おすすめ就活本ベスト85!優良企業の探し方・自己分析などこれで対策バッチリ!
世の中に出版されている就活用の本は相当数存在します。何を選んだらいいのか分からない方、就職や転職などを考えている方、あるいは就活生に最適でおすすめな本について、ランキング形式でご紹介します。就活に欠かせなくなったエントリーシートについての対策、新卒採用に関する情報が満載なおすすめ本、自己分析にまつわる内容の本など、就活の傾向と対策を練るのに参考となるおすすめな本のランキングです。
目次
おすすめ就活本ランキング!自己分析して新卒採用対策に!
そこでおすすめなのが就活本です。就活を始めようと意気込んだみたところで、何から始めればいいのかわからない、実際に役に立つ情報が知りたいと思っっている学生も多いと予想されます。そこで就活対策のマニュアル本などを探すという方法が一般的です。ネット検索したり実店舗に足を運んでみても、たくさんあり過ぎて選択方法が分からないという悩みを耳にします。
就活本の大まかな種類を知っておくこと
【むやみに信じない】
— 就活のススメ📚 (@shukatsu_0000) March 18, 2019
就職活動では、様々な情報が飛び交います。
インターネット、就活本、先輩・・・・。
内定が取れる人は
何が自分にとって正しい情報かを
判断できるのです。
役に立ちそうな就活本は、どのような着目点で選ぶとよいでしょうか?就活に役立つ本にはどのような種別があるのかを、ざっくりと理解しておくことが重要です。就活をする中で、自分にとって必要なことをピンポイント教えてくれる本を、その時々にピックアップし順を追って理解を深めると、より成功に近づける期待値が高まるからです。
エントリーシート対策などおすすめの就活本
就活本を数種類に区分する
どのような就活本を手に取ればいいのかを知る手掛かりとして、大きく数種類の区分にし必要な時にその分野を読んでおく対策が妥当な考え方です。自分に必要な就活関連の本をチョイスしていきましょう。
就活の流れを総括した本
会社がパンプスを求めてるのではなくて社会が求めてるんだよ。就活本とかマナー本を何冊か読むと分かる。そうじゃない会社に就職すればと思うだろうが就活段階では分からんし選択肢も狭まるしね。問題は自分さへ良ければいいって話ではなく社会や文化を変えようって話。
— risumask (@risumask) March 16, 2019
就職活動をするための準備はいつぐらいから、どのようなやり方で進めるのが望ましいのかを知りたい方には、一連の流れを記した本がおすすめです。新卒者にとっての就活は、ある程度の期間を経て内定を決めていきます。いつから始めればいいのかなどの基本情報を集めたり、採用までの就活の手順などの流れを紹介した本があります。
自己分析するための本
自己分析って深堀することが大事だよね。色々と就活本見てみたけど、大体がひとつの問いに1度答えて完結してしまってる。大事なのは会話のラリーが上手く続くことだと思う。こう聞かれたらこう答える、さらにこう聞かれたらこう答える、って考えないといけないのでは。
— ベンテン (@8PCcKqatwtiKN4g) March 14, 2019
将来についてどのような働き方をすればいいのか、現在までの自分の行動様式などを深掘りすることで見えてくる場合があります。そのために自己分析をするという方法があります。就活前準備として自己分析をしてみたいけど方法がわからなくて困っている、ヒントを得たいという場合には、自己分析をテーマにした類の本を参考にできます。
SPI対策用の本
【おすすめ】ソチが厳選した就活に役立つ本4冊https://t.co/wUja3BpZDd
— ソチ (@sochi015) August 14, 2018
たくさんの就活本を読んだソチが、本気でおすすめる4冊をまとめました。
1. SPI&テストセンター超実践問題集
2. 受かる!面接力養成シート
3. 就職四季報
4. 新卒採用基準 面接官はここを見ている
SPIとは、総合適性検査の略称です。リクルートキャリア社が開発した就活のための適性診断を指します。人柄、仕事の適性、組織との適合などを診断します。SPIの診断結果は、初期選考や配属決定の際に利用され今では一般化されています。どのような問題の頻出度が高いかを問題集や模擬試験などで経験し、ある程度のことを把握できます。
エントリーシート対策用の本
就活本には高確率で「1枚しかないエントリーシート(その会社専用の履歴書)にコーヒーをこぼしてしまったら」というページがあって、どういう口調で会社に謝ったらいいかまで書いてある。
— せき (@46seki) July 11, 2018
大事な書類なら、近くにコーヒーなんか置かずに書けよ・・・
今では就活でのエントリーシートの提出が当たり前になっています。言い換えれば自分の詳細について、取扱説明書として機能し、採用されたい企業との最初の接点となり得るデータです。その書き方の指南や過去内定者によるエントリーシートの実例が掲載された本が主流となり、文章構成や表現などを知りたい時におすすめです。
面接対策用の本
転職活動で、面接対策とかポートフォリオは気にしてたけど、
— りょう🍏Webデザイン勉強中🥚 (@ryopokku) March 15, 2019
適性テストの対策は盲点でした😂
しかも受検するテストの種類を調べてみたら「初見殺しのムリゲー」とのこと…😇😇😇
選考フローでの適性試験の有無と種類は早めにチェックしないとですね…!
就活での要は、何と言っても面接試験です。面接にたどり着くまでが色々と山あり谷ありですが、ここで本領発揮することによって、新卒採用や内定へのさらなる進展が開けていきます。巷では、面接試験での実際の体験談や切り口、ヒントなど、面接時の参考になる内容の本が多く出ています。就活に特化した面接攻略を学んでおきましょう。
業界研究用の本
カフェで隣のテーブルに座ってる就活生グループが業界研究してるのか、弊社の名前を連呼してる……。
— さえちゅん🐥 (@ryman_saeba1919) March 19, 2019
その年度の新卒採用にまつわる応募状況や企業・業界の情報を得るためには、企業研究は欠かせない項目です。そこで四季報に代表される業界研究本があります。就活生が知りたい応募倍率、選考ポイント、3年後離職率といった様々な採用情報が掲載されています。また、就活用に限らず、その後も業界研究などで活用され役立つ内容です。
人事採用者の経験談の本
某企業で人事担当してた父に言わせると、「自費出版→自力で販売」という経験自体はなかなか有効らしい。私が就活するときも、それはPRした方がいいよって言われた。私の場合、面接先で本そのものを見せろとは言われなかったけど、趣味=俳句って言ったら「一句披露して」とは言われた(笑)<RT
— 音守こすみ@『こい日和』2話め配信開始 (@yuya_oh) April 17, 2014
採用側の考え方を少しでも理解している就活生と全然わかっていない就活生とでは、当然内定を得るときに差が出てきます。特に面接時では、今この企業の人事は何を求めて質問しているのかなど、常に考えて発言することは大切です。そこで、就活前に人事の心理を知るために、採用担当者が出版している経験談を読むとよいでしょう。
古典的なビジネス本や自己啓発本
直接的には就活にスポットを当てた内容ではなくても、かなり要所が活かされていけるのは一般的なビジネス書や自己啓発書です。元々が目標達成や自分を磨くために書かれた本に変わりはないので、就活本とともに併読することをおすすめします。特に昔から名著とされている古典的な本は改めて就活時にも役立つことでしょう。
おすすめ就活本ランキング85位~61位
おすすめな就活本ランキング85位から61位までをピックアップ
人気の就活本、ランキングの85位から61位までの内容をご紹介します。エントリーシート対策や面接対策など、さまざまなタイプの本がいろいろとあります。
85位:こう動く!就職活動オールガイド/20年版
最初の対策として何から取り組めばいいのかが分かる本
【就活ニュース】就活がなんとなく気になり始めて、でも何からはじめたらいいかわからない時には、まず本を読んでみるといいかもしれません。キャリサポにも、「こう動く!就職活動オールガイド」なる書籍があります。何をどのように始めるのがよいかということが書かれています^^
— Campus Life【京都大学公式】 (@CLI_KU) September 12, 2016
ランキング85位のこの本は、初めての就活、新卒採用の内定にこぎ着くために書かれている指南書です。就活に困った時はどう動くのか、主な筆記試験や面接の対策について、SPIなど就活での通過点に対応し、内定や採用へ向けての情報収集から獲得までの流れを、総合的に分かりやすく役立つ解説がおすすめの本です。
84位:凡人内定完全マニュアル
普通の新卒予定者を満足させるための攻略本
「鼻毛出てるやつは就活失敗する」
— 部品くん (@JKK_5S) July 30, 2018
は「凡人内定完全マニュアル」に書いてある超基本の話。 https://t.co/W02yYlf0Dy
就活生のほとんどは、それまでに大した資格や実績もなし、部活未加入で勉強もさほどしておらず、コネもなければ友達も少ない、英語はしぶしぶ学校で勉強した程度という凡人学生です。おすすめ就活本ランキング84位は、ごく普通の新卒でも複数の内定を獲得するための戦略を記したものです。生涯ずっと勉強したい方にもおすすめします。
83位:就活の敬語
面接試験や採用試験でも役立つ就活のための敬語本
【基本敬語と謙譲語のおさらい!】
— 女子就活【20卒/21卒向け】 (@jo_shukatsu) March 18, 2019
意外と知らないかも⁉️知ってためになる基本動詞のおさらい❤️ pic.twitter.com/EA9jLGVvz4
就活生にとっての最初の難関は敬語の取り扱い方です。面接試験など現場にて、言葉使いには細心の注意を払っていく必要性が高まります。この本では、セミナー、OB・OG訪問、面接にて話す場面や、メールや履歴書といったドキュメント上での敬語について、頻出フレーズを厳選し楽しみながらマスターできるおすすめな就活本です。
82位:マイナビ2020/オフィシャル就活BOOK内定獲得のメソッド業界&職種研究ガイド
就活を行なう際、業界研究から入っていくのが定番とされています。どのような業界が存在し職種を理解することで、自分にマッチし納得して働ける仕事は何かを見つけなければいけません。事実上の最初の就活である業界研究に役立つおすすめな本です。今まで知らなかった業界を知って、興味がわく仕事を探してみましょう。
81位:物語でわかる/AI時代の仕事図鑑
AI時代の到来で、なくなる仕事、なくならない仕事という2つだけでなく、「無くならないけれど収入が低くて食えなくなる仕事」と言ったところまで言及しているのが良かった。
AIが台頭し始め働き方も変化を遂げつつある中、2030年に訪れる雇用の姿を、短編小説を各章で綴りながら読み解いていくおすすめな一冊です。就活に直接関わった内容ではありませんが、国内外の社会情勢とAI時代の問題点を浮き彫りにしています。新卒の社会人にも、2030年の働き方や環境を予知して就活したい方にもおすすめです。
80位:有力企業2020/3年後、後悔しない仕事を選ぶために
まず最初の情報収集としておすすめする最新ムック本
【雑誌】
— アレヴィ@気ままに美波グルイ (@Beautywave0807) December 14, 2018
有力企業2020ー3年後、後悔しない仕事を選ぶためにー
発売日2019年01月11日
新卒採用企業のインタビュー記事や会社概要などを1社1社取り上げます。表紙&巻頭には浜辺美波さんを起用。https://t.co/WLDRrI5TGd#浜辺美波
ランキング80位は、新卒対象の就職活動、どこから手を着けたらいいのか白紙状態な学生におすすめしたいムック本です。雑誌感覚で好きなように好きな個所から読み進めていけば、就活の手立てが見えてくる内容です。低価格ながら様々な情報が網羅され、キャリアアドバイザーによる人気企業51選といった特集ページも組まれています。
79位:個性で勝つ!楽しい就活
著者は多くの大学にて就職講座を担当する就活アドバイザーです。就活のための対策ツールとして、自己分析と企業研究を徹底的に行いながら、自分らしさをテーマにした内容、しかも楽しい就活ができるようになるというのが本書の目指していることです。ランキング79位のこの本は、楽しい就活で採用をゲットしたい方へおすすめします。
78位:成功!キャリアデザイン
この書は、現役大学生を主対象として書かれたものと思いますが、転職などを考えている現役の社会人、引退後の人にも老後の人生をどのように生きるかを示唆してくれるのではないでしょうか。
就職となると、他人との競争というイメージもありますが、本来は他人と比較せず自分の内側から湧いて出ることこそ、自分に向いている仕事です。そのためには客観的に捉える必要がありあす。ランキング78位は、自分の今までの人生にの中から、これからの可能性に気づく方法を解説したおすすめなキャリアデザインの本です。
77位:この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!
一冊所持していると結構長く使えると評判
【わりと募集】SPIノートの会で出してる『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!』って本持ってて、ちょっと貸してもいいよって方いませんか?去年のとかいつのでもいいです!採用の参考として読みたいんす。転職するわけではありませぬ^^ http://t.co/ZTW2qA1
— H T (@purinchu_hide) August 18, 2011
企業の採用テストは毎年様々な志向を凝らしています。今では形式そのものに変化が見え始め、自宅受検型Webテストやテストセンターも増えていると聞きます。この本は採用テスト対策おすすめな研究本です。自分が行きたい企業にて、どのような採用テストが実施されどんな対策をすればいいのかを具体的に知ることができます。
76位:就職がこわい
要するに「実現すべき自己がわからなくて不安な人たちが、自己実現のために就職することなどできるわけがない。自己実現とはひとまず切り離して、まず就職して、自分らしく生きる道を探そう。経済的に親から自立することが不安を鎮めてくれるかもしれない」ということである。
一般学生なら、普通は就活に関心を寄せるものです。しかし中には、このまま学生でいたい願望を持っている人も少なくありません。エントリーシートを書いたり面接などに行くのが億劫で仕方ないと考え、企業の奴隷になりたくないから自分のやりたいことを続けたいといった、就職に希望を持てない若者たちにスポットを当てた本です。
75位:あの企業の入社試験に、あのひとが答えたなら。
就活生に限らずプレゼンをする社会人にもおすすめ
これおもしろい。就活するひと向けというより、発想や創造性について考える読み物として。「あの企業の入社試験に、あのひとが答えたなら。」 http://t.co/EOhgrc4z
— akyoshi (@akyoshi) December 27, 2011
人気企業13社をピックアップし、その採用試験に各界著名人が実際に受験をしたらどうなるかを綴った、ある種ドキュメンタリータッチになっている内容の本です。表紙の装丁もちょっとおしゃれで興味を惹きますが、何よりも試験に挑む人々の視野の広さや解答の導き方が、現役の就活生にとって参考になり面白い本だと評判が高い一冊です。
74位:マインドマップ内定術
マインドマップと内定という斬新な切り口が話題
渋谷文武著『マインドマップ内定術』読了。右脳と左脳を有機的にフル活用する優れた思考ツールであるマインドマップを使い、具体的に就活に落とし込んだ本。失礼のない履歴書を書くためにもう一度就活本を読んだ。マザーハウスで将来働ける為なら何でもとことんやったります!!
— 佐藤けにを (@Kenny310310) February 23, 2011
就活のためのドキュメント作成や行動管理術は大切です。エントリーシートや履歴書を一枚書く場合でも、自己PRの仕方を整理するかしないかで差が出てきます。この本は、就活とマインドマップ術という関連性が無さそうな二つを巧く融合させたおすすめな本です。マインドマップ術で順序良く就活し成功した事例も続出しているようです。
73位:AI・クラウド・IoT〈2020年度版〉
IT業界未経験者を念頭に置いており,基礎的な用語などから解説されており,わかりやすかった。就活の手始めに業界にどういう会社があってどういうことをやっているのかの概要を把握するのにはよい。
人工知能AIの存在はこれからの社会に必須と言われています。新卒採用ではAI関連の業者に注目される可能性を秘めていて就活の対象となりつつあります。この業界研究書は、最新データから業界の動向や主要企業の成り立ち、働き方を解説しているおすすめな内容です。就活用にとどまらず、新人研修や取引先リサーチにも活用されています。
72位:留学・キャリアコンサルタントが教える/留学帰国者の就活
長年にわたり数多くの留学帰国者の相談を受けてきた著書ならではの具体的なエピソードがわかりやすく、丁寧に書かれています。
留学は就活に不利ではありません。ランキング72位のこの本では、留学経験を就活に生かすための方法や、留学前の予備知識として紹介している内容が中心にあり、就活成功者の発想なども掲載されています。とくに就活成功者の留学生が、現地で実際におこなった具体的チャレンジ、行動エピソードなども踏まえているおすすめな本です。
71位:学歴の耐えられない軽さ/やばくないか、その大学、その会社、その常識
これからのキャリア構築をしたいのであれば最適な本
大学とか会社とかでひとをくくる感じがあたしにはあるな---と。東大と聞けばはぁ♡と思うし、有名な企業であれば無条件に尊敬してしまう。それが違うのか、そういうことではないのか、ちんぷんかんぷん【学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識/海老原嗣生】
— 村上 (@yuka_murakam) June 23, 2013
ランキング71位のこの本は、直接的な就活のノウハウという内容ではなく、あまり知られていない私立大学への入学事情や、その先の新卒採用、就活の現実などについてを赤裸々に述べています。しかもデータを使って説明されロジカルな内容にまとまっているのが特徴でおすすめです。これから就活する子供を持つ、親世代にもおすすめです。
70位:「自分を活かす」進路を選ぶ!/最新理系就職ナビ
理系ナビという雑誌自体は大学にも置いてあり、数回手にしたことがありましたが、この本は過去の記事をテーマに沿ってまとめつつ、新しい対談なども新たに加えたものです。
理系の学生が極める場所は、概ねでは研究所に残ったり研究部署のある企業へのゼミ推薦が相場でした。ところが時代も変貌し続け、一般企業にて理系学生が必要とされている現実があります。理系出身者がいる現場や体験談をもとに、この本で書かれている内容は、理系的考え方の基本が価値を大いに高める手段になることを示唆しています。
69位:広告のやりかたで就活をやってみた
自分を売り込むのが就活
けんじさんお勧めの本「広告のやりかたで就活をやってみた。」をふと購入して読んでみた。思い返して内定もらえた理由とか、企業選びは間違えてなかったと思い返せました。ぜひ就職活動中の学生に読んでもらいたい。webみてる一時間よりもこの本読んでる一時間のほうが有意義だと思われる。
— わーまん (@tamqnmqn) February 1, 2012
ランキング69位のこの本は、就活本の中でも異質な内容です。自分を商品と見立て採用されたい企業へ売り込むような感覚で解説しています。とはいうものの、就活はまぎれもなく自分を商品として売り出すことに変わりがないため、かえって分かりやすい内容です。広告業界にいる著者らしい見解と工夫がされているおすすめな本です。
68位:就活の法則/適職探しと会社選びの10ヵ条
本当にやりたい仕事に就くための本
ちょっと就活生に聞かれたんだけど、おすすめの就活本を1冊進めるとしたらもう迷わずこれですね。,どの業界志望している人も、これは読んだ方がいいっす。⇒「就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条」 http://t.co/eROKeLV
— りょーはな (@ryohana) September 7, 2011
仕事とは自分がやりたいことのはずです。しかし現実的には、とにかく内定が出たところに採用されていくという風潮があります。3年3割という新卒の離職率が叫ばれています。就職への誤ったイメージで大半の学生は気がづかずにいます。この本は、日本の企業200万社の中で本当にベストな一社を選ぶシンプルなルールを掲載しています。
67位:未経験者のためのデザイナー就活テキスト
一般企業への就活とは異質な業界への参考に
そういえば今日読み返してた『未経験者のためのデザイナー就活テキスト』に、『お礼状は今では必要ないと言われるものですが、あなたが企業に礼儀を持っていてほしいと願って送るものです。あなたが企業を選んだという意思表示でもあるのです。』みたいなことが書いてあって、ハッとした。
— ミトコンドリアメガネ (@midorimegane1) April 17, 2013
美大に通う学生の多くがデザイナー関連の企業や仕事を志望していると言えます。この本ではデザイナーとして就職を志す人々に向けた異色な就活本です。デザイナーの就活とはどのような傾向と対策が必要なのかを、プロの目線から教えてくれています。デザイナーとしての自分をいかにプロデュースして伝えられるのかがキーとなります。
66位:就職とは何か/〈まともな働き方〉の条件
ブラック企業の犠牲にならないために一読の価値あり
森岡孝二『就職とは何か―〈まともな働き方〉の条件』読了。新書で読みやすい、データが新しい、就活・就職する上での基礎知識を学べる。学生に勧めやすい本。
— satoru fujita (@ocha1978) December 17, 2011
つい先日までは就職氷河期と称された年代が続き、今度はどの業界も人手不足に悩まされているのが日本経済の実情です。そのようなふらふらとした企業の間で揺れ動くのが学際たちの就職事情です。この本を先ず読んで、就職とは何かを考察しておくことをおすすめします。誰のためでもない自分のために働くことを目指す方への必読書です。
65位:あこがれ仕事百科
10代向けながら就活生にも大いに役立つ内容
【あこがれ仕事百科】インタビューされている人はみんな縁や運に恵まれている感じがして憧れても同じようにはできない気がしますが、とにかく挑戦してみること・継続してや... http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8324976 #bookmeter
— 莉央 (@_Rio__) November 6, 2010
「きらり10代!」は、かつてNHKラジオ第1放送で放送されていた番組です。その中での名物コーナーがこの本の同タイトルのものです。毎回一つの仕事にスポットを当て、その道のプロが出演し仕事の醍醐味を伝えたものです。ランキング65位は、その番組コーナーを一冊に集約したおすすめな内容です。世の中の職業の醍醐味が知れます。
64位:既卒、フリーター、第ニ新卒の就活はじめの一歩
1時間ちょいで読み終えられる。でも内容は割と具体的で役に立つ。とくにやりたい事だけでなく、条件を決めると...『既卒、フリーター、第ニ新卒の 就活はじめの一歩』岡本 啓毅 ☆3 https://t.co/t3CCq85on4 #booklog
— さくら (@sakuraALI) January 22, 2017
今に始まったことではなく、既卒やフリーター、第二新卒は存在していました。しかし今後の人口動態を考慮した場合、若者世代の減少によって新卒就活生だけに期待をするのは厳しい状況です。この本は、今まであまり脚光を浴びていなかった既卒やフリーターの採用についての指南書であり、企業側でも参考になる現状などが書かれています。
63位:葬祭業界で働く
マイナーなイメージを払しょくした内容
エンバーマーの人が言ってた「遺族の気持ちに入り込んでしまうのではなく、何をすべきか判断する冷静さがないといけない」と言う言葉に、やっぱり僕は異業種から学ぶの好きなのだなと思った。(つづく)
— 萩原佳明 (@hagitter) September 13, 2018
葬祭業界で働く (なるにはBOOKS 補巻) https://t.co/uIHJ6DyHzV
大ヒット映画となった「おくりびと」によって注目されるようになったのが冠婚葬祭の業種です。特に劇中で描かれた納棺師や湯灌師といったあまりよく知られていなかった特殊な業種について、興味を持った人も少なくありません。ランキング63位のこの本では、葬祭に関わった仕事の詳細や現場についてを紹介したおすすめな内容です。
62位:自分に適した仕事がないと思ったら読む本/落ちこぼれの就職・転職術
就活落ちこぼれだと思ったら一読すべき本
噂に違わぬ良書だった。落ちこぼれは落ちこぼれなりにやってやるぜ。RT @yuki3738: 【読了】『自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術』福澤徹三 ☆5 http://t.co/8yA7fRtR9j #booklog
— Yuki Minamiya(南谷 祐貴) (@yuki3738) January 23, 2014
年収200万円以下の給与所得者が1千万人以上とも言われ、ますます賃金格差が拡大していく世の中で、本当の働き方、自分の理想的な仕事とは何かを改めて考え直すことは重要です。この本は、働くとはどういうことかを説明しながら、現実的にうまく向き合えない方へのメッセージとして書かれたおすすめな内容です。
61位:クリエイティブ業界に就職するためのポートフォリオの教科書
ポートフォリオの概念から製作ポイントまでを解説
クリエイティブ業界に就職するためのポートフォリオの教科書|素敵な ...: こんな物あったんだ!通販☆就職転職☆情報☆の素敵なライフスタイル商品のご紹介。の記事、クリエイティブ業界に就職するためのポートフォリオの教科書です。素... http://bit.ly/bCLZeM
— kin (@kinjoho) September 11, 2010
クリエイティブ業界にデザイナーやアーティストとして就職する際、採用基準を見る上でポートフォリオの提出は通常です。ポートフォリオとは作品集のことです。それまでに自分が関わった仕事や課題の成果、作品を一冊にまとめて提出します。この本ではポートフォリオにテーマを当てて、どのように作り上げればよいのかを言及しています。
おすすめ就活本ランキング60位~41位
おすすめな就活関連本のランキング60位から41位をご紹介
ここでは就活本のランキング、第60位から41位までの書籍をご紹介します。エントリーシート対策や自己分析に関する内容に至るまで、就職を成功させるノウハウ本がランクインしています。
60位:エンジニアになりたい君へ/理工系学生のためのキャリア形成ガイドブック
エンジニアを夢見る就活生のための指南書
小学生のなりたいもの、男子の1位がITエンジニアときいて、どんなイメージをもっているか、というのも興味あるなぁ。
— day'seyelily (@_daisylily) May 2, 2017
エンジニアになりたい君へ 理工系学生のためのキャリア形成ガイドブック https://t.co/teB5MCu8pA
ランキング60位は、本の表題にもあるように、理工系学生の新卒、およびエンジニア志望の学生にお送りする就活本です。実際にエンジニアリング企業の社長が著者ということもあり、志望の分野にて如何にしてキャリア形成していけるのか、その前に、業界の仕組みを正しく理解し最適な会社選びをするためのアイデアが書かれています。
59位:大学1、2年生の間にやっておきたいこと/学就BOOK
充実した大学生活のための本
「学就BOOK」読みオワタ。「先輩36人の経験から学ぶ社会人基礎力の鍛え方」なんてものを何も考えずに猿真似したがるような奴は、絶対に採用しないぞとオモタ。というか、全体的にすごい「ゆとり電波全開モード」なんですけど。「大学生の夢ノート」とか。
— 猿元 (@sarumoto) December 31, 2009
ランキング59位のこの本の中では、就活に向けて具体的に何かを取り組めとか、今から就活を意識しないと取り残されるといった脅しのようなことは書かれておらず、学生生活の充実こそがテーマです。各章では理想のメニューと見立て、適した実行可能な項目を選ぶことで、自分らしい学生生活を前向きに過ごせる参考書と言えます。
58位:就活は3つの質問に答えるだけ。
内定を獲得するための最短距離的メソッド
【就活は3つの質問に答えるだけ。/今井 正彦】企業は自分たちの理念や目的などを理解し、それに対し活躍できる人を求めている、ということを今更ながら理解できました。そしてそのためには企業理念や業界研… → https://t.co/o4aiyh0zUw #bookmeter
— 紀野 (@yanologue) April 17, 2018
企業が面接試験で問うのは、たった3つの質問だという結論に到達したおすすめな本です。著者がコンサルタントとして、企業の採用事情や内面を知り尽くしその結果導いたテーマです。その3つの質問とは、志望動機、学生時代に力を入れたこと、志望企業への貢献方法だと言います。詳細はこの本を全編読んでみることで理解が深まります。
57位:セカ就!/世界で就職するという選択肢
視野は世界という考え方もあり
「セカ就!世界で就職するという選択肢」読了。世界とセカンドをかけてセカ就という言葉になったのかな。一旦日本で就職するものの様々な理由で世界に飛び出した人々の体験記をまとめたもの。いろいろ思うところはあるが、海外に転職するには前職を勤め上げるくらいのスキルは絶対必要ということらしい
— イナゴマン (@masatoumechan) July 1, 2014
就職とは、ごく一般的に日本国内の企業を視野に入れるものです。しかし下手にブラック企業へ就職し心身を潰すくらいなら、思い切って海外でやりたいことをやれる企業を選んで就活するという方法も、今の時代は想定することも可能です。ランキング57位のこの本では、実際に海外就活を実現させた事例を基に綴られたおすすめな内容です。
56位:就職する前にしておきたい17のこと
ベストセラー作家が考える働き方の定義
読了。仕事とか将来の可能性について少し考えるきっかけになった。かな?
— そみん (@ismnchk) February 9, 2019
-就職する前にしておきたい17のこと- pic.twitter.com/qtNmcK3Ij2
仕事がもたらす5つの喜び、人生に起こるまさかなことに備える、挫折とチャンスの捉え方など、人としての本当の居場所や幸せについてを考えるためのおすすめな本です。ベストセラーとなった「ユダヤ人大富豪の教え」の著者による、自分にとって最善な仕事の見つけ方と充実感や豊かさに恵まれる働き方を公開しています。
55位:就職力
就活をも上回る自分作りが重要
最近の大学は、かなり本気を出して、3年生までみっちりと就職力を鍛えます、その後4年生の1年間で社会人基礎力をしっかり身につけます、とか言うぞ。しかも、学生も真面目にそれに付き合うぞ。そんなことに社会全体で労力を割いていたら、やはりダメなのではないかな。
— 井上 雅人 (@INOUE_MASAHITO) March 11, 2019
豊かな社会人生活を送るため新卒で何をすればよいのでしょうか?ランキング54位のこの本では、就活で納得のいく結果を得るためのトレーニング方法を掲載しています。まずは充実した大学生活を送るための準備や面接でアピールできる土台作りをすることです。さまざまな自己分析方法やエントリーシート記入方法よりも強力です。
54位:就活で君を光らせる84の言葉
素の自分を活かして就活で内定を獲るには
『就活で君を光らせる84の言葉 就活では、モテる順に内定をもらう。』http://t.co/vuc8ObtVWr
— いとまる (@310_ma) March 5, 2014
TLで流れてきた本
就活で一番悩むことは、面接での本番で自分の長所をアピールしたくても、どう面接官に伝えればよいのかが分からないといった基本的なことです。ランキング54位のこの本は、自己分析から始まりエントリーシート記入、そして内定までの就活をする中での関門について、84個のメッセージで伝えるおすすめな内容です。
53位:建築学生の[就活]完全マニュアル2018-2019
建設業界への志望者に向けた特集本
暇なので、建築学科の入試会場で『建築学生の就活完全マニュアル』を読んで周りへプレッシャーをかけることに全力を尽くしている pic.twitter.com/gcH25C2Xxu
— ❥ししょー@鍵外した (@_kei_go12) February 25, 2019
どのような時代にも建設業界は常に存在し時代のバロメーターとなっています。これから東京オリンピックも控える中で、建設業界がピークを迎えつつあると聞くことでしょう。ランキング53位のこの本は、複雑そうに見える建設業界を就活の視点から分かりやすく紹介しています。建設業界を目指す方必見の書と言えます。
52位:内定の常識/就職活動前に知っておきたかった52のこと
「ESの書き方」「面接の仕方」など、就活系のマニュアル本は何冊か読みましたが、この本を読んでから全部捨てました。上手くいかないのは、うわべだけのテクニックで何とかしなくてはならない、と思っていたからです。
就活とは具体的にどのような行動なのでしょうか?中身を数えてみるとOB・OG訪問や自己分析、エントリーシート、面接試験といった項目がメインとなってきます。これらの過程に通じて一番大切なことは当たり前にこなせる準備ができているかに掛かっています。就活生に関するリアルな疑問を52個の項目で答えた一冊です。
51位:スッキリかんたん図解で会計事務所の仕事が手にとるようにわかる本
会計事務所の詳細を知りたい方におすすめ
明日は、去年買った「スッキリかんたん図解で会計事務所の仕事が手にとるようにわかる本」(井上修)「採用側の本音を知れば転職面接は9割成功する」(小島美津子)、求人票、履歴書のコピーを駆使してマインドマップでも書きながら、面接対策で1日過ごす予定(*_*)
— 架空の羊 (@pntani) April 25, 2015
就活の希望として会計事務所を希望する方も少なくありません。しかしなかなか実態が分からない分野でもあります。ランキング51位のこの本は、これから会計事務所で働いてみたい方、会計事務所を開業したい方、会計事務所とはどのような仕事をしているのかを知りたい方に向けて書かれた内容です。図解入りで分かり易くおすすめです。
50位:内定童貞
就活の中での多くの誤解を解く
「夢,死ね」「内定童貞」を読んでこのツイ読むと,中川さんってホントいい人だなあ,とよく分かる.競争ってホント消耗しますが,よほどの蓄えでもない限り競争から飛び降りたらそこでお終いなんですよね.カラダの許す範囲で頑張らないと… https://t.co/FRb9exSfsW
— ササキタイキ【公式】[要出典][特筆性を満たさないアカウント][独自研究?] (@taikisasaki) April 23, 2018
とても変わったタイトルの本ですが、就活の本質を突いているおすすめな本です。誰しも時期が来ると就職について色々と交錯し、一体何をすれば正しい就活が可能なのかも区別がつかなくなりがちです。周りと比べて焦ってみたい落ち着かなくなります。そんな時にこそ、この本を読んで本当の就活に目覚めてみることをおすすめします。
49位:奇跡の就活術
この著者の自己PRの本を読んで面接通過率が上がったのでこの奇跡の就活術も読みました。何社も落ちる中、私でも内定がもらえるんだと勇気づけられた一冊です。面接本や対策本を何冊も買わなくてもこの本があれば充分です。
ランキング69位は、目立った経歴やスペックなどなくても内定を得る手法としてカリスマ就活講師が指導する内容の本です。その内容は既存の就活本とは異質で、面接では受かろうとせず、伝え方を工夫するなど独自なものです。書き込み式の自己分析シートが付いていてとても参考になる内容なのが魅力です。
48位:あなたの天職がわかる/最強の自己分析
自己分析を初めてする方におすすめな本
自己PR文をまとめたく(え? まだ書けてないのかって?
— nu_dy@ 素焼き遊 は幸せを呼ぶ (@nu_dy) June 24, 2012
今までの仕事の棚卸しだけではなかなかマトメ書ききれないのと、自分に自信が持てないところがあって大変で・・・ 改めて明日時間を掛けて箇条書きしてくよ。
参考にしてる本「あなたの天職がわかる最強の自己分析(著:梅田幸子)」
自分がどのような職業に向いているのかを知るために、自己分析をするという方法が一般的です。ランキング48位のこの本もその一つで、読み進めながらワークをすることで自然と自己分析ができるような工夫がされています。そのワークも具体的な内容で、ひたすら実行できるおすすめな本です。
47位:なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか。
企業研究の手法はビジネスの世界では特に目新しいものではないが、広告会社が発行している書籍だけあり、事例として取り扱われている企業の選択や内容はとても分かりやすい。
ランキング47位のこの本は、国内有名広告代理店の共同プロジェクトである「ジブンと社会をつなぐ教室」のプログラムを書籍化したものです。就活生が抱えているリアルな悩みを紐解きながら、本質的な課題解決を目的にした実践的内容の本です。自分の価値を発見して社会に還元するメソッドを考えるための参考になります。
46位:改訂版/広告のやりかたで就活をやってみた。
自分を売り込むロングセラー本の改訂版
今日買った 広告のやりかたで就活をやってみた かなり良本だったや〜
— あべは (@buccaneer_02) January 27, 2018
分量少ないから2時間あればさらっと読めちゃう感じで、しかもかなり文体が読みやすい
改めてこれ読みながら自己分析やりなおそうって気持ち
就活とは、自分を商品と見立てて企業に売り込む行為と言えます。商品サービスであるとしたら、そこではマーケティングの理論が成立してもおかしくはありません。この本は、(株)マスメディアンが主催している人気講座「広告式就職活動」の書籍化された内容です。広告を作るステップに沿った就活事例が掲載されて参考になりおすすめです。
45位:内定率の高い/かくれた大手・中堅優良企業の見つけ方
就活内定獲得のコツは、応募者が殺到しない穴場で、かつ優良な企業を見つけることです。そのためにこの本があります。951社の主要大手企業の中、知名度よりも安心して働け、かつ環境や条件の整った優良企業を見つける方法を解説しています。巻末には就職難易度付きの最新企業別・採用状況一覧も付属しています。
44位:商社/2020年度版・産業と会社研究シリーズ
読みやすくて、業界の事がよくわかります。リアリティのある、個人個人の体験談を通じて仕事内容がわかる
ランキング44位は、業界研究書トップブランドのシリーズより、商社向けの最新データを集約したおすすめな研究本です。業界の新たな動向や企業の成り立ち、仕事の内容、働く環境などを解説した就活生に欠かせない定番の本です。新人研修や取引先リサーチといった幅広い活用方法もされている必見の書です。
43位:大学生のためのドラッカー1/大学生活編
就活準備にも役立つドラッカー理論
【大学生のためのドラッカー1 大学生活編/松本健太郎】ドラッカーの言葉を元に大学生活をどのように過ごせばいいか解説している本。 ドラッカーの本を読みたいと思った。 →http://t.co/j9BFB12Gkk #bookmeter
— 3日坊主 (@3_bouzu_29) December 29, 2014
ドラッカーと言えば、経営の分野にて有名ですが、大学生の生活や環境の中でも、その教えを活かすことができます。ランキング43位のこの本は、ドラッカーの言葉を引用しつつ独自目線でわかりやすく解説されている就活以前の学生向け自己啓発本です。努力しているのに報われていないと感じたら読むことをおすすめします。
42位:広告業界就職ノススメ。【増補版】
広告業界志望者をターゲットにしつつあらゆる人にも読んでほしい内容
【個人的おすすめ就活本その3】広告業界就職ノススメ。 http://t.co/UvfCGMLvXh この本は一風変わった就活本で、いわゆるハウツー本ではなくて、業界特有の背景知識が詰まった本。一読の価値あり。
— くるちゃん⊿ (@chan_kurumi3) June 13, 2014
ランキング42位は、2006年に出版された内容に、幾つかの実用的新作を16本追加し再出版した内容の本です。読者として広告業界志望者を中心に置きながら、すべての社会人を目指す人々にも分かり易い視点があり、読みやすい構成なのが魅力です。広告業界を目指す人は一度は目を通しておくとよいおすすめな本です。
41位:「合う・合わない」で仕事は決めなさい/一生続けられる職種の選び方
自分の価値や資質をチェックして就活に生かせる本
僕のおすすめは合う合わないで仕事は決めなさいという本ですね!これは職種をどうやって理解するのかが書かれてます。「みんなと同じが嫌い」な人こそ読んで欲しい、就活本のススメ http://t.co/Mrcp9sTq
— 磯塚良太 (@isoryo) August 21, 2012
新卒採用されて意気揚々と勤め始めても、3年以内に約3割の20代社員が退職してしまう時代です。魅力があって長く続く仕事はあるのか?そもそもどうやって探せばよいのか?一生あるいはできるだけ長く勤められる会社選びのために、価値観と能力・資質をキーワードに、6カテゴリーと78職種の適職マップを網羅した内容の濃い本です。
おすすめ就活本ランキング40位~21位
おすすめな就活本総合ランキングの40位から21位をご紹介
おすすめな就活本のランキング、第40位から21位までのタイトルをご紹介します。面接対策やエントリーシート対策、自己分析の内容なども徐々に多くなっている傾向が見受けられます。
40位:就職一流内定/完全版
本書には、日本を代表する100社の選考情報が詳しく、丁寧に書かれています。特に、ESで聞かれることを読めば、大学生活でチャレンジする取り組みを行うことの大切さが分かります。
東大や京大などの有名大学の就活生が主に利用していると言われている就活サイトONE CAREER(ワンキャリア)での、内定者投稿と編集部のインタビューから、一流企業にて内定を獲るノウハウを厳選しています。大学別人気企業ランキングやエントリーシート、面接でのノウハウを含んだ、本格的な企業別対策のための本です。
39位:英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか
スキルが無くてもいかに生き残るかが最大の課題
「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」(大石哲之 PHP新書)読了。電子版で就活生やその親御さんらに評判が良かったとのことで新書版を購入。ノースキルの学生に対してかなりきつく物を言っているのに少し共感。文系に限らずノースキルの理系の学生も危機感持つ必要がある。
— 松原 守 (@matsubara_m) December 30, 2014
就職をただ単に会社選びという考え方で行うと、かなり高い確率で離職する可能性があります。それは現実の業務に押しつぶされてしまったからです。今は食えなくなる時代に突入したのだと叫ばれています。この本では、語学力やスキルがない、専門知識もない就活生でも、10年先まで稼げる人材へと成長する方法論を提案した内容です。
38位:外資系企業がほしがる脳ミソ/採用試験の定番! 問題解決力を試す60問
頭の体操をする目的でも人気のある本
読了。頭の体操がしたい方におすすめ。判断推理系の問題がドサっと。コンサルの採用試験で問われそうな内容です。図書館利用。(買って読むほどのものではないかと)→『外資系企業がほしがる脳ミソ―問題解決力を試す60問』:Amazon:本 http://amzn.to/fApXZu
— 使用後 (@ca0303132) April 27, 2011
世界の一流企業ではどのような採用試験問題が出されるのかが分かる内容です。ゴールドマン・サックス、マイクロソフトなどの有名企業や、ヘッジファンド、ベンチャー・キャピタル、戦略コンサルティング・ファームでの採用面接試験で実際に出題された問題を紹介した上で、発想豊かなマインドと論理的思考を鍛えられるおすすめな本です。
37位:就活に「日経」はいらない
就活に出遅れた娘が内定に漕ぎ着くまでの戦略
【就活に「日経」はいらない/成毛 眞】タイトル通り,就活に日経は必要ないという内容なのかと思えば,それについては2項ほどで終わっており,働くとは何か?就活生はどう就活と向き合うのか?就活をするにあたり... →https://t.co/FjXYR4Rs6Q #bookmeter
— DISK(ぐれなー) (@DISK1209) January 25, 2016
ランキング37位は、元マイクロソフト社長であり投資コンサルティング会社代表である著者が、実際の自分の娘が就活した際の、戦略会議に始まって内定を獲得までの道のりを語っている内容の本です。就活に独自の視点で攻略法を編み出して実践していく様子が書かれていて面白い内容です。就活に関わる子を持つすべての親は必読の書です。
36位:ハローワーク/150%トコトン活用術
充実したハローワークを利用しない手はない
僕は始めこれを読んだときに『何でこれを高校の進路指導室においてくれなかったんだ』と嘆いたものです。これは...『新版 ハローワーク150%トコトン活用術 (...』日向咲嗣 ☆4 http://bit.ly/qvh2SH #booklog
— 有坂汀 (@ARISAKAMigiwa) August 1, 2011
どちらかと言えば転職者を対象にしたのがハローワークの窓口です。この本では、街のハローワークを利用して上手に就職先を見つける方法やお得なポイントなどを紹介した本です。近年ではネット就活が主流ですが条件などで不利な面も多く見受けられます。そこでハローワークの窓口やセミナー・講習などを利用する方法がおすすめです。
35位:採用の超プロが教える/仕事の選び方人生の選び方
仕事を選ぶ際の心得が分かる
【採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方/安田 佳生】最近、安田さんのPodcastをきいて、改めて読んだ本。脱力的であり、リクルート出身の方の中では、ガツガツしておらず、自然体なお方である。... →https://t.co/l79RRb1xb4 #bookmeter
— たろさん@キャリアデザイナー (@tarosan1063) March 21, 2016
採用のプロという名目があることで、就活のノウハウが載っていると思われがちですが、実際はほぼ自己啓発的内容が主体になっている本です。元々はビジョンのない社員から独立起業して会社を持つようになった著者による仕事観や人生観、社会観などが綴られていて、それがとても熱い内容です。特に若い世代が読むと鼓舞されます。
34位:データでズバリわかる!/ディグラム天職診断
現在の仕事や就きたい職業と違っていても、自分の性格や傾向を知っておけば、仕事でのストレスを減らせるかもしれないと思いました。
ランキング34位は、ディグラム診断で就活する本です。ディグラムとは、心理学と統計学をミックスした最新の診断術です。心理学のエゴグラムをベースにマーケティングリサーチの技術もプラスされています。ディグラムの観点で20の質問に答え、27の性格パターンと約30万人のリサーチデータベース分析により、 天職を導き出します。
33位:負けない就活/じぶんを信じなかったら、じぶんがかわいそうじゃないか。
就活だけでなく、転職希望者や、何かを始めたい人にとってもかなりヒントが詰まっている一冊です。
就活には悩みが尽きません。情報収集方法や時期、エントリーシトの正しい書き方、インターンへの参加、面接での自己PRの方法、ネット情報の信ぴょう性など、その都度浮上する課題をどのようにしてクリアすれば良いのかを指南しているのが、ランキング33位のこの本です。就活でぶれない自分になるためにおすすめな本です。
32位:漁師になるには
日本にある色々な形の漁師の仕事を、「人」に焦点をあてて様々な角度で描かれていて、丁寧に取材されているなと思いました。漁師になりたい人はもちろん参考になりますが、そうでなくても、知られざる日本の漁師の現状がわかって面白かったです。
日本沿岸の漁場は世界指折りだとされています。さまざまな漁法・業態で昔から海とともに生きてきました。この本は、日本漁業の歴史から始まり、水産物流通や漁業制度の基礎知識、漁師に必要とされる知識や資格、漁業の現行について解説した内容です。一つの選択肢として、第一次産業も視野に入れている方におすすめです。
31位:コンサルティング業界大研究
コンサルタント業務の現実を知る一冊
僕は、7、8年位前に「コンサルティング業界大研究」という本を読んで、かなりのカルチャーショックを受けた。そもそも、高卒の自分がなんでそんなものを読む機会があったのか?まず、当時、中小企業診断士の勉強していたので引っかかった。次にブックオフで100円で売っていたので気軽に買ってみた
— 大井健史 (@kigyoukeiei) October 23, 2010
コンサルタントファームなどへの就職を考えている学生は、この本を事前に読んでおくと業界の内部の細かいことが把握できるようになっています。コンサルタント会社経営者や社員のインタビューも多数掲載され、実際の現状を理解できます。 やや古い内容ではありますがのが、今でも通ずる部分は随分と多いとされていておすすめです。
30位:1冊目の就活本/自分らしい生き方を実現する
人生初の就活本として選ばれている
@Rikakkuma もし余裕があれば、「1冊目の就活本」読んでおくといいと思う。あとは、自分が参加する目的、4日間で得たい物をしっかり明確にして臨むことかな♪事前にアンテナを立てておくと、よりいっそう深く学べると思うよ( ´ ▽ ` )ノ
— ならみお🗻都留でフリーランス養成中 (@naramio0512) September 10, 2010
普段あまり本も読まない、情報収集もしないという学生が、いよいよ就職活動を始めるとしたら、まずはこのランキング30位の本を一読することをおすすめします。実は就活の準備がテーマでありながら、その後も続く人生の在り方にも言及している内容です。内定、採用が決まって社会人になってからも、供にに歩んでもらいたい一冊です。
29位:絶対内定2020 エントリーシート・履歴書
就活に欠かせなくなったエントリーシートの書き方が学べる
【お勧めアカウント】 RT @jiriki_shukatu: 今回は「絶対内定エントリーシート・履歴書」を紹介したいと思います!様々な業界のESの課題と実例が満遍なく記載された本です。過去のES課題の傾向を見る上では非常に役に立ちます。ぜひ活用してみてください!
— 【20卒】すぐに使える自己PR講座 (@recruit_2020) September 10, 2012
ランキング29位は、ロングセラーである絶対内定シリーズの最新版の本です。エントリーシ―トの記入方法に特化した内容になっています。どのような内容のエントリーシートを書けば内定が獲れるかにターゲットを絞って詳しく解説しています。自己PRの際にも役立つような、自分の強みに気づくたものノウハウとも言い換えられます。
28位:就職活動が面白いほどうまくいく/確実内定
就活を前向きに楽しむ攻略本としておすすめ
トイアンナさんの確実内定。
— Ryo (@ryomorrow_trade) February 10, 2019
この本は凄い。就活においてやるべきこととそのコツが全部論理的且つ体系的にまとめられてる。
ネットや友達から情報を集める必要がなくなったわ。
就職活動が面白いほどうまくいく
確実内定 https://t.co/dBkX6oy5Gu
就活は人生の岐路ですが、必ずしも一生のすべてではありません。だから正解のあるゲームという感覚で想定すれば、ルールを知っているか否かで相当結果も違ってきます。ランキング28位のこの本では、ES対策や面接対策といった定番の項目を、ゲーム攻略法と見なすようにクリアする考え方を述べているおすすめな内容です。
27位:デキる大人の文章力教室
就活生はもちろんビジネスマンにも効果的な文章指南書
今日ゼミ生たちに紹介した一冊。小林洋介著『デキる大人の文章力教室』。現場で出会う、あるある…と思う具体例とその代案がわかりやすく使いやすいように思います。後の方の実践的なパートも、すごくよく見る…まさにこれ大事…と思うものが多くて、文章指導にもありがたい pic.twitter.com/mDcTIyEUOj
— Kogo Eriko (@morinoshita03) June 14, 2018
就活の際にネックになるのは文章力です。自己PR文やエントリーシートなどの記入、面接試験での話の構成方法にも文章読解力がある人物は高く評価されます。このランキング27位の本は、社会人に必要な文章力テクニックを紹介しています。タイトルのつけ方、要約の方法、NG文例とOK文例も豊富で、一生使える文章力を養えます。
25位:理系のための就活ガイド
世間一般に言われている就職活動とは異なる理系の就職活動を知るには良い本だと思います。
就活本のほとんどは文系学部の学生を対象にした内容です。その最中に、この本は理系学生をメインに置いて書かれた就活本です。優秀な理系学生の中には就活対策を軽視する人もいるとされ、自分の研究成果に自惚れてしまう傾向があります。しかし就活生なら誰しも就職試験を受けるので対策は必要です。この本で事前準備をおすすめします。
24位:合格実例集&セオリー2018エントリーシート編
ランキング24位の本は、エントリーシートの記入に悩む方は必見の内容です。既にマニュアル化してあるシートへ記入すれば、書類選考通過の可能性が高まるの書き方を完全マスターできる仕組みになっています。エントリーシートの流れや盛り込むと良いキーワードなどを確認できて、凡庸な書類ではない内定に近づけるおすすめな本です。
23位:新卒採用基準/面接官はここを見ている
採用担当者が見ている視点について
廣瀬泰幸「新卒採用基準―面接官はここを見ている」#就活 はじめたらまずこれ見てください。企業が本当に見ているところわかります。
— Tommy@お店経営してる渋谷勤務さん (@TOMYbeyond) September 15, 2018
そして #キャリアアドバイザー さん、これを見たら一発です。
私のバイブルです!https://t.co/zsXMV9oW38#20卒 #21卒
新卒採用基準には大きく5つの視点があります。この本では、新卒採用試験の際に、採用担当者は概ねこのような視点で判断するということを、明確にポイントを押さえながら解説しています。特殊な場合を除けば、学歴などで判断することはなく、あくまでも採用試験や面接が重視されていることが理解できるおすすめな本です。
22位:面接ではウソをつけ
文章がすごく分かりやすいのと、驚きとおもしろさで一気に読めてしまいます。時折クスっと笑える部分もあると私は思います。
ランキング22位のこの本は、二流大生で何の取り柄もない就活弱者へおすすめする就活勝利への指南書です。就活弱者が素のままの自分で勝負するのは敗北に近いというこだわりから、徹底的に嘘をついてライバルを越えることを提言しています。その嘘とは一体何かは、実際にこの本を手に取ることで明らかになります。
21位:凡人面接戦略 (シリーズ凡人内定戦略)
特技や能力に自信がない方におすすめ
@poipheno 本日第一志望の企業より内々定を頂きました!学歴も凡で特にこれといった資格も実績も無い僕がここまで来れたのは、全て武野さんの「凡人面接戦略」を読んだことがきっかけだったと思います。何度かaskでも質問に答えて頂き、本当に助けられました。ありがとうございました!
— かれる (@karel190) June 13, 2016
おすすめ就活本ランキング21位は、凡人内定戦略シリーズの面接実技編として出版されたのがこの本です。内定へと近づけるための就職面接の考え方と答え方、その戦略方法を紹介しています。他人に自慢できるほどの資格や実績がない凡人学生だからと落ち込む必要はなく、誰でも面接でチャンスに変えることができます。
おすすめ就活本ランキング20位~11位
おすすめな就活本のランキング20位から11位をご紹介
おすすめ就活本のランキングも終盤に近くなってきました。第20位から11位までの就活関係の本をご紹介します。採用内定を実現させるコツや方法、心得などが分かりやすい内容の本が登場します。
20位:英語の面接/直前5時間の技術 (しごとのミニマム英語)
英語での面接を控えた方の直前対策におすすめ
一通りの基礎がある人のための直前対策がコンパクトにまとめられている。
— 丹後ちまき (@tchimaki) March 26, 2017
自己アピールのまとめ方、言うべきこ...『CD付 英語の面接 直前5時間の技術 (しご...』花田七星 https://t.co/XHRNorC4tC #ブクログ
英語での面接が予定されている場合などに、採用に直結できる必勝フレーズを言えるようになっていると最短距離になります。英語面接の際によく聞かれる5つの質問に特化し、どのような表現を覚え対策を練ればいいのかが分かります。ランキング20位のこの本は、マンツーマン形式により本番前5時間での準備におすすめです。
19位:逆面接/質問するから騙される
「逆面接」では従来型面接の終りの「何かお尋ねになりたいことはありますか」という問いを、応募者側の質問義務とし、なされる質問によりで応募者の質問力、EQ、マネジメントセンスを見ることを狙う。
面接官からの質問に対して受検者が応える方式が普通です。多くの面接対策本ではそのためのテクニックとして体系化しています。しかしこの逆面接は、受検者から採用担当者への質問の質を問います。質問力の高さも伺え問題解決力も見極められ注目されています。現在では東京海上日動、アサヒビールなどの企業が導入しています。
18位:一問一答面接攻略完全版/2021年度版
140の問いを確認することで面接の傾向が掴める
一問一答 面接攻略 完全版 2021年度版 (「就活も高橋」高橋の就職シリーズ) 櫻井照士 https://t.co/D7Po78glpm @amazonJPさんから
— Wantanco(∇=宙ぶらりん薬剤師) (@kameco875) January 29, 2019
読んでみた。これによるとこれまでの面接で受けた質問はどれも定番の質問だった事がわかった
面接試験は必ず行う定番であり、やり取りされる会話やコミュニケーションもカテゴライズされています。面接試験で聞かれる項目をあらかじめチェックしておくことが重要です。ランキング18位のこの本は、回答例が豊富に掲載され、攻略ポイントを確認できるおすすめな本です。様々な側面からの面接時の質問やマナーが学べます。
17位:朝日キーワード就職2018/最新時事用語&一般常識
世界の最新の話題が手に取るように分かる
父の歯医者通院の待ち時間に。
— ひが (@higa2011) June 30, 2017
間違って買った本だけど、これはこれでなかなか... 『朝日キーワード就職2018 最新時事用語&一般常識』 15分 https://t.co/XyeuGfAmbD #studyplus
ランキング17位は、就職試験での一般常識への対策におすすめな一冊です。就活の定番とも言える内容で、筆記試験と面接対策のために使える現代用語の解説集です。政治、国際情勢、経済、文化、スポーツに至るまでのニュースを総括できます。また、時事問題・一般常識ドリルも収録されていておすすめです。
16位:就活・自己PRに使えるフレーズ&キーワード1000
いろんな表現が出ているし、例文もたくさん載っているから、エントリーシートを書くときに、そのまま使えるかも。
就活の際にはエントリーシートや履歴書、その他様々なドキュメントを交わす機会が増えます。いざという時に役立つ言葉を1000語収載しているのがこの本です。自分を表現するタイミングを逃さないために、すぐ役立てられるボキャブラリー集です。その語句のポイントや例文、類似語も併せて掲載されたおすすめな内容です。
15位:一週間でマスター/時事&一般常識の完璧対策2020年度版
見やすい。ただ、時事が32ページしかないので、物足りなかった。基本のキという感じ
ランキング15位は、一週間で完全マスターを目標とした常識問題のテキストです。内容は一問一答形式になっているため、通勤通学といった隙間の時間に気軽に読めるのが魅力です。問題数は1200問以上という豊富な情報に溢れ、時事問題や就活マナー、ビジネス用語、国語や数学の基本など幅広いのでおすすめです。
14位:受かる! 自己分析シート
自己分析をしっかりやっておきたい方におすすめ
人気企業エントリーシート・面接実例集: このサイトで紹介している体験談は書籍「今度こそ『なりたい自分になる』夢ノート」「受かる!自己分析シート」に掲載されている方法やテクニックなどを活用して内定をもらった方から頂いたもので.. http://bit.ly/2utZq1
— livedoorcliphot (@livedoorcliphot) November 11, 2009
近年、就活の第一歩となった自己分析で、自分がどのような業種や業界に向いているのかを判断する人も多くなってきました。このランキング14位の本は、就活ブロガーである著者が指南する自分の強みの見つけ方です。41のワークシートから成っていて、自己分析から他己分析、そして企業研究への3段階を経ることができおすすめです。
13位:面接官の心を操れ!無敵の就職心理戦略
話題になったメンタリズムで就活
◼︎ 面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略
— Kota Hasebe (長谷部 航太) (@yxzH6b5iNkHxJmS) February 11, 2019
2019年6冊目。
心理学の観点から就職・転職活動をどう攻略するかが記載しており、自己分析等の基本ができた後に読む応用書のイメージ。参考まで!https://t.co/OWC6n2GEoR面接官の心を操れ-無敵の就職心理戦略-メンタリスト-DaiGo/dp/4046017244
就活にて自己PRが苦手だという方は多いと言われています。そこでメディアで話題になったメンタリズムを活用し、面接の場や面接官の思考を支配するという方法について書かれているのがこの本です。心理的技術や知見を持っていれば、就職や転職の際にも明暗を分けるくらい差がつきます。ワークなども充実したおすすめな本です。
12位:もっとやりたい仕事がある!
「関連ジョブ」という項目があって、それもページ数からたどれるので大いに使えます。簡単に言えば、現代日本の仕事事典です。
現在もテレビなどで大活躍する池上氏の著作です。アートからサイエンス、情報産業などに至るまでの17ジャンル、約750種類の仕事を解説した本です。しかも近年注目を集めているユーチューバー、ドローン操縦士といった今までになかった職業についても加えています。就活中の学生を主体に、高校生や親世代も参考になるガイドです。
11位:これが本当のSPI3だ! 【2020年度版】
自分が目指す業界にあったSPI対策が可能
私がSPI対策に使った本2冊
— なぎ 💐 (@hmgcnagi) March 3, 2019
①2020年版 ダントツSPIホントに出る問題集https://t.co/lIAtfibZJy
②これが本当のSPI3テストセンターだ!【2020年度版】https://t.co/LeoV3VGdsp
ちなみにSPIで落ちたことはない pic.twitter.com/GIdfizACYw
採用テストのSPIには、幾つかの実施方式があります。ところがどのタイプが実施されるかは、業界や職種などによってバラバラで掴みにくいという欠点があります。効率よく対策するためには、SPIの全方式を考慮して各方式共通な出題範囲を押さえておくことです。ランキング11位のこの本は、相対的にSPI対策できるおすすめな本です。
おすすめ就活本ランキング10位~4位
おすすめな就活本ランキングのトップ10圏内をご紹介
今話題の就活本ランキングの10位から4位までの書籍をご紹介します。とても注目度が高くて、就活の枠だけではなくビジネス書としてもおすすめなものもあります。
10位:あなたの文章が劇的に変わる5つの方法
読むだけでなく活用して初めて本書を通読した価値が発揮されるのでは。
就活の場合も当然ながら、一生必要になるのが文章術です。ビジネスでは仕事上で通用する文章術を身につけていかなければなりません。そこでこの本がおすすめです。無駄を省いてシンプルな文章ほど惹かれるものです。しかもスピードと確実に伝わる技法をマスターできるような配慮です。コラムニストの著者による技を一挙公開しています。
9位:就活女子
9人の女子大生のストーリーは実話なので、とても読みやすく身近に感じます
就活は、計画的に進んでる人とどう具体的に動けばいいのかが分からない人とに分かれます。各タイプの異なった9名の女子大学生が就活についてを語った内容がこの本です。どのような方法で内定を勝ち取ったのかをリアルな体験談として共有できます。就活中の女子や家族、大学関係者、人事担当者におすすめな女子大学生の就活本です。
8位:勇者に学ぶ難題に立ち向かう「戦略思考」
ゲームをするのと同じ心構えで就活する
『勇者に学ぶ 難題に立ち向かう「戦略思考」』
— Hitomi Kimura (@hitomisty) March 10, 2019
この本、仕事で「今回は脳筋プレイ(直談判)じゃ無理だから、賢者(えらい人)に口添えしてもらおう」という考えが思いつかなくて、直談判して撃沈するような人におすすめしたい。 pic.twitter.com/TNkvId8Gql
戦略思考を持てば人間関係や日常生活のトラブル、ビジネス上での問題、悩みに効果的です。ランキング8位は、ビジネスパーソンだけではなく、就活や転職を志す人にも理解しやすい戦略の基本中の基本を伝授している一冊です。しかもRPGのように楽しくクリアできるテクニックが満載のおすすめな本です。
7位:サプライズ内定/なぜ彼らは大手企業に内定できたのか!
独自な自己分析から始まる就職塾の秘密を公開
サプライズ内定 角川SSC新書 なぜ彼らは大手企業に内定できたのか! 才木 弓加 http://t.co/2ecLEPyS
— 宮川 昌紀 (@miyakawa1961) February 2, 2013
新卒採用を17年担当しています。この本は就職活動中の学生全員に読んでいただきたいですね。説明会などで直に学生に宣伝しています。
一流大学に通っているわけでも、取り立てて特別な資格を所持してるわけでもないのに、大手有名企業への内定者を続出させているというのが、この本の著者が主宰する才木塾です。この親書は、才木塾での教えの総合的な内容が把握できるおすすめな本です。なぜあの会社に決まったのかというサプライズ内定の全貌を紹介しています。
6位:先生は教えてくれない就活のトリセツ
ある程度の枠組みを決めて就活する
『先生は教えてくれない就活のトリセツ』を読んだよ。
— ジョゼ (@jose_equal_sonu) July 13, 2018
要するに「全ての道は就活に通ず」って事やった。
自分の学んでることが「就活に役立つかわからない」じゃなくて「就活に役立てる」んだってアドバイスが印象的やった。何事もまずはこじつけで良い、そこからブレイクスルーは生まれるんやな。74点 pic.twitter.com/qflGtm8qms
すでにエントリーシートの時点で二社落ちてしまったなど、何かしら問題点があると明白なが、実はなかなか見つけられないという方におすすめする内容です。働き方をイメージし続け、就活の運気を一新することが目的です。ES、インターン、グループワーク、個人面接といった難関を乗り越えるノウハウが書かれているおすすめな一冊です。
5位:キレイゴトぬきの就活論
当たり前にされていることが実は当たり前ではない
多くの大学教員は、何がいい企業なのかについて情報と尺度がないので、この本の巻末の「日本人が知っておいてもいい企業300」は学生に知ってもらいたい。:キレイゴトぬきの就活論 (新潮新書) https://t.co/FimZwGVouR #Amazon
— 藤田真文 (@maffumi) April 11, 2017
就活は人生の重要地点でありながら建て前と本音がかけ離れています。よく、夢を持った新人を希望するとか、個性のある学生を求めるといったフレーズを言い放ちながら、現実では今までと変わらないステレオタイプな企業理念や環境のところが多いものです。そんな学生と企業とのリアルな就活状況の差を暴露したおすすめな本です。
4位:内定力
リアルタイムな就活について知りたい方向け
『内定力』を読む社会人が増えてきて面白い。今もカウンターでがっつり読まれてる。
— シモダヨウヘイ (@shimotch) February 19, 2019
ベストセラー就活本のほとんどは、年数経過とともに時代錯誤化してきています。中には20年以上も前の情報ながら、今だに売れ筋になっている本も珍しくありません。就活はナマモノと一緒です。この本は、就活へ正面から向き合って答えを示す生真面目さが魅力です。就活は信用を得る活動というモットーで書かれていておすすめです。
おすすめ就活本ランキング3位~1位
3位:絶対内定2020/自己分析とキャリアデザインの描き方
就活本選びに悩んだら先ずはこの一冊
「絶対内定2020」
— CSParkCareer (@CSParkcareer) February 10, 2019
この本は圧倒的におすすめ。
自己分析ならこれ一冊を徹底的にやっておけば勝てる。
ただ、なんのための自己分析なのか??
を明確に理解していなければ、ただの時間の無駄。
なぜ自己分析をするのかを
「メモの魔力」を読み理解してからの絶対内定は最強 pic.twitter.com/3EWquQRqN4
毎年読み継がれている就活本の一つとして定着しています。著者の熊谷氏による冒頭部分の加筆と、最新採用傾向を詳しく解説しています。今では売り手市場となっている就職事情とはいえ、人気のある有名企業は、相変わらずな一部の学生の争奪戦を繰り広げています。自分の望んだ企業でいかにして内定を勝ち取るかを知りたい方は必読です。
豊富なワークシートが魅力
今月中に絶対内定2020のワークシート一通り終わらせる事にした!!
— はるなか🌸ルポ漫画かくJD (@harunaka_) January 17, 2019
たくさん書き込める&2周目もできるように、ワークシート部分だけCamScannerで取り込んで印刷した!
全94枚・・・気合い入れて頑張ります🙆♀️(ツイッターで宣言して自らを奮い立たせる)https://t.co/yW1T6LSbXY pic.twitter.com/2FzJU1lKIh
ランキング3位となったこの本は、多くの有名大学の就活生たちがこぞって読むと言われていることで知られています。最新版には、就活本にはじめて自己分析の手法を導入し、約100枚のワークシートでキャリアデザインを描けるような工夫がなされています。就活のために効果的で圧倒するほどの情報量でおすすめな本です。
2位:会社四季報/業界地図2019年版
就活生だけでなく一般社会人にも人気がある
.。oO(今日久々に事務所へ寄った先で大道芸人さんのパフォーマンスを見かけて最後まで見てしまうくらい感激し、その足で久々に書店も行ったら欲しい本見つかりすぎてしこたま購入。改めて体験て大事
— 江藤 梢☔地域×デザイン (@cotorico_cozue) March 21, 2019
↓役立ちすぎる一冊!オススメ
「会社四季報」業界地図 2019年版 https://t.co/1aemwmWL3E #Amazon
ランキング2位は、今現在の日本の経済界にてどのような業界や企業が動いているのかが一目できる内容のおすすめな就活定番の本です。ビジネスパーソンにとっては顧客の新規開拓や深耕、就活生にとっては業界研究や分析、そして株式投資をしている方にとっては銘柄の発掘や吟味にと、その活用範囲は様々です。
企業研究や業界研究の第一歩としておすすめ
そんな貴方にはコレ!
— 🦐エビノール🦐 (@hijikimarico) March 14, 2019
「会社四季報」業界地図 2019年版 東洋経済新報社 https://t.co/xw7LEOI8h0
大手企業の動向ばっかで中小は一切カバーしてないから細かい転職先のお供にはなり得ませんが、ざっくりとこの業界はこんな感じの状況、とか業界ごとのお賃金の平均とか出てます
数ある業界地図の中でも、この本が最も見やすくてわかりやすいという評判が高いものです。特に就活をするにあたって、自分がどのような業種に向いているのかを確認したい時には業界研究をすることも必要です。どこの採用試験を受けたいのかもビジョンが浮かびやすくなり、かつ、自身の現状をポジショニングできる資料になります。
1位:就職四季報/総合版2020年版
まずは就職四季報はかならずチェックしておくべき。就職四季報は、「業種別、ES・GD・作文の問題例」が載っていて、就活初期に読むには有用だと思います。
おすすめな就活本のランキングの第1位は、現在の就活シーンや業界、企業の実態を総合的に判断することができる内容として、すべての就活生に読んでもらいたい一冊です。志望する企業選びからその選考対策に至るまで、企業研究に関することはこの1冊を読み込んでおくことが必須となりつつあります。
就活データの収集に役立つ一冊
東洋経済新報社さんより、2020年版の就職四季報の総合版、女子版、優良・中堅企業版をお送りいただきました。ありがとうございます。
— 上西充子 (@mu0283) December 13, 2018
学生の皆さん、情報にお金をかけましょう。タダの情報だけで判断するのは危険です。 pic.twitter.com/lrUihsaRgf
この本は昔からネームバリュがあり、いわば就活バイブルとも呼ばれています。しかもその特徴は明らかに他を抜いていて、普通ならどこの会社も公表したがらない離職率や有休取得状況なども掲載しています。世の中の著名な会社の全容が理解できます。様々な企業の採用倍率や平均年収といった数値や情報が網羅されています。
証明写真はプロのカメラマンの方がいい?
誰しも就活のために最適な状態を保っておきたいと考えるものです。それは履歴書などに貼る証明写真一つでも同じです。やはり就活用の証明写真はどこかで撮影してもらったほうがよいのでしょうか?
スピード写真に抱きがちな印象
スピード写真は表情がぎこちなくなりがちです。時間制限もあり笑顔を作るのも一苦労なことでしょう。出来上がった写真も納得できないもののほうが多いという経験は誰しも持っているはずです。就活に適している表情ではなくなりがちです。意外と採用担当者側でもそう感じていると聞くことでしょう。
自分らしさは大切だがプロフィール写真には必要ない
@animamundi_ リクルート用の履歴書に貼る写真を写真館できちんと撮って、修正してって言う動きがあって、それがSNSのプロフィール写真まできているのだな。と。多分写真館としては、もうSNSのプロフィール写真は一般人も写真館で撮るのが常識ですよ、と言うコンセプトですよね。
— tkr (@tkr2000) June 25, 2014
就活は自己PRをする機会が多く、そのためのテクニックはさまざまなところで謳われています。プロフィール写真にも独創性を持たせようとする動きもあります。しかしプロフィール写真は芸術作品ではありません。あくまでも本人確認のためにあるものです。そこで必要になってくるのは、明確な本人としての証明と常識のみです。
一番大事なのは公式なものだという理解
企業の採用担当者の多くは、プロフィール写真だけで合否を決めるようなことはしていません。ただし選考項目の1つにはしているという場合もあります。それは決して容姿がどうとか写りがどうという話ではなく、プロフィール写真一つを貼るのにどれだけ常識のあるかを見ているようです。
SNSのプロフィール用と一緒にしないこと
SNSでのプロフィール写真あるある
— 壁下 陽一 甲子園クリーニング代表 (@maxkabeshita) March 30, 2019
男性は腕を組み
女性は肩を出す#マックスブログ塾
プロフィール写真は撮ってもらうのではなく、切り取ってもらうもの
あくまでも就活用であることは自覚しておきたいところです。髪形や服装、それに写真そのものの状態を問うことはあり得ます。エントリーシートや履歴書は公文書類です。SNSで有りがちなスナップ写真を切り抜いて貼るようなことをしない限り、プロフィール用に撮影したものを使えば、専門家であれスピード写真であれ問わないものです。
おすすめ就活本ランキング!のまとめ
就活生の多くは何となく就職先を決めてしまい、内定自体が最終目的になっているケースが多いとされます。本当にやりたいことではなく風潮に流されて働く状況にハマってしまいがちです。根拠なく仕事を決めると早期退職の原因になりやすくなります。ぜひ就活の時期は、じっくりと研究しながら、自分に相応しい就活本選びをしてください。
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