液晶テレビおすすめ人気ランキングTOP18!メーカーやサイズの選び方は?
新4K8K衛星放送がスタートしたことで4Kテレビの普及が加速していますが、一方で未だにフルHD液晶テレビの需要も尽きてはいません。比較的価格帯の高い商品ジャンルのため、増税のタイミングも含めて慎重に検討する必要があります。液晶テレビのおすすめモデルをピックアップして人気順にランキング形式で紹介し、選び方や比較のポイントについて整理します。またおすすめの薄型液晶テレビのメーカーを比較し、液晶テレビとテレビ台のコーディネートについても考えてみます。現在の人気ランキングを徹底比較します。
目次
液晶テレビおすすめ人気ランキング!4Kなどメーカー品比較
薄型など液晶テレビのおすすめを紹介
液晶テレビは本体内にあるバックライトが常時発光し、その前に設置された液晶パネルが不要な色を遮ることで色を作り映像を映し出します。液晶テレビのメリットはサイズのバリエーションが豊富なことで、10インチ程度の小型モデルから60インチ以上の大画面テレビまで幅広くラインナップされています。
価格も最近は比較的安価になっており、リーズナブルな点も魅力の一つです。一方でバックライトの影響により、ややくすんで見えるのはデメリットと言えます。しかし自分の部屋のサイズや観たいコンテンツによってサイズを選べば薄型液晶テレビの可能性はまだまだ広がります。おすすめの製品から自分に合ったものを選ぶことが大切です。
4Kテレビの登場
4Kテレビとは画面を構成する画素数が3840×2160=800万画素という高精細のテレビのことです。
テレビの画面は大画面になるほど画質が粗くなってしまいますが、4K解像度であれば大画面でも高精細な映像を楽しむことが可能となります。
フルHDテレビの画素数が約200万画素なので、比較すると4倍もの高密度で緻密な映像が見られるのが特徴です。発売当初は各社で激しい価格競争が起こりましたが、現在では価格は下がりつつあり、手軽に買えるおすすめの製品もあります。自分に合った選び方で満足できる製品を探せます。
おすすめの液晶テレビの選び方
録画方法で比較する選び方
HDDが内蔵されていれば追加で外付けHDDを用意する必要がありません。録画機能付き液晶テレビを購入するだけで見たい番組の録画が簡単にできます。なお、機能についてはメーカーによってさまざまなので、自分のこだわりを確認しておすすめ品を探すことが必要です。
外付けHDD
内蔵のHDDに録画するタイプと外付けHDDに録画するタイプがあります。
ほとんどの薄型液晶テレビが外付けHDDのタイプですが、一体型は場所も取らず便利に楽しめるので比較の時のおすすめポイントになります。
外付けHDDタイプの録画機能付きの薄型液晶テレビの場合は、追加でHDDを用意すれば番組の録画が可能ですが、HDDを購入の際は「テレビ録画対応」のモデルを選ぶ必要があるので注意が必要です。またテレビ録画用のHDDでもすべてのテレビに対応している訳ではないので確認が必要です。
画面サイズで決める選び方
薄型液晶テレビを購入する際に確認すべきなのが、テレビのサイズと部屋の広さのバランスです。狭い部屋に大きすぎる液晶テレビを設置するのも無謀ですし、小さすぎるテレビでは迫力のある映像を楽しめません。オーバースペック回避にもつながるため最適なサイズを把握しておくことがおすすめする選び方です。
目安となるのは液晶テレビを置く位置と自分が座る位置との視聴距離です。フルHDならテレビ画面の縦寸法×3倍、4Kならテレビ画面の縦寸法×1.5倍程度がおすすめの視聴距離です。例えば、縦寸法が約50cmの40V型フルHD液晶テレビであれば、約1.5mの視聴距離が最適な範囲となります。これを参考に自分の部屋サイズにおすすめのサイズが決まります。
音質にこだわる選び方
映像コンテンツをより深く楽しむためには音質も大変重要になります。別途スピーカーを購入して音質環境を向上させることは可能ですが、基本的には液晶テレビに内蔵されているスピーカーでカバーすることになります。
メーカー独自の技術を駆使したスピーカーを搭載しているのか、またはオーディオメーカーとコラボしたスピーカーを採用しているのかなどを事前にチェックすることが大切です。ライブ映像やコンサートなどを楽しみたい方はスピーカーや音質を比べることが賢い選び方になります。
LEDバックライトの種類による選び方
薄型液晶テレビのバックライトはLEDを採用している製品がほとんどです。このLEDの配置の仕方は大きく分けて2種類になり、一つは直下型タイプです。液晶の裏にLEDバックライトがびっしりと敷き詰められており、輝度が高く画面を均一に発色できるため、明るく映してくれるのが特徴です。
もう一つはエッジ型タイプで、LEDバックライトを液晶の裏の上下もしくは左右のみにはいちしており、直下型と比べて消費電力を抑えられるほか、薄型で軽量な機種を多く揃えているのがポイントです。ただし画面中央の明るさが低減してしまうので、その点は留意しておく必要があります。映りの良さを重視するなら直下型LEDバックライトがおすすめで、テレビ本体の薄さを重視するならエッジ型LEDバックライトがおすすめです。
入出力端子による選び方
液晶テレビで通常のテレビ放送を視聴するだけならあまり関係はありませんが、それ以外にAV機器などを接続してさまざまなコンテンツを楽しみたい方は事前に入出力端子をよく確認しておかないと、後で後悔することになります。入出力端子についても比較する選び方をおすすめします。
インターネット接続による選び方
最近は動画配信サービスが増えてきており、映画やスポーツ中継をインターネットで見られるようになりました。動画をより大きな画面で楽しみたい人には、液晶テレビがインターネット接続できることが必須となります。
インターネットに接続する方法はパソコンと同じく、有線か無線の2種類になります。優先対応の液晶テレビにはLANポートが備えられており、LANケーブルで液晶テレビとルーターをつなげばインターネットに接続できます。一方、無線はWi-Fi対応液晶テレビとなりますので、ケーブルは必要ありません。テレビ画面に表示される手順に従えば簡単にインターネットに接続できます。
液晶テレビおすすめ人気ランキング18位~11位
人気も薄型液晶テレビはメーカーや機種も多く選び方に困る人もいます。自分にあった液晶テレビを探し出すためには、サイズや価格だけでなく人気ランキングを参考に比較することをおすすめします。
18位:パナソニック薄型液晶テレビVIERA
商品情報
メーカー:パナソニック
型番:TH-60EX850 60V型
価格:169,800円
重量:39kg
バックライト方式:LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×3、BS/CS×3
ダイナミックサウンドシステム・ハイレゾを採用
映像と一体化した臨場感あふれるサウンド「ダイナミックサウンドシステム・ハイレゾ」を採用したモデルです。部品や回路基板の進化に加えハイファイオーディオ「テクニクス」の開発スタッフによるチューニングを行い迫力のある低音と豊かで伸びのある中高音を実現し、高音質化とスリムなデザインを両立させているランキング上位に入る人気メーカーの上位機種です。
17位:ソニー薄型液晶テレビBRAVIA
商品情報
メーカー:ソニー
型番:KJ-43X7500F 43V型
価格:64,842円
重量:10.4kg
バックライト方式:LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
あらゆる映像を高精細な4K画質にアップコンバート
地上デジタル放送やブルーレイソフト、ネット動画などの映像をソニー独自のアルゴリズム処理の最適化や超解像技術により、いちだんと美しく描き出します。またAndroid TV機能を搭載し、リモコンに話しかけるだけでテレビ放送や録画番組、ネット動画のコンテンツをかんたんに検索し手軽に楽しめます。このサイズで比較的低価格なおすすめ人気モデルです。
16位:東芝薄型液晶テレビREGZA
商品情報
メーカー:東芝
型番:32S22 32V型
価格:30,978円
重量:5kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:1,366×768
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
レグザエンジンファインを搭載
地デジ映像を更に高精細感に復元
地上デジタル信号の映像をローカルエリアごとに映像解析により判別して、画素ごとに適した処理を行います。
彩度に合わせて輝度を強調、加算する回路技術により色の濃い映像も細部の質感まで再現できます。
映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」を搭載したハイビジョン液晶テレビです。映像の残像を低減し、階調、質感や色彩表現にとんだ映像処理を行うほか番組表を高速起動するなど快適なテレビ視聴と操作を実現しています。伝統のある人気メーカーのこのサイズは一人暮らしの人にはランキング上位に入る製品です。
15位:ハイセンス薄型液晶テレビ
商品情報
メーカー:ハイセンス
型番:50A6800 50V型
価格:72,900円
重量:16.6kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:BS4K/110度CS4K×1、地上デジタル×3、BS/CS×3
高精細な4K画質をリアルに表現
東芝映像ソリューションの高性能映像エンジン「レグザエンジンNEO」を搭載しており、高精細な4K画質をどこまでもリアルに表現できるモデルです。画質面ではHDR(ハイダイナミックレンジ)規格に対応しており、DR10に加えてHLGなど最新のHDR規格もサポートします。スポーツシーンなど動きの早い画像に対応するSMR技術も採用しています。最近は海外製品も低価格でランキングに入ってきています。
14位:パナソニック薄型液晶テレビVIERA
商品情報
メーカー:パナソニック
型番:TH-49FX500 49V型
価格:74,500円
重量:15kg
バックライト方式:LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
広視野角IPSパネル採用
部屋のどこからでも快適視聴が可能
パナソニック独自の広視野角IPSパネルを採用しており、部屋のどこからでも快適な視聴が可能になりました。
角度は上下左右178度(JEITA測定法による)でコントラスト比10:1が確保できる最大の角度まで回転します。
画面解像度は3,840×2,160ドットで、HDR方式のHLG(ハイブリッド・ログガンマ)をサポートしています。人気メーカーの中級機種で薄型液晶テレビの中ではランキング上位に入るおすすめ製品です。
13位:東芝薄型液晶テレビREGZA
商品情報
メーカー:東芝
型番:50M520X 50V型
価格:81,010円
重量:18kg
バックライト方式:エッジ型LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:BS4K/CS110度×1、地上デジタル×3、BS/CS×3
より高精細にBS/CSの4K放送を再現
細かい絵柄や平坦な絵柄などブロックごとの映像の種類を間知して、絵柄に応じて適切な復元処理を実施しノイズを抑えながら4K放送本来の美しさを再現します。それだけの性能を持ち合わせながら比較的低価格なため、ランキングでも上位に入る製品です。
地上デジタルやBS/CSデジタル放送用のチューナーを3基搭載しており、地上/BS/110度CSデジタルの番組を見ながら、同時に放送中の地上/BS/110度CSデジタルの2番組を外付けUSBハードディスクに録画することができます。
12位:ソニー4K対応薄型液晶テレビBRAVIA
商品情報
メーカー:ソニー
型番:KJ-49X9000F 49V型
価格:104,945円
重量:14.5kg
バックライト方式:直下型LED部分駆動
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
ソニー独自の4K高画質プロセッサー
従来の4K高画質プロセッサーより映像処理速度を40%向上させた製品です。優れた映像分析能力により、有機EL/液晶パネル、映像の解像度、ノイズ量、色、明るさを詳細に分析して更なる高精細でなめらかな階調表現やHDR相当の高コントラストを実現しています。
ソニー独自のアルゴリズムに基づき映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中させ、消費電力を増やすことなくこれまで表現できなかったつややかな輝きを実現しています。人気メーカーの製品群の中でサイズ、価格ともに手ごろなおすすめランキング上位製品です。
11位:LGエレクトロニクス4K対応薄型液晶テレビ
商品情報
メーカー:LGエレクトロニクス
型番:65UK6300PJF 65V型
価格:180,600円
重量:22.1kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
IPSパネルのLG
IPSパネルの世界的リーディングカンパニーLGだからこそ到達できた、液晶の映しうるリアリティの最前線ともいえる世界が追及してきた画質基準を誇ります。独自の液晶分子配列により178度という高視野角を実現し、どの角度から観ても色合いやコントラストの変化がほとんどありません。さらに高彩度な色彩表現など卓越した描画性能により4Kの高画質を存分に堪能できます。
近年人気があがっている韓国メーカーですが、世界的シェアを広げているだけの実力も備えており日本メーカーに人気が集中するなかでもおすすめランキング上位に入る健闘を見せているダークホース的な存在です。
液晶テレビおすすめ人気ランキング10位~7位
10位:三菱電機薄型液晶テレビREAL
商品情報
メーカー:三菱電機
型番:LCD-32LB8 32V型
価格:28,499円
重量:6.6kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:1,366×768
チューナー:地上デジタル×1、BS/CS×1
DIAMONDエンジン搭載
映像コンテンツの特性に合わせた映像処理や、お年寄りの目に優しい明るさ制御機能など三菱ならではの高画質映像処理を1つのLSIに集積しています。大画面フラットテレビで目立ちやすいノイズを軽減し、滑らかで鮮明な映像表示を実現しています。
9位:マクスゼン薄型液晶テレビ
商品情報
メーカー:マクスゼン(maxzen)
型番:J24SK03 24V型
価格:16,800円
重量:2.76kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:1,366×768
チューナー:地上デジタル×1、BS/CS×1
映像美と録画機能を濃縮
「高画質で視聴する」ことに特化したシンプル設計の24インチ液晶テレビです。直下型LEDバックライトで高画質化を実現しています。コントラスト比が高いVAパネル、高輝度の高い直下型LEDバックライト、広色域化したパネルにより高彩度で全体の明るさが保持され映像美を楽しむことができます。
日本ではまだ馴染みのないメーカーながら、近年低価格路線で人気が上がってきているためランキング上位にも食い込んでいます。寝室などで使う2台目、3台目としての利用におすすめする製品といえます。
8位:アイワ4K対応薄型液晶テレビ
商品情報
メーカー:アイワ
型番:TV-49UF10 49V型
価格:49,800円
重量:11.8kg
バックライト方式:
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
オンキョーと共同開発したスピーカー
美しさと見やすさを追及した視聴ポイントの広さが特徴の高視野角IPS液晶パネルを搭載しています。美しい音、聞きやすい音を求め音響専門メーカーのオンキョーと共同開発した専用スピーカーを前面パネルに搭載して、全音域でクリアで迫力ある音を再現しています。
液晶テレビとしては馴染みのないメーカーですが、音響機器や電気機器メーカーとしての伝統があり、サブテレビとして購入する人が増えておりおすすめランキング上位に入ってきました。
7位:ソニー4K対応薄型液晶テレビBRAVIA
商品情報
メーカー:ソニー
型番:KJ-75X8500F 75V型
価格:376,765円
重量:38.9kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
圧倒的な大画面で高品位な4K画像を楽しむ
75V型という圧倒的な大画面の4K対応液晶テレビです。液晶画面に倍速駆動パネルを採用しているのがポイントです。映像の動きを予測することにより、コマの間に新たなコマを補完します。1秒間に120コマを描写するのでスポーツなど速い動きの映像も残像感が少ない滑らかな描写が可能です。
「見たい」に応えるブラビアの音声検索機能
リモコンの「Googleアシスタント」ボタンを押して、見たい映画や好きな俳優など気になるワードを話しかけるだけで、その人が出演している映画やミュージックビデオなどをYouTubeをはじめとする多数のアプリから探すことができます。このサイズ、価格でランキング上位に入るでけの実力がある製品と言えます。
液晶テレビおすすめ人気ランキング6位~4位
6位:三菱電機液晶テレビREAL
商品情報
メーカー:三菱電機
型番:LCD-65LB7ZH 65V型
価格:167,000円
重量:27.8kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:1,920×1,080
チューナー:地上デジタル×1、BS/CS×1
独自の高画質回路を搭載
映像コンテンツの特性に合わせた映像処理や、お年寄りの目に優しい明るさ制御機能など、三菱ならではの高画質映像処理を1つのLSIに集積しており、大画面フラットテレビで目立ちやすいノイズを軽減して滑らかで鮮明な映像表示を実現しています。
低解像度の映像をフルハイビジョンパネルで表示すると、パネルの画素数に対して画像の画素数が足りないためドットが拡大されぼやけて見えることがあります。三菱の超解像技術「DIAMOND HD」は独自の画像処理アルゴリズムによりオリジナル映像から「ぼやけ成分」を解析し、推定し補正します。従来のシャープネス回路では再現できなかったフォーカス感、ディテール感をよりリアルに実現しています。
5位:ソニー液晶テレビBRAVIA
商品情報
メーカー:ソニー
型番:KJ-43W730E 43V型
価格:58,480円
重量:9.8kg
バックライト方式:LEDバックライト
解像度:1,920×1,080
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
高精細でリアリティー豊かな映像美
高精細なフルHDパネル搭載でリアリティー豊かな映像を実現しています。あらゆる映像を高画質に表示するフルHDパネルと超解像エンジン「X-Reality PRO」を搭載しています。
4位:パナソニック液晶テレビVIERA
商品情報
メーカー:パナソニック
型番:TH-32ES5050 32V型
価格:54,210円
重量:7.5kg
バックライト方式:LEDバックライト
解像度:1,366×768
チューナー:地上デジタル×2、BS/CS×2
スマートフォンで簡単操作
人気の「アクトビラ」が楽しめる
インターネット接続で様々なコンテンツが楽しめる「アクトビラ」が特徴です。上下左右178度の広い視野角でどこから見ても映像をクッキリと綺麗に見ることができます。
スマートフォンとの連携性が特に優れており、テレビの電源ON/OFFや録画番組の検索、再生などの基本操作が可能です。
専用アプリをインストールすることで、YouTubeや録画番組を探してテレビに映すことができます。またスマートフォン内の動画や写真・音楽データもビエラに転送して視聴したり、ビエラを中継して別のスマートフォンに転送・共有して楽しむことができます。
お部屋ジャンプリンク
液晶テレビおすすめ人気ランキング3位~1位
おすすめランキングのTOP3は、各社の4Kチューナー内蔵の液晶テレビがランキングされています。有機ELパネルまでは手が届かないまでも、従来のフルHDに比較して各段の満足度で人気がある製品です。ランキング3位から1位はほぼ差がないと言えます。
3位:三菱電機4Kチューナー内蔵テレビ
商品情報
メーカー:三菱電機
型番:REAL LCD-A50RA1000 50V型
価格:187,642円
重量:26.4kg
バックライト方式:
解像度:3,840×2,160
チューナー:BS4K/110度CS4K×2、地上デジタル×3、BS/CS×3
ハードディスク2TB内蔵
大容量2TBハードディスク内蔵
何といっても大容量のハードディスク内蔵が一番の特徴で、他機種と比較するときの選び方の重要ポイントになります。連続ドラマも特番も、たっぷり録画できる大容量2TBのハードディスクを内蔵しています。新4K衛星放送は最大約126時間、ハイビジョン放送は最大約2,160時間録画できます。この大容量ハードディスク内蔵の特徴がランキング上位になる人気の一番の理由です。
4K高精細の高画質
映像信号を独自のアルゴリズムで超解像処理して4K高画質にアップコンバートする高性能エンジン「DIAMOND ENGINE 4K」を搭載しています。4Kはもちろん、フルハイビジョン放送やブルーレイディスクの映像も美しく鮮やかに表現します。他と比べて映像美の高さも人気ランキングで上位に入るポイントです。
UltraHDブルーレイ再生対応
「Ultra HDブルーレイ」は4K対応の次世代ブルーレイディスク規格です。解像度、明るさ、色表現、そのすべてが映像のリアリティを追及して格段に進化して、これまでにない美しい映像表現が可能になりました。4K/HDR(ハイダイナミックレンジ)の映像が作品に新たな驚きと感動を与えてくれます。もちろん今までのブルーレイディスクやDVD、CDの再生にも対応しており、これ1台で様々なディスクが楽しめます。
購入してとても満足してます。
価格コムを参考にしたり、販売店の同機種を参考にしましたけど、自分が欲しいと思ったものを買うのが一番です。
今までのテレビが日立の録画できるテレビだったのでこのテレビにしました。
録画できる時間も長いですし簡単ですし、何より4K放送が奇麗です。
2位:東芝4Kチューナー内蔵テレビ
商品情報
メーカー:東芝
型番:REGZA 55Z720X 55V型
価格:179,005円
重量:26.5kg
バックライト方式:直下型LEDバックライト
解像度:3,840×2,160
チューナー:BS4K/110度CS4K×1、地上デジタル×9、BS/CS×3
多様なチューナーを内蔵
4K放送チューナーを1基内蔵した、レグザシリーズのハイエンドモデルです。地上デジタルチューナー9基、BS・110度CSデジタルチューナー3基備えているほかに、「スカパー!プレミアムサービス」チューナーを内蔵しているので、スカパー!の4K放送も楽しめる贅沢な仕様です。ネット環境を活かしたい選び方の人には人気の高いランキング上位製品です。
きめ細かなエリアコントロールが可能
画質面では新開発の「全面直下LEDバックライト」を採用しています。さらに、画面のエリアごとにLEDを点滅させるきめ細かなエリアコントロールが可能です。液晶パネルは従来のZシリーズがVAパネルを搭載してきたのに対して、このモデルは新たに「高コントラストIPS液晶パネル」を採用しているのが特徴です。
「新型バスレフボックス2ウェイフロントスピーカー」と「重低音バズーカウーファー」を搭載し明瞭な中広域と迫力ある重低音バズーカオーディオサウンドを再現します。更にレグザサウンドイコライザー・ハイブリッドのサウンドリフト機能により、自然な音像定位と臨場感のあるサウンドを実現しています。音質には定評のある東芝のオーディオシステムは人気ランキングの注目ポイントの一つです。
二画面機能を復刻
画面の拡大・縮小は3段階で変更ができ、左右画面の入れ替えもリモコンの青ボタンで簡単にできます。4K放送と4K入力にも対応しています。
上位機種と同等の超解像エンジンを搭載し、4Kチューナ、タイムシフトマシン、IPS液晶、重低音バズーカ、エリア駆動直下型LED等を搭載した、全部入りのコストパフォーマンスが高い4kテレビです。このモデルは液晶とは言え、高コントラスト型IPS液晶を採用しており、直下型LED駆動の恩恵もあって非常にメリハリのあるコントラストの高い映像が楽しめます。強力な超解像エンジンにより地デジも驚異的な美しさで表示され、とても従来見ていたフルHDテレビと同じソースとは思えない高画質で楽しめます。
1位:シャープ4Kチューナー内蔵テレビ
商品情報
メーカー:シャープ
型番:AQUOS 4T-C45AL1 45V型
価格:93,541円
重量:19.5kg
バックライト方式:エッジ型
解像度:3,840×2,160
チューナー:BS4K・110度CS4K×2、地上デジタル×3、BS/CS×3
4K放送を身近に楽しむ
解像度や映像レベルを判別して4K液晶パネルに最適な高精細映像に変換します。地上デジタル放送から新4K衛星放送まで臨場感豊かに表現できます。また地上デジタル放送で使用されている色域を越える広色域技術を搭載し、LEDバックライトと色復元回路で映像の臨場感を高めています。アクオスブランドを確立したシャープの人気モデルでランキングの常に上位のおすすめ製品です。
4Kダブルチューナー内蔵
4K低反射パネル搭載
画面への映り込みが抑えられて見やすくキレイな4K低反射パネルを搭載しています。AQUOS 4K-Smart Engine PROを搭載して高画質を実現しています。
新4K衛星放送を視聴しながら、外付けHDD(別売り)に別チャンネルの新4K衛星放送を録画・再生が可能です。
4Kチューナーをダブルで備えている製品はまだまだ少ないので、多彩なコンテンツを録画して楽しみたい人には大きな選定ポイントになる製品です。
高音質
音声を前方に導くリフレクター構造と、開高率を高めるためスピーカーネットをなくした前面開口の新機構で音抜けの良いクリアなサウンドをダイレクトに届けることができます。
回転式スタンドを採用
画面角度を30度左右に調整できる回転式スタンドを採用しており、背面や台の掃除も簡単で、背面端子も見やすく接続が簡単です。
液晶テレビのサイズが大きくなると、方向を変えたり動かしたりするのも大変ですが、回転式スタンドで重たいテレビも自由に動かせます。
人工知能が使うたびに好みを学習して賢くなる「ココロビジョン」対応です。またNETFLIX、Hulu、YouTubeなど4K動画などの豊富なアプリが楽しめるAndroidTV対応です。
通販でこんなに安く買え、ヤマトの人が、台座などのセッティングもしてくれます。気を付けたいのが、録画のこと。アクオスから、4K専用とその他の出力が分かれているので、4K専用のレコーダーじゃない場合、HDは2ついることになります。私は、HDは4K専用にして、従来使っていたBDレコーダーを併用することにしました。また、HDにはケーブルがついているので、USBケーブルを別に買う必要はありません。画像に問題はありません。また、音はすばらしく良いです。
人気液晶テレビメーカーの紹介・比較
パナソニック(Panasonic)
音声操作に対応している機種なら、リモコンに話しかけるだけで簡単に使えます。専用アプリと連動させればスマホやタブレットからも音声操作ができて便利です。テレビ番組表はもちろん、YouTube検索やインターネット検索、さらには地図検索なども可能で、多彩な機能を備えているため幅広いニーズにマッチするおすすめのメーカーです。
ソニー(SONY)
日本でも屈指の薄型・軽量技術が特徴で、テレビ作りの伝統は液晶テレビ時代になっても健在です。画質面においても高品質なほか、オーディオメーカーとして培った技術も駆使してサウンドの音質が高いのも注目するポイントです。
東芝(TOSHIBA)
テレビ事業を担当する東芝映像ソリューションは2018年に中国の電気メーカーであるハイセンスへ譲渡されましたが、同ブランドの自社開発・販売・修理は継続しています。技術力は健在なので美しい映像美を求める人には要チェックな製品です。
シャープ(SHARP)
メーカーとしてはまだ薄型の液晶テレビが一般的でなかった頃から先んじて開発を進めてきた経緯があり、経験とノウハウは今も健在です。広い色域で豊かに発色する技術「リッチカラーテクノロジー」が魅力でビビットな画質を好む人にはおすすめのメーカーです。
LGエレクトロニクス(LG Electronics)
リーズナブルだからと言って品質が劣る訳ではなく、明暗を美しく描くHDR機能や立体的な音響を再現するドルビービジョンなどの卓越した技術を搭載したモデルをラインナップしています。またLGは日本の大手企業に有機ELディスプレイを供給していることでも知られており、有機ELテレビを購入したい人には候補となるメーカーです。
おしゃれなテレビとテレビ台のコーディネート
リビングのテレビ周りはどうしても生活感が出やすく、せっかくのインテリアを台無しにすることがあります。そんな時は素敵なテレビ台との組合せで解消することができます。以下の実例を参考にテレビの選び方と共に、テレビ台の選び方も検討すると部屋全体をコーディネートできます。
壁面収納とする方法
液晶テレビの買い替えでサイズが変わることも考慮してスペースに余裕を持たせたデザインとすることがポイントです。テレビと部屋の一体感を演出する比較的上級者向けの方法とも言えます。
テレビを壁掛けにする方法
おすすめ人気ランキングの上がった液晶テレビは薄型のものが多く、壁掛けにするにもおすすめです。テレビの周りにお気に入りのアート作品を入れたフレームを飾ってギャラリー風にコーディネートすれば部屋の雰囲気が自分好みに変えることができおすすめの方法です。
テレビボードやユニット家具で統一する方法
統一感を出して個性的に
単なるテレビ台ではなく、部屋の家具とテレビ台を兼ね合わせたスタイルです。
レトロ感のあるテレビボードと組合せれば、本やグリーンを一緒に飾ってギャラリー風に仕上げるなど比較的簡単にテレビとインテリアの一体感を演出できるおすすめの方法です。
テレビ台をDIYする方法
自分好みにDIY
既製品には自分の好みに合うものが無い場合は、簡単なDIYで自分スタイルのテレビ台を作ることもおすすめです。
既製品が部屋のインテリアとマッチしない場合や高さや大きさが微妙に違ってスッキリしない場合は、簡単なDIYでオリジナルのテレビ台を作りこともおすすめです。
レンガと板を組合わせた比較的簡単な作業でも独特の雰囲気を作り出すことができます。
液晶テレビおすすめ人気ランキング!のまとめ
サイズやメーカーだけでなく4KやHDR対応の有無など薄型液晶テレビにはさまざまな選び方があります。メーカーによって独自の技術を搭載するなど、それぞれの特徴があるので自分の好みに合った機能や部屋に合ったサイズなどランキングを参考におすすめの人気モデルの中から満足できる製品を選ぶことが大切です。
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