ハリウッド俳優の筋肉がすごい！画像で見る芸術的な肉体美ランキングTOP31！

人気ハリウッド俳優は役柄に合わせて、計画的な筋トレメニューをこなしているので、ガリガリヒョロヒョロなハリウッド俳優というのは少ないのです。素晴らしい筋肉を持つ俳優は女性だけでなく、男性からも憧れる存在でもあります。そこでこの記事ではハリウッド俳優の中でも特に見事な筋肉を持つ肉体美俳優31人をランキング形式でご紹介します。

ハリウッド俳優筋肉ランキング31位にランクインしたのはブラッドリー・クーパーです。ブラッドリー・クーパーはアメリカのジョージタウン大学をトップクラスの成績で卒業した後俳優を目指し、2009年の映画『ハングオーバー! 消』でブレイクしています。そこまで筋肉俳優のイメージのないブラッドリー・クーパーですが自身が制作にも携わった映画「アメリカンスナイパー」では見事な肉体美を披露しています。

アカデミー賞3年連続ノミネートなどハリウッドを代表する俳優の1人であるブラッドリー・クーパーですが役作りをストイックにする俳優としても有名です。2014年公開の映画「アメリカンスナイパー」の役作りのため、2か月半筋トレに励み、画像に写っているように17kgも増量して撮影に臨んでいます。ステロイドなどは使わずにカロリーを一日に5000キロ摂取し、1日に2回ジムで筋トレをしていたと話しています。

映画『ハリー・ポッター』シリーズのネビル・ロングボトム役として知られるマシュー・ルイスが有名ハリウッド俳優筋肉ランキング30位です。マシュー・ルイスは5歳の頃から子役としてテレビなどに出演していて、大ヒット映画の「ハリーポッター」に出演したことで一気に知名度を上げブレイクしました。現在も映画などで活躍しているマシュー・ルイスも肉体改造をして最近はファッション誌などで肉体美を見せています。

『ハリー・ポッター』シリーズでに出演していた子役当時はぽっちゃりしていたマシュー・ルイスですが、画像のように現在は筋肉も付きスリムです。腹筋も割れ、腕の筋肉もかなり付きマッチョ化しています。ステロイド剤を使っているようなムキムキの筋肉というわけではなく細マッチョという感じの筋肉です。

ハリウッドには見事な筋肉美を見せる女性俳優もたくさんいますが、ハリウッド俳優筋肉ランキング29位にランクインしたマドンナもその1人です。マドンナは1982年歌手としてデビューし、その後は数多くのヒット曲を放ちアメリカを代表する女性シンガーとなっています。ハリウッド映画に何作も出演している女優でもあり、監督を務めた作品もあります。

画像にあるライブパフォーマンス時には激しいステージングでも有名なマドンナですが、そのハードなパフォーマンスを披露するために日頃からの筋トレは欠かさなかったそうです。画像でも分かるとおり筋肉もすごいです。現在60歳を過ぎたマドンナですが食事制限も徹底していて、少量を1日6回に分けて食べ筋トレに励むなどストイックさはすごいです。

ハリウッド俳優筋肉ランキング28位はキャメロン・ディアスです。キャメロン・ディアスはアメリカ合衆国の元女優で10代のころにモデルとして活動を開始し、21歳でハリウッドデビューしています。女優として『マスク』『メリーに首ったけ』『チャーリーズ・エンジェル』など多くの大ヒットハリウッド映画に出演しましたが引退を発表しています。

デビュー当時は華奢なイメージだったキャメロン・ディアスですが、2010年ころにはムキムキになった画像も公開されていました。元々太りやすい体質だったというキャメロン・ディアスはダイエットのため、毎日筋トレをすることをルーティーンにしていたそうです。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング27位はトム・ハーディです。トム・ハーディは大ヒットアクション映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で主役を演じたことでも有名な俳優です。24歳の2001年にデビューと少し遅めのハリウッドデビューですが、デビューしてすぐ売れた俳優でもあり、『マッドマックス』以外にも多くの人気作に出演しています。

ハードなアクションシーンが多いアクション映画への出演も多いトム・ハーディも筋肉質なハリウッド俳優として有名です。ステロイドを使用したムキムキマッチョというわけではなく細身のボクサーのような細マッチョという感じの筋肉に付き方をしています。ステロイドなどを使わず、ストレッチや腹筋、ボクシングのようなトレーニングをして付けた筋肉という感じです。

「ブラピ」の愛称で日本でも人気のブラッド・ピットがハリウッド俳優の筋肉ランキング26位です。ブラッド・ピットは1987年にハリウッドデビューを果たし、1994年に出演した映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』でブレイクしました。映画で肉体美を披露することはそれほど多くはないブラピですが、1999年の映画『ファイト・クラブ』の画像を見るとかなり鍛えられていることが分かります。

高校時代はレスリング、バスケ、水泳など多くのチームを掛け持ちするほどスポーツ万能だったというブラッド・ピットですが現在も体を動かすのは好きで筋トレなども欠かさないそうです。マッチョというほどではないですが、腹筋や胸筋の筋肉も鍛えられていて、男性体型の理想形ともいえる筋肉のつき方をしている俳優です。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング25位になったのはハルク・ホーガンです。ハルク・ホーガンは1977年8月にアメリカでプロレスラーとしてデビューを果たしています。その後1980年に日本に来日し、日本のプロレス団体「新日本プロレス」を主戦場とし、日本で大活躍しました。俳優としても活躍しているエンターテインメント性の高いプロレスラーでもあります。

プロレスラーの俳優だけありハルク・ホーガンは見事なマッチョですが昔はステロイドも使用していたそうです。筋肉増強剤であるステロイドを使用すると筋肉が付くにいところでも容易に付くそうでステロイドを手放せなくなったと話していますが、今はやめていると話しています。ステロイドをやめたら一気に身体がしぼみ、通常に戻るのに1年かかったとステロイドの副作用の怖さも語っています。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング24位はアレクサンダー・スカルスガルドです。アレクサンダー・スカルスガルド幼いころから子役として俳優活動を開始し、高校生になった16歳の時点で1度芸能活動を休止しています。その後20歳のころに芸能活動を再開し、アメリカドラマやハリウッド映画などで活躍しています。

映画で肉体美を披露することが多い俳優でもあるアレクサンダー・スカルスガルドは「セクシーな男性トップ50」や「世界で最もハンサムな顔100人」など各種ランキングでも上位にランクインしています。映画「ターザン:REBORN」では主人公のターザン役を演じていましたが、画像を見ていますと筋トレなどで見事に鍛え上げられた彫刻のような筋肉をしています。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング23位はライアン・ゴズリングです。子役のころから芸能活動をしているライアン・ゴズリングですが、俳優として注目され始めたのは20歳を過ぎてからです。25歳の頃からハリウッド大作に多く出演するようになり、現在はハリウッドスターの中でも人気の高い俳優で「ラ・ラ・ランド」「ソング・トゥ・ソング」「ブレードランナー 2049」など人気作品への出演が続いています。

映画で肉体美を披露することはそれほど多くはないライアン・ゴズリングですが、上半身の筋肉の画像を見てみますと、マッチョだけどマッチョすぎない程よく筋肉がついた女性受けもいいマッチョという感じです。ハードな筋トレだけではなく、ストレッチやジョギングなどを合わせたトレーニング方法で付けた筋肉という感じです。

身長が身長は196センチ、体重が146キロとスクリーンからも迫力が伝わってくる肉体派俳優のマイケル・クラーク・ダンカンがハリウッド俳優の筋肉ランキング22位です。恵まれた体型から高校時代はフットボールで活躍し、高校卒業後は警備会社やバーの用心棒稼業などをしていたマイケル・クラーク・ダンカンがハリウッドデビューを果たしたのが1995年に公開された映画『フライデー』です。

デビュー3年後の1998年には大ヒット映画『アルマゲドン』に出演し一躍有名になり、画像にあるように映画『グリーンマイル』出演時には来日も果たしています。多くの映画に出演し活躍していたマイケル・クラーク・ダンカンですが、彼のマッチョな肉体美は様々な映画や画像で見ることが出来ます。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング21位はジェイク・ジレンホールです。両親が映画監督と脚本家で姉が女優という芸能一家で育ったジェイク・ジレンホールは1991年、11歳で映画デビューを果たしています。20歳を過ぎてからは演技派イケメン俳優として活躍し、「最も美しい人50人」のうちの1人に選ばれるなど国際的な人気も高い俳優です。

そんなジェイク・ギレンホールがマッチョで見事な筋肉美を見せたのが2015年の映画『サウスポー』です。この映画でボクサー役を演じたジェイク・ギレンホールですが、当時の画像を見ると本物のボクサーのように鍛え上げられています。役作りのためにほぼ半年、毎日1日2回筋トレなどのトレーニングを行ったと話しています。

韓国の人気イケメン俳優・イ・ビョンホンがランキング20位です。韓国の人気俳優として多くの韓国ドラマや韓国映画に出演しているイ・ビョンホンですが、ハリウッドのエージェントと契約を結んでいることでも知られハリウッド俳優でもあります。役柄ごとに体型も変えたりすることから「千の顔を持つ俳優」とも言われるイ・ビョンホンですが鍛え抜かれた筋肉でも有名です。

ハリウッド映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」では肉体美も披露していますが、厚い胸板や６つに割れたの腹筋、鍛え上げられた腕でありながらゴリマッチョではなくスマートな印象も残しています。体型はスリムなままなので。筋トレだけでなく、食事制限もかなりしていることが分かります。

ランキング19位に入ったジェラルド・バトラーは俳優であり弁護士でもあるという、数多くいるハリウッド俳優の中でも異色の俳優です。元々大学をトップの成績で卒業するほど頭の良かったジェラルド・バトラーは大学卒業後弁護士として働き始めます。しかし、俳優の夢があきらめきれず俳優に転身し大成功を収めました。知的でありながら、イケメンでもあるという女性の憧れの存在でもあります。

役作りも手を抜かないことで知られていて、主役の王様を演じた映画「300」の出演の際には3カ月間徹底した筋トレと食事制限を行い、当時の画像を見ると見違えるようなマッチョに変身しています。この映画出演前のジェラルド・バトラーは中肉中背のごく普通の体格でしたので、3カ月間しっかり筋トレと食事制限をすれば、人はマッチョになれるということが分かります。

ランキング18位は2002年に19歳で映画「モンテ・クリスト伯」でハリウッドデビューしたイギリス人の俳優、ヘンリー・カヴィルです。ヘンリー・カヴィルは2005年には「007」のボンド役のオーディションを受け最終選考まで残りますが若すぎるという理由で惜しくも落選していますが、その後は主役クラスの役を何作も演じるなど大活躍しています。中でも代表作と言えるのが映画「マン・オブ・スティール」です。

映画「マン・オブ・スティール」でヘンリー・カヴィルは主役のスーパーマンを演じていますが圧巻の肉体美を披露しています。映画ではスーパーマン役にぴったりのヘンリー・カヴィルの腕の太さや胸板の厚さを見ることができます。あれだけの筋肉を付けるとなると、生半可な筋トレでは不可能ですので、ストイックな筋トレを主体としたトレーニングの成果だと言えます。

ランキング17位のトム・クルーズは1981年からハリウッドで活躍するベテラン俳優ですが、今なお人気の高いハリウッド俳優でハリウッドを代表するスターの1人です。代表作が多数あるトム・クルーズですが、注目を集めてブレイクしたのは1986年に公開された大ヒット映画『トップガン』です。映画『トップガン』でブレイクして以降は数えきれないほど多くのはり映画で主演を務めています。

サスペンスやラブストーリーなど様々なジャンルの映画に出演しているトムクルーズですが、中でも一番多いのが『ミッション:インポッシブル』シリーズに代表されるアクション映画です。激しいアクションをこなす映画の出演が多いだけあって筋肉も鍛え上げられていることはよく知られています。専属トレーナー付きの筋トレだけではなく、ストレッチ、ジョギングなどバランスが良い鍛え方をしています。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング16位はジョー・マンガニエロです。高校時代はバスケットボールとバレーボールの両方の部活でキャプテンを務め、フットボール部でもエースというスポーツ万能なジョー・マンガニエロは大学卒業に俳優になっています。2002年にハリウッド映画「スパイダーマン」でデビューしてからは数々の映画でマッチョな肉体美を披露しています。

アメリカのドラマ『トゥルーブラッド』では狼男「アルシード・ヘルボー役」でレギュラー出演していますが、狼男役になりきりためにひげを生やし、さらに筋肉を増強しています。ドラマ放送時の上半身の筋肉の画像を見てみてもかなり筋トレで鍛え上げられていることが分かります。ネットで検索するとジョー・マンガニエロの多くの筋肉美の画像を見ることが出来ます。

ジャン・クロード・ヴァンダムは格闘家兼俳優で役者になる前はプロ格闘家として活躍していました。幼いころから空手を習い、10代の頃には多くの空手やキックボクシングの選手権に出場しています。全欧プロ空手選手権ミドル級王座も獲得していたジャン・クロード・ヴァンダムが本格的な俳優デビューを果たしのが1984年のアクション映画『地獄のヒーロー』です。

ハリウッドデビュー以降は多くの映画に出演しているジャン・クロード・ヴァンダムですが、元格闘家だけありその筋肉もすごいです。全体の筋肉が鍛えあげられているのですが、ステロイドで無理に増強したというようなマッチョではなく全体的にバランスのいい筋肉美という感じです。

カナダ人のハリウッド俳優であるライアン・レイノルズがランキング14位になりました。ライアン・レイノルズは地元であるカナダで俳優として活躍した後にアメリカに渡り、アメリカのテレビドラマに数多く出演しています。ドラマ俳優として活躍した後は映画にも進出し、ハリウッドでも人気のスターとなっています。

それまではスリムだったライアン・レイノルズですがバンパイア・ハンター役を演じた2004年の映画『ブレイド３』では筋トレをし、10キロ以上体重も増量し撮影に臨んでいます。この映画以降はアメリカで発表されている「カッコ良いカラダの男性俳優ランキング」で1位になるなど肉体派俳優として活躍し、2010年には、『ピープル』の「最もセクシーな男」にも選ばれています。

ハリウッド俳優筋肉ランキング13位のアーノルド・シュワルツネッガーはシュワちゃんの愛称で日本でも人気です。元祖肉体派俳優とも言われ、小さいころからスポーツ万能だったというアーノルド・シュワルツネッガーが最初に有名になったのはボディビルダーとしてです。全米ボディビルダーで優勝を飾るなどボディビルダーとして有名になった後、俳優に転身し大活躍します。

『ターミネーター』『トータル・リコール』など多くの代表作があるアーノルド・シュワルツネッガーですが、ステロイドを使用していたこともよく知られていて、本人もステロイド常用者だったと明かしています。特にボディビルダーとして魅せるための筋肉をつけるためにはステロイドは欠かせなかったと話し、ステロイドを使用していたことを後悔はしていないそうです。

ランキング12位のウィル・スミスは日本でも人気の高いハリウッド俳優ですが、元々は歌手として活動していました。1987年に歌手デビューを果たし、1988年にはシングルが大ヒットし、 グラミー賞最優秀ラップ・パフォーマンス賞にも選ばれています。その後1992年に俳優として映画初出演してからは俳優として大ブレイクし、主に俳優として活動しています。

俳優として主演する映画が大ヒットするので「ドル箱俳優」ともいわれるウィル・スミスですが、多くの映画で引き締まった筋肉美を披露しています。ウィル・スミスの筋肉はステロイドで増強したマッチョタイプの筋肉とは違い、筋トレとストレッチで付けたしなやかな筋肉という感じでシルエットが綺麗なのが特徴です。

ハリウッド俳優筋肉ランキング11位はザック・エフロンです。ザック・エフロンは10代の頃からテレビドラマや映画などで活躍し、18歳の得に出演したテレビ映画『ハイスクールミュージカル』でイケメン俳優としてブレイクしました。女性からの支持が高い俳優の1人ですが、甘いマスクとともに、筋肉が鍛え上げられていることも有名です。

多くの映画で肉体美を披露しているザック・エフロンですが、水難監視救助隊役を演じた映画『ベイウォッチ』でも鍛え上げられた肉体で熱演しています。マッチョでありながらスリムなので、日頃の筋トレだけでなく、食事制限などもかなりしていることが分かります。

ハリウッド俳優筋肉ランキング10位はクリス・エヴァンスです。クリス・エヴァンスのデビューのきっかけは高校生のときのエージェントからのスカウトです。イケメンぶりが有名だったことが分かりますが、高校卒業後ニューヨークへ渡り、ドラマや映画で活躍しています。2005年頃から注目されはじめ、2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』では主役を演じています。

イケメンでありながら画像にあるように筋肉もすごいことが有名な俳優で『キャプテン・アメリカ』では、分厚い胸板や鍛え上げられた腹筋などの筋肉美をお披露目していました。マシントレーニングなどの筋トレと同時にナッツを多めに摂るなど食事にも気を付けているそうです。

ランキング9位になったシルヴェスター・スタローンは1970年代から活躍する大物ベテラン俳優で、肉体派の筋肉俳優としての元祖とも言われる俳優です。役者としてブレイクしたのは1975年、にボクサー役で出演した映画「ロッキー」でこの映画以降多くのアクション映画で主演を務めています。

出演だけでなく監督として『ロッキー』シリーズや『ランボー』シリーズなどの大ヒット映画も手掛け、現在も活躍しているシルヴェスター・スタローンですが、過去にはステロイドを使用していたことも告白しています。画像にあるような肉体美で、『筋肉スター』と呼ばれるためにステロイドは欠かせなかったようです。

ハリウッド俳優筋肉ランキング8位はダニエル・クレイグです。1991年にイギリスの音楽演劇学校を卒業したダニエル・クレイグは1992年に映画デビューを果たしています。デビュー後は『トゥームレイダー』や『ロード・トゥ・パーディション』など多くの人気作に出演していたダニエル・クレイグですが2005年に映画「007」ジェームズ・ボンド役に抜擢され大ブレイクしました。

技巧派の演技派俳優として人気のダニエル・クレイグはマッチョなイメージがないという人も多いかもしれませんが、実はかなり筋トレをこなし鍛え上げられた肉体の俳優です。画映画『007』シリーズではその肉体美を披露していて、2019年公開予定の007シリーズ最新作のため、現在も筋トレと食事制限を行っているとのことです。

ハリウッド俳優筋肉ランキング7位にランクインしたのはマット・デイモンです。ハーバード大学に進学した高学歴俳優としても有名なマット・デイモンは大学在学中から俳優としての活動をスタートさせています。脚本家としても活躍していて28歳の時に自ら脚本を書き1998年に映画化されあ『グッド・ウィル・ハンティング』ではアカデミー脚本賞を受賞、アカデミー主演男優賞にもノミネートされました。

マット・デイモンは役柄によって体型を変えることでも知られていて、アクション映画出演時には筋トレと食事コントロールで身体を仕上げて、筋肉を付けてから撮影に臨むそうです。2016年公開の映画『ジェイソン・ボーン』の際も専属トレーナーと筋トレやジョギングなどを欠かさなかったと話しています。

ランキング6位になったマーク・ウォールバーグは映画「テッド」などの出演で日本でも知名度の高いハリウッド俳優です。元々は歌手やモデルとして活動していたマーク・ウォールバーグですが1994年に映画デビューしてからは俳優として活動しています。「テッド」のようなコメディから「トランスフォーマー」のようなアクション映画まで幅広くこなす演技派俳優としても人気が高いです。

役作りのために筋トレなどで肉体改造もする俳優で役柄によって体重も大きく変えてしまう俳優です。2013年に公開され、ボディビルダー役を演じた映画『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』では筋トレと大量のカロリーを摂取して70kgだった体重を100kg近くまで増量して撮影に入っています。映画ではボディビルダーらしい見事な肉体美を披露していました。

ハリウッド俳優筋肉ランキング5位はクリス・ヘムズワースです。オーストラリア生まれで兄・ルークと弟・リアムも人気俳優として活躍しています。クリス・ヘムズワースが役者として有名になったのは2009年の映画『スター・トレック』でカーク船長の父親役です。2011年公開のマーベル・コミック原作映画『マイティ・ソー』では主人公を演じ人気俳優となりました。

『アベンジャーズ』シリーズでソー役を演じるなどアクション映画への出演が多いクリス・ヘムズワースですが、画像を見ても分かりますが腕の太さと筋肉もすごいです。専属トレーナーを付けてジムトレーニングで筋トレやストレッチの他、食事制限もして維持しているという感じの筋肉美です。

ハリウッド俳優筋肉ランキング4位はジェイソン・ステイサムです。ジェイソン・ステイサムは元水泳飛込競技の選手でかなり活躍していたそうですが、25歳の時に引退し、ファッションモデルに転校しています。俳優デビューは1998年の31歳と俳優としてはかなり遅いデビューですが今ではハリウッドを代表するアクション俳優です。

「ワイルド・スピード」「トランスポーター」などハードなアクションシーンの多い映画に多数出演しているジェイソン・ステイサムはスタントなしでアクションシーンを演じることも多いそうです。見るからにバランスのいい筋肉を持っているジェイソン・ステイサムですが、映画撮影前は週6日の肉体トレーニングを約3か月間行うなどストイックなことでも有名です。

『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみの人気俳優、ヴィン・ディーゼルが芸術的な肉体美ランキング3位になりました。遅咲きのハリウッド俳優ともいわれるヴィン・ディーゼルがブレイクしたのは31歳で出演した映画『プライベート・ライアン』です。この映画に出演するまでは端役しか演じてこなかったヴィン・ディーゼルですが、スティーヴン・スピルバーグ監督に抜擢されたこの映画の出演で注目されました。

俳優として大ブレイクしたのは日本でも人気のカーアクション映画「ワイルドスピード」に出演した2001年です。この映画の出演で知名度が一気に上がり、2002年には映画『トリプルX』に主演するなど人気アクション俳優となりました。

体格も良く、腕の太さも凄いのでサバイバルシーンなどのアクションシーンもさまになります。多くの映画で芸術的な筋肉美を披露しているヴィン・ディーゼルですが、筋肉の特徴はムキムキのマッチョというよりは、計画的な筋トレと食事制限で仕上げたしなやかな筋肉といった感じです。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング2位はヒュー・ジャックマンです。親日家として有名で来日回数も多いヒュー・ジャックマンも見事な肉体美を持つ俳優です。高校では生徒会長を務めるなど優等生だったヒュー・ジャックマンはシドニーの大学に進学し、そこで履修した演劇クラスで演技の面白さに俳優を志しています。大学卒業後は演劇学校に進学し演劇学校卒業後の26歳で俳優デビューを果たしました。

ヒュー・ジャックマンが俳優として大ブレイクしたのは32歳の時に出演した2000年公開の映画「X-メン」です。この映画でヒュー・ジャックマンは鍛え上げられて引き締まった肉体美を披露しています。映画の役作りのために激しい筋トレをこなしていたそうで、撮影時はベンチプレスが140kg、レッグプレスは480kgをクリアできるほどだったと話しています。

「X-メン」公開後はハリウッドの人気売れっ子俳優として大活躍し、「最もセクシーな男」にも選ばれるなどイケメン俳優として人気も高いです。2017年の映画「LOGAN/ローガン」でも変わらず見事な筋肉を披露していたヒュー・ジャックマンですが普段はジョギングや水泳など軽めのトレーニング主体だそうです。撮影に合わせて筋トレメニューをこなし仕上げていくと話しています。

ハリウッド俳優の筋肉ランキング1位になったのはドウェイン・ジョンソンです。ハリウッドの筋肉俳優と言えば多くの人が思い浮かべるであろうドウェイン・ジョンソンですが、元々はアメリカの人気プロレスラーでした。祖父、父共に有名なプロレスラーというプロレスラー一家ともいえるドウェイン・ジョンソンは23歳の時にプロレスラーとなり、レスラーとして絶大な人気を博しました。

そんなドウェイン・ジョンソンの俳優デビューが2001年に公開された「ハムナプトラ2」です。29歳の時にゲスト出演したこの映画が大好評で、プロレスラーから俳優への転向を決めています。翌年、2002年の映画『スコーピオン・キング』では主役に抜擢さ、以降は「ロック様」の愛称で日本でも人気の筋肉俳優として活躍しています。

レスラー時代から見事な筋肉を持っていたドウェイン・ジョンソンですが、俳優転向後は体を絞り、完璧ともいえる肉体を保っています。ステロイドには頼らず、専属トレーナーを付けたジムでの筋トレとプロテインやサプリメントの摂取、食事制限などで肉体を作り上げているそうです。

そこでここではランキング18位にランクインしたヘンリー・カヴィルの筋トレメニューをご紹介します。多くのハリウッド俳優は月曜は上半身で、火曜は下半身など曜日毎に、鍛える部位を分けています。ヘンリー・カヴィルも例外ではありません。月曜はダンベルなどで上半身を鍛え、火曜はデッドリフトなどで下半身のみを鍛えます。そして水曜は筋トレをお休みしています。

木曜はダンベルで背中と胸のみを鍛え、金曜は肩と腕のみを鍛えます。そして土曜と日曜は筋トレは休んでいます。以上がヘンリー・カヴィルの1週間の筋トレメニューです。鍛える部位ごとに、ジムには最適なダンベルが用意されていますのでそれを使用することになりますが部位ごとに鍛えることでより効率的に筋肉を付けることができます。また週に3日鍛えない日を作っているのもポイントです。

つい1日にすべての部位を鍛えたくなりますが分割して鍛えることで、短時間で筋肉を付けることができます。ハリウッド俳優の筋トレメニューを参考に理想的な筋肉を手に入れましょう。

役柄に合わせて筋トレで体を鍛え上げている俳優も多いですが、多くの俳優は曜日ごとに鍛える筋肉を分けるなど、バランスのいい筋肉になるように気を付けているようです。見事な肉体美を持つハリウッド俳優の活躍に今後も注目していきましょう。