残っている人も多い名言ではないでしょうか。現代社会に生きていると、神社や氏神様の存在からはかけ離れてしまう人も多く、日本人として生まれた理由や意味を、もう一度おばあちゃんを通して、『君の名は。』という映画を観た人に投げかけています。

産霊(むすび)という呼び名が、『君の名は。』の中でも重要な名言に続いて行く「ムスビ(結び)」という言葉に繋がっていく過程をおばあちゃんが話しています。おばあちゃんの声優であった市原悦子さんの独特なセリフの言い回しと口調で、より多くの人の心に残る名シーンとなったのは言うまでもありません。おばあちゃんが話すシーンは、かなりこの映画の中では心揺さぶる感動のシーンとなっています。

14位:三葉の決意がにじみ出ている名シーンのセリフ

三葉の真剣な表情の画像

星が落ちると分かった時の三葉の名言

この名言は三葉の強い思いがあふれ出ていて、心に残っている人も多くランキング14位となりました。

現代社会でも、地震や自然災害など人間の想像をはるかに超えて起きる出来事は多々あります。さすがに『君の名は。』の中で起きるような、彗星が落ちてくるということは、まだ起きてはいませんが、実際災害などの苦しく辛い状態だけでなく、日々毎日を生きるということに疲れてしまった人に対しての、新海監督からのメッセージでもあるのかもしれません。そういった意味も含めて、ランキング14位に入っています。

13位:おばあちゃんの組紐と人生を繋げる名言

君の名は。おばあちゃんの画像

宮水神社に伝わる「組紐」に関する名シーン

三葉の生まれ育った宮水神社には、神様が宿ると言われている組紐を編む習わしがあります。

その組紐を紡いでいるときに、三葉のおばあちゃんである一葉が、糸と人間の間に流れる感情について話す名シーンの名言になります。ただ糸を編んで紡いでいくのではなく、自分との対話の時間であるという意味も含まれているのではないでしょうか。何か一つの事に向き合い、心を傾けていく時間の大事さも気づかされます。とつとつと語られる一葉の言葉と、三葉と四葉の掛け合いも記憶に残るシーンです。

心に残る『君の名は。』名言ランキングの13位は、おばあちゃんから語られる、日本人ならば心に感動を与える深い話ではないでしょうか。このシーンでは、特に三葉との掛け合いは無いのですが、作中で神社で作る口噛み酒についての嫌な思いを抱きながらのシーンですが、そんな三葉をよそに妹四葉とおばあちゃんの掛け合いが可愛らしくておすすめです。

12位:ユキちゃん先生の心に残る名シーン

君の名はの先生の場面

古典の先生が語る「たそ彼」時の心に残る名言

新海監督のもう一つの作品『言の葉の庭』に登場する女性が、実は『君の名は。』の古典の先生として登場しています。

そのユキちゃん先生のセリフが心に残る、という人も多く、名言とも言われています。日本語は、色々な解釈があり、人それぞれによって感じ方も変わることが多いですが、昔から残っている言葉の「たそがれ」という言葉について解説する古典の授業の名シーンです。新海監督のファンの人は、どこかで観たことがある人!とかなりの反応だったこともあり、ランキング12位に入っています。

11位:瀧が流れ落ちる星を見ながら言う感動の名シーン

空を見上げる主人公の画像

感動の彗星の描写が心に残る!

『君の名は。』感動の名言ランキング11位になったのは、瀧が空から落ちてくる彗星を見ながら言うセリフです。

瀧の生きている世界では、彗星が身近などこかに落ちるというニュースではなく、空を見上げれば彗星が流れているのが見える、というその程度の内容でした。一方三葉の方は、命にかかわるほどの状況だったわけですが、男主人公である瀧の、心の奥から湧き出てきたそのままのセリフは、心に残るという人が多く、また彗星を描写した映像の美しさに感動したという人が多く見られました。

君の名は。セリフ&名言ランキング10位~7位

10位:神社の鳥居の下から叫んだ三葉の叫びの名シーン

蜜はの叫ぶシーンの画像

今の状況が嫌で仕方なかった三葉の心の叫び

掛け合いも面白い『君の名は。』の名言・名シーンランキングの10位は、三葉が鳥居の下から叫んだシーンです。

このシーンの前には、神社に伝わる伝統の口噛み酒の場面で、多感な時期の女子高生が口で噛み砕いた米などの穀物を口から吐き出すというシーンなのですが、宮水神社のお祭りでもあるため、同級生に見られてしまいます。そして、嫌な事を言われた後の心境を叫んだシーンです。そこまで嫌だったのか!と思わず観ているこちらは吹き出してしまった名言で、記憶に残っている人も多くランキング10位となりました。

9位:入れ替わっている三葉と瀧に気づいたおばあちゃんのセリフ

三葉を見つめる一葉の画像

入れ替わりは「夢」なのか?

主人公である2人が入れ替わっているときに、三葉のおばあちゃんである一葉が言うセリフがランキング9位です。

三葉と入れ替わった瀧に気づいていくおばあちゃんですが、入れ替わりの事を「夢を見ている」という表現をします。そしておばあちゃん自身も若い頃に、入れ替わったような夢を見た体験をしたという話も作品の中には出てきます。瀧との掛け合いシーンも、また三葉とおばあちゃんの掛け合いの場面も心に残る人が多かったようです。

人間の生を生きていく上では、長い時間が経過していきます。そんな中、おばあちゃんは若い頃に体験した入れ替わりをい前は「夢」という言い方をしているとも取れます。長い月日の中で、本当に起きた事だったのか、それとも夢だったのかという曖昧な中でのセリフです。そして、このセリフは現代を生きている人たちにも通じるものがあり、心に残る感動の名言だという人が多いのでランキング9位となっています。

8位:奥寺ミキのセリフ

奥寺ミキの真面目な顔の画像

瀧のバイト先の先輩美女からの言葉

『君の名は。』の心に残る感動の名言ランキング8位は、瀧のバイト先の美女・奥寺ミキからの名言です。

 

瀧との入れ替わりによって、三葉も実際は奥寺ミキとのやり取りをしているのですが、このセリフは、映画の終盤で本物の瀧と奥寺ミキが再開した時に語られる名シーンのセリフです。最初は恋心を抱いていた瀧も、三葉との出会いでそれが恋ではなく、憧れだったことにも気づいて行きます。

このシーンでは、すでに奥寺ミキは薬指に指輪を光らせていて、恋人と結婚間近であるというニュアンスをにおわせています。実際は『君の名は。』の映画の中では何も情報は明かされてはいないのですが、糸守村に一緒に行った過去や、バイトの時の出来事やデートなどの振り返りのシーンでもあり、見ている人にはかなり心に残る一言となったようです。

7位:『君の名は。』の主題のようなセリフ

瀧と三葉の画像

まだ見ぬ相手へ思いをはせる瀧の名言

『君の名は。』感動の名言ランキングの7位に入ったのは、『君の名は。』のテーマを表しているかのような、瀧のセリフです。

このセリフは、映画を観る前の人の心にも残ったようで、『君の名は。』を観たい!と思わせる一文でもありました。そして、瀧の、未来に出会うであろう三葉を思って放たれたこの言葉は、『君の名は。』という映画を観た人の心を揺さぶったものでした。

映画の中では、瀧と三葉は出会うことができているわけですが、実際『君の名は。』を映画館などで観ている人の中には、まだ運命の人との出会いをしていなかったり、本当に自分に必要な人との出会いを待っている人も多く、より心に残り、響いた名言として、沢山の人がTwitterなどで思いを書いていました。映画の主題とも言えるこの名言がランキング7位となりました。

君の名は。セリフ&名言ランキング6位~4位

6位:運命の相手を思い出して忘れてしまう瀧の名セリフ

泣き顔の三葉の画像

神木隆之介の名演技も記憶に新しい名シーン

『君の名は。』の中でも、立花瀧役の神木隆之介の名演技が心に残っている人も多い、このシーンがランキング6位になりました。

三葉の事を思い出しつつも、思い出したところから記憶はどんどん薄れていき、忘れたくない人の事を忘れて行ってしまうという、なんとももどかしくじれったい状況のシーンです。穏やかな瀧が大きな声で叫ぶシーンは名シーンでもあり、とても心に残っている人も多いのではないでしょうか。

パラレルワールドでの行き来の中で描かれている『君の名は。』ですが、映画を何度か観ないと、どうして入れ替わっているのか、どうして2人の時系列の流れに差があるのか、読みこめない人も多かったかもしれません。いろいろな不思議が重なり、瀧と三葉葉であったりすれ違ったりするのですが、そんな中でのキーポイントとなるワンシーンでのセリフが、『君の名は。』名言ランキングの6位です。

5位:2人の漠然と胸の中にある思いが見える名言

君の名は。すれ違う2人の画像

まだ出会えない2人の同じ思いが見えるシーン

ランキング5位になったのは、瀧と三葉の中にある漠然とした確信とも言えるセリフです。

色々なやり取りをしてきた2人ですが、そのやり取りをしていたスマホのデータも消え、本当にお互いが入れ替わっていたのか?と、その状況証拠がどんどん消えて行ってしまいます。

そんな中で2人湧き上がる、何の確証もない確信的な思いは、映画を観ている人の心を揺さぶります。そして、映画とは違った描かれ方をしていますが、小説版の『君の名は。』でも、ニュアンスは違えどまたその世界が深まるような文章となっているようです。原作もあわせて読んでみると、面白さもますこと間違いなしです。

4位:運命の人を探している心に残る名言

手を伸ばす三葉の画像

漠然とした胸の中にある思いが伝わる名シーン

ランキング4位になったのは、姿かたちの分からない運命の相手を探していると、心の声を写した名シーンです。

リアルに現代を生きている私たちでも、きっとどこかで待っている運命の人の事を一度くらいは思い描いたことがあるのではないでしょうか。スピリチュアルな世界の話になってしまいやすく、また夢見がちだと思われやすいためなかなか口に出すことはありませんが、だれしも胸に秘めた思いを代弁したシーンです。

真剣な2人のシーン

どこかにいるかもしれない運命の人に向けた名言

『君の名は。』の色々なシーンを読み解いていくと、瀧と三葉が赤い糸で結ばれた相手であるという表現が見られます。

映画という媒体の中での、パラドックスな時間軸の中で描かれた純愛葉、沢山の人の心の中に残る作品となったようです。この世で生きているうちに出逢えるかどうかも分からない相手だけれど、それでもなんとなく自分の中にある強い思いがちりばめられた作品でもある『君の名は。』は、諦めてしまっている大人にも気づきを投げかけてくれる映画です。

君の名は。セリフ&名言ランキング3位~1位

3位:男らしい瀧の一面が見える名言

瀧の横顔の画像

少し頼りない立花瀧の変化が見える名言

映画の冒頭から、男主人公である瀧は、少し頼りないような宙ぶらりんな人物像が印象的かもしれません。

そんな瀧ですが、バイト先の先輩とのやり取りや、三葉との入れ替わりの経験の中で、本来の自分というものに気づいて行きます。そして、三葉が言えないような言葉や、行動を起こしどんどん男らしくなっていく姿も魅力的です。そんな成長していった瀧が発したこのセリフは、女性の心に響いたセリフになりました。

笑顔の瀧の画像

平凡な毎日から変化していく瀧の姿

不思議な繋がりで、距離を近づけていく瀧と三葉は、いつしか気づかぬうちに恋をしています。

彗星が落下した村に住んでいた三葉の事実を確かめるために、三葉の棲んでいた糸守地区に足を運ぶ瀧の姿や、たそ彼時にほんの一瞬言葉を交わす2人のシーンは『君の名は。』の中でも名シーンと言っていいでしょう。瀧の三葉に向けた男らしい一言がランキング4位となりました。

2位:おばあちゃんの「結び」についての名言 

紡ぐ糸の画像

「ムスビ」とは何かを現代人に問いかける

堂々のランキング2位になった名言は、三葉のおばあちゃんの名言です。

現代では「結び」と漢字で書かれている言葉を表す「ムスビ」ですが、カタカナで書くことによって、本当に多くの意味をなすことが分かります。縁を結ぶことも、紐を結ぶことも「ムスビ」、人とのご縁をつなぐことも「ムスビ」、日本の遠い昔から語り継がれているこの「ムスビ」という意味は、本当に深く、気づかされることの多かったシーンで、2位となりました。

映画の中では組紐を編み進めていくことに例えられていますが、人間である私たちの人生もムスビであり、また先祖から続く家計や家族というシステムも、他人同士が集まり、血筋の違う者同士が集まって作り上げられたムスビであることも、この言葉から想像ができるでしょう。

『君の名は。』の中で、一葉おばあちゃんは、日本の古来からの伝統や歴史、語り継がれてきた忘れられかけているものを代弁してくれてるいる存在でした。なぜ日本に神社があるのか、昔から続いている古い歴史や伝統のものについても、現代の人がまた目を向けていくときでもあるというメッセージも込められています。年代問わず人気だった『君の名は。』は、単なるラブストーリーではない作品だということが分かります。

1位:映画タイトルになったセリフ

君の名は。のクレジット画像

忘れられない名シーン!

『君の名は。』心に残る名言ランキング堂々の1位となったのは、映画タイトルにもなっている「君の名は。」です。

何度も何度も映画の中でも出てくるセリフですが、最後のラストシーンでも発するこのセリフは、映画を観ている人の心にも残る、まさにタイトルにふさわしいセリフと言えるでしょう。主人公瀧の、熱い思いもにじみ出てくるようなこのセリフは、脳内でリフレインしている人も多いようです。

瀧と三葉が出会うシーン

大人になった2人の再会のシーンも感動的!

不思議な時間軸の中でやり取りしていた瀧と三葉ですが、ようやく大人の姿でめぐり合うことになります。

どこがどうなって2人が同じ時間軸で出会えるのかは、さまざまな考察がされていますが、明らかにされないからこそ、『君の名は。』の物語の面白い部分でもあり、観た人が自由に想像できる余白がある作品であるとも言えるでしょう。瀧と三葉の声が重なる掛け合いでもあるこのシーンは胸に残っている人も多く感動的な名シーンです。

『君の名は。』のラストシーンから、ようやく2人の新たな物語が始まっていくのですが。瀧と三葉がすれ違いながらもようやく巡り合えるシーンは涙もので、涙が止まらなかったという人も多いです。新海監督のラストにちりばめられた伏線の回収シーンも、何度か観ないと近いできないもので、面白い部分とも言えます。ランキング1位は、映画タイトルになった「君の名は。」になりました。

もう一度「君の名は。」のセリフ&名言を見返してみよう

原作小説が読めるおすすめの電子書籍サイト

三葉の大人の画像

『君の名は。』の世界をより深く読みこんでみよう!

『君の名は。』の映画を観た後で、その世界観をもっと深めたり、登場人物の背景などをより知るためにおすすめなのが原作の小説です。

映画とは違った『君の名は。』が楽しめますので気になる方は、次の媒体で電子書籍で今すぐ読めてしまいます。「eBookJapan(イーブックジャパン)」や「DMM」の電子書籍、そして「honto(ホント)」というサイトでも購入でs機、「楽天Kobo」の電子書籍ストアや、「BOOK☆WALKER」「BookLive!」などで読むことができます。

劇場版が視聴できる動画配信サービスは?

振り返る瀧と三葉の画像

劇場版の映画をもう一度楽しみたいなら!

DVDを借りてきて『君の名は。』をもう一度観ることもいいのですが、今すぐに観たい!という人には、動画配信サイトがおすすめです。

 

ここでは、今すぐに『君の名は。』を楽しめるサイトをご紹介します。2019年2月現在の情報ですので、使いやすいサイトでその詳細を確認してみてください。

今現在、動画配信サイトで『君の名は。』を観ることができるのは、U-NEXTとdTVになります。またDVDのレンタルについては、ビデオマーケット(VideoMarket)やアマゾンのプライムビデオ、TSUTAYAのオンラインサイトであるTSUTAYADISCASやビデオパスで観られるようですので、是非チェックしてみてください!

君の名は。セリフ&名言ランキングTOP17のまとめ

君の名はの名シーンの画像

『君の名は。』の世界にはl心に残る名言が沢山!

ここまで、映画『君の名は。』の仲に出てくる名シーンや、名言・セリフについて厳選してピックアップしまとめてきました。気になった名言や掛け合いシーンはあったでしょうか。

 

また、映画の重要な核の部分でもある名言が多かった三葉のおばあちゃんである一葉の言葉は、日本人の私たちに色々なものを思い出させてくれるセリフも多かったのではないでしょうか。

このランキングで『君の名は。』をもう一度観たくなった人は、是非ご紹介した媒体やDVDなどでまた『君の名は。』を楽しんでみてください!

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