東京女子流メンバー人気順プロフィール紹介！脱退者含む1位は？卒業コメント付き

avexのガールズダンス＆ボーカルグループ・東京女子流を知っていますか？デビューから8年となるグループでハイクオリティな楽曲をダンスが素晴らしいメンバーが揃っています。かわいいメンバーが揃う東京女子流、誰が人気なのかランキング形式にしてみました。ランキングはメンバーの名前やプロフィールを覚える機会にもなります。ランキングの前に東京女子流のプロフィールをまとめました。

2010年に結成されたavexのガールズグループ・東京女子流。avexが7年ぶりに送り出した東京女子流は結成当初の2010年2月7日にShibuya O-WESTで初ライブ、2周間に1度の割合で単独ライブを行いました。同年4月にはAAAのツアーに参加、5月にはデビュー曲『キラリ☆』をリリースしています。

東京女子流のデビューシングル『キラリ☆』のMVです。この曲はトステム住研研究所「フィアスホーム」CM曲、「早稲田アカデミー」CM曲にも使われました。オリコンウィークリーランキングでは30位となりました。

スタイリッシュな雰囲気と明るい曲の5thアルバム『REFLECTION』のタイトル曲『リフレクション』。東京女子流メンバー全員が「この曲すごく好き！」というほど納得の仕上がりになっています。アルバム自体のオリコンウィークリーランキングは41位となりました。

アイドルグループとしてデビューした東京女子流、2015年には初期メンバーである小西彩乃が脱退しました。その後メンバー4人でアイドル・アーティストの枠に囚われない「東京女子流」として新たなクリエイティブ活動を行っています。かわいいメンバーが揃った東京女子流、名前やプロフィール、それぞれの魅力を人気順ランキングでチェックしてみてください。

東京女子流メンバーの名前がわからない、かわいいあの子の名前は？と気になるなら上記動画のMVがおすすめです。MVでは東京女子流のアップテンポな曲に合わせてメンバーの名前を知ることができます。人気順ランキングの前に一度チェックしてみるのもいいですよ。

アイドルとしてデビューした東京女子流、日本だけでなくアメリカや台湾など5つの海外でイベント参加しています。しかし2015年には東京女子流が「アーティスト宣言」したことで事実上の脱アイドルとなりました。これによってアイドルフェスやアイドル専門誌に出演しない方向となりました。それなりに話題があるものの鳴かず飛ばず状態の東京女子流、一時は解散とも噂されましたす。

現在はメンバー4人で活動中の東京女子流、卒業・脱退メンバー含む5人の人気順ランキングをご紹介します。今回のランキングではメンバーの名前やプロフィールなどのほかにおすすめMVやメンバーの卒業・脱退後の新体制となったMVなども合わせてご紹介します。人気順ランキングは今後変動することもあります。

東京女子流メンバー人気順ランキング5位はステージ・リーダーの中江友梨です。東京女子流メンバー内での立ち位置は向かって右から2番目となっています。歌手活動だけでなく、2015年には舞台『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』に出演、初舞台を迎えました。2016年には「走馬灯株式会社」で舞台初主演とともに座長も務めています。

人気順ランキング5位の中江友梨、過去にはJR東日本のポスターに起用されたり、2009年にリリースされたEXILEの楽曲『Someday』のミュージック・ビデオにエキストラとして出演しています。ソロ活動として舞台出演やラジオ、ネット配信などマルチな才能を発揮しています。

人気順ランキング5位の中江友梨のインスタグラムではプライベートなどのオフショット満載でかわいい中江友梨を見ることができます。

東京女子流のイベントやライブ、曲リリース情報は中江友梨のTwitterをチェックしてみてください。楽曲やイベント情報だけでなく、インスタグラム同様にオフショット満載です。

かわいいのに歌やダンスのスキルが高く、トーク力もある東京女子流メンバーの中江友梨。さらに面白さも加わって東京女子流メンバーの人気順ランキングでは5位となりました。再開となったものの、今後ソロ活動が増えてくればランキング順位がアップすることもありそうなメンバーです。

東京女子流メンバー人気順ランキング4位は脱退したメンバー・小西彩乃です。東京女子流メンバーだった頃の立ち位置は向かって左、ボーカル・リーダーを努めていました。2010年に東京女子流のメンバーとしてデビューした小西彩乃、グループ内での歌唱力はトップクラスと評価されていました。

人気順ランキング4位の小西彩乃は東京女子流の歌唱力といえば小西彩乃、と言われるほど定評がありかわいいだけのアイドルではないことを見せつけてくれました。現在は残念ならが脱退、芸能界を引退しているので小西彩乃の歌唱力を聞けるのは小西彩乃が在籍していた当初の東京女子流MVだけではないでしょうか。

骨折から喉の不調に襲われた小西彩乃。これによって東京女子流は2012年5月から約2ヶ月の活動休止をすることになります。しかし活動復帰後も小西彩乃の声は不調と言われ、小西彩乃自身も「失敗するから歌うのが怖い。声が裏返る。」などとコメントしていました。その後メンバーやファンの励ましもあり、小西彩乃は復活するも2015年には持病の腰痛が悪化、活動休止することとなります。

2015年6月26日から持病の腰痛を治療することに専念するため活動休止中だった小西彩乃。同年12月28日に小西彩乃は突然東京女子流公式サイトにてグループを卒業・脱退するコメントを発表しました。この卒業コメントでは東京女子流グループからの卒業だけでなく芸能界引退も発表されました。

人気順ランキング4位となった小西彩乃は活動休止以前からグループの一員としての自信をなくしていたそうです。休止中に改めて東京女子流のグループメンバーとしてやっていけるのか、と考えたそうです。その結果他のメンバー4人と共に上を目指す自信もなく、決断した結果東京女子流メンバーからの卒業をいう結果になりました。

デビュー当初から東京女子流メンバーとして活動してきた小西彩乃。しかし徐々に他のメンバーと同じ目標に向かっていくことを難しいと感じたために卒業・脱退に至ったようです。

小西彩乃のラジオ『小西彩乃のこにたん今夜もにっこにこにたん！』最終回ではいつもどおりの明るくかわいい、そして軽快なおしゃべりを続け、ラストで東京女子流1stシングル『キラリ☆』の曲が流れると軽やかに「ばいばーい」と終わりを告げました。

東京女子流のメンバーとしてデビューした小西彩乃、10代から共に頑張ってきたメンバーとも話し合い卒業に至ったといいます。ファンからは再び5人が揃い新たな楽曲を提供していることも望みますが、グループからの卒業だけでなくすでに芸能界も引退、Twitterなどのアカウントも見つかりません。

東京女子流メンバー人気順ランキング3位はグループの初代リーダーであり最年長メンバーの山邊未夢です。東京女子流メンバーでの立ち位置は向かって左から2番目です。プロフィールに記載している通り妹はAKB48チームB所属の山邊歩夢、姉妹揃ってアイドル活動を行っています。人気順ランキング3位となった要因は歌唱力とファッションにもありそうです。

姉妹でアイドル活動を行っている山邊未夢。Twitterでは妹・山邊歩夢のアイドル活動を応援している様子も見られます。

東京女子流メンバー最年長で、グループ結成当時からリーダーを努めていた山邊未夢。しかし2014年3月に東京女子流公式サイトにてメンバー新体制としてリーダーから外れてしまいます。責任感の強い山邊未夢、リーダーとしてメンバーをまとめようとしていましたが、どうやらそれが裏目に出たようです。そのためリーダーという枷を外してパフォーマンスに集中できるようにリーダーを外したようです。

抜群の歌唱力とクオリティの高いダンススキルを持つ山邊未夢。そのスキルを活かすためのリーダー変更は山邊未夢と東京女子流にとって良い方向に向いたようです。上記MVは2015年3月11日にリリースされた18枚目のシングル曲『Stay with me』のMVです。この曲は山邊未夢が初めて作詞を担当した曲でもあり小西彩乃が脱退する前の貴重なMVです。オリコンウィークリーランキングでは7位でした。

ファンからもおしゃれでかわいいと人気の山邊未夢。所属事務所であるエイベックス・マネジメント公式サイトでは東京女子流メンバー・山邊未夢のファッションコーデも公開されています。ファッションに興味がある人は参考にするのもアリです。かわいいファッションと共に山邊未夢のコメントもあるのでファン以外の人もチェックです。ファッションの参考にしながら東京女子流メンバーの名前も覚えることができそうです。

東京女子流メンバー人気順ランキング2位は山邊未夢からリーダーを引き継いだ庄司芽生です。東京女子流メンバー内での立ち位置は向かって一番右です。東京女子流メンバーとしてデビューする以前、2008年にTRFのツアーアクトダンサーオーディションに合格、バックダンサーとして活動していた時期もあります。

上記MVは2017年3月1日にリリースされた22枚目のシングル曲『predawn』です。この楽曲の作詞一部を庄司芽生が手がけています。オリコンウィークリーランキングは22位となりました。東京女子流MVでは人気順ランキング2位も納得のキレキレのダンスに魅了されます。

東京女子流はダンス＆ボーカルグループとして活動、そんためメンバーは歌唱力だけでなく、ダンスのスキルも高いグループです。そのなかでも抜群にダンスが上手いといえるメンバーが庄司芽生ではないでしょうか。TRFのバックダンサーとして活動していただけでなく、2008年にはNHK『みんなのうた』で結成されたユミット「クリスタルズ」の「CRYSTAL WINS」の一員としてダンサーを努めていました。

庄司芽生のプロフィールからもわかるように、東京女子流メンバーとしてデビューする以前からダンサーとして活動していた庄司芽生。アイドルらしからぬキレの良いダンスはMVを見ればその凄さが伝わってきます。上記MVは2015年6月24日にリリースされた19枚目のシングル曲『Never ever』です。オリコンウィークリーランキングは23位です。

東京女子流メンバーはTwitterやインスタグラム、ブログなどを更新してプロフィールやイベント、新曲リリースなどさまざまな情報を発信しています。そのなかでも庄司芽生のブログは読む価値ありのおすすめブログです。デビューから2016年3月まではアメブロで更新していましたが、現在はLINE BLOGメインとなっています。庄司芽生のアメブロも残っているので過去のコメントを見ることもできます。

以前は庄司芽生のTwitterで彼女が気になる時間やモノをお知らせする「しょうじほう」という時報のようなものがありました。さらに誕生日にTwitterが凍結するなどなにかと話題に挙がることも多い庄司芽生のSNS、プロフィールをチェックしながら日々のつぶやきを眺めるのもおすすめです。庄司芽生のTwitterは現在も凍結中、情報発信はインスタグラムなどとなっています。

東京女子流メンバー人気順ランキングで1位となったのはグループ最年少で副リーダーの新井ひとみです。東京女子流での立ち位置は主にセンター、メインボーカルを務めることが多くなっています。2013年にはドラマ『山田くんと7人の魔女』のコラボCM『バカリくんと7人の魔女』で美女役を演じています。2015年にはメンバーの中江友梨と共に初舞台となる『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』に出演しています。

東京女子流メンバーとして活動している新井ひとみ。現在は日本だけでなく海外の一部でも注目されているようです。そのきっかけとなったのが猫と散歩している画像です。この猫は新井ひとみの飼い猫ではなく、公演を散歩していた人の猫で、珍しいのでインスタグラムに投稿しました。その結果海外の人の目に留まり、多数のコメントがきたそうです。

海外コメントのおかげで人気投稿になり、多くの人の目に留まった新井ひとみのインスタグラム。元々オシャレな画像を多数アップしているために女性ファンが急増しました。これまではアイドルとして活動していたこともあり、男性ファンが圧倒的に多かったそうですが、インスタグラムをきっかけに女性ファンも増えました。これも人気順ランキング1位となったことに関係がありそうです。

新井ひとみはインスタグラムに投稿する写真をどうすればかわいく映るか、写真加工や配置などを駆使しながら日々研究しているそうです。その結果多くの女性ファンをゲット、女性フォロワーを確実に増やし続けています。東京女子流での活動だけでなくSNSでもファンとの交流を欠かさない新井ひとみ、人気順ランキング1位も納得ではないでしょうか。

東京女子流メンバー人気順ランキング1位を獲得した新井ひとみ。インスタで名前が知られるなど本来のファンだけでなくファッションやかわいいものが好きな女性からの支持も増えています。

新井ひとみイチオシのMV『初恋』。2018年2月28日にリリースされた楽曲『ラストロマンス』のカップリング曲となります。このMVは新井ひとみが体調不良のために参加できていないMVですが、その穴埋めをしてくれたのが東京女子流の同期であり元Dream5の大原優乃が出演したことでも話題になりました。自身が出演していないMVですが、新井ひとみが「是非！」と絶賛するMVになっています。

アイドルとしてかわいいを強調してきた東京女子流メンバー。過去にはアーティスト宣言もしていますが、「アイドル」や「アーティスト」の枠組みは見ている人に判断してほしい、として明確にはしていません。そして2017年10月にこれまでの東京女子流を表すミニアルバム『PERIOD. BEST～オトナニナルンダカラ～』『PERIOD. BEST～キメテイイヨワタシノコト～』を同時リリースしています。

これまでの東京女子流初期楽曲を詰め込んだ『PERIOD.BEST ～オトナニナルンダカラ～』と東京女子流最近の楽曲が入った『PERIOD.BEST ～キメテイイヨワタシノコト～』。そして2018年には大人になった東京女子流として新クリエイティブ陣で作る、これまでとは異なる楽曲やMVになった曲をリリースしました。

新クリエイティブ第1弾として東京女子流のリスタートとなった楽曲『ラストロマンス』、その第2弾となるシングルが『kissはあげない』です。小西彩乃が卒業・脱退して4人体制になった東京女子流、新たなクリエイティブ陣となってから第2弾となる『kissはあげない』はポップでありながらどこか毒を含む楽曲で大人になった東京女子流にふさわしいMVとなっています。

上記MVは東京女子流が新クリエイティブ陣となった初のシングル曲『ラストロマンス』。「お姫様になれなかった私達の、続きの話。」というコンセプトを元に再始動した楽曲です。オリコンウィークリーランキングでは29位となりました。

アイドルとしてデビューした東京女子流、現在ではアイドル・アーティストの枠組みに囚われないガールズダンス＆ボーカルグループとなりました。現在では4人体制で活動している東京女子流メンバー、今回は脱退メンバー含めた人気順ランキングをご紹介しました。

ハイクオリティな楽曲提供をする東京女子流。人気順ランキングとしてランク付けしたものの、全員が個性豊かで魅力的です。そんな魅力的なメンバーが揃う東京女子流メンバー人気順ランキングをご紹介しました。新クリエイティブ体制となりメンバー4人となった東京女子流、少女から大人になった彼女たちの今後の活躍に期待です。