読者を夢中にさせた面白いおすすめ小説118選!各ジャンルから人気の名作を紹介

「小説を読みたいけれど、何を読もうか悩んでしまう」と考える方は、少なくないのではないでしょうか?そんな方のために、ミステリー、恋愛、ファンタジー、ホラーなどの面白い、感動する、おすすめの小説をランキングでご紹介していきます。各ジャンルから読者が夢中になった面白いと人気で、おすすめの小説を合計118作品選び抜きランキング形式でご紹介しているので、是非、気になる小説を探してみて下さい!

目次

  1. 面白い小説のおすすめランキング!夢中になれる小説
  2. 面白い小説のおすすめ人気ランキング118位~71位
  3. 面白い小説のおすすめ人気ランキング70位~41位
  4. 面白い小説のおすすめ人気ランキング40位~21位
  5. 面白い小説のおすすめ人気ランキング20位~11位
  6. 面白い小説のおすすめ人気ランキング10位~4位
  7. 面白い小説のおすすめ人気ランキング3位~1位
  8. 小説とは少し違う?ライトノベルとは
  9. 読者を夢中にさせたおすすめ小説ランキング118選のまとめ

面白い小説のおすすめランキング!夢中になれる小説

ミステリー・恋愛・ファンタジーなどの感動の名作小説をご紹介

机の上にたくさん積まれた本

誰もが夢中になる小説をご紹介!

読書は、物語に浸ることで、物語の主人公に自分を投影して共感、感動したり、自分とは違う価値観の考えを知ることが出来たり、自らの世界を広げてくれます。

その小説には、ミステリーや恋愛、ファンタジーと様々なジャンルがあり「読書がしたいけれど、どの本を手に取ればいいか悩む」という経験を一度や二度、またはそれ以上された方もいるのではないでしょうか。「どうせ読むなら面白い小説が読みたい!」そんな方のために読んで夢中になれる小説をご紹介していきます。

面白い小説のおすすめランキングでチェック!

飲み物を飲みながら読書をしている女性

気になる小説118選ランキング!

読者が読んで面白い、感動した小説を合計118作品選び、ランキング形式にしてご紹介してきます。

ミステリー、恋愛、ファンタジーなど全ジャンル含めて選りすぐりの人気おすすめ小説をご紹介していきますので、是非、お気に入りの小説を見つけてみて下さい!

面白い小説のおすすめ人気ランキング118位~71位

118位:恋愛中毒

・価格:679円(税込)

・作者名:山本文緒

・出版者:角川書店 

・貢数: 415ページ(文庫)

・出版日:2002/6/25

「恋愛中毒」のあらすじ

女性に迫っている男性

愛に飢えた女性が出会ったのは…

主人公の水無月は親に愛されることなく育ち、愛情に飢えて恋に溺れていく水無月は、過去に恋愛に何度も失敗した経験から二度と人は愛さないと誓っていました。

彼女の目の前に現れたのは親子と言えるほどの年齢差があり、何人もの愛人を抱えている小説家の創路が現れます。創路の迫る勢いに押されて、水無月は心を絆されていく、おすすめの恋愛小説です。

117位:空色勾玉

・価格:741円(税込)

・作者名:荻原規子

・出版者:徳間書店

・貢数:541ページ(文庫)

・出版日:2010/6/4

「空色勾玉」のあらすじ

たくさんの勾玉たち

日本神話が基の「輝」と「闇」の勢力の攻防

少女・狭也(さや)は「輝」(かぐ)の大御神が治める地、羽柴の里で輝に敵対する闇(くら)の一族に出会い、「闇」の者から「闇」の巫女・狭由良(さゆら)と呼ばれます。

そして、狭也が出生時に握っていたという空色の勾玉を渡されます。その後、狭也は月代王(つきしろのおおきみ)に「輝」の宮に招かれ、そこで不思議な少年稚羽矢(ちはや)と出会い、様々な葛藤の中で運命に翻弄されるファンタジー小説です。

116位:八日目の蝉

・価格:637円(税込)

・作者名:角田光代

・出版者:中央公論新社

・貢数: 376 ページ(文庫)

・出版日:2011/1/22

「八日目の蝉」のあらすじ

昼間の堤防

母性をテーマに描かれた作品

野々宮希和子は秋山丈博と愛人関係にあり、本妻が身籠ったことを知りって裏切られた気持ちの希和子は、秋山宅に忍び込み、生まれて間もない赤ん坊の笑顔を見たその衝動で誘拐します。

その赤ん坊に「薫」と名付けて3年半の逃亡生活を送りますが、ある写真がきっかけとなり、逮捕されます。その後、薫は元親の元に戻りますが、希和子と同じような運命を辿るのです。出産・愛情・家族について描かれた、おすすめな作品です。

115位:ツナグ

・価格:724円(税込)

・作者名:辻村深月

・出版者: 新潮社

・貢数: 441ページ(文庫)

・出版日:2012/8/27

「ツナグ」のあらすじ

手を繋いでいる写真

生者と死者を繋ぐ仲介人「ツナグ」

創永高校2年生の渋谷歩美は、生者と死者を一夜だけ再会させる力を持つ祖母アイ子から、仲介人「ツナグ」の仕事を引き継ぐことになり、見習いとして依頼を受けます。

歩美の元へ来る依頼人は、亡き母や失くした親友なととの再会を望む老若男女問わず訪れます。歩美は「ツナグ」の仕事を通して様々な人の人生に触れていきます。人の死生感について描かれた感動的なファンタジー小説でおすすめです。

114位:何者

・価格:637円(税込)

・作者名:朝井リョウ

・出版者: 新潮社

・貢数:346ページ(文庫)

・出版日:2015/6/26

「何者」のあらすじ

就活生の後ろ姿

就職活動に奔走する大学生の物語

「就活対策本部」として定期的に集まる22歳の大学生5人が就職活動で様々なツールを駆使して駆け回って成長していく物語です。

演劇サークルの脚本家・拓人、就職内定間近の光太郎、光太郎の元カノ・瑞月、就活意識は高いですが結果が付いてこない・理香、就活しない宣言しながらも焦る隆良が就職活動で苦戦し、就職内定した裏切り者が現れたことでそれぞれが自身の本当の思いに気づき、自分自身と向き合っていく姿が描かれています。

113位:いま、会いにゆきます

・価格:617円(税込)

・作者名:市川拓司

・出版者:小学館

・貢数:432ページ(文庫)

・出版日:2007/11/6

「いま、会いにゆきます」のあらすじ

夕日の海に入る親子

愛する人との掛け替えのない時間

「1年たったら、雨の季節に又戻ってくるから」と言葉を残して1年前に亡くなった最愛の妻・澪を思いながら秋穂巧は、1人息子の佑司とひっそりと日々を過ごしていました。

澪の死から1年後、言葉通りに澪は雨の季節に2人の前に現れます。しかし、澪には過去の記憶がありませんでした。それでも2人は喜びますが、3人の夢のような共同生活が始まるのです。

 

112位:海の見える理髪店

・価格:1,512円(税込)

・作者名:荻原浩

・出版者:集英社

・貢数: 240ページ(ハードカバー)

・出版日:2016/3/25

「海の見える理髪店」のあらすじ

理髪店の内装

大人が涙する感動の短編集6編

大物俳優や政財界の名士が通いつめるほど腕のいい主がいる伝説の床屋『海の見える理髪店」には、ある事情で最初で最後の予約を入れた様々な人たちが訪れます。

 

そこで、訪れた人々は店主と貴重な時間を過ごし、疎遠だった人との再会や、親子間の修復、忘れていた思い出を思い出すなどの心温まるエピソードが6編収録されており、人の滑稽さや切なさが心に沁みる内容の物語でおすすめです。

111位:まほろ駅前多田便利軒

・価格:648円(税込)

・作者名:三浦しをん

・出版者:文藝春秋

・貢数:351ページ(文庫)

・出版日:2009/1/9

「まほろ駅前多田便利軒」のあらすじ

メモが張られたノートパソコン

2人のコンビが織りなす便利屋物語

東京都南西部最大のまほろ市の駅前にある「多田便利軒」では、経営者の多田啓介と転がり込んできた行天春彦の2人で営業している便利屋です。

彼らの元に来る依頼たちは、どこか不可思議で関わる毎にきな臭さが増してきます。2人が受け持つ依頼からは様々な人間模様が伺えて面白いと評されており、おすすめでランキングしています。

110位:検察側の罪人

・価格:702円(税込)

・作者名:雫井脩介

・出版者:文藝春秋

・貢数:362ページ(文庫)

・出版日:2017/2/10

「検察側の罪人」のあらすじ

ビルと男性のシルエット

社会で話題となった司法ミステリー

東京地検の検事・最上毅と同じ刑事部に配属となった沖野啓一郎は、最上の検察教官時代の教え子でした。

 

沖野は老夫婦刺殺事件の容疑者・松倉重生を取り調べ中、かつて最上が担当した女子中学生殺人事件にも関与していたことが分かります。そんな中、不穏な動きを見せる最上に対して沖野は最上の捜査方針に疑問を持ち始め、検事としての在り方に葛藤します。現在の司法制度の問題点について描かれた物語です。

109位:そして誰もいなくなった

・価格:821円(税込)

・作者名:アガサ・クリスティー

・出版者:早川書房

・貢数:387ページ(文庫)

・出版日:2010/11/10

「そして誰もいなくなった」のあらすじ

あけ放たれた窓

1人また1人と姿を消すミステリー小説

イギリス、デヴォン州の兵隊島に島の主のオーエン夫妻に、年齢も職業も異なる8人の男女が招かれます。しかし、オーエン夫妻は姿を現さず、招待状が虚偽のものと発覚します。

8人の様々な罪が暴かれ1人また1人と殺害されて最後は誰もいなくなります。彼らをお引出して殺害した犯人と事件の真相の奇想天外な展開で、ミステリー小説を代表する、おすすめな名作としてランキングしています。

108位:ベンジャミン・バトン

・価格:605円(税込み)

・作者名:スコット・フィッツジェラルド

・出版者:KADOKAWA

・貢数:240ページ(文庫)

・出版日:2009/1/23

「ベンジャミン・バトン」のあらすじ

光が注がれている草木

0歳で生涯を終える男の数奇な人生の物語

老父のような姿で生まれたベンジャミン・バトンは、年を重ねる毎に徐々に若返り、0歳で生涯を終える数奇な人生を送ります。

その人生の中でベンジャミンは好きな人に出会い人並みに恋をしたりして日常を送ります。当たり前と思う日々はそうではないと感じさせる、哀しくもあり、美しくもある物語です。

 

107位:果しなき流れの果に

・価格:842円(税込)

・作者名:小松左京

・出版者:角川春樹事務所

・貢数:437ページ(文庫)

・出版日:2018/6/13(新装版)

「果しなき流れの果に」のあらすじ

金の砂時計

10億年の時を超えた壮大なSF小説

理論物理学研究所の助手野々村浩三は、番匠谷教授らと共に無限に砂が流れ続ける「砂時計」が見つかった葛城山麓の古墳へ向かうと、奇妙な人物に出会い、砂時計に纏わる事を聞かされます。

 

探求意欲が沸き立つ番匠谷教授の傍、不穏さを感じる野々村たちは時空を超えた殺人事件に巻き込まれていきます。

106位:後宮小説

・価格:637円(税込)

・作者名:酒見賢一

・出版者:新潮社

・貢数:303ページ(文庫)

・出版日:1993/4/25(改版)

「後宮小説」のあらすじ

中国の紫禁城

中国架空の国が舞台のファンタジー

17世紀、素乾国で新たに即位する皇帝の後宮整備で宮女募集がされ、14歳の天真爛漫な銀河は儒学に染まらない銀河も応募して後宮の教育機関の女大学に学ぶことになり、北師で後宮哲学を学びます。

宮廷内では様々な陰謀が渦巻き、銀河も裏で手引きした者によってその渦中の巻き込まれて正妃となると、反乱軍などの勢力から後宮を守る戦いに乗り出します。

105位:ツ、イ、ラ、ク

・価格:761円(税込)

・作者名:姫野カオルコ

・出版者:角川書店

・貢数:540ページ(文庫)

・出版日:2007/2/24

「ツ、イ、ラ、ク」のあらすじ

後ろからハグする女性

究極の恋を描いた恋愛小説

小さな町で雨の日に出会った2人は、ある事件をきっかけに愛し合い、儚くも切ない官能の世界に堕ちていきます。

 

濃厚な究極の恋愛小説のおすすめでランキングしています。

104位:紙の月

・価格:637円(税込)

・作者名:角田光代

・出版者:角川春樹事務所

・貢数:359ページ(文庫)

・出版日:2014/9/13

「紙の月」のあらすじ

逃げる男性2人組

スリリングさ際立つ逃亡劇

会社員の夫とマンネリ化した夫婦生活を送る41歳の梅澤梨花は、強い正義感を持つ契約社員としてわかば銀行に勤めています。

梨花は、年下の大学生・光太と出会ったことで金銭感覚が麻痺し、常に顧客のお金にまで手を出して1億円を横領し海外へ逃亡します。果たして逃げ切れるのかと言うスリリングさが読者の間で面白いと話題となった小説でランキングしています。

 

103位:笑う警官

・価格:741円(税込み)

・作者名:佐々木譲

・出版者:角川春樹事務所

・貢数:448ページ(文庫)

・出版日:2007/5/1

「笑う警官」のあらすじ

張り込みをする刑事二人のイラスト

同僚の無実証明のために紛争する警察小説

札幌のマンションで女性警察官の遺体が発見され、その犯人が津久井だと判明すると、過去におとり捜査で組んでいた佐伯は津久井の無実を証明するために有志を募り極秘捜査を行います。

しかし、有志の中に内通者がいるようで捜査は難航します。佐伯は津久井の無実を見事証明することができるのでしょうか。角川春樹の「マルティン・ベックシリーズ」のオマージュ作品とし話題となった小説です。

 

102位:最後のトリック

・価格:734円(税込)

・作者名:深水黎一郎 

・出版者:河出書房新社

・貢数:362ページ(文庫)

・出版日:2014/10/7

「最後のトリック」のあらすじ

光に照らされた本を読んでいる女性

読者が犯人?ミステリー界究極のトリック

スランプ中の作家のもとに、香坂誠一という人物から謎の手紙が送られてきます。

究極のトリックのアイデア料は2億円で命と引き換えにしても惜しくないと言うものでした。犯人は読者だと言う、その究極のトリックのラストに驚愕すること間違いなしのおすすめなミステリー小説です。

 

101位:ブルーマーダー

・価格:799円(税込)

・作者名:譽田哲也

・出版者:光文社

・貢数:474ページ(文庫)

・出版日:2015/6/11

「ブルーマーダー」のあらすじ

裏社会のイメージ画像

謎が深まる連続殺人事件

池袋署の形事・姫川玲子は、裏社会を恐怖で牛耳る怪物「ブルーマーダー」の存在に気づきます。

姫川は、池袋の繁華街で20カ所以上も骨折した暴力員の死体を発見し同じような手口で別グループのOBや不良中国人の遺体も発見され、凶悪な連続殺人鬼の正体とその目的を明らかにする捜査に乗り出します。スリルと興奮が押し寄せる、おすすめ小説としてランキングしています。

100位:探偵の探偵

・価格:637円(税込)

・作者名:松岡圭祐

・出版者:光文社

・貢数:304ページ(文庫)

・出版日:2015/6/11

「探偵の探偵」のあらすじ

男性につけられている女性

探偵業界を背景にした推理小説

探偵業に興味がありながら探偵にはなりたくないという決して笑顔を見せない美少女、紗崎玲奈は、ストーカー被害にあった妹を亡くします。

それが身元不明の探偵によって招かれた事件だと知ると、その探偵を特定し復讐することを誓います。探偵養成スクール卒業後は「対探偵課」に属し、悪徳探偵を退治していく新人調査員の活躍が描かれた小説です。

 

99位:残穢

・価格:637円(税込)

・作者名:小野不由美

・出版者:新潮社

・貢数:359ページ(文庫)

・出版日:2015/7/29

「残穢」のあらすじ

夜のマンション

都外マンションで起こる怪異ホラー

京都でライトノベルやホラー小説を執筆する小説家を生業とする「私」は、書籍のあとがきで怖い話を募集したことから実体験の怖い話を相談されます。

主人公の「私」はその相談された「岡谷マンション」の204号室の怪異の謎について迫り、真相を突き詰めていきます。読書を震え上がらせるホラー小説としておすすめでランキングしています。

98位:そして、バトンは渡された

・価格:1,728円(税込)

・作者名:瀬尾まいこ

・出版者:文藝春秋

・貢数:372ページ(ソフトカバー)

・出版日:2018/2/22

「そして、バトンは渡された」のあらすじ

セーラー服を着た髪の長い女子高生

5人の継父継母との家族愛小説

17歳の森宮優子は、幼少の頃に実母を亡くし、それ以後、様々な理由から父親が3人、母親が2人と変わり、苗字も4回変わり血の繋がらない親たちと生活していました。

 

一見、複雑で不幸に感じられる境遇でも優子は親を愛し、また愛されていました。読者が自身の周囲にいる人が愛おしくなる小説と話題となり、おすすめでランキング入りしています。

97位:黄砂の籠城

・価格:691円(税込)

・作者名:松岡圭祐

・出版者:講談社

・貢数:320ページ(文庫)

・出版日:2017/4/14

「黄砂の籠城」のあらすじ

日本の海軍陸戦隊

日本の史実に基づいた歴史小説

1900年春、中国・北京は外国人排斥を叫び、勢力を増して武装、暴徒化する集団・義和団によって教会が焼き払われ、外国公使館区域を包囲されるなど騒動が激化して荒れていました。

そんな中、足並みが揃ない強国の11ヵ国を先導して立ち上がったのは、新任の駐在武官・柴五郎率いる日本でした。日本人の叡智と勇気を奮った壮絶な闘いが繰り広げられ、日本が世界から初めて認められた史実に基づいた物語です。

 

96位:滅びの園

・価格:1,728円(税込)

・作者名:恒川光太郎

・出版者:KADOKAWA

・貢数:320ページ(単行本)

・出版日:2018/5/31

「滅びの園」のあらすじ

緑のウイルスの画像

未知の生物が登場するSF小説

突如天空に現れた世界に広まる謎の不定形生物プーニー、これを見たものは抵抗力が弱ければ倒れてしまい長時間活動することができなくなります。

 

人類は地球の危機を救い、人類存続を掛けたある1つの計画に乗り出します。読者の間で作者の発想が面白いと話題となりランキングしています。

95位:傍聞き

・価格:566円(税込)

・作者名:長岡弘樹

・出版者:双葉社

・貢数:218ページ(文庫)

・出版日:2011/9/15

「傍聞き」のあらすじ

草と糸と本の画像

人間ドラマ4篇収録の短編推理小説

女刑事が娘の不可解な行動の真意を知った時心が温まる「傍聞き」をはじめとした4編の物語が収録され小説です。

他の作品には、元受刑者の揺れる想いが切ない「迷い箱」、患者の搬送を避ける不振な行動を取る救命隊員の胸中の切ない事情が心に響く「迷走」、火事の通報を受けた消防士が火災鎮火だけでなく意外な行動を見せた「899」があり、それぞれで繰り広げられる人間ドラマに感動するという読者が多くランキングしています。

94位:悪意

・価格:691円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:講談社

・貢数:376ページ(文庫)

・出版日:2001/1/17

「悪意」のあらすじ

ノートに書いている人

加賀恭一郎シリーズの推理小説第4弾

有名小説家の日高邦彦が仕事場兼自宅で他殺体で発見され、第一発見者は彼の妻と古い友人でした。刑事の加賀恭一郎は友人が書いた事件に関する手記を見つけ、書かれた理由に疑問を持ちます。

加賀恭一郎は犯人を突き止め、犯行の動機を聴取しますが、一向に語ろうとはしないのでした。最高峰のホワイダニット推理小説として面白いとランキングしています。

 

93位:クリムゾンの迷宮

・価格:734円(税込)

・作者名:貴志祐介

・出版者: 角川書店

・貢数:393ページ(文庫)

・出版日:1999/4/9

「クリムゾンの迷宮」のあらすじ

携帯ゲーム機でゲームをしている男性

戦慄が走るエンタメ小説

傍にある携帯ゲーム機に「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された」とメッセージが表示されます。

そして、目覚めた藤木の目の前に広がっていたのは深紅色の奇妙な岩が連なった、この世のものとは思えない異質な世界でした。ここから想像を絶する惨劇のゼロサムゲームが繰り広げられるのです。

 

92位:掏摸

・価格:1,404円(税込)

・作者名:中村文則

・出版者:河出書房新社

・貢数:175ページ(単行本)

・出版日:2009/10/10

「掏摸」のあらすじ

駅のホームで財布をスラれている画像

著者最高傑作と注目高い小説

裕福な人たちをターゲットにし、東京を拠点に動く天才スリ師は、かつていちど仕事をした闇の社会に生きる木崎に再会し、ある3つの仕事の依頼をしてきます。

失敗すれば命はない、断れば子供の命を奪うと脅され、木崎に従うことを余儀なくされます。飛び抜けた緊張感が細部にわたって描かれ、読書の間で面白い話題となっています。

 

91位:ガダラの豚

・価格:529円(税込)

・作者名:中島らも

・出版者:集英社

・貢数:292ページ(文庫)

・出版日:1996/5/1

「ガダラの豚」のあらすじ

呪術に使われる品

呪術師とタッグを組む救出劇

アフリカ呪術医の研究で業績を残す民俗学学者・大生部多一郎は、超能力ブーム に乗って著書を発表し、テレビでも人気を博すタレント教授です。

彼は8年前にケニアで気球事故で娘を亡くし、大生部は酒に溺れ、妻の逸見は精神を病み新興宗教に嵌ります。再び仕事でケニアに渡った大生部は、妻を救うために奇術師のミラクルと組み妻の奪還に乗り出します。

90位:魔術師(イリュージョニスト)

・価格:864円(税込)

・作者名:ジェフリー・ディーヴァー

・出版者:文藝春秋

・貢数:445ページ(文庫)

・出版日:2008/10/10

「魔術師(イリュージョニスト)」のあらすじ

白のマスクに黒いマントを羽織った人物

殺人鬼「魔術師」にライムが挑む

ニューヨークの音楽学校で殺人事件が起こり、人質を取った犯人はホールに立て籠もると中で銃を鳴らします。警官隊がドアを蹴破り踏み込むと、犯人と人質の姿はありません。

ライムとサックスはマジックに精通する人物だとし、イリュージョンニスト見習いの女性に協力を求めます。超一流の魔術師はライムたちを嘲笑うかのように捜査網を巧みに交わし次々と殺人を繰り返していきます。

89位:密室殺人ゲーム王手飛車取り

・価格:864円(税込)

・作者名:歌野晶午

・出版者:講談社

・貢数:544ページ(文庫)

・出版日:2010/1/15

「密室殺人ゲーム王手飛車取り」のあらすじ

ネット画面の画像

ネット上で巻き起こる殺人推理ゲーム

ネット上で奇妙なニックネームを持つゲーマーの5人が殺人推理クイズを出題し合う推理合戦を始めますが、そこで語られる凝った殺人トリックはすでに現実で実際に行われたものでした。

推理小説の好きが高じて実際に殺人に手を染める5人に嫌悪するも、読者からは練りに練られたトリックが面白いと話題となっているようでランキングしています。

88位:奪取

・価格:771円(税込)

・作者名:真保裕一

・出版者:講談社

・貢数:496ページ(文庫)

・出版日:1999/5/14

「奪取」のあらすじ

偽札を手にしている人

偽札作りに奮闘する主人公の物語

友人の西嶋雅人がヤクザに嵌められてできた借金1260万円を返済するために、22歳の無職の機械類に詳しい手塚道郎は、雅人と2人で偽札造りに挑みます。

その間にヤクザに偽札造りを嗅ぎつけられたり、ヤクザから助けてくれた老人に雅人を警察に売られたりなど苦労しながらも完璧な偽札を作るまでが描かれた笑いあり、涙ありのサスペンス小説です。

 

87位:太陽の塔

・価格:529円(税込)

・作者名:森見登美彦

・出版者:新潮社

・貢数:237ページ(文庫)

・出版日:2006/6/1

「太陽の塔」のあらすじ

黒い双眼鏡

人間観察と研究に没頭する青春物語

京都大学農学部の学生で自主休学中の「私」は水尾に失恋してしまいます。「私」は今までなぜ彼女のことが好きだったのだろうかなどと疑問に思い、元カノ水尾観察を始めます。

水尾からは「研究停止」の宣告を受けていた「私」でしたが、自らの研究能力、調査能力、想像力をフル活用してレポート用紙240枚にまとめ上げる爆笑青春小説で、面白いと話題となっています。

86位:犯人に告ぐ

・価格:648円(税込)

・作者名:雫井脩介

・出版者:双葉社

・貢数:326ページ(文庫)

・出版日:2007/9/13

「犯人に告ぐ」のあらすじ

パトカーと後ろ姿の警察官

面白いと話題の警察サスペンス小説

神奈川県警管理官の巻島史彦は、捜査ミス発覚の記者会見でマスコミに対して逆ギレして左遷されます。

6年後、犯人「バットマン」による幼児誘拐殺人事件の犯人の目撃情報を得るためと、本人に直接呼びかける劇場捜査が行われることになり、巻島がその役に抜擢されてます。マスコミで呼びかけるも有力な情報は得られず、世論の批判が警察に対して激化する中、自体は一変し、犯人からと思われる手紙が届きます。

85位:星を継ぐもの

・価格:756円(税込)

・作者名:ジェイムズ・P・ホーガン

・出版者:東京創元社

・貢数:309ページ(文庫)

・出版日:1980/5/23

「星を継ぐもの」のあらすじ

輝いている地球

人類誕生に迫るSF小説

月面で真紅の宇宙服を着た人間の遺骸が発見され、各国で照合するも該当者はいません。

 

彼の所持品等には現在の地球科学では作り出せないものが多数あり、遺骸が地球人である説に疑問が持たれ始めます。

様々な仮説が飛び交う中、木星の衛星ガニメデで発見された驚異の物体の出現によりさらに謎が深まり、やがて人類誕生と太陽系のかつての姿が浮かび上がってくるのです。

84位:噂

・価格:767円(税込)

・作者名:荻原浩

・出版者:新潮社

・貢数:492ページ(文庫)

・出版日:2006/2/28

「噂」のあらすじ

都会の喧騒を移すアスファルト

結末が好評のサイコサスペンス小説

新ブランドの香水を売り出すために「女の子の足首を切断するレインマンが出没し、ミリエルの香水をつけていれば狙われない」と都市伝説の噂を流しすと広まり、見事戦略は成功します。

しかし、ただの噂は現実のものとなり、足首のない少女の遺体が発見されるのです。小説の衝撃のラストに面白いの声が続出しており、ランキングしています。

83位:失はれる物語

・価格:605円(税込)

・作者名:乙一

・出版者:角川書店

・貢数:381ページ(文庫)

・出版日:2006/6/24

「失はれる物語」のあらすじ

光を浴びるコスモス

涙を誘う感動の透明感漂うストーリー

交通事故で半身不随となったピアニストの物語「失われる物語」をはじめ、感動する物語8編が収録された小説です。

他の作品には、死んだ元住人と共同生活「しあせは子猫のかたち」、脳内で知らない誰かと言葉を交わす「Calling You 」、痛みを知り真の友情に気づく「傷」、ミステリー犯人探し「マリアの指」、喜劇「手を握る泥棒の物語」、童話の中に切なさが見え隠れする「ボクの賢いパンツくん」、冴えない男子高生の切ない物語「ウソカノ」があります。

 

82位:アヒルと鴨のコインロッカー

・価格:700円(税込)

・作者名:伊坂幸太郎

・出版者:東京創元社

・貢数:384ページ(文庫)

・出版日:2006/12/21

「アヒルと鴨のコインロッカー」のあらすじ

半開きの白いコインロッカー

2つの物語がリクする清冽なミステリー

引っ越し先のアパートの隣人・河崎に「本屋で広辞苑を盗まないか」と誘われて断りきれなかった椎名は、モデルガンを手にし本屋の裏口に立ち、河崎を手伝います。

椎名は河崎とペットショップの店長の麗子から2年前に起きたペット惨殺事件に巻き込まれた河崎の元恋人の琴美の話を聞かされます。現在の本屋襲撃と2年前の事件が次第にリンクし始めます。やり切れなさと切なさが余韻に残る小説のようです。

81位:ある閉ざされた雪の山荘で

・価格:605円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:講談社

・貢数:306ページ(文庫)

・出版日:1996/1/11

「ある閉ざされた雪の山荘で」のあらすじ

乗鞍高原のペンション

俳優志望男女7人を待ち受ける殺人劇

早春、舞台のオーディションに合格した男女7名は、舞台稽古のために演出家の東郷陣平に呼ばれ、乗鞍高原のペンション『四季』に集まります。

舞台のシナリオは、豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇で、その内容に不審に思いながらも7人は舞台稽古を続けていきますが、メンバーのうちの1人が本当にいなくなり、果たしてこれは本当に芝居なのかと団員たちは疑い始めるのです。

 

80位:ハッピーエンドにさよならを

・価格:691円(税込)

・作者名:歌野晶午

・出版者:KADOKAWA

・貢数:368ページ(文庫)

・出版日:2010/9/25

「ハッピーエンドにさよならを」のあらすじ

二つに割れたハートチョコ

前人未到?!ミステリ四冠達成の小説

題名の通り11話収録の短編ミステリー全てがアンハッピーエンドの結末を迎えます。

大どんでん返しという展開はなく、よりリアルな物語で読者を惹きつけ、人が抱く様々な殺意に恐怖するミステリー小説で、今までにない発想の展開で面白いと話題となっています。

79位:死神の精度

・価格:702円(税込)

・作者名:伊坂幸太郎

・出版者:文藝春秋

・貢数:345ページ(文庫)

・出版日:2008/2/8

「死神の精度」のあらすじ

傘越しに見た雨

雨天に人間界に現れる死神調査員の物語

雨の日に現れるクールな死神・千葉は7日間の調査の後、「可」と判断すると8日目に対象者の命を奪っていく死神です。

天寿を全うさせる「見送り」と判断する事は極稀で、人間の死に意味と価値を見出していません。そんな死神を取り巻く対象者6人の人生が描かれた物語が6編収録された短編小説となっています。

78位:七回死んだ男

・価格:778円(税込)

・作者名:西澤保彦

・出版者:講談社

・貢数:400ページ(文庫)

・出版日:2017/9/13

「七回死んだ男」のあらすじ

光の輪の中に人差し指を立てる画像

「反復落とし穴」の特異体質を持つ主人公

高校生である久太郎の特異体質「反復落とし穴」は、突然作用してコントロールが効かず、同じ日を9回繰り返し、翌日には9回目に起こったことが反映されます。

その作用が一族の新年会で起きてしまい、身内に祖父が7回殺されるのを回避しようと孤軍奮闘する推理小説です。設定が面白いと読者の間で話題となりランキングしています。

77位:ジョーカー・ゲーム

・価格:596円(税込)

・作者名:柳広司

・出版者:KADOKAWA/角川書店

・貢数:280ページ(文庫)

・出版日:2011/6/23

「ジョーカー・ゲーム」のあらすじ

人間の頭脳の画像

五感と頭脳を最大限フル活用した究極の騙し合い

陸軍内に極秘裏に設立された、軍隊組織を全否定するスパイ養成学校「D機関」の発案者の結城は、頭脳明晰で実行力にも優れた一流のスパイです。

「死ぬな、殺すな、とらわれるな」の戒律を生徒たちに叩き込み、東京、横浜、上海、ロンドンを舞台にスパイとして魔術師の様に鮮やかに任務を遂行し、成果を上げる活躍が描かれたスパイ・ミステリー小説で、読者の間で面白いと話題の作品です。

 

76位:おいしいコーヒーのいれ方

・価格:432円(税込)

・作者名:村山由佳

・出版者:集英社

・貢数:205ページ(文庫)

・出版日:1999/6/18

「おいしいコーヒーのいれ方」のあらすじ

コーヒーと手をつないでいる男女

むず痒くなる純愛恋愛小説

高校3年生の勝利は、父の転勤のために従妹姉弟と同居することになり、久しぶりに会った5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりに胸をときめかせます。

彼女を守りたいというピュアな勝利と奥手なかれんとの恋模様が描かれた恋愛小説です。物語の進行の歯がゆさにヤキモキする読者が多く、先が気になると人気を博しランキングしています。

 

75位:タイム・リープ

・価格:519円(税込)

・作者名:高畑京一郎

・出版者:KADOKAWA / アスキー・メディアワークス

・貢数:???ページ(Kindle版)

・出版日:1997/01(文庫本初版):2013/3/29(Kindle版)

「タイム・リープ」のあらすじ

ブルーの背景に時計がたくさん描かれている画像

タイムリープ能力に目覚めた少女の物語

高校2年生の鹿島翔香は突然、時空を飛び越え遡る能力に目覚めます。翔香の日記には書き覚えのない文章で、校内で秀才と言われた若松和彦に相談するようにと記されています。

若松は翔香の話を半信半疑ながら調べるうちに、翔香がタイムリープしていると分かり、原因究明を進める中、ある驚愕の恐ろしい事実が2人を待ち受けます。練り込まれたストーリー展開でキレイに完結することから人気があるようです。

 

74位:葉桜の季節に君を想うということ

・価格:778円(税込)

・作者名:歌野晶午

・出版者:文藝春秋

・貢数:477ページ(文庫)

・出版日:2007/5/10

「葉桜の季節に君を想うということ」のあらすじ

葉桜の写真

事件と恋が交差する恋愛活劇ミステリー

フィットネスクラブで汗する探偵の成瀬将虎元に、想い人である久高愛子から悪徳商法業者が関する保険金詐欺事件についての証拠を掴んで欲しいと依頼が舞い込みます。

また、それと同時期に地下鉄で飛び込み自殺を図る麻宮さくらと出会い、将虎は彼女と何度かデートをする間柄になります。この依頼された事件と将虎の恋がやがて交錯し、小説のラストに騙されたという読者が相次いで評判となりました。

 

73位:怪笑小説

・価格:535円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:集英社

・貢数:288ページ(文庫)

・出版日:1998/8/20

「怪笑小説」のあらすじ

文福茶釜のイラスト

ユーモアに溢れ怪しい笑いを誘う短編小説

″UFOの正体が狸が化けた文福茶釜である″説に血眼になる男の物語「超たぬき理論」をはじめとした短編小説が9編収録された小説です。

その他の作品には、人間が他の動物に見える中学生の悲劇を描いた「動物家族」、芸能人の追っかけに嵌った年金暮らしの老女を描いた「おっかけバアさん」などの、怖くもあり、可笑しな人間たちをブラックユーモアを含めながら描かれています。

 

72位:儚い羊たちの祝宴

・価格:594円(税込)

・作者名:米澤穂信

・出版者:新潮社

・貢数:329ページ(文庫)

・出版日:2011/6/26

「儚い羊たちの祝宴」のあらすじ

紅茶が注がれたエレガントなティーカップ

ダークミステリーの真骨頂!

「バベルの会」は夢想家のお嬢様たちが優雅に集う読書サークルです。会の2日前、そこに属する丹山吹子の屋敷では吹子の身内が殺害されます。

 

そしてその惨劇は毎年同日に続き、4年目には更に凄惨な事件が吹子を待ち受けるのです。「バベルの会」に纏わる背筋が凍る残酷な真実を孕んだ物語が5編収録された短編推理小説です。

71位:邪魔

・価格:679円(税込)

・作者名:奥田英朗

・出版者:講談社

・貢数:414ページ(文庫)

・出版日:2004/3/15

「邪魔」のあらすじ

炭が燃えている画像

人間の脆さを綴ったクライムノベル

ある会社で起こった放火の犯人を捜査するのを発端に、物語が進む中での登場人物たちの心の危うさ、脆さを際限なく描いた小説です。

同じような人たちが肩を寄せ合い暮らす町で、手に入れたささやかな幸せを守るためならば、どんなことでもするという犯人目線で描かれた物語に疲弊する読者もいたようですが、面白いという声が多数上がっており、人気なようです。

 

面白い小説のおすすめ人気ランキング70位~41位

70位:ぼくらは虚空に夜を視る

・価格:741円(税込)

・作者名:上遠野浩平

・出版者:講談社

・貢数:280ページ(文庫)

・出版日:2012/8/9

「ぼくらは虚空に夜を視る」のあらすじ

光に包まれた下駄箱

バーチャルな世界を描く青春SF小説

普通の高校生工藤兵吾は、下駄箱に入っていた手紙から自分が今いる世界が虚像の世界であることに気づきます。

そして、自分は人類始まって以来の戦闘の天才で超光速機動戦闘機「夜を視るもの(ナイトウォッチ)」を駆使し、人類の敵「虚空牙」と激しい戦闘シーンを繰り広げます。読書にはその戦闘場面の描写が好評でランキングしています。

69位:99%の誘拐

・価格:751円(税込)

・作者名:岡嶋二人

・出版者:講談社

・貢数:448ページ(文庫)

・出版日:2004/6/15

「99%の誘拐」のあらすじ

テクノロジーのイメージ画像

テクノロジーを駆使した新たな誘拐犯罪

日本で指折りの情報機器メーカー、リカード社の会長の孫が誘拐され、その誘拐は8年前に末期ガンで命を落とした男の手記から始まるものでした。

その犯行はコンピューターによって制御され警察を翻弄し、見えない犯人とリカードの社員との頭脳戦が繰り広げられます。そして、この誘拐事件の陰には、20年前の誘拐事件に絡む陰謀が渦巻いていたのでした。

 

68位:オリンピックの身代金

・価格:756円(税込)

・作者名:奥田英朗

・出版者:講談社

・貢数:480ページ(文庫)

・出版日:2014/11/14

「オリンピックの身代金」のあらすじ

オリンピックの旗

オリンピックが標的の犯罪サスペンス

昭和39年の夏、オリンピックの開催を目前に控えた東京でオリンピックを妨害する犯行予告と警察幹部宅や警察学校を狙う連続爆破事件が相次ぎます。

主人公の東大院生の島崎国男は、成り行きと運と覚せい剤の使用によってテロリストになっていきます。警察と国家のプライドを掛けた捜査の緻密な行動が大胆なスケールで描かれた小説で、読者を物語の世界に誘います。

67位:永遠の0

・価格:946円(税込)

・作者名:百田尚樹

・出版者:講談社

・貢数:608ページ(文庫)

・出版日:2009/7/15

「永遠の0」のあらすじ

神風特攻隊の追撃場面イメージ

終戦から60年目の夏に明かされた真実

大学生の佐伯健太郎と姉の慶子は祖母・松乃が亡くなって暫くした頃に、祖父の健一郎から実の祖父でないことを告げられ、本当の祖父は特攻隊で戦死したと聞かされます。

ある仕事で、慶子は神風特攻隊の話を聞き、その話に釈然としなかったため、姉弟で祖父について調べ始めます。天才だが臆病者と言われた祖父の人柄やその生き方、また、その時代に生きた人々についての事実が明らかになります。

 

66位:むかし僕が死んだ家

・価格:605円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:講談社

・貢数:314ページ(文庫)

・出版日:1997/5/14

「むかし僕が死んだ家」のあらすじ

古い白い家

幻の家に隠された驚くべき真実

幼少の頃の記憶がないのという7年前に別れた恋人の沙也加の記憶を取り戻すために、山中にある異国風の白い小さな古い家「幻の家」にやってきた、「私」と沙也加をある驚愕の事実が待ち構えます。

謎が謎を呼ぶ面白い展開で、結末が早く知りたいと一気に読了したという読者の声が多数寄せられており、おすすめの小説としてランキングしています。

65位:神様のカルテ

・価格:596円(税込)

・作者名:夏川草介

・出版者:小学館

・貢数:256ページ(文庫)

・出版日:2011/6/7

「神様のカルテ」のあらすじ

聴診器を首から下げている医師

読者の心を温かくする内科医の物語

愛するハルさんと一緒に暮らし、信州の小さな病院で働く内科医の栗原一止は、医者が不足している町で三日三晩寝ずに診療することもあり、専門以外の治療をすることも日常茶飯事です。

そんな一止に母校の医局から声が掛かりますが、町の患者達のことが気がかりで悩んでいました。そんな一止の背中を押したは、恒例のがん患者からの贈り物でした。

64位:ウォッチメイカー

・価格:832円(税込)

・作者名:ジェフリー・ディーヴァー

・出版者:文藝春秋

・貢数:430ページ(文庫)

・出版日:2010/11/10

「ウォッチメイカー」のあらすじ

たくさんの時計

時計仕掛けの犯罪ミステリー

殺人鬼ウォッチメイカーは、殺害現場に必ずアンティークの時計が残します。残忍な手口に掛けられるのは、あと8人いることが判るとライムは、尋問の天才キャサリンと共に捜査に奔走します。

一方サックスは自殺偽装されて殺された会計士の事件を追います。この2つの事件が交差していき、緻密な計画犯罪を実行するウォッチメイカーとライムたちの頭脳戦が繰り広げられます。

 

63位:虚像の道化師

・価格:756円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:文藝春秋

・貢数:475ページ(文庫)

・出版日:2015/3/10

「虚像の道化師」のあらすじ

にや笑いしてるピエロ

物理学者・湯川と刑事・草薙が事件に挑む

物理学者の湯川がビル5階から宗教信者の男性が転落死したトリックを見破る「幻惑(まどわ)す」をはじめ、4編が収録されたミステリー小説です。

その他の作品に、聞くと人が突然暴れだす幻聴の謎を解く「心聴(きこえ)る」、山中のリゾートホテルで湯川と草薙が遭遇した殺人事件の現場写真を見ておかしな点を指摘する「偽装(よそお)う」、劇団稽古中に起きた殺人事件の凶器の不可解さに気づく「演技(えんじ)る」があります。

62位:天使のナイフ

・価格:720円(税込)

・作者名:薬丸岳

・出版者:講談社

・貢数:448ページ(文庫)

・出版日:2008/8/12

「天使のナイフ」のあらすじ

ナイフを振り上げている影

少年犯罪が題材のミステリー小説

生後5ヶ月の娘の前で桧山貴志の妻が殺害され、その犯人は13歳の3人組の少年でした。その内の少年1人が殺害され、桧山は警察に疑いを掛けられます。

桧山には殺してやりたいと言う気持ちはあるものの、彼らの更生を願っていました。桧山は彼らの事件後の生活が知りたくなり関係者を訪ねますが、思いもよらない事件の真実に触れ、彼らが罪に問われなかったことに対して向き合うのです。

61位:あの頃ぼくらはアホでした

・価格:605円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:集英社

・貢数:304ページ(文庫)

・出版日:1998/5/20

「あの頃ぼくらはアホでした」のあらすじ

太陽が輝く青い空

東野圭吾の青春爆笑エッセイ

東野圭吾の小学校から社会人になるまでの獅子奮迅の青春期時代を爆笑要素満載で描いた自伝的なエッセイです。

無法地帯状態のクラスで学級委員を務めた小学生時代、あれに荒れた中学時代、熱血高校時代など、腹筋崩壊のエピソードが綴られています。爆笑のエピソードで、読者からの人気が高くランキングしています。

60位:プラスティック

・価格:594円(税込)

・作者名:井上夢人

・出版者:講談社

・貢数:???ページ(Kindle版)

・出版日:2004/9/14(文庫本初版):2004/9/14(Kindle版)

「プラスティック」のあらすじ

黒いフロッピー

自分らしさを問いかける物語

フロッピーの中には、出張中の夫の帰りを待つ主婦・向井絢子がその間に遭遇した奇妙な体験「自分の中にもう1人の自分がいる」という不安感などを書き込んだ54個の彼女の日記が入っていました。

物語に出てくる様々な矛盾が読者を奇妙な気分にさせ、二重 、三重に重ねられたトリックが面白いと読者の間で話題になっており、ランキングしています。

 

59位:ソロモンの偽証

・価格:810円(税込)

・作者名:宮部みゆき

・出版者:新潮社

・貢数:515ページ(文庫)

・出版日:2014/9/1

「ソロモンの偽証」のあらすじ

学校の教室

校内裁判で転落死の真実に迫る

クリスマス未明に、学校の屋上から14歳の中学生、柏木拓哉が転落死したことでマスコミの過剰報道によって学校や保護者の混乱が極まる中、生徒たちの間では殺人か自殺なのか疑念が広がります。

同級生の犯行を告発する手紙が関係者に届いたこともあり、犯人探しが公然と繰り広げられます。生徒たちは校内裁判を開廷し、1人の少年の死の真実を追求していくミステリー小説です。

58位:精霊の守り人

・価格:637円(税込)

・作者名:上橋菜穂子

・出版者:新潮社

・貢数:360ページ(文庫)

・出版日:2007/3/28

「精霊の守り人」のあらすじ

森に射す神秘的な光

女用心棒の活躍を描くファンタジー

戦う事を心から好む女用心棒のバルサが、精霊の卵を宿した皇子チャグムを父帝から守るために命を掛けて戦い抜くファンタジー物語です。子供から大人まで感動する小説として人気があります。

57位:劇場

・価格:1,404円(税込)

・作者名:又吉直樹

・出版者:新潮社

・貢数:208ページ(単行本)

・出版日:2017/5/11

「劇場」のあらすじ

舞台照明の光

演劇を志す2人の切ない恋愛物語

演劇を志し上京した永田と沙希は出会って恋人関係になりますが、不器用な永田は沙希に対して素直になれず、夢と現実の間でもがき、本当に大切な人や事柄に気づく、切なさを帯びた恋愛小説です。

56位:君の膵臓を食べたい

・価格:1,280円(税込)

・作者名:住野よる

・出版者:双葉社

・貢数:328ページ(文庫)

・出版日:2017/4/27

「君の膵臓を食べたい」のあらすじ

森林と草原と太陽光

「共病文庫」から関係が始まる青春小説

主人公の「僕」は病院で1冊の「共病文庫」というタイトルの山内桜良の日記を偶然拾い、天真爛漫な桜良が膵臓の病気で、余命が長くないことを知ります。

僕は桜良の死ぬ前にやりたい事に付き合うことで、性格が正反対の2人はお互いに補い合い、尊敬し合い成長していきます。しかし、そんな2人に突然の別れがやってくるのです。読者が感動した小説としてランキングしています。

55位:蜜蜂と遠雷

・価格:1,944円(税込)

・作者名:恩田陸

・出版者:幻冬舎

・貢数:507ページ(単行本)

・出版日:2016/9/23

「蜜蜂と遠雷」のあらすじ

黒いグランドピアノ

ピアノコンクールが舞台の青春群像小説

小説の舞台の芳ヶ江国際ピアノコンクールは3年ごとに開催され、このコンクールで優勝した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝するというジンクスがあるコンクールです。

優勝を目指す10代前半から20代後半までの天才たちが自身の才能と運を用いて競争し、自身と闘い、成長していく姿を描いた物語です。音楽の世界を描き切った小説で読者から人気がありランキングしています。

 

54位:クライマーズ・ハイ

・価格:821円(税込)

・作者名:横山秀夫

・出版者:文藝春秋

・貢数:471ページ(文庫)

・出版日:2006/6/10

「クライマーズ・ハイ」のあらすじ

緑の御巣鷹山の写真

御巣鷹山の墜落事故を題材とした物語

1985年8月12日、御巣鷹山で日航機墜落事故が発生し騒然としました。群馬地元紙・北関東新聞の遊軍記者・悠木和雅はその日、社内登山サークルで衝立岩登攀を予定していました。

事故の連絡を知った悠木は、全権デスクに指名されて緊迫した状況で判断を迫られ、上司から報道妨害に遭って報道の意味を見失い掛けますが、情報を求める事故遺族を目にして報道でやるべきことを見出します。当時、記者であった横山秀夫の思いも込められた小説です。

53位:カラスの親指

・価格:929円(税込)

・作者名:道尾秀介

・出版者:講談社

・貢数:520ページ(文庫)

・出版日:2011/7/15

「カラスの親指」のあらすじ

白い2つの仮面

ベテラン詐欺師を描く人情推理小説

元サラリーマンのベテラン詐欺師で、同じような境遇のテツとコンビを組む武沢竹夫は、少女のまひろがスリに失敗したところを助けると「困ったことがあれば来い」とまひろにいいます。

すると翌朝、まひろの姉のやひろと、その恋人の貫太郎が部屋に上がり込み、そのまま5人の家族のような生活が始まります。そして、それぞれが、それぞれの過去と決別するためにある大きな計画を企てるのです。

 

52位:図書館戦争

・価格:720円(税込)

・作者名:有川浩

・出版者:KADOKAWA/角川書店

・貢数:398ページ(文庫)

・出版日:2011/4/23

「図書館戦争」のあらすじ

物凄い数の本が並ぶ図書館

図書隊員を志す少女を描く恋愛SF

2019年の架空の日本で、高校3年生の時にメディアの自由と本を守る為に戦う1人の図書隊員に出会った笠原郁は、かつてのその人に憧れて図書隊に入隊を志願し入隊します。

郁の身体能力と努力が買われ、女性初の図書特殊部隊に配属され、鬼教官の堂上の下で仲間と助け合いながら様々な困難な事件や戦いに対峙して成長していき、憧れの王子様への思いを募らせます。

 

51位:ゼロの迎撃

・価格:810円(税込)

・作者名:安生正

・出版者:宝島社

・貢数:498ページ(文庫)

・出版日:2015/3/5

「ゼロの迎撃」のあらすじ

夕暮れ時に明かりが灯された東京タワー

東京都市機能の盲点を突いた物語

大雨が続く東京に謎の武装集団が密かに上陸し、都内各地でテロが勃発します。政府は他国からの侵略と断言できず、警察権で制圧するも多くの死傷者を出します。

自衛隊も敵の策略に嵌って壊滅状態でした。自衛隊総合情報部所属の情報官・真下は、テロ組織を率いる人物とその居場所、真の狙いを突き止めるために奔走する内に、首都機能に大きなダメージを与える弱点に気づくのです。

 

50位:天地明察

・価格:596円(税込)

・作者名:冲方丁

・出版者:角川書店

・貢数:282ページ(文庫)

・出版日:2012/5/18

「天地明察」のあらすじ

寒川神社、神門・方位盤と渾天儀

渋川春海の生涯を描いた時代小説

時は四代将軍徳川家綱の時代、当時使用された暦・宣明暦にはズレが生じ始めていたことから、日本独自の暦を作る大計画が打ち出され、改暦の実行者に渋川春海が選ばれます。

名門囲碁棋士であった春海は算術に生き甲斐を見出すと「天」と対峙し、日本文化を変える偉業を成すのです。偉業を成すまでの過程に感動の声が多く、ランキングしています。

 

49位:ブラック・ペアン

・価格:751円(税込)

・作者名:海堂尊

・出版者:講談社

・貢数:384ページ(文庫)

・出版日:2012/4/13

「ブラック・ペアン」のあらすじ

手術中の画像

東城大医局を舞台に描くミステリー

1988年の東城大学総合外科学教室には「神の手」と言われた佐伯教授と「オペ室の悪魔」といわれた天才医師の渡海が在籍しています。

そこに最新の医療機器スナイプを引っ提げた新任の高階が加わり、人の手と医療機器での術式についてや医師としてのプライド、信念対決が繰り広げられ、研修医の世良がそこで成長する姿が描かれています。渡海の暗い過去も徐々に明かされるミステリー小説です。

48位:占星術殺人事件

・価格:905円(税込)

・作者名:島田荘司

・出版者:講談社

・貢数:544ページ(文庫)

・出版日:2013/8/9(改訂版)

「占星術殺人事件」のあらすじ

占星術のイメージ画像

占星術に関する密室ミステリー

1936年、二・二六事件の日、ある画家が、密室状態の自宅アトリエで遺体で発見され、残された文書には、若い6人の処女の星座に因んだ体の部位を切り取り錬金するアゾート計画が記されています。

後に少女達の遺体が各地で発見され、事件は迷宮入りします。それから40年後、占星術教室の御手洗潔の元に元警察官の娘が父親の遺品を持って現れ、御手洗は当時の猟奇的殺人のトリックに興味を示します。

 

47位:さまよう刃

・価格:821円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:角川グループパブリッシング

・貢数:499ページ(文庫)

・出版日:2008/5/24

「さまよう刃」のあらすじ

荒川橋梁の風景写真

遺族の復讐劇と少年犯罪を描いたミステリー

花火大会の帰りに未成年の少年たちに陵辱された絵摩が遺体となって荒川の下流で発見され、父親の長峰重樹は犯人を告げる密告電話を受け、警察やマスコミに追われながら、少年たちに復讐します。

46位:第三の時効

・価格:680円(税込)

・作者名:横山秀夫

・出版者:集英社

・貢数:424ページ(文庫)

・出版日:2006/3/17

「第三の時効」のあらすじ

警視庁のパトカーの写真

現場刑事の熱情を描いた警察小説

殺人事件の時効が15年とタイムリミットまでに7日と迫り、刑事たちが犯人逮捕に執念を燃やす葛藤を描くサスペンスドラマが6編収録された短編小説です。読みやすいと評判でのランキングです。

45位:ハードボイルドエッグ

・価格:760円(税込)

・作者名:荻原浩

・出版者:双葉社

・貢数:400ページ(文庫)

・出版日:2015/1/15(新装版)

「ハードボイルドエッグ」のあらすじ

帽子をかぶって銜えたばこした男性

笑やり涙ありのハードボイルド小説

何故か依頼はペットの捜索ばかり、フィリップ・マーロウをこよなく愛する私立探偵・最上とダイナマイト・ボディのような秘書が殺人事件に巻き込まれます。

 

物語のラストは予想外の結末で読者からは面白いと評判でランキングしています。

44位:怒り

・価格:648円(税込)

・作者名:吉田修一

・出版者:中央公論新社

・貢数:310ページ(文庫)

・出版日:2016/1/21

「怒り」のあらすじ

房総半島の写真

整形した犯人の逃亡劇

八王子郊外の若年夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」の文字が残され犯人は逃走します。1年後、房総、東京、沖縄のそれぞれに身元不明の3人の男が現れます。

それぞれの場所の周囲は彼らを不審ながらも、人間関係を築きます。しかしある日、警察が事件の犯人の整形後の似顔絵写真をテレビ公表したことで、それぞれの3人の周囲は彼らに不安を抱き、彼らに疑いの目を向けはじめます。

 

43位:そして父になる

・価格:710円(税込)

・作者名:是枝 裕和/佐野 晶

・出版者:宝島社

・貢数:340ページ(文庫)

・出版日:2013/9/5

「そして父になる」のあらすじ

眠っている赤ん坊

家族の絆を題材にした物語

子供の血液型が合わないと言う事から、野々宮家と斉木家の2組の家族の間で子供の取り違えが発覚します。その取り違えは看護師が幸せな家族の様子を見て僻み、故意に起こしたものでした。

6歳になるそれぞれの息子を本来の親元に戻し生活を試みますが、既にそれぞれの家族で絆が生れていたことに気づき、それぞれ育った元の家で生活します。家族は血の繋がりだけではないということを教えてくれるような物語で感動する人が多かったようです。

42位:ハリー・ポッター

・価格:2,052円(税込)

・作者名:J・K・ローリング

・出版者:静山社

・貢数:512ページ(ハードカバー)

・出版日:2000/9/1

「ハリー・ポッター」のあらすじ

ホグワーツ魔法学校の写真

魔法使いハリーの成長ファンタジー物語

ヴォルデモート卿に両親を殺害され、額にイナズマ型の傷を負わされたハリーポッターとヴォルデモート卿の因縁の対決と魔法学校での成長を描いたファンタジー小説です。

世界中で大ヒットした作品で、大人から子供まで不思議な魔法の世界を楽しむことが出来、読者の間でも大変人気でおすめなファンタジー小説でランキングしています。

41位:博士の愛した数式

・価格:594円(税込)

・作者名:小川洋子

・出版者:新潮社

・貢数:291ページ(文庫)

・出版日:2005/11/26

「博士の愛した数式」のあらすじ

秋の散歩道

悲しくも温かい愛に溢れた物語

交通事故で脳を損傷し、記憶が80分しか持たない、数字を愛す元数学者「博士」と、家政婦の「私」とその息子「ルート」と過ごす心温まる日々を描いた物語で、感動する小説で人気があります。

面白い小説のおすすめ人気ランキング40位~21位

40位:西の魔女が死んだ

・価格:529円(税込)

・作者名:梨木香歩

・出版者:新潮社

・貢数:226ページ(文庫)

・出版日:2001/8/1

「西の魔女が死んだ」のあらすじ

古い温室の植物

繊細な心を持つ少女と祖母との物語

まいは中学生の頃、不登校になり2年間を祖母と一緒に暮らします。まいは祖母のことを「魔女」と呼び、魔女になるための手解きは、幸福や悲しいことなど、何でも自分で決めるというものでした。

 

祖母の死で、以前に祖母と話した人の死について思い出し、祖母の家では祖母の痕跡を見つけ祖母との絆を感じる物語に感動する読者が多かったようです。

39位:重力ピエロ

・価格:767円(税込)

・作者名:伊坂幸太郎

・出版者:新潮社

・貢数:485ページ(文庫)

・出版日:2006/6/28

「重力ピエロ」のあらすじ

ピンクと赤のグラフィティーアート

連続放火事件と謎に迫る兄弟の関わりとは?

仙台で起きた連続放火事件の現場近くには、必ず奇妙なグラフィティアートが描かれ、事件に興味を持った泉水と春の兄弟は謎解きに乗り出します。

泉水はグラフィティアートが遺伝子を指すものと気づき、全ての謎を解き明かした時、兄弟の辛い過去の記憶が呼び起こされ、真実に直面するのです。読みやすく、感動する小説としてランキングしています。

 

38位:プラチナデータ

・価格:782円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:幻冬舎

・貢数:493ページ(文庫)

・出版日:2012/7/5

「プラチナデータ」のあらすじ

遺伝子の画像

プラチナデータに隠された陰謀とは

警察庁特殊解析研究所・神楽龍平は、遺伝子情報から犯人を割り出すDNA操作システムを駆使し、かなりの正確性で検挙率を上げます。

ある時、神楽にシステム開発者で天才数学者・蓼科早樹とその兄の耕作が殺害の一報が入り、現場に残された毛髪解析の結果から犯人は『神楽龍平』と特定されます。 追われる者へ一変した神楽を、事件の鍵となる『プラチナデータ』とそこに隠された陰謀が待ち受けます。

37位:半落ち

・価格:637円(税込)

・作者名:横山秀夫

・出版者:講談社

・貢数:360ページ(文庫)

・出版日:2005/9/15

「半落ち」のあらすじ

法廷で判決を言い渡される男性

明かされない謎の空白の2日間

アルツハイマーの妻を殺したとして殺害から2日後に出頭してきた現職警察官・梶聡一郎の初公判で、空白の2日間について、梶は黙秘を続けます。

裁判長はそんな梶に対して、妻に頼まれ殺害したとして懲役4年の判決が下され刑務所に入ります。梶の取調べ担当だった志木は、梶の処遇に困る刑務官に連絡を取る内に、梶の家にあった「人間五十年」と言う奇妙な書の謎を解き、梶が完全に落ちない理由とその思いを知るのです。

 

36位:夢をかなえるゾウ

・価格:700円(税込)

・作者名:水野敬也

・出版者:飛鳥新社

・貢数:408ページ(文庫)

・出版日:2011/5/20

「夢をかなえるゾウ」のあらすじ

ガネーシャの写真

継続と実践の大切さを説いた小説

自分を変えたいと嘆く、平凡なサラリーマンが「神様」と名乗る関西弁を話すゾウのガネーシャに出会い、ガネーシャからの課題をこなすことで人生を変えていく物語です。

 

小説ではないですが笑いありの面白い書籍として人気が高くおすすめでランキングしています。

35位:青の炎

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・価格:821円(税込)

・作者名:貴志祐介

・出版者:KADOKAWA

・貢数:496ページ(文庫)

・出版日:2002/10/23

「青の炎」のあらすじ

海にきらめく太陽の光

家族を守るための完全犯罪のはずだった・・・

湘南に住む名門高校に通う優等生櫛森秀一は、10年前に離婚した横暴な養父の曾根から家族を守るため、法医学書を読み漁り、曽根を殺害する完全犯罪を計画して実行に移します。

さっぱりとした乾いた文体の中にある秀一の孤独や悲しみなどが感じられるミステリー小説で一気に読んでしまったと言う読者が多く、おすすめでランキングしています。

34位:仮面山荘殺人事件

・価格:605円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:講談社

・貢数:294ページ(文庫)

・出版日:1995/3/7

「仮面山荘殺人事件」のあらすじ

緑の茂みの先に建つ山荘

山荘に強盗が紛れ込んだ密室ミステリー

若死にした資産家令嬢を偲び、8人の男女が集った森崎製薬社長・森崎伸彦が所有の山荘に、逃走中の銀行強盗犯が逃げ込んできます。

穏やかさから一変し、外との連絡が絶たれて緊迫する中、メンバーの1人が刺されて見つかり、状況から犯人は強盗ではなく、残りの男女7人の誰かと推測され、7人は疑心暗鬼になりパニック状態に陥ります。

 

33位:模倣犯

・価格:853円(税込)

・作者名:宮部みゆき

・出版者:新潮社

・貢数:584ページ(文庫)

・出版日:2005/11/26

「模倣犯」のあらすじ

秋の公園

自称「天才」犯罪者の暴走サスペンス

墨田区・大川公園で3ヶ月前に失踪した古川鞠子と断定された右腕とハンドバッグが発見されると、犯人から違う人物の腕との電話がテレビ局にあり、鞠子は白骨死体となって発見されます。

それからほどなくして群馬の山中で犯人と思われる2人組の男の車が転落炎上し、事件は終結したと思われましたが、真犯人はまだ生きており、警察は事件解決に奔走します。

 

32位:コンビニ人間

・価格:626円(税込)

・作者名:村田紗耶香

・出版者:文藝春秋

・貢数:168ページ(文庫)

・出版日:2018/9/4

「コンビニ人間」のあらすじ

コンビニの店内の画像

コンビニ店員にこそが転職と気づく主人公の物語

大学時代から続けているコンビニバイトを、30半ばになっても就活をせずに続けている古倉恵子が、コンビニバイトこそが生きる道と見いだし、普通とは何かを問うような内容の小説となっています。

31位:阪急電車

・価格:576円(税込)

・作者名:有川浩

・出版者:幻冬舎

・貢数:269ページ(文庫)

・出版日:2010/8/5

「阪急電車」のあらすじ

エンジの阪急電車の写真

片道たった15分の人生を乗せた物語

阪急電車の片道およそ15分間に乗り合わせた乗客の人生が少しずつ交差し、恋の予感や別れの予兆などの人生ドラマを描いた小説で、優しさや温もりが感じられると人気がありランキングしています。

30位:1Q84

・価格:1,500円(税込)

・作者名:村上春樹

・出版者:新潮社

・貢数:554ページ(単行本)

・出版日:2009/5/29

「1Q84」のあらすじ

水中の女性

謎が渦巻く不思議な1Q84の世界

過去に別の選択をしていたら、現在見ている世界ではないかもしれないし、また、そうでないかもしれないという独特で不思議な深い謎を孕み、主人公の青豆と天吾の物語が展開する小説です。

 

奇想天外な物語で世界観が面白いという読者が多く、ランキングしています。

29位:OUT

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・価格:720円(税込)

・作者名:桐野夏生

・出版者:講談社

・貢数:456ページ(文庫)

・出版日:2002/6/14

「OUT」のあらすじ

夕暮れの公園

自由を求めた主婦4人の物語

東京郊外の弁当工場の深夜パートで働く、それぞれに悩みを抱えた4人の主婦メンバーの1人が夫を殺害し、他のメンバーがそれに巻き込まれ、死体をバラバラにして分散投棄し証拠隠滅を図ります。

しかし、一部を公園に捨てたことで事件が発覚し、主婦たちは街金チンピラから死体遺棄の依頼をされるなど平凡な日常からかけ離れていきます。

28位:告白

・価格:669円(税込)

・作者名:湊かなえ

・出版者:双葉社

・貢数:320ページ(文庫)

・出版日:2010/4/8

「告白」のあらすじ

夕方の学校のプールサイド

娘を殺された教師の生徒への復讐劇

市立S中学校のプールで幼女が溺死体となって発見され、その母親である1年B組の担任の森口悠子は、クラスの生徒たちの前で娘がB組のある生徒らによって殺害されたことを告げます。

森口はその生徒たちに恐ろしい復讐を仕掛けたと宣告するのです。緻密な伏線が散りばめられており、引き込まれる面白いミステリー小説としてランキングしています。

 

27位:空中ブランコ

・価格:670円(税込)

・作者名:奥田英朗

・出版者:文藝春秋

・貢数:282ページ(文庫)

・出版日:2008/1/10

「空中ブランコ」のあらすじ

空中ブランコをする2人の女性

精神科医の伊良部のキャラが面白い!

伊良部総合病院地下の神経科に在籍する精神科医の伊良部の治療法は、とんでもない治療法であることが多いですが、全ては気持ち次第と言うように患者たちの症状を改善していきます。

 

そんな伊良部の元を訪れたサーカス団に属しながら空中ブランコが飛べない患者をはじめとした物語が6編収録された小説です。

26位:夜のピクニック

・価格:767円(税込)

・作者名:恩田陸

・出版者:新潮社

・貢数:455ページ(文庫)

・出版日:2006/9/7

「夜のピクニック」のあらすじ

大きな水たまりに写った雲

光と影の永遠青春小説

北高の伝統行事である全校生徒が24時間かけて80kmを歩く「歩行祭」で3年生の甲田貴子は、親友たちと学校生活の思い出や卒業後の夢などの話に花咲かせて歩いていました。

貴子はこの歩行祭で誰にも言えずにいた秘密を清算するため、クラスメイトの西脇融に声を掛けるという小さな賭けを試みる青春小説です。読者の間で青春の甘酸っぱさを彷彿させる小説として人気のようでおすすめです。

25位:舟を編む

・価格:670円(税込)

・作者名:三浦しをん

・出版者:光文社

・貢数:347ページ(文庫)

・出版日:2015/3/12

「舟を編む」のあらすじ

開かれた国語辞典

言葉へ強い情熱を注ぐ主人公の物語

出版社・玄武書房の営業部員の馬締光也は、言葉への思いや拘りが強く、持ち前の粘り強さが買われて中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進める辞書編集部へ異動になります。

そこで、馬締は、国語辞典の制作が打ち切られそうになりながらも、めきめきと辞書編纂者の才能を発揮して国語辞典を完成させます。読後は温かく愛おしい気持ちにさせる、優しい小説と評判でおすすめです。

 

24位:氷菓

・価格:562円(税込)

・作者名:米澤穂信

・出版者:KADOKAWA

・貢数:224ページ(文庫)

・出版日:2001/10/28

「氷菓」のあらすじ

平安時代の男女

省エネ少年が主人公の青春ミステリー

何事にも積極的に関わらない「省エネ」少年の折木奉太郎は、高校入学時、姉に命令されて古典部に入部させられます。

そこで出会った好奇心旺盛な少女・えるのの依頼で33年前の事件を推理したり、日常に潜む様々な不思議な謎を解き明かしていきます。ライトノベルが好きな方におすすめの小説です。

23位:小説 君の名は。

・価格:605円(税込)

・作者名:新海誠

・出版者:KADOKAWA/メディアファクトリー

・貢数:262ページ(文庫)

・出版日:2016/6/18

「小説 君の名は。」のあらすじ

君の名は。のモデルの神社

夢の中で入れ替わる2人の奇跡の物語

三葉は山奥の町に住み都会に憧れる女子高校生です。瀧は都会で暮らす男子高校生です。2人はある日を境に夢の中で入れ替わっていることに気づきます。

最初はそれぞれの状況を楽しみますが、次第に運命の歯車が動き始め、2人が入れ替わった理由も明らかになるのです。映画で話題となった作品の小説版で映画を観た方におすすめのようです。

22位:GOTH

・価格:475円(税込)

・作者名:乙一

・出版者:角川書店

・貢数:190ページ(文庫)

・出版日:2005/6/25

「GOTH」のあらすじ

薄暗い森の中の写真

人間の残酷面を描いた本格ミステリー

人間のダークサイドに惹かれる高校生の僕と森野夜は、奇妙な成り行きで様々な事件に関わっていきます。

今作では、連続殺人犯の日記を拾い、記された現場に未発見の死体を見に行き、事件に巻き込まれる物語をはじめ計7編が収録された小説となっています。

 

21位:燃えよ剣

・価格:853円(税込)

・作者名:司馬遼太郎

・出版者:新潮社

・貢数:592ページ(文庫)

・出版日:1972/6/1

「燃えよ剣」のあらすじ

土方歳三の肖像写真

新選組の土方歳三の生涯を描いた小説

かつて幕末の時代に、浪人や百姓上りの寄せ集め新選組結成して最強の組へ成長させ、副長として敵や味方から恐れられた土方歳三の、幾たびの戦闘で戦死するまでの「喧嘩師」の生涯が描かれた小説です。

 

発売からかなり年月が経っていますが人気は衰えず、新撰組が好き、歴史好きな方におすすめの小説でランキングしています。

面白い小説のおすすめ人気ランキング20位~11位

20位:ちょっと今から仕事辞めてくる

・価格:572円(税込)

・作者名:北川恵海

・出版者:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 

・貢数:258ページ(文庫)

・出版日:2015/2/25

「ちょっと今から仕事辞めてくる」のあらすじ

重りのついた足を引きずる男性

心身共に衰弱した隆を救ったのは?!

主人公の隆は、ブラック企業にボロ雑巾のような扱われて心身共に疲弊しきり、無意識に線路に飛び込もうしますが、隆の同級生という男、「ヤマモト」に助けられます。

隆は彼を信頼しきって助けられる場面が増えますが、本物の同級生は海外に滞在中と分かります。一体、彼は何者なのか、隆はネットで彼の名を検索すると、3年前に重労働で自殺した男と判明するのです。

19位:陽気なギャングが地球を回す

・価格:679円(税込)

・作者名:伊坂幸太郎

・出版者:祥伝社

・貢数:394ページ(文庫)

・出版日:2006/2/1

「ちょっと今から仕事辞めてくる」のあらすじ

地球を暖色のオーラが包み込んだ写真

特殊能力を持つ4人組強盗団の奪還劇

天才強盗団の4人組の女たちには、それぞれ特殊能力の人間嘘発見機、演説の達人、天才スリ、正確な体内時計を持ち、人を傷てけないことをポリシーに強盗を働きます。

その勝率は100%のはずですが、盗んだ現金を持ち逃走中に別グループの強盗犯に横取りされてしまいます。彼女たちが盗まれた現金を奪還する犯罪コメディの物語です。

 

18位:フェルマーの最終定理

・価格:853円(税込)

・作者名:サイモン・シン

・出版者:新潮社

・貢数:495ページ(文庫)

・出版日:2006/5/30

数式と数学背景のイラスト

数学者がフェルマーの残した超難問に挑む

17世紀、数学者・フェルマーが残した数学界最大の超難問に多くの天才数学者たちが挑み、挫折と苦悩を繰り返し、 360年後、天才通学者ワイルズによって完全に証明されるまでを描いた小説です。

「フェルマーの最終定理」のあらすじ

ワイルズの波乱に満ちた感動のノンフィクション人間ドラマがドキュメンタリーのようで面白いと読者の間で評判のになって人気を博し、ランキングしています。

 

17位:白夜行

・価格:1,080円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:集英社

・貢数:864ページ(文庫)

・出版日:2002/5/25

「白夜行」のあらすじ

何もない部屋

心無い人間が生んだ悲劇ミステリー

1973年の大阪で質屋経営者の1人の男が殺害されて何人かの容疑者が浮かび上がりますが、事件は迷宮入りします。

その被害者である息子で暗い目をした少年・桐原亮司と容疑者の娘で美人な少女・西本雪穂は、それぞれ別の道を歩みます。2人の19年間の生き様が心理描写なく見事に描かれ、読者の間では人気が高く、おすすめの小説でランキングしています。

16位:ゴールデンスランバー

・価格:1,015円(税込)

・作者名:伊坂幸太郎

・出版者:新潮社

・貢数:690ページ(文庫)

・出版日:2010/11/29

「ゴールデンスランバー」のあらすじ

黒い煙を上げて燃える車

罪を着せられた男の2日間の逃亡劇

暴漢からはアイドルを救ったことで有名になった元宅配業の青柳雅春は、首相暗殺の罪を着せられ大々的に指名手配報道されてしまいます。

目の前では友人の乗った車がいきなり爆発し、見に覚えのない青柳は、様々な人の協力を得て逃走して続けて逃げ延びる、スリル満点の展開で面白いと人気が高く、おすすめの小説としてランキングしています。

15位:下町ロケット

・価格:778円(税込)

・作者名:池井戸潤

・出版者:小学館

・貢数:496ページ(文庫)

・出版日:2013/12/21

「下町ロケット」のあらすじ

中小企業の画像

下町の中小企業の汗と涙と情熱の物語

ロケットエンジンの鍵となる部品、バルブシステムの開発に携わる佃製作所で社長の佃航平と、その社員たちの技術者としての意地とプライドと夢をかけてバルブ完成に奮闘する姿を描いた物語です。

14位:ナミヤ雑貨店の奇跡

・価格:734円(税込)

・作者名:東野圭吾

・出版者:KADOKAWA/角川書店

・貢数:413ページ(文庫)

・出版日:2014/11/22

「ナミヤ雑貨店の奇跡」のあらすじ

万年筆と便箋

時空を超えた奇跡と感動のミステリー

悪事を働いた3人が夜が明けるまでと逃げ込んだのは、かつて悩み相談所として有名な廃墟化した古い雑貨店でした。そんな雑貨店のシャッターに突然手紙が投函されます。

その手紙は過去から来たものでした。彼ら3人はこんな機会は滅多にないと人々の人生相談に乗っていきます。読みやすく、読み応えのあるおすすめ小説としてランキングしています。

13位:ハサミ男

・価格:810円(税込)

・作者名:殊能将

・出版者:講談社

・貢数:520ページ(文庫)

・出版日:2002/8/9

「ハサミ男」のあらすじ

夜の高架下

殺人者が模倣犯を捜査するミステリー

女子高生を殺害後、研いだハサミを喉に突き刺す猟奇殺人犯「ハサミ男」は3人目のターゲットを緻密に調べあげて殺害実行に出ます。

しかし、何者かによって自分の犯行手口を真似して殺害されたターゲットの女子高生の死体を発見します。ハサミ男は自分を模倣し、犯行に及んだ犯人を調査し始めます。

 

12位:夜は短し歩けよ乙女

・価格:605円(税込)

・作者名:森見登美彦

・出版者:角川グループパブリッシング

・貢数:320ページ(文庫)

・出版日:2008/12/25

「夜は短し歩けよ乙女」のあらすじ

手とたくさんのハート

偶然を装ったキュートな恋愛ファンタジー

先輩は黒髪の乙女に思いを寄せ、彼女の気を引こうと夜の先斗町や学園祭に偶然を装って現れます。そんな先輩に黒髪の乙女は「奇遇ですねぇ」とただ言葉を交わします。

珍事件の数々が2人の距離を近づける可愛らしい世界観の恋愛ファンタジーです。話が軽快で読みやすく、登場キャラが可愛いと話題となっているようです。

11位:七つの会議

・価格:864円(税込)

・作者名:池井戸潤

・出版者:集英社

・貢数:496ページ(文庫)

・出版日:2016/2/19

「七つの会議」のあらすじ

社内ワークスペース

会社の不祥事を暴く迫真の物語

八角民夫は一部上場企業の子会社の電機メーカー東京建電の社員で「居眠り八角」と呼ばれる万年係長です。

彼は表向きは体たらくな態度を見せますが、親会社と取引先を巻き込み、会社を危機に陥れる重大な秘密に迫り事態の収拾に奔走していく犯罪小説です。会社の信用、不正について考えさせられる小説として話題となっています。

面白い小説のおすすめ人気ランキング10位~4位

10位:黒い家

・価格:734円(税込)

・作者名:貴志祐介

・出版者:角川書店

・貢数:392ページ(文庫)

・出版日:1998/12/10

「黒い家」のあらすじ

黒の背景に浮かび上がる少女

保険金殺人が題材のホラー小説

顧客宅で子供の首吊り死体を発見した、大手生命保険会社の京都支社で保険金査定業務を担当する若槻慎二は、顧客に不審を抱いて他殺を疑い、独自の調査に乗り出します。

そんな彼を悪夢と言えるような恐怖が待ち受けます。サイコパス系のホラーで、人間の恐ろしさが如実に描かれ恐怖する読者が多かったようです。

 

9位:深夜特急

・価格:529円(税込)

・作者名:沢木耕太郎

・出版者:新潮社

・貢数:238ページ(文庫)

・出版日:1994/3/30

「深夜特急」のあらすじ

インドにある緑色の乗り合いバス

移動手段はバスだけの一人旅の物語

26歳の「私」がある日突然思い立ち、1年以上に渡ってインドのデリーからイギリスのロンドンまでを乗合いバスで行く著者の実体験を基にした旅行記です。

 

自由さや旅の醍醐味を感じられる面白い小説としてランキングしています。

8位:64(ロクヨン)

・価格:691円(税込)

・作者名:横山秀夫

・出版者:文藝春秋

・貢数:355ページ(文庫)

・出版日:2015/2/6

「64(ロクヨン)」のあらすじ

夕暮れの警視庁

警察庁長官視察の真の目的とは?

D県警では昭和64年に起きた史上最悪の誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決まります。

元刑事でD県警広報官・三上義信は、被害者遺族から長官の慰問を拒絶された理由を探ろうとしますが、刑事部からも反発を受けます。そんな中、三上はD県警が抱える大問題を突き止め、長官視察の本当の目的を知ることになります。読書の間ではすらすらと読めて面白い小説と話題となっていたようです。

7位:旅のラゴス

・価格:562円(税込)

・作者名:筒井康隆

・出版者:新潮社

・貢数:272ページ(文庫)

・出版日:1994/3/30

「旅のラゴス」のあらすじ

二つの地球

もう一つの地球で旅するラゴスの物語

高度な文明を持った黄色い星を脱出した1000人の移住者は、もうひとつの地球「この地」に着きます。

人々は文明を失い、その代償に超能力を獲得します。ラゴスは2度も奴隷にされながらも一生を掛けて「この地」旅する物語です。異次元と異空間がクロスするファンタジー要素が含まれた物語で面白いと話題のようです。

6位:オレたちのバブル入行組

・価格:713円(税込)

・作者名:池井戸潤

・出版者:文藝春秋

・貢数:368ページ(文庫)

・出版日:2007/12/6

「オレたちのバブル入行組」のあらすじ

高層銀行ビル

大手銀行での中間管理職の苦悩を描く

バブルの時代に大手銀行に就職し、夢ある新入社員の時は過ぎた現在の半沢直樹は、中間管理職で大阪西支店融資課長を務めます。

 

理不尽な上司に憤怒するも銀行員生命が絶たれぬ様に半沢は、周囲の協力も得て債権回収に奔走します。

まるで、現実の会社勤めの人の代弁者であるかの様に上司などに言葉を浴びせる半沢に、スカっとする読者が多く痛快さが人気でランキングしています。

 

5位:十角館の殺人

・価格:810円(税込)

・作者名:綾辻行人

・出版者:講談社

・貢数:512ページ(文庫)

・出版日:2007/10/16

「十角館の殺人」のあらすじ

十角形の館のイラスト

大学ミス研7人を襲った連続殺人ミステリー

6カ月前、凄惨な四重殺人事件が起こり、十角形の奇妙な館の建築家である中村青司も青屋敷で焼死した、曰く付きの孤島・角島に大学ミステリー研究会の7人が訪れ、1週間滞在します。

学生たちはそこで起こる連続殺人事件に巻き込まれていきます。最後まで犯人が誰なのか分からないストーリー展開に嵌る読者が多数いたようです。

4位:悪の教典

・価格:810円(税込)

・作者名:貴志祐介

・出版者:文藝春秋

・貢数: 467ページ(文庫)

・出版日:2012/8/3

裏と表の顔のイメージ写真

有能な教師の仮面を被るモンスター

ルックスが良く人望が熱い、有能な高校の英語教師の蓮実の真の顔は、邪魔ものは排除する共感性に欠如した殺人鬼でした。

両親殺しに始まり、口笛を吹きながら殺人や放火と犯行を重ねていくサイコホラー小説です。緊張感とスピード感で手に汗握るストーリー展開で人気となっています。

 

面白い小説のおすすめ人気ランキング3位~1位

3位:明日の記憶

・価格:669円(税込)

・作者名:荻原浩

・出版者:光文社

・貢数:387ページ(文庫)

・出版日:2007/11/8

「明日の記憶」のあらすじ

赤い夕陽

アルツハイマー病と闘う家族の感動の物語

物忘れ、頭痛、不眠、目眩などの症状が続き、50歳にして若年性アルツハイマーと診断された、広告代理店営業部長の佐伯は、仕事で重要な案件を抱え、娘の結婚も間近に控えていました。

病は容赦なく、妻との穏やかな銀婚式の思い出も奪って行きます。自暴自棄になり、屋上から飛び降りて自殺を図ろうとする佐伯を、医師は必死に説得し、家族の深い愛に支えられて病気と向き合っていきます。

「明日の記憶」のおすすめポイント

夕暮れの中の家族

家族へ与えられた試練

決して他人事ではなく誰にでも起こり得ることで、佐伯の病気を知った絶望と悲しみが痛いほど伝わり、それを見て何も出来ない家族の悲しみと愛情に深く感動する読者が続出していたようです。

 

映画の主演を務めた渡辺謙さんは、小説を読んで感動し、著者に即座に映画化のオファーをしたそうです。読者が感動すること間違いなしのおすすめ小説で3位にランキングです。

「明日の記憶」の口コミ

読者の口コミでも、この作品のアルツハイマー病で苦しむ佐伯の心情が痛いほど伝わってきて、辛くて苦しい物語の展開に涙なしでは語れないという感想が多数寄せられていました。

2位:カラフル

・価格:670円(税込)

・作者名:森絵都

・出版者:文藝春秋

・貢数:259ページ(文庫)

・出版日:2007/9/10

「カラフル」のあらすじ

カラフルな色鉛筆

人生に悩んだ時のバイブルと成り得る小説

一度死んで輪廻の枠から外れた「ぼく」は、天使界の抽選に当たり、自身の生前の過ちを償うため、下界で自殺を図った中学3年生の「小林真」に乗り移り、修行します。

真の家族は、父親は利己的で母親は不倫中、兄の満は無神経で意地悪です。当の真は友人がおらず、虐めに遭っていました。天使から真の状況を聞き、げんなりする「ぼく」ですが、彼らとの関係を修復していくことで本当の思いに気づくのです。

「カラフル」のおすすめポイント

十人十色を現したピン

様々な個性があっていい!

世の中には色々な性格や癖を持ち、様々な考え方をする個性的な色を持った人間が多数存在しています。

その様々な色の中でいつしか自分の色がその中に混ざり込み、自分の本当の色が分からなくなって悩んだり、落ち込んだりした時に勇気づけてくれる青春小説です。物語は読みやすく、子供から大人まで高い人気を得ています。小説のラストの展開にも驚きがあって、読後はすっきりと爽やかで前向きな気分になれるとして、おすすめな小説で2位にランキングしています。

「カラフル」の口コミ

この小説を読んで、悩んだり落ち込んだりしても気にすることなく、それは悪いことではないと勇気づけられたというような口コミが多数上がっています。大人になってから読見返して、「そんな時期もあったな」と青春時代を思い返し、懐かしむ読者もいたようです。

1位:新世界より

・価格:788円(税込)

・作者名:貴志祐介

・出版者:講談社

・貢数:488ページ(文庫)

・出版日:2011/1/14

「新世界より」のあらすじ

座禅を組んでいる人物の影

1000年後の念動力を得た人類を描くSF小説

1000年後の日本人類は「呪力」という超能力を得ます。自然豊かな集落「神栖66町」に住む12歳の少女・渡辺早季も呪力が目覚め、力を訓練する学校に入学します。

早希は同級生達と図書館で古代文明が遺した自走型端末「ミノシロモドキ」を発見し、1000年前の文明が崩壊した理由や「悪鬼」と「業魔」の正体、現社会が作られた経緯の禁断の歴史を知ります。平和に暮らす彼女達に悪夢が襲い掛かります。

「新世界より」のおすすめポイント

少女の体を輝くが包んだ画像

読者の誰もが夢中になる物語

「新世界へ」は上中下の3冊で完了し、ほぼ無限の力を手に入れた人類の構想がかなり秀逸に練られた物語に寝る間